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今日は聖書深読会ルカ4章21~30節までを呼んで、ノートに書き写し、そのノートを見ながら、いろいろとみ言葉を思い巡らして、心に留まる一言、を見つけます。 今日は「理解」 人間同士も神様と人間の間にも、双方向の理解がものすごく大切、と思ったのです。 理解とは一方的なものではないのですね。親が子どものこと分かっていると思えていることは、子どもも自分のことを分かってくれている親と感じているはずです。 双方向からの波が合わさったとき、理解(受け入れ)が生まれる。そこには上も下もない。私と神様という方の存在も同じような感じ。神様は私の願いを一方的に受けて、それを実現しなければとされるわけでもなく、私も自分を持たずに言いなりになっているわけでもない。...神様が私に望んでおられることは具体的にいつも分かっているわけではないけれども、それは生きている私にふさわしいことである、と私は思えるし、また私の日常の中に必ずメッセージを盛り込んでくださっているので、分からない、と不安になることもない。 自由にいったりきたりできる意思表明できる環境の中でこそ、理解が深まっていくのではないかな、と思いました。
2013.01.30
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神様 今日はバレエの教室に見学の小さな子ども達がやってきて、新しい風が吹きました。外国人のおじいちゃんの先生だから、かなりびっくりしたみたいだけれど、小学生のお姉ちゃんたちの練習、しっかり見てくれてました。 ついでに私も彩音のクラス、そして和香葉のクラスのレッスンを見せてもらったのですが、先生のレッスンメニューのバラエティーにびっくりしてしまいました。本当に振り付けの好きな方なんですね。そうでなければあんなふうにいろいろ出てくるはずがない。 和香葉にそのことをいうと、「いつもそうやで!デモンストレーションとかオーディションとか何か決まったものがないときは、いろんな動きのパターンしているよ。... お母さんたちそういうの、あんまり知らないんやなぁ~」 まさしくその通り。是非他のお母さんやお父さんたちにも普段のレッスン、見せてあげたいなぁ~と思いました。 神様、どうか先生のご健康を守ってあげてください。先生とその奥さんと、ご家族の皆さんの・・・ 自分たちではなかなか十分に見ることができないでいらっしゃるんです。ここはお医者さんに行かなきゃだめだ、というときは、是非そのことを伝えてあげてください。 そして私が何かできることがあれば、どうぞ私にそのことを気付かせてください。 今日もありがとう!!
2013.01.29
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神さま 今日も充実した一日を届けてくださってありがとうございます。基本的に予定していたことをちゃんとやることができて、友人と初めてゆっくり話すこともできました。 神さまがおつくりになった一人ひとりは本当にユニークで、生まれたときから違うものを持っています。そして毎日出会うものによって、いろんな感受性を働かし、いろんな発想を身につけいくのですね。その一人ひとりが自分のいただいている力と命とを信頼して、他の人とつながり、大きな輪になっていくと良いな、と思いました。明日もきっと良い一日になるでしょう ありがとうございます。
2013.01.28
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教会ではミサのあと、新年会が催された。「京都で一番遅い新年会かも?」なんて司会の方がおっしゃりながらも、新しい年を迎えた、ということをもう一度思い出し、新鮮な気持ちにさせてもらえたことは、とても良かったと思う。毎年この席で新成人のお祝いもするのだけれども、5人の新成人たちはいずれも出席できず、おばあちゃんやお母さんたちが代わりに成人のお祝いの聖書をいただくという、とっても寂しい瞬間もあった。 これが現状を端的に表していることは否めない。おばあちゃんおじいちゃんたちは戦後からずっと教会に通い、中心メンバーとして活躍してきたが、子どもたちの世代はぼちぼち教会に顔を出せても、孫世代は十代になれば、すっかり足が遠のいてしまっている。 私たちが子どもの頃は土曜は午前の学校が終われば、皆教会に集まって土曜学校(教会学校)に参加して、ついでにお知らせの印刷のお手伝いやトイレの掃除をして帰...っていた。日曜ももちろん空いているから、一日中教会で遊んでいたようなものだった。 でも今の子どもたちは全く違う土日を送っている。今日も多くの子どもたちが英検に参加していたし、地域のスポーツクラブに参加している子、うちの子どものように、習い事(バレエ)に行っている子どもも少なくない。何でももっともっとやらなくてはならないので、一番教会という場が最後列になって、足が遠のくのだ。 教会に集まれないことは教会自体のパワーを弱らしていることは明らかだけれども、そういう世に生きているときこそ、子どもたちにしっかりと神様の心を伝えたいと思う。 今日もバスの中でA(10) と話した。「誰でも、自分の意見が良い、正しいと思っているし、皆にそう認められたいと願うものだけれども、いつも自分の考えだけにこだわらず、人の意見や思いに耳を傾けようね。 そうして、今本当に必要なものは何か、皆で見つけていくのよ」
2013.01.27
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明日からスイスのローザンヌで「Prix de Lausanne」が始る。つまり昨年初めて日本人として菅井円加さんが優勝されたバレエコンクール。このバレエコンクールはプロになりたい若いダンサーたちに良き環境を与えるために作られたもの。賞は賞金もあるけれども、何より世界の一流バレエ学校への留学やバレエ団の研修生になれる、というもの。なかなか日本には勉強とダンスとを両立させたバレエ学校がまだほとんどないことも手伝って、日本からの参加者もとても多い。... このコンクール、とてもすばらしいところがある。それは参加者に今までの成長記録、そしてドクターの前で答えたアンケートの提出が求められている。 アンケートの中身は健康に関することだけれども中でも「食事に関する」ものが多い。 *食事をする前に不安になる。 いつも 頻繁に しばしば ・・・なし *体重が増えることに恐怖を覚える 同上 *食べ物を小さく切る 同上 ・・・ など40項目にわたる質問がある。 そして回答されたアンケートはコンクール専属のドクターが分析し、問題ある子どもはコンクールに参加することはできない。もちろん専属ドクターから参加者の主治医への連絡もあり相談もするとのこと。言うまでもない。スタイルばかりに囚われて、健康を害する若い子どもたちがいっぱいいるからだ。 摂食障害は本当に恐ろしい病気で、バレエや新体操などをやっていたがために病気に罹り、なくなった子どもたちも決して少なくはない、と思われる。 誰が子どもたちに食事制限をすることを植えつけたのか、やせている方が美しい、と思い込ませたのか。言うまでもない、大人たちだ。 和香葉も気をつけなければならない。踊るために必要な身体を作ろう、と毎日心がけているけれども、それは簡単に言えば不要な脂肪をつけず必要な筋肉をつけるというもの。 けれどもこうやって体脂肪が非常に減ってしまうのもまた違った問題をはらむ。 特にこういう若いときは難しい。身体も一生懸命に作っている最中なんだからおばあちゃんになっても踊れる身体を目指そう~~http://www.prixdelausanne.org/v4/
2013.01.26
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WのBallet オーディションDVD 本日送りました。昨日もう一度顔の写真を取り直して、といわれて実行し、今朝現像したところでした。 先生、郵送するところまで責任あるから郵便局一緒に行こう、と行ってくださって、局で最終確認をしてもらって封をしました。 これで私たちの手から離れた、後はCANADA任せです。 Wも先生もお疲れ様~~
2013.01.25
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今日はミニ真名だった。いろんな話題がのぼる中で「母と私」が印象に残った一つ。 子どもたちは自分の受けたものが何を意味しているのか、理解する力を持っている。表面上の優しさの裏に子どもの存在を忌々しく思っていることや、ほめ言葉のかけらももらえなくても、心のそこでは子どものことを思ってくれていることを読み取ることはできる。母は後者だった。でもガンガン言われているときはやっぱり思いっきりいやな気分にさせられるので、家の外で大泣きをし...た後、空を見つめながら心の中で神様に訊くのだった。「私はそんなに悪い子ですか?」もちろん、応えなど響いては来ないのだけれど、神様に叫ぶだけで、心は楽になって、母がいる家に入ることができた。いつしか私は母の言うことに何でも素直に従う、ということはしないけれども、母が言うことには、そういわざるをえない理由があるのだ、というふうに理解するようになった。母は巷で言われるようにグレートな人であると同時に、子供にとってはすばらしい教育者、とは言えなかったと思うけれども、そういう母に育てられたからこそ、学んだこともたくさんあった。そういう意味で母はかけがえのないすばらしい存在だし、どのお母さんも、実は子どもにとって多くを学ぶ機会を与えてくれるすばらしい存在なんだ、と私は思う。 昨日も、「私なんかだめな母なんで・・・」というお母さんがいらっしゃったので個人的にこうお話した。「私(佐知子)の母も完璧な母ではなかったけれど、一応私、ちゃんとこの社会で生きれているし・・・。あなたのお母さんも完璧なお母さんだったわけじゃないでしょう?でもあなたは立派な社会人になっている。完璧なお母さんでなくても、いやむしろ完璧でないお母さんの方が子どもは育つのじゃない? 子どもはどんなことからでも学ぶことできる人たちだからね」 その方はにっこりされた。子どもに学びの種をいっぱい蒔くことができる不完全なお母さんこそ、「完璧な母」と呼んでもいいのかもしれない。
2013.01.24
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無事、小学校での講演会「未来への贈り物」終えてきました。小学校ママ23年目の私からの話の中心はなぜ7人の子どもの母になったか?(最初の妊娠での死産という出来事がこの家族を作った)我が家の今まで出会ったハプニングの一部紹介(死んだかも、とか大惨事になりそうだった、に見舞われていたにもかかわらず、まるで何事もなかったようリカバーしている。誰一人として怪我をすることもなくショックを起こすこともなく・・・。まるで奇跡みたい。)そんな風に生きてきたこの子育て30年の毎日から考えてみると、「自分を信じ、夫を信じ、周りの皆を信じ、そして何より子どもたちを信じること。」が一番大切に思える。特に「子どもを信じる」というのは、子ども自身が持ち合わせている、自ら育つ、という力を信じること。 それさえきちんと自分の毎日に組み込んでいれば、あと必要なものは自分の中から自然に出てくる、と思う。 お話の後はミニ真名風に集まってくださった皆さんで輪を作り、自己紹介という形でお話をしてくださった。それだけで1時間半は使ったのではないかな、と思う。 こういう機会にお互いに今までお話したことがなかった方のお話を聴くことができて、とってもステキ。そして必ず、自分の話題に声をかけてくれる誰かがいることも、すばらしい。 みんなの心の和(輪)がどんどん大きくなったらいいなぁ
2013.01.23
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今日は、明日の小学校での講演会「未来への贈り物」の準備でした。 私が7人の子どもたちの母である、ということで「子育て」などについてお話をすることになったのですが、お話をするための準備はすべて私の今まで歩んできた道のりを、もう一度思い起こす、ということでした。 言うまでもなく当たり前のことですが、このことは私自身を見つめなおす機会となる分けで、本当にありがたいことです。 私の体験も皆さんそれぞれの体験も、等しく同じ価値を持つもの。 そういう正しいとか、間違っているとか 上とか下とか、そういう感覚から離れて聴いてもらえたら嬉しいです。今の私が一番大切にしているもの、皆さんにお話したいと思います。 明日のことは私自身もとっても楽しみ・・・。
2013.01.22
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今日は小学校の自由参観の日、朝妹との練習を終えて午後から5年生のクラスにお邪魔しました。授業では家庭科で今度実習する炊飯とお味噌汁のことを勉強していました。先生「自分でご飯、炊いたことある人?」ささっと何人かの手が挙がります。先生「炊飯器じゃなくておなべで炊いたことある人?」シ~~ン私も先生のこの言葉にはびっくりしました。... 「今度の実習は学校にある透明のおなべでご飯を炊きます。透明だからご飯がどんな風に炊けていくのか、すごく分かるよ」私も見てみたい!「お味噌汁を作ったことある人?」 再び何人かの手が挙がりました。「さて、出汁はどうやってとるでしょうか?」「お味噌!」「違う違う、お出汁、味噌を入れる前のうまみのついたお汁だよ」「昆布、・・・出汁の素、・・・鰹節、・・・雑魚・・・」「今度のお味噌汁は雑魚で出汁をとります。雑魚は下準備がいるので、だからこそ学校でやりますね。手間がかかることはなかなか家ではできないから・・・」確かに、おなべでご飯を炊くことも、雑魚で出汁をとることも、今ではどこの家でもなかなかしなくなったことでしょう。学校はそういうことをさせてくれるところになったのですね。我が家では、ガスコンロの一つが炊飯に使われてしまうのがまず困るし、タイマーが使えないのも一大事。なのでお鍋での炊飯はしません。でも友人宅は毎日お鍋でご飯を炊いて、とっても美味しいご飯をいただいているとか。お弁当に入れたご飯でもお鍋ご飯と炊飯ご飯の違いが分かる、と息子さんがおっしゃっているそうです。彩音たちも美味しいお鍋ご飯、炊けたら良いね。 ちなみに我が家の味噌汁の出汁は出汁パックと昆布で取ります。
2013.01.21
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今日は午後からオケの練習、ちょっとバレエの方に寄ってから行ったのだけれど、プロオケのTさんが来てくださって以来、OBオケの方も良い練習ができるようになってきている。 今日はこれ、て練習の焦点がはっきりしているし、みんなの「知ろう」「やろう」「良くなろう」という前向きな気持ちもよく伝わってくる。こういう雰囲気を持ち続けることが大切、持ち続ける環境を作り上げることも大切。みんなの工夫がこの団体活動の質を高めていくこと間違いなし~~~ 朝からバレエのレッスンをして午後に帰ってきたW(14) とA(19)は、夜になってほっこり楽しく遊んだ。 こういう二人の姿も笑い声もだんだん少なくなっていくことになるんだろうなぁ~~きっと!!
2013.01.20
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昨日はWのオーディション用の写真の再撮影を行いました。前回、ビデオを撮影したあとにも写真を撮っていたのでそれで良いかな?と思っていたら、先生からトウシューズをはいたポーズを取り直したい、との打診があり、急に撮影が決まったのでした。 しかし5日にビデオを撮り終えたWは気分が楽になって、少しぐらい食べても良いか、今晩の筋トレはもう遅いし止めとこ・・・など繰り返しているうちに、あれよあれよと体重増やしちゃった。そんなときの急な撮影 和香葉は乗り気にはなれない。でも彼女は先生の決定には従順に従い、41枚の撮影を終えた。出来上がりには意外と前回と差はないかも? 先生は 「Wが好きな方、選んで良いよ」とご自分推薦のポーズのセットを選んで私に渡された。さて、彼女は5日のものか昨日のものかどっちを選ぶだろう・・・参考 Wのブログ
2013.01.19
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今日はI幼稚園で「お話の会」に出席して来ました。3年前に演奏+お話の会を開いたことがきっかけで始った「お話の会」。今は自主的に在園のお母さんたちにOGお母さんたちも加わって、年数回開いておられるのですが、今日は今年度最後の会ということで、私も寄せてもらいました。とても立ち話ではできないようなお話を、時には涙を流しながらお伝えくださる。小さなことも大きなことも、自分の目の前で展開される日常。この日常を受け取りながら、未来を見つめて今日の私の働きが生まれていく。 時には「あら?」と反省しなければならないことも、時には迷うこともいっぱいあるけれども、どの姿も子供たちの未来を作り上げる材料になる。落ち込んでもいいけれど、その後はしっかりと前を見つめて歩いていこう。... 神戸の震災メモリアルデーあの衝撃の事態からここまで立派になられた皆さんの力を思うと、私もできる、と信じることができる。
2013.01.17
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今日は友人の主催の「子育て座談会」に出席しました。ミニ真名とはまた違って、メンバー全員すでに顔見知りの方々なのでツーカーの部分もあって、ざっくばらんにお話ができちゃうのだけれど、でもでも、知らないお話がいっぱい出てくる やっぱり小学校というコミュニティーではお手伝いやミーティングでお顔を合わせているけれども、また子供のことはお話しするけれど、お母さん自身のことは全然語られていないのだ、ということがより明確になった今日でした。お母さんたちのお話に「へ~ 」「ほんとに~~」「すご~~い」と驚かされるばかり・・・!!でもお蔭で皆さんがどんなにがんばっておられるか、どんなに上手に自分のスタンスを見つけておられるか、を知ることができました。誰の人生も本当に素晴らしい、学びと愛にあふれる現場なのです
2013.01.16
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本日は初ミニ真名5人のお母さんたちとお話しをしました。今年の抱負は*こんな年齢ではあるけれども、ちょうど手が空いた今、やりたいことはダンスをもっと踊れるようになりたい、ということ。頭の中にはここはこんな風に、あそこはあんなふうにと寝る時間も惜しんでダンスのことが頭に浮かんでくる。*ずっと暖めてきた「歌うこと」が少しずつ実現してきた去年、今年はそこに確かな手ごたえを見つけていきたい、*おじいちゃんおばあちゃんのお世話から子供たちのことまで、やることはたくさんあるけれど、どのような場面にあっても、驚くことや落ち込むことがあっても、そこに居合わすことができた自分の恵みを思い、やれることをやっていこうと思う。... *去年の課題だった「自分で決断すること」からさらに発展して自分の流れ、子どもの流れを良くつかんで、子どもには必要はサポートを、自分には確かな「良し」をあげれるようになりたい。*思いがけず背負うことになった親戚の病気という重荷、今まで自分が経験して見出したこと、少しでも荷物を流して減らし、少しでも安心をいただける場を確保し、できるだけ焦らず、必ず良き道が見つかると希望を持ち続ける勇気・・・ それらを遠くからではあるけれども、伝え力になってあげたい。 お話を通して、皆さん一人ひとりにそういう抱負を見つけた私でした。おっと、私の抱負がなかった。そんなこと考えもしてなかったから・・・。でももしわたしの話を誰かが聴いてくれていたら、こんな風に言ってくれるかもしれない。*誰かのために動くことができる人でいたい
2013.01.15
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朝、妹と一緒に練習、これでほぼ選曲が終わったので、後はできるだけ時間を割いて練習をすること。 しかしVnを弾くにあたって困ったことに出会っている私です。以前はそういうことはなかったのですが、人前で弾く時に、弓を持つ親指が震えること。しかもいつでもそうなるわけではなく、でも私の緊張度が震えの激しさや長さに現れているかもしれない。 演奏にあっては致命的、と言ってもいいぐらい、私にとっては負担なこと。ところがこの震えに対する対処方は今のところ全く見出せていない。というのも自分で練習しているときには全く現れないから、そうなったときにどういう風に持つのが一番音に出てこないようになるのか、という練習ができない。 自分の中では一種のパニックだな、とは思っているのだけれど・・・そんな状態で弾くのはいや、と思って全く人前で弾かなかったら、それはそれでもっとひどくなるような気がする。... さて、どうかなるものなのだろうか? これが今の私の課題の一つ!!
2013.01.14
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朝はごミサ(礼拝)と教会評議会~~3時半までかかった。夜はVn練習 兼 はるかと歌奈の報告&相談その後今やっと学校評議会の広報紙の原稿完終わってホッとしました。ここからこんな毎日がずっと続くかも・・・
2013.01.13
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朝は教会で新聞の印刷と広報部の部会をしました。今年は私が部長なので中心になってリードしなければならないのですが、まだまだ仕事内容は分かっていない。前部長さんにあれこれ訊いてばかり・・・で、この研修はしばらく続くでしょう。 午後には待ちに待っていた新しい洗濯機がやってきました。設置場所まで洗濯機を通すことができるかしら・・・?ちゃんと防水パンの上にのっかるかしら?蛇口はうまく接続できるかしら?と最初は心配していたのだけれど、なんということもなく無事設置完了。... 早速コインランドリーではできなかった「ドライ」で洗濯をしました。コインランドリーとのお付き合いもお別れ~~~ 夜はオケの練習この前のトレーナーさんたちが来てくださったお蔭で、いい練習になってきました。 私はまだまだオケの曲の個人練習はできていないのだけれども、それでもちょっと楽しくなってきたかな?
2013.01.12
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今日は3時間ぐらいVnを弾いたけど、今月演奏する小品の曲が決まらない。どうしよかな~~~~ 候補曲は10数曲挙げておいたので、とりあえずは妹との練習のときに決められることを希望しておこう小学校運営評議会の広報紙の原稿も「はやく~~」てメールが来た。お正月のゆったり感はことごとく消えてしまう~~~
2013.01.10
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今日はシスターと二人、聖書の初深読をいたしました。 ルカ三章15~16,21~22 求め待ち望む心があって初めて神様の呼びかけに気付くことができる。水に浸るバプティスマから聖霊に浸るバプティスマへ 求め待ち望む心がいざなってくれる。イエス様がいただけかれた天からの言葉「あなたは私の愛する子 あなたは私の心に適った者」 私たちも皆いただいている 「あなたは私の愛する子」 どうか、私たちを導いてください。 神様の心に適った者となることができますように・・・どうか、私たちに伝えてください。 私たちの物差しから離れる方法を・・・
2013.01.09
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そういえば、まさしく大晦日の朝、我が家の洗濯機はスイッチを入れてもからからというばかりで動かなくなってしまっていた。こんなときに限って・・・・ねえ。早速電気屋さんに急行して洗濯機を選ぶ。うちの防水パンの大きさに合っていて、その上できるだけ馬力のあるもの(何しろ毎日2,3回は回すので、洗濯機の寿命は通常の1/2以下になることを想定してのこと)を選んだら、残念ながら在庫はないとのこと。 しかしやっぱり機種は譲れない。仕方ない、10日ほどはコインランドリーで賄うか・・・・... 以来毎日コインランドリーに通う私たちです。洗濯場は遠くになったけれども、とにかくスイッチポンとコインを入れさえすれば乾燥までしてくれるので、まぁ~なんと楽なこと。 ついでに私が忙しいときは長男朗に頼めば早朝に洗濯を済ませておいてくれる。めちゃめちゃ楽~~~~ですが、なくなる100円硬貨は12枚なので、ちょっときつい。それに一台しかない一番大きな15キロまで乾燥できる洗濯機がすでに使われていたら、こちらのスケジュールは番狂わせ!!とまぁ、すべて良しということにはならない。新年早々いろんなことが起こっている我が家 幸先のいい滑り出し?????
2013.01.08
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お正月、でも我が家にはお年玉はない。そんな中、三女Kは相談を持ちかけてきた。 実は「PC以外に就活のためにI pad MINIがいる。」という。いくらか援助してもらえないかしら?いったいいくらの援助になるのかと思ったら、彼女の就活が終わってバイトができるまでの間、毎月の払いをこちらが払うことに・・・。 次男のSはお正月の朝、起きてみたら愛用の自転車がなくなっていた。家族の誰かが乗っていったのではない。が~~んということで「お母さん、いくらカバーしてくれる?」ときた。... 彼は先月のバイト代全額をはたいて新車を購入。今月の彼の諸費用は私たちの負担に。ちょっと、皆、それなりに高いお年玉要求しているよね。来年は私たちの身の丈にあった額を先にお年玉で渡しておこ~~っと。
2013.01.08
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昨日午後3時からはオーケストラ初練習。 特別に本番で「シェヘラザード」のソロを弾いてくださる関フィルのTさんと京響のファゴット奏者だったY先生がトレーナーで来てくださって、それぞれに2時間以上弦分奏、管分奏で指導してくださった。 するとどうなったかというと、夜の合奏のときは「ちょっと待って、この管の和音、どこのオケ・・・まさか、うちのメンバーたち? こんな美しいの聴いたことないよ?」というぐらい全くいつもと違っていた。ほんとうにY先生のご指導をいただくのは超久しぶりなんだけれども、ほんの2時間でこんなに違うサウンドにしてしまうなんて・・・... 先生すご~~ そしてメンバーもすご~~ たぶん、同じようにTさんが指導してくださって、弦も違ったと思う。何よりTさんの横で弾かせて貰った私は、とても大きな安心をいただき、そして彼の弾き方も勉強させてもらって、さらにありがたい。 今日は皆久しぶりにオケの楽しさや格好良さを味わったのじゃないかしら・・・ きっと心を膨らませてステキな夢を見ていることでしょう・・・
2013.01.07
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今日はごミサのあと、バレエの練習場所(幼稚園)にお掃除に行きました。この年末年始の間、ほとんど和香葉だけのためにずっとホールを貸してくださっていて、最終日の金曜日にはたくさん松脂をつけてトゥシューズの練習をさせてもらったのです。どうしてもフロアには松脂の粉がいっぱい落ちます。その日にお掃除をしたかったけれども、忙しくて時間を取れなかったので、今日をさせてもらうつもりだったのです。ホールに入ってびっくりすっかりきれいになっているではないですか!!まさか、幼稚園の先生におそうじさせてしまった!!?? 急いで謝りに行ったら、ちょうど居らした園長先生が「あぁ そうだったのですか。お掃除してくださったのは業者さん、ほらあそこで作業してくださっている・・・。」... あぁ~~ 良かった~~ 助かった~~偶然にもプロの方が入ってくださってピッカピカにしてくださったのです。とってもありがたい偶然でした。さっき業者さんにお礼を言っておいてよかった(通りがかったドアをすごくきれいにしてくださっていたので・・・)またまた「感謝の言葉」をお伝えしておきました。
2013.01.06
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朝9時15分に会場到着、セッティングしてウォーミングアップもして実際に和香葉がバレエの撮影に入ったのは10時前。撮影を終了したのは4時30分だった。 ふだんの通し練習なら2時間半から3時間で終わるのに、やっぱり本番の撮影は違う。本人の疲れができるだけたまらないようにするために、随所に休憩マッサージを挟んでいく。... それでも帰りの電車の中ではあっという間にこくんこくんと舟を漕いでいた和香葉、帰ってきて皆からの「どうだった?」という質問には「まぁまぁ」と答えていた。 お疲れ様!! やっと和香葉もケーキが食べられる。思いがけずクリスマス後に体重が増えてこの6日間は炭水化物はほとんど食べなかったもんね。
2013.01.05
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昨夜バレエの先生からお電話がありました。 明日のビデオ撮影に先駆けて今日の練習をビデオに撮ってWにチェックしてもらって・・・とのことで、朝から3時間半ほど練習に付き合いました。先生の考えられた課題は難しく、彼女の実力100%出してギリギリできるか?というもの。前日になってもできたりできなかったり・・・... そうやって今の実力以上のものを出す練習を先生は「トレーニング」とおっしゃる。確かに、このビデオによってオーディションに受かる受からないよりも、撮影のために続けてきた一連のこのトレーニングこそが、彼女の心を鍛え身体を鍛える最高の練習になっている、と思いました。 本人は踊るたびに先生がなんとおっしゃるか、を気にしながら踊っている、というので、私は言いました。明日は、先生のこと気にしなくてもいいよ。この美しい曲の中に浸って踊りを楽しんでね。
2013.01.04
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午後Aが電話に出たら、どうやら警察かららしい。でもなぜ?しかもWに・・・。しかし私たちがお買い物に出ている時でAはWが一緒に出かけたものと思い込んで、電話を切ってしまった。再び電話が鳴って、Wが出てみると「Wさんの携帯、預かっています。署まで取りに来ていただけるでしょうか?」 確か唯一の休みの元日に、Wは友だちと一緒に近くの神社に初詣めぐりをしました。帰宅してみると携帯がない。 どうしたかな?落ちたら分かるはずなんだけど・・・とそう言ったきり、すっかりその話題は忘れ去られていました。どういうわけか私も大して気にかけず、そのうち家の中から出てくるだろう、と思ったのでした。...やっぱり落としていたんだ!!と判明!! 引き取りは早い方が良いだろうと、夕方時だったけれど警察署にToさんと取りに行ったら「いえ、うちでは預かっていません。上京警察署のようです」まぁ慌てていたもので、すっかり電話があったのは地域の担当警察署だとばかり思っていたら、Wが落としたであろう場所の近くの警察署でした。Toさんがついて行ってくれていて良かった。本当にご親切な方がいらっしゃること、初詣客で相当込み合っているのに目に留めて拾ってくださって、わざわざ警察署に届けてくださったのですから・・・年始早々 ありがたい、ありがたい・・・
2013.01.03
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昨日は広島から帰ってきた兄敏洋さんに誘われ、W(14)のバレエ練習終了を待って、もちろんA(10)も一緒に、映画「レ・ミゼラブル」を観て来ました。 観終わったWは「本当に感動した。すごい」といい、Aは「何回も涙を流して、何回も涙をぬぐった」と言いました。... ちょっと年齢的にも分かり辛いかな?と思っていたんだけれど、そんなことは少しもなかった。 私は子どもの頃、「レ・ミゼラブル」を読んでとても大きな感動と人の生き方について考えさせられ、卒業の一言にジャン・バルジャンの最後の一言を書き綴ったのを思い出した。映画も似たような言葉で締めくくられていた。「待て、そして希望せよ」
2013.01.02
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皆様 あけましておめでとうございます。新しい年も瞬く間に時間が過ぎていくようで、今年の毎日が今まで以上に加速されるような気がしてきました。 そんな中でも心だけは落ち着いてそれぞれのこと取り組んで生きたいと思います。 何かあったときもまずは心の余裕を作ること。 互いを大切にする、ということから外れることのない行動を判断すること。... 自分の感覚に固執しないこと。 相手を信じ自分を信じ、わからないことは神様に委ねること。これらのことを心に留めて2013年を過ごして生きたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
2013.01.01
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