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ついに私は決心をしました。この夏にCanadaに行くぞう~~それでどんな風にCanadaでの毎日を過ごそうかと、プランを考えているところ。旅の目的は3つ1 Canadaという国に足を踏み入れていない下の二人WとAにCanadaを紹介すること2 20年ぶりの再訪問となる私がもう一度Canadaに行ってら、いったい何を見つけるだろうか、という宝探し3 バレエの大好きな下の二人にバレエのサマースクール体験をさせてあげる プランを作り上げるためにはいろんなインフォメーションが必要 ネットでもいろいろ見つけることはできるけれども、ここはやっぱりまず、Canadaの友人に訊いてみるのが一番良いかな? 頑張って英文メールを送ろう~~と!!
2012.01.31
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今日はPTA本部のお仕事で小学校へなんだか久しぶりな感じがするのだけれど、でも考えてみたら26日にも小学校に行っていたんだ。小学校では少しインフルエンザが流行ってきているよう、マスクをしておられる先生方もちらほら、子どもたちはインフルエンザに罹ったら、ハイ、お休み、とそれでいいと思うのだけれども、流行ってきたときに先生がインフルエンザに罹らないようにするのは、本当に大変なことではないかしら・・・。予防接種をしていても、結構かかってしまうのがインフルエンザです。 友人の看護師さんは罹らないようにするには「手洗いとうがい」という。それだけで乗り切っているそうな。手洗いとうがいの力ってすごいんですね。そう言えば、うちのToさんもこの間インフルエンザの渦の中に一日中いたようなものなのに、よく移らなかったなぁ~と思います。これも手洗いとマスクとうがいのおかげなのでしょうか! 周りでも中学校でもちらほら「インフルエンザ」の声を聞きます。手洗いとうがい・・・ わたしもがんばろう~~と!!
2012.01.30
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昨日も今日もまるまるオペラ「こうもり」の練習でした。特に今日はホールを借りての総練習、ソリストさんたち、合唱団、そしてオーケストラ、すべてのメンバーが集まっての練習でした。小道具も用意し、MC(ナレーション)も本番通りに入れ、セリフや動きも付けました。こうやって全部が揃ってようやく私たちがやる「こうもり」という公演が見えてきます。なかなか面白くて楽しいです。それからチケットも意外と出ていますので、もし来てくださるおつもりでしたら、早めにご連絡ください。前売り券は間もなく終了です。2/4 18:00~開演 京都コンサートホール大ホールにて 大人2000円小中高生1000円ご連絡はこちらまで さて、昨日お誘いした京都リベラマクロビオティック料理教室の2月3日のメニューをご紹介しておきますね。 1黒米入り玄米ごはん 2鯉こく 3焼き大根 4豆腐ハンバーグ 5人参の梅煮 6青菜の磯辺和え 7柚子寒天と7つのメニューだそうです。健康的でおいしそう・・・。これで3500円でご指導していただけるなんて、本当に充実していますね。募集は20名、子連れ、ベビーカー持ち込みOKだそうです。小さなお子さんがいらっしゃる方も教室に参加できていいですね。 お申込み お問合わせは 岡田美和子先生まで 075-881-8163
2012.01.29
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夢窓幼稚園の友人からリベラマクロビオティック料理教室のお誘いが届きました。夢窓の子どもたちはこのマクロビオティックのお料理をお昼いただいています。私は幼稚園でおいしくいただいていた、ということ以外は取り立てて言うほどのものを持ち合わせていませんが、でもマクロの考え方は好きです。日本の昔からある食材の持つ力、その力を引き出す組み合わせと調理法、そして手当て(病気、けが、疲れなど・・・)。それは人間が長い間かかって見つけてきた自然との対話そのものです。共に生かし生かされて生きる、という素晴らしい調和があります。ご興味のある方はぜひ、リベラマクロビオティック料理の体験をしてみてくださいね。私もいつかしっかり勉強できる日が来るだろうと、楽しみにしています。 京都正食友の会 マクロビオティック料理教室2012前期予定 食べることと健康と人生...これからの日本、どう対処して生きていけばよいのでしょうか?あなたや子どもたちの未来が楽しく元気良くなるための人生のコンパスを見つけに来てくださいね。 日時 毎月第一金曜日(予定)10時~14時 講師 岡田美和子 場所 ウィングス京都2F(東洞院通六角下ル) 主催 京都正食友の会 参加費 3500円 持ち物 エプロン 筆記用具 残り物入れ お問合わせ けんこうはうす Tel& fax 075(881)8163月日 ・ テーマ ・ 手当 ・ 旬の野菜の話 2月3日 鯉こくの効用 ・ 風邪、花粉症の手当て( キャベツ、豆腐を用いて) ・ ごぼう・大根3月2日 免疫を上げよう ・ 肝臓の手当て(生姜湿布) ・ 青菜4月6日 食養で老化防止 ・ こんにゃく湿布 ・ ネギ5月4日 油(トランス型脂肪)を考えよう (生姜油、ごま油を用いて) ・ 皮膚のケア ・ タケノコ6月1日 梅、塩(キパワーソルト)の効用 ・ 梅を用いて ・ きゅうり・海草7月 夏を乗り切ろう ・ 暑気あたりの防止法 ・ トマト
2012.01.28
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次女Mの息子Mくん(愛称Mきち)も2カ月を迎えました。生まれた当時とはずいぶん様子も変わって、ほっそり顎の頭全体の半分しかお顔がなかった彼ですが、ちょっとずつお顔の部分が多くなっています。(つまり宇宙人的だった、から人間的に変化してきています)顎は二重あごになり、ほっぺたが膨れて三角おにぎりのようなお顔の形、横から見たらお鼻よりほっぺたの方が膨れているし・・・。赤ちゃんらしくなりましたね。彼を抱っこすると、ずっとこちらの顔を見てくれます。ずっと、ずっと見ていて、こんなに長い間視線を合わせていることなんて、大人ならとんでもないことだし9歳のAでも、もうそんなことはしません。でもこの見つめ合いこそコミュニケーションの始まりなんです。じっと視線を合わせていると、そのうちM吉くんから「う~」とやさしい上がり調子の声が出てきて、真似してこっちも「う~」と返すと、また似たような音をM吉くんは発するのです。そんなやり取りを何回かしているうちに、彼はふふっと柔らかな表情をします。不思議だなぁ微笑み、というところまではいかないんだけれど、なんだか心が和らいだってムードが伝わってくる。 人間は生まれた時から、コミュニケーションの力を持っている、とM吉くんははっきりと私たちに伝えてくれているのですね。
2012.01.27
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昨日は久しぶりの友人が訪ねて来てくれました。この2,3年 いろんなことで苦労してきた方ですが、今日は古い皮を脱ぎ棄てて新しい姿になって心軽く歩きだしたかのように、すがすがしい風を我が家に運んできてくださいました。 こういう出来事に出会うたびに思うのです。なんと人間の持てる力とは大きいか・・・と。単純に考えればポキッと折れてしまいそうなものなのに、しなって…しなって…ねじれても ねじれても ひびが入ることもなく、プチンと切れることもなく、ほんの少しのものでようやく繋がっているように見えたとしても、そこを乗り越えてくれさえすれば、大丈夫なんだ。はっと気が付いたら前よりももっと立派に力強く、また人の心をじっくりと受け止めてくださる、そんな方になっておられる。私はいつも、子どもでも大人でも、この逆境の中で生きてきた人間の持つ力強さを信じていきたいと思う。
2012.01.26
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うちの家での「ミニ真名」の大御所さまは幼稚園の「真名の会」。昨日は2年ぶりぐらいのブランクを経て「真名の会」に参加してきました。先に小学校の合唱練習の方に顔を出して、オケの「こうもり」の宣伝をしてきたので、相変わらず遅ればせながらでお部屋の扉をそっと開けたのですが、そこにおいでの皆さんの半分ぐらいの方の顔はすでに知っている方々だったので、とても嬉しいでした。いずみ幼稚園でもそうでしたが、お母さんたち一人一人のお話は日常の毎日の中から出てくるものばかり。けれどもそのお話しがどう展開するか、と言うと大抵自分の子ども時代に戻ったり、自分のお母さんの子育てだったり、ご主人の姿だったり、きょうだいの姿だったり・・・と一つのお話しにいつくもの誰かの人生が重なっています。まるで織物のように・・・今日の私の体験も思いも、実はそうした一世代上の家族や今の家族や友人たち、出会った誰かが放ってくれたものと共にいることで、実を結ぶことができるのではないか、と思いました。 「今、しんどいな、とかこんなんやったらあかんわ、とか思うこともあるかもしれないけれど、今持っている基準はいつまでも同じ、というわけじゃない。知らん間にいろんなことに気がついてそこから勉強して、いつの間にか違うステージに立っている。だから未来の自分がどんなこと考えて語るようになるのか、楽しみにしといたらいいよ!!」と最後に伝えました。
2012.01.24
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デモンストレーション当日はエルガーの後に、まだ初めて間もない小さな子どもたちの振付作品「ballet starts here」を入れて、ほかの子どもたちは衣装の着替えと休憩に入りました。先生「子供たちが十分休憩ができた、と思ったら始めよう」そこまで子どもたち(中高生)に譲っての休憩です。 25分ぐらい休憩してからのモーツアルト。それでもWはしんどかった、と言います。心肺機能の高さ+継続した強い筋力が要求されます。 相変わらず背中に汗が光る本番でしたが、しんどくなった時、彼女はモーツアルトのピアノの美しさに救われたといいます。ほんまに音楽の中に入ろう、と思って頑張ったモーツアルトみたいに、きれいな曲でほんまに良かったわ~~ 精一杯の頑張りで踊り終えたみんなの顔は達成感でとても高揚していました。ホールから引き揚げて涙を流している子もいました。今まで見たことのないような笑顔の子どもたちもいっぱいいました。 本当にやり終えて良かったね。 自宅に帰ってきたWは、大好きなバレエのお姉さんEちゃんに習って、少しスリムになる決心をしました。おやつは食べない。夕飯のお米は少なめにする。縄跳びをするバレエの一つ一つの基礎練習を丁寧に最高のパワーを使ってやる このパターンで4月のパフォーマンスをめざします。
2012.01.23
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21日は午後からバレエのデモンストレーションを夢窓幼稚園でしました。大人は手の空いている人で貸していただく幼稚園のホールの準備を朝の9時からせっせとしました。子どもたちは9時半ごろからリハーサルです。けれども朝のホールは暖房を入れてもまだまだ寒くて、上に一枚羽織ってウォーミングアップを始めることにしました。まずはスキップから・・・バレエを10年続けているお姉さんから一番小さな幼稚園の子供まで、みんなが順番にテンポ良くスキップをします。その姿のかわいらしいこと、微笑ましいこと。いろんなパターンに変えながらしばらくやると、すっかり体は温まって、「上脱いでも良いですか?」て訊く子どもたち出現!スキップ効果はすごいですね。 すぐにリハーサルを始めました。普通は本番前のリハにはきちんと衣装をつけてするのですが、今日は衣装を着けずにしました。たぶん衣装を変えるのに時間がかかるからでしょう。そしてお姉さんたちもトウシューズではなくフラットシューズでのリハーサルに変更されました。これもたぶん、足の負担を少しでも減らすためだったのだろうと私は推測しています。というのもこの日のプログラムがかなりハードなものだったからです。エルガーの威風堂々(5曲のマーチ) 30分強モーツアルトのピアノコンチェルト 30分弱どちらもサマースクールで2010,2011年とそれぞれに一つの作品として発表したものですが、皆さんに観ていただくにあたって何が一番不安かというと、体力が続くかどうか、ということなのです。特にエルガーで1,2,3曲目と連続で踊りっぱなしの、なおかつ1よりも2,2よりも3とパワーを必要とする振付を抱えるWは、2010年の発表の時、冷房を入れても汗だくになって踊りながら「もう倒れようか・・・」という言葉が何度も頭をよぎったといいます。そのときのDVDを見ながら「意外と倒れそうになっているのって外にはわからへんのやな、驚き~~」とコメントしていました。そんな経験を持っていたので、今回のデモンストレーションのプログラムが決まってからというもの、1日のレッスン時間を最低2時間にして、少しでもスタミナが持つように、とトレーニングしてきましたが、エルガーだけじゃなくモーツアルトも加わると一層厳しさが増します。つづく
2012.01.22
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そうそう、お話しの会で「嘘をよくつく子ども」の話が出ました。3~6歳という小さな子どもたちがつく嘘、そんなものはたわいもないもの、と一般の大人は思うかもしれない。けれどもそんな小さな子どもたちだからこそ、嘘なんて付いてほしくない、とお母さんたちは思われるのです。私の友人にも嘘だけはいや、と言っている方がいらしていて、お子さんの嘘が見えた時、本当に悲しんでおられた。昔から『三つ子の魂百までも』『嘘は泥棒の始まり』という二つの言葉が合わさって、口一つでできてしまう嘘が、さらに嘘をどんどん引き寄せて、その子の世界そのものが嘘で固められてしまうのではないか、とさえ思える。自分の姿を正直に見ることができない。その場しのぎの言葉に自分をゆだねてしまう。そんな心が「嘘」という表現で現われる。子どもは純真無垢、そんなイメージが強いからこそ、嘘には衝撃が走るのだろうと思う。確かに、間違いなく子どもたちは純真無垢と思う。もし、彼らがうそをつくのだとすれば、それはなぜだろう。嘘をつかざるを得ないから、と私は考える。それは自分を守るため。子どもの心に裁判所はない。出来事の真実とは何か、と判断することはできない。けれども本能的に自分を守ろうとする、自分の体や心を。そう、その子にとっての事実は自分の体や心を守ること、なのだ。甘えが嘘をつかせたりするかもしれない。それは「今は甘えたい」というサインでしょう。子どもたちは意図的に嘘うつこうとしているのではなくて、嘘というサインで自分を伝えているのですね。歯磨きをしたよ、という嘘は、歯磨きは好きじゃない。歯磨きよりしたいことがあった!!歯磨きは邪魔くさい。自分一人ではできひんの!と言っているのかもしれないです。
2012.01.21
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いずみ幼稚園で2年前に演奏をし、その後にみんなでまーるくなってお話しをしたのがきっかけで、この幼稚園にお話しの会が生まれました。お話しの会はうちでやっているミニ真名と同じような会です。現役の幼稚園児のお母さん、子どもさんが幼稚園を卒園されたお母さん、つまりOGのお母さんたちも集まって、主に子育てのことなど心に留まっていることを一人ずつお話ししていきます。すでにお子さんが小学生になっておられるとか中学生になっておられるとか、そういうOGのお母さんのお話は、幼稚園のお母さんたちにとっては、まだまだ踏み込んだことのない未知の世界を伝えてもらえるとても貴重なおはなし。また先輩お母さんにとって現役のお母さんたちのお話は自分が通ってきた道をもう一度振り返ることができるとてもありがたい機会。同じような年齢の子供を持つ親同士での共感、そして工夫・・・。どのお話しも、私の心の中にはきらきらと宝物のように輝きながら流れ込んできます。一人の人が体験する出来事が皆にとってどれだけ大切なものになるのか!決して同じじゃないのに、共通なものがお話しをしているとどんどん浮かび上がってくる。そこに、はっと心がとどまったときに得られる充足感と安堵感。これは誰にとっても大切な大切な心の置き所。特に子育て中のお母さんたちには決して無くなってはいけないもの。そういうものにきっとこのお話しの会に出られた方々は出会われたのではないかな?と思います。 一緒に聴いてくださっていた先生が印象に残った私の言葉を伝えてくださいました。「もしも、これでいいのかな?と思ったとしたら、それはちょっと自分のことを外から見ることができているときだと思う。その疑問に気が付いたら、少し手を休めて、ゆっくり子どもの様子、姿を見てみよう。そしたらきっとその疑問に対する答えは伝わってくるよ」
2012.01.19
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今年初めての深読の個所はマルコ1章14~20節でした イエスがガリラヤ湖で漁師をしている若者に声をかけ弟子を見つけていかれる場面です。14ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、15「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。16イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。17イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。18二人はすぐに網を捨てて従った。19また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、20すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。 これを読んで心に広がったことは二つ一つは15節の「時は満ち、神の国が近づいた。・・・」 「神の国」はこちらが求める前に、すでにあちらから来てくださっている、ということ。 それはありがたい!! じたばたしなくても、本当はきっと手の届くところにあるんだな~~もうひとつはイエスのお弟子さん選び ガリラヤ湖の漁師である兄弟たち。互いを良く知り、そしてきっと仲の良い助けあっている兄弟である、ということを働いている彼らの姿から理解されたのだと思うのです。その人の持てる力は働きの場に良~く現われるものです。 漁師という仕事も大事だったかも。自然の恵みのありがたさと、人の力の小ささを良く知ることのできる仕事の一つです。そういう意味で、忍耐力も実行力もあり、また危険が多い仕事だけに勇気をも持ち合わせた人たちだということができるでしょう。さらに、何よりもイエスの言葉にすぐ応えることができた、その人たちだけがイエスの弟子になっていきました。イエスの語ることに共感できる信じることができる何かを持っておられたのです。その何か、とは「自分を守るものを持たない」ということではないかな、と思います。自力で守るもの(権力、お金、地位…みたいなもの)を持っていたら、イエスの言葉に耳を傾ける必要はないと思うだろうし、また聞いたとしてもその意味を受け取ることは難しかったのではないかな、と思います。 イエスのお弟子さん選び、私たちが何を求めたらいいのか、とても良い参考になりました。
2012.01.18
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この日曜日にはマエストロが550キロの距離を飛び越えて、練習に参加して下さいました。 ソリストさんたちも、来てくださってだんだん公演の全容が分かってきます。それでも私たちオケのメンバーはどんなナレーションが入るのか、どんなセリフやお芝居がはまっていくのか、ちょっとだけ知っただけで、まだまだ全容は分かりません。 こういう状況の時こそ、早く知りたいなぁ~~、どんなふうになるのかなぁ~~と心ははやります。 でもわかっていることもあります。それは絶対に面白い、ということ小学生から年配の方まで、きっと楽しめます。 まだ2月4日の夕刻からの予定が空いている方、ぜひ見に聴きにいらしてください。 2月4日(土) 京都コンサートホール 大ホール 17時 開場 18時 開演 喜歌劇「こうもり」 J.シュトラウス2世 ロザリンデ 長谷川 泉 アイゼンシュタイン 大谷 圭介. ファルケ 片桐 直樹 アルフレード 竹田 昌弘 アデーレ 稲森 慈恵 オルロフスキー 伊藤 絵美 フランク 服部 英生 指 揮 山口 基之 管弦楽 京都教育大管弦楽団OBオーケストラ 合 唱 「こうもり」特別合唱団 合唱指揮 大谷 圭介. チケット 一般 2000円 小中高生 1000円 (全席自由) チケットのお申し込みはこちらまで
2012.01.17
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最後に質問の時間がありました。その時に、私は前日のミニ真名で心に残っていたことを定本さんにお尋ねしてみました。「小学生のお母さんたち、子どもの良し悪しがまるで自分のことのように感じられて、本当にしんどい、とおっしゃる方もかなりいらっしゃいます。中学入試、不登校など・・・ もう少し子どもさんのことからお母さんの心を離れさせてあげたいなぁ、と思うのですが、すぐにわかる何か良いキーワードはないでしょうか?」 しばらく考えて、定本さんは講座の中でも話しておられた「縁あって」という言葉を取り出してこられました。 最初の方にお話ししてくださったことばです。「親子というものは縁です。 親も子供を選べない。子どもも親を選べない。何かの縁があって、親子になったのだな、そんな感じのものです。」この「縁あって」という言葉 なんという理由はないけれども、出会うことになった、お隣に住むことになった、という感じの理屈をこねないものそのゆったりふんわりした関係は確かに「私の子どもが・・・」と自分と子どもとの間を作りにくくなってしまった時には、とても良いかも!!ゆきちゃん、ありがとう!! はい、実は定本さんはちょっとしたことでご一緒に活動したりしている友人なのです。とてもすてきな、良いお話しをありがとう!!うちの小学校から聴きにいったメンバーたちは、とても勉強になった、いや自分のことを言われているようだった、と、大変印象深いものだったようです。本当にありがとうございました
2012.01.16
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さて2時間にわたるこの講演の中で誰にも印象的に残る言葉があった。1 スモールステップ 誰しも「できた」「良かった」と思える出来事に出会えたとき、負のループは正のループに転じるだから課題はsmall step 格好いい壮大な目標は禁物2 低くゆっくり短くね 発達障害の子どもでなくても、子どもたちはたくさん間違ったことをする。そんなときは注意をしてあげなければならないけれど、その時の声は 低く、ゆっくり、そして言葉はできるだけ短く具体的に・・・ 「嘘は駄目です」だけ・・・ そんなことで子どもたちは効くはずがない、と思われる方も多いかもしれませんが、長々と抽象的な理由までつけてお話ししても、子どもたちの心は「あぁ~~また始まった~~ つまらない~~」との思いでいっぱいになり、なぜ注意されているのか、忘れてしまします。ので、必要な時にその場で「嘘は駄目です」を繰り返す方が、効果的なのだそうです。
2012.01.15
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昨日の話の続きとして、私の心の中に今蘇ってきたことがあります。 そういえば、私も小学生中学生高校生と児童青年期を過ごしていた中で、自分はだめな人間と思っている部分がありました。いわゆるコンプレックスです。 その理由はたぶん、私自身が何もできない人間だから、と自覚していたからではなく、母が自分の子どもたちを見まわした時、もっとも平凡でとくに特徴のない子供だ、と思っていたからではないか、と思います。 特別に心にかけて伸ばしてあげたい、と思うほどの才能もないし、反対に手をかけてあげないといけないほどの心配な面もない。ほっといても元気で学校には行けるし、失敗しながらもなんとか自分で解決している様子。勉強も自分でやるようにしかやらない。そんな風に母が私のことを思っていたのではないかと思います。母にとって特別な子ども、つまりある分野の才能を見せることができる兄や姉たちに対するコンプレックスが育っていったのです。 ところがある時、それがまるでコートのボタンのようにぼろっと落ちた瞬間がありました。それは私が大学に入った時のことでした。母や周りの大人たちが私をほかのきょうだいと同列で見てくれている、と私のどこかが察したのです。確かに、子どもの時に自分の中にあったコンプレックスとは自分が失敗したから心の中に住まうことになったのではないかもしれないです。だって子どもなんて失敗しながら学んでいくのですから・・・(いや、大人もですね)。しかしその失敗はだめなことだ、と本人に思い込ませてしまうのは結局周りにいる人間(おもに大人たち)なのですね、きっと。 とはいうものの、人間だれしもコンプレックスの一つは二つは持っているのが当たり前。自分を好きになるということは、そのコンプレックスさえほほえましいものであり、人に誇れるほどのものはどこにもないけれど、そんな自分こそ私らしいのだ、と思えることなのでしょう。このおおらかな心を持っていたい、育てたい
2012.01.14
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今日は午前中にPTAのはぐくみ委員会の家庭教育学級に行ってきました。テーマは「子供の自尊心を守る」 講師は定本ゆき子さん 仕事柄良く出会われる発達障害を持つ子どもたちのことをテーマにおきながら、子どもとは、子どもの発達とは発達障害とは子育てとはということをこれまで経験された事例やご自身の子育ての体験を交えながらお話し下さいました。 しょっぱなにエジソンやアインシュタインと言った現在ではアスペルガーという障害を持っていたとはっきり分かっている彼らが、どうして天才的な才能を伸ばすことができたか、というお話し。二人はそれぞれにとてもお母さんと仲が良かった。仲が良いというのはつまり母たちは自分の子どものことを本当に理解していた、ということ。非常に特異な子どもたちで、世間の目からすれば並はずれた協調性のなさ、そして言うことをきかない、こだわりがある・・・そんなこんなで、エジソンは小学校を3日間しかいっていないとか、おっしゃっていました。つまりアスペルガーであるから駄目である、という見方ではなく、どんな障害を持っていようといまいと、それは個人の大切な資質であり、特性である。自分の特性をこの社会の中で良好な形で発揮できるようにすることが、教育ではないか、という投げかけだったのです。 このお話は前置きとして語られたことではあるけれど、今日のテーマを的確に示しているものでした。 日本では自分のことが好き、と言える大人は少ない。自分のことが好き、ではない人が、人を愛せるでしょうか?子どもを好きになれるでしょうか!学童期の子どもたちは自分について思うことは基本的にはあまりなく、いつも彼らは外に向かって働きかけていく積極的な生き方をしている。その彼らが「自分のことは好きではない、嫌い」と言うなら、それは自らを自分で評価した結果ではなく、周りの者からそう思われている、と感じさせられているからのこと。とお話はどんどん続いていきました。
2012.01.13
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今日は今年初めてのミニ真名、ということもあってか平均的に5,6人での集まりであるミニ真名が今日は最大10人になりました。 みんな新しい年を何か心新たに始めたい、とお話しを聴きに来られた思い、また我が家の星、1カ月のM君の顔を見たいという気持ちも手伝って、今年最高に寒いと感じる朝にもかかわらず、足を運んでくださったのでした。 友人の一人はお正月に子どもたちはこの一年の目標を考え、お母さんがPCで印刷し、子どものサインを加えて、それを壁に貼っておく、というお話をしてくださった。とっても素敵ですね。我が家もやってみようかな。今年は元旦といえども卒業制作に没頭せざるを得なかった三女のKを始め、バイト、友人との初詣など散り散りになって、結局一同に全員が揃う機会はなかったんだ。おかげで今年の目標を促す場面すらなかったんだよね。 ということでまず私が思うに、この家族は1年に1回は必ず全員そろって写真を撮る機会を作ろう、から始めるかな?
2012.01.12
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いつも早起きできない私。その理由の一つは寝るのが遅くなるから・・・ではなぜ寝るのが遅くなるのか!下の子どもたちが寝静まってから、自分の仕事が終わってから、ほっこり英語をしたりブログ日記を書いたり、大きい子どもたちと話をするから・・・というのも理由の一つに入るには入る。けれども最も頻度の高い理由はお風呂の順番取り。大きい子どもたちが自分の都合に合わせて、どんどん入るので、大抵私が最後になってしまう。それだけで大体1時半を回ること間違いなし。つまり寝るのは2時30秒の違いで順番とられてしまうし・・・その点Toさんは時には小学生よりも先に入って、自分の寝る時間は寝たいときに寝る、というパターンを確保している。彼はお風呂順番取りの達人である。
2012.01.11
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昨日の午後 あぁ~ 明日から学校や、ちょっと心配やなぁ 何か忘れていそうで・・・と4年生のAそれでバレエから帰って用意を確かめてみたら「3時間目 漢字大テスト」という文字が飛び込んでくるえ~~!!そんなん知らんかった~~ どうしよう お母さん、どの漢字が出ると思う?」きっと宿題に出ていた分だと思うよ。ずいぶん沢山あったよね。少しだけでもいいから勉強しとき。何にもしないよりいいやろいつもならすぐに気持ちをひっくり返して、わめきたくなる彼女なのに、ちょっとお姉さんになったかな? 分かった。頑張ってみる、と真剣な顔して落ち着いて練習をしました。そして今日、Toさんが「漢字のテストどうやったん、ちょっとはできたか?」とやさしく訊くと「あぁ、昨日やっといて良かった。80点ぐらいはとれてると思う。そうや、今日も漢字の練習あったんや~~ 」と宿題を始めました。 これ、私思うんだけれど、多分英語の勉強のおかげだと思う。自分でこれがいい、と思ってやり始めたら面白かった。それがきっといい経験になったんやね。
2012.01.10
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前日の状態から脱しきれず、午前は完全に沈殿状態になりました。それでも薬を飲まずに起きれるようになってよかった。今日はたまたまToさんがいてくれたので、お洗濯等黙ってしてくれていました。午後から少し家の中で体を動かしましたが、不思議なことに何をしていても、肩辺りが熱を帯びてくるんです。体自身が自分のコンディションの悪いところを治そうと発熱しているのでしょうか。驚きました。 そのおかげか、本当に頭の痛みはかなり取れたのだけれど、肩背中腰、つまり背面は痛みが続きます。どの筋肉もみんなつながって影響を受け合って、いつも私という人間を動かしてくれているんですね。この肩こりもきっと左肩が先にやられて、それのバランスを保とうと右がやられて、やられた肩を何とか保とうと背中や首、腰までの筋肉が頑張ったのでしょう。素晴らしい協力体制。 でもみんなやられちゃった!!
2012.01.09
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朝はWとAのバレエのDress Rehearsalがあったので、気になるので家事を済ましてから練習場をのぞいてみました。案の定、解決しなければならないいくつかの問題があって、お話しを聴いては連絡し、意見をまとめて段取りを決め・・・としているうちに子どもたちの練習は終りました。さぁ これからはつい先日お約束を取り付けたお友だちKさんとの初めてお会いする機会と期待を膨らまして、子どもたちを先に返したのですが気になる肩こりから来る頭痛がなんだか増大する気配。 きっと昨日のオケの練習頑張りすぎたんだなぁ Kさんはあいにくハプニングで遅く来られて、初めてお目にかかれる嬉しさやお話しの楽しさを満喫したいのに、さらに増幅してきた痛みがだんだんそれを中断していくだけではなく、吐き気で注文したお料理にも一切手をつけることができない。これでは・・・と意を決して、歩いて5分のところにある自宅に痛み止めを飲みに帰ることにした。飲んだとしても20~30分は効かない、とは分かっていたけれども、それでもこのKさんとの時間をまるまる無駄にするよりはよっぽどマシ、と思っての決断だった。ところがその自宅までの5分の歩きがさらに症状を極端に悪化させ、家に着いた途端にもう動けない。這うようにして2階にいるMに声をかけ「痛み止めどこ?」WとAに事情を説明してさっきのレストランまで行って「Kさんにお詫びしてきて」と結ぶので精一杯でそのまま倒れ込んでしまった。 お昼も食べず、妹とのリハーサルもできず、夕飯も取れず、痛みと吐き気のさなかにあったけれども、9時ごろに飲んだ痛み止めが効き始めてようやく11時過ぎに少し食べ物を口にすることができた。その間、明日予定していた小さい子どもたちの教室での「Vnを聴こう」プログラムについて担当の先生と何とかやりとりしたけれども、結局は中止または延期という形にしてもらわざるを得なかった。本当にごめんなさい。本番を前日にキャンセルするのはたぶん生まれて初めてのことだと思う。 寝ながら私の頭はこういっていた。確かに昨日のオケの練習が直接的なきっかけにはなったけれども、6時間練習などいつもあること。きっと2011年のお荷物が体に出たなぁ まぁ仕方ないなぁ今のうちにお荷物出しきるのが良いよね
2012.01.08
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公演まで1カ月と迫った今日、今年最初の「こうもり」の練習がありました。 けれどもマエストロは出張でお留守。この時期にマエストロ空席は超ダメージ。なので他に指導して下さる方はいないかとかなり手を尽くして探しました。お友だちの娘さんで指揮者の方はオペラ「愛の妙薬」の本番間近で無理、うちの兄の耕治は今朝まで京都にいたのに、午後までいることはできず・・・と頼みの綱はすべて切れちゃった。それで仕方がないので、前半の弦分奏も後半の合奏も指揮者不在で、でもみんなで意見を出し合って練習をしました。しかしそれは不思議といつもと違った、みんなの積極的な意志を作り出したのではないかと思います。言われるままにやろうとするのではなくて、何がおかしいか見つけようという耳と、音楽を感じようとする心と、そして自分の信じているテンポ感で進めていこうという前向きな姿勢があったのです。みんなが積極的に行けば、自分勝手になりより一層乱れやすくなるのかと思ったら、全然そんなことがなかった。つまりそれは長年ここで一緒に弾いてきた仲間だから、共通部分がすでにたくさん築かれて来ていたのですね。それを公演一か月前の今日感じることができたことはとても実りあることです。これで少しみんな自信を持つことができたでしょう。丁寧に練習することでこのオケの力をグ~んと押し上げることができるでしょう。やっぱり、この1カ月が勝負です。
2012.01.07
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Wの買った本は中学三年生の方が復習に使う本です。でも彼女は中1。 今日の彼女の勉強は昨日読んだところをもう一度ノートに書きながら復習することから始まりました。そして10時間目までの章に分かれている本の2時間目に入ったとき、まだ自分の知らない言葉が出てきました。「過去分詞て何なん?」過去形は習った彼女ですが過去分詞なんて言葉は知らない。「それはな、動詞の変身した形やで。Wは6歳からバレエをしています、ていうとき、日本語やったらバレエをしています、というのと同じ形の動詞で言うやろ。でもな 英語は動詞を変身させて、前から続けて今もやっているんやで~というのを表現すの。その時に使うのが過去分詞。have+過去分詞であらわす。」 (過去分詞は受け身の時にも使うけれども、今日はそのことは伝えませんでした。ややこしくなると思って・・・)そうなん。へ~面白いなぁうん、英語は文の最初がめっちゃ大切。「主語と動詞」でその人が言いたいことの大体がつかめちゃう。それに比べて日本語は最後の最後の音を聴かなわからへんことも多い。根気のいる言葉やね。そんなふうにWはまだ学校で習っていないことも、この本一つで自然に進めていけるようだった。それに昨日も今日も、英語で日記を書いたこと、これは特筆に値する。Aもがんばって単語を読めるようにしています。ToさんがAの本を見てとてもびっくりしていました。 発音のカタカナ表記が優れもんだったからです。カタカナ表記について次女のMが逸話を話してくれました。小学校の時に英語の授業があって、先生から「Mちゃんはカナダにいたので、この英語の単語にカタカナで読み方書けるよね。よろしく!」と先生に頼まれたので、良~く考えて書いてみたら「全部間違ってるわ」と言って消されてしまったそうです。たぶんMは Cat キャッ とか white ワイ とか書いたのでしょう。先に文字から入った大人はどんなにnativeの方の発音を聴いてもどうしても「キャット」としか聴こえてこない、ということは本当によくあります。だから現地に行った時、子どもたちの方があちらの発音がすぐに身についていくようです。子どもたちの耳って素敵!!
2012.01.06
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中1のWにとっては今日が冬休み最終日、そこで本屋さんに出向くことにしました。なんで本やなん?て思われる方も多いかもしれませんが、うちの家ではToさんも私も本屋さんに行くのが昔から好きで、休みのたびに立ち寄っていたのです。けれどもなんとこの冬休みには一回も私は行っていない。それは駄目でしょう、というわけです。WとAのお目当ては英語の勉強に使える本英語の本は数えられないほどたくさんあって、せっかく親が選んであげでも、なかなか彼女たちはそれを使ってくれない。数えられないほどあるということは、それほどに英語を勉強する必要はあってもなかなか自分にマッチしたのものが見つからないから、どんどんいろんな人がいろんなアイデアをもって本を書いていかれるからなのでしょう。そしてそれを待っておられる人もたくさん!!英語の書棚に着いた私たち、Wはいくつかの本をとってみていましたが、ものの20分もしないうちに決めました。10時間で中学3年間の英語の復習ができる、という本です。 彼女のお気に入りは中身が教科書に似ているということ。分かりやすくて手短に書いてあるということ。 買ったその場から、歩く間もずっと読みながらで、お出かけしている間に、最初の1時間をやってしまいました。そしてAが見つけた本は「旅の指さし会話帳 アメリカ」です。カナダもあったのですがこれにはフランス語も一緒に入っていたので、ややこしくなると思って、アメリカ編にしました。Aは英語の文字を見ても発音できないことに、とても歯がゆい思いをしていました。聴こえた通りに発音したらいいんだよ、と言っても発音が文字化していないと頭に入らないらしい。 この本には旅に必要な簡単な文や単語が書いてあるのだけれども、nativeな人の音をなかなか巧みにカタカナ表記してあって、本当にそのカタカナを読むと、いい感じに聞こえるのです。案外、Aの勉強法が現地では通じるかもしれません。勘が働くというか、二人とも素晴らしい。私は英文法をもう一度したいと思っていたので、こんな本を買いました。「一億人の英文法」 良くイギリス生まれのバレエの先生と英語でお話ししようとすると、最近は単語が出てこない、だけではなく、文そのものが崩れてしまっていることに気が付いたのです。のでかなり学校英語から離れた視点からとらえた会話のための文法を読むことにしました。英語は骨格 設計図が肝心の言語、そこが日本語とは全く違う、ということが明確になっています。楽しみな英語 WとAとの時間ももっと持てるかな?
2012.01.05
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またまた敏洋神父さんと子どもたちはお出かけ。神父さんは実家へ帰ってくるたびに叔父さんであったりお父さんであったり、いろんなお仕事をしてくださいます。 今日はスケートに連れて行ってくださったのです。毎年恒例になっているお正月ホリディーのスケート、WもAもとても楽しみにしていました。 去年は私も行ったのだけれど、確かにスケートは懐かしく行けばわくわくするのですが、すぐに 自分のスケート靴ほしいなぁ とか毎週練習に来たいなぁ、 いやせめて週2日は練習しな勘は戻らへんやろう、とか、本気で思っちゃうんですよね。けれども当然ながらそんなことできるはずがないので、そうやって夢見ているよりも、今日はVnの練習をしよう、と思ってスケートはきっぱりと断りました。そうは言いながらも、きっとこの冬の間に1回は行くことになるでしょう。Aがお友だちと一緒に行きたいと言っていたので・・・さてさてVnの方は久しぶりにじっくりと弾きました。楽しいです。いつ弾いても何か発見がある。特に私の場合は弓の扱いが一番の課題なので、どんなふうにとか、どれぐらいどの指にどっち方向に力を加えてバランスとるのがいいかなぁ~~ていろいろと曲を替えて試してみました。こんなふうに演奏会のためやクァルテットの練習のための練習ではなく、自分のために練習するのは本当に久しぶりです。年初めにはうってつけですね。今年もVnにとっても良い一年であってほしいなぁ~~
2012.01.04
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新年になってようやく年賀状を書く時間を持つことができました。それでも元旦二日でこなした量はまだまだ微々たるものでしたが、今日こそは終わらさねば、と精一杯頑張ったおかげで、本日全部の年賀状を投函することができました。これやっと皆さまへの新年のご挨拶ができたので、ようやくほっこりお正月気分になれます。朝、敏洋神父さんから電話があり、大きい子どもたち映画に行かへんか?とのお誘いに、長男とK君が 行く行く、とすぐ乗り気。そうなると当然Mママは、まるで置いてきぼりの一日になるような気がしてしまったことでしょう。それで私も行く~~という声がすぐに飛び出していました。病院へ行くとか用事で出かけなければならない、そんな場合なら喜んで赤ちゃんを預かってあげるけど、映画か~~?それにお餅の食べ過ぎでちょうど元日に母乳の方がトラブったばかりです。また時間を開けたら、ややこしいことになりそう・・・と思ったのでえ?本当に行くの~~?と私は言ったのだけれども、その一方でMとK君は一緒にいられる時間が本当に少ないし、4月から二人で離れた町で暮らすとなると、まず二人で映画を見ることなんかはできないでしょう。はいはい、じゃぁ Mくんは私たちが見ておくわということで一か月のM君をToさんと私で、つまり爺婆で見ることにしたのです。最初はぐずぐず言っていたM君ですが、だんだん落ち着いてきて、4時間余りお留守番をちゃんとすることができました。えらいです。Mママの方もがんばって母乳を絞ったりしたそうです。赤ちゃんと母乳、絶妙のバランスになっていて、本当に二人は一心同体であるかの如く互いのコンディションが影響しあいますね。それぐらい密接であることが二人、あるいはお父さんも入れて三人が三つ巴になって、親であることや子どもであることや、家族であることを日に日に育てていくのだと思います。 本当に素晴らしいなぁと思います。
2012.01.03
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午後から大ママちゃんのところにみんなで新年のご挨拶に行きました。いつもなら教会の元旦のごミサで会えるのだけれど、この頃大ママちゃんはよその教会のオルガンを頼まれることが多くなって、なかなかKきょ会では会えないからです。 Mママ一家K君とMちゃんも一緒。 我が家の方はバイトに行っている大学2年のSと卒業制作に追われている4年のK、そして小学校の同窓会に行っているH以外は大集合。 大ママちゃん家にも上の兄敏洋神父さんとチェロの耕治さんが帰ってきているので、全部で一体何人になったのかしら? 8+5で13人ですね 大ママちゃんちの椅子をあっちの部屋こっちの部屋から持ってきて大きなテーブルをみんなで囲みました。 赤ちゃんのM君はみんなの腕の中の心地を楽しみます。大ママ、大パパ、妹のCちゃん、上の兄、下の兄・・・ 話題は、名づけ、震災の時のこと、家族のこと、飛行機のこと、・・・たわいもないことかもしれないけれども、そんな中にこのメンバーだからこそ、というものがちりばめられているのでしょう。 2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
2012.01.02
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あぁ 2012年の新しい毎日が始まりました。 新年 あけまして おめでとうございます 毎年カレンダーが進んでいくと、必ず新年というものはやってくるのだけれども、どんなふうに一月一日を迎え過ごすのかはとにかく、そのときの私次第。 今年はクリスマスカードも年賀状も書かないままに元旦がやってきたけれども、そういう無礼を皆さまに許してもらいながら、新しい家族のK君やMちゃんとの時間を大切にさせてもらっています。 特に生後1カ月のM君がそばにいてくれることで、かけがえのない時間、2度と持つことができない今を実感することができます。 本当にそれは今の私たちにとても必要な感覚であり、今選ぶべきものを見つける良いセンサーなのです。 今日という日に見つけるはずの宝物を見落とさないように、見落とすとするなら、のちにそれがまた違った宝となっていることを見つけ出せるように、注意深く、慈しみ深く、自ら求め見つめていく勇気を培い、時にはぶつかり、そんなときでも一歩二歩引いて外から見つめる冷静な心を鍛え力強く見守りたい。何よりも人と人との繋がりこそが人を育て、人生そのものであることを真ん中において毎日を生きたい、と思います。 どうぞ至らぬ私ですが、2012年もよろしくお付き合いくださいませ!!
2012.01.01
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