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今日は2012年7月初旬の事を書きました。 初めてWとAをカナダに連れて行ったときのことです。 今は高校生になったAですが あの時はまだ小学生。英語も全く読めない話せない彼女だったのですが、 意外や意外、彼女の観る目に助けられたことが何度もありました。... やっぱり子どもたちって、目からの情報をあっという間に分析する力がすばらしいんだと思います。ステキ
2017.08.31
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1991カナダ滞在記どうして留学することになったんだろう、ということを考えながら、決まっていくあたりの事を書いていると、実はずいぶん時間をかけて「留学」というものが、クローズアップされ、そして現実のものになっていったのだなってことが見えてきました。 本当に面白いですね、振り返る、という作業・・・
2017.08.30
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先日、久しぶりにTEDをみました。プレゼンテーションのアメリカの番組です。その回のテーマは、子どもたちがつく「うそ」について、カナダで研究している心理学者がおはなしをしていました。 一般的に「うそをつく」ことは「悪いこと」「いけないこと」というカテゴリーに入れられますが、しかし実は動物たちも補色や擬態など周りと溶け込むという「だまし」を使うことで生き延びてきた。だからたぶん人間も生き延びる一つの手段として「うそをいう」ということで助けられてきたこともあるのでしょう。(これはナビゲーターの方のお話) 子どもがうそを言い始めるのは早い子はだいたい2歳ごろからだそうです。 「うそをつく」とは、相手が自分に期待していることが読み取れ、しかも自分に有利になる結果を予測することが出来る。なおかつ、自分の「うそ」を表に出さない、見せないように表情をコントロールすることが出来る。という二つのことが出来るようになって初めて実行できるので、「うそをつく」わが子に出会ったら、そこまで社会性を発達させたんだな、て喜ぶべきですよ、だって。さらに人がうそをつくとき、かすかながら顔の細い血管の血流量が変化します。ほっぺたの血流量は減り、鼻の頭の方の血流量は増加するのです。わぁ~~ ピノキオはとても科学的根拠に基づいていたんだ~~しかも、そうした血流を外からビデオを使って分析すると、遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんの言葉に頼らず、気分や心拍数やストレス度、痛みなどを知ることが出来るし、政治家たちのテレビ討論を分析したら、どれだけ本当に思っていることを話しているか、分かってしまうとかいやいや、現代の心理学は半端じゃないですね。
2017.08.27
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明日のミニ真名は「おやすみ」です。プライベートのミニ真名はまたご連絡くださいね今日もすごーく暑くなっています。 どうか水分と休養を取って、この残暑を元気に乗り切ってくださいね。 私のほうは昨日から25年前のカナダ滞在記、雪の場面を書いているので、心は涼しいです。
2017.08.24
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お久しぶりですほんとに暑~~い夏本番。それは高校生たちが足で稼ぐVisiting Open Campus の季節でもある。我が家の帰国生は、去年も少し大学を訪れてはいたけれども、今年もあっちこっち。それぞれの大学の姿や取り組みが良く分かる。だけど、もっと有意義なのはこっちのことだった。 勉強の邪魔にはなるのだけれども、彼女が過ごした海外での4年間の経験を題材に毎晩のように語っている中で、だんだんほんとうの彼女の関心ややれること、やるべきこと、近未来の毎日の姿がカメラのレンズの焦点が合うようにくっきり浮かんでくる。これがあってこそ、だね。まだまだこの作業は続くけど、彼女が今(振り返りによって浮かぶ自分の姿)を見出すことは、すなわち彼女に関わるみんなの今をも照らしている。
2017.08.01
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