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我が家は農家です。今年も秋の味覚を収穫しました。これってたいていの人が好きですよね。私も大好き。どうやって食べても美味しいのですが手間ひまかけずにそのまんまお塩をパラパラとふってレンジでチンするだけでこれがまた と~っても美味。ただし、のどがつまる恐れがあるので必ず飲み物を用意しないといけません。その中にこんなのがありました。 可愛いでしょ?皆さんはこれが何に見えますか?私は「白鳥」夫は「カタツムリ」どちらに一票を・・?
2006年10月26日
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毎年心をこめて慈しみ育てているヘブンリーブルー(西洋朝顔)の花。朝顔と言っても夏よりは秋が本番であり、朝だけではなくて一日中花が開いているのがこの花のいいところ。。時には夜まで開いていることも。写真があまりよくないのですが、こんな花です。大輪だし、色がまたなんとも言えずいいでしょ?白い部分の透明感もしびれるほど素敵です。今年は成長途中で地上部が一度すべて枯れてしまって半分あきらめていたのに、なんとか復活してくれました。青い茎と葉っぱが伸びてきたときは、”感激”の一言でした。そうして一番花が9月30日に咲いてからは次々と花をつけ、多いときには30個以上も咲き乱れ、今日もまだ11個咲いてます。先日、その大切なヘブンの葉っぱをむしゃむしゃと食べている巨大な青いイモムシを発見!何やってんだ、コイツ!頭に血がカ~ッとのぼってすぐさま火バサミでつぶしてしまい、その後で写真を撮ったらよかったなと後悔しました。(その前に猫通りさんとこで幼虫の写真をあれこれ見たところだったので)そうこうしているうちに次の2匹を発見!今度はしっかり写真を撮りました。こんなヤツです。苦手な方は目をつぶって見て?ね。 7~8センチの大きな幼虫。こんなに丸々と太って、さぞヘブンの葉っぱは美味しかったことでしょ、と嫌味も言いたくなります。一体何の幼虫かしら、とここ↓で調べてみようと思ったのはいいんだけど・・「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」幼虫など縮小画像一覧・・いやになってしまってやめました。これ、最後まで見ようという方・・どなたかおられますかね?何の幼虫かご存知の方はぜひおしえてください。
2006年10月23日
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姑が大好きなもの、それはかつてはティッシュペーパーだった。(ブログ「負けないぞ!」5月26日参照)それがいつのまにかティッシュのブームは去り、今はトイレットペーパーブームがやってきた。トイレにストックしているペーパーを次々に自分の部屋にもっていく。(これってかなり困る。気がついた時に取り戻すんだけど、それが遅れるとストックが一つもなくなるという悲劇がおこる。。)たまたま私と出くわした時にはささっとそれをおなかの中(ブラウスの下)に隠す。(丸わかりなんだけどね~)すたこらさっさと逃げるように自分の部屋に持っていく。持っていってさてどうするか。ティッシュのときと同様にある長さで切り、それをたたんで輪ゴムでとめたり、そしてまた次のようなものを製作するのである。写真はここで見てね。「負けないぞ!」10月20日芯の中には少しだけペーパーを巻いたものをガーゼのハンカチにくるりと包み、それをつっこんでいる。初めてこれを目撃したとき、「なんだこりゃ???」と思わずじ~っと見てしまった。私の視線に気づいた義母が言った。「えぇやろ、これ!」「う・・うん。いいですね・・」「あんたも欲しかったらつくったろか?」「え、・・いえ。はい。あの・・また今度つくってね」「そうか?なんぼでもつくったるで」「ありがとう・・」・・これって何のためにどうやって使うの?まぁいいや。トイレットペーパーの方がティッシュよりは埃のたち方が少しはましだし、値段も安いし。姑の暇つぶしになるのならよしとしなければ。。ただ、しょっちゅうトイレに行ってペーパーの減り具合とストックの状態を把握しないといけない。それに、ボロボロになったペーパーをポケットやら下着の中!につっこんでウロウロするので、姑の行く所行く所に小さな紙くずがたくさん落ちている。どこを歩いたのか一目瞭然である。それを拾い続けるのも私の日課。(日課というよりも時間課、とでも言うべきかな・・)私がこんなに苦労?しているのに、姑いわく「掃除機まだかけてへんの?ごみがいっぱい落ちてるで」・・・ほっといて!
2006年10月21日
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え~と、今日の私は暗いです。夫も暗いです。前回書いた、治療後2度目のウィルス量測定の結果が今日やっとわかりました。治療前 4700治療開始2週間後 1700治療開始一ヵ月後 2800これではまずダメだと思う。ウィルスが消える人というのは、たいてい早い段階でとんとん拍子に減っていくものらしい。・・やっぱりあまり頭でっかちになるんじゃなかった、とちょっと後悔してます。知らずにいたほうが幸せってこともあるんですね・・。どよ~~~~んと暗い沼の底に沈んでしまいそうなそんな今日の私たち夫婦。何も知らずに隣では姑がとんちんかんなことばかり言ってます。・・・とても相手をする気にはなれません。誰か相手をしてやってください。。追記投げやりな気分で本館「ベンジャミンの部屋」の中の「Flower Poem」をひとつUPしました。今の私の心境です。見てね。「Flower Poem」10/18 『ヘブンリーブルー』
2006年10月18日
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夫のC型肝炎治療は一応順調に進んでいます。11日に6回目のペグインターフェロン注射がありました。注射を受けた当日の夜から翌日・翌々日にかけては体調が本調子ではないようです。とくに熱があるわけじゃないんだけど、体の奥の方があつ~い感じで、ずっと少しだるいそうです。口内炎も2度できました。けどこれもそれほどひどくはなくて、今のところは副作用はとても軽い方だということです。肝機能をあらわす血液中のGPTやGOTという数値も着実に下がってきて、後もう少しで基準値に入れそう。問題はウィルス量。のんきに考えてたけど、治療前は4,700という大変な高ウィルス量なのでした。なにしろこの数字、100以上が高ウィルスとなり、5000を超えるとそこからは測定不可能だとか。。このウィルス量は毎週測るわけではなくて、治療後は2度測定しただけです。その一度目は1,700まで下がっていましたが、もっと下がっているのを期待していたのでちょっとがっかりでした。それでも薬は多少なりとも効いているということかな?二度目の結果は11日に聞けるはずだったのに、諸事情により遅れます、とのことで来週になりました。今度はどのくらい下がっているかな・・ドキドキ。血小板や白血球・ヘモグロビン等の数値は案の定だらだらと下がってきていますが、限界値(薬の量を減らしたり場合によっては治療中止となることもある最低線)まではまだ余裕があります。ところでC型肝炎に関してはずいぶん誤解と偏見が蔓延っているようです。夫は何人かの知り合いに「その病気はコップの回し飲みで移るんでしょ?」とか「握手で移ったりするの?」などと言われたし、私は「旦那さん、どこで遊んできたの?お仕置きしなきゃね~」なんてとんでもないことを言われました。声を大にして言います、それは全部誤解ですっ!!!C型肝炎に関しては感染するのはあくまで血液を介して、という経路のみなのです。性交渉で感染することはほとんどありません。(B型肝炎については違うようですが)でも、一度信じ込んだことというのは、いくら人から言われてもなかなか思い込みを解くことができないようですね。エイズが登場したときもそうだったけど、いわれの無い誤解や偏見を受けている人がこの世にはたくさんいるんだろうなぁ。まぁ信じてもらえない人にはいくら言っても仕方ないです。そういう人とのおつきあいはもはやこれまで、と思うことにします。・・でも私もたまたまC型肝炎について知識を得る機会があっただけで、他のことに関しては知らないうちに誰かに嫌な思いをさせたことがあるのかも・・これからはむやみに知ったかぶりをしないように気をつけよう。
2006年10月14日
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しばらく間が空きました。これには理由があります。私めのココロが壊れたわけではないので、その点はどうぞご心配なく。(前回の日記でアンダンテさんへのレスでそういう意味のことを書いたので、もし心配してくださる方がおられたらごめんなさい。余計なこと書くもんじゃないなぁと反省しきりであります。)壊れたものは私のココロではなく 無線LANのルーターなのです。ウチには4台パソコンがあって、それぞれルーターを経由して無線を飛ばしてインターネットにつないでいます。数日前、どのパソコンもインターネットにつなぐことができなくなりました。プロバイダーのトラブルかしらん、と半日ほど放置していたけどいっこうに治りません。我慢しきれずにサポートセンターに電話しました。サポートセンターのお姉さんは可愛い声で優しく指導してくれました。その結果、悪いのはルーターだということがわかったのです。かくしてインターネットを見れるのは、元になってる1階にある夫のパソコンだけということになりました。新しいルーターを買ってこなくっちゃ。だけど私にはこの手のことはチンプンカンプン。どんなものを買ったらいいのかもわからないし、たとえ買ってきても設定は無理。頼みの綱は夫と息子だけど、夫はインターフェロン注射の直後だったのでしんどそうにしてるし息子は忙しくて暇がない。やむを得ず2日我慢して(1階のパソコンで見ることは見れるんだけども、とても落ち着いてここにログインしていられる状態ではない)息子がやっと買ってきてくれた。元気を取り戻していた夫が早速設定しようとしたけど、途中までしかできない。やむなく息子の帰りを待って泣きつく。夜遅く息子がどうにか接続してくれました。工学部の学生であるくせにパソコンのことなんて何もわかってないと思い込んでいた母は間違っておりました。これでめでたく2階のパソコンたちもネット復活、と思ったら・・甘かった。私のノートパソコンだけが「無線LAN搭載」とやらいう代物で、これだけが設定できない。そんなはずないのに・・なんのための無線LAN搭載なんだか・・買ってすぐに設定したときにはなにもしなくても勝手に無線を拾ってくれてあっという間に接続できたのになぁ。今度のは機械が進化していて、暗号化して設定するらしい。こう書いていてもよくわかっていないんだけど。ルーターのメーカーのサポートセンターに電話で聞いてみようと思うんだけど、時間がとれそうなときはいつも時間外になってしまい、いまだ私のパソコンだけがインターネットから取り残されているのです。(時間外のサポートサービスは二千円もとられるんだって!そんなのアホらしいでしょ?)この日記も合間合間を利用してやっと書くことができました。中断を余儀なくされることが多すぎてイライラします。トップの写真もいつまでも夏の花じゃねぇ、とは思っているのですが。まぁいいか。デュランタはまだ咲いていることだし。。。
2006年10月10日
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