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今日2016年1月30日は、日本三百名山の一つ、鈴鹿センブンマウンテンの第3座目となる藤原岳(1144m)にアタックしました。実は、藤原岳は、私の山登りの原点でもあるのです。約40年前に、ボーイスカウトに入団して、最初のテンパク登山訓練の場でした。当時の装備は、キスリングに、帆布のテント、鉄のペグ、そして、飯ごう、綿詰めのシュラフと体重の半分ぐらいの重いものでした。三岐鉄道の西藤原駅から懐中電灯を手に登り初めましたが、ものの30分もしないうちに、バテて登れなくなりました。もう半ベソ状態で、荷物を他のスカウトに持ってもらったりして、真夜中に今の藤原山荘の笹原のキャンプ地にヘロヘロで登った記憶、今も鮮明に覚えています。なんとヘタレだった事でしょう。この40年の時を経て、また、この山に登れる機会と健康に感謝です。午前4時、暗い藤原岳登山口駐車場に到着。無料駐車場はガラガラです。天気も良く、頭上の星がとても綺麗に輝いています。コンビニで仕入れたパンとヨーグルトで朝食を済ませ、午前5時20分、クライムオン!! 神武神社で安全登山を祈願して、登山道を進みます。けっこうの急登でぐんぐん高度を上げる感じで、眼下のいなべ市の夜景が綺麗です。1合目、2合目・・・と立派な道標があります。各道標間15分程度のペース配分で登り続けました。 7合目を過ぎたあたりから残雪が登山道にも表れますが、2日前の雨が、雪面を溶かし、また氷結している為、ツルツルです。アイゼンを装着する程では無いので、そのまま慎重に先を進みます。八合目に午前6時50分に到着。ここで、夏道と冬道とが分岐します。日の出前ですが、周囲はだいぶ明るくなって来ました。 夏道は九十九折りに対して、冬道は直登となりますが、赤い布リボンを頼りに雪の斜面に取り付きます。流石に、この先はアイスバーン状態。12爪アイゼンを装着して、慎重に登ります。15分ほどで稜線部に出ました。朝日が輝き、眼下には、伊勢湾も望めます。 尾根を5分ほど歩くと9合目、夏道と合流、ここからも軽い九十九折りを登ると藤原山荘に到着。40年前にテントパクをした場所ですが、今やとても立派な小屋とトイレも整備されていてビックリです。 休憩もそこそこに展望台となっている藤原岳頂上を目指します。低山と言え、雪山となった周囲の鈴鹿山脈の眺望は素晴らしいものでした。 約20分ほどで藤原岳頂上(1144m)に無事登頂です。誰もいない頂上、見渡す限り人影すらない眺望に、今回もソロナイトでの登頂のご褒美を味わう事ができました。 約半世紀前と変わらない眺望に、感無量、生きていて良かった!!と、今回は、半ベソでは無く、感激の涙でした。(笑)お昼前には自宅に戻る必要があったので、山ごはんもせずに下山へ。9合目あたりから登って来る方々が、けっこう増えて来ました。 流石に人気の山だけあって、その後も数十人の登山者と下山までに出会いましたが、皆さん、口ぐちに「早いですねぇ~。もう下山ですかぁ??」と。午前9時54分 神武神社で下山のお礼参りをして、登山口駐車場に無事に下山しました。無料駐車場は満車状態となっていました。ここに停められないと300mほど離れた有料の観光駐車場に停めなければなりません。ナイトの良さがここにも。。。 さてと次は、どこのセブンマウンテンにアタックしようかな??【コースタイム】 藤原岳登山口 ~ 藤原岳山頂(ピストン)(休憩含む)登り:2時間40分下り:1時間50分【歩行距離】計測せず【歩 数】計測せず
2016.02.07
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今日2015年12月29日は、今年の登り納めです。自宅からもほど近い鈴鹿センブンマウンテンの第2座目となる鎌ケ岳(1161m)にソロアタックしました。 午前2時、暗い宮妻峡キャンプ場の登山口の駐車場に到着。駐車場に先着は無く、チリチラと小雪が降っています。少々、仮眠をして午前4時、小雪が舞う中、クライムオン!! 鎌ケ岳へのルートは、水沢岳を経て、鎌尾根経由とカズラ谷経由の2本のルートがありますが、天気がイマイチの為、とりあえず直登のカズラ谷を選びました。 カズラ谷の分岐までは、登山道は明瞭です。高度を上げるに従い四日市の夜景がとっても綺麗。約2時間、コースタイム通りでカズラ谷分岐に出ました。この分岐を下ると雲母峰(きららみね)を経て、湯の山温泉に下る事ができます。「きららみね」なんと美しい名前でしょう。今度、この峰に行ってみたいものです。この分岐点からは、積雪が多くなり笹道が、やや不明瞭になって来ました。相変わらず雪が降っています。 安全の為、6本爪アイゼンを装着、頂上をめざしますが、ますます天気が悪くなり、ガスッて頂上を目視する事は出来ません。しばらく樹林帯を登るとゴツゴツの岩場に出ました。見上げるとけっこう急峻な岩場で、「なんちってゃ槍」の異名もわかる気がします。積雪がありどこがルートかは良く分からないので、GPSを横目に、コースを大きく外さないように直登しました。 途中ではストックもデポして午前6時57分、無事に鎌ケ岳(1161m)に登頂成功。けっこう頂上は広く、御社もあります。天気が悪く眺望はゼロ。先行者もゼロで頂上をまたも独り占めです。これもナイトの醍醐味。 でも風も強く休憩していると直ぐに汗冷えで体感気温はどんどん下がって来ます。長居は無用と下山を開始します。 下山は鎌尾根ルートで岩場にとりついたものの積雪のある岩場は、すでに氷ついていて6本爪アイゼンでは、なんとも心もと無いのです。 12本爪アイゼンを車に置いて来た事を後悔するも、どうする事も出来ず、安全を第一に考えて引き返して、カズラ谷経由で下山開始。 途中、伊勢湾が朝日の反射で輝いてとても綺麗でした。午前9時4分、無事に下山し、今年の登山は無事に納める事が出来ました。山の女神様と健康に感謝!! 今度は、是非、鎌尾根経由で頂上アタックしようと、心に決めて登山口を後にしました。 【コースタイム】 宮妻峡キャンプ場登山口 ~ カズラ谷分岐 ~ 鎌ケ岳山頂(ピストン 休憩含む) ・登り:2時間57分 ・下り:2時間4分(途中まで鎌尾根、氷結の為、引き返し)【歩行距離】6.56km【歩 数】10100歩
2016.02.06
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