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京都の南に城南宮というものがあります。鳥羽離宮の一部でありましたが梅で有名な神社です。今しだれ梅と椿まつりが行なわれていますが、やはりここも非常に止まっています。梅の回廊を歩いています。非常に多くの人が見学に来ているのですがやはり止まっているのです。本殿の周りを回れるようになっていますが、やはり止まっています。連れも同じようにみえてはなしています。そこには、誰かがいます。梅の神様とでも言いましょうかここでは梅が枝神楽が行なわれていましたがこれこそが巫女と神楽の意味を表している物と思います。巫女とはこの梅の神様の化身、降りてきた人でありそれが、参拝者にお祓いをしているつまり神との対話をしているのがこの神事では無いかと思えるのです。さすがにその起ち居振る舞いは、凜としたたたずまいを感じます。もし行かれるなら、それを受けられるようにと思います。誰かがいらっしゃるとわかると思いますから
2024.02.19
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法(ダルマ)とは1,慣例、週間、風習、行為の規範2,なすべきこと、つとめ、義務、ことわりのみち3,社会的秩序、社会制度4,善、良い行為、徳5,真理、真実、理法、普遍的意義のあることわり6,全世界の根底7、宗教的義務8,真理の認識の規範、法則9,教え、教説、仏の教え10,本質、本性非常に多義にわたる意味を持つ
2024.02.14
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テーリーガーター第177偈より(尼僧達よ)こころを準備して一点によく統一し諸々の形成されたものを(自己とは異なる)他のものであり自己ではないと観察するがよいこころを見るそれには1点に統一する集中力がひつようになるそして、こころ、そこにあらわれる形成されたものつまり、次々と流れる思考を観察しなさいそれらは本当の自己では無く作られた物であるからそれらを観察して、それらは自己ではないと見破れ
2024.02.14
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よく出てくる文字だけどその意味はジャンプーという植物が生い茂っている大陸という意味らしい。インドという名前は、ギリシャ語に起源がありインダス川流域をシンドゥ(信度)(身毒)と呼ばれておりこれをギリシャ人がインドスと発音して、インドを指す言葉となったとあるこのシンドゥが東南アジアでティンドゥと話されこれが「天竺」と言う語の由来とあった。植木雅俊著 仏教、本当の教えより
2024.02.14
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この三宝とは仏法僧を表す仏(ブッダ)法(ダンマ)僧(サンガ)ここで僧(サンガ)が僧侶だけを指す言葉ではなく、修行者の集まりを指している僧は修行者という立場ではあるが広義においては、在家における優婆塞、優婆夷もその範疇に入るべき物と思う。あくまで、より修行者で正しい行動をともなっているという大前提の上ではあるがその点はよくよく見ていく必要があるとおもう
2024.02.14
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万葉集大君は神でいらっしゃるので、の意。短歌の上二句の表現として万葉集に6例に見られるこの用例がみられるのは、天武天皇の時代であるてん天武天皇は、日本書紀を制作しているその中には、前も表したように、八咫烏、金鶏の件の記載五節舞を始めた天河神社の伝承そして壬申の乱における四日市につたわる天武天皇迹太川御遥拝所(てんむてんのうとおがわごようはいじょ)跡の事跡など転輪王を推察してしまうのです。どうみても今までに述べたことが出来た天皇だったのでは無いかと思えるのです。
2024.02.13
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今日めずらしく夢をみた数年前に死んだ同僚の夢で、生きていたと言って現れたので抱き合った舟のクレーンで深いところから出てきたとその様に言ったあと目が覚めたかれは長年にわたり、限りない世話になってきた人で会議の後分かれる時、にこやかに笑って分かれたのだがわずか数時間後、事故でそれも考えられない事故で亡くなった信じられない話であった。もうすぐ高い地位に出世することが確実であったのに自分にとってこんな良い人は無かったように思う、表裏の無い人物であったのにと思う多くの人の信頼を集めていたのに弔辞は自分が読んだ またいつか会えるようにと話したようにおもう。人の運とは、諸行無常とはなんともう10年になるかもしれない
2024.02.11
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どんな失敗をしても落ち込むことはない。その思いは妄想である。妄想が破れれば地獄に落ちるのでは無い地獄の底を突き破って真理に性霊集巻八より
2024.02.04
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