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エアコンの使用いろいろ書いたものはありますが、私も実際にやってみました18畳のLDK北側と南側に6畳用のエアコンがあります、今回は北側のを24時間連続暖房運転を試してみました1月1日~1月25日まで運転した記録ですエアコンの温度設定は21℃深夜は20℃で運転しています、また温かいと感じたら日中でも20℃しました後半10日くらい昼夜20℃設定で運転しました温度・電力どちらも1分間隔で記録してあります、温度は1時間毎の平均をグラフにしてありますエアコンの消費電力は運転した時間の平均値を集計して1日分の消費電力にしてあります25日間で150kwhになりましたから26円/kwhとして4,000円、1日当たり160円平均になりました結果は下のグラフのようになりましたグラフ上が建物内の平均温度、下がエアコンの日々の消費電力です温度のグラフを下から順に説明します1.緑:外気温、北側の軒下地上2.5mの温度です直射日光は当たりません2.青:LDK床下の温度、通風口は閉じており冬は風が抜けることはありません3.灰:LDK室内の床面の温度フローリングに張り付けてあります4.赤:LDK天井の温度計天井板12mmの上に張り付けてあります5.水:LDLの室内温度エアコン等風が直接当たらない場所高さ1.6m建物は基礎に通気口がありますこの時期シャッターが閉じています、断熱材は床の直下根太・屋根野地板の内側・外壁にミラフォームλ40mmが入れてあります、室内壁の断熱はありません青色の床下の温度は外気温の大きな変化の影響を受けず14~13℃でほぼ一定です赤色天井の温度はエアコンの運転温度に併せて上下します、天井裏にエアコンの温度が逃げています、実際に屋根の空間の温度が16~17℃あります連続暖房運転を開始したころの記録ですエアコンは早朝起動、就寝時に停止していましたから上の記録では4.5時間停止でした、エアコンを短時間停止するか連続運転する方が得か・・・外気温が0℃ですエアコンを停止すると4時間で5℃の温度低下、天井裏も併せて温度が下がります、床面の温度変化が少ないのは床下の変化が少ないからでしょう、この検証をもう一度2月の寒い日にやってみたいと考えています間取り図です上が北ですキッチンのエアコン1台を運転中です温度計[1]は脱衣の外にあります[2~5]の温度計は赤丸の位置にあります各部屋の温度測定1月27日08:00に外気温は4℃この時の各部屋と壁面の温度を測りました赤文字で記録してあります断熱効果の薄い壁面、建具からLDKの熱が漏れるのでしょうこの時天井裏LDKの上は17℃、LDKから離れる隣の天井は15℃屋根の断熱材面も15℃でした天井から漏れる熱が天井全体を温めていることになります、言い方を変えれば全館暖房状態です。
2022.01.29
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歳をとって思うこと・・・は春にはビワ秋には柿、冬にはミカンたくさん、なって放置されている、お宅を見かけます若いころはあんな美味そうなものを・・・放置してなんで?私もこの歳になって分かったような気がします食欲より面倒なのです、そしてこれらは高いところにありますからとても危ないのですハッサクひとつ!ふたつと!勝手に落ちますから、木を激しく揺すって10個ほど落ちたやっぱり!塀に上ったり、脚立を出して昇ることになってします、若い者に頼んだら・・・自分の若いころは年寄りの面倒をよくみましたけど、最近はかまってもらえないですね若い者もスマホさえなくなれば、時間とお金に余裕ができるかと思うのですが・・・愚痴を言ってても終わらない・・・、頑張って済ませました今年のハッサク少し大きいのがあります数えてみようとならべてみますが・・・何度数えても合わないので写真に、ひと筆書きもう忘れたけど74個だったかな?結局数えきれなかったのです・・・線がダブってるところがあったのです皮むきは大変です爪が痛くなりますから輪切りにしてとても楽、そしてジューシーです台所で立ったまま2個、3個食べられますどうぞ、お試しくださいおいしいです・・・、食欲!思い出しました。
2022.01.28
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雨水タンクの水量計用に可変抵抗器500Ωを探しているとき、アマゾンでこんなものを見つけました見つけた時がお買い得と購入、500Ωは入ってなかった可変抵抗器20個組で896円届きましたこんなにたくさんどうしますツマミも5色20個付いています各4個です 5KΩ・10KΩ・20KΩ・50KΩ・100KΩ 合計20個です500Ωの可変抵抗器が欲しくて・・・、これを買ってしまった!これはしばらくは使うことがないでしょうね、896円でしたから1組当たり45円弱若いころからお世話になっている秋月電子さんにもありました、可変抵抗器500Ωは1個40円でした、こちらの方が安いのですが送料が500円です送料分の元を取ろうと不要なものをたくさん注文する、その不要在庫が今でもいっぱい残っています最終的に500Ωの可変抵抗器は手に入らず、家中探して200Ωの可変抵抗器を見つけて使った、200Ωの抵抗に5Vの電圧をかけると20mほどある電線抵抗が無視できずに5Vの電源を5.3Vに昇圧するDCDCコンバーターを追加するなど余分な仕事もあった。
2022.01.25
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テレビのリモコンを持ったまま・・・で、お休みの奥様最近”4”のボタンの反応が悪いらしいです、何度も言われますので、触ってみますと押さえたボタンが一瞬貼りついているみたいで戻りも悪いです仕組から見てちょっとコーヒーをかけたくらいで内部にしみこむことはありません開けて綿棒で掃除をすればなおります綿棒が汚れたら交換してすべての面を掃除します、押し釦側の通電ゴムの部分も忘れず掃除しますコーヒーなどこぼしてボタンが粘るときはボタンの表面とカバーの裏側が汚れているはずです、綿棒に少しの水を付けて拭いておきましょう、電極の部分は濡らさないようにしましょう綿棒で掃除しても直らないことがあります、最後の手段、キッチンペーパーを濡らして基盤の接触部分をきれいに拭き上げますゴムの電極部分を流水で1個づつ洗い流します、数字面とカバーの裏側も洗ってよく乾燥し、最後に綿棒で全ヵ所優しく拭いて組み立てますそれでも直らなければフリマにたくさん出品されていますので型式を間違えないようによさそうなものを購入しましょう前置きが長くなりました分解しましょう、傷をつけないように・・・・開ける道具が問題ですマイナスドライバーなど使うと残念な結果になります一か所!隙間ができればもう大丈夫です、こんな感じ!この棒では開けることはむりでしたカッターは絶対に使ってはいけません滑ったら、お手手がザックリ切れて即!病院行きとなります修理の済んだリモコンとよく使う、こじ開け道具を並べてみました青いこじ開けセットamazonなどでセットになったものを購入できます、これは数回使うとボロボロになってしまいます・・・、見た目より役に立ちませんアイズ棒、食べたら集めておきますこれは形を変えたり薄く削ったり、隙間ができた後で使いますたくさんありますから気にせず消耗品として使えますカードを切って角を薄く削ったもの、これは最初に隙間を作るときに有効です、何度も使えますこれで隙間を作って、アイス棒を薄く削ったものを差し込んで、削ってないアイス棒で力技でこじ開けます最後のアイス棒を鋭く削ったもの、これはエポキシ接着剤を混合して細かな部分を補修するときに役に立ちます、削りなおすことで何度も使えます、つま楊枝より便利です。
2022.01.23
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浄化槽転用の雨水タンク貯水量は1500リットルあるのですが、お天気が続きますと不足しそうです、そこで風呂の残り湯を転送するようになりましたなんと、タンクの水は毎日余って必要以上の散水をすることになりました、いつも満タン・・・なんとも節約感のない話です、そんな訳で雨が降らないと雨水タンクの水はほとんどが風呂の残り湯です雨が降ると、どれくらいの貯水量になるのか?、これもどこかに書いたのですが雨を集める屋根の広さが5m×6m=30平方メートルあります、1ミリの雨で30リットルの実績がありますから、50ミリ降れば1500リットル満タンになりますね「雨水タンクで節水」こんな絵をよく見かけますが・・・風呂の残り湯がないと成立しませんこんなシステムは100リットル程度の雨水タンクでは難しいです、1500リットルのタンクでも日々50リットルの菜園の散水として1ヵ月分しかありません、雨がないとタンクはカラッポになります何が言いたいのかと、雨水タンクはやっぱり!大きいほうがいいです、余るタンクの水を水洗トイレに流せば、もっと自然に優しい節約ができると考えるのですが、雨水だけでは日々100リットルも必要な水洗利用は絶対に無理です不足分を風呂の残り湯(100~150リットル)で補います、風呂の残り湯転送については以前に書いていますが、雨水タンクと言うより風呂の残り湯タンクです、これをポンプから水洗トイレのタンクにビニールホースで直結しました、水洗トイレは普通に全自動ですそれで大丈夫なのか?・・・、停電は記憶にありません、ポンプは信頼のおける川本ポンプNR156ですから故障はない、水圧はそれほど高くないのでビニールホースでもよさそうです・・・水が出ないときはその時に対応を考えましょう雨水タンクの水(井戸水等)を水洗トイレに利用し、下水道に流すことは・・・少しだけ問題がありそうです・・・・、しかし我が家のタンクの水は先に書いたように雨水は菜園に散水、水洗トイレには本来なら下水道に流す風呂の残り湯100%ですから水洗トイレから下水に流しても問題なさそうです菜園の散水と水洗で多い日は100リットル以上の使用実績があり、2ヵ月で6,000リットルの節約が期待できます、最近1年の水道の使用量は平均32㎥以上でしたからこれが26㎥になれば上水道+下水道9,500円のところ8,000円を切り年間1万円以上の節約ができそうです。
2022.01.16
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2021年12月のソーラー発電実績ですこの時期ブロック塀の上に垂直に設置したソーラーパネルは効率アップしますが、日照時間が短くなり発電量は期待通りに増えませんねこの時期もう少し発電量が欲しいのですが4Kwhを超えたのは8日間だけでした12月の累計発電量は92.6Kwhでした日々の日照量と発電量冬至は12月22日でしたこの時期太陽の高度は最低で垂直のパネルは日当たり良好ですが・・・日照量は地元の電力会社の資料から引用・・・・単位は?上のグラフ3年間の記録をアレンジして月ごとに比べてみました2020年8月は雨がなく垂直に設置したソーラーパネルですが毎日晴れ発電量アップでした。
2022.01.10
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秋から・・・、この季節、日々!雪が舞うように落ち葉が降ってきます年末のこと雨トイをのぞいてみました落ち葉がいっぱい!です、赤丸の部分は「集水器」と呼ぶらしいこの中にも落ち葉がいっぱい詰まっていますが取り出せませんこの先の縦のトイは直に雨水マスに接続されていますので詰まってしまうと厄介です、図で家の右(西)側は小高い丘になっており・・・クヌギ・ハゼ・その他、落ち葉のもとになる木が大量にあります、雨トイの中はこんな感じ、落ち葉がいっぱいです見える部分を取り除いても、穴の中の葉っぱは取り出せません太い電線を差し込んでぐるぐる回すと詰まった葉っぱは粉々になり見えなくなりましたブルーの部分は雨水タンクに入ります、5m×6m=30平米です、雨水マスにあるフィルターに落ち葉が詰まり雨水があふれることが幾度かありました早速ネットで雨トイの落ち葉除け探しますと、筒になった籠型のもの、ステンレス網、集水器の穴に差し込むもの、などいろんな種類がありました、コストパフォーマンスですから・・・・、これ!購入した落ち葉よけネット(幅16cm長さ6m)1,200円添付品の固定棒?は昔の丸い雨トイ用?フックになった丸い部分をトイの外側に取り付けて、上から網を押さえればポッチに2か所で網が固定できるようですが、今回は使えませんでした取付は簡単でした脚立に上って網を掛けます・・・、脚立の下には奥様の見張りをお願いしました雨トイは∑90(シグマ90)受け口の幅12cmです、軒の鼻隠し板からステンレスの15cm位の金物で固定されています、トイの外側の固定溝に網がピッタリフィットします、16cmの網反対側は軒先に当たって写真のように少しだけ盛り上がりました60cm間隔で雨トイを支えている固定金具に赤丸のように耐候性の結束バンドで縛りました、軒瓦の下になる部分、赤丸点線の部分も一つ飛びに縛っておきました6m分の落ち葉除けを南北2か所2時間で取付完了しました、残り部分をどうするか今、考えています雨トイに落ち葉・・・、いろんな情報を読んで判りました、少々落ち葉がたまってもよく乾燥すると風で飛んで行くそうです運悪く残ってしまうと縦のトイまで詰まって水分が抜けずにさらに落ち葉は積み重なり、最後には大雨で雨トイからあふれることになるようですうーんと考えて・・・みると、来年も脚立に上がれる自信もないのでやっぱり!今、雨トイ全部に網をかけたほうがよさそうです、残りの部分をカバーする「落ち葉よけネット」を注文しました。1月8日玄関の小屋根を除いて残っていた部分の雨トイに落ち葉除けの網を取り付け完了しました。
2022.01.03
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