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やっとフェーズ4になりましたね。WHOのあまりに遅い対応に、やきもきしていたかえるです。豚インフルエンザ、こちらでは24日にリマの大使館から注意喚起のメールがきていました。とても早い対応で、素晴らしいと思います。今回の豚インフルエンザの怖いところは、体の弱いお年寄りや子供だけじゃなく青年層(25~45歳)に死亡者が多いこと。これって、癌のように若い人のほうが逆に進行が早いってこと?どういう経路で感染した人たちか分からないので、憶測でしか言えませんが… ペルーをはじめ、アメリカ大陸ではこの豚インフルエンザへの対応に追われています。なんせメキシコもアメリカも、ご近所ですからね。ペルーでも27日朝にリマ空港に到着したメキシコ発の便に乗っていた乗客に感染の疑いのある人がいて、すぐ隔離したとか。それと先週金曜から、メヒコとアメリカからの便で咽頭炎の症状のある人700人ほどを検査しているそうです。こうして少しでも水際で止められることを祈るのみです。全世界に拡大しつつある豚インフルエンザ、でも死者は今のところメキシコだけ。この差はどこから来るのでしょうか?メキシコシティは人口が密集している上に、大気汚染がひどいところです。盆地型地形の為、都市部にスモッグが溜まりやすい。だとしたら、インフルエンザウィルスもそこにより濃く留まる可能性があります。人から人へと感染するウィルスが溜まるなんて… ぞっとしますね。今日のこちらのニュースでは、すでに死者149人になっています。昨日は103人だったのに。しかし、どうして渡航禁止にしないのでしょう?経済や政治的な思惑から、裏での取引があるのでしょうが、こんなふうに人が自由に往来できる状態で、パンデミックを防げるわけないと思います。旅行者がちょっとメキシコ観光しただけで、しっかり感染しちゃうくらい感染力が強いのにね。日本はこれからがGW、メキシコ・ツアーは中止が相次いでいるそうですが、個人旅行者や商用の人は行くでしょう?だからGW明けがとても怖いです。個人にできる事など、ほとんどありません。人ゴミに行くな、と言われても生活があるから、それは無理。風邪を引かないよう健康に注意して、うがい、手洗いをマメにするくらいですかね。今日も大使館からメールが来ました。参考にできるとしたら、これくらいかしら。●保健省からのアドバイスとして、感染を防ぐために、咳やくしゃみをした場合は、手洗いを励行する。また、咳やくしゃみの際はハンカチやティッシュなどで鼻を覆うこと。ハンカチなどを持っていない場合は、手のひらではなく上腕部分で覆うこと。これ以上拡大しない事を祈るのみです。
Apr 28, 2009
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最近気に入ってるコマーシャルをご紹介。「Brahmaブラマ」ってビールと他社ビールの比較です。「お前んとこのビールは10ソルで大瓶3本だけかい。俺のブラマなら、なんと10ソルで4本だぜ!どうだい、すごいだろっ!」まあ、これは普通のお話。お兄さん、調子に乗って言います。「安いだけじゃない、ブラマならもっと新しいことがあるんだ!」ブラマの王冠の裏に「50センティモ」とある。なんと当たり王冠があるのです!こりゃ、更にお得!※50センティモは1ソルの半分、16~17円くらいかな?ここでマメ知識。ペルーではこの50センティモのことを、「chinaチナ」と言います。あ、正式にじゃないよ、スラングといいますかね。なんでチナなのか分からないけど、バスなんかで「どこそこまでchinaで行けるか?」とか聞いてる人がよくいます。女性はまあ滅多に使わないと思いますがね。んでもって、CMの続き。お兄ちゃんがブラマの王冠を開けると、じゃじゃ~んっ!チーナ!また次を開けると、またチーナ!またまた開けると、またまたチーナ!!ってな感じで、煙の中から怪しいチニータ(中国人女性、東洋人女性)が出てくるのだ(笑)バックミュージックはドラゴン、怒りの鉄拳風だし出てくるのは変な芸者もどきの女性で、でもなぜか右の女性は水商売って感じ。一番左のお姉ちゃんは、まん中だけちょこんと紅を塗っててすごく変だ。たぶん浮世絵か昔の美人画を見たペルー人がメイクしたに違いない。でもみんなおっぱいはラテンだね(笑)いやー、みんな好き勝手なイメージ持ってるよね。日本もペルー=ポンチョとジャガイモだから、同じと言えば同じだけどさ(苦笑)とにかくおバカっぽくて気に入っております♪
Apr 25, 2009
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ペルー、アンカッシュ州プエルト・ワルメイの住民が正体不明の生き物の出現に怯えている。カラカラの砂のように乾いた鶏四肢を食われ、全身の血を抜かれている。取材に来たカメラマンに答える村人たち。「ほら、見てくれ!ここにもこんな奇妙な死骸が!」(↑やらせやっ!というご指摘はお断り)住民が馬2頭と多数の犬や猫の死体を発見し、恐怖に震えているという。プエルト・ワルメイの市議パトリシア・マギーニャは、「頭と手足を食べ、全身の血を吸っている。これは“チュパカブラ”のせいかもしれない。」と語った。(↑パトリシアって誰やっ!という質問もお断り)これに関し、チンボテの人獣共通感染症地域担当官ネリー・イスキエルドは、被害地区に赴き、「(家畜を襲ったのは)齧歯目に似た有袋類のようだが、80cmはある」と指摘した。(↑なんで有袋類ってわかるねんっ!という突っ込みもお断り)(↑80cmって見たんかいっ!というのも… あかん、それを言うなってっ!!)ジャジャ~ン!! チュ~パ~カ~ブ~ラ~~~!!! ってな番組が先週土曜日にありました。くそー、見逃したんだよなー誰か見た人、います?
Apr 21, 2009
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「ペルーにディズニーランドができる!」というニュースがありました。日本のディズニーファンの皆さん、今、「嘘だー」と思ったでしょ?いやいや、ほんとですよ。リマを南に100kmほど下ったところに「ASIA(アシア)」と呼ばれる超~高級リゾート地がある。ペルーは太平洋側約2300kmがすべて海岸だがアシアはちょっと特別な感じ。金持ちペルー人がでっかい別荘を建てて、夏の間、もしくは週末ごとに通って遊んで暮らす場所だ。高級レストランもあるし、夏の間だけ営業するスーパーWongもある。TVでは、夜な夜なディスコやバーで遊ぶ白人系ペルー人がよく映ってる。金持ちのあほんだらボンボンとお嬢ちゃんがエクスタシーなんかの覚せい剤を持っていたとかって逮捕されたりしてますがね。で、ディズニー。南米の観光地は数多くあれど、やはりマチュピチュとナスカを抱えるペルーは強い。しかもここ数年の経済発展は目覚ましいし、治安もまずまずである。(←地域差が大きいんだけど。)で、首都リマからパンアメリカンハイウェイが通っていて金持ちが行き慣れたリゾート地があって、まだまだ砂漠のでかい土地があまってるこのアシア近辺が、ディズニーさんの目に留まったんだと。「このペルーにディズニーランドができるかもしれません!」と興奮してリポートしてたアナウンサー、「アメリカとパリと日本、そして4番目です!」って言ってた。おいおい、香港を忘れてるぞ(笑)ペルー人にしたら、アジアに2つもあるなんて信じられないのかな?とまあ、そんなお話ですが、まだ確定ではありません。というのもこれまたペルーらしいんだけど…その候補地には何かの遺跡(ワカ)があってそれを壊す事に反対する向きもあるからだ。ペルーはそこかしこに遺跡があって、リマ市内でも住宅街のど真ん中にもデデーンと遺跡があったりする。とりあえずはちゃんと保存しましょう、となっているので道路や建物の建築計画がよく滞ったりしてる。仕方がないけどね。ちなみに私は遺跡保存賛成派です。やっぱ大事よ、歴史的なものはね。観光立国ぺルーにしたら、ディズニーランドができればそりゃ嬉しい。世界中からの観光客を呼べるし、外貨獲得うはうはだしペルーがもう後進国ではないことが世界に認められる訳だし隣国チリやアルゼンチン、ブラジルを差し置いてってのも、気持ちがいいだろう。その反面、大事なワカを潰してもいいのか、とか環境破壊はどうだ、とかそういう問題もあるのね。だから未定です。さーて、どうなることやら?その昔、だんなと付き合ってる頃にも浦安のディズニーランドに行ったな。バブル時代の大学生、金ラメ入りのツィードのボディコンスーツにロングブーツとかでさ、すんげーハデな格好して、キャピキャピしてたっけ。うはは、懐かしいぜ。まさかそのん~~~~十年後、こんなところにいるとはさ(笑)もしペルーにディズニーランドができて、行くことになったとしても、GパンとTシャツであることは100%確実ですがね♪と、そんな懐かしいことを思い出しておりました。今日4月17日は入籍記念日、17周年。そして18年目に入ります。
Apr 17, 2009
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(ああ、久しぶりのブログ、ちゃんと写真を入れようと思ったのに容量オーバーでございましたわ。まったく楽天さんよぉ。)今日はペルーの元大統領、フジモリ氏の判決の日でした。ここ数日TVやラジオではその判決結果をめぐってあーだこーだといろいろ応酬があったよう。元、とはいえ一国の大統領を裁くのだから、そりゃ色んな議論が出て当たり前なのだが。4月7日朝9時から始まった裁判。今日は判決を下すだけだったから、すぐ言うかしらと思ったら、これがまー長いのっ!!最初の30分くらいは裁判長が、その後2時間半に渡って第一秘書がフジモリの罪状を言い渡した。最初は必至に聞いてたんだけど、やっぱり裁判関係の単語は難しくしかもペルー人特有の「ブレスなしでしゃべりまくる」話法には到底私はついていけません(涙)結果は25年の実刑判決。そして被害者たちへの賠償金命令も出てました。裁判中、ずっとメモを取っていたフジモリ氏。フジモリ氏の命令で虐殺されたと訴える遺族たちは「当然の判決だ。法は正しかった。」と言い、フジモリ氏を支援する人々は「不当な判決だ!彼は無実だ!」と叫びまくる。全会一致で有罪判決が出された訳だが、直後のTV投票では「この有罪判決をあなたは受け入れますか?」との問いに「Si」が49.26%「No」が50.74%だった。ペルー人の意見が真っ二つに分かれた状況だ。フジモリ氏の時代、テロ殲滅のあおりを受けて罪なき人々が殺されたのは、事実だ。しかし彼がいなければ、ペルーはまだテロの恐怖に包みこまれていたかもしれない。問題は「殲滅行動のあおりを受けて、巻き添えをくって殺された」のか、「無実である事は軍もフジモリ氏も知っていたのに殺してしまった」のか、だが、それは私のような平和なペルーしか知らない者には分からない。しかし…フジモリ氏が日系人じゃなかったら、こんな事にはなってなかっただろうな。フジモリ氏失脚後に大統領に就任したトレド氏は日本嫌い。日本(東洋)が嫌いだからフジモリが嫌いなのか、フジモリが嫌いだから日本(東洋)が嫌いなのかは不明。でも、先住民出身のトレド氏にすれば、自分たちの国をチーノ(フジモリ氏の愛称、中国人もしくは東洋人の意味)が大きな顔で政権を取るというのは堪らなかったんだろう。人種差別は常にあるからね。これからフジモリ氏らは、控訴する構えらしい。でも最高裁での判決だし、そう簡単ではない。なんにせよ今70歳の彼にとって、25年は終身刑みたいなものだ。正直なところ、「もうじーちゃんをいじめてやるなよ」という気分です。
Apr 8, 2009
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