2008年03月の記事一覧 | ぬこまとillust自由帳(´･ω･｀)

【銀魂】銀さん神楽illustと99話〔人生もゲームもバグだらけ〕感想

ごめんなさい、illustは削除しました m_ _mSorry, I deleted the illustration.〔銀魂〕99話〔人生もゲームもバグだらけ〕。正にバグだらけ…私の人生ｗｗｗ（←笑えない）先週、銀さんが例の金太郎の件でTV局から取材を受けたので、其のロケに一緒についていった神楽ちゃんから、前貼りがズレていないか如何かチェックを入れられているとか、そんな感じ？　いやお前に頼んで無いよ何見てるんだよ何処見てるんだよ嫁入り前の娘がおいぃぃっ！！！とか何とか、ばっちり怒鳴られたら、いぃ。何だろもう、自分でも判らないよ。頭が可哀想だからね、この人は。pcがアレなので、今日も簡易感想。何事も無い様にopとedがさらっと逆なのですが、edに流れた別バージョンの〔重なる影〕が、凄く雰囲気が良いなと思いました。歌詞もアレンジも、こちらのバージョンの方が好きだな、私。ヅラよ、やっぱり年上か！人妻か！　濃ゆぃよなぁヅラは嗜好とか性癖とか。じみーの声が一瞬、格好良いのですが。神楽ちゃんと銀さんが、良いコンビネーションなので幸せな気持ちになります。神楽ちゃんと総悟が、良いコンビネーションでケンカしているので幸せな気持ちになります。あぁあの〔♪ぽっぴー、ぴぽぴっぽ～〕なんてBGMとクマさん絵ですが、行われている行為はスプラッタで非人道的な〔海と毒薬〕。〔ちんかす〕と云う言葉をあまりにも連呼されると、周り回って一回転で、逆に愛がこもっている様な錯覚に陥るのですが、如何したのかな、私の頭。作画的には何とも手抜き臭が漂っていた感じですが、これも銀魂らしぃです。再来週からの〔例の編〕への布石かなと、意識して仕舞って。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－先週は沖神の絵で総悟が脱いでいて、今週は銀さんがアレ。私は神楽ちゃんを如何したいのかな？　大事なのでしょうに彼女の事が。云っている事とやっている事が、めちゃくちゃ。ちょっと歪んだ愛。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－TBを控えている件は、TOPにも記しておりますが、頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また復活するかもしれません。---2008.03.28. 16：50 up ---

2008.03.28

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【NARUTO】サスケillustと疾風伝271話（51話）〔再開〕-272話（52話）〔うちはの力〕木ノ葉芽吹く！NARUTO疾風伝スペシャル感想

ショタっ仔サスケも描く。存外、可愛い。先週の描いたショタっ仔サイの絵と同じテイストで遠近をつけてみる。気分転換。まぁ、また普通の絵に戻るかもしれませんが。〔NARUTO疾風伝〕木ノ葉芽吹く！NARUTO疾風伝スペシャル、271話（51話）〔再開〕-272話（52話）〔うちはの力〕。昨日に引き続きまだPCが立ち上がりません。感想をそちらのPCに保存していたので、まぁ、一言感想的に。過去の回想映像も、本編が面白ければ〔過去回想キター！〕と喜ぶし、本編が今一つな展開なら〔また時間稼ぎかよ〕と思って仕舞うもの。それで、今回に関して云えば、後者の色合いが濃い訳で。物語的には、山場です。この疾風伝が始まった第1回目の放送を思い出すに、凄くワクワクしナルトとサスケとの再開を視聴しました。けれど其のワクワクとした気持ちを、如何して今現在持てないのかと思うに、矢張り、ここ暫くの脚本や作画に問題が有ったからかもしれません。NARUTOは大好きな作品なので、頑張って欲しいと思います。私はまだ、この作品を諦めたくないのです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－BLOG用のPCの調子が悪いです。あと1-2日調子を見て、駄目なら諦めます。TBを控えている件は、TOPにも記しておりますが、頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また復活するかもしれません。---2008.03.26. 10：35 up---

2008.03.26

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【銀魂】沖神illustと98話〔ゲームは一日一時間〕感想

〔銀魂〕98話〔ゲームは一日一時間〕。感想を書いて保存したpcが、また立ち上がらなくなったので、復旧したら感想は後でupします。…というか、まぁ、いぃんですどうせ自己満足な感想ですから。銀さんのキュッと上がったヒップをぶっ叩きたいとか、炬燵での神楽ちゃんと銀さんが横並びなのに総悟がやきもちを焼けば良いとか、総悟よ、そう云うものは初めての時に見せるものだから神楽ちゃんにまだ見せるなとか、頭の可哀想な人の妄想感想なので、この沖神絵と一緒にupしたかったのだけれど。1-2日程度でpcが復旧してくれたら良いのですが。他の感想もそちらに保存していたので、復旧しなければ、暫く簡易感想になるかもしれません。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－追記：BLOG用のPCの調子が悪いです。あと1-2日、PCの調子を見て、駄目なら諦めます。TBを控えている件は、TOPにも記しておりますが、頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また復活するかもしれません。---2008.03.25. 16：00 up ---

2008.03.25

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【4月スタートアニメ】33作品期待値、上から順に期待大→小　（字数制限の為、可也文章を削り、illustも入れられず、文字色も変えられず、ちょっと涙目T＿T...）

2008春アニメ全33作品の個人的期待値の一覧。非常に多いので早期に取捨をしたいです＾＾；group-A　〔期待〕■マクロスFRONTIER実はガンダム00よりこちらの先行1話の方が好感が持てました。路線がはっきりしているので、視聴し易いかな。絵のクオリティも高かったし、制作者の意気込みも感じられるし。主人公が長髪黒髪で＠中村悠一さんと云うだけで、視聴する価値有り（笑）。制作はサテライト。■xxxHOLiC継1期視聴済。たまに1話から見返したりする程、好きな作品。それと福山潤さんを初めて意識した作品。制作がProduction I.Gだから、作画も安定しそう。ただ2期は1期よりも不利なので（1作目を超えられないと云うジンクス）、其れがアレかな。四月一日＆百目鬼コンビで、楽しませてもらいます。■コードギアスR21期視聴済。あんな中途半端な終り方をされたのだから、見ない訳には行かないでしょうに。ロボットとか戦争とか右とか左とかな味付けですが、基本は〔ソープオペラ〕。ヒロイン（ルルの事）が泥を被る様を楽しむと云う、〔昼メロ〕の王道的作品。■あまつきスタジオディーン制作で歴史モノなので、期待は大きいです。同社制作の過去作〔tactics〕の様な、情緒有る質感の作品になれば良いなと思います。声も人気の有る人が多く、あぁ＠鈴村さんもだ、好きな人が多いなぁ。けれど、ディーン制作でハズレるとイタいですよね。■図書館戦争アニメ化前から面白いと噂に聞く作品。ノイタミナ枠だし前評判も高そう。制作がProduction I.Gなので、絵も期待大。けれど監督がウェルベールの人かぁ、少し不安。ウェルベールもProduction I.G制作なのにあのレベルだし、これは如何なる事やら。けれど公式web siteを見るに、制作陣は一軍出陣の様だし、大丈夫かな。こればかりは始まってみないと判りません。■今日からマ王!3前シリーズ視聴済。私にとって〔マ王〕は、イチャコラしているのをマッタリ楽しく視聴する作品。勿論、陰謀やら何やら有りますが、楽しければ全て良しです。個人的には＠櫻井孝宏さんの声は、ユーリの甲高い感じよりは、低い声の方が好きなのだけれど。ただこの手の作品は、総じて作画が適当にされる事が多く其れが悲しいです。NHK制作の女子向け作品は、作画が手抜きされる事が100％と相場が決まっています。■RD潜脳調査室原作がProduction I.Gと士郎正宗さんと云う事で、矢張り〔電脳系〕作品。メタ・リアル・ネットワークとリアルとの対立がテーマだそうで。私は〔攻殻機動隊シリーズ〕や、今放映中の〔神霊狩〕が凄く好きだから、これも視聴します。仮想世界の1/0の海に魂を溶け込ませたい、私好みの作品。絵もリアル系。ただこれも制作がProduction I.G、制作本数が多いので、どれかはハズレに成る可能性は大。■二十面相の娘雰囲気は幻想的で素敵。けれどトレーラーを見ても実際のアニメ映像では無く、雰囲気だけのflash、応援コメントと称し有名人の賛美のコメントが流れ、何だかなぁ。例え良い作品だとしても、この手の宣伝方法に逆に不信感。いや、多分、面白いのだと思いますよ、この作品。けれど宣伝のやり口が、いかにもフジらしくて。■我が家のお稲荷さま。〔天狐空幻　CV：ゆかな（女）中村悠一（男）〕を見ただけで、あぁこれ視聴決定！と思いました。男の子バージョンと女の子バージョンが有るのですね、このお稲荷さん。何だか〔らんま1/2〕を思い出しました。土着の神様って、大好き。第10回電撃ゲーム小説大賞の金賞受賞作だそうで、原作も面白そう。group-B　〔混沌〕▲紅 kure-nai揉め事処理屋を営んでいる高校生が、少女と出会い云々…。うーん、公式webで見る限り、絵は綺麗そうだけれど、何とも云えないなぁこの段階では。制作はブレインズ・ベース。余り聞かない名なのでwikiで調べてみると、〔BACCANO!バッカーノ!〕の制作会社。おぉ、これは期待出来そうです。他には〔ギガンティックフォーミュラ〕や〔かみちゅ〕の制作もしていると云う事で、案外良いかも。▲ヴァンパイア騎士ナイト・クラスは全員吸血鬼、だとか。原作は雑誌LALAからなので女の子向け。やっぱり逆ハーレムでしょう（笑）。ドキドキ＆切ない、みたいな感じかな。＠宮野さん、＠岸尾さん、＠福山さん、＠保志さん、＠諏訪部さんと、逆ハーレム万歳な感じ。あぁ、＠千葉進歩さんが金髪の格好良い役なんて、何だか久し振り。これもスタジオディーン制作。大丈夫か？▲隠の王現代の忍の世界の話で、〔森羅万象〕を体内に刻まれた少年を巡る戦いだそうです。少年声の＠釘宮さんなのが、嬉しいなぁ。制作はJ.C.STAFF。J.C.STAFF作品で＠釘宮さんが出ないクールは無いみたいです（笑）。▲仮面のメイドガイ〔今日もご奉仕という名の嵐が吹き荒れる!!〕に笑って仕舞いました。私にも吹き荒れて！（←アホだ）　内容的にはオープンエロスな感じかな。凄いね、何でもメイドになっちゃうのだもの。其のメイドさんは＠小山さんなので、素敵な声ですね。けれど、個人的な好みでは＠小山さんには、ガッツリ強い声色よりも、ソフトで声が裏返る感じの抑揚でやって欲しいなぁ（ハクオロみたいなのがベストです）。制作は、マッドハウス。▲モノクロームファクターこれも戦いモノ。高校生のアキラは下校途中に謎の美男子の白銀と出会い、現実世界の境界を越えるとか何とか…。正直良く判らないです。ただ、主人公の＠小野大輔さんって、何だか作品に恵まれていない様な（特に彼が主人公の作品）気がするのですが。この作品も何だかそんな感じがすると云うか（汗...）。彼自身は素敵な声なので、私としては良い作品で視聴したいのに。wikiではアキラはサディストと出ていましたので、あぁピッタリだなぁと思いました。過去作の〔風の聖痕〕の和麻役は、Sっぷりが良かったですものね。▲純情ロマンチカあらすじを読んで、もっそ勘違い（笑）。てっきり主人公の三咲は妹だと思っていました。BL的な兄と兄の友人を見る妹目線（ここに視聴者の目線が入るの）だと思ったら、弟でした（笑）。100％、そっちか！　楽しそうだなぁ、もう。純粋にイチャコラを楽しむ作品の様で。声優さんも素敵な人ばかり。制作はスタジオディーン。またかい！　あぁ多分作画は期待出来ないのだろうなぁ、この手の作品だと。電脳紙芝居になるのかな。△秘密～トップ・シークレット～清水玲子さん原作で内容的には面白そうなのだけれど、アニメ用に仕上げたキャラクターデザインが、うーん…。それに制作がマッドハウスだから、どちらに転ぶかも心配です。とりあえずは1話を視聴してから取捨を決めます。△アリソンとリリアファンタジーで旅モノかな。空軍のパイロットのアリソンが〔戦争を終らせる価値のある宝〕を探す旅に出るのだそうで。普通に面白そう。けれど。ガツンと惹かれるモノが有るわけでも無いかな。制作はボンズ、手塚プロダクションも絡んでいる様で。とりあえずは1話を視聴してから取捨を決めます。△狂乱家族日記なんともハチャメチャな設定。1000年前に世界を滅亡させそうになった〔閻禍〕、其のDNAを受け継いだ〔閻禍の子供〕の可能性がある個体が複数居るので、共同生活で家族ごっこをさせ世界を救おう、みたいな感じ？　自分で書いていて、意味判らないし（笑）。けれど、ヲタっぽい絵とstoryから、何となく其の雰囲気が想像出来ます。ノるかソるか、と云った作品かな。とりあえずは1話を視聴してから取捨を決めます。△To LOVEるまぁ、普通にオープンエロスなのだろうなぁ。とりあえずは見るけれど、面白くなかったら切ります。〔すもももももも〕みたいな、エロくて面白い作品だったら、良いのだけれど。XEBECなので、絵は良さそうです。△イタズラなkiss面白いかもしれないけれど、今更、と云う感じもしないでも無いかな。居候先がフラれたけれど好きな男の子の家、なんて。あぁでも見始めたら、面白いかもしれませんね。△テレパシー少女蘭超能力を持つ明るく元気いっぱいの中１の少女とか、成長物語とか。NHK教育の夕方6時25分だから、其れなりなサワヤカ作品だと思います。△ソウル・イーターキャラクターデザインも、子供っぽカワイィ系で、物語も死神武器職人専門学校が如何のと云うものだから、そんな感じなのかな。制作はボンズ。月曜夕方6時だし、面白そうだし、とりあえずは1話を視聴してから取捨を決めます。△S・A スペシャル・エー〔花とゆめ〕の連載と云う事は、女の子向けかな。〔汗と涙とちょびっとLOVEの極楽エリート学園ライフ〕だそうです。うーん。視聴しないと何とも云えないかな。group-C　〔可也危ない〕◆ゴルゴ13この作品自体に思い入れが無いので、とりあえず1話は視聴はしますが、其れ以降は視聴後に決めます。ただ、舘ひろしがゴルゴの声を担当とwikiに（苦笑）。〔餅は餅屋〕でお願いしたいのに。◆チーズスイートホーム基本、猫モノは好きなのですが、アニメ作品として出来が良くなければ矢張り視聴はしないと思うので、何とも云えないかな。◆BUS GAMER既に1話視聴済。設定にもリアル感が無いし、作画も電脳紙芝居、多分キャラクターデザインの格好良さと、声優さんの格好良さだけで、視聴をする作品。でも其れでは満足出来ない私。あと残り2話なので、時間が合えば視聴するし、そうで無ければ…。◆ドルアーガの塔ゲーム原作のファンタジー。最近のゲーム原作モノは、良く判らないうちに物語が始まり、良く判らないうちに終り、ゲーム未プレイ者は置いてけぼり。そう云う作品じゃなければ良いのですが。制作はGONZO。とりあえずは1話を視聴してから取捨を決めます。◆ブラスレイターパラレルな近未来ドイツ、死体が異形の姿に変貌し人を襲う事件が発生、其れに対抗する様な超常の力の者が現れる…とか何とか。3Dだとバッチリ判るメカの絵を使っているなぁ。キャラクターデザインは、大人っぽい感じ。GONZOとアダルトゲーム会社のニトロプラスとの共作だそうです。今一つ興味が…。◆カイバ〔ケモノヅメ〕の監督の第二弾。でも〔ケモノヅメ〕も初めの数話は〔斬新さ〕から面白かったのだけれど、後半は話がメチャクチャで詰まらない幕引き。作画も初めは凄く良かったのに、後半はただのトレース画。自分をアーティストだと思っている人の作品って、結構ツライです。私は商品として成り立つ〔エンターテイメント〕を見たいのです。勿論、絵の多様性や作画の多様性は、認めたいです。だからこの作品も視聴してみないと何とも云えません。◆クリスタルブレイズハードボイルドでスタイリッシュで大人向けと謳っていますが、正直1話を視聴しないと、何も云えないかな。制作まで紆余曲折5年とか、プロデューサーが如何とか書いてありますが、要は内容次第な訳で。ただ、矢張り〔餅は餅屋〕だと思っているので。◆絶対可憐チルドレン超能力が当たり前の世界でのコメディアクション。原作を知らないので、面白いのか寒いのか判りません。キャラクターデザインは少し古い感じ。けれど声の人が＠中村さんと＠遊佐さんなのが引っ掛かる（笑）。group-D　〔視聴しない〕▼D.C.II S.S.前シリーズに興味が持てず未視聴なので。▼ネオアンジェリーク前シリーズに興味が持てず未視聴なので。---2008.03.23. 18：50 up ---

2008.03.23

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【神霊狩GHOST HOUND】都illustと19話〔Negentropy-可塑性時間-〕感想

1週送れの感想。〔神霊狩GHOST HOUND〕19話〔Negentropy-可塑性時間-〕。20話も視聴済、近いうちにup予定。母（早苗さん）を助ける事が出来たのは、信にとっては凄く良かったと思いました。ただ、素直に喜べ無い気持ちも有ったりします。けれど、母が記憶喪失になって初めて、2人は素直に話が出来る土台が出来たと云うのが、何とも悲しいです。現状（記憶が戻った状態）での親子の対話は、難しいのでしょう。色々と感情面での問題が入り組み過ぎて、お互い、普通に話が出来る状態では無いのでしょう。慧さんのスナーク（貝原）への気持ちの場面、すぅと学生時代の慧さんに重なる映像には、何とも切なくなりました。ただ見つめているだけの淡い恋心だったのでしょう。けれどスナークの方は、其れなりに慧さんの気持ちには気付いていたのかなと思いました。だからこその〔最後のお願い〕を、慧さんにしたと云うか。残酷だなぁ。匡幸が可愛いと云うか、痛いと云うか（笑）。バスの中で鳳の車を見つけ顔を赤らめる辺り、意識しまくりと云う感じです。けれど、病院での鳳が取った冷たい態度にむっとしたりして、何とも〔青い春〕なんて言葉が思い浮かびます。そうだよね、だって〔あんな事〕が2人の間に有った訳なのだから。鳳の方も、匡幸の事をわざと無視しているかの様な感じで〔太郎君？〕と声を掛けて来る辺り、何ともイヤラシく感じたり。匡幸が健気に働きます。〔太郎、都に付いててやれ〕〔あの子本当に一人になるぞ〕。なかなか云える事では無いですよね。頼もしいよ、匡幸。それに、都に関して云えば多分、今が正念場と云う感じがします。彼女は戻れない一本道の前に立っているかの様に感じます。凄く、怖い。それから匡幸は、信の所にも向かいます。〔友達としての義務っつうか〕〔全部一人で抱え込むの、禁止な〕。匡幸は本当に面倒見が良い子に育ったなぁ。ここでの生活が彼にとって＋になった様に思います。初登場時は、ウザくてヤバい子だったのにね。これも、人と人との繋がりから生まれたものなのかもしれませんね。けれど。けれど、こんなにも匡幸は友達の事に一生懸命になっているのだけれど、本当は自分の事にも目を向けて欲しいと思っているんじゃないのかなと、少し深読みをして仕舞います。太郎も信も、家族に色々問題を抱えていて、其々が凄く悩んでいるのだけれど、其れは匡幸にとっても同じ事で、匡幸がこの2人に近づいていったのには、其の〔似た匂い〕を感じたからだと思うのです。初めの頃の〔廃病院〕へ3人で行くエピソードは、正にそんな雰囲気でした。そして今、匡幸が置かれている状況は、実は可也ヘヴィな状況なのでは無いのかなと思うのです。来週の予告でも（もう、一昨日放映されましたが）、母親の姿が映っていましたし。最後に〔母さん〕と呼べて良かったね、信。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－20話、凄い事になっていますよね…。ひぃぃ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－全然別の話ですが、広告枠、酷いですね。ここ最近、blogに常駐していないので、全然気付きませんでしたが、酷い事になっているらしい事を、今日知りました。はぁ。以前から、センスが無いと云うか、使い手重視ではないblogだなぁと思っていましたが、何とも閉口と云うか。ただ、ノートンの広告ブロックを使っているので、実際自分の所に何が表示されているのか、判らないのですよ。其れが逆に怖い…。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。都です、はい都です、また都です。また脱いでいます。スミマセン。先週は、ランドセル都の絵。都の絵は10枚目。どうせ今週分の神霊狩も都なんだろ的な突っ込みを自分にしつつ。---2008.03.23. 06：48 up ---

2008.03.22

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【NARUTO】サイillustと疾風伝270話（50話）〔絵本が語る物語（ストーリー）〕感想

ショタっ子サイを描いてみた。〔NARUTO疾風伝〕270話（50話）〔絵本が語る物語（ストーリー）〕。…何と云うか、感想が書きづらいです。眼鏡君の事を木分身だけで見張るのは、まずいと思いますよ。眼鏡君、けっこう侮れない子ですから（笑）。いつもは冷静なサクラが取り乱していたのには、心が痛くなりました。ナルトの姿に記憶の中の兄を重ねるサイ。記憶が少しづつ戻って来ている様です。何だろうなぁ、この違和感。サイのはにかんだ笑顔も可愛くて良かったりもしたのですが、何か、こう、しっくり来ないと云うか物足りなくて。結局、2つ前の268話（48話）〔つながり〕での、ナルトの笑顔でサイの心が動き始めた所から、何か、自分の中で歯車が噛み合っていないのです。私の頭が固いと云われたら其れ迄なのですが、何か、こう、サイの心の動きに違和感が有るのです。心の動きと云うよりは、〔感情の決壊〕具合や魅せ方が、時間軸の中で何とも違和感が有るのです。〔ナルトのあの笑顔から始まったサイの劇的変化〕には、別に異議を唱えるつもりは無いのです。人が変わる〔瞬間〕って、本当に有ると思うのだもの。けれど、今回サイが見せた、あのはにかんだ本当の笑顔が、自分の中でストンと嵌らないのです。作画も所々、丁寧だったり、まぁ悪かったりもしましたが、何とも全体的に印象に残らなくて。其れでも、回想の中での森のシーンなどは、彩度を落とした色彩設定が綺麗で、絵も丁寧で良かったりもしたのですが。来週（と云うか、もう明けて今日ですが）、待ちに待ったサスケ、登場。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－先々週からですが、暫くTBを自分からお送りするのは止めています。頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また復活するかもしれません。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。正直何を描いたらよいのか、何だか、もうねぇ、モヤモヤァっとしています。それで、ショタっ子サイ。ショタと云えど所詮私が描くものだから、等身が結構、長い。5頭身位かな？これ。本当は3-4頭身位でデフォルメな絵を描ければ良いのだけれど、結構この手の絵は苦手だったりするので、今回は無理でした。けれど、顔だけで云えば、こういうお眼々が大きい子の絵は、描くのが好きかもしれない。けれど私は多分、ショタよりはロリだと思う。あぁ絵の話ですよ、絵の話。（←滝汗...）本当はここで描くアニメの絵には、あまりオリジナル風味を入れたくないのです。でも、何か、ムシャクシャして、描いてみたくなりました。---2008.03.20. 04：00 up---

2008.03.19

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【銀魂】銀さんillustと97話〔昔の武勇伝は三割増で話せ盛り上がればいいんだよ盛り上がれば／花屋とかケーキ屋の娘に男は弱い〕感想

まるで1時間番組を見ているかの様な錯覚。濃くて、身悶え。〔銀魂〕97話〔昔の武勇伝は三割増で話せ盛り上がればいいんだよ盛り上がれば／花屋とかケーキ屋の娘に男は弱い〕。キャサリンをちゃんと格好良く描いてくれて良かったです。人気がアレなキャラクターをちゃんと素敵に描く姿勢に、制作者の作品への愛を感じました。〔人気の有るキャラだけ綺麗顔で描いときゃ、ファンも騙せるだろ〕的な制作姿勢のanimationが多い中、素敵だよなぁ、こう云う心意気が。ありがとうサンライズ。金庫から変な像を盗む所など、前半の作画のポイントがキャサリンと云う事が、矢張り凄いですよね。其れに、OPの不二子ちゃん風キャサリンも可愛かったです。女性って、どんな造作の顔つきの人でも、ある若い一時、凄く輝く瞬間が有るんですよねぇ。其れがキャサリンにとっては〔其の頃〕って事なのかな。〔ばぁさんのお願いっ〕。お登勢さん、言葉遊びが面白過ぎ。普段モノマネなんてしない声優さんに、ルパンのモノマネをさせるなんて、何て無謀なのでしょうね。〔山野井さん、ムチャブリすいません（笑）〕と書いてありましたが、〔カッコワライ〕で良いのですか笑ってｗｗｗ。でも〔キャァサァリィ～ン〕と、声が裏返ってる所なんて、何とも努力の姿勢が、面白かったです。お登勢さんは、懐が深いですよね。キャサリンも拾ったし、そう云えば銀さんの事も拾ったのですよね、あの雪の日に。私が銀さんを拾いたかったな。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－後半。風邪を羨ましがる神楽ちゃんが、可愛いくてしゃーないです。病気の銀さんに子供みたいに絡んで、本当に可愛い。しかもグラさんの銀ちゃんコス。何処で着替えたの、神楽ちゃん。押入れでか？　着替えている時、着物から銀さんの匂いとかするのだろうなぁ。あぁ～ん、如何しろと？　私に如何しろと云うんだ、もう(*´Д`*)＝３神楽ちゃんと八っつぁんの2人に接客を任せるのが不安で、微妙に襖から覗いている銀さんが、何とも萌えます。心配なのだろうなぁ、銀さん。ドサクサに紛れ、銀さんの布団に滑り込むさっちゃんに、もの凄く嫉妬です。黒いモノが胸のこの辺に渦巻いています。誰か取ってぇ>＿

2008.03.15

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【神霊狩 GHOST HOUND】都illustと18話〔Holographic Paradigm －水辺の量子重力理論－〕感想

ドキドキしっ放し。〔神霊狩 GHOST HOUND〕18話〔Holographic Paradigm －水辺の量子重力理論－〕。あのですね、先ず初めに以下箇条書きで、如何にもサラリと書きますけれど　●雑誌記者の面を被った公安調査庁の鈴木は鳳に仕掛け始めるし　●鳳は矢張りスパイで、しかも外国人らしいし　●匡幸の母親がネトゲ廃人から大神拝霊会の信者に鞍替えの模様だし　●杜氏の慧さんスナークの知り合いで、しかもホの字みたいだし　●大上姫子は、日米安保協定に介入する程の実力者だったらしいし　●昔、西日本で多発した児童失踪は〔臓器売買組織〕が絡んでいるらしいし　●太郎達の誘拐も、本来なら行方不明事件になっていたらしいし　●しかも其の誘拐は、初めは信の誘拐されていたらしいし　●信の誘拐が太郎の姉に変更になったのは、太郎の母親の差し金らしいし　●其の事を知った父が自責の念で自殺したらしいし　●其の事を知った慧さんが吐いた〔やっぱり〕の言葉、何か知っているみたいだし　●貝原さんの豪邸が火の海だし　●例の工事屋は今、信を狙っているのか久間田に居るらしいし　●駒玖珠都の父親は暴漢に襲われ神社の階段から落ち重篤状態だし酷いですよ、もう。一度に事が起こり過ぎ・判り過ぎです。上に書いた一つ一つの事柄に、私は〔えぇ～っ、ちょっ、ちょっと待って！〕と、突っ込みを入れ捲りでした。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－そもそも、大日本バイオで研究・創造されているのが〔人体パーツ工場〕、そして、昔の誘拐事件は〔臓器売買〕が絡んでいたとの事、これらの事柄って可也近い匂いがするのですが、関連性は有るのでしょうか。小学校で孤立している都に、チホが声を掛けますが、大神拝霊会の手が回っての事でした。多分、チホの家族が入信していて、指示されたのでしょう。チホは子供だから親には逆らえないし、良い事だからと云われ、従ったのでしょう。そう思うとチホを責められないな。けれど、先週の太郎の自己否定とも取れる発言、そして友人には裏切られ、何とも不憫な都。以前、知人の身に起こった出来事を思い出しました。同窓会をするからと小学校の頃のクラスメイトから誘われ行くと、其の場の全員が同じ宗教に入信している人達で、半軟禁状態で勧誘されたのだそうです。宗教とは…何とも難しい問題ですね。床にぶち撒けたお弁当が、慧さんの手作りだと知ると、酷く後悔した顔になる信。本当は人の優しさに敏感で、飢えているのじゃないのかな、信は。信も不憫な子だものね。普通の子供が普通に貰えるであろう愛情を、特殊な家庭環境の中、殆んど受けずに育ってきたのじゃないのかな。最近の太郎や匡幸達との交流を見るに、良かったなぁと思っていたのだけれど、其れもここ数話で、皆が其々色々な事でギクシャクとしてきて、本当に心配です。大神姫子の件で〔安保協定〕と云う言葉が出てきたのには、何とも心躍りました。制作者＆原作者繋がりで、〔攻殻機動隊 S.A.C.2nd〕を思い出しました。あぁ、あちらは〔新安保〕でしたけれど（笑）。スナークの云う〔宇宙の全体像はほんの僅かな一部でしかない君の中にも有る〕の言葉。其れを言い換え〔現実世界をホログラフィ〕と捕らえるスナークは、本当に〔世捨て人〕だなと感じました。〔現実世界をホログラフィ〕と言い切って仕舞う事に、何て云うのかな、自分でも其の本質を判っていないから、ちょっと説明が難しいのだけれど、〔積極性〕と云うよりは、一歩引いた〔消極性〕を感じました。同じ意味でも言い換えをした〔一部は全部、全部は一部〕と云う言葉には〔積極性〕を感じたのだけれど。同じ意味を捉えたこの2つの言葉、何と云うか〔視点の位置〕が違う様に感じると云うか。其れが太郎とスナークとの、立ち居地の違いと云うか。あぁ、判りませんよね、私の云いたい事。私も何を云いたいのか、自分でも判らないし。都の父親の駒玖珠孝仁が、何者かに襲われ、神社の階段から転げ落ち、重篤な状態です。正直、この事にはショックを感じました。誰が？何の為に？　都を手に入れたい一派の工作なのでしょうか。其れとも別の派閥が有るのでしょうか。最後、匡幸と太郎は信を心配し、夜の水天町を久間田へ向けて走ります。終バスも行ってしまった道すがら、鳳の車が止まります。あぁ心配、匡幸にとって〔例の事件〕以来、初めての鳳との接触ですから。平田先生が今週は格好良かったので、嬉しいです(*´Д`*)。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。はいはい、またまた駒玖珠都ちゃんです。しつこいですよ、ストーカーですもの。久し振りに都ちゃんに服を着せて描きました（←何だ其れ、変な云い方）。これで都ちゃんを描くのは、9枚目ですね。何となく彼女の特徴を少しづつとらえている様な気がします。初めて描いた彼女の絵は、全くの別人だったのだもの。今迄に描いた中で気に入っているのは2/10の都の絵と、1/28の都の絵です。今日描いた絵も、まぁ髪の毛等気に入っています。画像が 585px × 810px と大きいので、フレームに収納。ブラウザによっては見えないので、画像が見えない方、もしくは全体を見たい方はこちら。---2008.03.11. 02：22 up ---

2008.03.10

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【NARUTO】サイillustと疾風伝269話（49話）〔大切なモノ〕感想

〔NARUTO疾風伝〕269話（49話）〔大切なモノ〕。カブト登場から捕獲迄、作画が凄く良かったです。アングルもいつもと違う恰好良い感じでした。背景も動き、遠近感の有る絵、ちゃんと忍者同士の戦いと云う感じがしました。まず、冒頭のクナイが飛んで来る所のカメラアングルから違うのですよ。クナイ越しに見えるナルトの引き絵が、背景共々動いています。こう云う遠近感と動きの有る絵が、手抜きの回には無いのですよ。けれど今回、そういう動きを見せる作画・動画が良かったなぁ。手を折られた時のナルトの顔が一瞬ピントがずれる様な効果が良かったなぁ。こう云うのはセンスですよね。ヤマト隊長の木遁の動きと、其れを避けるカブトの動きのスピード感。素晴らしい。サクラちゃんの駆け上がりも、背景が動いているから、迫力と疾走感が感じられて。蜂がハラハラと落ちる様、其れと地面に落ちた蜂の羽が動き止まる感じも良かったです。地面に無造作に転がったカメラの目の前に、ぼたぼたと落ちる蜂の断片と、其の断片越しに見えるカブトのやり終わった後のポーズ。これらは結局、絵を描く人の頭の中にちゃんとカメラがあって、何処にカメラを置いて場面をどう切り取るか、感情を如何云う風に絵に乗せるかと云う、確固たる信念が有るから、こう云う絵が出来上がるのかなと思うのです。あぁ、其の才能が素敵だなぁ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－サイの心変わりについては、前回からの流れでサイの心が動き始めたと云う感じなのだけれど、矢張り何と云うのかな、〔突然〕って感じが拭えないなぁと思いました。ここに至る迄の劇的変化は、何処で起こったのか、それが少しぼやけている様に思いました。アニメの中の時間では、つい今しがた迄、大蛇丸の巣窟でダンゾウの為に情報を送る作業をしていたのですよね、サイは。其れが心を動かされたのは、例のナルトの笑顔と言葉から。勿論、短いながらもチームを組んで此処に至る迄の皆との触れ合いで、其の下地は作られては来たのだけれど、矢張り決め手は、ナルトの笑顔からの一連のシーン。けれど、其のシーンが何の感情も込められていない安い絵で表現された為、本当はこの短いシーンの中で、サイの心の中では劇的な〔化学変化〕がなされたのだろうに、其れが受け手側に伝わらないのです。私は大人だから、多分サイはこう感じたのだろうと、慮る事は出来ます。けれど、其れをanimationで表現して欲しかった、絵で見たかったと思うのは、決して我侭では無いと思うのですが。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－先週から、暫くTBを自分からお送りするのは止めています。頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また事情が変わりましたら復活するかもしれません。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。サイです。眼鏡を掛けさせました。髪をなびかせてみました。うーん。髪はなびかせない方が良かったかな。サイの絵はこれで3枚目ですね。2/15の萌えッ子サイの絵、もう一枚が11/21のこれも萌えっ子サイの絵。画像が 595px × 740px と少し大きいので、フレームに収納。ブラウザによっては見えないので、画像が見えない方、もしくは全体を見たい方はこちら。---2008.03.10. 02：17 up---

2008.03.09

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【銀魂】沖神？illustと96話〔男なら諦めるな〕感想

上下が黒帯で映画仕様の横長画面になっている、凄いね。〔銀魂〕96話〔男なら諦めるな〕。冒頭の〔木曜映画劇場〕の文字、OP無しで似非スターウォーズ音楽、それから上下黒帯のシネマサイズでの展開、凝っているね本当に。〔俺、禿げてないし〕〔謝れば、全国のはげの人に〕。可愛いよぉパピ－、何て素敵な拗ね方。上目遣いで瞳が上下にきょろきょろ動くのも可愛くって。星海坊主＠速水さんが何とも似合っていて素敵。パピーに速水さんをキャスティングしてくれた人、ありがとうと云いたいです。この声でこの性格だったら、あの容貌でも、全然ストライクゾーンだなぁ、私（←ヲイィッ）。最後の少し前、Speed of flowが流れ、パピーの〔神楽ちゃん、地球に行ってからおかしくなっちゃったよ〕の台詞に、泣きそうになって仕舞いました。神楽ちゃんとパピーの事を思うと、何とも切ない気持ちになります。けれど、前の〔エイリアンvsヤクザ〕の件で親子関係の修復をし2人の心は繋がっているから、神楽ちゃんもTVで元気なパピーの姿を見る事が出来て、嬉しかっただろうなぁ。折角だから、CMを見た後に神楽ちゃんの鋭い突っ込みの一言が有れば、嬉しかったのにな。転じて、CMに入ってのあの育毛剤を塗りたくる星海坊主のエロキモさと云ったら。手とか頭部をツルっと滑る感じと云うかヌラっとした感じと云うか。今週も楽しかったなぁ、銀魂。銀さんは一言だけだったけれど（笑）。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－実はanimationの100話を区切りに、〔銀魂〕をアニメ主体から単行本先行にしようかと思い、単行本を全て買い揃えようかと思っていました。けれど今回の様な回が来ると、やっぱりanimationで楽しみたいなと思うのですよ。うーん。矢張り暫くは、on-airが終ったら単行本の其れに当たる巻を買うと云う、ぽろぽろ買いをして行くしか無いかな。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－前回の感想日記にも書いていますが、先週から、暫くTBを自分からお送りするのは止めようかと思っています。頂いたTBはとても嬉しいので、勿論、お返し致します。大抵の場合、感想絵日記をupするのが他の方よりも遅いので、私の方から皆様にTBをお送りする事が多いのですが、突然TBが来なくなったとお思いの方がいましたら、ごめんなさい、そう云う事情ですので宜しくお願い致します。また復活するかもしれません。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。沖神です。沖神ですかね？一応。ええと、お友達のblog様の所で、総悟＠鈴村さんが〔万屋で働きたい〕的な事をおっしゃっていたと云うのを拝見した時から、頭の中で妄想が広がり続けております。特別に考えなくてもどんどんシチュエーションが思い浮かびます。SSなら3篇くらい書けそうな勢いです。それで、其の中の一コマを絵に。総悟はツンデレなので、わざとこう云う事をして喧嘩を売っています。〔お前、私の部屋で何してるアルかっ(｀Д´)ノ〕と、怒られます。テイストを変えたくて、線を濃くして気持ちベタっぽく塗ってみた。けれど何かバランスが悪い。画像が 610px × 660px と大きいので、フレームに収納。ブラウザによっては見えないので、画像が見えない方、もしくは全体を見たい方はこちら。先週は（先週といっても2日前に描いたばかりだけれど）3/5の坂田弁護士の絵。うーん、微妙に納得いかない出来。---2008.03.08. 03：30 up ---

2008.03.07

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【神霊狩 GHOST HOUND】都illustと17話〔Implicate Order －内在秩序－〕感想

〔神霊狩 GHOST HOUND〕17話〔Implicate Order －内在秩序－〕。あと数時間で18話がon-airになるので、思った事だけを。黒塗りの車には何だか〔権力〕の匂いがすると前の感想に書いたのですが、ドンピシャの様相。となると、太郎達の誘拐の件も何かしらの〔権力〕が絡むのかもしれませんね。狙いは死んだ姉の瑞香なのかな、矢張り。信の家が拝み屋だと云う事は、親戚筋である太郎の所も血筋としてそう云う能力が出やすい家系なのかなと思いました。そうだとしたら、姉の瑞香の誘拐は〔其の筋の件〕と云う事に成るのかなぁと、想像したり。太郎に其の気が無くても、〔おねえちゃんの生まれ変わり〕発言は、都にとって〔自己否定〕された様に感じたのかもしれませんね。ただでさえ神やら何かやらが降りて来るシャーマン体質の自分を、受け入れる事に苦労していると云うのに、其の上、〔異質〕のものとして注がれる周りの冷たい視線、タイミングも悪かったし、〔意図しない悪意〕となって仕舞いました。ごめん匡幸、少し引いたよ私。やっぱアレか、アレなのか、〔男の浪漫〕と云う奴の中には、透明人間に成ったら女性の寝室に忍び込み両足首に手を掛け広げたい…みたいな願望が有るのかな。＿|￣|○　確か映画インビジブルだったかな、同じ様なシーンが有った様な。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－すみません。少し色々あったので、TBを此方からは送らない方針で暫く行おうかと思っています。其れは全ての記事で行う予定です。先週のNARUTOと銀魂からその方針でやってみました。けれど、頂くTBは嬉しいのでお返し致します。いつも自分から送っているので、突然TBが送られなくなったと思われた方、ごめんなさい。試験的ですので、またTBが復活するかもです。宜しくお願い致します。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。駒玖珠都ちゃんです。はい、ストーカーですから。先週の平田先生のillustはアクセスが少なかったです（笑）。需要が少ないと云う事ですよね。これで8枚目です都ちゃんの絵は。残りの1枚が平田先生。あぁ、偏っているなぁ。色塗りをアニメっぽくベタで塗ってみる。塗りをまた如何に変えたいんですよねぇ。如何したものか。---2008.03.06. 21：55 up ---

2008.03.06

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【銀魂】坂田弁護士illustと95話〔男たちよマダオであれ〕感想

〔銀魂〕95話〔男たちよマダオであれ〕。凄いね、ハイジの作画に全力を注ぐスタッフの心意気。〔異議有り！今の所、巻き戻しでお願い致します、尻をぶっ叩いている所からっ！〕。あぁ、銀さんに尻をぶっ叩かれたい。〔叩く〕では無く〔ぶっ叩く〕って所が、…いぃ(*´Д`*)。奈落へ落ちる瞬間の〔銀さん羊〕が、エロ可愛いなぁ。今回、マダヲは無罪になりましたが、もし相手がマダヲや銀さんで無かったら、もし相手がハツさんじゃ無かったら、破牙検事はいつも通りに汚い手も使い、相手を有罪にしたのじゃないのかな。そう思うにこの破牙検事は、何とも人と云う存在のブレとかユレみたいなものが感じられ、愛すべき性格だなぁと思いました。お奉行も、途中からこれは事件では無くて、ただの〔痴話喧嘩〕だなと気付いたのじゃ無いのかな。だからこその〔名裁き〕。ただ、今回のマダヲがあのぽっちゃり女子に行った〔キン肉バスター〕が、痴漢なのかそうで無いかと云う件は、実は明らかになっていないと思うのは、私だけかな（笑）。其れと、この手の話が〔心地よい〕と感じてしまうのは、自分が年を取ったからと気付いて仕舞うのは、何とも嬉しい様な、悲しい様な。最近感じるのですが、自分の世代向けの丁度良いドラマが、あまり無い様に思います。感覚的には、若い子向けのドラマと年寄り向けのドラマばかり、其の〔中間〕が無い様に感じます。そんな中、〔銀魂〕が何とも琴線にドンピシャなのですよ。多分、原作者や制作者と〔世代感〕が近いからなのかな。まぁ原作者と制作者は、実年齢では少し離れていますが、感覚は可也近いのじゃ無いのかな。だって銀さんの一人語り、ハツさんの所でまた泣いて仕舞ったのだもの。笑って泣いて何とも幸せ、〔銀魂〕の有る木曜日！（もう、明日だけれどね）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。坂田弁護士を描いてみました。凄い色のスーツですよね、本当に。けれどこんな弁護士さんが居たら、何かと理由を付け事務所に入り浸って仕舞いそうだなぁ、私。銀さん、この儘、弁護士稼業も万屋稼業に追加したら良いのにね（違法だけれど）。先週は、2/22の銀八先生の絵、眼鏡銀さんを3連荘で描いているな、私。裸足なのは、好みとかフェチと云う奴で。パースは殆んど適当。ちゃんと描け自分。最近、少々疲れています。お伺いできなくて...ｽﾐﾏｾﾝ｡｡｡---2008.03.05. 21：20 up ---

2008.03.05

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【NARUTO】デイダラillustと疾風伝268話（48話）〔つながり〕感想

〔NARUTO疾風伝〕268話（48話）〔つながり〕。心理学で云う所の〔模倣〕や〔相互作用の同期性〕。人は相手の感情を無意識にコピーする能力を持っているのだそうです。例えば、赤ちゃんは母親が笑顔であやすと笑顔になるのだそうです。反対に母親が不機嫌な顔であやすと赤ちゃんも顔が直ぐに曇るのだそうです。また、大人の場合でも、相手が笑顔で話しかけてくると釣られて笑顔になり、話も弾むのだそうです。逆に無表情で話かけられると、話も中々弾まないのだそうです。其れは、人が生きる上で初めから持ち合わせている能力、なのだそうです。其の〔同期性〕が、サイの感情を引き出すきっかけになったのかなと、感じました。サイは今迄、淡々と任務をこなす日々だったのでしょう。其の活動の中で、他人とチームを組む事が有っても、他のメンバーと個人的に仲良くなったり話をしたりと云う事は、殆んど無かったのでしょう。其れが今回、まるで忍者らしからぬ感情丸出しのナルトと出会い、少しづつ影響され〔感情の同期〕をしていったのかもしれません。其れが〔嫌いダッテバヨ〕な感情だったとしても。ダンゾウの〔洗脳〕とも云える〔感情を殺す〕と云う教育の中で、サイは自分の感情と云うものが無いと思っていた様です。けれど人が発達する中で、感情と云うものは〔学習〕するもので、子供時代にそういう洗脳を架せられたサイは、カオスな存在の子供が人として発達していく途中で、中断された様なものだと思うのです。其れがある〔きっかけ〕で、ストッパーが外れて仕舞ったのでしょう。其のキーワードが、ナルト、兄弟、絵本。ナルトからぶつけられる感情の数々。サイへの気持ち、サスケへの気持ち、サクラちゃんへの気持ち、それらを間近で感じる事で、サイは封じ込められていた感情への扉に手を掛ける〔きっかけ〕になったのかもしれません。そんな事を、今回、感じました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－回想シーンの事。3代目のじっちゃんと再不斬T_T...　大好きな人達。奇しくも、再放送でじっちゃんと大蛇丸の戦いが行われています。そしてこの回の作画が、凄いのですよ。人の絵の能力、個人の才能と云うものを感じさせます。あぁ、痺れるなぁ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－転じて今回。退屈極まりない、作画。今週、唯一良かったのはナルトの〔笑顔〕。それも物語の良さであって、作画が良いと云う事では無くて。顔のアップばかり。情緒が込められていない絵。特にサイの部屋でのシーンは、退屈極まり無い感じ。折角サイの心理面でのシーンだと云うのに。ただでさえ緩やかな展開の脚本なのだから、こう云う時こそ感情を込めた絵で、丁寧な心理描写を魅せて欲しかったです。例えば揺れる蝋燭のカットだって、能力の有る描き手であれば、もっと感情が込もった絵になった筈。其れなのに、素人の私でさえ判る位の〔適当〕な絵。ただ単に炎が揺れているだけ。其処には何の感情も情緒も無い。暗い洞窟の部屋の中だからこそ、色を寄らせたカットだからこそ、何気ない表情でも、感情を乗せた絵に成ると云うのに。余りに詰まらないなぁと思い、前回の267話（47話）と見比べてみたら、作画が全然違いました。前回は蝋燭の灯かりで顔の〔影〕が不安定に揺れる様が描かれています。だから絵に不穏・不安定な感情が乗っているのです。けれど今回は、そういう描写が全く無し。ヤル気が無いのか、予算が無いのか。そして今回は、大きな動きも無い静的な回なのですが、サイの心が動きはじめた〔基点〕の回だと思うのですよ。そして、最近ウザいだけだったナルトの、元来持っている〔美点〕が垣間見られる回でもあるのですよ。だからこそ、最後のナルトの〔笑顔〕からサイの表情の変化へのシーンだけで良いから、丁寧な作画を持って来て欲しかったです。其の辺の〔何処に力を入れて、何処で抜くべきか〕と云う、脚本との連携が全く取れていないのじゃないのかな、と思ったり。上で、今回は蝋燭の灯かりで顔の影が揺れたとか揺れないとかグダグダと書きましたが、別に揺れなくても、手抜きでも良いのですよ、物語の重要なシーンさえちゃんと〔押さえ〕てくれさえいれば（今回で云ったら最後のナルトの笑顔のシーンを）。とは云え、先週は絵に力があったし、来週の予告でも動きの有る動画が来るかもと期待させる感じだったので、今週は制作者的に〔力を抜く回〕と云う事なのでしょうか。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。〔Ｙシャツとデイダラ〕第二弾。また、デイダラです（笑）。前回、デイダラの絵を失敗して、下を大幅にカットしたので、今回はポーズを変えてみた。状況的に如何なったらこうなるのか、私にも判りません。最近、脱がせた絵ばかり描いている様な気がします。何か方向性を間違っている様な気がします。個人的な事ですが、肌色の塗り方（主に色選び）を、少ぉし変えてみました。存外良いかも。女の子の肌に似合いそうな色合いだなぁ、これ。---2008.03.01. 18：35 up---

2008.03.01

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