2008年01月の記事
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【NARUTO】ネジ兄さんillustと疾風伝264話（44話）〔戦いの顛末〕感想
〔Naruto疾風伝〕264話（44話）〔戦いの顛末〕。絵の話。ネジ兄さんを描いてみた、久しぶりに。メガネを掛けさせてみました。〔長髪・黒髪・メガネ〕って最強だと思う。因みに下縁だけのタイプ。私も持っているし。ポーズが既出だなぁ、ネタ切れかな（笑）。顔が今一つ決まらなくて。其れで諦めて今up。夜中（明け方）に何しているんだか。バランスがいけないみたいです。今迄ネジ兄さんの絵は、目を大きめにつり目・猫目で描いて来たのですが、その辺の自分の中での〔ネジ兄さん像〕があやふやになっているのだと思います。何だかモヤッとしているなぁ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－本編。うーん、感想が書きづらいです。内容的にはナルトが正気に戻って、サイが大蛇丸に付いていったと云う感じです。正直、天地橋近辺がめちゃめちゃにぶっ壊れているのを見て、〔何だってばよ〕等と呑気に思わないで、多少なりとも〔え？もしかして俺か？俺なのか？〕的な不安感を少しでも見せてくれれば、ｋｙ（空気読めない）な感じにも、多少なりとも溜飲も下がると云うのに。前回のサイが刺された所で終わった所も、普通なら〔ああっ、良い所で終わったよぉ、如何なるの！〕ってドキドキする所なのだろうけれど、何となく演出的に〔生きて〕いない感じがするし。あとはサクラちゃん、見ていても何だか哀れに思って仕舞います。彼女、頑張っているものね。あのヤマト隊長の言葉は何とも〔匂わせる〕感じでしたが、如何なのかなぁ。個人的には、サクラちゃんにはサスケスキーで有って欲しいけれど。そうでないと、サスケ出奔時のあの情熱的なシーンが、台無しになる感じがするのだもの（両思いに成るとかそう云うのは別にして。むしろ成らない方が良いのだけれど←酷いな、私）。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－先週も書きましたが、再放送が今、面白いです。そちらのレビューを書きたい位です。例えば、我愛羅とサスケが戦う迄も結構長いし、戦い始めてからも長いのだけれど、何故か間延びしていなくて面白いのです。疾風伝での〔引き延ばし〕とは全然違う感じです。見せ方の違いなのだと思うのだけれど。やっぱり才能なのかな、脚本や演出って。其れとも。情熱かな。因みに、米国 adult swim では、丁度今、終末の谷の最後の所で、クライマックスなのですよ。これが終わるとあとは…アレなのかぁ。外国人は如何思うのかな、あのオリジナルな2年余りの展開。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話再び。暫く顔だけとかそう云う絵になるかもです。疲れているのかな。ネジ兄さんの絵はリベンジが必要かな。検索でこのサイトに来てくださる方の中には、過去のネジにさんに直飛びの方もいらっしゃるし。ネジ兄さんの絵は、この絵を入れても4枚描いています。けれど其の出来には満足出来てないのですよねぇ。。。難しいです。---2008.01.30. 04：35 up ---
2008.01.29
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【神霊狩 GHOST HOUND】都illustと12話〔Homeostasis Synchronization 恒常性維持機能同調効果〕感想
〔神霊狩 GHOST HOUND〕12話〔Homeostasis Synchronization 恒常性維持機能同調効果〕。平田先生、可愛過ぎ。8-9話で〔幽世〕体験をした彼。ずっと覚悟をして東京では過ごしていたそうです。ビクビクッとしていたのだろうなぁ。けれども其れから暫く何も無かったからと云って、〔あはっ♪〕なテンションで鳳さんに電話するなんて、何て、かぁいくてしゃーないのかしら。其の直後にまた〔アレ〕を見ちゃいましたけれどっ！ 平田先生が汗を掻き息を呑む様には、こっちがアレですよ(*´Д`*)、全く、もうっ。平田先生の声の人は＠藤田圭宣さんなのですが、印象に残っている彼の作品だと〔桜欄ホスト〕の馨や〔ぼくらの〕の加古君で、少年っぽい高めの声が耳に残っています。けれど今回は全然違う感じなのですよ。知的で静かで神経質で中年な感じの声色で、其れがまた、イイ(*´Д`*)。太郎（小森君）に〔まだ早いかもしれませんが〕と前置きをし〔恋愛→種の保存〕の話をした事、其れとカウンセリングが終った後の〔ホメオスタシスか。〕と意味深に呟いた様、あれ？あれれ？平田先生は恋をしているのかなぁと、勘ぐって仕舞いました。相手はクダンの鳳かな。わふわふぅと電話をしていたものね。其の鳳も、信（大神君）が化けた幽世での狼に遭遇して仕舞い、軽くいなしていた平田先生のオカルト話にも、やっと食い付いて来た様子。私はてっきり、鳳の勤務する大日本バイオが幽世に関係していると思っていたので、これには少し驚きました。太郎は太郎で、朝、都にお早うと声を掛けた時、思いっきりスルーされていたのが何とも可愛いし、クダンの恋愛話の時に都の顔が一瞬よぎった様で、これはもう決定ですね。都に太郎と呼び捨てされ動じる所も、カ・ワ・イ・イ。ドキドキで都ちゃんを都と呼び直したのも、イィ。でも、小学生と中学生だよね。何だかね、何だかねっ、ズルイよね、イケナイよね。大人だったら其の程度の年齢差なんて何て事は無いのですが、子供時代の1歳1歳って、凄く開きを感じるのですよ。だから小学生と中学生は…うーん、可愛いのだけれど、何だかエロく感じるのです。冬の河原での太郎と都の件では、薄汚い大人な私は、てっきり〔衣服ズブ濡れ〕＋〔気を失った都〕＋〔今、神社（家）には父親不在〕＝〔着替えさせイベント〕か何かが起こるのかと、期待して仕舞いました。ひぃ。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。人と人との繋がりも、出来てきましたし見えてきました。平田先生は都の父親（孝仁）と、顔見知りになりました。県の広報紙の取材と云い動き回っている男は、匡幸（中嶋君）の家の写真を撮り、何か嗅ぎ回っている様です。先週の終わりには鳳と匡幸の父親が不倫をしている事も判明しましたし。あとは、信が祖母に父親の自殺が太郎の誘拐の件に関係有るのかと問いただしますが、否定され、はぐらかされました。絶対、何か有るよね。物語的には毎回ゆっくりとした展開で、殺人事件方面の伸展も有りませんでしたが、何とも目が離せないのですよ。凄いなぁ、この作品。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－あの河原での都の〔神下ろし〕の瞬間が凄かったので、描いてみたくなりました。ミツアミをしていた髪の毛が、ふぁさぁっ～と成った所が何とも綺麗でどきりとしたのだもの。絵がこれまたデカく、776px x 657px。フレームに収納。一部ブラウザでは表示されないし、見えない方や全体を見たい方はこちらで。是非。何故服を着ていないとか、そう云う事は…好みの問題で。兎に角、髪の毛が描きたかった！ あ、でも出来てみるとOPのイメージの方が近いかな。〔神霊狩 GHOST HOUND〕の感想も、本当なら毎週書きたいのだけれど、中々時間が取れないのが現状です。12話と云う事は、そろそろ折り返し地点前ですね。過去絵は12/15の都の絵など、今回の絵を入れて4枚。---2008.01.29. 00：50 up ---
2008.01.28
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【銀魂】総悟illustと89話〔2度あることは3度ある〕感想
〔銀魂〕89話〔2度あることは3度ある〕。時間も無いし今日90話のON-AIRなので簡単に感想を。前半。ズバリ丸尾君でしょうな、斬月のおっさん的洞爺湖の独壇場（笑）。こう云う中二男子って、居るのだろうなぁ。あのぉ、神楽ちゃんに〔ゴミ箱から変な臭いがするアル〕とか〔ガチガチのティッシュ〕とか云わせないで下さい。もう。神楽ちゃんは、そう云う事、知らなくて良いんだからね。後半。神楽ちゃんで始まった前半での冒頭部分が、後半は総悟に置き換わっている事に、先ず萌えますよね、普通。あぁ？あれか？シンクロか？夢も繋がっているって云う奴か？もう(*´Д`*)。総悟の〔パー券、押し付けられたんだよー、捌かなきゃやべぇんだよー〕には、気持ち悪い位萌えました(*´Д`*)。オリジナルだと云うのに、総悟への鈴村さんへの、何というシンクロ率な台詞。余りの身悶えに、何度も何度もリピートして、この台詞を聞いて仕舞いました。（←可哀想）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ここからはすみません、本当にすみません。酷い事（銀魂にでは無いです）を書きます。吃驚した事。私が〔彼女〕の性格に対して思っていた事を、まるで代弁するかの様な台詞の数々。〔一生尽くしてやるんだからっ。別れると云ったって別れてなんてあげないんだからっ〕〔新手のマゾ〕〔不幸な自分に酔うタイプ〕〔女神なんだから少し位欲張ったって良いじゃない〕等々。私が密かに悶々と抱えていた〔彼女〕の性格設定への突っ込みが、まさか別アニメのスタッフによってなされたと云う事実に、吃驚しました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。総悟です。ざざっと描きました、時間が無いし。多分1月中は、このばたばたペースです。本当はこのポーズ、もっと凝った風に描きたかったのだけれどなぁ。適当だなぁ。本当はエロいサド顔にしたかったのですが、時間も才能もアリマセンでした。---2008.01.24. 12：27 up ---
2008.01.24
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【NARUTO】我愛羅illustと疾風伝263話（43話）〔サクラの涙〕感想
〔NARUTO疾風伝〕263話（43話）〔サクラの涙〕。絵が左右660pxと大きいのでフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や全体を見たい方はこちらで。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－blog用のPCが90％壊れたらしいので、記事や絵のUPが少しややこしくなったので、感想も簡潔に云いたい事だけを。検索タグも入れられないし、環境的に色々面倒で、ちょっと今、アレです…。1部時代のサクラについて鮮明に覚えているのは、矢張り、始めの頃の〔ナルトって親がいないじゃない〕発言や、サスケ奪還時に木の葉の正門の前でナルトに筋違いなお願いを云った時の事です。本当に子供で、周りの事が見えていなくて、自分の事ばかり考えていた彼女の〔痛い発言〕ばかりが思い出されます。そんな彼女も2年の間に身も心も成長し、他人の痛みを感じる事の出来る人間になりました。サクラの前で繰り広げられている、ナルトと大蛇丸との尋常ならざる戦いの様に、彼女は〔自責の念〕を持って仕舞ったのかもしれません。サスケ奪還時に、ナルトに無理な約束をさせてしまった事。自分が発した言葉が、ナルトを縛っている、と。だから、あんな姿になってまで、サスケを追い求めるナルトを見て、自分のせいだと思って仕舞ったのかもしれません。ナルトがあんな姿になったのは、勿論約束の件も有るけれど、ナルト自身の問題からなのでしょう。他人の心を慮る事が出来る様になったからこそ、其の事を思うに、サクラが哀れでなりません。ナルトにとってもサクラにとっても〔大好きなサスケ〕。これも或る意味〔片思い〕と云うのかもしれませんね。作画の件については、触れないでおきます。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今日の夕方再放送のNARUTOを視聴しました。丁度、中忍試験の本戦の〔サスケvs我愛羅-戦〕でした。凄くワクワクしました。何度も見ているのになぁ。表層的には試験のバトル、裏での陰謀の進行、凄い良かったなぁ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。また2部の我愛羅。気分。下絵をかなり前に描いて放置していたのを、色付け。そろそろネジ兄さんも描きたいな。ここ暫く時間が無いので、込み入った絵は描けないかもです。先週は1/14のデイダラの絵、なんかちょっとおかしいので何度も修正しているけれど、駄目だ。小手先で直そうと思うから、何度も直さなくてはいけなくなるんだよね。ずぱっと消して書き直せば良いのに、自分。---2008.01.23. 21：31 up ---
2008.01.23
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【銀魂】高杉君illust何となくremake
〔銀魂〕高杉君のillust。昨年6/22に描いた高杉君の絵をアートっぽくremake。まぁ、気晴らし/遊びです。770px×1200pxと無駄に大きいので画像はフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や全体を見たい方はこちらのsub-pageに。---2008.01.16.18：45 up---
2008.01.16
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【NARUTO】デイダラillustと疾風伝262話（42話）〔大蛇丸vs人柱力〕感想
〔NARUTO疾風伝〕262話（42話）〔大蛇丸vs人柱力〕。ナルトは我を忘れ暴走。ナルトには自身や尾獣をコントロールする力がまだ無いのですね。何か、もう、痛々しいです。何にも成長していないじゃないの、ナルト。確かに大蛇丸の〔安い挑発〕に乗せられて仕舞った訳だけれど、これは凄くマズイ状況だと思うよ、私。前話の橋の上で暴走した時、あなたの大事なサクラちゃんを吹っ飛ばして仕舞ったのだよ、ナルト。悲しいよ。昔、我愛羅が暴走した時よりも、たちが悪いのじゃないのかな。だって、完全に自我が飛んでいますよね。其れ程迄にサスケの事を思っていると云う事なのでしょうけれど、この子のそう云う執着は、見ていて痛々しくて。其れを思うサクラちゃんの気持ちを思うと、これまた痛々しくて。絵は良かったです。特に大蛇丸、其れと煙など動きの有るものに力を入れていましたね。初めの木分身の方のヤマト隊長の大回りの全景とか、中盤の爆風に其々が構えるシーンとか、普通に立っているシーンも構図が良かったり、あとは大蛇丸の飛び動くシーンは殆んどが良かったです。3Dは使い方が下手だったかな。けれど…。大蛇丸とナルトの戦いを今回の30分で丁寧に描く事には賛成なのだけれど、何故こんなにもグダグダとした印象が有るのかなぁと思うに、例えば、ヤマト隊長の台詞やカブトの台詞が無駄にタメが多く、普通に喋る速度よりもゆっくりと喋るものだから、まるで世間話でもしているかの様な印象を受けるのですよ。カブトが森から出てきた時に、ヤマト隊長やサクラがもっとハッとしたり、危機感が有る様な感じを演出してくれれば、良いのにと思いました。だってカブトは仮にも敵なのだから。何と云うか、全体を通して〔緩急〕が無いのですよ。其のカブトとの対峙の時も、もっと〔心理戦〕みたいな感じが出ていれば、良いシーンになった筈なのになぁ。何だか皆が棒立ちで、切迫した感じが無くて。折角良い絵が多かったのに、演出が悪くて勿体無いです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－EDの話。絵が素敵！矢張りプロが描く絵って良いなぁ。色んな味が有って。原作者とは違うテイストだけれど、でも良いなぁ。ああ、もっとちゃんと見たいのに。シカマルの絵とか、一瞬だけのサイの絵とか。寝そべるサクラちゃんとか、可愛いね。やけにロリなヒナタ様とか。3忍もちゃんと見たかったなぁ。最後の1個前のナルサス？サスナルも良かったし、最後のチビキャラも可愛いし。何で申し訳程度に小さく絵を見せるのかな。多分其れらの絵が原作者のテイストとは違う〔同人〕的なモノだから、自重したのかなぁと想像をするのだけれど、その辺の〔思い切り〕も良くないんだよなぁ。自信を持ってバーンと出せば良いのに。う、歌は…、近藤さん？なのか？－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－毎回、NARUTOのanimationについて文句を書いていると、〔本当にNARUTOが好きなのか？〕と思われて仕舞いそうで、凄く心苦しいです。けれど〔NARUTO〕は本当に好きなのですよ。文句を書く位なら感想を止めた方が良いのかもしれませんが、でも、其れは嫌なのですよ。この作品との繋がりが無くなって仕舞う様な気がして。…何か、こう、矛盾だなぁ。…如何したものか。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今日の絵の話。昨日のグレンラガンの記事でも書きましたが、本当なら今回は〔仔○○○と仔○○○のコミカルな絵〕を描こうと思っていました。其れが描けなくなったのは、向こうに書いた愚痴が理由です。其れで〔困った時のデイダラ頼み♪〕。デイちゃんを描けば、気持ちが晴れる！ だって可愛いLOVEっ子なのだもの(*´Д`*)。描いてみたら、やっぱり晴れた！ 折角だから〔萌え絵〕っぽくならないかなぁと、ポーズを首すくみにしてみました。ちょっと大変だった、思ったよりも。NARUTOの絵は、前回は、12/26の仔大蛇丸の絵、正月絵は1/9の我愛羅の絵、我愛羅はもう少しちゃんと顔を可愛く描けば良かったなぁ…。出来れば今年は、ただの棒立ち正面の絵だけでは無くて、ポーズと表情を出来るだけ考えて描く様にしようかと思ったり。---2008.01.14. 23：55 up ---
2008.01.14
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【再グレンラガン】ニアillustと14話〔皆さん、ごきげんよう〕2巡目感想と、雑談
子供ニアのillust。本放送時、昨年の7/18の16話〔総集片〕の感想の時に子供ニアを描いています。この時描いたものと比べると、全然違いますね…。思い入れの違いの分かもしれません…。－－－－－－－－－－〔天元突破グレンラガン（再放送-2巡目感想）〕14話〔皆さん、ごきげんよう〕。2巡目の視聴だから、思った事だけを。空中戦って良いですよね、迫力が有って。動く動く！ それにキタンが何気に活躍（笑）しているのだよなぁ。キタン…。因みに、良い絵を空中戦で持ってこれないanimationは、もう其れだけで駄目だと思います。シトマンドラも、見返してみると結構良いキャラクターなのですよね。14話ってシトマンドラ祭なんですよね、本当は。上から下から横から角度を付けて描かれる彼が凄い恰好良いです。色彩もコックピットの中だけなのに、何度も変わるし。この〔天元突破グレンラガン〕が52話編成で放送してくれていたら、このシトマンドラもよりエグイ感じで、長い期間素敵に描かれていただろうに。ニアって、いつもなら好きになるタイプのキャラクターでは無いのですよ。カミナ兄貴の後釜としての登場、其れと、天然系優等生発言な良い子な性格付け、どちらも私にとってはアンチとなる材料なのです。けれど、この女の子をすんなり受け入れられる様に描かれた脚本に、本当にありがとうと云いたいです。2巡目の視聴なので、彼女のこの〔欲が無い感じ〕を、凄く切なく思ったり…。14話でのニアがシモンを信じ、特攻を仕掛ける皆を止める為に話しかける〔皆さん、ごきげんよう。〕から始まる一連ののシーン、矢張り、1回目視聴の時と2回目視聴の時とでは、自分の〔気持ちの有り所〕が違うなぁ。－－－－－－－－－－少し愚痴。実は週末、〔NARUTO〕と〔神霊狩GHOST HOUND〕の絵と感想を描こうと思っていましたが、blog巡りをしてたら、初めて伺ったsiteで、うっかりYJの感想でネタバレが目に入って仕舞って、…。いつも伺うsite様や仲良くして頂いているsite様の所であれば、YJ記事を見ない様に気をつける事が出来るのですが、検索で初めて伺った先で、冒頭に大文字ででかでかとネタバレを書かれているのは、防ぎようが無くて。ネタバレについては、難しく考えなくて生温く許容しているのですよ。この様なアニメ基準のsiteを運営しているので、見聞きして仕舞っても仕方が無い事ですし、いつも伺うsite様や仲良くして頂いているsite様の所は殆んどがYJ派ですし。私は基本でアニメの本放送が終ってから漫画版を読む事の方が多いので（あ、状況は作品によって、コミックス先行のものも有ったりと、色々違いますけれど）、可也生温い感じでやっているのですが、流石にリアルタイムのYJだけは、避けていたのです。思うに、つくづく〔NARUTO〕には縁が有るというか（笑）、運が無いと云うか（笑）。〔NARUTO〕に関しては、殆んどの大イベントを視聴する前にネタバレを（心ならずも）見て仕舞っています。中忍試験初期にサスケの出奔を知って仕舞うし、我愛羅登場初期に既に風影就任を知ってて仕舞うし。其れと我愛羅の死と再生の事も… ＿|￣|○それで、今回の〔NARUTO〕の絵は、○○○と○○○を描こうと思っていたのですが、クダンのネタバレで、描けなくなって仕舞いました。ネタ的に、彼のネタだと正直キツいなぁと…。絵って、気持ちと密接に関係しているのですよね。だから全然関係無いニアを描こうと思って。今の気分にも合っているし、子供ニアはもう一度描きたいと思っていたので。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。ニアは足は棒の様に細い方が合っていると思うけれど、自分の好みで云うと、太ももが太い女の子って好きなのですよ。なので、まぁ、アレで。其れと、可愛く描いてあげたいと思って、其れも気を付けて描いてみました。等身は迷ったなぁ、も少し減らすかを。もっと肩幅を削り等身を減らし足を棒にしてロリッぽい方が良いのかと思ったりもするのですが、…迷い所です。女の子絵についての〔自分ルール〕を作りたいな。可愛い子を描ける様になりたいな。ニアの過去絵は、、7/18の子供ニア（16話感想）、其れと8/28の大人ニア（22話感想）、其れと9/30の大人ニア（27話最終話感想）。先の話なので再放送視聴中で未視聴の方は気を付けて下さい。---2008.01.13. 20：02 up---
2008.01.13
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【銀魂】銀さん神楽illustと88話〔合コンは始まるまでが一番楽しい〕感想
〔銀魂〕88話〔合コンは始まるまでが一番楽しい〕。絵が左右700pxと無駄に大きいのでフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や全体を見たい方はこちらのsub-pageで。東城は、自分では九ちゃんと如何にか成りたいとは思わないのですね。そんな東城が大好き、キモくて。けれど、九ちゃんの部屋にコッソリ入りゴスロリ衣装を仕込むと云う行為は、ストーカーと云うのでは。部屋に入って其れだけ…と事は無いでしょうに。九ちゃんの部屋で〔放課後の教室で縦笛を吹く的な行為〕をしているに違いない。違いな～い～。可愛ぃなぁ。本当に可愛くてしゃーないなぁ、遊佐さんは(*´Д`*)。（←あれ？遊佐さん？おかしくね？）ヅラも可愛いです。断ったくせして、普通にノリノリで来ている所が。ヅラらしいなぁ。何その〔攘夷がJOY〕って。歌っているよぉ、石田さんがっ。ヅラの普通にガッついている所が、もっそ可愛いです。近藤さんとのカラミも〔フルーツポンチ侍〕の時の様で、凄く迷走していて可愛いです。けれど、桂は本当に何を着ても似合うよなぁ。スーツもルーズな恰好も、勿論、着物も似合うし。〔黙っていたら、いぃ男〕と云う奴、ですよねぇ。〔乱交パーティ〕と云う近藤さんの合コンに対する認識は、〔爛れた大人の認識〕なのか、〔変なビデオ見すぎ〕な中二病なのか、これまた頭が可愛いです。一度近藤さんの頭の中を見てみたいものです。近藤さんは〔ストーカーだよお前も〕と、さっちゃんに云ったのだけれど、〔も〕って事は自分の立場を良く判っていると云う事ですね。〔お前ら全員、生えてるんだろ〕。神楽ちゃん、女の子がそんな事を云っては駄目ぇっ。けれど〔あの銀髪〕と云う言葉が神楽ちゃんの口から零れたのには、もっそ萌えました(*´Д`*)。…っつうか、何でこの場に総悟が居ないの！ 近藤さん、呼んであげて。あれか近藤さん、あれか、自分より良い男が居たら不利になるって奴か？ お妙さんルールか？ 後で総悟に教えてあげなよ、近藤さん。〔この前万屋の奴らと合コンをした〕と。其れで総悟は其の時の事を考えて、悶々としていれば良いのに。何で銀時さんは羽織袴なんて着ているの。素敵ですよぉ(*´Д`*)。どうか私とガップリ四つで合コンをお願い致しますm_ _m。銀さん、はははっは半ズボン！ ガキ大将コスはキモくて堪りませんでした。手に変な汗を掻きました。可愛い。可愛ぃ過ぎますよぉ、銀さん(*´Д`*)。そしてまた今回、九ちゃんと云う新たなライバルが出来て仕舞いました（私のライバルと云う意味！）。銀さんも罪な男(*´Д`*)。銀さん駄目だよぉ、これ以上愛情を振りまいたら。皆が銀さんを好きになっちゃう！しっかし何で、皆、こうネジが飛んでいるんだ？ネタが多過ぎで、全部拾えないですよ。〔裏柳生との死闘〕とか〔カーテンのシャー〕とか〔さようなら歩、こんにちはぁ～〕とか〔否！〕とか〔工事！〕とか〔乱○パーティ〕とか〔なるほど、食事の後に合体するのか〕とか〔女の広辞苑〕とか〔普通に風俗に入っている東城〕とか〔死兵〕とか〔バベルの勇者〕とか〔ち○この勇者〕とか〔手負いカッコ頭〕とか〔小学生の給食〕とか〔雌豹軍団の隠れた恋心〕とか〔店の人に仮装パーティと突っ込まれている事〕とか〔つり橋効果〕とか。これは〔恋〕。on-air中の30分間、ドキドキし通し。手に変な汗をずっと掻いていました。皆、おかしいよ。皆、可愛いよ。私は〔恋〕をしているみたい〔銀魂〕に。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ED、変わりましたね。絵的には2番目のEDの〔Mr.Raindrop〕みたいなエリー祭。でも素敵だなぁ、雰囲気があって。音楽は〔ロデオキャブレター〕と云う人の〔Speed of flow〕だそうです。凄く、80年代のロックみたいなニホヒがします。メロディラインとか、ドラムの感じとかが。こういうラインのバンド、結構居たんだよなぁ、昔。今っぽくないけれど、私は好きかな、銀魂ともエリーの絵とも似合っている感じがして。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。左右が700px有るのでフレームに入れてみました。ブラウザによってはillustが表示されないかもしれません。如何しても今回は絵をcut出来なくて。見えない人用に上にリンクが貼ってあります。ネタ的には〔ミツバ編〕の後日談（笑）。銀さんと神楽ちゃんを〔家族的斜め掛かった愛情〕で括るとするなら、8/29の神楽ちゃん銀さん絵や、8/20銀さん神楽ちゃんの夜の絵、其れと8/9の銀さん総悟神楽ちゃんの絵と同じシリーズかな（笑）。---2008.01.11. 13：30 up---
2008.01.11
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【1月startアニメ】1話まとめて感想、シゴフミ、狼と香辛料、True Tears、PERSONA、みなみけ～おかわり～、GUNSLINGER GIRLと、電王のモモタロスとウラタロスillust
■シゴフミ 1話〔コクハク〕。作画が良いです、J.C.STAFFのくせに（笑）。角度と魚眼のアングル多用で、雰囲気の有る絵。色彩設定も綺麗で何度も変化します。そして、想像していた方向では無い物語の展開に、吃驚。可愛らしいレンレン声の翔太＠代永翼さんを中心に進む、可愛らしい恋愛モノの序盤・中盤の展開から、可愛らしいとは真逆の方向にガラリと崩れ落ちる終盤。ひぃ。このstory運び、凄いなぁと思いました。文伽（フミカ）が廃墟の中の一部屋で見た、あの裸の〔耳なし芳一〕の様な女性の幻影。多分、物語は短編を幾つか重ねつつ、後半、文伽の謎を明らかに…と云う風に成るのかなと想像。願わくば、J.C.STAFFの集中力が途切れませんように（笑）。■狼と香辛料 1話〔狼と一張羅〕。ホロ、可愛いね、神様なのに。OPの歌と絵から溢れてる雰囲気が、このanimationの全てなんじゃないのかな。こう云う雰囲気、好きだなぁ。御伽噺。中世ヨーロッパみたいで。其れに1話にして、世界観と云うか雰囲気が、伝わって来たし。わざとらしい説明台詞じゃなくて、物語から伝わって来たのが好印象です。上手いのだろうなぁ、脚本も。ホロの裸も嫌味が無い描き方で、これも作風なのでしょうね。ロレンスの＠福山さんにも、ホロの＠小清水さんも自然な感じがしました。普通に次回が楽しみ。■True Tears 1話〔私…涙、あげちゃったから〕。大抵は期待出来ないのがゲーム原作モノなのですが、1話の作画が良いので、期待大。理由は〔絵が良いanimationは脚本も良い（事が多い）〕と云う持論を持っているので。作画（原画＆動画）が一番大変な作業だから、其れに力を入れていると云う事は、他の部分にも力を入れていると思うのです。其れに、制作会社〔P.A.WORKS〕にも注目しているので、この作品でどの程度の力量なのか、知りたいなと思って。物語も自体も、丁寧な作り。乃絵の〔飛ぶ〕事への執着、飛ぶ鶏、飛ばない鶏の件には、この手の作品に有りがちな変な子と云うよりは、何か有るなぁと云う感じがしました。この乃絵ともう一人の比呂美に、どれだけ気持ちが添えるかで、今後面白くなるかが掛かっているかな。07年10-12月期の、全く期待していなかったのに最後には凄い良作となった〔ef〕みたいに、大化けすれば良いなぁと思っています。■PERSONA -trinity soul-（ペルソナ ～トリニティ・ソウル～） 1話〔特A潜在〕。視聴前に期待した程は、ドキドキしなかったけれど、今後面白そうになりそうな感じはしました。少し独特のキャラデザ。諒（お兄さん）が＠子安さんってだけで、まずアレだね（笑）。リバース事件って凄い名前と其の内容。何かが〔憑いて〕いるのか。同じ憑き物系で云うと、今期先行で放映している〔YAYAKASHI〕よりは、面白そうでしっかりとした作りの様な気がします。北陸の風景が凄くリアルで、あぁ北国だぁと云う感じがしました。もう少し心理戦なのかと思っていましたが、バトルが主体の様です。この3兄弟自体に〔謎〕が有るみたいですね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－■みなみけ～おかわり～ 1話〔温泉、いただきます〕矢張り1期の〔童夢〕制作版の出来が良かったから、〔アスリード〕版は如何してもレベルが下がった風に感じます。キャラデザが如何とかと云う事では無くて、作画が少し、おかしくないですか。OPの動画とかも。脚本的には、テンポが変わった感じがしましたが、此れは、好みの問題かな。私は前の方が緩急のメリハリが有って好きだけれど。でも、まぁ、テンポは慣れれば其れなりかなぁ。温泉でのタイミング辺りは面白かったし、一部惹き付けられる絵もあったりもしましたが、全体の色彩とかトーンが平坦な感じがしました。其れに…。〔ほさか〕が…。〔ほさか〕が…。■GUNSLINGER GIRL(ガンスリーガーガール) -IL TEATRINO- 1話〔二人の距離 兄妹〕。1期の雰囲気、ぶち壊しの2期。1期の透明感の有る白くて切ない感じが、ごっそり消え去りました。作画も今一つ、銃撃戦のシーンも今一つ。あの少女が武器を持つと云う〔不釣合いな違和感〕が見せ場なのに、全然、迫力が無くて。何で制作会社が〔マッドハウス〕から〔アートランド〕に変更になったのかな。其れに、ヘンリエッタの声の人が下手。少女の情緒が全く無いのだもの。其れから、脚本も如何なのかな。何あの状況説明台詞。1期を視聴していない人に対してなのだろうけれど、アニメなのだから上手く脚本で見せて欲しいと思いました。たとえ1期と比較せず別物として視聴したとしても、出来が良いとは云えないかな。普通の萌えアニメ程度になった感じです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－2008年1月スタート（2008年冬アニメ）、1話感想をまとめて書いてみました。期待値の時とは少し変動しました。けれど1話だけではまだ判断は出来ないかな、正直な所。初めは良くても後半ダダ崩れの作品も有るし、初めは普通なのに後半凄い追い上げをする作品も有るし。1話視聴時点では、上の4作品〔シゴフミ〕と〔True Tears〕と〔狼と香辛料〕と〔PERSONA -trinity soul-〕が良かったと思いました。残りは1行感想で。■俗・さよなら絶望先生： いつも通り。■破天荒遊戯： スタジオディーンの作品としては、可也手抜きな絵。■H2O： エグさを追求する下品でNice boatな作品になりそうな嫌な予感。■ウェルベールの物語第2期： あまりわくわくしない始まり。■君が主で執事が俺で： 何とも安くてありがちな設定で。■AYAKASHI： 世界と視野が狭い憑き物系。■ロザリオとバンパイア： 安い絵とstory。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－絵の話。仮面ライダー電王を、画面を見ながら模写。面白いね、イマジンの衣装って。遅ればせながら追いかけ視聴しました（笑）。もし1話からリアルタイムで視聴をしていたら、他の感想サイト様とワイワイと出来たかなぁと、ちょっぴり残念。月並みだけれどイマジン達がもっそ可愛いです。あとハナさんも。補足：up後、絵が無駄にエロく見えたので注意書きを絵に追加。描いている時は気付かなかったです本当に（笑）！---2008.01.10. 14：20 up---
2008.01.10
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【NARUTO】我愛羅の新年illust
新年の絵、我愛羅、今更ですが。だって一番好きなのだもの。明日ですね、NARUTOの新年明けて1回目のON-AIR。作画が良さそうとの情報も有るので、少し楽しみ。新年の絵にしては、手抜き気味。だってただ我愛羅が描きたかっただけだもの。一昨々日の銀さんの新年絵と同じで、今年は欲望に忠実な絵を描いていきたい。---2008.01.09. 14：16 up ---
2008.01.09
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【銀魂】新年らしからぬ銀さんillust
ごめんなさい、illustは削除しました m_ _mSorry, I deleted the illustration.初春だし… まぁ、其の、アレで。この1ヶ月、銀時さんを描いていなかったので、酷く禁断症状で。本当は〔初酒、初夢、初枕。〕にしたかったけれど、…自重。 ＿|￣|○ﾉﾉ ｺﾞﾂﾝ ｺﾞﾂﾝ---2008.01.06. 01：50 up ---
2008.01.05
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【1月startアニメ】21作品期待値〔PERSONA,GUNSLINGER GIRL,狼と香辛料,破天荒遊戯,他〕と電王illust
2008年1月期startの新作animation（2008冬アニメ）21作品の期待値です。新作animationに関しては、基本姿勢で全作品を1-3話程度視聴をしてから、取捨をする予定です。この期待値は視聴前のものなので、今後、評価が大移動すると思います。group-A 〔判らないけど期待？〕■PERSONA期待、大。監督は〔おお振り〕や〔攻殻機動隊SAC〕の演出をしていた〔松本淳〕さんと云う人なので、そりゃ期待しますよ。絵柄も綺麗な感じで好みです。眼鏡キャラも居るし（笑）。原作ゲームは元々人気のあったものらしいので、期待材料が多いです。■GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-1期は視聴済でこれは続編。好きな作品。小さな女の子、主に心に傷を負ったりしている子を改造し、表向きは社会福祉公社、実態は暗殺部隊として政府が管理している…みたいな話。〔切ない・ロリ・アサシン・義体・陰謀・記憶・不条理・兄と妹〕これらが作品のキーワード。制作会社が1期とは違うから（マッドハウスからアートランドへ）、其れが不安材料かな。■狼と香辛料原作は大変人気の有る作品らしいし、ファンタジーだし、耳付きだし（笑）。〔経済と商売に重点が置かれているという異色作〕って何だ？面白そう。絵も綺麗そうなので、期待度は可也高めです。■破天荒遊戯ファンタジーで、制作がスタジオディーンで綺麗系の絵だから、面白いかなと期待はしている。一緒に旅と云う設定も好き。格好良い男の子が＠櫻井さんと＠三木さんだと云うのも楽しみ。■シゴフミ死後文（シゴフミ）と云う設定が面白そう。けれど制作がJCSTAFFなのでどっちに転ぶかな。アタリかハズレか。group-B 〔判らないけどまぁ〕■墓場鬼太郎フジの〔ノイタミナ〕枠だから期待出来そう。よりおどろおどろしい感じですね。東映制作だから、テクスチャがバリバリで、1枚絵のクオリティが良いかもと云う期待値は、有るかな。■みなみけ～おかわり～昨年末の1期の童夢版は男女共用の面白アニメだったので、期待を持って2期も視聴するが、キャラデザがより男子向きになった事と、制作会社がアスリードに変更になったので、可也不安も有ったりする。〔ほさか〕が出演するか如何かが、大問題（笑）。■ウェルベールの物語第2期昨年の第1期が中途半端に終ったので、2期も視聴すると云う程度。1期の眼鏡鬼畜王子が退場したので、2期では王女の兄王子＠杉田君に期待かな（笑）。■True Tears恋愛ゲーム原作だから、とりあえず視聴しないと何とも云えない。絵は可愛い。ただ制作会社はP.A.WORKSで、最近良い作品に絡んでいる会社だし、期待は出来るのかな？■君が主で執事が俺で男の子向けエロゲー原作モノだから、とりあえず視聴しないと何とも云えない。多分ハーレム設定なのだろうなぁ（笑）。執事って云うのがハヤテと似ているかな。■Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-怪事件？オカルト？時間が重なる？ 判らないけれど面白そうな感じ。XEBEC制作だし、まぁ期待。声の人は好きな人が多いかな。■H2O1話視聴済み。絵はまぁ綺麗目でした。目の見えない男の子。微妙なイジメ。ロリっぽい可愛いキャラデザで今後エグイ事になるって云う仕掛けか？ 原作が男の子向けエロゲーだから、其れ系のニホヒはする。トンデモ系なのか真面目に制作されているものかは、1話視聴では判断が付かないかな。〔沢衣村だより〕と云うくだりは、何故か〔雛見沢〕を思い出したよぉ（苦笑）。■のらみみユル系マッタリかな？絵も内容も。〔出会いと別れがテーマ〕とあったので、そこそこ面白いのかも…。■全力ウサギ絵を見る限りではユルギャクな感じだけれど、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門の審査委員会推薦作品だそうなので、まぁ期待？group-C 〔期待してない〕■ヤッターマンあの面白い〔結界師〕を視聴率で切る様な〔枠〕だから、多分ハジケ具合が余り無いヤッターマンになるのかと勝手に思っている。昔のタイムボカンシリーズには〔毒〕が有った様に思うので、其れらがごっそり削られてる作品ならガッカリするかも。とりあえずは視聴。■ポルフィの長い旅〔世界名作劇場〕枠だからそこそこ面白いとは思うのだけれど、52話を見続ける余裕が無いと思うので。■さよなら絶望先生第2期〔シャフト〕の作品だから絶対視聴はするけれど、あの監督作品だから〔不満〕タラタラになるんだろうなぁ、私。しつこいようですが〔シャフト〕のデザイン＆美術力＆演出〔だけ〕は好きです。■ロザリオとバンパイア1話視聴済み。学園で吸血鬼モノ。うーんどっちに転ぶかな制作もGONZOだしと思ったら、1話にして絵も安い感じ。まぁアレ臭な感じで…。気を抜いて視聴する感じかな。微妙に様子見。1話の作画や脚本のレベルは〔怪物王女〕とか〔風のスティグマ〕程度（笑）。ネタアニメか？■AYAKASHI-アヤカシ先行での1-2話視聴後に、今一つ面白くなかったので切り捨て決定かと思ったのですが、3-4話目で少し持ち直す感じ。迷い所。何だろうなぁ、この安い感じ。中二病みたいな。他作品の出来との兼ね合いで、継続か切り捨てかを、決める予定（前期より継続視聴のモノで、この作品よりも酷いモノも有る訳だし…）。■もえがくちっさいキャラ。実写パートが有るらしい。うーん、如何だろ。group-D 〔多分視聴しない〕■ARIA第3期1-2期もちょっと視聴して止めたし、今一つ好みではないので。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－まだ視聴していないものが大半なので、殆んどが想像の域です。視聴済みなのは〔AYAKASHI-アヤカシ〕、〔ロザリオとバンパイア〕、〔H2O〕。自分の為になんとなく纏めてみた感じです。前回は、3話視聴後に纏めたりしたのですが、気まぐれなので…。因みに視聴表と2008年1月新作アニメ一覧はこちらのsub-pageに。日々順位を更新しているので、興味の有る方はどうぞ。illust（と云うか落書き）は〔電王〕です。え？今頃？---2008.01.04. 13：10 up---
2008.01.04
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【2007年アニメ】総括と、自分のillustの総括
2007年度のアニメの総括。このblogは2007年3月末開始なので実質4月-12月迄です。其れと自分の描いたillustについてもまとめました。2007年度アニメ top10■1位【天元突破グレンラガン】作画も神掛かっていて、脚本も鳥肌、キャラ立ちも最高。感情の嵐。腐ってもガイナックス（勿論褒め言葉）。過去作のエヴァンゲリオンからの〔脱皮〕とも取れる作品。数年に1本レベルの作品。現在再放送中ですが、元は日曜の午前に子供向けとして放映されたもの。日曜の午前中、どれだけの大人を感動させ泣かせた事か。過去11枚の絵＆感想page→■（同順）1位【電脳コイル】作画も凄く細かく神掛り、脚本も毎回クライマックス！ 子供同士の遣り取りなのに命がけの様な錯覚を起こすリアル感。ノスタルジックでジュナイブルな作品だと思っていたら、スペクタクル、スリル、コメディ、サスペンス、ホラー、謎解き、SF、いじめ、物語に必要な、ありとあらゆる要素と感情が〔宝箱〕の様に詰め込まれた作品。そして感動。数年に1本レベルの作品。過去13枚の絵＆感想page→■3位【銀魂】好き。好き。死ぬ程大好き。ニッチなギャグと大人泣かせの人情劇が最高。下らない回でも気を抜かないサンライズが大好き。制作者に愛されている作品。このギャグアニメに何度感動させられた事か。何度笑わされた事か。何度泣かされた事か。銀魂が有るから生きていける今日この頃。低予算に負けるな、銀魂！過去37枚の絵＆感想page→■4位【おおきく振りかぶって】野球に全く興味が無い人間が野球を好きになる位の〔パワー〕を持った作品。細かい心情ベースの物語進行が良いのだと思います。作画も安定。萌えをメインに視聴しても、物語をメインに視聴しても、どちらも満足出来ると云う、凄い作品。■5位【ef -a tale of memories】シャフト嫌いな私を宗旨替えさせた作品。エロゲがこんな素敵な作品になるなんて。もっと評価されるべき。デザインや美術面が飛びぬけて秀逸で、其れが演出との連携で心情を補完する凄い仕掛け。絵寄りのデザイン好きな人には、堪らない作品。最終話の感想＆絵と総括page→■6位【Death Note】全編を通し気使いと予算が感じられる作品。OPやEDも秀逸。この手の作品は本気で作らないと安っぽくなるだろうに、凄いリアル感。最後の月＠宮野君の壊れた演技には、ドン引きする位の感動。最終話の感想＆絵と総括page→■7位【BACCANO!】12話という短い尺の中、長い原作を如何やってネジ込むかと云う難問を、見事にやり遂げた作品。脚本の妙。スリルサスペンスホラーコメディ。魅力有るキャラが多過ぎ。声優さんも超豪華。時間軸のシャッフル具合は〔涼宮ハルヒ〕と同様で、パーツで切り取り纏める上手い手法。最後の大団円は、凄いの一言。絵も良かったです。■8位【神霊狩 GHOST HOUND】何処が面白いと聞かれても説明出来ないのに面白い。幽霊の話なのか、脳科学の話なのか、宗教の話なのか、事件の謎解きの話なのか、其れとも其れらが全て〔同じ所〕を目指しているのか摩訶不思議。キャラデザは〔地獄少女〕と同じ人なので可愛い系。制作はProduction I.Gで、作画も良い。まだ前半半分なので良作に成るかは判りません。過去3枚の絵＆感想page→■9位【ぽてまよ】不思議系チビキャラの大きいお兄さん向け作品と思われがちだけれど、凄く丁寧。電波なOPも秀逸。基本はブラックユーモアなのに、全体に流れる切ない雰囲気、細かい機微が感じられる作品。けれど最終話での裏切り（笑）に、期待していた視聴者はズッコケタと思います。過去7枚の絵＆感想page→■10位 欠番複数作品がダンゴ状態。ひぐらしのなく頃に-解、大江戸ロケット、もやしもん、結界師、モノノ怪、らき☆すた、等。2007年に描いたillust-お気に入り(順不同)画像をクリックで元pageへ12/8 電脳コイルイサコ-ヤサコ-4423凄く気に入っている絵。抑えた色使いと背景をちゃんと描いたのが良かったかな。原作アニメの雰囲気は出ていると思う。8/28 グレンラガンニアニアに愛を込めて描こうと頑張りました。凄くニアに肩入れし号泣した回。塗り込みが今一つかな。10/24 銀魂土方君初土方君でポニテ時代。いつものピンク系肌色にしないで、色を抑え描いたのが正解。髪の毛もわざとらしく好き勝手に。11/21 NARUTOサイ塗り方をまた変えて、上手くいった時の絵。肌の塗りこみを抑え、アニメ絵っぽさを残し、でも少しグラデ感を入たんだよなぁ。他の子もこう云う萌え絵で描いてみたいな。11/9 銀魂ケツ毛伯爵(万屋＋総悟)パロ絵。ポスターみたいにグラデ表現や筆塗りを一切止め、パキっと塗り分け。でも手ぶれ感は残し題字を手書きに。もう少し構図を考えても良かったかも。9/18 らき☆すた泉こなたらきすたの絵はずっと迷走気味だったが、肌色をさらっと塗る方が良いと気づいた絵。この絵も検索で来てくれる人が居るので嬉しい。10/7 NARUTOデイダラ表情やネクタイをリボンにしてブラウスをプリーツ仕様にしたのがお気に入り。洋服を考えるのは好き。携帯と手の向きが激しく狂っている（苦笑）。6/22 銀魂高杉君構図が狂っているが雰囲気は気に入っているし、検索でこの絵にいらっしゃる方も多いので、其の儘。6/13 グレンラガンヴィラル今、再放送中だからまた描きたい。ヴィラルには血が似合う。他にも2-3枚ヴィラルを描いたけれどこれが一番。12/28 ef -a tale of memories千尋追加してみた。角度と魚眼を頑張るが構図狂い。でもこう云う萌え絵はもっと描きたい。12/16 銀魂沖神追加してみた。これも角度と魚眼を頑張るが…。でも沖神は不滅。 今年も塗り方を色々試したいです。構図にもう少し力を入れたいです。上手くなろうとは思わないで、出来るだけ好き勝手な絵を描きたいです。---2008.01.01. 15：50 up---
2008.01.01
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