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2008年1月スタートの冬アニメの中では、一番面白い作品かな。〔狼と香辛料〕9話、〔狼と羊飼いの子羊〕。今期スタートのanimationは、今一つガツンと惹き付けられる作品が無くて、期待していた〔シゴフミ〕も1話の衝撃が其の儘持続はしなかったし、〔true tears〕もまぁまぁ良いかなと云う程度でした。あぁ勿論、今の所…と云う話ですが。そんな中で毎週楽しみなのが、この〔狼と香辛料〕。作画的に飛びぬけたモノが有る訳ではないのですが、脚本が良いのかな、丁寧な造りなので主人公達に気持ちを添わせて視聴する事が出来ます。基本がファンタジーで変に煽った所も無く、静かだけれど物語がきちんと進んで行く展開、すんなりと世界観が自分の中に入ってきます。中世ヨーロッパの様な雰囲気、文明が発展途上の世界、政治と密接に絡んだ組織だった宗教が発達し、土着の神への信仰が薄れ行く中、其の土着神たる狼のホロと行商人のロレンスの物語。何となく思い浮かんだのは、ケルトの神様。キリスト教に改宗されて行くケルトの文化とか、そんな雰囲気なのかな。OPもEDも凄く素敵で、この作品の世界観を凄く端的に表現していると思います。ただ切ない感じなのですよ、雰囲気が。今後どんどんそう云う展開になりそうで、それが少し心配でもあります。この2人には何とも幸せになって欲しい気がするので。けれど、古き神様と一介の行商人では、その生きる時間も、目指すものも、見ているものも違うので、そう云う〔切ない〕展開は、避けられないのかもしれませんね。旅の途中で出会ったノーラ。彼女はOPに出てくるので、多分何かしらのキーパーソンなのでしょう。ロレンスとホロの遣り取り可愛いです。〔お前の方が、断然可愛いじゃないか〕と誤魔化すロレンスよりも、ホロの方が一枚上手の様です。さすが神様(笑)。ノーラが町の人々や教会からも避けられていると云うか、〔忌み嫌われている〕様な描写が、有りました。何だろうな。狭いコミュニティ・社会の中では、こう云う〔見せしめ〕的な〔村八分〕をする事が有るんですよねぇ。何とも人の醜い部分と云うか。彼女の〔忌み嫌われる〕理由とは、何なのでしょうか。口元の泡をロレンスの服で拭くホロが凄く可愛いなぁ。こう云う無垢な感じの甘え方って良いなぁ。ロレンスを訪ねる不審人物も登場。裏で何か陰謀がうごめいている予感。この陰謀は、ノーラ絡みなのか、其れとも別の勢力なのか。------------------------------絵の話。耳付きってだけで2割増しで可愛いなぁホロ。神様なのにね。アニメの中でもホロは、裸で描かれる事がよく有るのだけれど、何と云うかエロいと云う感じじゃないのですよ。神様だからなのかな。〔狼と香辛料〕は、今描かないと最終回迄描くチャンスが無いかもしれなかったので、描いてみる。表情は曖昧にしてみた。今一、思い浮かばなくて。笑顔も違うかなと思ったし。絵が少しだけ大きく726px x 740pxなのでフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や、全体を見たい方はこちらで。---2008.02.28. 15:16 up ---
2008.02.28
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平田センセ萌えって、どれだけ少数派www。〔神霊狩 GHOST HOUND〕16話〔Hopeful Monster -希望的な怪物-〕。冒頭のビート音、いつもヘッドホンでこの作品を視聴しているので、左右に揺れる振動にどきりとしました。スナーク登場。この貝原さん、以前は理論物理の研究者で、今は何もしていないのだそうです。〔学者〕から〔無職〕と云う事は、今は少ないであろう〔ブルジョアジィ〕と云う事なのかな。無駄に大きな家と云いつつも情緒の有る日本家屋に住む彼。信の母親の〔面倒〕も見ていると云う事か。〔パトロン〕と云う言葉(日本で使われている意味では無くて本当の意味での)が、何となく思い浮かびました。信は、母親とやっと再会。綺麗で儚い雰囲気の女性、早苗。〔本家の太郎さんですね〕の言葉に、何とも田舎特有の〔しがらみ〕みたいなモノを感じました。忘れて仕舞っているけれど、太郎と信は親戚だものね。信が刃物を取り出した時、太郎が母親を庇い前に身を出したのには、少し吃驚しました。太郎にそんな強さが有ったのですね。其れとも信の事を信じていたから、なのでしょうか。信が影に隠れて号泣したのには、私も悲しくなって仕舞いました。信は自分の気持ちの整理が出来無いのでしょう。だって中学生だものね。自分を捨てた母親への怒りと悲しみ。自殺した父親への不信と喪失感。太郎兄弟の誘拐に何か関係があるのかもしれない親達への不信や自分へ向けられる周りの視線。そして、それらを誰も受け止めてくれないという事実。救われないなぁ。匡幸は眼鏡君と親のPCから盗んだパスワードで情報を得ようとしましたが、失敗。その間に匡幸は魂抜けして仕舞いました。普通の姿の事を〔バージョンアップ〕と匡幸は云っていましたが、匡幸の言葉選びって、PCに成れてる子特有のものですよね。〔ウェポンセレクト〕の時にもそう思いましたが。其れと、匡幸の魂抜けした姿が、animationでの便宜上青色系なのだけれど、髪の毛が青色系の匡幸の姿は、何だか別人の様に見えます。矢張り匡幸は〔茶髪で軽い見た目〕が似合いますね。匡幸が大日本バイオで見てしまった父親の性癖。あぁ、此れはきつい。子供にとって(特に思春期だったりすると)親の性的な姿って結構受け入れがたいものだと云うのに、その上、フェチと云う性癖まで見せ付けられて仕舞うのは、何ともきついです。〔バイオ-イド〕と呼ばれていた其れらのモノ。あの神霊の形から見ても、多分、人間の体の頭部が無い様な人体パーツ工場の様なモノなのでしょうか。少し昔、ニュースでマウスの背中に人の耳を創っているのを見た事が有るのですが、其れよりももっと進んだ、そして禁忌に近い技術。IPS細胞の事にも触れていましたが、再生医療の現場って、現実の世界でも凄いスピードで開発競争が行われているんだろうなぁ。〔脳が無いと云う事〕=〔魂が無い〕=〔人間では無い〕と云う方法論でもって、人体のパーツを創る製品として〔バイオ-イド〕を創造したのでしょうけれど、もしこれらの〔バイオ-イド〕にも〔魂〕が有って、其れは人と何ら変わりないものだとしたなら…という疑問が、倫理的に一番の引っ掛かり所なのでしょうか。そして、其の〔魂とは何ぞや?〕が、今だに誰にも判らない問題なのですよね。脳に有るのか心臓に有るのか、人の内側に宿るのか外側に有るのか、そもそも人間だけに有るものなのか、其々が独立した〔個〕として存在するものなのか、其れとも生物としての統合的思念が何処かに有るものなのか、其れとも単にプログラムでしかないまやかしなのか… あぁ、私にも判らないよ。そして貝原(スナーク)側では、〔存在するのは其れが観察されている時だけ〕、〔肉体を持つこの姿の方がホログラム〕と云う言葉。最近、この手の量子宇宙論とか量子物理学論を扱う物語が多いですね。〔天元突破グレンラガン〕とか〔Noein〕でも、そう云う話が出てきましたが。まぁでも、この〔神霊狩〕での其れらへのアプローチの仕方は、また別の方向性を導き出しそうですね。今週は平田先生がご出演なさっていないので、少し寂しいです(笑)。------------------------------平田先生萌えの話。普通〔眼鏡属性〕持ちならば、萌えるのだったらスナークの方だろ的な突っ込みを自分にしつつ、このちょっとダメ臭のする平田先生に如何しても惹き付けられて仕舞う、駄目な私(笑)。まぁ確かに声@藤田圭宣さんの知的で物腰の柔らかい話し方も魅力の一つなのですが。ただ平田先生に対する萌えの方向性は、アニメキャラと云うよりは、もし現実に彼がいたら確実に私は興味と興味以上の感情を持って仕舞うであろうと云う、嗜好・性癖も含まれていると思います。ポイントとしては…1.眼鏡 2.激痩せ体形 3.知的な雰囲気と知性の高さ 4.物腰の柔らかい話し方 5.変な髪形とダサイ服 6.涼しくて少し垂れた眼と薄い唇 7.リアクション芸人顔負けな素直な性格 8.ウヴい所あぁ少数派の戯言(*´Д`*)=3 www。------------------------------絵の話。上に挙げた理由により平田センセです。都ちゃんへのストーカー的な描き方に、少しストップをかけようと思って。〔神霊狩〕で描いた前の7枚は、全て都の絵だし、前回は2/18の脱がした都の絵だし。少し自重。一応、愛を込めて描いたつもり。本人より2割り増しに(笑)。でも〔神霊狩〕を視聴していない人がこの絵を何かうっかり見て仕舞った場合(例えば銀魂とかNARUTOの絵などを見に来てくださった方など)、〔何だ、このオッサンの絵〕と思うのだろうなぁ(泣笑 T_T...)。---2008.02.25. 04:52 up ---
2008.02.24
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〔銀魂〕94話〔電車に乗るときは必ず両手を吊り革に〕。一昨日描いた、3年Z組銀八先生の絵の続きです。告知通り、銀八先生か坂田弁護士のどちらかを描こうかと思っていましたが、〔妄想〕と云う名の〔欲望〕の方が勝って仕舞いました。アバンは…凄かったです。往年のエヴァンゲリオン、後半の作画を思い出しました(笑)。私はこう云う制作の裏側、特に動画の工程がガッツリ見る事が出来て、凄く面白かったのだけれど、他の人は如何思ったのでしょうか。ネタとして使っているのでしょうけれど、暗に、予算増額要求を上の方に仄めかしているんじゃないのかなぁと、深読みしてみたり…。銀さんがこの異常事態に、先ずは神楽にと神楽ちゃんの所に向かった事と、神楽ちゃんを起こす為に寝床の襖を躊躇無く明けた事に、何となく萌えました。〔殺せよぉ~ 俺を殺せぇ~〕。マダヲ。何ともシンパシーを感じる男。彼が出てくると、私の〔駄目な男フィルター〕が自動運転を始めて仕舞います。マダヲと銀さんが電車に一緒に乗っていると云う事実に、これまた、あぁ~んな感じがします。白い粉とチャカですか。元・入国管理局に勤めていた人とは思えない、思慮の浅さ。目先の幸せ、其れも皮算用でいっぱいで、文字通り〔色眼鏡〕を掛けているのか、マダヲよ。やーめーてぇー銀さんっ、其のビデオ。神楽ちゃんが見ているよぉ。貸し借りと云う事は、中は既に視聴済みでしょうか、銀さぁん。そんなのに頼らなくても、私がいるじゃないっ(*´Д`*)。(←完全にサッちゃんの様なストーカで気持ち悪い人)神楽ちゃんの口から〔性犯罪者〕なんて言葉が出るなんて、ちょっと泣きそう。破牙検事。長髪黒髪。恰好良いのですが。此れはハツさんで無くても、揺れると云うもので。けれど、あんな取引を持ちかけるよりも、普通に状況を〔放置〕していた方が、マダヲが〔自爆〕してハツさんが手に入ると思うのだけれど(マダヲ、ごめん)。ちょろちょろと動くから、銀さんがほおって置けなくなって、手を差し伸べて仕舞うと云うもので。其の銀さん、ハツさんが訪ねてきた事で、手を差し伸べて仕舞います。この人は自分に関わった人を、助けを求めている人を、ほおっては置けないのですよねぇ。其れが銀さんの良い所でも有り、そして、銀さんの心の中のぐしゃっとした所でも有るのかなぁと、こう云う話が出て来る度に、少しだけ、ほんの少しだけ考えて仕舞います。人と人との繋がりは、手と手を繋ぐ様に一人一人だんだんと繋がって、網目の様に少しづつ其の輪が大きくなって行くのでしょうけれど、普通の人は其の際に〔取捨〕をするのですよ(嫌な云い方ですが)。けれど、銀さんには其れが無い、出来ないのですよね。繋がって仕舞った人の〔全て〕の手を、離せない人。〔強さ〕とも取れるし、何となく〔弱さ〕とも取れるし。〔弱い〕と云う言葉は少し違うのかもしれませんが、でも、何て云うのかな、其の事を考えると私の心は何ともぎゅうとなって仕舞います。坂田弁護士、登場。眼鏡、眼鏡、眼鏡、最高!其れにしても〔銀魂〕って凄いなぁ。マダヲ@立木文彦さんが、マダヲカラーで染められて行く…。他の人もそうなのですが、銀魂ってキャラ立ちが凄いから、声の人がキャラの色で染められて行く感じがします。勿論、声優さんを上手い人ばかり起用しているからこそ、キャラクターとのシンクロ率が高いのでしょうけれど、〔碇ゲンドウ〕や〔更木剣八〕の様な立木さんのダンディーさが、思い出せないよぉ(笑)。ごめんね、立木さん。------------------------------絵の話。デカ杉。1000x540。この記事の前の絵が3年Z組銀八先生の絵。台詞はあえて、入れませんでした。顔を恰好良く描く努力をした。ま、其の、あれだ、指導室です。各自勝手に、状況を想像して下されば幸いです。先週は、2/14のヴァレンタインな銀さんの絵。銀さん強化月間が来ているみたいですね、私。---2008.02.22. 20:00 up ---
2008.02.22
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何となく銀八先生。少し色々あったので、銀さんの絵を描いて幸せな気分になろう…みたいな。遠き道を重き荷物を~な〔MIX大名〕の気分。---2008.02.20. 00:55 up ---
2008.02.19
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〔神霊狩 GHOST HOUND〕15話〔Toward an Abandoned City-廃市へ-〕。スナークでブージャム、キター!日常的に〔魂抜け〕をしている太郎。何だか見ている方も普通の事の様に感じて仕舞いますが、でも〔離魂〕ですよね、大丈夫なのかなぁ。太郎は、姉の生まれ変わりの話を、母に何となく匂わせます。勿論、母を気遣っての行動ですが、母には逆効果だった様です。矢張り母親が、一番心にダメージを負っている様ですね。父親はそんな母親に対しては腫れ物に触れるかの様な扱いです。そう成る迄に色々有ったのでしょう、夫婦間で。其れとも、踏み込んでいけない何かが有るのでしょうか。そういえば、太郎と瑞香が誘拐された時、母親宛ての不審電話が有ったとか無かったとかと云う話が、過去回で出てきましたよね。其の辺が何か、関わりが有るのかな。〔大神拝霊会〕に怪しい人物も出入りしている様です。黒塗りの車って、何やら権力の匂いがするのですが。例の記者は、矢張り別の理由で水天町に来ていたとの事です。〔内務省〕ですか?〔産業スパイ〕ですか? 話がいきなり別の方向にどーんと広がりました。大日本バイオでは何かを作っていて、其の技術自体が先進的なモノなのでしょうか。例えば〔生体コンピュータ〕とか、そう云ったバイオとテクノロジーの融合したモノなのでしょうか。其のバイオ部分が、〔魂〕とか〔神の領域〕とかに何か被っているのかなぁと、想像して仕舞います。都の不在時、神社へ誰かが来ていた様です。さにわの憲子が向かわせた〔大神拝霊会〕の幹部でしょうか。父親の怒り方が尋常で無いのが、印象的でした。助教授時代は民俗学を専攻していた父親ですが、〔神〕の存在は学術的なアプローチでしか認める事が出来ない様で、実際に娘に〔神〕が憑いている(らしい)と云う事には、否定的な見解を持っている様です。だからこそ、都への〔神憑き〕の件には、感情的になって仕舞うのでしょうか。親としての過剰反応が半分、学者としての反応が半分、と云う感じなのかな。平田先生が太郎の夢録音を聞いていると、いきなり太郎の内世界へと入って仕舞いました。太郎の記憶、それも太郎が思い出していない記憶へリンクして仕舞った様です。こう云うのを見ると、記憶とは外部に思考場が有って、其処へアクセスしていると云う考えを強めて仕舞いますね。其れにしても涙、鼻水、涎、垂れ流しっ。かっかわいぃよぉ、平田センセ(*´Д`*)。(←平田センセ萌えを起こしている、頭が可哀想な人)鳳の〔フランケンシュタイン先生、研究の情報を早くくれたら家庭を壊さなくて済むんですよ〕。匡幸の父親の事を云っているのだと思うのだけれど、つまり其れは、匡幸の父親が〔フランケンシュタイン博士=無から生命を創っている〕と云う事を、暗に云っているのかな。其れと、鳳が産業スパイらしいと云う事実も露呈。匡幸が記者に取引を持ちかける場面では、ケレン味ある彼らしかったです。匡幸にかかると、大人はみんなタメ口の対象ですし(笑)。そして、父親に探りを入れる事に。普段、話しかけもしない父親の所で、netのパスワードか何かを手に入れる為に道夫を紹介します。道夫が〔さすが匡幸のお父さん、科学者バイ〕と云った時の父親の顔。多分、違和感を感じたのだろうなぁ。息子が友達に自分の事を〔科学者〕なんて紹介する訳が無いと。其れとも、産業スパイがらみで、〔犬〕には過敏になっているのかもしれませんね。刃物を持って、母親のさなえの所に向かう信。心の中には何が有るのかな。ついていく太郎。そして、最後にスナークでブージャムが、登場! 母親の関係者の様です。〔眼鏡-美男子〕で良かったと思ったのは、私だけでは無い筈です(笑)。ところで。今回の題名の〔Toward an Abandoned City-廃市へ-〕ですが、この〔久間田〕の事を云っているのでしょうか。〔何に?何が?何を?〕捨てられたのでしょうか。想像するに〔神から見捨てられた地〕等でしょうか。うーん、判らないなぁ。------------------------------絵の話。はい、もう、ストーカーです、都ちゃんの。ごめん都、いつも脱がして仕舞って。あ、愛しい平田センセも描きたいのだけれど、多分需要は全く無いと思うに候(笑)。今回は、顔がちょっと駄目だった。バランスが色々修正してみたけれど、上手く行かなかった。〔神霊狩 GHOST HOUND〕の絵、要するに都の絵は、今回で7枚目。前回は2/20の都の絵。---2008.02.19. 01:30 up ---
2008.02.18
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萌えっ子サイをまた描いてみた。〔NARUTO疾風伝〕267話(47話)〔潜入!毒蛇の巣窟(アジト)〕。今週もまぁ〔ゆっくり〕でしたが、普通に面白かったし、絵も所々良かったです。やっぱりバトルが無い方が良い塩梅です。とりあえずはこのペースで頑張って下さい、ピエロさん。〔またそんな言葉遣いで〕。カブトがお母さんみたいです(笑)。サイとサスケの一連のシーンが〔映像的〕にも〔演出的〕にも凄く良かったです。サスケの写輪眼の時の映像表現も雰囲気が出ていたし、其の時のサイの描かれ方やアングルも角度の有る絵でとても良かったです。色数を絞った色彩設定もこの巣窟のおどろおどろしい雰囲気が出ていて、恰好良かったです。サスケも殆んど輪郭線や後姿だけの描かれ方で、この勿体付けた感じがサスケ登場の貴重さを表していて、良い演出でした。サイをサスケに会わせた時の、大蛇丸の顔・反応が何とも良かったです。大蛇丸の〔サスケ君ったら、如何思うのかしら、彼の事〕みたいな雰囲気が伝わってきて。少し楽しんでいると云うか。娯楽に飢えているのかな、大蛇丸。其れに、サイの口から〔ナルト〕の言葉が出た時、一瞬映った大蛇丸の顔が、凝れまた〔サスケ君ったらどんな顔をするのかしら〕という期待感が出ている風に見えたのも、何ともアレでした(*´Д`*)。私、見方が歪んでいるなぁ(笑)。其の、サイの口から〔ナルト〕の言葉が出た時のサスケの反応ですが、矢張り全く何も思っていない、と云う訳では無い様です。ふっと目を伏せる様、言葉とは裏腹に逡巡を感じさせるなぁ。其れにしてもサイは、何とも場の空気が読めないです。場に相応しくない語りを始めるのだもの。本人に其の気は無くても、大蛇丸に〔おちょくらない方が〕と云われて仕舞ったよぉ。ヤマト隊長が〔これを飲んで〕と差し出した種、ええぇっ、飲めないよぉ。隊長の体から出てきた種だよぉ。ちょっと気持ち悪いよぉ(笑)。最後の場面、サイの部屋へ向かうナルト達とカブト、この緊迫感の有る展開も、1部時代の〔我愛羅がリー君の病室に行った時〕や〔イタチとキサメがナルトが居る部屋に行った時〕を彷彿させる感じで、とても良かったです。其れにしてもカブトは可愛いなぁ、ファイルを忘れて独り言、まるで口煩いオカンみたいなのだもの。来週も楽しみです。------------------------------絵の話。あの写輪眼ですっ転んだシーンを、勝手に〔萌えフィルタ〕を付けて描いてみた。こんな風にしりもちをついていたら、可愛いのに(*´Д`*)。塗り方をまた変えてみた。と云うか戻してみた。気付くといつの間にか、塗り込みが濃くなっていて、アニメ絵と云うよりはリアル絵に近い風になって仕舞う癖が有るので。このアニメ絵・PC絵のテイストって好きなのだけれど、反面、このテイストで描いていても絵が上手くならないのですよ。誤魔化しの効く描き方なので、人物の骨組みをしっかり描こうと云う努力が出来なくなって仕舞うのです。まぁ、だからこそPC絵として、この手のテイストが巷に沢山あるのだけれど。一番良いのは、絵が上手くなった上でこのテイストを描ける様になる事かな。昨年の11/21に描いたのサイの絵も、もこのテイスト。絵が少しだけ大きく591px x 627pxなのでフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や、全体を見たい方はこちらで。---2008.02.16. 02:22 up---
2008.02.15
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バレンタインなので、大好きな銀さんにチョコをプレゼントしました。〔銀魂〕93話〔ヒーローだって悩んでる〕。何このアバン。しかもユルい似非音楽。そう来たか!馬鹿じゃないもう!ホント、大好きだよぉ制作者様。銀さんが格好良いです(まぁ、何時もの事ですが)。銀さん的勝負姿って、タキシードや羽織袴なのですね。何てフォーマルな(笑)。大丈夫ですよ、銀さんならどんな恰好でも素敵ですよ、私が保証しますから。はいはいはいはい、チョコレートですね、あげますよ、あげますよ。チョコでも何でも、〔操〕的なモノでも(*´Д`*)。貰って下さい、私、土下座しますんで。神楽ちゃん、やっと判ったね。2月14日は、江戸ではそう云う日なのですよ。じゃ、買いに行こうね彼の分を。何処で渡そうかなぁ。隊舎に行こうかなぁ、其れとも町でばったり会おうかなぁ。喧嘩しながら渡そうかなぁ。其れとも真顔で渡してみて、どんな顔をするか反応を見てみようかなぁ。このスペースウーマンちゃん、ええと〔自宅警備員〕の方かしら。何とも、痛い設定で。どれだけ絵に描いた様な〔痛い人生〕なのかしら。_| ̄|○パチエ、可愛いなぁ。清楚な女の子に見えるのだけれど。チェリー君には不評だった様だけれど、私は凄く可愛いと思いました。冒頭の痛いロッカー姿よりは、100倍可愛いです。銀さんのセーラー服姿は、年齢のせいもあって(銀さんごめん)、流石に〔其の筋〕の人に見えますが。今直ぐにでも、西郷さんの所で働けそうです。あぁ勿論、バッチコイですよ私は、其の恰好でも。〔重い〕とか〔重くない〕とかと云うのは、多分、気持ちのゲージの違いから来るのでしょうね。お互いゲージが上がり捲くりのMAX表示だったら、そう云う言葉は出てこないのでしょうけれど、片方が同じ〔波〕に乗っていなければ、何とも其の思いは、うざったく感じると云うもので。空気を読む努力が必要ですよね。お互いにね(自嘲)。ただ、スペースウーマンちゃんの〔選択〕は、正しかったかなぁと思いました。何だか幸せだなぁ、〔銀魂〕を普通に見る事の出来る木曜日。------------------------------絵の話。今日の夕方のうちに描き済み。だって、バレンタイン絵を描きたかったのだもの。本当は言葉を〔ポッキーゲーム、やらないか?〕にしていたのですが、意味が微妙に、びみょぉぅっに、アレな方向成って仕舞ったので、変更。ふふふっ…日本語って難しいね。でも、銀さんとだったら〔ポッキーゲーム〕がしたいなぁ(*´Д`*)。多分、目が開けられないよぉ、ドキドキしてねっ!絵が大きく625px x 800pxなのでフレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や、全体を見たい方はこちらで。追記:絵、可也修正しました。。。(←ダメダナァ ジブン)---2008.02.14. 19:30 up ---
2008.02.14
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〔NARUTO疾風伝〕266話(46話)〔未完の頁〕。1週間遅れの感想になって仕舞いましたので、簡単に。展開はゆっくりなのだけれど、まぁ面白かったです。バトルシーンが無いので、逆に安心して見ていられると云うのも有るのかな。ナルトとヤマト隊長のやりとり、サイのバックグラウンドと絵本の事、オロチン家族の仲良しお喋り(笑)、この3つで30分だったのですが、まぁ、其々の心情面を丁寧に補うと云う感じでしたので、展開の遅さにイラ付く事も無く、楽しく見ていられました。絵も所々良かったと思いました。これもバトルシーンや動きの有るシーンが今回は無いので、手数が掛からない為其の分丁寧に、と云う感じなのかな。ヤマト隊長の言葉に動揺するナルトですが、本当に気付いていなかったんだね、彼。その上、自ら進んで其の力に身を任せていたと云う感じも、あった様で。気持ちは判らないでも無いけれど…。けれど、過酷な運命を背負っている彼に〔早く成長しろ!〕と云うのは、矢張り酷なのかな。そう云えば、サスケも昔、安易な力に身を任せるなとカカシ先生に云われていたのに…と云う過去が有りましたね。憎まれ役を自ら買って出たヤマト隊長、とても大人だなと思いました。ナルトの事、其れとサイの事でも思ったのだけれど、忍者の強さって、技が凄いと云う〔技量面〕での強さも勿論必要なのだけれど、其れよりも〔精神面〕の強さが、本当は問われるじゃないのかなと思ったり。川辺での、あの微妙な雰囲気…。笑ってはいけないと云うのに、何とも可笑しいです。大蛇丸って、沢山の手下どもに崇拝されているカリスマで、誰か特定の人と仲良くするとか余り想像がつかないのだけれど、それでもカブトとの付き合いは結構長いから、普段はどんな風に接しているのかなと云うのが、あの会話から微妙に感じられ、何ともむず痒いと云うか(笑)。ジェネレーションギャップを感じつつノミニケーションでコミュニケーションしている、社長と社員みたいな感じで。カブトって本当にお喋りで、余計な一言が多い子ですよね。其処が〔イタ可愛い〕のだけれども。サスケ登場。何故か偉そう(笑)。木の葉人物短冊長もサスケ祭。矢張り、サスケあってのNARUTOだなぁと改めて感じました。------------------------------絵の話。1部時代。凝った事は一切してない、もっそ超特急でさらっと描き。ネタが今一つないなぁ、我愛羅とデイダラとネジ兄さんのローテーションも…なぁ。---2008.02.14. 05:45 up ---
2008.02.13
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露骨に沖神絵なので、わざと切りました。銀魂92話〔人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ〕。正直、銀さんの云っていた、〔年末は忘年会で1月初めは初夢、そして最後にアレとアレをやって最終回、けれど銀ちゃんをもう一回見たい!で半年でリボーン!〕な展開も、本心ではそう有るべきなのかもなぁと、思っていました。勿論、終って仕舞うのは死ぬ程悲しいのだけれど、銀さんの云う所のJUMPアニメの運命である〔グダグダ展開〕になって仕舞うのは、凄く嫌なのだもの(勿論、銀魂的グダグダ展開は好きなのだけれど)。ミカン丸呑みの神楽ちゃんが可愛いです。そのチャンチャンコも似合っているよぉ。黄色だ!ウサギ柄だ!例のアレがあざといジャケットだと制作者自身も感じていたと云う事実に、ちょっと笑って仕舞いました。あ、勿論、巻き戻しで何度も何度もガン見しましたけれどね。しかも〔銀土〕の方で良かったなぁと思いましたが…何か?------------------------------亀ちゃんが@杉山さんでした。其れにしても〔銀魂〕は声優さんの力量をこれでもかと試す様な脚本を書きますよね。ずっと亀ちゃんの一人語り。厳しかっただろうなぁ、杉山さん。銀さんが恰好良いんです、たとえ覗きをしていたとしても。何と云う不敵な〔笑み〕。どうかうちにも覗きに来てくれませんか、カーテン全開で待っていますので。鼻血がまた良いんだなぁ。銀さんには血が似合うなぁ。何てグダグダで可愛いのかしら。だらしない銀さんが大好きだ、私。今回銀さんは全く活躍をしていないと云うのにね(笑)。亀ちゃんの此処までの臆病さから来る勘違い、云い換えると自意識過剰な所は、実は病気スレスレなのじゃないのかな。思い込みも此処まで来ると、結構危ないと思うのだけれど。結果的には今回は良い方向に話が動いたから、良かったのだけれど。------------------------------〔終っちゃったアルなぁ、今日の銀魂〕。神楽ちゃんが毎週楽しみに〔銀魂〕を見ていて、終ったのを残念そうに云う様が感じられて、可愛いなぁ。そして其れに呼応して〔ああ、終っちゃったなぁ〕と云う銀さんも良いなぁ。毎週、3人で夕方6時になると〔おいぃっ、銀魂始まるぞっ〕とか云って、仲良くTVを囲むのかなぁと想像して仕舞います。其れと〔泣いてましたよね、あれ〕と、ラビの事を慮り感情を込めて云う銀さんも良かったです(笑)。物凄く〔メタアニメ〕な展開だけれど、〔銀魂〕だから許せるなぁ。------------------------------ごめんなさい。露骨に沖神絵なので、隠しました。おフザケ中や喧嘩中のイチャイチャは、まあ、普通にガッツリ載せても良いかなぁと思うのだけれど、此れは其の、アレだったので。いや、大して隠す程のエロ絵では無いのですよ。でも、私の頭の中では…この後二人は、あーなってこーなってそーなるので…何となく、何となく。線も大雑把、塗りも吹いただけで大雑把。一応。全体図は…こちら。---2008.02.12. 14:56 up ---
2008.02.12
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〔神霊狩 GHOST HOUND〕14話〔Emergence Matrix-創発基盤-〕。大日本バイオでは、何か生命の様なモノを創っているそうです。其れは〔生命倫理〕にも触れるモノの様で。命を創ると云う〔倫理〕から逸脱する行為を、何か一つの形ある生命を弄るのでは無くて、幾つも有る其の何かしらの存在の魂を〔セルオートマン=外部脳〕に〔ゴースト〕として並列化させ走らせる事で、回避しているのだそうです。〔魂〕を創るのでは無くて、〔擬似魂〕を創って其処に集約させるみたいな感じなのかな。ここで矢張り〔攻殻機動隊SAC〕の〔タチコマ〕の事を思い出しますよね、〔Production I.G〕だし〔士郎正宗〕さんだし。あの子達も個々のプログラムは其々走らせていても、サーバ共有でぞれぞれの〔個〕を並列化していた筈。そしてタチコマ達も人の創ったプログラムに〔ゴースト=魂〕が宿るか宿らないかと云う事を、一つの問いかけとして提示していたものね。あぁ若しくは映画版〔イノセンス〕の〔ゴーストダビング〕に近い感じなのかな。〔倫理観〕って、何だろう。人としてやってはいけない事。タブー。〔倫理観〕は〔時代〕と〔宗教観〕と密接に絡んできますよね。だから、同じ行為でも宗教が違うとタブーとなったりならなかったり、昔はタブーでも今はそうでは無いと云う事だって。そして其処から派生する〔罪〕の認識も、おのずと変わってきたり…。冒頭のレポートで、〔生命創造のタブーを回避〕と云いつつも、何かしら抵触するモノを創ったとしたのなら、はたして其れは本当に〔回避〕している事になるのかな。まだ、何が創られたのか全貌が判らないけれど、そんな風に感じました。都が平田先生の催眠術に掛かっている時に発した〔此処には神が多すぎるから〕は、矢張り〔大日本バイオ〕での何かしら創られている〔モノ〕と関係しているのかなと思いました。ここで云う〔神〕って、所謂アニミズム、日本的な神様ですよね。日本には沢山の神様が居るからね、一神教の国とは違って。都がトランス状態になり、髪の毛がばさぁっとなって叫び声、何とも心を掴まれるシーン。平田先生がまた吃驚しているよぉ。可愛なぁ平田センセ(*´Д`*)。大人3人の認識のズレが面白いです。都の父は民俗学者なのに憑依については否定的だし、平田先生は心理学者なのに完全にコッチ側に来ているようだし、鳳は…どちら側なのかな立ち居地は。〔ミーンミンミンミン〕。セ、セミ。可愛いよ匡幸、可愛いよ(*´Д`*)。ジャージ上下で、がっつり田舎に馴染んでいます。少し前は、後ろ髪を少し切られたからと、ずっと後ろ髪を隠していたと云うのに、変われば変わるものですね。太郎太郎と、懐き過ぎ(笑)。矢張り目当ては、都。都に憑いているのは、〔古事記〕に出てくる〔ヒトコトヌシ〕と云う神様らしいです。云った事を良い事でも悪い事でも叶える神様。ああ、この神様がアレなのか、信のおばあさんに降りて来てた神様なのかな。先週、このお付きの人が神社の階段の所に来ていたのは、矢張り都が目的だった様です。このお付きの人、ただのお世話する人だと思っていましたが、何と〔さにわ〕でした。降りてきた神を見定める真実の目を持っているのですね。けれど、いきなりあんな風に肩口を掴まれたら、誰立って怖いよぉ。信が〔ヒトコトヌシ〕の前で吐き捨てた言葉通りになり、何とも後味の悪い…。お葬式に集まる面々。人が動くと風も変わる、物語が大きく動き出す気配。目が離せないっ。------------------------------少しだけ文句(なのかな)。季節と服が少しおかしかったりしませんか? 鳳のあの寒そうな服装は少し変かな、皆が長袖で上着を着ている中、一人だけ外であの恰好。何か羽織らせるべきでは、作画さん。数話前にも、都達が半袖の体育着だったのが、季節的に如何なの?と感じた回がありましたし。------------------------------絵の話。まるでストーカーの様に都ちゃんばかりを描いています。この絵で6枚目。一番気に入っているのは、1/28の都の絵。髪の毛バッサァが大好きなので。今日の絵も気に入っているかな。1月スタートアニメが今一つだから、〔神霊狩〕ばかり描いています(笑)。〔神霊狩〕は、面白いのに視聴者数が少ないのが、勿体無いですね。---2008.02.10. 06:53 up ---
2008.02.10
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〔NARUTO疾風伝〕265話(45話)〔裏切りの果て〕。面白かったです。大蛇丸の〔死体が一つ必要〕発言と吊られた死体も、演出的に上手く嵌ったと思いました。サイが殺られた訳では無いとうすうす判っていても、緊迫感の有る魅せ方だと思いました。ただ、偽サイに貼られた起爆札の位置が…(笑)。カカシ先生とヤマト隊長は〔違う〕のだと云う事も描かれていて、其れも良かったです。ヤマト隊長の〔サイを始末しなければいけない〕発言や〔ナルトを置いていく〕発言には、忍者としてはこの状況では当たり前の発言だし、納得がいきました。ただ、ナルトとサクラの戸惑いも判ります。里の皆は〔仲間〕だと云われて育った、比較的平和な時代に生まれて来た世代だから、〔里の仲間を始末〕と云う殺伐とした状況に、可成りショックを受けたのだと思います。〔君たちを傷つけやしないよ、なんて笑って云うのは御免だよ〕。多分、ヤマト隊長はカカシ先生のやり方を、少し甘いと思っていたのかもしれませんね。ただ、今でこそサクラやナルトは、カカシ先生とは対等な立場としてチームを組んでいますが、元々は〔先生と生徒〕であった訳だから、自然、この子達に対する思い入れも、カカシ先生とヤマト隊長では〔温度差〕が有ってもおかしくない訳ですし。其れに忍者の世界とは、元々其の様な〔厳しい〕もので有る訳ですし。ただ、サクラの為に休憩を取ってあげる事や、足手まといになりそうなナルトの同行を命令づくで止めさせる事だって出来るのにわざわざ意を汲んでやる辺り、まぁ、口で云う程ヤマト隊長は冷酷では無いなぁと感じたので、所謂〔ツンデレ〕認定をしても良いかなと思いました(笑)。あとは、最後のナルトへサクラちゃんの怪我の原因を云った事。これも納得がいきました。ずっと誰かが云わなくてはいけないと思っていました。ナルトを甘やかすのはいい加減止めた方が良いと思っていたので。サクラも云わない、自来也様も云わない、綱手様も云わない、カカシ先生も云わない… 皆、腫れ物に触るかの様な扱い。過酷な運命の彼に対しての〔情〕と〔配慮〕なのかもしれませんが。けれど、彼の為にも良くないと思っていました。其の意味でもヤマト隊長の言葉は、あえて汚れ仕事を引き受けたと云うか、逆にナルトの事を思っているからこその発言だなぁと、感じました。おまけでのサイの〔タカ&トシ〕解答は、空気読んで無い感じがgoodでした(笑)。白と再不斬も久しぶりに見る事が出来て、嬉しかったです。------------------------------再放送、我愛羅の〔俺の血がぁぁぁっ〕には、もっそ萌え(*´Д`*)。------------------------------前々からpc1台がアレだと云ってきましたが、ここ2日、立ち上がりません。理論的障害では無くて、物理的障害なので、基本、直りません。いつ新しいのを買うかというレベルです。機嫌を直して立ち上がる時も有るので、もう少し試してみますが。ですので、検索タグも入れられませんし、一部TBを飛ばせないSITE様や、伺う事が出来ないSITE様があります。ごめんなさい。------------------------------絵の話。失敗しました。デイダラを魚眼で角度を付けて全身ポーズで描いたら…失敗しました。描き直す余力も無いので、失敗した下部をざっくり切り落としてup。結果、2/1の都ちゃんの絵とほぼ同じポーズになりました。何だかな。何故ワイシャツを着ているのかとか、下は履いているとかいないとか(笑)、色々設定が有る絵でしたが、其れら全部、台無し。台詞も微エロで萌え絵にする予定でしたが、残念。またいつか、頑張ります。---2008.02.05. 14:52 up ---
2008.02.05
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絵の話。1週間も神楽ちゃんが不在で、寂しくなった2人が迎えに行きましたの巻。------------------------------〔銀魂〕91話〔やせたいなら動け食べるな〕。提供の時にバックに流れる動画で、神楽ちゃんが体温計を口に咥えていたので、少しどきっとしました。婦人体温計かなと思って。銀さんも新ちゃんも神楽ちゃんの変化に全然気付きません。そうだよねぇ、いつも一緒だもの。けれど、神楽ちゃんが具合が悪いと云う事で、仕事を後回しにして病院におんぶして連れて行こうとした銀さんに、じんわりとして仕舞いました。優しいね、銀さん。お父さんだものね。お兄さんだものね。私の事もおんぶして病院に連れて行ってもらえませんか、銀さん。頭を怪我しているので、私。神楽ちゃんのこの姿、総悟には絶対に見せたくないなぁ。総悟の前では、可憐な美少女であって欲しいなぁ。たとえ言動がおかしくても、ゲロを吐いたとしても。けれど、先週のナース姿なら、是非見せてあげたいです。それでお医者さんゴッコ、しようよ(*´Д`*)。〔バッさん〕って。何っつうショートカット。〔折れたぁ、折れましたぞ、若ぁっ〕。あのぉ、何が折れたのでしょうか。私に詳しく教えてくれませんか、東城さん。是非に、是非に。キャサリンが囮として縁の下に倒れている時、期せずして猫耳がアップになるのですが、意外と可愛いかなと思って仕舞いました。やばい、やばい、やばい。キャサリンに可愛いとか云っている段階で、何かが壊れています。九ちゃんの〔お妙ちゃんとお泊りが〕には、何ともささやかで可愛い〔願望〕だなぁと思いました。東城も其の辺は判っていて、其の上で断食道場に覗きに来たのだろうなぁ。お泊り道具を鞄に詰める作業に手を出したりして、九ちゃんに迷惑がられたりしたのだろうなぁ。其れに比べてサッちゃんは、何とも〔欲望〕丸出しで。〔銀さんに ケツをぶっ叩かれたかった〕等とドサクサに紛れて、吐き捲くり。沢山の可愛い神楽ちゃんが描かれていて、凄く嬉しかったです。其れにしても、銀魂にはまともな女子が居ません(笑)。皆、真っ黒。其処がまた良いですね。結局、皆、痩せられて良かったですね。けれど、リバウンドしない様に気を付けてね。断食道場の尼さんが最後に吐いていた言葉は、何ともその手のセミナーを開いている人たちが心の中で思っていそうな言葉だったのが、面白くも有り、怖くもあり。------------------------------絵の話、再び。始めは、〔おめぇんとこのねぇちゃんも居るんだから、大丈夫だろ。〕とか何とか云っていた2人。けれど、仕事の無い日の日中は何とも手持ち無沙汰で、2人でオセロでもやろうかと始めたが、其れが逆に不在の寂しさを思い出させる事となり、何ともそわそわと1週間をやり過ごす。帰ってくる期日となり、〔迎えに云ってやるか〕と2人で嬉々として断食道場へ向かうが、げっそりとした様でお腹を壊した神楽ちゃんを見て、〔ほらよ〕と背中を向けしゃがむ銀さん。断食道場で何が起こったのかは判らないけれど、神楽は神楽なりに頑張ったに違いないと、勘違いをする2人。 …みたいな感じです。今日も絵が大きいです。616px x 780px。フレームに収納。一部ブラウザでは表示されないので、見えない方や、全体を見たい方はこちらで。万屋3人を一緒に描いたのは、実は初(ケツ毛男爵の絵を除いては)。---2008.02.03. 19:45 up ---
2008.02.03
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1週遅れで90話感想。91話は明日の予定。絵の話。神楽ちゃんがあの台詞を何処で学んだかと云えば…(*´Д`*)。銀さん、そう云うビデオの保管は、きちんとしましょう。------------------------------〔銀魂〕90話〔美味いものほど当たると恐い〕。もうアレなので簡単に。冒頭の踊り子さんのシーン等、とても6時台に放送する内容とは思えないです(笑)。因みに、〔銀魂〕放映の合間に入るCMって、最近ターゲット層がおかしくありませんか? とても子供向けとは思えない、CMが結構入るのですが。万屋の3人が同じ病室だと云う事に、何とも幸せになって仕舞いました。銀さんと眼鏡君のケンカが、兄弟ケンカの様に見えます。きゃぁっ、神楽ちゃんのナース姿がカワイィ(*´Д`*)。 其の姿を総悟に見せてやれ! もう。エリーの入院に甲斐甲斐しく付き添うヅラが、何ともウザくて良いなぁ。説教しているし(笑)。2人一緒の絵は、何ともマッタリ心温まるなぁ。〔嫌ぁっ。先生ぇ止めて下さいっ。患者達の間で噂になってますよぉ、私達〕。あぁああぁあああぁああああぁっ。やーめーてぇー(*´Д`*)。神楽ちゃぁ~ん(*´Д`*)。何っつうプレイを! 私をどきどきさせないでぇ。神楽ちゃんがノリノリでやっているのに、銀さんが普通にノッってやらないのが、逆に萌えます。あぁ~ん(*´Д`*)。〔ゼントゲン〕って、何ですか? 銀さんも判らない、私も判らない、誰にも判らない。〔オチ〕は何となく見えていたのでまぁ、にんまりと。------------------------------オマケの透明人間。神楽ちゃんがそういうドッキン発言をするのはいつもの事なのだけれど、其れをいつもは軽くスルーする銀さんが、今回は自分から〔裸〕とネタをフッた事、そして微妙に反応していた事に、何とも云えない気持ちになって仕舞いました(*´_`*)。〔いくら親子みたいなもんでも、全裸の男女が一つ屋根の下に云々~〕。ヤーメーテェー(*´Д`*)。でも、〔親子〕なんだぁ。年の離れた〔兄弟〕みたいに思っていたのになぁ、私。けれど、〔親子ごっこ〕の方が余計にインモラルな感じがするのは、如何してなのでしょうか。------------------------------絵の話、再び。神楽ちゃんが黒ニーソなのは、私の好みです。620px x 697px。フレームに収納。一部ブラウザでは表示されないし、見えない方や全体を見たい方はこちらで。内容的には1/11の銀さん&神楽の絵の連作みたいな感じ。---2008.02.02. 22:30 up ---
2008.02.02
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〔神霊狩 GHOST HOUND〕13話〔For the Snark was a Boojum, you see.-そう、そのスナークはブージャムだった。-〕。何とも、不思議の国のアリスみたいな…。13話の殆んどが太郎(小森君)が幽世で彷徨うという展開。本当に何と云うか…凄いですね。幽世での出来事なのか、記憶の中の散歩なのか、摩訶不思議でぐちゃぐちゃな世界。そう云えば、記憶とは人間の内側(脳)に有るのかそれとも外側に有るのかと、平田先生が学説としては色々有るんですよ的な事を過去回で云っていましたが、正にそんな感じの太郎のトリップ。内と外を巡るかの様な。太郎自身の集合体の様なものを越え、また家の中の各人の姿を覗き見しつつ、勿論、都の所にも飛びつつ、そして過去のあの場面へ。誘拐犯の黒塗りの中に飛び込んで行った先に有るのは、平田先生のカウンセリングとサナトリウム。ああ、例の廃墟の病院。このサナトリウムで永遠に過ごす老人達は、幽霊と云う訳なのかな。この物腰の柔らかい老人の言葉が、全て〔過去形〕だったのが、何とも〔アノ世〕感が漂っていて、光が溢れている色使いで有るのに拘らず、ひやりと感じました。太郎の中では〔酒屋を継ぐ〕と云う事が何やら、一つの〔引っ掛かり〕になっているのでしょうか。シチュエーションを変え何度も出てくるのですよね、この言葉。彼自身〔重石〕に思っているのか、其れとも其の事が過去に何か繋がっているのか。其れと…、太郎の家族は何とも危うい匂いがしました。母親が未だに毎晩殺された娘の部屋で夜の一時を過ごしているのと同じく、父もまるで篭るかの様にオーディオルームに一人。前を見ていないんですよね、この一家は。過去を見ている感じ。時間が止まっている感じ。老人達との死後の世界の後は、シナプス回路、そして何も無い世界。声に導かれ抽象的な世界へ。この声の主って、前に太郎のシナプス回路の中に現れたアレなのでしょうか。其れとも太郎の云う、姉なのでしょうか。スナーク登場(笑)。自分の事をスナークでブージャムと云うなんて、この相手の本体は多分大人で、しかも心理的な事に関連している仕事をしているのじゃないかなぁ。多分、平田先生と同様の。しかも声の人は@速水さん。甘い声。そもそも此処で〔スナークでブージャム〕なんて言葉が出てくる事自体が、物語を上手く引っ掻き回しているなぁと思いました。アリスの物語と暗に重ねているのかな。存在しているのか、存在していないのか。太郎が現世へ戻ると麹ムロから声が聞こえ、引き込まれる様に中へ。そして生き物が生まれている感覚と、神霊達。お酒って昔から神聖なものとして扱われていたものね。御神酒(おみき)って云うし。少し前向きな雰囲気。次の日。匡幸(中嶋君)の〔鋭い突っ込み〕には笑いました。そうだよね、其れじゃシズカちゃんのお風呂場に〔どこでもドア〕突入するノビタ君と同じだよ(笑)。覗いた心算が無くても、そう思われちゃうよ。可愛いなぁ、太郎。〔我はマガゴトも一言、ヨゴトも一言、コトサカの神。〕都がトランス状態になった時に口走った言葉。其れを都の父に伝えると、顔色が変わる父。父が知っている言葉みたいですね。それにあのもう一人の男の子(名前忘れた)も聞いた事が有ると云っていたので〔何か〕有るのでしょうね。矢張り、何か過去の出来事なのでしょうか。最後の信(大神君)のお婆の付き人の最後の笑み!ひぃぃ。怖いよぉ。信は自分を迎えに来たと思った様ですが、彼女は信を迎えに来たのでは無く、もしかしたら…。------------------------------絵の話。また都です。1/28にも都の絵を描いたばかり。髪の毛をざっざっざっと描きたくてしょうがない感じ。すごい速さ出来ましたこの絵(笑)。全身をねっとりと描く気持ちの余裕が無いんです。。。本当なら〔銀魂〕を描く順番なのですが、疲れていて。〔銀魂〕の絵って、好きすぎるからこそ、凝ったものを描きたいと云う気持ちになり、だからこそ疲れている今、なんとも描けないと云う、変な塩梅。ま、恋愛みたいな感じです。〔神霊狩〕の都の絵は今回で5枚目。---2008.02.01. 16:15 up ---
2008.02.01
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