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ヒザ抱っこ。座らせて下さい土下座でも何でもしますんで(*´Д`*)。『銀魂』112話『二十代の誕生日に深い意味はない』『起きて働く果報者』。テーブルの上、お菓子やお酒が散乱しています。昨日は神楽ちゃんも一緒にお菓子を食べたのかな。『お前は飲むなよ』とか云われつつ、晩酌に付き合っていたら、いぃなぁ(*´_`*)。ピンポンが鳴っている時の銀さんを、机とテレビ側から舐める様に引きで描いた絵が、凄いアングルの1枚絵だったなぁ。其れから、よだれ銀さんが可愛いかったですね。銀さんは、本当に良いなぁ。たまちゃんを軽くスルーしようとしたのに、ほっとけなくなって仕舞ったのですよ。この人、直ぐに相手の状況や心を察しますよね。たまちゃんが2時間半もぼーとしていてこの先もボーとしているだろうなと思ったら、不憫に思ったのでしょうね。其れで、行きかけて戻ってくる、と。そんな銀さんが愛しいです。『私は銀時様のお楽しみです』 ワタシモ、ナリタイ...ギントキサマノ...オタノシミニ...(*´Д`*)...たまちゃんが銀さんの膝に乗った姿が、なんてインモラルな絵面。はあぁ(*´_`*)。飲み屋で若い子を膝の上に乗せているオヤジかぁ。あぁ、判るなぁ、正にそんな感じ。銀さんが乗っけた侭で云い訳をしているのが、あまりにも生々しくて、死にそうです。其れに、たまちゃんが清楚な雰囲気なものだから、余計にプレイっぽく見えます。いぃなぁ。あぁもう、如何しよう(*´_`*)。夢に見たいなぁ、銀さんのヒザ抱っこ。如何にか出来ないものかな。何か超能力とかを使って、銀さんのヒザに乗る夢を見る事が出来ないかなぁ。ネジを買ってもらったり、カラオケに行ったり、エステに行ったり、ボーリングしたり、お酒(オイル)を飲んだり、何とも楽しそうなデートです。銀さんの思う『まともなデートコース』って、こんな感じなのかな。何だか初めての彼女とかでは無くて、『付き合って数人目の人との初デート』みたいな感じがしました。羨ましい。私も銀さんから背中をさすってもらったり介抱してもらいたいです。ゲロを通じて男と女は深い仲に発展するかも…ですかね?(*´Д`*)...たまちゃんのネジに対する拘りは面白かったのだけれど、でも根源にはネジもカラクリも存在意義みたいなものが有ると云う話になっていたのが、少し考えさせられました。銀さんの云う様に、其れが同じ機械でも『家電』と『魂の有るもの』との違いなのでしょうか。銀さんったら、冒頭で自分ではお登勢さんに『カラクリだからなぁ』とか云っていた癖に、ちゃんと『人』扱いしているのですよ。とんだツンデレですね。まぁ人だって、誰かの役に立ちたいと云う気持ちは有る訳だし、其処に大きな価値や意義、若しくは生きる全てを求めている人だって居る訳だし、何気にたまちゃんだけの話じゃ無いのかなと思いました。其れは銀さんだって同じで、そう云う気持ちが有るからこそ、たまちゃんをほっとけなかった訳なのだもの。Cパートの『機械家政婦たま3』は、其のぉ『仮面ライダー』ですよね?多分。遊んでいるなぁ(笑)。でも、神楽ちゃんと新ちゃんがタマの遊び(本人は多分、いたって真面目)に付き合っているのが、素敵です。銀さん、そんなに怒らないであげてね。最後のは『キバット』ですかね(笑)。既にスタッフさんは使って仕舞いましたからねぇ、以前、冒頭か終わりの提供横のコメ欄でキバネタを。多分『あれは勿体無かった』と思っている筈(笑)。------------------------------冒頭のヅラの誕生日の話。スタッフさん大好きだぁ。何でこんな面白い事考えられるの? おかしくね、頭www 冒頭のOPもどきには噴いて仕舞いました。こう来たか!と。提供が何気に『OEDOミュージック』と『マムシ工業』なのですが。マムシ工業、未だ潰れずに有るのかな。『おめでとう、俺ぇ!』と、ヅラの痛さ全開で始まります。銀さんとヅラの遣り取りを、正座して傍観しているエリーの可愛い事といったら。ケーキとか料理とか、自分達で用意したのだろうなぁ。自作自演w。何気に取り皿が複数枚用意されていますが、皆にスルーされそうで、可哀想です(笑 ←笑ってはいけない)。イライラしつつも、何気に答を探している銀さんが可愛いです。其れにしても、如何して銀さはヅラにはこんなにもドSに成るのかなぁ。最後のヅラの『はぁいキングコングのお二人~』の辺りも大爆笑ですよぉ。しかも3Zバージョンの学生服ヅラでやってくれると云う、細かい気遣いが堪らないです。------------------------------絵の話。誕生日はエリーと朝までファミコン大会でした。だってヅラん家には、PS2とかPS3とかxboxとか無いのだもの(笑)。仲良くオネンネ(*´_`*)。こういう絵って、もう何処かで描かれていそうだなぁ。描いていたらどんどん大きくなったのでcutか縮小かで迷いましたがcutしました。先週は雨の後の銀さんと新ちゃんと神楽ちゃんの3人の絵。気に入ってます。先々週のヅラ&エリザベス&銀さんの絵も気に入っています。ベタ塗りだから描きやすいし、表情がつけ易いのですよ主線が濃いから。---2008.06.28. 04:46 up ---
2008.06.27
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公式MADの『天元突破グレンラガン』のパラレルワークス『グレパラ』の1回目がweb公開されているのを、他blog様の所で知りましたので(ありがとうございます!)、視聴しました。ヴィラルが中世の騎士になっていて、あの『嫁』が出てきているだけでもう…(*´Д`*)...はあぁ。公式ページで毎週更新だそうです。グレンラガンに出てきた『多元宇宙』と云う考え方、所謂パラレルワールドを、『もしかしたらこんな出会い方が合ったかも、もしかしたらこんな世界があったかも』と云う映像として、新作アニメの形式で公開しているのだそうです。良いですよねぇ、プロの作成したMADは(これをMADと呼ぶのは失礼かな、けれど其の呼び方が一番合っていると思うので)。今日(6月22日)で第1回分(渡辺敬介さん)は終了だそうですが、次も楽しみです、沢山のクリエーターの方が予定されている様なので。個人的には吉成曜さんの回等が楽しみかなぁ。絵は、カミナとヴィラルです。上のRPG風な世界の絵で描きました。多分、カミナはこう思っているに違いない(爆w)。そう云えば、なぜか主人公を一度も描いていない、このblog。シモン、ごめんね。---2008.06.22. 22:30 up ---
2008.06.22
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神楽可愛いよ神楽、俺の嫁(*´Д`*)。ねっちょりと濃いオリジナルの後に、こんな初々しいstoryを持って来る、制作者のバランス感覚に脱帽。『銀魂』111話『NH物は絶対彼女に見つかるな!』『ほぼ100%の確率でビニール傘を置き忘れてくる自分が嫌い』。先にBパート。もう、さぁ、『可愛い』しか出てきません。本当に可愛いよぉ神楽ちゃん。大好きだぁ。なんて可愛いんだろう。目にいれても痛くないよぉ。釘宮さん、グッジョブです。あの『…あ。い、いらないアル、そんなちゃらついた傘』とか『私もらってあげてもいぃアルよ』の云い方の可愛らしさ(*´Д`*)。冒頭の銀さんのやる気の無いモソモソ喋りが大好きです。『俺の足も臭ぇし』って。あぁあの、洗ってあげましょうか? 私、そう云うの大好物得意なので!(←気持ち悪い告白だなぁ)『女の子の日』って…あのぉ神楽ちゃぁん、神楽ちゃんにはオンナノコノヒが有るのでsゴホッゴホッゲホッ...(*´_`*)万屋の居間が大好きです。何をするでも無く、3人が集まっている万屋の居間の雰囲気がいぃんですよねぇ。ある時は、銀さんと神楽ちゃんがオセロをしていたり、ある時は3人でTVを見ていたり、ある時は何もしていなくてぼやっとしていたり、jumpを読んでいたり、そんな万屋を見るだけで、幸せな気持ちになります。居間の天井に隠しwebカメラを取り付けたい様な犯罪的な気分になります。『何で着物片腕脱いでるの?ちゃんと着ればぁ。』…云っちゃったよぉ。オシャレだから!其れ、オシャレだから!銀さんと新ちゃんが神楽ちゃんの様子に気づいて傘を買ってあげるのが、見ていて幸せな気持ちになります。神楽ちゃんの天邪鬼な性分(まぁお互いにね)を読んであげて、素直に渡さない感じも、もう何て云ったら良いのかな、堪らないです。銀さん、もう、あなた達万屋は、『家族』だよ。神楽ちゃんをこんなに可愛いくて素敵な少女に描き演出してくれて、空知さん、サンライズさん、本当にありがとうございました。まだまだ子供っぽ所があるけれど、神楽ちゃんは素敵なレディになれるよ、絶対。ここで町を見回るお巡りさんに出会えたら良かったのになぁとちょっと思ったのは、内緒。ばったり出会うのでは無くて、眩しい位の笑顔で散歩している姿を、遠くから見付けて仕舞い、目で追う感じがいぃなぁ。だって、こんな可愛い神楽ちゃんの姿を長く見ていて欲しいから。顔をあわせて、お互い意識して喧嘩して仕舞ったら、勿体無いのだもの。『お嬢さん、お嬢さん。』銀さんは偶にだけれど、神楽ちゃんの事をレディ扱いしてくれるのですよ。はぁっ(*´Д`*)。壊れた傘で3人が帰る姿に、胸が一杯です。------------------------------Aパート。かまっ子クラブと高天原の面々を見ることが出来て、幸せです。過去のキャラクターが出てくるのは嬉しいです。オリジナルなのに、ゲラゲラ笑って仕舞いました。新八が普通にアゴミと呼ぶのが面白かったです。何気に失礼で(笑)。この丁寧でありつつも失礼さ具合は、ハム子の時と同じですね。かーぐーらーちゃん! 妊娠なんて云わないでぇ~ >_
2008.06.20
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アニメに温泉はお約束ですから。『絶対可憐チルドレン』11話『露天風呂!湯けむりに光る目』。ええと、温泉回って大抵の場合、男性視聴者サービスの一環なのでしょうけれど、この回は何かが違います。あの、其の、色々凄かったです(爆w)。桐壺達男性陣のぎりぎりショットも凄かったですし(絵がね、何ともね)、最後は、皆本のハラリでポロリもあるでよな感じでしたし。前々から思っていましたが、このanimationは、男性の筋肉の付き方や描き方が、何ともリアルです。『おい、告訴するぞ』や、『あぁ~ぁ、チルドレン解禁』と、皆本@中村さんの気を抜いた演技が好きです。はぁ(*´Д`*)。@中村悠一さんは凄いなぁ。この人の声を聞いていると幸せな気持ちになります。可愛くてしゃーないです。パスの中で、大人も子供も皆が仲良く『over the future』を歌う様は、凄く楽しそうでした。旅行のバスの中で歌を歌うなんて、小学校の時以来した事が無いですから。大人になるともうそう云う事も経験出来ないのだろうなぁと思うに、羨ましいなと感じました。------------------------------『絶対可憐チルドレン』がcoolだと思う所に、敵の名称が『普通の人々』だと云うのが有ります。対してチルドレン達は『バベル』と云う名称の国家機関。皮肉が利いていて、けれど的を射ているなぁ。普通の人々の集団心理は、凄く怖いですから、色々な意味で。異質なものを排除しようとする力は、人の本能的な部分なのかもしれませんね。自分達を『普通』とか『常識』等と括る人達の暴力性って、今の世の中にも有りますよね。『普通』って何? 『常識』って何? 誰が其処にラインを引いたの?この『絶対可憐チルドレン』、実は、視聴前は全く期待していなかった作品なのですが、話数が進むにつれ、面白くなって来ました。ここ数話での、兵部少佐にイジられている皆本が、可愛くてしゃーないです(笑)。けれど、個人的に残念な事が一つだけ有って、チルドレン達の中に好きな子(贔屓な子)がいないのです。如何してかな。小っさい子、好きなのになぁ、私。他作品では、こなたさんとか神楽ちゃんとか都とか、嫁的な愛情を持って視聴していた子が居たのに、この作品の中では未だ贔屓の女の子が出来ないのです。コレさえ有れば完璧なのだけれど、なぁ。------------------------------ここに、ロリとか視点の有り方とかライン引きの話を書いたのですが、ちょっと内容が…アレだったので…削除しました。…考えが纏まってから、書きます。------------------------------温泉とanimationの話。温泉シーンで好きなanimationと云えば、『天元突破グレンラガン』の例のキレ捲った回や、『フルメタルパニック-ふもっふ』の命がけの覗きの回です。これらもハチャメチャで面白かったなぁ。『グレンラガン』でのカミナ@小西さんの切れ捲くった演技や、廊下のあの走り方や、ブータカバー(w)とか、必見ですよね。『ふもっふ』の方は、クルツ@三木さんとあの男の子の情熱と、反して相良君の我関せず具合とかですよねぇ(笑)。アニメ論や外国の掲示板で読んだのですが、海外のanimationファンの人達は、凄く不思議なのだそうです。何故、日本のanimationには温泉のシーンが必ず有るのか、と。温泉(若しくはお風呂)に対しての、日本人の思い入れや距離感は、海外の人には判らない感覚なのかもしれませんね。あぁ、勿論、安易にお色気を突っ込めると云う事も、有るのでしょうけれど。------------------------------絵の話。昨日の桂さんの絵が、大人っぽ過ぎたので、何か違うなと思って、少年な感じの絵を描きたくて。顎とか目とかを気を付けつつ、兵部少佐を描いてみる。またベタ塗り。良いですよねぇ。兵部少佐。リアル源氏物語ですか(*´Д`*)。今度はブラックな彼も描いてみたいな。今日描いた絵の構図、どこかで見た様な。何処だろ…気になる。昨日のヅラはまた描き直しかな。※文章が支離滅裂だったので、加筆修正しました。---2008.06.19. 00:30 up ---
2008.06.18
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ごめんなさい、illustは削除しました m_ _mSorry, I deleted the illustration.ヅラでは無く桂さん、タッチを変えて。『貴公子』らしくなる様、努力をしてみました。桂強化月間だし。桂さんの格好良い絵(まともな絵)は、今迄描いた事が無かった筈な…。も少し、幼くした方が良かったかな。追記:やっぱりほっぺの赤みを取ってみた。---2008.06.17. 20:30 up ---
2008.06.17
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釘宮さんと云うだけで、デフォで興奮。『狂乱家族日記』10話『無邪気海賊ムジャッキー』。例の無人島の続き?みたいです。突然現れた海賊が鯖を売ります。何じゃ其れ、意味判らないですよ(笑)。ゲストの海賊ムジャッキー@釘宮さんの『ばか、ばかっ』とか『そうかぁ』とか『ネコの人』の云い方が、もっそ可愛ぃです(*´_`*)。ド・ゴーン@三宅さんが『うるちゃい、うるちゃい、うるちゃい』って云ったぁ。其れ、釘宮さんの台詞だから(笑)。今回は、パロディが多いですね。『時雨蒼燕流、鯖寿司の雨』とか『柄杓をくれぇ~』とか『ワンピ』とか『ハヤテ』とか。いつもはそう云う事はしないのに、如何したのかな。完全に物見遊山な気分で、海賊船にこっそり、でも堂々と乗り込んだ乱崎一家(笑)。誰もお母さん(凶華)が危ないとは思っていません。キター、クラーケン(笑)。完全にアレですよね、鯖寿司を食べ過ぎで蕁麻疹になった月香さんが、海の中でキレちゃっただけですよね。お母さんはお父さんに、怒られました(笑)。このお父さんとお母さんの遣り取りは、親子と云うか、飼い主とネコと云うか、萌えるなぁ(*´Д`*)。海賊の遺産はお前の心の中にと云う、一見人情話と思わせつつ、100円頂戴なオチになりました。------------------------------ちょっと云いたい事。乱崎銀夏@藤田圭宣さんがオカマ的な役をしているのですが、普通の素敵な役をもっと演じて欲しいなぁ思います。いえ、オネェ言葉、似合うのですよ。けれど、矢張り2枚目の彼が好きだったりします。『神霊狩』の平田センセは最高でした。------------------------------ええと。『狂乱家族日記』は、何て云うのかな、他人に勧めたい作品と云う感じでは無く、『個人的嗜好』で視聴している作品です。其々、家族関係や個人の外面・内面に問題の有る人々が(意図的に)集まり、擬似家族ごっこをしつつ、世界を救うと云う話です(←あれ?違うよねw)。孤独な魂の人達と云う感じかな。其れに人達と云っても、一人は喋るライオン、一人は電波系クラゲ、一人はネコ耳の神様(元・魔界の女王)、一人は生体兵器、あぁ数えてみたら人間は4人だけですね。雰囲気としては、『十兵衛ちゃん』とか『吉永さんちのガーゴイル』とか『ニニンがシノブ伝』とか、そんな感じのそう云う人向けな作品だと私は勝手に思っています。そして其れらの作品が、私は好きだったりします(笑)。普段は、脚本が如何とか作画が如何とか、キツイ事を云ってばかりですが、これらの『嗜好商品』については、ユルい気持ちで視聴しています。勿論、だからと云って作品の出来が酷いと云う意味では有りません。この手の作品は其れなりのクオリティでないと支持されないからです。制作者も、ツボは抑えて制作していると思います。今期on-air中のもので云えば、『絶対可憐チルドレン』が、近い感じかな。でも『絶対~』の方は『狂乱~』よりも一般向けと云う感じが、少し強いかな。------------------------------絵の話。いかにもパソコン塗りな感じで塗る。最近のパッキリ塗りと髪の毛ざっざっ描きを、融合させてみた。あ、髪を結うのを忘れたぁ。。。実はネコさん(凶華さん)も、絵としては描きたい子なのだけれど、『狂乱家族日記』自体の感想を書く予定が本当は無かったので、多分描かないまま終わるか、最終回だけ描こうかと思っていました。なので、ネコさんは後で描くかもしれません。だって『ロリ系ネコ耳神様って』だけで、可愛いですよね(*´Д`*)。でも、今回、ゲストキャラで可愛ぃ釘さんが登場したので、描きたくなりました。---2008.06.16. 20:15 up ---
2008.06.16
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ヅラを庇うエリザベス萌え?みたいな。『銀魂』110話『人は皆自分という檻を破る脱獄囚』。パンチが効いていて面白かったです。 其れに、桂さん@石田さんと末吉@小西さんと鯱@三宅さんの、演技の凄さ。『銀魂』は本当に役者さん泣かせと云うか、逆に、役者冥利に尽きると云うか、大変な仕事をさせますね。ゲストキャラに長台詞で独白させる事が多いので、上手い人は其の上手さが余計に際立ちます。『日の神天照から八百万の神まで、既に別れは済ませてある。毎朝、朝飯と共に死ぬる覚悟を決したるが男子たるもの。』あぁ、本当に痺れる台詞。狂乱の貴公子らしい台詞ですね、桂さん。重労働の為に身なりが汚れた桂さんが…エロぃです(*´_`*)。いや、これをエロぃと思う私が、エロぃのかなぁ。かっさかさな眼球でぬーんと寝ているヅラ(←ここからヅラに呼び方が変わったw)が、『ギャグ漫画日和』のウサミちゃんの様です。この辺の@小西さんの言い回しが凄いんだよなぁ。可愛いよぉ。面白いよぉ。ヅラのいつもの『妄想癖』が始まりました(笑)。そうかぁ、ヅラ的には体育教師が希望なのかぁ。何かエロいなぁ其れは。白い上下が似合いますね(←えー?)。王子様だよぉ、桂センセ(*´Д`*)。生徒達から貴公子とか王子様とか、呼ばれそうだなぁ。いや若しくは、ウザがられると云う線もアリかなぁ。あぁでも、こんな先生が居たら…云わずもがなですよね。え?何?何?何を云わなくてもアレだって? まぁ、其の、アレだ、体育倉庫だしw、『高校教師』の京本政樹みたいな、アレだぁ(←頭が壊れているみたいだw)。そして、この回想(妄想)の絵が、無駄に良かったりするのが、銀魂クオリティなのですよね(笑)。『隙だらけの無間地獄』辺りの台詞が面白いです。空知さんは凄いなぁ。『ファッションーっ!』の云い回し方が面白いです。@小西さんは凄いなぁ。『ギザギザ』に対する鯱の拗ね方が、中二男子の様です。ほっぺ真っ赤っかだし(笑)。ギザギザを切り落とすと云う行為が、逆に其の痛さを際立たせています。あぁ、そう云えばこの拗ね方は、89話での洞爺湖の@飛田さんを思い出しますね。いつの間にか監獄中を掌握しているヅラ。囚人はおろか、看守迄もが彼に付き従います。流石、人の上に立ち慣れている人だなぁ。桂さんの魅力ってこう云う所にも在りますよね。器が大きい、と云うか。エリザベス、キター! 可愛いなぁ、口の中からドリルが出ているよぉ。最後のループオチも面白かったです。あの『ファン!』って効果音が、『メタルギアソリッド』の吃驚マーク『!(←これ)』音みたいで。この作画の人も好きだったりします。主線の太さを場面によって変えたりして。ヅラも綺麗に描いてもらったし、良かったです。矢張りヅラは『見目麗し』くないと、ヅラじゃ無いものね。------------------------------絵の話。銀さんが足りないので、絵に無理矢理、銀さんを突っ込んでみる。塗り方は、またベタ描き。本当は銀さん側に神楽ちゃんと新八っつぁんを一緒に描きたかったのだけれど、ヘタレました。先週(と云っても1つ前の記事だけれど)の銀さんの絵も、同じテイスト。ええと、今、無性に攘夷時代の絵が描きたいのですが。いつ描こう…。仔銀さん達も無性に描きたいし…。あぁ如何しよう。其れと、万屋3人の絵で途中で投げてるものもあるし。何だか、途中で放置してる絵が多いなぁ。集中力が足りないのかな。---2008.06.14. 14:10 up ---
2008.06.14
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銀さんも暑いんだって。ここ数日、蒸していますね。『銀魂』109話『人生は試験だ』。シリアス後のザキ回は、何とも和みますね。紅桜編後の4つ巴の落とし穴の回も面白かったですし。ザキが和む理由には、あのつたない喋り方が良いのかなぁと思ったりします。何だか可愛いですよね。ヅラがどんどんぶっ壊れて行きます。メイド喫茶で面接だそうです。これも、革命家は世情に疎くてはいけないと云う、心がけなのかなぁ(笑)。流行には鈍感だものねぇ、ヅラは。ただヅラみたいな『生真面目』な人は、30歳を超えた辺りから何かがブチンと切れて、悪い遊びとかにどっぷり嵌ったりする可能性が有ったりするのですよね。神楽ちゃんもそんな事を云っていたけれど。気を付けてね、ヅラ。ヅラ、ジャッキーが好きだなぁ。ヅラは20代ですよね。本当なら世代的に少しズレているのになぁ。カムチャッカ語のくだりで、ザキの描く適当な絵が中学生の落書きみたいで、可愛いです。後半はオリジナルと云う事ですが、まぁ其の、遣り過ぎですよ(笑)。ジャッキーとデブゴンが、其の儘じゃないですか。『あっらよっとぉ』って(笑)。酷いよ(笑)。でも『プロジェクトA』がメインなのがアレですよね。私的には『ツボの上げ下げ』的なもう少し古いジャッキー映画の方が好みだったりします。ヅラの黒タイツ姿は、何か色気が有るなぁ。本当に、黙っていたら良い男なのにね。ええと、自転車は何だろう? ヌンチャクはブルース・リー関係? ハンガーは『刑事物語』の『ハンガー!木の奴!』かなぁ。サッカーボールは少林サッカー、時計塔は云わずもがなですね。あぁ、懐かしい。皆、カンフー繋がりかぁ。前半よりも後半の方が作画に力が入っていたのは、まぁ、これからの心構えも有るのかな。これから原作話が少なくなるのでしょうけれど、銀魂にはオリジナルが始まっても頑張って欲しいですね。本編が始まる前の『この後直ぐ』のザキが、ミントンの王子様仕様になっていたのは、ご愛嬌。EDがアレだったのも、ご愛嬌。------------------------------絵の話。実は、銀さんが足りないです。暫くは土方君続きだったし、それから京二郎、そして今月はヅラ月間と云う事で、銀さんが足りないです。凄く足りないです。欠乏症で寝込みそうです。最近の手抜き気味な描き方で(笑 ←笑ってはいけない)、銀さんを描いてみる。一昨日のNARUTOの4人の絵もこのテイスト。人を沢山描くのには、凄く便利。塗りが単純だから。で、如何ですかねこのテイスト。いつもの塗りがっつりも良いのですが、気を付けないと気持ち悪くなるのですよ、絵が。だからと云ってこのテイストだと、絵が上手くならないのですよねぇ。…葛藤。先週断念した万屋illustを、今週upしようと思ったのだけれど、思ったより時間が掛かりそうだったので、また後に回しました。こんな銀さんが家にいてくれたらいぃのになぁ(*´Д`*)。 『今日、暑いからお昼、素麺でいぃ?(*´_`*)』とか、銀さんに云ってみたい... 『甘い方のトコロテン、デザートに付けて』とか云われたい...---2008.06.11. 13:00 up ---
2008.06.11
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ソラ&ナルト&サイ&サクラを描く。人、多いよ(笑)。『NARUTO疾風伝』282話(62話)『チームメイト』。あのぉ、面白いのですけれど。オリジナルなのに。誰だ?誰の責任だ?誰が面白くしているの? オリジナルキャラクターも良いし、物語的にも世界観を壊さない上手い作りだし、其れ以上に、何と云ったってアスマ先生の絡ませ方が上手い。あぁっ…駄目だ、こんな事をされたら、今から…アレだ…其の…。T_T...ヤマト隊長が綱手様に報告している声に乗せ、絵の方が音量を落とした声でナルトとソラの云い争いをしている様子になっているのですが、其れがもう、可愛いのですよ。『俺がおめぇにバチあてってばよぉ』『なんだこの、マネしてんじゃねぇよ!』とか云っているし(笑)。其れから綱手様とソラとのやりとりも面白かったです。菩薩ですか(笑)。野良猫みたいに、首根っこを捕まれて、可愛いなぁ。何かこう、生き生きとしているなぁ、キャラクターが。サイが今週は『はい』しか喋っていないのもサイらしいです(笑)。サクラの突っ込み具合や其の後の『もう乗らないから』と放置プレイする様も、本当にサクラらしいですし。『ここは落ち着いて話し合いを…』。おぉ、ナルトが少し大人な発言をしているなぁ。キバと赤丸とチョウジが入っての喧嘩のシーンは、前半の方が良かったです。赤丸のズームからソラの宙返り、チョウジが入ってからのズームアウト、ソラの着地とキバの突進の切り返しからチョウジの顔面に蹴り迄。ここ迄が良かったです。皆が絡みあってからの絵は、gifアニメみたいな安っぽい感じになっていましたが。シカマルが喧嘩に絡んでこない事、リー君が飛び入り参加する事、彼らの性格を上手く反映させていて、彼ららしくて可愛かったです。最後のナルトとソラのシーンも、昔のサスケとの遣り取りを見ている様で、何だか微笑ましかったです。ソラというキャラクターは、矢張りサスケと重ねて見せようとしているのかな。でも何だか、嫌味に感じないのですよ。うーん、良いなぁ、ソラ。作画ですが、可也大雑把な絵でしたが、それでも面白いと感じたのは、見せ方とか絵コンテが良かったのだろうなぁと思いました。アスマ先生の煙草をぐしゃりやるシーンにふっと光が当たっていたり、ソラ達に近づく時の絵が腰元のバンダナの火の文字をわざと目立たせて見せたり、ヤマト隊長が綱手様に報告している時の絵が後ろのガラス越しにお互いが写り込んでいたり、ナルトが喧嘩を止めに入る時の絵が足元だけの絵でカメラが揺れていたり、ズームインとズームアウトを上手く使っていたり、まぁ挙げればきりが無いのですが、何気に良いのですよ。ただ、作画そのものは丁寧ではないので、良さが目立たないのですが。この場合は、うーん、よく判らないのだけれど、『作画』の人で無くて、『絵コンテ』の人が良いのかな? 如何なのかな。云ってもせんない事ですが、如何して最近の本編(天地橋辺り)の戦いのシーンで、棒立ちの絵ばかりだったのかな。こう云う見せ方が出来るのに。凄く残念。------------------------------絵の話。も少し喧嘩のシーン(火影の建物内でのシーンと、キバたちとのシーンと)が、絡み具合がもっと笑える感じだったら良かったのになぁと思って。其れで、何となくサクラとサイを、も少し絡ませてみたかったので。サイ、ゴメンネ(*´-`*)...先週のナルト&サクラ&サイの絵も気に入っています。---2008.06.10. 02:50 up ---
2008.06.09
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10話が『レジェント・オブ・ゼロ』なので、この機会に未視聴だった『マクロスZERO』を視聴したのですが、…失敗。あぁ、何も知らない状態で、この『マクロスFRONTIER』を最終話迄視聴したかったと云うのが、正直な感想。『マクロスZERO』を視聴して仕舞ったが為、何と云うか、視点が変わって仕舞ったと云う感じ。色眼鏡が取れたのか、色眼鏡を掛けて仕舞ったのか、どちらなのかは判りませんが、以前と違う目線で視聴して仕舞うのは、間違い無いです。確かに『マクロス』は子供の時分に視聴をしているし、『マクロス7』も飛び飛びだけれど視聴済なのですが、細部まで覚えている訳でも無く、むしろ忘却の彼方、雰囲気だけ覚えている…と云う感じでしたので、この『マクロスFRONTIER』を新鮮な気持ちで視聴していたのです。其れに、前シリーズを知らない人でも楽しめる構成になっているので、正に『其の流れ』に乗って視聴していたのです。其れなのに…olz。あぁ、もう何を云っても、時間は戻ってこないのだけれど。勿論、知っていた方が楽しめると云う部分も、多いかと思います。其れも確かです。けれど、まっさらな気持ちで視聴したかったと云うのも、事実で。------------------------------では、気を取り直して『マクロスFRONTIER』10話『レジェント・オブ・ゼロ』。…ええとぉ、このランカ演じるマオ・ノームが椰子の木から下りて来るシーン、ワザと下手な演技をする事になっているのかな(笑)。これ何て云う棒読み?『マクロスZERO』の断片がちらほらと、ちりばめられています。『カドゥンの呪い』とか、前編と後編を繋ぐロゴが一瞬『マクロスZERO』になっていたりとか。冒頭のシーンは、言わずもがなです。リゾートウェアを着たレオン・杉田が、今週も陰謀をめぐらせています。可愛いなぁ杉田さん(あれ?杉田さん?おかしくね?)。アロハが似合わないのが、逆に萌えます。レオンの真意は何処に有るのかな。大統領の娘に近づく辺り、可也野心家だろうと云うのは想像は出来るのだけれど。其れにしても、フロンティアの自然・地形は凄いですね。人工的な船の中に、海や山や都市を融合させるなんて。大掛かりな『ビオトープ(本来の意味での、ね)』ですね。とうとう女形の絵が来ました(*´Д`*)。『早乙女』の名は有名な様ですね、其の筋では。『屈指の濡れ場』って、どんな塩梅なのでしょうか、気になります。ハァハァ。素敵だよアルト。可愛いよアルト。大好きだよアルト。一緒に住もうよアルト(←ドサクサに紛れて何を云っているのかな)。『じってた(知ってた)さぁ!』。キスシーンの事を知らずに役を受けたアルトの動揺具合が、可愛いです(*´_`*)。ヒュドラのシーンは、他の部分の作画とは違う感じでした。荒めの作画なのだけれど、動きがメインの絵が来ました。カメラアングルがサークル状にぐるんぐるんと回り、それと同じく背景もぐるんぐるんと回り、人が見切れてすっ飛ぶ感じ等、格好良かったです。例の紫のVFの彼が、ブレラ・スターンだと名乗りました。有機的な肉と機械で出来た腕。サイボーグ?バイオロイド? しかも記憶が無いと云う事です。うーん、いかにも駒として使われている様な匂いがします。其れも、何となく悲劇的なバックグラウンドが想像されます。あぁああぁっアルトが『ちゅぅ』したぁー。やぁーめぇーてぇー! いや、やれぇーもっとぉ!(←如何したいんだ、私は)シェリルが可愛いです。ご指名で彼をずっと連れ回したりして、アルトの事を好きなのが丸判りです。シェリルと『ちゅぅ』をした後、アルトが呆気にとられぼんやりして仕舞ったのだけれど、若しアルトがシェリルの事を既に好きだとしたならば、ここで顔つきが変わって自分から次のアクションを起こす所なのですよね。けれど、そういう素振りは無く、アルトはシェリルの事をそう云う目では見ていない感じでした(…と云うか、自分の事で精一杯で、女の子全般に対して、まだ意識していないと云う感じ)。アルトの表情を見て、シェリルは自分に気持ちが向いていない、もしくは其の段階では無いのに、直ぐに気付くのですよ。だから『冗談』って誤魔化しちゃう…。まぁ、『ちゅぅ』の理由に、若しかしたらランカの背中を押す為って云うのも、有ったのかもしれないけれど。…いや、無いかな。。。若しくはランカと『ちゅぅ』する前に自分が…と思ったのかも。あぁ、シェリルが可愛いよぉ。対して、ランカの時には『ちゅぅ』する事が判った時点で、アルトは直ぐに顔を赤らめるのですよ。この辺は、無意識でランカの方に気が向いていると云う感じがします。何だろうなぁ、今の時点ではどちらも応援したい気持ちは有るのですが、矢張り、ここ数話でのシェリルのツンデレさんを見て仕舞っているから、『シェリル頑張れ』と云う気持ちになって仕舞います。『因縁かぁ。お前がドクター・マオの役をやる事になるなんてな』と、オズマ。あぁ、何となく判って来た様な。ランカの出時に関係有ると云う事なのでしょうね、マオ・ノームが。ランカが云っていた『あの事』と、絡んで来るのかな。其れにシェリルのノーム姓との関連は、如何なのかな。ランカがスターダムへの階段を上り始めました。けれど、ランカが出てくるのにはもう少し時間が掛かると思っていたので、少し『ご都合主義』と云う感じがしたのですが、面白かったから、まぁ良いかなぁ(苦笑)。------------------------------絵の話。早乙女アルトさんです。大好きです(←告白してみる)。なんだか同じ様な絵ばかり。そろそろ違う風に描いてあげたい。塗りは始めは、ここ最近のベタ塗りにしようかと思っていたけれど、髪の毛を描きたくて、こうなって仕舞う。いつもよりは濃い系で濃淡の幅を狭くしてみる。先週の仔クラン&仔ミハエルの絵は気に入っています。---2008.06.07. 12:30 up ---
2008.06.07
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突発的に綾波レイを描いてみる。私にとっては本作は、『ヱヴァンゲリヲン』では無く、旧作品の方の『新世紀エヴァンゲリオン』の方。新しい方は、絵が綺麗に整っていたけれど、『空気感』が変わって仕舞った様に感じました。『綺麗な絵・整った絵=魅力的な絵』では無いので、個人的には旧作品の方が好き。けれど、新作の2作目は物語が変わるらしいので(カヲル君関係が)、映画館に行こうか如何か、思案中。この作品って、リアルタイムに視聴していたか如何が、結構重要かなと思います。animationに限らず、時代の匂いを反映している、時代とリンクしている作品ってありますよね。この作品もその類なのだと思います。だから、あの日あの時あの時間にこれを視聴した人と、最近になって初めて視聴した人とでは、感じるもの受け取るものが何か違うのではないかなと。如何なのかな。其れと…。レイが一番好きだったけれど、最近アスカも良いなと思い始めたのは、年をとった証拠かなと少し思ったり(笑)。絵は、可也ざざっと描く。今自分の中で流行っている描き方。時間も掛からない。---2008.06.06. 00:10 up ---
2008.06.06
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嫌いと云う訳では無いのですが、この108話の感想に何を書いたら良いのか困って仕舞いました。何だかもやもやしています。実は、今回しらっと感想をすっ飛ばそうかなと、少し思ったりもしました。『銀魂』108話『言わぬが花』。泣けませんでした。原作未読で視聴しましたが、漏れ伝わる情報で泣けるらしいとの事でしたので覚悟をしていたのですが、何でなのかな、何かこう、もやもやっとした気持ちは有るのですが、だぁ~っと涙が溢れる事はありませんでした。何が駄目だったのかな。何て云うのかな、『距離感』とかが違うのです。例えば、銀さんが京次郎に対してとった距離感。『近さ』と『遠さ』。心が強い人で無ければ取れない『距離感』みたいなもの。多分、私には出来ないもの。鬱蔵と下愚蔵の間には言葉が足りなくて、そして言葉だけでは伝わらなくて、お互い相手に対する気持ちをちゃんと持っていたのに、其れが伝わらなかったのは、何とも不幸だと思いました。ただ『幸せの形』若しくは『不幸の形』って人其々なのだから、他人から見たら不幸と思える事でも、其の人にとってみればそうでは無いと云う事も有るし。新八が『家族』云う言葉を発したのには、心がぎゅぅとしました。------------------------------絵の話。本当は万屋的な絵の下書きが出来ていたのですが、急遽変更してさっき描きました。暖かい万屋では、この感想には合わない感じがしたので。---2008.06.04. 23:45 up ---
2008.06.04
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『マクロスFRONTIER』9話『フレンドリー・ファイア』。基本的にシリアス回ですが、突っ込みがしたくて仕方が無いです。『バジュラごときに』の台詞で、クラン(小)の発音が『ばぢゅら』になっていた件 (*´_`*)。『やめてください、ミシェル先輩』、顔はやめてぇ、アルト姫の顔はぁ。ボディボディでお願いします。けれど鼻に絆創膏のアルト姫が凄く可愛いです(←こればっか)。カナリアにぽっぺをぺろんと触られていましたが、…羨ましい事、山の如しです。『皆、基本的に訳有りだ』。そうだとしたら、ルカにも何か有るのかな。『お前が今夜、相手をしてくれるとでも云うのかぁ』…ええと、シュケジュール帳スケジュがさごそっ何処何処?今日は何日?パラパラえっとぉ、空いてぇ空いてるかな。(←必死w) 『インコウザイで捕まっちまう』の台詞を笑いを含みながら云う様が、いぃ(*´_`*)...巨人がメカをビンタしたぁ(爆)。えぇ?可笑しぃよぉ、凄くシリアスな場面なのに。笑ってはいけない所なのに。しかもビンタ時にスローでぱーん。VFの動き、オーバーアクションで両手を広げ話す所等が、何ともミハエルらしくて。『俺はタマも女も1発必中さ』って、孕まsゴホゴホッ...スミマセン、スミマセン、スミマセン...仔ミハエル、キター!仔クランも、キター!仔アルトも、キター! ひぃぃ。悶絶死するよぉ(*´Д`*)。『大衆は移り気で忘れ易い』。その通りですね。だからシェリルの選んだ方法は間違っていないと思います。大衆って一括りに云うのは突き放した冷たい云い方だけれど、でも、人って自分の事、自分の家族の事、近しい人の事以外は、結構簡単に忘れて仕舞うものだし、所詮他人事になってしまうのですよね。自分自身だってそうだもの。日々流れるショッキングなニュースに、一時は同情やシンパシーを感じても、余りに多く起こる事件の量に、耳に入ってきた傍から前の事件を忘れて仕舞うのだもの。…と云うか、アルトとシェリルは普通に電話をする仲になっていた様です。そうかぁ(シミジミ...)。『一度学校ってものに通ってみたかった』。若しかしたらシェリルは相当酷い子供時代を過ごしていたのかもしれませんね。アルトにとって、『ミハエル』は『ミシェル』になった様です。人って他人を知る事、そして相手の気持ちを想像する事で、より近しく感じるのですよね。だから今回の事は、2人の仲が深まる為の通過儀礼なのでしょう。ミハエルが年上キラーなのは、亡くなった姉の影響が有るのかなと、少し思ったりしました。シスコンかぁ。そうだとしたらクランにとってはこの恋は厳しいかな。クラン(大)なら姉属性は有るけれど、クラン(小)だと完全にロリですから。ランカには妨害工作続行中です。如何やって彼女はこの状況を打破するのかな。未だ想像の域ですが、フロンティア側(アルト達)以外には、レオン杉田と巨人のじぃさん(何て呼んだら良いのか判らない)側と、紫のVFの謎の男(と指示を出していた女性の声、若しかしたら…)と、この3勢力と云う感じでしょうか。そして、その事にランカとシェリルが、深い部分で絡んでいるのかもしれません。2人とも出自が不明である点、出生に秘密が有りそうな含みを持たせていますし。歌で何かが反応する事、あのイヤリング(巨人のじぃさんも持っていたし)、何か有りますね。今週は作画の感じが一見戻った様にも見えますが、馴れていない人が描いた絵と云う感じがして、気になりました。個人的には先週の方が好きかな。------------------------------絵の話。仔クランとか仔ミハエルとかが出てきたので、折角なので描いてみました。マイクローン化で同じ大きさ。たっ楽しぃ~(*´Д`*)。ちっさい子、楽しぃ~! しっかし、あの『ブランコ絵』は、萌えましたね。まぁここ最近の自分の流行で、今回もベタ塗りです。---2008.06.04. 00:50 up ---
2008.06.03
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『NARUTO疾風伝』281話(61話)『接触』。面白いです。まぁ確かに、今再放送している所には敵わないのだけれど、健闘していると云う感じはします。作画も良かったですし。オリジナルだと云う事を忘れて視聴したら、可也良い方なのじゃないのかな。以前のオリジナルとは違い、ちゃんと後の話との繋がりも考えていそうですし。ソラとフリドとのシーンが意外と長かったのも、面白かったです。会話が詰まっていたので、だらだらしていなかったですし。@中井さんと@平川さんの遣り取りが、何だか新鮮。『お前、其の力の使い道を真剣に考えなくちゃいけねぇぞ』。始めはフリドの事を完全に敵だと思っていたソラが、フリドの話に対して何か引っかかりを持って仕舞ったかもしれません。この時点では一理有るかな?なんて思わせる事を云っていましたから。『火の国の為』に力を使うというフリド。フリドの云う様に、目的の為に強引な手段を選ぶと云うのは、如何なのかな。多分この辺の、目的は同じでもやり方が違うと云う事が、昔の守護忍同士の争いとも、何か、重なるものが有るのかもしれませんね。ナルトの方は、女体の神秘なんて関係ねぇな感じで頑張りますが、奪われて仕舞いました(笑)。まぁ、其の、『散れ、千本桜』風な攻撃に、少し引きましたが。でもナルト、良かったねぇ、あなたの好きなサクラちゃんが反応してくれたよ。『たまに弱みを見せてあげるると人との距離がぐっと縮まると本に…』。サイ、其れは云わないで行うのが、効果的なのだよ(笑)。ナルトの危機をソラが感じました。このシンクロは、矢張りナルトの九尾とソラの手の力との間に、何か関係が有ると云う事なのかもしれませんね。そう云えばナルトも数話前に、この寺の夢を見ていましたね。怪我をしたサイの代わりに、ソラをいきなりカカシ班に入れたのは、多分、ヤマト隊長の『狙い』なのだろうけれど、少し強引な方法かなと思いました。いやしかし、ナルト、サクラ、ソラと並ぶと、昔のサスケが居た頃と、絵図や雰囲気がダブりますね。まぁ、わざとなのでしょうけれど。来週は木の葉の皆が出てくるので楽しみです。キバとか赤丸とかシカマルやチョウジやリー君が出ていましたね。ドタバタがちゃがちゃと、楽しい感じになってくれれば良いなぁ。------------------------------いやぁ、ソラ@平川さんが良いです。キャラとしては煩い系なのに、ふわっとした憂いみたいなものが感じられて。何で彼の声が苦手だったのかしら、私。これから良い作品に恵まれたら良いのにね。------------------------------絵の話。まぁ、其の、アレだぁ、ナルトとサクラでサイに駄目出しをさせてみたいなぁと思って(笑)。色々あってベタ塗り。またしばらくこの感じが続きそうです。3人描くのは大変だけれど、塗りが単純なので、まぁ楽かな。---2008.06.02. 08:30 up ---
2008.06.02
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