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妊婦健診に行ってきました。あのフライング入院は一体なんだったの?ってくらいに、お腹の張りもしばしばある程度で、Jr.(第2子、10月19日出産予定日)の胎動も元気良くって…NSTも問題ないそうで、この日も院長先生のエコー&内診を受けました。エコーで見る限り、頭の大きさや、大腿骨の長さ?とかは、ほぼ37週(妊娠37週2日)通りの大きさだったようですが、推定体重が、一気に2946gにまでなってまして!!!前回の健診時から10日ほどで、400gほど増えた事になりますので、この調子で40週までいってしまうと、巨大児になるのでは?って心配がにわかに生じてきまして…それで、ビビリながら先生に、どうしましょう?ってお尋ねしたら、先生は余裕の笑みを浮かべながら、「大丈夫!巨大児ではないです。良い大きさですよ。測り方もありますし、実際は生まれてみないと分からないですから(笑)」と、優しくですが力強く言って下さいまして、なかなか安心感のある先生でなんだかホッとしました。産み終えないと実際はホッとなんて出来ないのですけれど、こういう安心感って、絶対必要!内診の時も、この先生はちゃんと声をかけてから作業に入って下さいますし、ホント、良い先生だと思います。で、内診の結果は、、、「まだまだって感じかなぁ~。うん、そうだねぇ…なので、健診はまた1週間後にしましょう。」って。先日入院時は1センチとか開いていた(らしい)子宮口もどうやら閉じてしまったようで、なんだかにわかにお産が遠のいた感じ?大騒ぎしたけれど、そして、予定日前日にくぅ母には実家から来てもらうことになっていたのを、1週間前倒ししてもらったり、なんやかやと大騒ぎしたのに、またもや、本当に予定日を軽くやり過ごしてしまうのかも~いやはや、ホント、いつ「そのとき」って来るのかしら?!って、こればっかりは、予測も感覚も全然つかめない。。。多分なんかいお産を経験しても、くぅには分からないのだろうって思います。(誰もわからないのかもしれませんが~)…というわけで、ちょっと、気分的には、のんびりムードになってきました。ま、一度「体験入院」もしてますし、少し心の準備が出来たってなものです(笑)
2010年09月30日
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※(前編)からの続きです。ところで、切り口を変えて、今度は子どもが複数いる場合に兄弟姉妹で、名付けに何らかの関連性を持たせたりするのか、という点について。これまた、人それぞれ、考え方は千差万別、色々な思い(入れ)があったりするのでしょうねぇ。くぅにもあります。っていうか、こういうところが理屈っぽいっていいますか、何かしら理由をつけたい、正当性を持たせる、というか、意味を持たせたいって思ってしまうところが、けっこうメンドクサイ人間なのかも(笑)でも、勝手に心の中で思ってるだけなので、別に人に迷惑掛けてないからいいですよね~。…といいますか、くぅは、将来自分の子どもたちに、「説明」出来るように、名付けの経緯から親の思いから何から何まで詳らかに、親として自信と威厳を持って説明出来る事が必要(究極の目的)なので、ココ(ブログ)でこうしてまた、ペチペチ、その予行練習的に、自分の考えをまとめているところでして~(笑)話を戻しまして、今回のJr.(第2子、2010年10月19日出産予定9割がた♀)妊娠で、ウチは兄(2世、2歳8ヶ月♂)と妹という異性の子どもたち、ということがほぼ確定しています。同性だったら関連づけるけど、異性だったら、それぞれ自由につける、とか、同性でも異性でも、そもそも一人一人に関連なく、その都度思いのままに付ける、とか、色々考えられると思いますが、くぅは何となく、これまた個人的には、名付けについても出来る限り子どもたちには「平等」に!って思ってしまうのですよね~。まぁ、名付けに関して「平等」って何だよ?って感じですが。そして名付けに「平等」も何もない、っていうか、基準が分からないですねぇ~、書いてて自分でも(笑)同じ漢字を使う事が平等なのか!?って突っ込まれそうですが、まぁ、同じ、という点で平等?(笑)プラス、くぅは、関連性を持たせる事によって、兄妹の絆といいますか、兄弟愛とかも深めて欲しいなぁ~とかも思ってまして。名前に関連性がなくったって、十二分に兄弟愛は深められると思いますし、それこそ名前が似てたりしてても骨肉の争いの耐えないご家庭もあるわけで…でも、まぁ、一応、同じ漢字を使ってみるとか、関連性を持たせてみる、とかが、兄妹、家族愛への足がかりとなれば幸い☆って、名付けについて特にユニークなアイデアが次々と浮かぶわけでないわりと頭の固いくぅが考えたことでして~。あ、あと、くぅは自身が3兄妹なのですけれど、今でも(というか、それぞれが結婚して所帯を持って、よりいっそう)わりと仲が良いのですよ。しょっちゅう行き来しているとか、ではないのですけれど、同じ親から産まれ育って、今ではそれぞれ遠くに離れて独立してますけれど、同じ境遇で育ったのもありまして、特に結婚とかを経て他人と暮らすようになってからは、「育ち」ってすごく思想とか考え方に出るもんだなぁとつくづく思うのです。そんなとき、そして、色々何かあったときなんかには、同じ「育ち」をしているだけに、発想とか共感するところとかも、兄妹だと独特だったりしますし、友だちとはまた違う切り口で忌憚なく意見してもらえるといいますか…決してブラコン、シスコンではないと思ってますが、兄妹の絆は、かなり深いほうだと思います。それが、別に、名前が関連しているから、ってわけではないとは思うのですけれど、たまたま、くぅたち3兄弟、関連性のある名前でして。そういうのもありまして、是非、将来的には2世とJr.もくぅたち兄妹みたいに結婚してもなお、仲良く(というか、困った時は助け合えるような。決して寄りかかってはいけませんが!)して欲しいなぁ~って思いまして。ちなみに、くぅ3兄妹の名前って、こんな感じ(漢字)。くぅ兄=◎*くぅ=◎△子くぅ妹=□△子つまりは、くぅは兄と妹と両方ともと共通の字(漢字)をもらってまして、3兄妹の真ん中という事もありますが、いい感じに3人の仲を取持つような役割分担も担ってまして、まさに、名付けてもらった感じ通り(笑)兄も妹も,くぅにとっては本当に頼りになる存在で、どちらも良き相談相手なのですけれど、兄と妹は、歳が離れてるのと性格的な理由からか?、くぅほどに直接的にはお互いに相談に乗りあったりはしないみたいで…でも決して不仲、ではなくて、くぅに相談(ココだけの話、主に、対くぅ母関連の事とかなのですが~)、3人で結託して対処する、みたいな(笑)また話がどんどん逸れて行きましたが、そんな具合で、結局名付けに関しての新しい発想とかではなくて、トラウマとか含め、自分の経験とかそういうのも大きく影響しているのかな、とかも思ってみたり。あ、ここで突然出て来た「トラウマ」ってのは、トラウマになるほど思い悩んだ、ということではなくて、くぅの名前って、「音(読み)」だけでいえば、それこそめちゃくちゃありふれてるのですよね~。ちなみに小学5、6年の時のクラスには、同じ名前がクラスに「3人」もいて、さらにあだ名が同系列の子がプラス2人ほどいて、おかげで、あだ名を付けるのにも友だちも自身も若干苦労したって経験がありまして~。人気の名前ってわけでもなく、当時の流行ってほどでもないけれど、ホントたまたま他人と被ってたため面倒だったというのが軽くトラウマになってまして(笑)。だからといって、奇抜な個性的な名前に憧れるというわけではありませんが、まぁパッとしない名前だなぁ、くらいには思ってました。ただ、与えられた漢字は、他と被ってませんでしたし、使っている漢字はとても素敵な意味を◎、△ともに持っていまして、どちらもくぅの一番好きな漢字だったりします。ちなみに妹は、兄とくぅについている◎という漢字はどちらかというとキライで、自分の性格からしてそんな漢字が使われてたら名前負けしそうだと言ってましたし、妹に用いられた□という字は、まあ好きな漢字だと。兄もくぅも「◎な人」と評されることが多いですし、妹は「□な人」とよく言われたりします。名は人(となり)をまさに表すのかな、とかおもってみたり。そんなわけで、くぅは2世(兄)とJr.(妹)には、関連性のある名前を!って思ったわけなのですけれど、(前編)で書いた通り、「読み(夫のインスピレーション)⇒漢字(くぅが当てた。しかも父母から一文字ずつ。)」とやったわけで、はてさて、ここで、どう関連させるのか、と。ちなみに、くぅ夫:☆※くぅ:◎△子で、2世(第1子♂):◎☆なのですけれど。2世の名付けは、まだ性別が判明する前から、夫がインスピレーションで「読み」を決めました。ただ、その読みが珍し過ぎて、正直、男の名前なのか女の名前なのかさえ判別不能なくらい珍しいのですけれど、この漢字を当てますと、夫の☆の字が、画数も多くて(別に男らしいって漢字ではないのですが)、ちょっと女の子名にするにしても、その読みでこの漢字の組み合わせですと、ちょっと女児名としては厳しいものがありまして…そこで、読み⇒漢字、まで決定したとはいえ、くぅは密かに、2世が女の子だと判明した時には、同じ漢字の組み合わせで「読み」の方を女の子名だと明らかに分かる名前にしてしまえ!って思いついたのが、Jr.に今回命名する「読み」ということになりまして。それは2世出産前(性別判明前)に、夫の一応の同意も取り付けてました。2世ほどにインパクトのある名前ではありませんが、流行、人気命名ランキングには登場しませんし、かといって奇抜すぎるってこともなく、それなりに今風(子が最後に付かない程度で今風って感じるくぅなのです~)かな、と。この名前(読み)が気に入ってまして、それで、Jr.は女の子だったらいいなぁ~って思ってました。(我ながら良い名前を思いついたもんだと、その当時から思ってました!)で、漢字なのですが、もうすでに母父から一文字ずつの「◎☆」は2世で使用しているため、使えません。読みが違っても戸籍法上は同じ漢字の名前はつけられないのですよねぇ。(同一戸籍内の者と同一の名をつけることはできず、戸籍の『名』とは字そのもののことで、読み方ではないため。)まぁ、普通に考えて、郵便物とか来たら、どっち宛やねん?っていちいち差出人から判断しなきゃいけませんし、これは実質的な不都合も多過ぎて、たとえ法律で許されていていても採用出来ないですが(笑)それで、くぅは自分の兄妹方式で、2世:◎☆Jr.:◎♪って具合に、くぅの好きな意味のある漢字「♪」をつけました。なんか、最近になって、急にくぅ夫が、ハタとJr.に自分の漢字が入っていないということに不満を感じだしたようで、文句をチラリと申し述べた事があったのですが、その一、2世が女児だった場合には、この名前(読み)にするって、もう3年ほど前から決まって(あたためて)いたこと、その二、2世くらいインパクトのある「読み」を再び思いついたりしたら考え直してあげてもいい、その三、でもすでに2世が、すっかりお腹のJr.を「赤ちゃん」ではなくこの名前で認識しているようであり、2世が混乱するから、まぁ、変更はまずない(Jr.の性別違いだった、とか以外)、という理由から(特にその三、は大きかった!)夫の文句は即却下され…ってことで、今回は、何の問題もなく(笑)、名付け作業が事前にスムースに決着ついてます♪ちなみに、くぅたち夫婦の間に生まれてくる子は親の漢字を一字もらい、兄妹姉妹で関連性を!ってこの2点を名付けの法則としていますので、第3子以降も、男児だったら:△☆(読み方は、中性的)女児だったら:☆♪(↑と同じ読みだけど、漢字を女の子のJr.つながりにする)その次の子:※☆(これまた、読みは男女どちらでもいけそうな名前)ってことになってまして、けっこう、4人くらいまでだったら名付けはもう決定していたりします。これ以上産めるかも分かんないってのに、です(笑)それくらい、2世(第1子)の時に名付けについて色々考える機会があったという事で~。でも、そんな中でも、とりあえずは、今いる2世(兄)ともう間もなくこの世に誕生するであろうJr.(妹)には、くぅの思いつく限りの、素敵で良い名前で、兄弟愛も深まる(はずと勝手にくぅは信じている)、なかなかすばらしい名前をプレゼント出来た(る)なぁ~って、自画自賛ですが、思っているわけなのです♪
2010年09月29日
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Jr.(第2子、出産予定日2010年10月19日)妊娠37週0日となりました☆とうとう、いよいよ、正期産の時期に入りました!先週、一応臨月(10ヶ月)に入っていてお腹のJr.も2500g超えしているとはいえ、例のフライング入院のままに出産してしまうと「早産」ってことになってしまいますので、気分的に、なんとか1週間は持ちこたえさせたいところだな、とか思っていたのですが、よかったよかった~。先週の妊婦健診から、1週間おきの妊婦健診となったのですが、入院とかありましたので、退院後の1週間後に次の健診の予約を入れるようにと言われましたので,予定していた妊婦健診もなし。お天気も荒れ模様でしたので、買い物にも行かず、ウチでのんびりゴロゴロ横生活をしていました。何しろ、ちょっと動いただけで、すぐお腹の下の方から張ってくる感じで、正期産入るまでは産みたくない!って心理が働きまして~。もともとダラダラするのは苦にならない性格なので、ちょうど良い、、、むしろ、ダラダラしすぎで、結局また1人目同様、予定日超過してしまうのかも(笑)ところで、Jr.の性別がハッキリして以来、ずーっと書きたいなあと思っていたのが、「名付け」についての記事なのです。「子どもの名付け」については、くぅは、並々ならぬ思いがありまして…2世(第1子、2歳8ヶ月♂)の時の妊娠中のストレスは、この「名付け」オンリーだった記憶が…(苦笑)もう削除してしまった以前の日記に、それこそ、5、6回に及ぶ連載愚痴日記の大作を残してしまったほど!そんな苦い記憶があるのですけれど、おかげさまで、今回はその経験を踏まえて、対処してきましたので、Jr.の「名付け」については、ストレス・フリーでここまでやって来ました♪っていいますか、実は、第2子が女児だった場合は、もうすでに第1子が女児だった場合に考えてた名前をそのまま流用するわけで、ほとんど考え込む必要もなかったのですけれど!2世の妊娠中から温めてきた名前で、第2子妊娠までに1年くらい「(妊娠)待ち」も経験して、かーなーり、思い入れもありまして、正直、第2子は男児でも性別はどちらでもよかったのですが、この名前は女の子らしい名前ってこともあり、この名前をつけたいが為に、男児だったら第3子も迷わず産もうかしら、くらいな勢いで考えてました(笑)まぁ、それくらい思い入れと言いますか、愛着が沸きつつあった名前でもありまして、それを、また、2世のときみたいにケチつけられたりしちゃあ、たまったものじゃないなって思っていたのですよ~。今のところ、順調にこの名前を出生届に記入出来そうなので、あとは、産まれてみたら男児だった!っていう、ビックリ大どんでん返しでも起こらない限りは、大丈夫そうで、今から「名付け」に関しては、2世の時とは大違いでウキウキな気持ちです♪子どもの名付けについては、それこそ、いくつか事前に候補を考えておいて、産まれてから顔を見て、ピッタリする名前をつけてあげる、とか、胎児名と産まれてからの本当の名前は別、とか、人(各家庭)それぞれなのでしょうけれど、くぅは、出生後、2週間で届けを出さなければならない期限がある中で、顔を見てパッと直感的に素敵な名前が思い浮かぶなんて自信はとてもありませんので、そういう意味からも、性別を事前に知って、少なくとも数ヶ月はじーっくりとその子の一生ものである「名前」ってものを考えてあげたいなぁ~って思っています。それに、今でこそ、Jr.はもう、産まれてるかの如く、「赤ちゃん」ではなく、(義母以外の)家族と話す時は、その付けられるであろう名前で呼ばれていまして、逆に違う名前をつけるような事態が起こると、多分、2世が一番混乱するんじゃないかなぁ~とか思ってみたり。もうすぐ妹が産まれてお兄ちゃんになる2世には、幼稚園の担当の先生のアドバイスにもありましたので、一応、「お母さんのお腹の中には赤ちゃんがいるんだよ。だから蹴っ飛ばしたり飛び乗ったりはしないでね。」とは言ったりした事もありましたが、基本的には、「お兄ちゃんになるんだから」とかも含め、かなり最近(8、9ヶ月で急激にお腹が目立つよう)になるまでは、あんまり言ってませんでした。でも、くぅと夫の会話の中でJr.の名前を自然と聞いていたのもあってか、そして、最近では、お腹に何がいるの?と聞けば、「○○○ちゃん(Jr.の命名予定の名前)」と言っています。先週、くぅが入院して以来、お腹が張ったり(胎動が激し過ぎたり)して痛かった時に「いたたたた…ちょっとごめんね。お腹痛いから、横になっていい?」って休んだりしていると、駆け寄って来て、「お腹イターイの?○○○ちゃんが蹴ってるの?入院しなくていいの?」って心配そうに聞いてくれます。くぅの入院中に、かなり夫から色々と説明されたようで、よく理解していること!そして、それこそJr.の名前は完璧に彼の中におちて(入って)いる!!真にどこまで理解しているかは分かりませんが、2歳児、結構な理解力ですし、なんか、すごい優しい。ちょっと感動的ですらあります~。そんなこんなで、Jr.は、徐々に名実共に家族の一員として(特に2世に)受け入れられつつあるように思うのですが、実際に産まれてみたら、やっぱりそこは2歳児、ママを取られたような気になってしまったり、赤ちゃん返りしちゃったりもするのでしょうね。出産後は、2世の心のケアもぬかりないようにしなければ!ってすごくそれは思います。ちなみに、2世の名前は、くぅから1文字(漢字)、くぅ夫から1文字(漢字)を取って付けました。まず、夫のインスピレーションで、相当珍しい「音(ひらがなで4文字)」(読み)から決定しまして、夫がこだわったのがこの「よみ」だけで、漢字は勝手に考えてくれって言われたのもありまして、たまたま最初の2文字がくぅの漢字の音読みで読めましたので、後半2文字は、夫の漢字をくっつけて、そう読ませると言う、いわゆる「当て字」戦法に出ました!まずもって、「音(読み)」が、本当に聞いた事ないくらいに珍しいお名前でして。おかげで義母からは、「おかしな名前を付けるな!」と、産まれる前には散々な言われようだったのですけれど、言い出しっぺはアナタ(義母)のムスコ(くぅ夫)だよ!って(苦笑)個人的に思うのですけれど、くぅは、男児の方が、女児より命名って難しいような気がしています。よくある名前(被る名前)にはあんまり惹かれないというのもあるのかも。なので、ランキング上位の名前とかは絶対に外そうと思いますし、昔、女のは全部「○○子」だったのはすごく個性がないなぁ~って思ってしまいますし(といっても、くぅは「子」がつくのですけどね。でも時代だと思いますし、自分の名前は、「子」以外の漢字はすばらしい☆って思っていて気に入ってます!)、男の子も「○○た(太、汰)」とか、「○ろう(郎、朗)」、最近だったら「○○ま(真、馬)」とかですか?どうも意味を考えて付けたのならまだしも女児の「子」と同様、名前っぽくするためだけに接尾語?的に付けるのは、くぅは避けたいな、とか思ってしまうのですよね。本当に、全部個人的な「思い(意見)」ですから、これが正しいとか、間違ってるとか、全然そんな事は思いませんので、どうかご容赦を!そして、ご自分の名付けには是非自信を持ってくださいませ~。使いたいなと思う漢字とか組み合わせたら、男児なんて何という名前でも出来そうな気がしますし、どんな読みも有りなんじゃないか、とか思ってみたり。例えば、使いたい漢字を使うとなると、2文字とか組み合わせたりしたら、もう、どこかの偉いお坊さん?みたいな名前っぽくなりそうですし。まぁ、うちの2世がそんな感じってのもありますが(笑)2世の場合、「当て字」だから、絶対に一発では読めないです。そして、他人と決して被る事もまずありえない。でも、もともと夫の漢字が結構難しい漢字なので、知らない人は、「へぇ~、その漢字はそんな読み方もあるんだ」とか思ってしまうと思います。でも、夫やくぅの時代に親が付けた名前(漢字)なので、特におかしい(いわゆるDQN)ではないと思われます。けっこう、DQN認定されてる名前って、漢字と相まって叩かれているようにくぅは思うのですけれど。個人的には、どんな名前付けようが、ポリシーを持って付けるべき人が名付けたのであれば、くぅは他人の命名に対しては、DQNだとは思う事はないと思います。なんだか、話が錯綜してますけれど、色々、本当に個人的に「名付け」については思うところがありまして(笑)例えば、「当て字」が読めない、一発でパソコン変換出来ない、だからやめた方がいいみたいな意見がありますが、漢字の組み合わせなんて、それこそ幾通りもあるわけで、けっこうありふれた名前とありふれた漢字の組み合わせであっても一発変換出来ない事だってありますし、たまたまPCソフトのプログラムに入ってなかっただけじゃないか~って思うのですよね。統計とって作成されているのかよく知りませんが、そのプログラム組み込んでるのも、所詮だれか「他人」なのですよね。しかも名付けのスペシャリスト、とかでもない。そんなのより、親は、自分の思い入れのある漢字を使って、好きな名前を付ければ良いと思います。それから、「読めない」ってのは、いちいち人に説明しなきゃいけないってのも。自分の名前の由来くらい、堂々と説明出来る人間になってもらいたいですし、また、親はどんな思いでその名前をつけたのか、当然、子どもにそれくらい「熱い」気持ちはくぅなら説明出来る自信はあります(笑)それに、ふりがな付けなきゃ読めない云々は、、、例えば、「幸子」さんという人がいて、これは特別珍しい漢字でもないわけですが、じゃあ、「ゆきこ」なのか「さちこ」なのか、どっちやねん!って話ですよねぇ。消えた年金事件とかでも、こういうのが原因の一つとも言われてますし、そもそも名前は「漢字+ふりがな(よみがな)」も必要な時には必要なわけで、「漢字でこう書いてこう読む」、と説明する事がそれほど億劫なものなのか、というのがこれまたくぅの全く個人的な見解だったりするのです。今では結構提出書類なんかには必ず氏名の欄には「フリガナ」書かせますしね!そんなこんなで、やっぱり、名付けに関しては、いつもにも増して「熱く」なると申しますか、熱が入って来ると、冗長(支離滅裂?)傾向に…そしていつものとおり、文字数制限に掛かりそうなので、(後編)につづく。。。
2010年09月28日
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※(その1)からの続きです。長々とおつきあいいただきまして、感謝です☆もうお察しの事と存じますが、、、2世の運動会をなんとかクリアーして、無事、無駄足を踏ませてしまったくぅ母(関西在住のくぅの実母)に帰阪してもらって、ホッとしたのも束の間、ふと、お腹のJr.(第2子、10月19日が出産予定日)は一体いつ生まれでるつもりなのか?と思いまして、リビングのカレンダー(9、10月の2ヶ月分の予定が書き込めるようになっています)に目をやりますと…10月2~3日にかけての土日、10月9から10日にかけての土日の欄に、くぅ夫の、汚~い、人の神経を逆撫でするような文字で「←東京(泊)→」なぞと、泊まりで東京に行く旨の予定がいつの間にやらしっかりと書き込まれておるではないですか!!!あの…19日が予定日なのですけど…。確かに、2世(第1子)の時は、予定日より1週間遅れての出産となりました。しかしですねぇ~、それとは別に、もう、さすがに10月入ったら(というか、9月最終週で37週の正期産入るんだからそこからは)、臨戦態勢と申しますか、くぅが、出産する産院から遠くに離れないのと同様に、くぅ夫は、2世のお世話に駆けつけるためにも、当直を入れない、ましてや「泊まり」の「接待」(あえてココは接待と呼ばせてもらうぞ、と。)は受けないのは、通常の思考能力を兼ね備えた大の大人なら、容易に想像がつくんじゃなかろうか?とか思うのですけれど…くぅ夫は、学歴でいうならくぅより断然高いですし、多分頭も夫の方が良いとは思いますが…この時ばかりは、もう、、、この人、マジで頭がおかしいんじゃないか?って思いました。っていうか、頭の良いとこ、見せてくれ!!!(怒)って、心底思いました。くぅの心境は、なんなんだ~、この書き込みは?!?!(怒りと呆れが入り交じった感じ?)だったのですけれど、まぁ、冷静さを欠いて話が出来なくなるのは本末転倒なので、かろうじて平常心を保つようにしつつ、「これは一体どういうことなのかしら?」と穏やかに聞いたらば、、、くぅ夫、いつもながらの能天気っぷりで、「あぁ、研究会だよ♪」と。よくよく聞けば、東京の研究会に参加している間、2世(2歳8ヶ月♂)は夫の実家に預けるつもりだったようなのです。これは結構しょっちゅうやってますので、まぁちゃんと預けられるのであればべつに良いのですけれど、夫の抜けてるところは、夫の実家(実質的に2世のお世話をすることになる義母)の都合なんか一切確認していないところなのです!「前もって」、自分以外の人のお手を煩わすということは、その人の予定も確認した上で、しっかりとお願いするという、人として、一社会人として、極めて当たり前の社会的行為が、彼にはまーったく出来ません。今回も、また、しかり。通訳の資格を持つ義母は、近隣都市で開催される音楽祭の通訳の仕事を請け負っているようで、その準備やら何やらで、9月末くらいから、かなりご多忙だったご様子。あっさり「来てくれるな。来ても面倒見れない。」とすでに断られたらしいのです。義母は、いざ2世を預かるとなると、2世の食事のお世話から何から、かなりきっちりやってくれて、完璧に2世のお世話しようとする意思も能力もあります。むしろ完璧なので、いい加減な事は請け負えないって事で、今回は即答で断ったみたいです。ある意味、非常にそこら辺は常識的な人だと思います。だからといって、義母から散々な目にあっているくぅは、自ら積極的に義母のお世話になろうとは全く考えませんが、夫が義母を頼る事までも拒絶しようとは思っていません。(勝手に義母に頼むなら、頼むがいい!って感じです~。おかしな動きをしない限りは、許容し続けます。あ、若干間接的な「利用」と言う事になるのかもしれませんが。。。)今回は、そもそも、その夫の頼りにしていた義母から来てもOKのお許しが出ていなかったわけなのです。そしたら、その時点で、「東京での泊まりの研究会」は、キャンセルするべきでしょう。(義母の仕事は10月中旬まで入っているそうなので、2日も9日も両方!)だって、2世を預けるところがないのですから!それなのに、義母に断られたところで、くぅ夫は思考が停止しているのか、「研究会に参加」はする気満々、そのままの状況を放置して、全く予定を変更するとかいう発想がないのですよ。追及したら、「新幹線だと深夜になると帰れなくなるから、じゃ、(ひとりで)車で行こうかな。」とか、まだ行く気満々。。。しかも、2世は置いてひとりで遠出する気満々!高速使ったって、車でも何時間かかると思ってるのですか?といいたい。確かに土曜日も幼稚園は7時半~17時半まで預かってくれてますが、その間にでも、くぅの陣痛が来たらどうするんだ?!と。妻(くぅ)の為でなくて、2世のそば(少なくとも1時間以内くらいに駆けつけられるところに)にいなさいよ!!って話ですよね。陣痛がきたら、くぅがタクシーに乗って、幼稚園で2世をピックアップしてそのまま子連れで産院に行くのですか?と。まぁ、同じ市内くらいにいれば、最悪それでも仕方ないにしても(陣痛が数時間続くと想定して)、いよいよ産院に着いたら、少し遅れる事数十分くらいに、2世(上の子)の面倒を見るべき夫がかけつけて2世を引き受けなければならないって、考えられないのは、よっぽどどこか頭の線が断絶しているとしか思えないです!それを、「東京」(新幹線でも駆けつけるのに3~4時間以上はかかる)に行く予定を入れる、だけでなく、「泊まってくる」って、どういう事ですか?って話ですよねぇ。産院だって、今夫がコチラに向かってます!1時間以内で着きますので、とか、たぶん、許されてもそこら辺までが限界でしょうし、そもそも子どもは感染とか色々危険なので、分娩室にも入れませんし(立ち会いは夫のみとなっています)、そんなこと、医者やってるんだったら、容易に想像できるだろうって思うのですけれど~。今回Jr.を産む産院は、月~土曜まで、夕方17時半までは、託児所があります。これも産院を選んだ理由のひとつです。(9日の土曜日は幼稚園も第2土曜は休園日ですし。)でも、「夜間、祝日、休日は、家族の方にご協力をお願いします。」とハッキリ産院のHPにも記載されていて、要するに「上の子どもは連れてくるの禁止」なわけなのです。(なので、1時間、いえ、数十分でも上の子連れては禁止なのかも。)それを、、、うちの夫は、また、「なんとかなるさ~」的能天気発想で、社会常識と良識を踏み倒して、、、それをくぅが注意しようものなら、なんて言ったと思います?「2日と9日には、産むな!産まなきゃいい!出て来ないように頑張れ!!!」ってのたまったのですよ!!!およそ医者とは思えない、非科学的なこの発言。窮鼠猫を噛む、って感じなのですかねぇ~。だいたいくぅに理詰めで追いつめられると、アナタは子どもか?ってくらいに驚くべき発言をしてしまうトホホな夫なのです。もぉ~、くぅは、言ってやりました。予定日前後になったら、くぅの意思(がんばり?)とは関係なく、子どもは産まれたい時に産まれるんだよ!と。そんな事は医者でなくても知っている!もし、日時指定がしたい(しなきゃいけないの)なら、最初っから、促進剤使って計画分娩できる「大病院」で産むように言っておけ!と。そして、そもそもいつ産まれてもおかしくない日に「泊まり(遠出)研究会」やら「当直」を入れるのはおかしい、社会常識がなさすぎる!ってことも指摘。何とか無理を承知でお願いして、周囲の協力を仰ぐのが筋だし、その旨、上司に相談して臨機応変に、妻がいつ産気づいても対応出来るように(もちろん2世の対応)しておくべきだし、そうすることが、人として最低限なすべきことだ、と言うてやりましたよ!ついでに、これまで腹に据えかねていた、段取り能力のなさ、社会性のなさ、社会常識の欠如、想像力の低さ云々、すべて指摘してしまいました。やっぱり、ガツンと言うべき時には言っとかないと!もういい加減、学んでくださいな~って思いますけれど、なんだか、今回、これだけ言って、やーっと、ちょっとオレ、マズったかな、程度な感じで(マジでトホホ…)そそくさとお風呂のお湯を張りにいって、2世をお風呂に入れつつ一生懸命考えたのでしょう。くぅがお風呂に入っている間に、こっそり夫の実家に電話を入れてました。狭い我が家ですし、ハンズフリーにして2世と義母を喋らせたりしているものですから、内容は聞き取れませんでしたが、お風呂に入っているくぅにも筒抜け(笑)お風呂上がりにどうなったのか聞くと、たまたま10月2日は、義母が渋谷の実家に戻っているそうで(それ以外は、通訳のお仕事先のホテルに缶詰だそうで、奇跡的に!)、義母は、無理を聞いて2世を預かってくれるそうな。恩着せられたらしいですが、そりゃ当然!義母はもっと息子(くぅ夫)に恩着せつつ、ついでに、計画性のなさ、物事の頼み方とか指導してくれればいいのに、くらいには思いました。くぅ夫は「仕事入れてる義母が悪い」みたいな発言をこの期に及んでまだ悪態ついてましたが、まるであさってな…義母は全く落ち度なしです(この件に関しては)。まぁ、これが、万が一でも、くぅに何か落ち度があるような事を、義母なり義父が言ってきてくぅの耳に入ろうものなら、今度ばかりは、お宅の息子(くぅ夫)のしつけがなってないから、大の大人になってから、配偶者のくぅが苦労してるのだ~!!!って、絶対言ってやる~。常在戦場とはくぅのことかもしれない。。。まったく落着く暇もないったら…そもそも、10月2日は、運動会の雨天順延時の予備日だったのだから、そもそも「研究会」が入っている事自体おかしな話なのですが、まぁ、もう、そこはふれずにおいてやりました。10月9日は、さすがに軌跡は2度起きないようで、義母も無理、さらにはまだJr.が産まれてなかったらそれこそさらに危険な日、ということで、夫、やっとこさ「キャンセル」方向にベクトルが向いてました(はぁ~)。ついでに、まだ予定日前に「当直」(泊まり勤務)を入れてますが、これについては、必ず、上司に臨機応変に対応してもらえるよう言っておくか、仲良しの同僚の先生に大枚支払ってでも突然代わってもらえるように、土下座でも何でもして頼んでおくように言い放っておきました。もう…Jr.の出産の事だけに集中出来るのって、分娩台に乗るその時まで、決して来ないような気がします。。。※長々と、毎度の愚痴にお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました!書いたら大分スッキリしました。
2010年09月26日
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久々に日記を更新し始めたと思いきや、なんだか夫へのダメ出しばかりな内容になってしまって…読むに耐えないゎ!って方は、どうかどうか、スルーして下さいますようよろしくお願い致します。基本的には、うちの夫(くぅ夫)は多分、まあまあ働き者ですし、意地が悪いとか根性がねじ曲がってるとか、それはないです。いい人な部類には入ると思います。まぁ、どれもこれも、くぅと比べて、という相対評価ですが!あ…先に夫を褒めておこうと思っても、愚痴日記を書こうとしているくぅには、皮肉か嫌味な褒め方しか出来ない~(苦笑)やってくれた事には素直に感謝していますし、キチンと言葉にして、お礼、感謝の気持ちを伝えているつもりです。かかるくぅの不断の努力の結果、一応は夫婦円満に持ちこたえてると思うのですが~(笑)実際、休日の動きは大分良くなりました☆ホント、図らずしての「フライング入院」体験が、想像力と社会性を相当欠く夫に危機感をもたらしてくれたみたいです。土曜日は、2世(第1子♂、2歳8ヶ月になりました!)の幼稚園バスの送迎のない自由登園の日なのですけれど、夫、初めて、送り迎えの両方をやってくれました!これまで、くぅに何かあったときのために、一度くらいは練習を!と、何度懇願してもしらんぷり(というか、「出勤時刻に間に合わないから無理!」の一点張り)だったのですけれど、車(くぅのプリウス)を使ってもいいと言ったら、突然送迎の練習をすると言い出しまして。土曜日は、平日ほど通勤ラッシュに巻き込まれる事もなく、車を使えば通勤時刻にも間に合うようで、(なーんだ、やろうと思えば出来るんじゃん!)って内心思いましたけれど、とりあえず、土曜日バージョンの幼稚園送迎の練習をしてくれたことには、心の底から感謝の意を表しておきました。日曜日も、朝、やはり6時半に定刻通り起き出してくる2世を朝食後、8時~12時まで半日ほど、ドライブ&電車乗りに連れ出してくれました。さすがカエルの子はカエルだな、と思います。通勤定期があるのでその区間(乗ってる時間は在来線で片道15分程度)を往復させたら、それだけで、電車に乗れた事をすごく喜び、パパが大好きになってしまうけなげな2世だったりします(電車オタクに成長すること必至!)。そういうところも、趣味と実益を兼ねていると言いますか、まぁ、2世が喜んで電車乗るのに付き合ってくれるから、というのが大きいのですけれど、2歳児を連れて外出するのを億劫がらないところも、充分評価しているのですけれど…休日、くぅ夫が完全にオフの日は、2世と2人きりにしても、そんなに心配しないで済むようにはなってきました。ただ、、、それでも、うちの夫ときたら、まだまだ全然気を抜く事が出来ない発想、発言を平気でやってのける人なのですよ~(愚痴スイッチONです!はい。。。)今回の愚痴というのは、夫の一応仕事のひとつということになっている「ザ☆研究会」なるものについて、がテーマです。「研究会」と言う時もあれば、「勉強会」と呼ぶときも。くぅは夫と同業ではありませんので、違いも分からなければ、その理解も間違っているのかもしれませんが…5年半あまりの結婚生活を経て、くぅの認識、理解しているこの「研究会(勉強会)」というのは、どうやら、夫の仕事の中では、優先順位はそれほど高いところに位置付けるもので無いような気がしてならない…ましてや、臨月の妻がいるときに(妻を気遣え!って意味ではなくて)、第1子のお世話をする人がいないような田舎での夫婦2人の子育てをしている場合は、「研究会<家庭」で、エエのんとちゃいますか?っていう理解なのですけれど。。。違ってますか?誰か本当のところを教えてもらいたいところです。って、ほとんど私信状態で、夫と同業者であるすずね。さんに伺ってるようなものですが~(笑)くぅの長年の結婚生活から割り出した分析によりますと、比較の意味で「学会」、しかも、自分が発表者になっているようなものは、それは、日常の医師の仕事と同列に考えても良いくらいの重大な任務だという気はします。しかし、くぅ夫の「研究会」やら「勉強会」ってのは、この「学会」と比べると、相当価値は低めと評価して良いのでは?って思ってならないのです。といいましても、本当に重要なテーマの講演会とか新薬の説明、研究発表とか、日進月歩の医療業界ですから、そういうところに高いアンテナを張って、いわゆる「研究会」(勉強会)に積極的に参加して、日々研鑽を積む、勉強を欠かさない、というのも、医師として当然為すべき仕事の一環とももちろん言えると思います。そのへんは、充分理解しているつもりです。ただ、、、その研究会(勉強会)もピンキリで、上記のような本当に有益で是非出たい!ってテーマのものもあれば、薬屋さんがお薬の売り込みをかけて開催している?みたいなものもあるのじゃないかな、と。その違いは、くぅにはわかりませんが、一流(名門)ホテルで開催して、薬の説明やら講演会が終わったら、立食パーティーとか、それも「研究会」ですし、びっくりするような高級弁当を持たされて帰ってくるときもありますが、それも「今日は勉強会で遅くなった。」というわけです。くぅの中では、「勉強会」=高級弁当の日、「研究会」=ホテルの立食ディナーの日、「接待」=高級料亭でお酒まで飲んじゃって、夫はベロンベロンで上機嫌に帰ってくる日、って具合で、正直、この3つは我が家の食費が浮くありがたい日、ではあるけれども、たとえば2世がお熱を出したり、くぅがものすごーくしんどい時は、キャンセルして家事を手伝ってくれてもバチはあたらないんじゃないか、と密かに思っているのであります。それでも、これまで一度もそんな事を夫に言った事もありませんし、実際、研究会(勉強会)の予定が入っていても、夫が主治医になっている患者様の具合が急変したりしたら、これらをキャンセルして病院に戻って医療行為をしていることもあるようですし、まぁ、夫にとっても、ささやかな「ラクな(対、患者様でない点で)息の抜ける仕事」なのかな、と思いまして、週に3回も4回も「研究会」がある時だって、「2世のお風呂は誰が入れるのよ!」とかの文句ひとつ、言った事はなかったのですよ。そして、この「研究会」なる曲者は、くぅたちの住んでいる田舎都市(の中では一番良いと言われている)ホテルで開催されることもあれば、新幹線に乗ってって、近隣の地方都市のホテルで行われることもあり、さらには、首都東京で開かれることもあって、その場合は、新幹線の往復チケット+タクシー券まで配られて、至れり尽くせり。国立の病院(独立行政法人)に勤めていた頃(研修医の頃)は、これらの過剰とも思える待遇はさすがに散見されなかったので、やっぱり私立の病院はちがうなぁ~とつくづく思います。まぁ、夫はしがない勤務医で、サラリーマン並みの給料しかもらってませんので、生活の面では食費が浮く、とか、夫(実家が東京なので)の帰省費用がタダ同然になる、とかは、非常に家計としては助かるのですが(余談ですが~)。少し話が逸れましたが、この東京で開催される「研究会」が、本当に曲者でして、土日とかの2日に渡る大々的なもの(「講演会」とか時に呼称がかわってみたりしますがくぅには違い、分からず。)ならまだ話がわかるのですが、新幹線で充分日帰り出来る田舎地方都市に住んでいるのに、ほぼ必ずと言っていいほど一流名門ホテル宿泊付き!、という、これまた過剰な接待(にしかくぅには見えませんが~)。別に、違法ではないですし、夫が、夫の社会的地位ゆえに高待遇を受ける事は正当だと思いますので、それはいいのですよ。なので、月に2、3度、東京に泊まる事があったって、「家庭を顧みろ!」だとか、「トンボ帰りして日曜ファミリーサービスしろ!」とかも、これまたもちろん言った事も強要した事もございません。ことごとく、これらの泊まりであろうがなかろうがの「研究会」には、夫はこれまで、思う存分、心ゆくまで参加してきていると思います。ただ、、、そして、だからこそ、それは、育てやすかった2世一人育児だけの余裕のある普段の状態の時であって、ついでに言うなら、妻(くぅ)の寛容な寛大な、いわゆる「お仕事」への理解あってのことで(誰も言ってくれないので、自分でそう思う事にしてます~)、第2子出産の為の臨月に突入したとなれば、話が変わるということには、、、、うちの想像力がなくて社会常識を若干(いや、かなり)欠くと思われる夫には、やはり思い及ばず…だったようです。。。(はぁ~)…と、ココまで用語説明に費やしてたら、肝心の愚痴内容を書くまでに、すでに文字数制限にかかる気配が…冗長でスミマセン。(その2)へ続かせて下さいませ!
2010年09月26日
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(前編)からの続きです。結局、入院と決定したくぅは、大部屋(4人部屋)の窓際の一角を与えられまして、そこで横になって、何かあればナースコールをすぐにするようにと言い渡されまして、そちらで一晩様子を見る事に。2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時の総合病院とは違う個人の産院でしたので、色々と勝手が分からず…そして、同室の3人の方は、どうやらもうすでに当日~数日前に赤ちゃんを産み終えた方ばかりのようでした。覗き込んだりしたわけではなく、単に、陣痛で苦しんでいる気配もなく、向いの方は、あえて夜間の母子同室も希望されたようで、ちょくちょく新生児の泣き声が聞こえたり。(あぁ、生まれたてって、あんな声で泣くんだった~って、かなり懐かしく思い出しました!)2世を産んだ総合病院(でも大部屋利用)では、カーテン一枚で仕切られて、隣の気配も丸分かりだったのですが、今回の産院は、お隣とはパーテーションと棚、ポットやテレビ(DVD)台で仕切られていて、大部屋とはいえ、1ユニットごとに独立した感じで、ほとんど個室と変わらず、な感じでした。ベッドの足元部分だけがカーテンですが、あとは、ビジネスホテルのベッドとベッドサイドといった感じで、かなり広々でしたし、アメニティーも充実。ホント、シャワーがなくて、トイレが廊下を挟んで部屋の外って以外は、まるでホテルだな、て感じで、これなら個室に格上げする必要性はさらにないかなぁ♪あと、携帯電話に関しても、かなり緩やかな基準のようでして、大部屋でも、お部屋で掛けても全く構わないとの事。面会時間は朝7時半~夜は8時50分までで、その間なら、お見舞いの人が来て喋ってるのも同じなので大部屋で掛けてもいいのかもしれませんが、声が漏れても迷惑でしょうし、部屋の外の廊下には、長椅子とか沢山用意されてまして、そこでかけるのは全然構わないとの事。母乳が出やすいハーブティーやらお茶も飲み放題で(すでにベッドサイドにも個別にポットとお茶は用意されてるのに、さらに!)アロマリラクゼーションに力を入れている産院なのか、言えばアロマポットも貸し出してくれるそうな。とりあえず自分用のベッドに落着いて、よほど夫には、何が何でも幼稚園を休ませるな!って電話を掛けようかとも思ったのですが、まだお腹は痛いままで起き上がって廊下に出て携帯をかける力はくぅにはありませんでしたし、多分夫は2世といっしょにそのままグースカ寝てるだろうし、で、メールを送る事にしました。22時半ごろ、夫宛に「2世はもう寝たかな?明日、フリーなら、それこそダメ元で幼稚園のバス送迎の練習をしといた方が良いと思いますよ。いったん休み癖つけたり、不規則な生活をさせると、子どもはすぐにサボろうとして、駄々っ子になって、後で手が付けられなくなりますよ!ちなみに、休ませる場合は、バスが来る前まで(7時半~8時の間)に幼稚園に電話連絡すること。その際、母親が入院したので自分(父親)の携帯番号を伝えて、今後しばらくはそちらに連絡下さいと伝えるべし!くぅは、しばしば先ほどの腹痛というか、引き攣れ感に襲われるも、ナースコールするほどでもなく…これって陣痛?って感じです。産まれるのかなぁ?全く分からない状態です。」と、メールしてみました。案の定、音沙汰無し。フリーの日なら、たとえ乗せ損ねて、結果的に職場に連れて行くにしたって、その日を急遽、欠勤扱いにしてもらっても、職場への迷惑は最小限に抑えられるというものです。本当にこのままくぅの入院が続いたりしたら、翌、土曜日は、それこそバスは出なくて自力で送迎をしなくてはいけませんし、代わりの先生を見つけづらい月曜日の午前診(に夫は外来を担当しています)も間違いなくやって来るわけです。問題を先送りしたって、仕方ないのです!しかも、その時には、幼稚園を休み倒して、すっかり休み癖がついて、お父さんには駄々をこねればワガママ聞いてもらえて、幼稚園は休める~って、子どもはそういうところ、ある意味大人よりもしたたかといいますか、敏感に察知しますもんね!2世は幼稚園もキライではないと思いますが、そりゃ、家でのんびり自由に好き放題する方がスキに決まってますし、ママやパパと一緒にいるほうがスキに決まってます。でも、今のところは、「幼稚園は行くものだ」と認識していますし、そのように習慣づい(け)ているのです。それを、一時の面倒臭さの為に崩して、一体この先、どうするつもりなのでしょう!その事に気付いて欲しかったので、一応、まずは、通園させるように促してみました。そして、このメールのもう1つのポイントは、夫に、「たとえ欠席しても、充分煩わしい事をしなくちゃいけないよ!」という心境を植え付けること!夫は、何しろ、ハキハキものを言えるタイプの人間じゃありませんので、欠席するとなると、口頭で、色々事情を幼稚園に電話連絡しなくちゃいけないってことを、考えてなかったと思います(何しろ、何にも想像出来ない人ですから~)。当然ですよねぇ。休む時には、事前にお休みします、と言わなきゃ!こんなことも指導しないと気付かない夫なのですが、たぶん、コレは、くぅ夫にとっては相当イヤな仕事だろうな、とくぅは考えたわけなのです。なので、夫の電話番号なんかは事前に入園調書の紙に書いてあって、先生はご存知なのですが、あえて再度言わせるように仕向けてみました(ニヤリ)さて、このメールには、音沙汰無し。2世と一緒にすでに寝ているのか、考えているのか、はたまた、壁に貼付けた「通園マニュアル」の紙を見て、休ませるのと通園させるのとどっちが(夫にとって)マシか天秤にかけているのか、、、それは知りませんが、くぅは、まだまだ痛いお腹でナースコールしようか迷いつつ、これは実は陣痛で、明日あさってにも本当に産まれるのだろうか?とベッドの上でそんなことを考えて過ごしていました。もちろんほとんど眠れず。ただ、横たわって安静にしていた甲斐あってか、明け方、4時頃には、少し痛みが治まってきた感じがしまして、痛みが緩まると、お腹の動きがやっと分かると言いますか、Jr.(第2子、10月19日が出産予定日)の胎動もやっと感じられるようになりまして、気分的にも落着いてきて、ちょっとうつらうつら…このまま出産となったら、徹夜で出産はつらすぎるだろうし、寝られる時に寝ておこう!と思いましたが、やはり2世の事が気になって…毎朝4時半に、本人は起きもしないくせに、無駄にケータイ目覚ましをセットしているくぅ夫に、4時半過ぎに、再度ダメ押しのメールを送りつけてやりました!「おはよう!こちら、相変わらず時々お腹が張るのが分かる程度です。痛いのは大分おさまってきましたが、陣痛が始まっているのかは不明です。朝の医師の診断を仰いで、家に帰されるか決まるそうな。帰される場合でも、早くて昼前らしいです。分かり次第、また連絡します。ココの産院は、メール、携帯はOKなので、分からない事があれば何でも聞いて下さい。なるべく2世には今まで通り生活をさせてくださいな。でないと2、3日後くらいから、エラい目にあうと思いますよ~。試しに今日は朝、園バスに乗せて、帰りはお迎えに行ってみたら?もしJr.が生まれたら、どうせ月曜日からは嫌でもやらなあかんねんで!!では、突然の父子家庭状態ですが、頑張って乗り切ってみせて下さいな。」これで、この先の、新生児が生まれて2世のお世話もあるという状況を想像できなかったら、本当にお手上げな人だなぁ~って思いつつ送ってみたのですが、、、なんと奥さん!この2通の、ほとんど脅し(エラい目にあうとか、大変な事になるとか織り交ぜている点で)メールがやはり功を奏したようで、朝の6時半、夫から、寝起きの2世と夫のご機嫌な顔したツーショットの自分撮り写メールタイトルのみで本文無しの「父子家庭♪」ってメールがやってきました。夫、「父子家庭」って言葉が気に入ったらしい(苦笑)すかさず、電話を掛けてみたら、幼稚園には行かせることにしたらしいです。やった!ガッツポーズ!!、はいうまでもありません。おそらく、2世が起こしもしないのに、定刻通りの6時半きっかりに目覚めて、自らトイレに行って用を足し…と、壁に貼られたタイムテーブル通りの動きをするものですから、これを乱したら、本当にくぅの言う通り、後々恐ろしい事になると思ったのでしょうか(しめしめ/笑)8時に来る園バスまで、たっぷり1時間半もありますし、口頭でお休みの事情を説明するより、連絡帳にくぅの指示通り記載して、園バスにポンと乗せればおしまい!の方が楽だって、やっと気付いたのかもしれません。ホント、手のかかる人だって思いますが、まぁ、人間、実体験を重ねないと、育児の大変さも、何もかも分かんないのだろうな~と思います。とりあえず、通園させると聞いて、やっと30分ほど、心底ホッとしてウトウト眠れましたゎ(苦笑)で、やっとうとうとしたところで、7時過ぎに、助産師さんがくぅのベッドにやってきまして、再度胎児モニターをつけるとかで。20分ほどNSTをやったら、昨晩のお腹の定期的な張りはなく、時々ちょこっと張る程度(36週の普通の状態)に戻っていました。この時点で、この日の退院を確信しましたが、一応先生の診察が9時前くらいにあると言われ、朝ご飯を8時頃食べました。2世を生んだ総合病院は、食事だけは、本当にどこかの収容所か?というくらいに質素なもので、くぅ母が「こんなので母乳でるの?!』って驚いたくらいだったのですけれど、今回の産院は、なかなか味もおかずの品数も多くて良かったです。このあたりから、俄然、今日明日にでも産むという事が遠のいて、完全に「入院体験」満喫~って感じですね(笑)先生の診察を3つある分娩台のうちの1つで受けまして、内診してもらいましたが、子宮口も閉じてるし、赤ちゃんも下がってはいないそうで、1週間後にいつも通りの外来で妊婦健診の予約を入れるように言われました。おじいちゃん先生の院長先生に診て頂いたのですが、あかちゃんは3日前の妊婦健診ですでに2500gを超えてましたし、もういつ生まれてもいいのですけれどね、と言われました。病院に駆けつける時には、夫には「何かあったら、潔く切るぞ!」(夫が切るわけではないです。同意するだけ。)とか言われていたのですが、院長先生のお話では、「ははは~、切らなくても大丈夫ですよ。今回のはちょっと陣痛が弱過ぎましたね。本格的な陣痛が来たら、普通に産めますよ!。」って言って頂きました。異常に痛いと思われた腹痛は、寒さ(冷え)のせいか、蹴られてその辺りの内蔵も刺激して、神経も走ってるのでその神経痛なのかもしれないし、、、とか、それが先生のお診たてでした。で、お休みの日に予定をちょっと早めて病院に戻って下さった院長先生に申し訳ない、助産師さんにもご迷惑おかけしてしまいました、と恐縮していたら、院長先生が「何事もなくて良かったですよ~。そんな事は全然気にしなくて良いですよ。出産は、そう何十回と経験する事ではないので、不安だと思ったら何でも聞けば良いのですよ。(笑いながら)今回は、まぁ~、『体験入院』みたいになってしまいましたね。」って言って頂きました。…というわけで、どうも、出産するのにバッチリのタイミングで入院を決められないくぅだったりします。。。フライング入院してしまうのは、くぅの宿命なのかも(恥)
2010年09月24日
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何と申しますか、、、2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時にも、くぅは実際に出産する数日前に「フライング入院」をやらかしてまして、今回もそれだけは避けたいところだったのですが、、、結果的には、またもや、Jr.(第2子、10月19日出産予定)においても「フライング入院」、やってしまいました。まぁ~、「これは陣痛ではない!」って思いつつ、そう主張しつつ、でしたので、前の時と違って、今回の入院はいたしかたない、のかもしれませんが…っていいますか、ホント、妊娠、出産って、何が起こるか分からないもんだと、心底痛感しました。そして、意外に早くに「その時」が来たもんだ、と、一時は本気で覚悟を決めました。そして、心の準備もないままに、バタバタと入院することになりました。ま、タイトル通り、結論から言いますと、入院して、翌日には退院して、まだJr.は元気にお腹の中にいたりなんかして、結果的には「体験入院」してしまったわけなのですけれど!23日(秋分の日)は、夫も休みで、朝の10時過ぎから2世をドライブに連れ出してもらいまして、くぅは自宅でのんびりさせてもらっていました。(といってもその間にもちろん手抜きとはいえ、家事はやってますが~)で、自宅でペチペチ、愚痴日記の更新に勤しんでいたわけなのです(苦笑)夫は「レストラン」に行きたいらしい2世とランチ(外食)して(カツ丼とラーメンセットを2人で分けっこして食べたそうな)、これまた温泉好きな2世を温泉に入れて、夕方4時頃にはウチに帰ってきました。お昼寝をしなかったそうで、2世が眠そうだったので、1時間ほど、くぅが添い寝してお昼寝させました。思えば、その頃からちょっとヘンだなぁとは思っていたのですが、34週すぎから今回の産院では、10回胎動チェックをグラフに記入するように言われてまして、これが、なかなか面倒くさいといいますか、Jr.にはボコボコ頻繁に蹴られてるなぁと思うのですが、実際に測定(胎動を感じてから10回感じるまでに何分かかるかを測ります)をしようと思うと、ピタリと動きが止まりまして…のんびりしてる時しか測定しにくいので、くぅはもっぱら夜寝る前とか、こういった2世のお昼寝、夜寝かしつけの時に測定する事にしているのですけれど、今度は、睡魔との戦いでして…なかなかどうして、10回数え切る前にくぅが寝てしまって、どうも測れない。。。この日も、なんだか全然動きがなくて、ちょっと動かなさすぎだなーとか思ってました。でも、特に気にもせず、夕食をウチで家族3人で食べて、夜の19時半頃、くぅが食器を洗う為にキッチンに立ったら、急に肋骨の下、右脇腹近辺を強~く蹴られ(たような感じがし)まして。というか、Jr.の足なのか、固~いモノが、お腹の皮を突き破りそうにボコっと出ていました。いつもなら、こういう時には、その突き出た足らしきものをお腹の上から触ったりしますと、スーッと奥に引っ込んで行くのですけれど、一向に引く気配もなく…っていうか、そのままその部分がカチカチというか、部分的?に張ってきて、どうしようもない痛みに!腸捻転(なった事ないので勝手な想像ですが)にでもなったのか?!ってほどに、ひどい痛みでして。。。引き攣れるというか、筋違いみたいになったといいますか…それはもう、ビックリするくらいの痛みでした。はっきり言って、陣痛とは比べ物にならない痛みというか、くぅの中では新種の痛み?新手の陣痛なのか?とかも思ってみたりしたのですが、陣痛なら痛みとお休みの波があるはずなのに、どんどん痛くなって、全然引かないし、で、とうとう立っていられなくなりまして、ひとまず食器洗いは置いておいて、横になってみるも、全然張りと痛みは治まらず。。。最初、くぅ夫は事の重大性に気付いておらず、日中の2世のお世話で疲れたのか、寝室ですでに高いびき~。2世は、「おかーさん、大丈夫?」とか親切に聞いてくれるのですけれど、もう、2世に「ありがとう。」と言うのもやっとで、2世にお父さん起こしてきて!ってお願いまでする始末。そうこうするうちにも、どうにもこうにもいたくて横たわっている体勢を変えるのもままならない事になってしまって、身動きが取れない状態に…。体中からは、変な脂汗が吹き出すわで、いよいよどうしたもんだろうかとなったわけなのです。これは陣痛じゃない!って直感的に思ったのですが、くぅに記憶のある2世の時の陣痛なんかよりも100倍くらい痛いですし、段々その確信も揺らぎ始めました。出血もなければ、破水もしておらず、ホント、こんな筋を違えたのか腸がよじれたんだか分かりませんが、こんな痛みは初めてで、夫ももしかしたら外科的な治療も必要かも、とか言ってますし、とりあえず、分からない激しい腹痛の部類に入るだろうということで、産院の24時間体制の電話番号に電話してみました。あ、ここで、とりあえず、お腹の一部が張り過ぎて、全く胎児の動きが感じられなかったのが一番の心配で、こればっかりは夫が「胎児モニター付けなきゃどうしようもないし、もたもたしていて胎児の心拍が止まったりしてたら大変!」って怖い事言うので、おかしなお腹の張りと、胎児が動く気配がないってことを電話で伝えました。そうしましたら、一応2日ほど前に臨月に入ってますし、そのまま入院の可能性もあるので、入院準備をしてすぐに産院に来て下さいと、助産師さんに言われました。入院準備なんて、適当~にしかまだしていなかったのですが、一応思いつく限りの不足のモノをバッグに詰めて、20時半頃病院に到着しました。身動きは取れなかったはずなのですが、電話は自分でしなきゃいけなかったしで、火事場の何とやらで、電話までちょっと動いたのが良かったのか、自分では何とか歩く事は出来ましたが、運転なんてとてもとても…ですし、タクシーに大荷物抱えて乗るのも無理だったかも。夫がいたのは本当に良かったです。。。産院に到着すると、先生は外出中で、22時まで戻らない予定だそうで、とりあえず、助産師さんに、胎児心拍とエコーをやってもらいました。Jr.の心臓はピコピコ元気に鼓動してましたし、異様に痛い右脇腹の部分には、Jr.の足がやはりありました。が、何でそんなに痛いのかは、助産師さんもナゾのようで、筋ちがいというか、その痛みは理解してもらえず。。。(あ、ただ、優しく話は聞いて下さいました。)お腹はその部分だけでなく、全体的に張ってるそうで、NSTでは、2分おきくらいに、軽い陣痛らしき波があるそうな。でも、くぅは、その部分が痛すぎて、子宮の収縮は全然感じられなかったみたいです。そんなこんなで、陣痛らしき波があるので、先生が戻るまでこの状態で待つしかないってことだったのですが、先生が21時頃に戻ってきて下さいまして、結局、この陣痛もどきの波が強くなって本当の陣痛になるか、もしくはこのまま(弱い波なので)、引いてしまうかは経過を見るしかないので、くぅはそのまま入院することになってしまいました。で、21時過ぎに、入院決定、一緒に付いてきてくれてた夫と2世は2人でウチに帰ることになりました。この時点で、え?ホントに産まれる可能性もあるの?って、自分が早産(一応まだ36週2日なのでギリギリですが!)するなんてまったく思ってもみませんでしたので、何だか信じられず。。。このまま出産したら、出産後の4,5日は家に帰れませんし、2世のお世話の詳細の打ち合わせとか、ちゃんと夫と出来てないぞ!!!ってそれはそれは、すごーく焦りました。あ、ただ、かろうじて、くぅはこの日、愚痴日記をブログ更新する前に、入院中、ヘルプで来てくれるくぅ母や夫のために、一応、2世関連の重要事項を紙に箇条書きにして、リビングの壁のよく見えるところに貼付けておいたのですよね。くぅ母は、この間、運動会の為に来てくれていて、出産時の予行練習も兼ねて、幼稚園の準備やら、バス送迎とか、2世の一日の過ごし方とか連絡帳の書き方とか…全て、ひととおり見て、確認してくれていたのですが、やっぱり実際やってみたら忘れそうなので、どこかにメモを書いておいて!って頼まれていたのもありまして、それを作成しておいたのですよ。はっきり言って、夫が2世のお世話で頼れるのはそれだけ!で、その「虎の巻」で何とかやり遂げるしかないのですよね。でも、もう、泣いても笑っても、くぅは入院決定ですし、やってもらうしかない!ってことで、くぅにはその頃には変な覚悟ができてました(苦笑)一応、朝6時半に2世が起床するところから始まって、「2世くんの1日のスケジュール(平日バージョン)」には、事細かに、何なら分刻みのスケジュールとポイントを書いておきました。これを見れば、どうにかこうにか、なるだろう、と。にもかかわらず、ですよ、奥さん!注:また愚痴が始まります~(苦笑)最後、病院からの帰り際に、うちの想像力の欠如した能天気な夫は、2世を肩車しながら、「うん、明日はボクもフリーだから、幼稚園は休ませる!(キッパリ)だって、色々面倒くさそうだもん。」とのたもうたのですよ!んもぉ~、あいた口が塞がらないというか、胎児モニター付けられて分娩台の上で身動き出来ないくぅに向かって、何という事でしょう!!フリーというのは、仕事がオフって意味ではなくて、「外来」診療(○曜日の午前は○○先生、とかいうように場所、時間がカッチリ固定されて、他の先生に代わってもらうには、事前にそれ相応の手続きが必要。その先生の診察目当てで来ている患者さんもいますので。)が入っていなくて、仕事としては概ね入院患者さんの自分の担当している方を診て回ったり、その他の仕事を院内でしていればよいらしく、夫としては、医局とは別に同僚の先生と2人で使っている「研究室」という名の個室にこもって、そこで2世を遊ばせてれば良いや、回診やらの時は、そのときだけどなたか看護師さんに2世をちょこっと見てもらえばいいや、とかどうやらそんなおよそ社会人とは思えない甘い発想で、幼稚園を休ませて、2世を職場に連れて行くって言うんですよ!アホだ。。。(失礼!でも、これは言わずにはいられない。。。)アホすぎる。。。アメリカとかでは、確かに自分のオフィスの一角で、子どもの面倒をみながら仕事出来る環境とかもあるようですけれど、アナタの職場はそんなシステムじゃないでしょう!と。どこまで迷惑をかけて、しかも、それが通用するとでも思っているのか?と言いたい。充分、職務怠慢、職場放棄で、減俸、注意、下手したら解雇ですぜ!って、容易に想像がつくと思うのですけれど、どうやら、ウチの夫は相当ズレてると言いますか、社会常識を欠いているようです(トホホ…)このまま陣痛が激しくなって、この分娩台の上で産まれるのか?産まれないのか?、それ以前に、陣痛より痛いこの腹痛は何なんだろう?って心配するスキも与えてくれない夫に、ある意味脱帽~(苦笑)※愚痴が入ると、どうしても冗長になってしまいますねぇ。。。というわけで、字数オーバーとなりそうな気配を感じますので、(後編)に続きます。
2010年09月23日
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実は、1週間ほど実家の母(くぅ母)が我が家に滞在しておりました。で、やっと飛行機が押さえられたので(シルバーウィーク期間中で、なんやかやと座席が取れなかったのです)この日の早朝、実家に帰って行きました。Jr.(第2子)出産予定は来月ですし、その時にまた母にはヘルプで来てもらうことにはなっているのですが、なぜにまだ産まれてもいないのに母が来てくれたかと言いますと…2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の「秋の大運動会」なるものが催されたからなのです~。先週土曜日にあったのですが、土曜日というのは、くぅ夫は基本的には出勤日なので、休みではありません。ただですね、、、2世の幼稚園って、年間スケジュールを年度始めの4月に一覧にしてお知らせしてくれるのですよね。それで、参観日とか運動会、おゆうぎ会(発表会)、お祭り、餅つき大会、遠足などの大物行事は年度始めに分かっているのですよね。それで、運動会も、およそ半年前から日程が分かってまして、今年はくぅも妊娠中(しかもほぼ臨月)なので、例えば親子で一緒に参加する競技とかにはまちがっても臨月の妊婦っ腹では参戦出来ないわけですよ。それが年度始めから明らかなので、くぅ夫には、ずーっと、4月から、「運動会には、親子参加の競技もあるかもしれないし、くぅが早産とかしたら見に来る人もいないと2世がかわいそうなので、運動会当日だけは、何としてもお休みを取って頂戴ね。」とそれはもう、ずーっと、ずーっと以前からお願いしていたわけなのですよ。が、しかーし、奥さん!うちの想像力の乏しい夫という人は、最初(4月頃)に頼み始めた頃には、およそ10月の事なんて具体的に想像出来るはずもなく、「ああ…」「うん…」的な生返事。まぁ、怪しい感じだな、とは思っていたのですが、いよいよ夏休みの日程とかを同僚の人が入れ始める頃になっても、(運動会の日以外はワガママ言いませんのでこの日だけお願い!とか頼み込んで、1日だけ休日押さえる努力をしてよね、と密かに思うくぅでしたが~)やれ、「そんな先の事はどうなるかわかんないよ。」とか、突然「人手が足りないんだ!」とか。慢性的に田舎病院で医師不足なのは分かってますが、くぅは夫が「1人新しい先生が来たからちょっと楽になった♪」とか言った際に、これ幸いと、この件を持ち出して、休日確保を促してたんですけどねぇ。。。挙げ句の果ては、「突然患者さんの具合が悪くなって呼び出される事もあるし、確約出来ない!」と大威張り(←ココ,別にアナタが威張るところではないだろう、とか思うのですが~)。どうしようもない突然の呼び出しとか、もうそうなったら、それは事故みたいなものですから、(夫本人が急病で倒れる事だってありますし)、そんな事態になった場合には、別に運動会に結果的に参加出来なかったとしても、くぅは夫を責めるつもりなど毛頭ございません。いえね、奥さん、くぅの言い分を言わせて頂いてもいいですか?くぅは、普段、幼稚園の行事について、何でもかんでも夫に参加することを望んだりはしてないのですよ。普通なら、パパ、ママ、下手したらおじいちゃん、おばあちゃんとか一族郎党フル参加で気合いを入れて席取り、写真撮影とかするような「おゆうぎ会(去年12月)」にだって、くぅ(ママ)1人で座席取りの列に並んで、1人で2世に声援を送りつつ、動画、写真撮影を行い、そして雪の振る中、1人で自転車で2世を家に連れ帰りましたし。土曜の(パパもどうぞ!的な)「参観日」だって、もちろん1人でこなしましたし、つわりでMAX気持ち悪い7月の「夏祭り」イベントにだって、2世が盆踊りや出店を体験したいだろうと思って、1人で連れて行って、焼そばやフランクフルト、綿菓子の列に並びました。うん、確か夏祭りの日は日曜日で、夫も休みだったような気が…なので、参加しようと思えば出来たはずでしたが、彼は並んだり人ごみがキライなので、くぅと2世が帰宅した頃にプラッと家に戻ってきましたが~。別に、そんな(小さな)ことはどうだっていいのです!くぅは、基本的には、あれもこれも、何でもかんでも夫と一緒でなくっちゃ嫌だ、とか、家族一緒に、とかには特に思い入れがありませんので、それはいいのですよ。結構、そういう面での不参加には寛容だと自分では思ってます。むしろ、人間、得手不得手もあるでしょうから、幼稚園の行事とかが苦手なら、別にくぅが一手に引き受けますので、無理に参加しろとも言う気もなかったわけなのです。といいますか、そういう夫の性格も把握しているつもりですので、そういうところは「父性を育てる」、というよりも、小さい事で無理させて、肝心なところで(普段頑張り過ぎて)出来ないよ~ってならないようにと思いまして、一点集中といいますか、一点突破のつもりで、運動会だけは参加、に賭けたのですけれど…っていいますか、本当に、職場に人が足りないのも、よくよくわかっているつもりですから、たかだか参観日やら何やらでいちいち土曜日お休みを取って下さいとはいいませんし、なんなら、別に「運動会」だって、くぅが妊娠中でさえなければ、鈍足の夫なんかより、運動能力にだけは自信があるくぅが出た方が良いくらいなので、夫に頼むつもりもなかったのですけれど。つまりは、いっつも何かある度に夫に「お休みを取って下さい」と頼んでいるわけでもないのに、今回ばかりは、どう考えたってくぅが「走ったり跳んだり」するのは無理なお腹ですよねぇ。夏以降、どんどん大きくなるお腹を見て、それが想像出来ないかぃ?!って思うわけですよ。にも関わらず、ですよ、いつになっても、いつまでたっても、休みが取れないくぅ夫。。。確かに、シルバーウィークにかかる土曜日となると、ものすごいワガママな休日確保の申請になるかとは思います。でも、状況が状況ですし、何なら翌日の日、月とかを当直(泊まり勤務)しますから、とか、(夏)休みはこの日1日だけで、もうあとは返上して働きますから、とか、何とかお願いのしようがあるだろう、とか思うのですよ。(それくらいしてでも取って欲しい、たった一日のお休みだったのですけど。)っていうか、忙しいのは分かるけど、おたくの職場は、身内の冠婚葬祭のための休みも取れないのか?と聞きたい!!!(冠婚葬祭ではないにしろ、この日だけは、という日に融通を利かせてもらう頼み方ってあるだろうって思うのですが~)ちなみに、そこまで忙しいことはないですし、そんなはずもないです。同期の医師の結婚式に、同僚がこぞって参列してましたが、それはだったらどう説明するんだよ!と言いたいところです。(取ろうと思えば取れるじゃないかと声を大にして言いたいところなわけなのです。)ようは、うちの夫は、たかが幼稚園の行事ごときで、休みが取れるか!って思ってる節があるのですよね。確かに、たかが幼稚園行事、されど、幼稚園行事。というより、可愛い愛息2世の事に、思いは馳せられないものなのだろうか?とか、くぅは思うわけなのですよ。くぅだって、基本、たかだか幼稚園の行事だと思ってます。だから、普段は、夫には何一つ煩わしい事をさせてないじゃないか~!って言いたいのです。ほとんどの事は、別に夫(パパ)がいなくても、やれます、こなせます。ただ、今回ばかりは、状況が無理で、2世は生まれて初めての運動会で、そこで、保護者と一緒に何かするって時に、ママが走れないから先生と、って事をさせるのですか?と。それを可哀想、不憫だとはこれっぽっちも思わないのですか?と言いたいのですよ。でも、最後の最後まで、「どうなるかわかんない」の一点張りでラチがあかず…で、8月末時点で、もうアテにならない夫はあきらめて、実家のくぅ母に、運動会観戦&参戦のヘルプをお願いしたというわけなのです。(せめて「お家の人」(おばあちゃん)と一緒に走ってあげて~ってことで!)くぅ母には、出産時(というか、Jr.を産んで入院中の時の2世のお世話の為に)もお世話になると言うのに、、、遠方から短期間で2回も飛行機で往復してもらって、実母とはいえ、かーなーり、申し訳ないです。で、結局、運動会の日はどうなったかといいますと、、、夫、お休みが取れました。なので、喜々として2世と障害物走に参戦してました(苦笑)しかも、翌日、月の祝日も休みで、さらに言うなら、21日の火曜日までなぜか休みを取ってました。この4連休って、正直、なにゆえの4連休なのですか?と聞きたいです!(っていうか、取れるんやん!って話ですが~)正直、不安になります。シルバーウィークに、堂々と4連休取っておいて、来月の妻(くぅ)の出産時に、どの面下げて、同僚に「当直とか代わって!」ってお願いするつもりなのでしょう。出産予定日なんて、2世の時(1週間遅れました!)の事を考えたらアテにはならず、ホント、来週以降はいつ「その時」が来てもおかしくないのに…別に、くぅの心配をしてくれって言ってるんじゃないのですよ。今回は、前と違って、2世という2歳の我子がいるのですよ。。。くぅ母がどんなに大急ぎで駆けつけたって、丸一日はかかるのですよ。飛行機が取れなかったら1日以上かかるのですよ。そしたら、2世のお世話がありますし、幸い日中は幼稚園がありますけれど、当然夕方には帰ってきてご飯を食べさせたりとか色々お世話があって、当直とかはどなたかに代わってもらうしかないですし、朝だって遅刻してしまうかも…夫婦2人で田舎で子育てしてるのですから、そうやって、来月の出産時には間違いなく色々と職場にご迷惑をお掛けするって想像したら、のうのうとシルバーウィークに4連休取得するって、どうよ?!ってくぅは思うのですけれどね。。。その度胸があるのなら、運動会の1日だけの休日の確保も、半年以上前から分かってるのだから取れるだろう、と、こう思うわけなのですよ。とりあえず、目下の心配事だった「運動会」は無事乗り切りましたが(くぅ母には無駄足運ばせて大迷惑&大出費でしたが~)、いつ産まれてもおかしくない大きなお腹を抱えて、まだまだ不安(産む事への不安よりも、家に置いておく2世の事が心配で!)が尽きない今日この頃…長々とくぅの愚痴におつきあいいただきまして、本当にありがとうございました。
2010年09月22日
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とうとう妊娠10ヶ月、臨月に突入しました!Jr.(第2子)妊娠36週0日のこの日、妊婦健診に出掛けました。くぅ母(実母)がちょうど(遠方から)来て滞在中でしたので、産婦人科の場所確認も兼ねて、母と一緒に行きました。母は、場所確認だけが目的ですので、待ち合いで、ずーっと週刊誌やら新聞、妊娠雑誌なんかを読んでました。10ヶ月に入ったという事で、NSTを20分ほどやってから、その後先生の診察でした。この日は、院長先生(おじいちゃん先生)。やはり、臨月になると、助産師さんではなく、先生のご登場なのかしら~とか、密かに思いましたが(笑)Jr.は2543gありまして、ほぼ週数通りの順調な大きさの模様。2500g超えてるということで、低体重を脱したからか、先生も、今産まれても大丈夫!と太鼓判。2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時は、産む直前まで「小さめ、小さめ」と言われて、2000g台に乗せるのもやっと、2500g超えたのも確か予定日過ぎてからだったような記憶が…まぁ、それで2世は予定日1週間超過して、フタを開ければ3065gと、男児の並の体重はあったのですけれどね。今回のJr.は、大きすぎず、小さ過ぎもせず、なかなかそういうところの心配を掛けないお子のようです(笑)ただ、ホント、産まれてくるまで(そして産まれてからだって!)何とも言えませんし、安心安泰ってわけではないのですが。でも、胎児の大きさや成長の心配によるストレスがないのはやはり親孝行でありがたい子なんだろうなと、お腹のJr.には感謝しています☆…と、ココまで書いて下書きしてたら、こんな事件があって、フライング入院になるとは、この時は露程も思わず…(さかのぼって日記を書いています。)この日は、同じマンションの2階に住む年長さんのH君のママさんに、お願い事をしました。…といいますのも、もう来週の37週目以降は正期産ということで、いつお産が始まってもおかしくないのですが、最も困るのが、朝5時半に夫が出勤してしまって、くぅと2世2人きりになって幼稚園バスが来る8時までの間に陣痛が来てしまった場合。。。2時間半あるとはいえ、経産婦ですし、それくらいのスピード展開をみせるかもしれませんので、すぐに病院に行かなければならないかもしれません。その時に2世さえ、園バスに乗せてしまえば、お迎えはバスに乗せずに夫が18時半までに直接迎えに行けば良いので、その場合、H君ママさんに、H君と一緒にバスに乗せてもらえるように頼めるかを打診したら、快諾してもらえました!そんな事はもちろんの事よ!と、他にも何でも言って~、協力出来るところは何でもするからって、すごーく頼りになるママさんなのです。歳はくぅより断然若くて、朝の園バスの時でもバッチリメイクしていて奇麗な方なのですけれど、とっても気さくで、小5のお兄ちゃんと年中組のH君の2児のママさんなので、子育てに関しては、大先輩で、ホント頼りになるのです。働いているママさんでもあるのですが、この日は、「私は出勤は10時からだし、職場はすぐそばだから、10時までは何でも手伝えるよ~。」って言ってくれて、ありがたい事この上無し。2人のお子さんともに、今度くぅが出産する予定の産院で出産されていて、いろいろと産院情報も教えてもらいました。さらに言うなら、くぅ母が、わざわざ運動会の為に大阪から飛行機で駆けつけてくれたってのを知って(運動会が終わったらいったん帰阪して、出産時再度またやって来ると聞いて)、「なんだぁ~、そんな事なら言ってくれたら、ワタシ、2世君と、一緒に走るよ!まぁ、2世君がワタシでもよければ、の話なんだけどね(笑)まかせてよ!」って、心強い事この上なし。運動会は、雨天だった場合、2週間後に順延でして、その場合は、夫は当然(当日も押さえられないのに、さらに2週間後なんてとても無理。。。)アテにはならず、ホント、雨振ったらくぅ母は無駄足になるし、どうしようかなぁ~、イヤだなぁ~って心底思っていたのですが、H君ママさんにそう言ってもらって、実は、もう雨天順延だった場合は、母に再度の来訪はしてもらわずに、H君ママさんにくぅの代わりに2世と一緒に走ってもらう事もお願いしていたのです。まぁ、幸い、雨も降らず、運動会は好天に恵まれたのですけれど、ね。ホント、同じマンションで、しかも同じ園のママさんは、すごく頼りになってありがたいです。H君も、ママが働いてるのもあって、未就園児クラスのひよこ組から通っていたのもありまして、今は2世もとってもH君を慕っています。夏休み期間中は、園バスの時間が早過ぎて、H君はバスに乗らなかったのですが、2学期が始まってから、急速にH君と2世は兄弟みたいに仲良くなって、2世も何でもH君のマネをして、家では弟のH君も、すっかり2世のお兄ちゃん気分になってくれているのですって!H君ママが、最近、2世のお世話を焼いてみたり、バスで2世がこんな話をしていたよ、とか言ったりして、H君も2世のおかげでしっかりしてきたよ~なんて言って下さって、本当に感じの良いママさんです。女の子が産んでみたかったそうで、くぅのお腹のJr.が女の子と知って、「一緒に育ててみたいわ☆」なんて言って下さって、とっても協力的。本当に、ありがたい存在です。あんまり頼り過ぎてもいけませんが、いざってときにお願い出来る人がいるのって、本当に心理的にも心強いです。くぅ母も、「若いのにしっかりした方よねぇ~。」と感心。母親になると、はっきり言って、年齢とか見かけとかよりも、子育ての実績と経験値がものをいうんだなって、つくづくH君ママさんをみていてそう思います。とりあえず、ご近所さんにも恵まれているラッキーなくぅだったりします☆感謝なのです!
2010年09月21日
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2週間おきの妊婦健診に行ってきました。Jr.(第2子、10月19日出産予定、女の子の模様♀)妊娠、34週1日です。妊娠9ヶ月ですが、くぅのお腹は既に臨月状態。。。日増しに重くなるお腹をかかえてこの猛暑な2週間は結構キツかったです。。。Jr.は2311グラムになっていました。着々と大きくなっている感じですね。この日の妊婦健診も、助産師さんが行って下さいましたが、前言撤回!(助産師さんは医師よりエコーがヘタクソ的な暴言のこと)この日の助産師さんも、とても感じの良い方で、しかも、エコーの撮影もお上手で、エコー写真を下さいと言ったのですが、バッチリ顔の部分を撮って下さいました☆たまたま顔を手で隠してなくって、2D画像なのに、かなり鮮明で。。。まぁ判るのは、骨格とか雰囲気的なもので、産まれてみたら全然想像とちがうのでしょうけれど(笑)でも、2世(第1子、2歳7ヶ月♂)の時は、もうこのくらいの時期には赤ちゃんが大き過ぎて上手く撮れないとかで写真はもらえなかったような記憶が…特に質問とかもなかったので、すんなり健診は終わりました。あ、チラッと、時々症状の出るマイナートラブルの「恥骨痛」の事を聞いたのですが、突然歩いてたりしても動けなくなることがある、けれども、そろそろ歩いていたらそのうち痛みは消えます、みたいな事を相談したら、ずーっと痛くて動けない(歩けない)とかでなければまぁ大丈夫、問題ないのでトコちゃんベルト?とかもやらなくて良いですよと指導して頂きました。前回処方された鉄剤は、身体に合っていたみたいで、特に便秘になることもなく~で、引き続き、処方して頂く事にしました。毎日納豆とかを食べようと思うのですが、納豆好きの2世に、納豆を見るや、1パックぺろりと奪われてしまいまして…もう1パック開けて食べれば良いって話なのですけれど、「2世が残したら、それ食べよう!」ってついつい思ってしまいまして、、、で、結局残らないと言う(笑)納豆だけに限らず、2世の食生活には一応気を遣うくぅですが、自分の食事(特に昼食なんかは!)は、結構いい加減ですし、およそ鉄分が足りているとも思えないですので、ここはお薬に頼る事にしようかなぁ~と。あ、あと、大変危険な話なのですが、前回より2週間で2キロもくぅ自身の体重が増加してまして絶対(女医先生だったら)叱られる!!!って怯えながら足を運んだ産院なのですが、助産師さん、全ーく指導も指摘もなさらず…思わず、何も言われないので、自ら「体重、、、いけませんよねぇ~。産道にお肉がついて、難産になっちゃいますよねぇ。。。反省します。。。」って懺悔してしまいました。でも、口だけになってしまいそうな自制心のない自分が嫌(苦笑)ココの病院の助産師さんは優しくって、ニッコリ笑って、「お一人産んでらっしゃいますから、一応道(産道)は出来ているってことで。まぁ、これ以上は増やさないでってことで。減らす事はないです。」って。。。優しすぎるのですが、いざとなったら(難産で大変だったら)迷わず切るぞ!(帝王切開)ってことなのかしら?ともチラリと頭をよぎりまして、やっぱり気をつけなきゃって思いました。うーん、、、この暑さと、ノンアルコールビールのせいだ!!!って、体重管理や自己管理能力出来ない自分を棚に上げてのこの発言。。。いけませんね(苦笑)2週間後の健診以降はとうとう臨月に突入しますので、1週間おきの健診になります。体重管理の意味では、毎週体重チェックが入るのは良い事かも☆妊婦健診の費用は、助成でまかなえてゼロ、鉄剤2週間分で440円でした。
2010年09月08日
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前回(第1回目)につづき、第2回目の見学会に行ってきました。すでにココの園に通園している2世(第1子、2歳7ヶ月♂)は、朝の通園バスに乗っけて、通常通り「ひよこ組」(2-3歳児クラス)に預けて、身軽に1人で(といっても身重ですが~)行きました♪前回は土曜日という事もあってか、ひよこ組で2世と一緒の子のママさんもいらっしゃったのですが、今回は、その方も来られてなくて…もしかして、2回も見学に来ているくぅって、相当暇な主婦か、めちゃくちゃ熱心な保護者とか思われてるのかしら(笑)(というか、2回も来なくて良かったのか、、、とか思ってみたり。)でも、前回は「施設見学」で今回は「保育見学」だったので、平日の、沢山園児のいる状態もみてみたかったので、くぅは参加して良かったと思っています。くぅ以外は、全員、来春入園を検討されているお子さん(2-4歳の子)と下の赤ちゃんとかを連れているママさんたちでした。その中に、偶然、産院の後期マタニティークラスでご一緒だったママさんがいらっしゃいました。2世とひと月も誕生日が違わない男の子がいらっしゃるってその時お伺いしていたのですが、(過呼吸になって、結局そこの産院では産めなかったというママさんです)くぅは全然気が付かなかったのですが、あちらから声をかけてくださいまして、、、で、お腹を見て、お顔を拝見して、あっ!って記憶がよみがえりました。パパさんと、息子さん(2世と同じ歳)の3人で来られていたのですが、最初の説明会の間中、息子さんは退屈したのもあって、泣き叫んでいて、パパさんが一生懸命あやしたり外に連れ出したり…パパさん、平日なのにお仕事休んで熱心だなぁ~、でも大変そう…って眺めてたのですけれど、まさか顔見知りの方のお子さんだったとは!そうそう、前回書き忘れたのですが、今年度から、園長先生が変わりました。お手紙等の配布物で、前のおじいさん園長先生から違う人に変わったとは把握していたのですが、どのおじさん(失礼!)が新しい園長先生なのか、今の今まで知らずにおりまして…比較的お若い感じの(50代くらい?)方で、てっきり、にこやかな事務のおじさんかと思っておりました~。そういえば、夏休み期間中、一度、園バスに先生の代わりに乗ってこられたことがあります。(運転手さんとは別に、女の先生が一人付いて園児の乗降のお手伝いとご挨拶をされています。)多分、先生が急病か遅刻かで急遽園バスに乗れなくなったので、その代わりに駆り出されたのかと思っていましたが、園長先生自らが助っ人を買って出られたのでしょうね。(今頃知るくぅ。。。)前のおじいさん園長先生も、くぅはかなり好印象だったのですが(頼み込んだら2歳前でも2世を入園させてくれましたし♪)、今度の新園長先生も、雰囲気、その園バスでのご挨拶や園児との接し方とか、説明会での挨拶内容とかからして、かなり好感度、高いです。エエ人そうやわぁ~って思いました。前回同様、初めの30分は、来ている子どもたちが飽きないように、先生の手遊び歌とか交えながらも、園長先生のご挨拶や、先生(各学年の主任の先生が代表として)の紹介なんかもありました。園バスをすでに利用させてもらっている2世なのですが、普段は園バスは1週間替わりで同乗する先生のシフトが組まれているのですよね。で、春、夏、冬休み期間中は、日替わりで同乗先生のシフトが変わります。おかげで、40名くらいいらっしゃる先生方は、ほとんど全員お顔を合わせてご挨拶はしたことがあったのですが、誰が誰やら、どのクラスの先生なのやら…???って感じだったのですが、大分、お名前とお顔が一致しました。ひよこ組の先生方(7名)はバスには乗られませんので、実はまだお顔と名前が一致しない先生もいらっしゃるのですがマンモス園ですし、先生も園児の名前を一人一人覚えるのも大変だと思います。来春、年少クラスに上がった時点で、すでにほとんどの先生に2世の名前と顔を知っていてもらえてるってのは、どの先生が担任(担当)になってもちょっと安心って思いますし、園バス通園させてもらっといて良かったなぁ~って思いました。後半30分は、いよいよ保育見学。前回と同じ順路で施設を見学させてもらったのですが、前回と違うのは、平日なので、実際の園児たちの様子が観察出来ましたそこで、、年少クラスの、「オープンクラスルーム」の実態が,明るみに!!!今年は69名いるらしいのですが、いやはや、、、す、すごい。。。やっぱり自由登園日の土曜日(10人ほど)とは、雰囲気も何もかもが大違いでして…これを見ると、色々思う人はいるだろうなぁ~って思いました。もっとこじんまりした、少人数制の園がいいなって、多分思う人も多いのかも、、、ってほどに、おびただしい年少園児の数(苦笑)くぅの勝手な想像なのですけれど、これは、、、1年間、(園に慣れなくて)泣き通しの子もいるというのも分かる気がするなぁ~って思いました。いやはや、大人でも、飲まれそうなこの雰囲気。いきなり70人クラス(先生5名)にポーンと放り込まれたら、子どもは慣れるまでにはすごい葛藤とかあるんじゃないかしら~って、思いました。でも、多分、2世は大丈夫な気がします。今、30名クラス(先生7名)で大分馴染んでますので、まぁ、規模がちょっと(ほぼ倍増ですが!)拡大したかな、程度で(笑)世の中、広いし、色々な人(お友達)がいるわけで、いずれはそれに慣れて頂かなければいけませんので~。とか思うのですけれど、やっぱり、これ、いきなり4月から70人クラスはキツいだろうな、と、くぅも正直思いました。なので、ひよこ組から通わせて(慣らせて)おいて、正解だった…と、密かに、そして心底1人で思っていたくぅなのでした。実際、昨年度、5ヶ月ばかりひよこ組で2世とご一緒させてもらっていた子たちが進級して混じっていたのですが、心無しか、堂々として、落ち着き(というか余裕)があったような…(←知った子なのでめちゃ贔屓目かも~)その子たちも、くぅの事を覚えててくれたみたいで、見学者が沢山いるのに、「あ!2世君ママだ!!」とか手を振ってくれたり(照)他人の子どもなんて可愛いと思える日が来るなんて自分でも信じられませんが、かーわーいーいー!!!(というよりも、その記憶力、すごいな、って思いましたが~)って、ちょっと感動しました。もちろん、「あ、○○ちゃんね♪」ってくぅも手を振りかえしましたよ♪(もちろんくぅは、名札をチラ見して、ですが~)その後、何やら園庭で、年長さんの運動会の練習が始まるとかで、園庭を見学がてらバルコニーに出ましたら…年長さんが運動会で披露するらしい、鼓(笛)隊の練習が始まりまして。。。す、、、すごい。これまた、100人くらいいる年長さん園児たちが、5チームくらいに別れて、旗を振り、小太鼓、シンバルを打ち鳴らし、ピアニカを歩きながら演奏し、最終集団はポンポンを持って踊りながら、隊列組んで歩いているじゃありませんか!!!若干北朝鮮のマスゲームを思い出させるような、一糸乱れぬこの動き。。。(苦笑)運動会を10日後くらいに控えているとはいえ、ほぼ完成しているこの鼓笛隊、、、練習は夏休み明けから始まったはずですし、1ヶ月も掛からずにここまで先生たちは仕上げたのか?!ってホント、心底先生方のご尽力には、くぅ正直、頭が下がるといいますか、ちょっとすごいなぁって感動。で、ふと見ると、新築別棟のひよこ組のクラスの窓ガラスに、、、お兄さん、お姉さんの素敵な鼓笛隊行進を必死で見る為に、窓ガラスにヤモリのように張り付いているひよこ組2、3歳児の沢山の園児たち(笑)(ひよこ組は冷暖房完備なので、エアコンがついていると思われ、窓は閉められてました~。なので、ホント、まるでイモリかヤモリ。。)2世もいるかなぁ~って目を皿のようにして見たのですが、発見出来ませんでした~。でも、こういう年長さんたちのすばらしい頑張る姿を見て、きっと、(先生にも促され)、ボクたちも、いつの日か、このカッコいいお兄さん、お姉さんのようになりたいな!って、2世は思ったりするのでしょうね。良い事だわ☆年中さんのクラスでは、20数名が、イスに座って粘土作りをしていました。たまたま、同じマンションで、2世と一緒に園バスに乗っているH君のクラスを見学したようで、H君からも、「あ!2世君ママ~」って駆け寄ってきてもらえました。そんなこんなで、楽しく園見学をさせていただきまして、2世の姿もこっそり見ようかと思ったのですが、2世に見つかって(園児は知った顔をすぐ発見するというのが分かりましたので!)泣かれたりしても先生にご迷惑がかかると思って、2世の様子は見ずに、帰ってきました。なかなか、楽しい第2回目の園見学会でした。(見学というより、偵察?に近いような…笑)
2010年09月07日
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