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園バス通園を始めて10日あまり。昨日は、とうとう泣かずにバスに乗り込めました☆いつも、バスが到着すると、周囲のお友達と一緒に、ニコニコしながらバスから降りて来る先生の下に駆け寄っていくのですが、いざ、「おはようございます」のご挨拶をして、つないでいるくぅが手を離そうとしますと、その場で地団駄踏んで泣き始める…というのが4、5日続いていたのですが、昨日は、地団駄は踏みましたが、サッと先生に抱き上げられて、座席に着席。いつも隣に座ってくれる年少さんのH君に慰められて、泣かずにいられました。そのままバスが、マンションの横を通っていくのをH君ママさんと一緒に手を振って見送ってみたのですけれど、バスの運転手さんがゆっくり走りすぎて下さったので、車内の2世の様子がよく見えました。なんと、H君に促されて、2世(2歳1ヶ月、♂)も手を振っているではありませんか!!今朝、可愛いスパイさんたちからも「○○君(2世)、昨日は全然泣いていなかったよ!」って報告も受けまして、いよいよ園バスにも慣れてきたのかしら~♪って思っていましたら、、、今朝なんて、バス到着、先生が降りて来られたら、先生の下に駆け寄ってご挨拶、その後、自ら先生に両手を差し出してダッコの要求先生に抱き上げられたまま、ニコニコで、くぅにむかって「ターッチ」(お別れとかの挨拶は、片手、又は両手でハイタッチがお約束の儀式なのです。)そのまま座席に座っても泣く事なく、、、でした。10日余りで完全にバス通園は大丈夫になったみたいです。子どもの適応力の早さには感心するばかりです。あと、バスは、2世みたいな2歳児から、年長さんまで、学年がバラバラな子たちが続々と乗ってくるので、そういう学年違いの交流とかもいいですね!月曜の朝とかは、持ち帰ったお布団とかをバスが運んでくれますし、くぅも随分楽になりました。園バス通園に変えて、大正解でした☆
2010年02月26日
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園バス通園を始めて10日あまり。昨日は、とうとう泣かずにバスに乗り込めました☆いつも、バスが到着すると、周囲のお友達と一緒に、ニコニコしながらバスから降りて来る先生の下に駆け寄っていくのですが、いざ、「おはようございます」のご挨拶をして、つないでいるくぅが手を離そうとしますと、その場で地団駄踏んで泣き始める…というのが4、5日続いていたのですが、昨日は、地団駄は踏みましたが、サッと先生に抱き上げられて、座席に着席。いつも隣に座ってくれる年少さんのH君に慰められて、泣かずにいられました。そのままバスが、マンションの横を通っていくのをH君ママさんと一緒に手を振って見送ってみたのですけれど、バスの運転手さんがゆっくり走りすぎて下さったので、車内の2世の様子がよく見えました。なんと、H君に促されて、2世(2歳1ヶ月、♂)も手を振っているではありませんか!!今朝、可愛いスパイさんたちからも「○○君(2世)、昨日は全然泣いていなかったよ!」って報告も受けまして、いよいよ園バスにも慣れてきたのかしら~♪って思っていましたら、、、今朝なんて、バス到着、先生が降りて来られたら、先生の下に駆け寄ってご挨拶、その後、自ら先生に両手を差し出してダッコの要求先生に抱き上げられたまま、ニコニコで、くぅにむかって「ターッチ」(お別れとかの挨拶は、片手、又は両手でハイタッチがお約束の儀式なのです。)そのまま座席に座っても泣く事なく、、、でした。10日余りで完全にバス通園は大丈夫になったみたいです。子どもの適応力の早さには感心するばかりです。あと、バスは、2世みたいな2歳児から、年長さんまで、学年がバラバラな子たちが続々と乗ってくるので、そういう学年違いの交流とかもいいですね!月曜の朝とかは、持ち帰ったお布団とかをバスが運んでくれますし、くぅも随分楽になりました。園バス通園に変えて、大正解でした☆
2010年02月26日
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妊娠力(前編)からの続きです。赤裸々に極めてプライベートな事をさらす感じになりますが、不快に感じる方がおられましたら、どうか、スルーして頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。これは結果論でしかないのですけれど、妊娠して初めてこの1年あまりのくぅの妊娠活動について、冷静かつ客観的に振り返ることが出来ましたので、ちょっと陽性反応までの道のりを分析してみたいと思います。昨年(2009年)1月からのくぅの生理周期なのですが、37、37、36、29、34、31、36、31、34、42日となっています。ご覧の通り、生理周期は平均して若干長め(28日周期を普通と考えた場合)ではあるのですが、そんな中でも最短29日という、普通に近い周期なんかもあったりして、要するに極めて排卵日を予測しづらい体質のようです(苦笑)おまけに、余談ですが、生理周期が長めってことは、年間普通の人が12回の受精チャンスがあるところ、くぅは少なめ(実際一年で10回)なので、不利な状況でして~(苦笑)まぁ、生理痛もヒドいですし、生理は色々面倒くさいので、そういう意味ではいいのですけれど、妊娠したい時にはやっかいです。しかも、周期が長めでも、例えば全部36日とかで安定してくれれば排卵日も特定しやすいのでしょうけれど、これまたてんでバラバラです。2世(第1子、2歳0ヶ月♂)妊娠前は、もっとヒドいバラつきでしたので、一度妊娠出産を経験して、ちょっとはマシになった感じもしますが、まぁ、どちらかというと乱れ気味な周期。。はじめの半年くらいは、それでも37日や36日と安定していましたので、基礎体温も測らずに、専ら、37日マイナス14日当たりを勝手に排卵日と予測して、その前後にトライ、ということを繰り返していました。ただ、ネットで、「副さん式」というおりものチェックを重視する方法を知りまして、そちらは参考にしていました。…といいますか、それまでおりものにこんなに変化があるって、全然知らなくって、かなり面白かったし勉強になりました。あ、あと、この頃、排卵痛?かどうかは分からないのですが、どうやら排卵日らしき日(後で記録をチェックして分かるのですが)に、くぅは自分の身体に肛門痛?みたいなのを感じるときがある事を発見。ヘンな話なのですが、固いイスとかに腰を下ろすと、杭でお尻の穴を押されているような感覚?みたいなのが数時間に渡って起きるのです。最初は何か分からずに、内蔵のおかしな病気なのかと心配したのですが、ほんの数時間でその症状は消えますし、ようはそのある特定の時間帯に固いイスに座らなければ、何も感じないのです。これが排卵痛の症状の一種だと気付いたのは、丹念に自分の身体の変化を観察し、メモし続け、疑問をネット検索しまくった成果だと思います(笑)とはいえ、おりものチェックも排卵痛も後で振り返って、「あぁ、あの時がそうだったんだ~」って感じで、振り返ると、トライの日が翌生理開始日-14日とドンピシャリのタイミングになる事はなく、1日2日前後しているという。。。下手したらまったくあさってな頃に頑張ってみてたり…(苦笑)生理周期29日という最短で来た時には、もぉお手上げ~~~、って正直思いました。7月に、子宮がん健診のクーポン券が送られてきましたので、産婦人科で健診を受けたのですが、そこで、婦人科の先生ということもあって、ちょろっと「不妊かも?」的な相談をしてみました。そうしましたら、「1人生んでいるんだし、年齢的にもまだそんなに焦る事もないでしょう。とりあえずは、基礎体温をつけてみましょう。」と言われまして、基礎体温グラフを下さいました。ブログでも、基礎体温はつけるべき!ってアドバイスもいただきましたし、夏頃から、セコセコと基礎体温測定に励んでおりました。その甲斐あって?なのか、ちょうど生理より2週間前にタイミングを取れた周期もありました。(2週間前が排卵日とは、これまた限りませんが。)ちなみに、排卵検査薬は、一度も使用していません。ひたすらの「我流タイミング法」を試みておりました。そんなこんなで、事後的に、この1年を振り返って,いわゆる妊娠出来そうなタイミングでトライ出来ていたのは、結果的には3回だけでした。そう考えると、今回は、4回目のグッドタイミングで陽性反応が出たわけでして、結果論からいうと、何も問題がなかったのかな、と。人間の妊娠率が20パーセントくらいということで、これはグッドタイミングでトライしたとして6、7回のトライで1回妊娠する、というくらいの確率らしいですし。全部どれもこれも、結果論です。何しろ、極めて「我流」ですから。それでも、この1年は、自分の身体を振り返る事の多い機会に恵まれました。妊娠活動もその1つかもしれません。あ、あともうひとつ、よくよく生理周期を観察しますと、ひと月置きに長め(34以上)、短め(29や31)と繰り返しています。左右の卵巣から交互に排卵しているとしたら、左右で排卵の特徴があるっていうことですよね。そんなことも分かったりして、かなり自分の身体の事ですが、新たな発見?があったりなんかして面白かったです。ただ、直近の42日という最長周期の時には、正直、またもやお手上げ~~~といいますか、もしかして、このままどんどん周期が長くなって、そのうち閉経してしまうのか?とかいう不安に陥れられたのも事実です。といいますか、実は、前周期のときは、42日と言う、近年まれに見る長期だったのもありまして、くぅ一家の中では、てっきり「くぅご懐妊!」と色めき立っていたのです。クリスマス前には来るはずの生理が来ず、あれ?まさか?となりまして、さらには年末、お正月を経過しても、まだ生理が来ず、無駄にウキウキな年末年始。。絶対妊娠したに違いない!とのことで、お正月明けに、人生2回目の妊娠検査薬を試していたのです。そうしましたら、結果まっ白(=陰性ってことです)。頭の中も真っ白になりました。陰性だし、生理も来ない!!!これはもう、永遠に来ないのか?とかって。そしたら、ありがちな話なのですが、翌日にはあっさり生理となって、単なる最長生理周期を記録しただけ、という事になったわけなのです。全回の42日というのがありまして、この大幅な周期の乱れは何だったのだろう?って今でも思うのですが、まぁ、あまりめげる事なく、淡々と基礎体温を測定しつつ、36日周期と仮定して排卵を予測してトライし続けました。そうそう、1チャンスに対してのトライの回数も、はじめの半年は、2~3回とかでしたが、夏以降は3~4回と増やしてみたり。夫の泊まり勤務とかもあって、トライしたい時に物理的に無理で、後で後悔、、、とかも多々ありました(苦笑)ただ、今回は、これまで連夜のトライとかもあったのですが、それよりは、一日おきの方が確率がアップするんじゃなかろうかと思いまして、今期は、1日おき×5回という、これまでにないほどのトライ回数を試みた次第です。手数を増やせ!とはよく言ったもので、ホント、それは勝因だったのかもしれません。ですが、そのおかげで、5回のうちのどれがヒットしたのかが今度は全く分からず、(基礎体温は、いつも1週間くらいかけて徐々に高温期に移行するタイプでアテにならず)妊娠週数(排卵日を2週0日と計算します)も最長で2週もズレてしまうと言う…最初のトライでヒットなら、7週にも入りそうな勢いでして、子宮外妊娠とかの場合、卵管が破裂したり、とか怖いので、陽性反応が出たら早めに、とっとと産婦人科へ行こうと思ってました。婦人科へは、基礎体温グラフを持っていきました。画像に写っていたのは胎嚢と卵黄嚢だけだったので、おそらく5週何日かだろう、と。女医の先生でしたので、色々話がしやすかったです。先生も、画像説明の途中で、「もう1回、基礎体温表見せてくれますか?うん、そうですよね~、グラフからも大体この週数(5週)で合ってますね。多分、(5回のうちの)後ろの方の2回の、このあたりでしょうね~。」と。なるほど、後半戦がヒットなのか~って思いました。くぅはてっきり前半3戦のどこかが排卵日だと思っていたのですが、やっぱり感覚と実際のところは違うようです。胎芽はまだ見えませんでしたし、その確認と、上手く行けば心拍まで確認出来るかもしれませんので、ということで、2週間後に再受診することになりました。その時か、さらにその次で、赤ちゃんの成長具合とから予定日は決めましょうと言われました。なので、次とその次の受診時くらいまでは、基礎体温表をまた持ってきて下さいね、とも。それから、おそらく徐々に基礎体温は下がって来るか、このまま変化しないかでしょうし、それで不安になったりしても何ですから、もう基礎体温は測らなくてもいいですよ~って言っていただきました。先生からは、もちろん、心拍確認されるまでは、何にもしなくても流産の可能性は15パーセントくらいはありますし、出血とか異変がなくてもそいう場合もある、という怖いお話もされましたが、まぁ、それは胎児側の染色体異常とかで手の施しようがないものだそうなので、今は、純粋に、赤ちゃんの順調な成長を祈るばかりです。くぅ夫もすっかり喜びまして、今はまだそんな時期、一応の正常妊娠(子宮外でなかった)ってことを喜んだらいいんだ!って言いまして、かなり嬉しそうでした。そんなわけでして、世の中、平成22年2月22日で2並びで盛り上がっていますが、我が家では、そんな日に第2子懐妊で盛り上がってたりしたのでした☆
2010年02月22日
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妊娠力…造語なのか、そんな言葉があるのかはよく知りませんが、とりあえずは、どうやらくぅにもこの「妊娠力」、まだあったみたいです。念願の第2子をとうとう妊娠いたしました☆いやぁ~、結構長い「待ち」でした。(というか、「待つ」と長い、って言う方が正確かも。)第2子を本格的に望んでから1年ちょっと、高温期は毎回、もれなく想像妊娠を繰り返し(苦笑)、完全にくぅ夫からは「オオカミ少年」ならぬ「オオカミ奥さん」扱いをされてまして、にわかには信じてもらえなかったりなんかしたのですが、妊娠検査薬で陽性反応が出ましたので、産婦人科を受診致しまして、晴れてこのたび、子宮内に胎嚢を確認する事が出来た次第です♪まだ5週目くらい、とのことで、諸手を挙げて喜ぶのはまだ早いのですが、そんな事を言っていたら、無事生まれるまで(そして生まれてからだって)心配は尽きませんし、いつまでも喜べませんので、、、…というわけで、素直に、純粋に、今は、再び妊娠したって事実に喜んでいます☆本当に、1年以上も妊娠を待ち望んでいますと、「(二人目)不妊」という言葉もいよいよ現実味を帯てきておりまして、やっぱりコレは、、、自然妊娠するのは無理なのかなぁ~って幾度となく思いました。「通常の夫婦生活を営んでいて1年以上お子ができなければ不妊の疑いあり…」などと、どこかの記事で読んだりしていたのですが、「通常の夫婦生活」って、そもそもどないやねん?!とか思ってみたり。。。別の記事では、「排卵日だけを狙うというのでは、通常の夫婦生活とはいいません。」的な記載もあったりして(苦笑)確かに、産婦人科で卵胞(排卵)チェック?とかをしてもらわない限りは、排卵日なんていつ来るかは全くアテにはならないとは重々承知してはいますけれど、排卵日に目星を付けて、いわゆる「危険日」(今考えるとコレって、実に妊娠したくない人目線の言葉ですよね~)に出来る限りトライする、ってのが、やっぱり確率的には一番妊娠しやすいのかなぁ~、と。まぁ、いずれにせよ、その確率的に高いはずの夫婦生活(これが通常の夫婦生活といえるのかどうなのか…笑)を営んで、早1年以上経過したのですから、やっぱりくぅはもう不妊確定なのかなぁ。。。とかも正直頭の隅っこを何度もよぎったものでした。不妊=2世(第1子、2歳0ヶ月♂)が一人っ子、ってだけで、別に不妊治療に通う予定はなく…ただ、この「確率の高い(はずの)夫婦生活」をいつまで続けるのかなぁ~?とは、正直考えてはいました。年齢的なものもありますし、、、まぁ、色々と、、、ね(苦笑)なんだかひたすら、赤裸々に極めてプライベートな事をさらす感じになりますが、不快に感じる方がおられましたら、どうか、スルーして頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。後編へつづく
2010年02月22日
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各自治体がやっているファミリーサポート(通称ファミサポ)に、とうとう登録申請手続きをしてきました!ファミサポの存在自体は、自治体が配っている子育てハンドブックにも記載されていましたので知ってはいたのですけれど、そしてファミサポさんを利用されている方のブログを読んだりして、とっても良い制度だなぁ~って、漠然とは思ってはいても、何となく実際に利用してみよう!(というかそこまでは差し迫った状況ではなかったと言うのもあります)って思わないままに月日は流れまして…でも、差し迫ってからでは遅いのですよね。いざって時のために、登録だけでもさっさとしておけばよかった~って、今更ながらに、ちょっと後悔。まぁ、結果として利用する機会もなかったといえばなかったので、そんなに悔やむ事もないのですが。ファミサポ制度っていいますのは、簡単にいいますと、自治体の「子育て有償ボランティア」の制度です。任せて会員(子育てボランティアの方)、お願い会員(子育てをサポートして欲しい方)、両方会員(サポートもして欲しい一方で、ボランティアも可能な方)の3種類があります。任せて会員は、市内在住の成人なら誰でもよく、これといった制限や資格は不要です。一方、お願い会員、両方会員は、小学生までの子どもを持つ人と言う事になっています。各自治体にもよるみたいですけれど、くぅの住んでいる自治体では、どの会員さんも、登録申請手続きを済ませると、「研修」なるものを受けなければ、実際の利用、活動は出来ません。その研修内容が、任せて(両方)会員とお願い会員では異なります。自治体によっては、お願い会員の研修はない(基本預けるだけなので)ところもあるようなのですが、ウチの自治体は、ファミサポ利用の心得等々、制度の具体的な流れや、報酬(有償ボランティアなので)支払いの方法や、その注意点などを学びます。全会員共通の研修を受けて、意思統一を図る、といったところでしょうか。任せて(両方)会員になろうとする方は、これに加えて、さらに、救急救命講習なんかも受講したりするようです。講習を受けたからって完璧とは言いませんが、このような研修や講習を受けてまで、子育てボランティアをしようという心意気の方になら、安心して自分の子どもをお願い出来そうです☆で、くぅは、この度、最低限であるところの「お願い会員」の研修を登録ついでに受講したのですけれど、大分、ファミサポの制度自体がよく理解できました。実際に利用に至までには、、、この上さらに、「事前打ち合わせ」(いわゆる面接、面談)なるものをしなければなりません。これは、アドバイザー(自治体職員?)がお願い会員の要望に応えられそうな任せて会員を探してくれて、アドバイザー、お願い会員、任せて会員の3者面談をして、子育て支援についての細かい打ち合わせを事前にするというものです。お願い会員は、もちろんお願いする子どもも同席させますし、任せて会員の方も、自分の子どもと一緒に預かる場合は、その子どもたちも同席させるそうな。講師(アドバイザーが研修の講師をされてました)は、「まぁ、お見合いみたいなものです。任せてさんと(預かってもらう)お子さんの相性がまずは大切ですし、子ども同士の相性とかも関わってきますので…」とか説明されてました。なるほどなぁ~、ココまで事前にきめ細かく打ち合わせをしておくのかぁ~、って、やっとくぅは納得といいますか、理解が出来ました。お願い出来る内容といいますのは、概ね、送迎、一時預かり、送迎後一時預かり、のように大別されます。そして、一時預かり場所も、お願い会員宅(子どもにとっては自宅)、お任せ会員宅、とに分かれます。あ、ただ、小学生とかですと、お迎え後、塾まで送る、とか、習い事から習い事のハシゴをさせる送迎で利用、とか、様々な利用形態があるみたいです。研修を受けて、色々なお話を聞いて、なるほど、そういうお願いの仕方もあるのか~、とか、いちいちけっこう感心してしまいました。と同時に、講師の先生から言われたことなのですが、・どんな利用の仕方をしたいのか、・何をしてもらいたいのか、を、しっかりセンターに伝えることが、まずは肝要とのこと。送迎や一般的な子どものお世話以外にも、おやつや食事や、果ては投薬までお願い出来るらしいのですが、全部事前に取り決めた事以外は、いくらあとで、「あ、アレもやって欲しい、コレもやって欲しい」と思っても、それはダメなんだそうです。確かに、こういう事前打ち合わせをしっかりやって、それ以外は決してやらないってしておかないと、トラブルの原因になるのは必至ですものね!でも逆に、面談で子どもの相性までも確認したりなんかして、ここまでやっておけば、いざ何かあって利用しようとする時には安心してお願いできそうですよね。それに、この事前打ち合わせまで済ませておけば、あとは、お見合い成立した会員同士、連絡を取り合って(保険適用の関係もあり、もちろん都度、センターに事前報告ですが)お願いが出来るらしいので、いい方に巡り会えたら、それはもう、ものすごく利用しやすそうな制度です。ただ、逆に、くぅは、今のところ,やっぱりまだ漠然と「くぅが体調不良とかになった時に、幼稚園のお迎えとか、どうするかなぁ~」的な感じですので、もう少し、利用方法を詰めてから、実際の相手探しのお願いをしようかなぁって思いました。(つまり、未だ利用出来る段階には至らず、です。)あ、ただ、研修を受けて初めて分かったのですが、両方会員になる人の意味があんまりよくわかっていませんでした。自分の子どもをお願いしたいくらいなのに、両方会員ってどういうこと?子育てが一段落した後に、今度はボランティアをしようって事なのかな?とか思ってたのですが(もちろんそんな方も多くいらっしゃるようですが)、自治体の現状をお聞きして、なんとなーく、分かったような。。。なんと、お任せ会員(実働数)さん100名余りが登録されている中、お願い会員さんは700名以上もいらっしゃるそうな。お願い会員の方は、今回のくぅのように、何かあったときの為に、まずは登録だけでもって人もいれが、転出しても退会届けを出さないままの幽霊会員もいたりなんかするそうで、一概に1対7の比率とも言えないらしいですが。ちなみに、登録すると、ファミサポ通信とかを送ってもらえるらしく(コレを聞いて、くぅはしまった!って思ったわけです~有益な情報満載らしいので。)幽霊会員にも税金を使って郵送されるさしく、郵便物が戻ってきたりなんかして幽霊発覚の都度、センターの人が連絡して退会手続きを取ってもらっているそうな。人力と税金の無駄遣いですね!そんなわけでして、現状は、1人の任せてさんが複数のお願いさんを抱えているという状況らしいです。(多い人は数十名を受け持っているそうな!)しかも、ウチの市は田舎なものでして、地域もかなりの広さ(距離)があります。なので、いざ、お願いしたいって思っても、近くに(遠くても)、適当な任せて会員さんがいらっしゃるかどうか…ですが、講師の方は、・具体的に何をお願いしたいかハッキリ決まったら、是非それをセンターにアピールしてもらいたい、と。しっかりアピールする事により、もちろん100パーセント要望に応えられるとは限らないけれど、適当な人材を一生懸命探して下さるそうです。で、そんな話をお聞きして、ふと、くぅも、もしかして、本当に困っている時に、有償とはいえ、非常に安価な報酬で援助していただけるので(まさにボランティア精神です!)、サポートを受けっぱなしっていうのもどうなのかなぁ~、自分も余裕がある時には、子どもの預かりもしてあげる登録もした方がいいのかなぁ…などと思ってしまいました。ママ友だちの働くお母さんには、話の中で、お互いに、「本当に困った時とかは、預かるよ。」とは言った事があるものの、やっぱり人様の大切なお子様を、安易に預かる事なんて出来ませんし、何かあったら…って思います。(実際そのような訴訟も多くありますし。)なので、もちろん子どもの安易な預け合いはした事はないのですが、ファミサポだったら、一応市の事業ですし、研修も受けて、保険適用もありますし…、援助やサポートを安価で受けっぱなしはどうなんだろう、なーんて、色々考えさせられて、ちょっと啓発されました。うーん、、、でも、基本的に、やっぱり子ども好きとかでもないし、くぅには無理なボランティアだなぁって、すぐに思い直したのですけれどね(笑)お世話になりっぱなしで申し訳ないのですが、いつか、どこかで、何かの形で社会にお返しできれば…とか思ったりする今日この頃です。
2010年02月19日
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園バス通園開始から、3日目のこの日、大雪で園バスが2時間も遅れて到着しました。いつも8時5分~10分にお迎えに来るバスが、やってきたのはなんと10時25分。それでも、吹雪の中歩いては行けませんし、タクシーに乗らなくてもすみました。園バス通園にしておいて、よかった~(笑)
2010年02月18日
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幼稚園バス初乗り体験を果たした2世(2歳0ヶ月、♂)なのですが、その日のお迎え(もちろん自転車!)にくぅが参りまして、担任の先生に様子をお聞きしましたところ、、、先生「あら、やっぱり乗るときは泣きました?でも、大丈夫ですよ~。園に着いた時にはケロリとしてましたよ。きっと2、3日で、すぐに慣れちゃうんじゃあないかしら。子どもは、幼稚園バスが大好きですし」とまぁ、何て肩すかしなあの号泣っぷりからして、延々、乗車中泣き続けていただろうと想像していたのですが、親の心配をよそに、意外にも適応していたということなのかしら???、と。そこへ、同じマンションの2階に住む年少さんのH君のママさんが、お迎えが重なったようで、「自転車あったので、ちょうどお迎えかなって思って!先生~、お久しぶりです~!!!朝、スゴい泣いてたから(ウチの2世のこと)、どうだったかなぁ~って思って、心配だったので~。」って、クラスは違うのに、わざわざひよこ組のクラスを覗いて声までかけて下さって、とーっても親切なママさんなのですよ。去年までひよこ組(2世の通う2、3歳児のクラス)だったので、先生の事もよく知っておられるみたいで(ひよこ組の先生はあまり入れ替えはないようだと判明)、ひとしきり先生含め、3人でお話しました。3年保育が一般的となってきても、2年保育の方も多くいらっしゃるみたいで、そんななか、4年(うちは4年半だなぁ~)保育の先輩ママさんなので、親近感が湧いてきます。H君ママさんも、「うちもひよこ組から通わせてたのよ~!」ってしばしばお声を掛けていただいたので、きっと、H君ママさんもくぅたち親子を気にしていてくれてたのかしら。いずれにしても、ひよこ組でもバスに座っていられればバス通園が可能だとか、色々な情報を与えてくれたのはH君ママさんなので、大感謝です☆そんなこんなで、ご近所のママさんにまでご心配をおかけするほどの大号泣の園バス初乗りだったのですけれど、ゴール地点ではケロリとして大丈夫だった、ということまでは分かりました。しかも、先生やママさんとお話している間中も2世ってば、バスの話が出ているのを聞き及んで、「バスっ、バスっ♪バス乗るの~。」って、帰りもバスに乗る気満々。え?!あんなに泣いていたのに??って、若干オドロキを隠しきれずなくぅだったりしたのですが、子どもは園バスが大好きですよ!って断言される先生の言葉も分かったような…何とか、「自転車に乗ってお家に帰らないと、明日の朝の幼稚園バスに乗れないよ~。」とか言い含めて、やっとの思いで自転車に2世をのっけて帰りました。で、翌朝になりまして、、、口では「バスバス」と言っていても(実際は、ちゃんと発音出来ず、「バチュ~」って言ってますが)、嫌がるんじゃなかろうかと心配していたのですが、意外にも、大丈夫そうでして…くぅ「早くしないと、バス、行っちゃうよ~。時間通りに待ってないと、置いてかれるんだからね!」って、せかしてみたら、これが面白いくらいにテキパキ上着を着たりクツを履こうとしたり…すばらしい!マンション下のエレベーターホール(で待つのですが)に行っても、初日同様、「バスしゃーん!」ってバスはまだかと呼んでみたりなんかして。どうやらトラウマにもなっていなかったようです。あまりの適応力?に、同じバス待ちのママさんたちもビックリで、年長のK君のママさんが、「2世くん、ずーっと泣いてなかったの?」って聞いてくれたのです。そしたら、K君、「うん、途中で泣き止んだよ。半分くらいかなー。泣き止んだら、先生がイスに座らせてた。(それまではダッコされていた模様。)」とか、前日の様子を実況してくれまして、、、年少のH君やHちゃんも、「泣いてなかった。」と複数の証言アリでして、、、どうやら総合すると、途中までは大号泣で、周りのお友達も大注目だったみたいなのですが、途中から泣き止んだらあとはケロリとしていたよで、そのまま無事に幼稚園に辿り着いたみたいです。バスに乗っている時間は、2、30分とお聞きしていたのですが、幹線道路の込み具合によっては50分くらいバスに乗っている日もあるようなのですが、慣れたらバスって楽しいみたいです。年長K君のママさんが、K君に、「途中ってどこよ?半分ってホント?じゃ、今日は、どこら辺で泣き止んだか見ててあげてね!」って行ってくれました。K君「分かった!」なんとも頼もしいお返事です。それにしても、もうすぐ(春には)小学生のK君は、しっかりしているなぁ~、って、とても感心もしました。毎朝、よそのお子さんからも2世の情報を聞けるのが、ちょっと楽しみになって来ました☆かわいいスパイがいっぱいですね♪2世も、今は同じ2歳児よりも、ちょっと年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが大好きなので、嬉しいみたいです。
2010年02月17日
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2世(2歳0ヶ月・♂)、とうとう幼稚園バスで通園することになりました。といいますのも、ココ最近は、めったに高熱を出す事もなくなりまして(年明けの1月に1度だけ呼び出されて早退するも、翌日は平熱に戻り無欠席☆)、今年は今のところ、ほぼ皆勤で幼稚園に通っているのですけれど、いよいよ、例のエコ自転車での通園が厳しくなってきたのです。くぅがこの地に腰を落ち着けて、早3年?くらい、この季節、雪が降れば道路に積雪ってのは、何度か経験していたのですけれど、そんなときは家から一歩も出ずに引きこもっていましたのであんまり気付かなかったのですが、雪道の自転車の、なんと恐ろしい事!!そこまで極寒&豪雪地域でもないのですが、それがまた中途半端に、日中積もった雪を溶かし、だったらいっそ、全部水となって側溝にでも流れてくれるのならまだ良いのですが、中途半端にとかしただけに終わった後には、夜間、氷点下となり、路面を凍らせ、翌朝には、路上はとんでもない事態になるのです。何なのだ!この、粗悪なスケートリンクみたいな路面は?!?!雪が積もれば四輪のベビーカーは、タイヤが取られて前にも後ろにも進めず、道が凍れば、自分が滑らないように歩くのがやっとで、ベビーカーを押す事もままならず…ならば二輪の自転車の子乗せに乗せて歩いて行こうかとも考えたのですが、この粗悪なスケートリンクは二輪ならなおの事、横滑りして危険極まりなく…(子どもを乗せずに押して歩くのさえかなり大変!!)でも、そんな中、チャリを漕いでいるおじいちゃんとかもいたりするので、これまた驚愕だったりするのですが…長年の経験と、おそらく雪道でも自転車に乗れるDNAでも組み込まれているのでしょう。…と,話はそれましたが戻しまして、我が家のマンション(なのですけど)から、目の前の路面を確認すると、車が行き来してくれているところは、雪もとかされて黒い路面が見えているし、何なら乾いている。よし!イケル!!と、自転車で幼稚園に連れて行ったら、途中(半分くらい行ったところで)、大通りから外れて細い路地に入ったとたんに、そこはもう、粗悪なスケートリンクというか、轍がそのまま凍り付いて、エラい事に。途中で自転車を乗り捨てて、2世を歩かせて通園した日もありました。これがまた、この粗悪なスケートリンクの歩きづらい事といったら!!雪道なんて、ザクザクって足跡なんか残しながら進めて、なんならいっそ楽しいんじゃないか、なーんてのは、雪も降らない大阪育ちの人間(くぅ)の浅はかな考えでした。。。先々週の土曜日は、明け方から吹雪のような大荒れのお天気積雪もさることながら、歩いて行くのは無理無理!って判断しまして、たまたま夫が使わないからと貰い物のタクシーチケットを譲り受けまして、それで通園。(休ませるなんて発想はさらさら沸き起こらないくぅだったりします。)幼稚園にタクシーで通園もどうかと思ったのですが、豪雪&吹雪だから、まぁいたしかたない、と。先生もビックリ仰天で、「本当ならココまで吹雪の日は、臨時休園になるのですけど、今日は土曜日(自由登園の日)なので、まぁ、来られる方だけ、ってことで連絡もなかったのですよ。」なーんて言われる始末。自転車通園のウチは、勝手にお休みだと思われていたみたいです(苦笑)くぅの中では、幼稚園のタクシー通園なんて全く一般的でないですし、ちょっと引っかかってはいたのですが、お天気に左右されて通園を決めるってのもどうにも腑に落ちないものがありまして。さすがに臨時休園で園自体がお休みなら、仕方がありませんが、入園した以上、目指せ皆勤!!!とかいう若干体育会系的育児なくぅだったりしますので。自分の運転出来る車を持たないくぅとしましては、タクシーは苦肉の策だったのですが、くぅは2世のこの一言で、タクシー通園をきっぱり断とうと心に決めました。その吹雪の日の送り迎えと、あともう一回、夜間に降り積もった雪のせいで、朝にタクシーを呼んで幼稚園に行ったのですけれど、2世ってば、タクシー会社に電話しているときに、なんとまぁ、キラキラした目でくぅを見上げる事でしょう!しかも、嬉しそうに「タクシー、タクシー♪」とか言っちゃって。すぐ悟りました。これはクセになったらくせ者だ、と。人間、2歳の幼児でも、楽な方、楽な方へ流されていくのを目の当たりにしたといいますか、、、これはアカン、と思いました。案の定、タクシーで通園した帰り、お迎えに行ったら、「タクシー♪」って、2世、タクシーで帰る気満々。どこぞのボンボンかぃ?!ってツッコミそうになりましたが、まぎれもなく2世は庶民の子ですから、もうそういう発想はやめていただかなければなりません。というわけで、その日のお迎えは、くぅは粗悪リンクをえっちらおっちら歩いてお迎えに参上していたわけなのです。(くぅの必死の歩きで20分くらい)帰りなら、2世が駄々をこねようが、座り込もうが、たーっぷり時間はありますのでね!(フフフ。母の作戦勝ちですね♪)氷道を2世を引きずりながら、行きの2倍くらいの時間をかけて帰りました、とさ。でも行きも帰りも毎日、これはやってられへんわ!ってことで、園バスに乗せてもらう事になりました。実は今までは、1歳だったし、一応2歳クラスの子は親が送り迎えが基本ということだったのですが、ちゃんと座ってられるようだったら乗ってもOKということになりました。そしてこの日、初の園バス通園!昨夜~今朝にかけて、さんざん2世にはバスに乗って幼稚園に行くんだよと言い含めてバス待ちの間は絶好調な2世でした。「バスしゃーん!!」ってバスはまだかと乗る気満々。我が家のマンションには2世の他に、年長さん1人と年少さん2人の3組の親子が同じ園でして、晴れて今朝からそのバス待ち軍団に仲間入り☆くぅも一種のデビュー☆ってやつですね(笑)5分ほど遅れてバスが到着しますと、慣れた園児たちがワーーーってバスに駆け寄りまして、2世も「キャー!!!」って大興奮で一緒にバスに駆け寄りまして、おっ、いい感じ♪とか思っていたのですが、バスから降りて来られた先生とご挨拶をしてさて乗る段階(お兄ちゃんやお姉ちゃんたちはさっさと乗って座ってました)で、「おかーしゃん。。。。」と、くぅの手を強く握ったまま、放さず。「お母さんは自転車でお迎えに行くからね~」と、先生に2世を託して、ドアから離れたところで、すでに2世、号泣。。。かわいそうに、一緒に乗って行けると思っていたのですね。その後、園からは特に連絡も来ませんでしたし、今日が園バス初乗りってことも担任の先生は把握して下さってますし、大丈夫だったのかしら。。。今朝の事がトラウマになって、明日から大警戒モードになってしまったら、せっかく慣れた朝なのに、大変だなぁ~って、少し危惧してます。はてさて、どうなることやら~
2010年02月16日
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