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あれれ おぼえてない わすれた、 うっかり ちゃっかり がっかり しっかりで案の定の失敗の論法で大事にならず小さなミステイクで済めばで五感どころか心身共に多くなるようで気を付けたいものだがこればかりは。この前は学生時代の大昔の四年間列記の小さな日記か゛出てきてながめていたら 空白の4日間 が連続であり驚き覚えてないが1月9月12月の10日前後で共通していて何だろうと、不思議て゛もなく丁度休みの時期なので遊び惚けていたのだろうと。戦後77年も過ぎて今はまた第三次大戦の戦前かとも想像だにしかねないJ-Alartなと゛で深刻になるようでは、かっては小泉政権ブッシュの頃もあり、未だに拉致問題は前進せず毎年この時期選挙などになると。かばちたれ(屁理屈)は広島弁で最近方言もあまり流布しなくなったが、いいことは変わららずとも、いつも いつか いつまでもと。
May 31, 2023
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人生長くやっていると歴史と同じで繰り返す出来事にたびたび遭うので目出度いことだったら大歓迎で逆だと意味を問いたくもなるもの。先日は家人がエレベーターに閉じ込められたとかで20分位で一人おろおろしたらしい、点検整備してるだろうが地震と同じで機械だからいつブレイクするかで困ったものでトイレは済んでいたらしいが突然何が起きるか分からない。ChatGPTのAIも問題になっているが上手にチャンとしないとで、国のデジタル化と同じで便利安全が不便不安になる。仕事でも効果的にサービスを導入運用している企業では10時間の人力が10分位で済むというから生産性スキル向上は劇的。データ情報の収集、整理、作成は任せて仕上げチェックは人になると。教育や研究での実用化はまだで 機密や著作権など国やルール作りの整備が待たれる。
May 30, 2023
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がますます先鋭的になり米国を中心とする国々と中、露、北などに連なる諸国と先の見えない戦いは長く死の商人たちが儲かるだけでは、いくら33年振りの株価高騰に沸き140円の円安などと喜んでばかりいられない。右膝手術上がりでサポーターが痛々しくも4場所休場明けで復活優勝した照ノ富士の夏場所、また新大関誕生かで益々モンゴル勢はどうにも止まらず。ダービーでは二番人気の三歳馬のサラブレッドの優駿が心不全でまことに促成とは言え人間と同じで過労死ラインでは早過ぎる。one peace には程遠く、魔のラストシーンは見たくないで接近解禁ノーマスクのコロナアフターでもグータッチも出来ず、梅雨入り宣言に政界、芸界、巷などいろんな自暴自棄自爆にならないことだけを。。
May 29, 2023
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ウイズコロナで行動半径が小さくなりミュージアムぶらりも月に二回訪問とか同じ展示会を鑑賞することが多くなりアフターになったら遠出したいが足は云うことを聞かなくなったよう。これまで国内外の有名作家の作品は繰り返し見てその時なりの感銘を受けてきたが新人作家も自然に増えるわけでさすがに脳の貯蔵庫も限界が見えてきたようでインアウトのオーバー現象で整理かもと。絵や音楽などもAIやPCなどで創作する時代でデジタル化は所蔵だけでなく創造力にも影響してきている。創業者五島慶太コレクションの211点から40点の名作と宇野雪村コレクションの硯と墨の名品と、東急ならではの棟方志功とゆかりの民芸の作家たちの作品で、書家の大澤竹胎ertImg" />
May 28, 2023
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病気まで季節とともにでもう花粉症は少なくなったとは言えインフルエンザ予防接種など現代病は時代とともに常に警戒策がで,敗戦後に劇的な特効薬のストレプトマイシンの発見者が当時米国人のセルマン・ワックスマン博士がウクライナ出身のユダヤ人で、52年にノーベル賞となりその財団が日本にもあり現在の名誉総裁は秋篠宮様、この前は上皇様も回復されて、まだ絶滅ではなく低蔓延国なのだが予防会総裁は紀子様、不治の病や難病も増えているので歴史を変えるようなことがないために、新薬の研究開発促進は。薬はまたヤク(疫)でもあり副作用の無いものはなく、高額とか保険適用外などその両刃の剣で悩まされることになり、適正利用がと思えるが健康医療の道もまた険し。
May 27, 2023
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四年ぶり」忘年会新年会暑気払いなど恒例の仲間との例会も中止続きで、一人仕事で来れなかったが暫くぶりの再会で一応みんな元気な顔を拝見出来痛飲。夜には上弦の朧月でその前には震度3の地震に見舞われ驚かされて、来週は沖縄地方には台風襲来とかなかなか穏やかなものではない。趣味の卓球や都内の名所散策や地方の温泉巡り,ジム通いなど人それぞれで個性的な健康維持の秘訣の賜物なのだろう。地球や世界が壊れるかもしれない時に個人は健気に生きているのだから、もっともっと政治力が前向きな改善を切望するのだが、副作用が大きく人体と同じで特効の妙薬はないよう。再開の同窓会などの案内も来るが来月はまた高校のクラス会も久しぶりなので愉しみにはしているのだが。「元気の基 それは平和という アイ言葉」
May 26, 2023
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今は紙と一本の鉛筆だけからの印税生活ではなく,ネットやユーチューブなど週刊バズーカもあるので、なかなか油断出来ずうまく利用できればで多勢に無勢では被害者としては分が悪過ぎる。新聞は休刊日があり情報に休みがないのに配達員などの休暇とは言え怠慢という方もおり以来購読中止とか。ハラスメント委員会も国から民間、個人的なものまでモラル人権パワーセクシュアリティなど枚挙に暇なくその活用ではなく犠牲となっては悲惨でイジメ差別暴力などには老若男女の垣根もなく、国際問題等改善策をだが遅々として国さえも溯上に上がる始末なので手に負えない。大蒜を人肉と饂飩屋の店名がのびたとか笑えるうちはいいのだが、世の中妙な詐欺事件事故などが増え続けているのは新時代のデジタル多様便利化ではない深刻な問題が潜んでいようなのだが No hope。
May 25, 2023
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2011一刷マガジンハウス 村上春樹著 大橋歩銅版画、整理してたら出てきて一昔前で、アンアンに連載した一年分まとめたもので、十年前にも。「IQ84」の時で、エッセイは小説と違って「ビール会社が作るウーロン茶」みたいに手を抜かず美味しいものを目指すので 気楽なムードで人柄か゛出ている。長く店をやっていたので料理も得意で大好きなジャズと海外旅行とオープンカーのドライブやジョギング、翻訳業などのエピソードをチョコチョコと交え。五輪は高校野球の甲子園みたいに発祥地アテネで固定すべき、原稿料ではなく手紙や日記は書けず結婚式出席も苦手とか、同じ「蕪」の話でもロシア民話と今昔物語の国民性の違いの面白さを、「アボカド」はいつも熟れ具合や食べ頃が分からず確かにスイカなどフルーツ類は顔に出ておらず難儀する。「原爆の父」オッペンハイマーの並外れた頭脳に驚き、語学や楽器などやはり生まれながらの才能資質の寄ると。馥郁とした珈琲一杯気分。
May 24, 2023
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広島サミットも終わり、ビジョンは敵味方長期戦の構えで、ゴールは見えない。野球のボールは軽くても硬くそれで投手と打者は対決し、大谷は投げて打ち全試合みたいに登場するのも凄く、連日日本でナマを見れるのも。吉田もブレイクして千賀はお化けフォークで、ダルはまた日米通算200勝目指し40歳過ぎまでと。5年目の髭の菊池は好調、2年目鈴木は正念場、前田は手術上がりと藤浪は苦戦中で侍たちは熱闘中。国内は巨人は目を覚ましたのか新人の活躍次第阪神横浜が激走で中日は番外、広島ヤクルトが迷走で来月の交流戦次第かと。相撲は大きくて重いだけでは勝てず、ヤハリ技がないことには。休場明けの横綱はガンバってるが後半はで、関脇群のつぶし合い、どうしてもモンゴル勢になるのは野球で元メジャーの出来次第みたいに国際化はサッカーにも。戦争に未来はなく スポーツはチャンピオンシップが。
May 23, 2023
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かなり暑くなり人出の多いなか新宿の美術館の涼しさで心地いい刺激を受けてからの配信シネマ。2022米ハリウッド郊外で映画などに使う馬を調教する牧場で、半年前に父が急死し息子と妹が継ぐが経営難になる。牧場上空に謎の飛行物体が出現してからの映画ならではのSFスリラー。「DAFNE】2019伊ダウン症の良く気が付く娘と見守る父が亡き母の故郷へ相克がありながらもヒッチハイクするロードムービーで会話が面白い。『STRAY』犬が見た世界2020米、イスタンブールの野良犬にカメラを向けたドキュメント。自由な路上生活を送る犬の視点から人間社会を見つめるが視座が違うだけで 同じようなところも。なぜか夢を見るのは只で自由だがそれだけにいい夢だけでもなく妙に心に残ったりするもの。慣れとは怖いもので初めはマスク面は不思議だったが今はノーマスクを見ると驚いたり。
May 22, 2023
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この頃国会も口が禍いのもとになって、頭を丸めて高野山みたいなこともなく、一瞬にして人生の転倒、転落などならぬよう口や足のすべり止めはで、終盤となり効果的な舌戦を期待したい。暦は新月から小満となり大満足はないが、健診で担当医が代わり血液検査で新たなる病かで戦線強硬ではあり、DRも大変でガンとか宣告する時はで裁判官みたいに言葉遣いなど゛患者の心情も慮るのかと。65は老後で、74歳までをヤング、84歳までをオールド、それ以上をスーパーと呼ぶやとか。認知症テストでは二重課題があり歩きスマホみたいに同時に二つのことを進行出来るかで、確かに二宮尊徳はエライ。スポーツなどでもフェイントは大事でよくひっかかけたりするもの。呑気元気根気陽気こそ。「株上がり 年金と足は 下がるだけ」
May 21, 2023
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原民喜(1905-1951 広島市 慶大卒) 被爆、朝鮮戦争勃発の翌年鉄道自殺。ー洪水のように氾濫する言葉と人間。群衆のように雑踏する言葉と人間。僕はボクのなかにあるESSAY ON MANの言葉をふりかえる。「死は僕を生長させた 愛は僕を持続させた 孤独は僕を僕にした 狂気は僕を苦しめた 情欲は僕を幻惑させた 僕の聖女はバランスだ 夢は僕の一切だ 神は僕を沈黙させる 役人は僕を憂鬱にした 花は僕の姉妹たち 涙は僕を呼びもどす 僕はみごとな笑がもちたい ああ戦争は人間を破滅させる」と祈りや叫びの人間論の言葉を綴った。また三省堂国語辞典を編纂した見坊豪紀(1914-1992東京生 東大卒)辞書はことばを写す "鏡"であり同時にことばを正す"鑑" と信条を説いた。まさに今、広島でG7などが開催されているが決して幻惑されることなく真実を捉えたいものだが。
May 20, 2023
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先月も「恋人はいつも不在」1994年を読んで二冊目、その一年前の刊行で仕事や場所、年代の設定も似たような作品で、結婚適齢期の26歳のキャリアウーマンの不倫の上司とその妻の三角関係を後輩の社員とを絡めた恋愛で良くありそうでまたあっては問題で男と女の特に同じ社内て゛は何もで 由々しき関係で火遊びもどちらも傷つくことで殺人事件まで大きくならないことが罪滅ぼしかなと。愛情と経費は比例するかでダンディズムもなく質素過ぎたのはやはりそれなりなのかと今更ながら、携帯やネット時代か゛始まりかけた頃でそんな風情もあったなあーとフィクションでノスタルジックになったり。確かに人の数だけの愛憎別離があり幸不幸のバイオリズムがあるのかもで、小説で乖離するどころでない者たちもいることで、リアルな覇権争いだけは無くなるものと。「ラビアン ローズ」
May 19, 2023
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なのかそれとも自由だろうか、世界の世事の煩雑さを見ると不可解この上ないことが多過ぎるようで、せめて肉体は拘束までいかずとも精神の解放を目指してアートや音楽文学演劇なと゛からスポーツ強いては宗教までと文化は存在するのかと。政治経済のの目まぐるしい変動のなかで一喜一憂しながらも一年八か月ぶりの株価三万円台復活、GDPもプラスで果たしてこのままいくのか疑心暗鬼で、不安定より安心叩き合うよりは讃え合おうの侵略や核ミサイルなど続きで予測不可能でも人間らしくと存続してきた。池袋の東武では昭和レトロな世界展で温もり漂うノスタルジーなひと時をで、進化系に向かうなか古き良きは思い出の個人差もあるがタイムスリップは骨董的であり、クラシックカメラ博と鉄道車両解体部品販売会も併設して盛り上がっていた。
May 18, 2023
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Tea for twoて゛1924年だからかなり古いジャズスタンダードナンバーで今は亡き友人と学生時代にはよく聴いたいりしたもの。急に暑くなってこの頃は夕食の味噌汁をしばらく止めてお茶にしたり。朝からはコーヒーでカフェイン中毒みたいに、美味しくて溜まらなく 日常茶飯事でも、武士などの茶道のおもてなしの型苦しさはなくて茶飲み話や三時のおやつの一服は格別、夜食には甘辛のデザートとともに欠かせない醍醐味。「お茶を上手に淹れられる人は何をしても上手」と云われ高級品や銘柄は旨いのは当たり前で、茶葉やお湯加減で毎日やっていれば上達のことで、料理や仕事て゛も経験や成功の共通点はあるかしら。まさに至福の一杯こそあればまた明日の糧かと。「オーイ御茶 こだまだけかよ バイマイセルフ」
May 17, 2023
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以前ランチはラーメンの食べ歩きをしてた頃もで、透き通った出汁の効いたスープ、次に歯ごたえと感触のいい中細面、適度の大きさと柔らかいチャーシュー、そして白く新鮮な葱とメンマ、〆はやはり店主の雰囲気かなと。この頃は欧州の美術館で環境対策抗議で世界を代表する名画にトマトスープなどをかけたりしてたが、美味しいものは大切に食べたい。さすがに長きで飽きたところもありブルーオーシャンの乱立ラーメン業界でも今はラーメン命オンリーを止めて、蕎麦かレバニラにビールになっている。美術館系統は月曜日定休日だったが最近はそうでもなくて、ここんとこ失敗続きでついにボケかヤキが入ったのかと、時代の流れに付いておらずで反省しながら、都内は車の移動より電車が早くて確実便利と、交通安全週間に感謝したりして、無事是一番。
May 16, 2023
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「人間が人間でなくなる」たまには仏語で、デジタル革命ゃITやAIの進化で、今の人々はマニュアル通りに学び働くようになり、無駄がなく無理がなくムラさえもで合理的になり失敗は許されないようなシステムで完全週休二日制。電車に乗っても飛行機でもショッピングさえ世の中がマニュアル社会で出発進行織り込み済みマイナンバーまでどうぞ。トヨタが過去最高の営業益を発表したと思えばソフトバンクグループはまたもやの1兆円近くの大赤字、天皇陛下の園遊会は千人の出席者と、広島ではG7の予定、沖縄復帰51年と世界は回る。宇宙飛行士か゛二人選抜されての新型ロケット「H3」の失敗があったりの開発、夢と現実は交錯しながら明日へ続く。心穏やかにボチボチいくしか どうせ最後は墓地だからとブツブツと。
May 15, 2023
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この端境期かで判別しがたいこの世相、マザーズディには日頃から感謝しつつも、道端にはもうアジサイが咲き小ぶりのドクダミの白い花、朝顔や槿もで小雨模様、近くの中学校には「創造・誠実・健康」の社是ならぬ目標が掲示されるなかサッカーの練習試合に懸命、大相撲も初日を迎えた。朝昼の気候変動も激しく、感染症、紛争、自然災害、テクノ進化など永遠と信じた日常が変動し将来の予測か゛困難になりつつも、不平等、差別、暴力などへの社会運動もで、障害、温度差、矛盾、認識不足にも挑戦しなければと 新しさと古さの相克か。文句も言わず肉体は24時間からずっと稼働してくれるが、パーキンソンになって七年の友人と昼呑みも、思っていることの二割位しか話せずという息苦しさで、最初は脳梗塞かと予感したといいうが 日常の管理・予防と心配されても,再見。
May 14, 2023
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1993年に開幕だから今や野球以上に若者たちにはトップの人気のスポーツでプロスポーツのリ―グ化の先駆けになり、以後いろいろ続いており、当初の頃国立競技場に行き今の東京ドームみたいな人気に驚いたものだった。平成5年で皇太子がご成婚されて 自民党が敗れ細川政権が誕生した年で野村監督ヤクルトが日本一になり,大相撲は若貴ブームの頃か、因みに暮れにはドーハの悲劇でW杯出場は逃している。それからかなり遠くに来たもんだでバブルも弾け個人的にはかなり悶々として働いていた時だったろうと。世界へと多くのアスリートを輩出しW杯優勝は悲願だが未だにカズや本田は現役で走り続けている。バスケットやメジャーでは野茂イチロー松井などの活躍もあり来年は候補がいないのはだが、どちらもカネは共通にしても五輪みたいな政治まみれにはならずに、スポーツのスピリットと力を若者にとこれからも信じていきたいもの。
May 13, 2023
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さらばハイセイコーなんて唄が流行った頃も遠く、走るのが仕事とはいえ健気に駆けるサラブレッドの雄姿は美しくもありたまにニンジン代で時の運を占ったりするがなかなかで もしやと宝くじも購入したりするのはその賭けの卑しい夢か゛どこかにあるのだろう。最近は車の運転はサッパリで専ら電車利用で簡単に定時に廉価で目的地に運んでくれ安全この上ない。鉄道オタクも撮り鉄読み鉄乗り鉄などいろいろあり200万近いファンもおり、テレビの旅番組を見たりで見る鉄かな。このところ自粛していたがそろそろ解禁で久しぶりにと策をで,いや飛行機で一足飛びかと思案どころ。国会議員などは優遇されており、選挙区が地方の議員などは確かに何往復もするので助かるだろう。コロナもインフルエンザと同じ5類になるので、有料になるのか6回目を受け、マスクも自由化で本当の日常がきて欲しい。
May 12, 2023
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1906-1997新潟市生ー桐生市脳出血享年48歳、東洋大学印度哲学倫理科卒 堕落論、白痴位しか読んでおらず無頼派と言われ多作ながら病など数奇な生涯を送ったこともありまた推理探偵小説みたいなものもあったのかと再確認でたまには。別荘地みたいな昭和22年だから戦後間もない山奥の豪邸に、いろんな奇人変人愛人狂人などの人間が小世界に集まりながら、青酸カリ、ゲンノショウコ、ビッコ、セムシ、花札、ダイス、手品などの当時の風俗情景が多々で謎の八つのミステリー殺人が続き、最後のどんでん返しで荒唐無稽な語りで読ませる。1947年41歳時の作品。安吾自身は13人兄弟の12番目、父は地元の政治家で子供のころはガキ大将でド近眼で勉強せずスポーツに興じて、上京して文学に目覚め 文壇の寵児として交流活躍し太宰治とは対極であったのかと。
May 11, 2023
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生誕110年 佐藤太清展(1913-2004)京都福知山市生‐板橋91享年。やはり いいものはいいの感で28歳から日展で認められた作品などスケールの大きな風景を凝視した作家の魂が正に迫ってくるよう。若い頃海外旅行にご一緒したことがあり物静かな方で、まだ一歳にならずにご両親を亡くし、野山に親しんだ体験が影響してるのかもで、静謐な自然の美と恐怖のダブルイメージが彷彿されて 文化勲章まで歩まれた作品群を。千種以上の絵具を調合した「太清グレー 独自の限りない中間色の先に」と題して棚を陳列してるのも面白い。三宅一樹「拝啓、碌山殿。」中村屋サロン1973-練馬生 多摩美大学院卒、若手の木彫家が聖地 萩原守衛の先達の塑像に挑み モデリングとカービングで方法は違えど本質の捉えは同じで高村光太郎や朝倉文雄にもの迫る勢い。御神木で創作するという yoga、神像、聖猫シリーズなどもで、彫刻にもっと あかりをと期待したくなるスバラシサ。
May 10, 2023
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五月のばら、バラが咲いたなどいろんな名曲があるがダイアナというバラもあるらしく、古くは尾崎紀世彦が前歌をやり ダイアナ・ロスという歌手もおり厚生年金に見に行ったこともあるが、やはり英国の国王も変わった プリンス・ダイアナ(1961-1997)36歳享年、陰謀説もあるが、早いもので26年も経ち、グレース・ケリーは交通事故だろうが、ケネディ家とかいろんな要人の不審な事件があっても風化され、時が今になってもロイヤルに関わらず毎日大小の事件が多いのには驚きなか゛らも、こうして歴史は人間はいつも同じなのかと。花の王様みたいな有名な薔薇庭園も多く あり、この時期はいろんな花々を楽しめるのでその香りもあまり伝わって来ず、中国は牡丹が国華、我が国は菊の御紋、美しい花にはトゲがあるで、チクチクの棘のマイウェイをしっかり。
May 9, 2023
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毎日 御苦労様で、AIの進歩で取って代われる仕事などマスコミであったり、代替可能ならロボットやドローン、ATM、改札機、全自動運転、翻訳機などにやってもらうような次代かもで、コストカットで首筋も寒くなるような時は過ぎて、肝心の心身の健康こそが母体なのだが、この一年位右肩の付け根辺りが上げたり回すと痛いので久しぶりに接骨医に。多くの患者もいて、確かに姿勢が悪いと言われればそうで自然と悪い所をかばうのが常態化して、時折左手を使うようにはしていたが、急ぎもないので大谷二刀流を今更の感。習うより慣れろと何事もで、椅子を変えたりマウスを左で打ったりして。病院へ行けば、X線で細部まで検診して異常なしの分かり易い説明で、一応服用と加齢と言われいつもながら納得で、自然治癒能力はまだあるのか やはりバイマイセルフ日頃の精進が特効薬か。
May 8, 2023
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皐月も始まったばかり強過ぎた薫風の後の立夏で梅雨には早いが、傘をさして雨の中新緑の樹幹を散歩してると椋鳥がいたり、犬を三匹ひっぱってる者も もう紫陽花の蕾がたくさんで、果たしてここには何色が咲かせるのかと早くも期待したくなる雨心。今は夜明けは五時ごろ日の入りは六時頃だろうか、日もかなり長くなり一日を得した気分にもなったりで連休も終わった。こうして 来る者には幸せを、去る者には安らぎをで脚下照顧の日々で季節は何度もめぐり行く。この世界で再びのホロコースやジェノサイドはAIではなく同じ人類の叡智としてあってならぬが、この天の雨が恵の涙であることと思わずにはいられない「雨を連れ 雲の流れよ 何処へ行く」。
May 7, 2023
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2015,仏「PLAN75」の早川千絵監督が現地スタッフと製作した短編、ギリシアの孤島を舞台に恋人を待つ女性を描き、人間は国境を越えられずとも鳥は飛び立つで、例え小さな鳥たちでも大きな飛行機事故を起こすこともある危険性を。「さよなら、ベルリンまたはファビアンの選択について」2021、独、ナチスの足音が忍び寄る1931年のベルリンで、作家を目指す青年の狂騒と葛藤の戦禍の日々。「オフィサー・アンド・スパイ」2019仏・伊1894年、仏陸軍大尉ドレフェスは独に軍事機密を流した罪で終身刑でギアナ沖の島に送られ、防諜部長に就任したピカールは疑問を。実話にポランスキー監督が迫るサスペンス。「愛に奉仕せよ」2022、韓、中国の小説を韓国て映画化、文化大革命を背景に若い兵士と上官の妻の禁断の愛を過激な官能描写で。韓流は荒唐無稽なストーリーが一つの魅力でも振幅が大きすぎるのが甲乙、退屈凌ぎの配信シネマ。「リモートで 読み書き話し ギクシャク デジタルノーで アナログ゛回帰」、やはりチャットでは限界がと連休の出来事。
May 6, 2023
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ならずもいつ頃から始まったのだろうか。狩猟農耕生活から工業文明社会となり心身の健康を維持するためで、キッチリ美味しく食べられるのが子供の時でなくとも いつまでもありたい。朝は仕事や学校のためエネルギーを補給して脳や消化器官を目覚まして体温と基礎代謝を高め、昼は午後のためにスタミナをつけて血糖値を安定させ、夜は疲労感を回復し翌日のカラダのための栄耀補給の繰り返しで、快適な睡眠を摂り毎日過ごし質量の取れた文化的な食生活のリズムを送ることで、それが若い時はなかなか無理無謀無茶となり、その頃のツケを後年反省し取返しができなくなってはで、エクササイズこそで パン、米む、麺の黄色でも肉、魚、卵の赤に関わらず野菜、フルーツの緑など三色食品群のバランスで、一食も怠らずおいしく戴けるのには感謝してるのだが。
May 5, 2023
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「20才若く見える」 2014、一刷、宝島社、刊、「寝たままできる! 体がよみがえる!!」2016、一刷、1934ー生まれ、日女体短大卒。いいことづくめの惹句と著者の年齢に驚き、この連休で人込みの混雑を避けて安近短の読むだけならと。加齢により手や足の動きが弱まると、手は「外にでた脳」のごとく大事なもので、手のぬくもりを伝えるように愛情を込めてマッサージをの「いのちの体操」で イキイキと五感や身体が蘇ればいいことづくめ。スクールを主宰されて「あぶら身がすっきり取れる」本も出されており、まず 筋肉・血行・呼吸 こそを整えることを説いておられるようで、病院や薬だけではで 少しずつ手当し実践しながら効果を期待出来れば アナタも信じる者は救われるのココロ。
May 4, 2023
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に立夏、満月へと続き迎えるためにはまさに平和こそで 戦争のない世紀は無いが如くで、大量の殺戮と破壊の悲惨な傷痕が現実にあるということは、これまでの歴史の記憶を振り返るまでもない。また目に見えないパンディミックのウィルスによって日常が奪われ生活や心境さえも大きく変化し、それでも宇宙と太陽と月の連鎖の中で地球は回り続け 新しい時代に心身共に健康で生きる続けることは並大抵でないことも事実である。ドイツは今月約60年間続けてきた原発の利用を止めて、風力や太陽光などの再生可能エネルギーに変えても、安定した電気を作り続ける不安もありながら原発事故のリスクを避けた英断で、日本は全部再稼働している真逆の体制。ロシアウクライナどころでもない大きな政治目標。
May 3, 2023
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が東急歌舞伎町タワーに衣替えしたので初見参、あの界隈では勿論一番の高層で聳え立ち、二つの高級ホテルが入りシネマやシアターから二階には横丁スタイルの全国の屋台村が揃いお客が入っていた、前の広場は健在でかっての元コマ劇場でゴジラの新宿東宝ビルに対している。好天の連休でインバウンドはじめ多くの若者たちで賑わっており狭い渋谷とはまた雰囲気が異なり、ギンギラの不健康な親不孝通りは相変わらずだが、若い頃遊んだ町とはすっかり変貌してしまった。これからは西口の小田急もまた東急とジョイントして 新宿グランドターミナルとして2029年の完成を目指して再開発をしている。勢い良く変貌し続ける都会だが、果たして地方の時代はと、格差もいつまでも終わらない社会かと、老兵には陽射しが暑かったが、満月前の綺麗な八十八夜。
May 2, 2023
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上巻 著・養老孟子2017刊 中公文庫1997年からなので古いが好きな昆虫採取をするため東大を三十年務めて退職し、ネット時代に文字通り紙とペンだけでで持論を展開してのベストセラーはなるほど。大学紛争や中国文化革命カルチェラタンなどを体験して、すべて都市と地方の対立が原因と。体制反体制、右左、伝統保守、無意識意識の構図でそれが孔子毛沢東、ユダヤナチの資本主義社会主義と派生して自然主義こそ大事と帰結する。解剖学者らしくLeiches独で死体で、名前や佇まいからして宗教者みたいで親しみを覚えるが、仏教は本家の中、印に今はなく周辺国で繁盛しており生病老死、少子高齢化、石油エネルギーと環境問題など人体だけでなく今の混迷世界の細胞体や病原性の問題を キュアよりケアと分かり易く教示してくれる。
May 1, 2023
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