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毎日だ」全農の食料自給率向上ではなく、いつも食べていると云っても晩飯た゛けでそれも小鉢軽くイッパイほどで若い頃と違い1/3位でこのところ仕上げはお茶漬けでが増えている始末、パンやパスタなどの食の多様化もありながら国民はこの半世紀のデータでも消費量は半分以下で、生産者は減り高齢者も多くなり田園風景が減って宅地になっているのだろうと。何千年前から主食として作られ年貢米ならずも経済を支え自然豊かな生物多様性の田園風景を形成してきた歴史もあるや。ブランド米はコシヒカリあきたこまちの順でゆめぴりかひとめぼれつや姫ミルキーウェイななつぼし青天の霹靂ヒノヒカリなどキララと続き個人嗜好の違いもあるが今年はイカもサンマ豊漁とかまさにこの豊饒の秋の伝統食。「おにぎりは なぜか食欲 別腹で・回る寿司 味がまずいと 孫か゛言う」躓いて 身より心が また痛い・ざわめきは 戦の前ぶれ 足音か 世界の町は どうなるのやら。
October 31, 2023
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コロナやインフルエンザのワクチンが満月やハロウィンもはや霜月に黄葉を待つ秋日和でストリーミングシネマの印象派。2023
October 30, 2023
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小野正嗣・著 毎日新聞2023発行233頁1970大分生、東大卒、早大教授、41の掌編小説で一連の話かと思いきや繋がりもなく舞台も国内外のあちこちで、カラスを、読点と表現したり男と女、家族の淡いショートストーリーで詩みたいな新小説のタッチもとさすがに芥川賞作家は違う、日曜美術館の司会で門外漢の語り口は親しみがありフジタ的眼鏡とヘアースタイルで作風もユニーク。「倒木蘇生」大嶋岳夫・著2023初版発行、鳥影社 発行1942-中富良野生、北大卒、師ー志賀直哉、遠藤周作219頁、標題の如く波乱の人生でドキュメンタリールポルタージュみたいでこちらは楽しめた。元役人の体験から行政と法人、社会との軋轢のなかで虚実の被膜を露骨に表現した文学の一つの可能性の風穴にもなりそうで、国際イベントの誘致や火力発電は実は原発などオイルマネーからチャイナなど世界を駆け巡る策士。どちらもお初で読書知らずのななめ読みです。
October 29, 2023
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鋭意国会開催中に期待することは、一帯一露・ウクライナ侵攻、原発回帰・推進、統一教会、ジェンダー・沖縄などの差別、国防・軍事費増強、増税・少子化問題なと゛累々と山積みでも解決するような姿勢は与野党の顔を見ればパンディミックの後遺症ならずも伯仲の興奮は見えず。前の大戦以降国際社会は空前の経済、文化の発展を見せたがここにおいて、南米、欧州、中東、東シナ海など暴力が台頭し、首相は平和外交を試みても国際リーダーの米国とともに結実せず、ヒタヒタと忍び寄るでは世相は物価高とともに暗くなるばかり。これまでも各国の不満は燻っていたが強い抑止力もあってこの人類的危機状況を打破するには 政治力しかないのだろうが、円安150円、GDPは独に抜かれ4位と瀕死状態にならないよう笑わぬ答弁だけを、減らぬ議員歳費、減る子供給料。
October 28, 2023
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クルマでは昔訪れたが今回は京急線で三浦半島まで、山を切り開いたのかトンネルも多く特急で泉岳寺から一時間位で車窓から全く海は望めず、かっては時間の経過がもうと早過ぎに感じたものだが最近は同じ距離でも長いようでヤハリ加齢のせいか。広大な三浦大根の畑の向こうには相模湾が見えバスで油壷、城ケ崎を経て終点の三崎口まで。この辺りはかの小泉家の選挙地盤で後援会の看板が目立ちこの温暖化では景気もあろうが農漁業にも影響が大きく過疎の地方の実態が見えて空地や空家が目立つ。かってはマグロや大根だけでなく別荘、マリーナなどの好景気もあっただろう。渡し舟に乗り三ヶ所でブラリして穏やかな天気に恵まれて観光客はちらほらで船頭さんとノンビリとお富士さんも秋霞で見えず。三重県や愛媛県など遠い漁連の建物がありハマチなとの養殖したものを移送して消費地に流しているという。マグロ漁の船出もあり、隣の釣り場は三時間で一万五千円て゛やっているが真鯛カンパチヒラメなど釣果は無く贅沢な釣り道楽らしい。一応マグロを仕込んでの帰路。
October 27, 2023
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だからと当たり前ながら明日は十三夜、満月も近くて今夜の月も然りで毎日見事に輝いている。この頃は明けも暮れも六時頃か雲の形や空の輝きも日ごといろいろで楽しみながら眺めて荒れることだけは御免と。かっては陸軍や警察学校の地で、昨日は中野サンプラザが閉館すると述べたが5年後には3倍以上の7千人収容のホールやホテルに生まれ変わるようであの駅前の整備計画の仕上げだろうか。隣りの中野ブロードウェイもサブカルの聖地だけでなく出来た頃は高度成長期の最先端だったのに。駿河台の「山の上ホテル」も来年2月で休館で35室しかないか瀟洒な文人たちの隠れ宿だったろうに、さぞ。もっと古い赤坂のリキアパートや春日の川口アパートメントも懐かしく、古き名所旧跡、文化遺産ならずビルも退役時があるようでそれに先んじる人間はおやで、若いエネルギーの登場に活躍を期待するしかないと、ドラフト会議のあふれるパワーの現場から。
October 26, 2023
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編・解説-国木田独歩から忌野清志郎までー2023、アーツアンドクラフツ 第一版発行、246頁。懐かしい標題に魅かれてオネムの友に思わず。中央線沿線にはこの人生青春時代に足掛け七年位住んだろうか、今思えば短くて果かない思い出もあり最近はたまにしか出掛けず中野サンプラザが出来た頃で今年で再開発になるというので半世紀も前の深慮遠謀。6地区に分けて武蔵野旧景では独歩、晶子、吉増剛造など、中央線沿線の俊太郎、金子光晴、高村光太郎、キヨシロウなどで西武線沿線で啄木、田村隆一など多摩川流域・多摩丘陵では西脇順三郎、ユーミン、伊藤比呂美などと秩父山地では宮沢賢治、金子兜太など関東山地では子規、北村透谷などで46人ほどの作家の詩や短歌などを紹介して所感を、当時の関東平野の山や川が人まで浮かんでくるような分かりやすい構成で、まさに我どこからきてどこへ行くかな 太宰や井伏は出てないが。
October 25, 2023
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へ、六本木の国立新美術館で一年ぶりくらいのここブラリで新旧変わった所もあればまだ再生がなされてないのもでいろいろ。美術館周辺はようやく整備されて古い横町はなくなり、六本木ヒルズもすっかり老舗みたいになり、芋洗坂、饂飩坂あたりはまだそのままで再計画はまだということで、神谷町虎ノ門方向は高層ばかりで風景が変わってしまった。二紀会は知人が出品しており銀座の画廊でも同時開催で、委員会員準会員600人位で全国から洋画彫刻の力作が集結していつもながら孤軍奮闘はスバラシイ。ミッドタウンのフジフィルムフォトサロンでは「細江公英生誕90年記念展」で、50年代のミシマの薔薇刑、土方巽の鎌鼬シリーズなどのモノクロの世界で写真の光と影を大胆に表現していたのが。同時に全日写連フォトフェスティバル2023もやっておりカメラ人気の凄さも感じ入りながらアートにひたる秋の1漫歩。
October 24, 2023
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だからとの語源はで真偽のほどはいつもながらの審議かな。明日は霜降 衣替えも未だで半袖半ズボンで今週あたりはまだ平気かで 黄葉もまだまだの都心のお天気模様かな。着物のルーツの和服は鎌倉時代頃からで中国伝来の呉服とは別物で日本独自と云われて、平安の十二単の宮廷衣装から江戸の自由な羽織や袋帯、名古屋帯などの自由な着方のスタイルが生まれ 明治昭和で振袖、浴衣などが市民権を得て進化してきたらしい。今では冠婚葬祭のフォーマル着として定着し庶民にとっては高嶺の花子さんで、明治6年に洋服の言葉が使われ始めてから、仕事も遊びにもカジュアルな着方で世界征服したユニクロみたいに占領され安くて楽しめる現代のファッションウェアでキモノはさらに縁遠くなってきた。何事もルールがありどっかの成人式みたいな型破りか゛あって形無しになることもあるので衣食住は 美しくあれの見極めかな。
October 23, 2023
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やデジタル化、国際化などと国が懸命でも足下が付いていかない状況では、経済成長の象徴のGDPは低迷し、30年前は世界2位で2割ほど占めたが中国に抜かれてから久しく去年は4%位にとどまり成長率も1割くらいでは。ツィッターが X と買収されてSNSでも魅力がなく活用しないので止めてしまい、不発のデジタル遺産は整理しようと。ネット上のペイ、銀行や証券は取引せずオークションやサブスクサービスくらいで架空請求やフィッシングなどのターゲットもPCからスマホに移りトラブルはあいかわらず。いろんなクラウドファンディングもすぐ目標を達成するようでその勢いは続いていて、諸物価の高騰、不景気で資金調達のモデルケースになり篤志の寄付献金だけでは限界もで有効活用を期待したい。これからのAIやチャットGPTの信頼ある 夢未来の発展を。
October 22, 2023
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と結論を出すのは簡単でそこまでのプロセスイメージが大切なのだが、政治から商売スポーツなどは勝つか負けるかで、何でも今はスピードでいい采配の結果を即要求される。シアワセホルモンは愛にはオキシトシン、心はセロトニンと云われてももう遅かりしで、毎度晩餐にあずかる身としては家人にバレたら怒られるが四つ星でなくともたまには最高に旨いものを食べたいと思い居酒屋に出掛けてもそれなりの料理でヤハリ落胆し、一番変わらないのは酒の味かなと。仲間のコロナ明けの集合でもみんな健康状態はそれなりに病や老齢化には勝てなくて、先ほどは三日月も綺麗だったがもう雲に隠れてしまい、李白の月下独酌ならずも自分と月と友と三者で美酒を酌み交わせばで 暮れにまた再会出来ることを。そんな美味礼賛もヘルシーライフあればこそ。
October 21, 2023
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爽やかな秋の朝に気持ちよく目覚めてもトップニュースは軍事衝突ばかりで、気候変動や紛争、食糧危機、避難民なと゛この際、中東やアフリカが壊れたら世界の分断はさらに深まるばかりで沈鬱な気分になりがち。資源危機に次世代、再生エネルギーが盛ん標榜されている時に、女性や子供たちが逃げ場を失い呆然とする画面を毎日映画みたいに見せられは放映禁止にもいかず、各自まとまらない話をただ言いたい放題では。短期国会も始まり展望の見えない減税と予算案、先には1/3とどんどん減っていく少子化対策と増える百年人生などで 生病老死の四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五薀盛苦での八苦を全体主義で乗り越えねばか、物事は思うようにならないは常なる過去現在未来でも 生きるのが。「万のこと 皆をもって 空言たわごと 真実あるこそ」「癇癪の くの字を捨て ただ感謝」と。
October 20, 2023
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来年はフランス五輪で、この前の東京五輪の後遺症もありながら、札幌の冬季五輪誘致を諦めたり万博まで人気がなくなり、祭りまつりだとカネの絡むスポーツ大会も躊躇されながらも、政治力でロスの追加協議が決定。ブレイキンは外され野球・ソフトが復活で、新たにフラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュとともに承認された。あまり聞かないのもあるがご当地や時代性で、先のことは分からないが今のオールスターとはメンバーもかなり違ってることだろう。日本シリーズを目指してクライマックスをやっており阪神xオリックスで大阪ダービーになりそうで、パが優勢か。それにしても在野の国内のクマもんのかってない暴動が怖れ多くて、カネではなくドリンクならずドングリがないのかキノコ狩りどころでなく自宅訪問までされては穏やかでない。対外的には近隣の中露北の勢ぞろいベアではなくアクマたちにもクマったもので go&stopの平和の笛のノーサイドは。
October 19, 2023
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絶好の秋日和に誘われて小江戸に再訪で、平日にも関わらず観光客が多く賑わっているなか、前から気にはなっておりようやくで、地元スーパーの ヤオコーがメセナ活動で埼玉と所縁ある洋画家 三栖右嗣(1927-2-010)享年82歳、神奈川県生、芸大(安井教室)の作品151点を中心に常設展示しており、川越名物の例大祭も先週終わったばかりでそこの氷川神社の北側にある伊藤豊雄設計の2階建ての瀟洒なミュージアム。曰くは創業者が偶然この作家の油絵を購入した折からお付き合いが始まり人物静物風景などリアリズムの名手で当時の登竜門 安井賞も獲得して活躍したもので好きな作家の一人だった。蔵造りの街並みの商店街を歩きながらこの辺はヤハリ芋や団子の和菓子系が多くて浴衣姿や東洋系の若いアジア人が目立つ小都市かと。縁結びの氷川神社、五百羅漢の喜多院、成田山別院を歩き回りツカレタビーの久しぶりの1漫5戦歩の行軍。
October 18, 2023
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書棚を整理してたら出てきて一気に、今の見目麗しき季節向きかと思いきや宗教的とは言わずともやはりこの作家らしい作品。昭和60年発行、平成26年75刷、270頁、新潮文庫。前略 と別れた妻からの便りから始まるがダリアやコスモス、ミモザアカシアの咲く蔵王の山での偶然の10年後の再会から元夫との14通の往復書簡をひととせで終わるのだが、関西中心のお互いの生い立ちや育ちの過去から出会い別れの原因と現在そして来る未来を思いを重く伝える。モーツァルトのシンフォニー39番から生死を語り、男の女の心情を作家自身の語りで伝える手法で今はネット、スマホやメールの時代、40年前の当時のアナログで曖昧模糊とした痒いところに手の届かないもどかしさかもあり、今は速攻のデジタル社会ではストーリーにはなりにくいものと。「無声詩」は絵画のことで音楽などもそうで「いい日旅立ち」も。
October 17, 2023
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菊や萩の秋爛漫となり、散歩がてら金木犀の群生を見つけたがいつもより香りが元気ないような、各地では秋祭りも盛んで海山の豊饒に感謝したいところ癇癪ばかり起きそうなこの世相では。過ぎし夏はかってない猛暑が厳しくコロナとともに心身を正常を保つこともなかなか、またやって来る冬の寒さに異常気象と物価高騰の予感が当たらないことを願うだけ。この紅葉の穏やかなる秋が長く続いて欲しいとインバウンドや観光や行楽のシーズン到来を快適にと願いながらも、各地の天災の地震や火事など、そして増え続ける人災の各国の紛争では、世界はどうなるのと。資本主義の飽和状態、格差社会の分断、進化するAI現象の流れのなかで、シュワッと映画や劇画の悪人退治のスーパーヒーロー参上でうまく世界を征服でなく調和して欲しいのだが、現実問題は至難で ネット犯罪から宗教や芸能の世界の人間として恥辱など混沌としていながらも、どうにかより良い新時代を構築し欲しいと。
October 16, 2023
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神無月も新旧織り交ぜての配信。1967、典。半世紀も前で若い頃見たのと印象も違いのんびりした時代だったのかと。19世紀の実話を元に陸軍中尉がサーカスの綱渡りの芸人と妻子も軍隊も捨てて駆け落ちたラブロマンス。「サンダカン八番娼館 望郷」1974,山崎朋子のノンフィクションを熊井啓が監督した社会派。天草、島原からインドネシアの島へと売春の出稼ぎに渡った"からゆきさん"たちの悲哀を懐かしき田中絹代栗原小巻高橋洋子たちが。「The accountant」2016、米、一時活躍していたベンアフレックがアンチヒーローを演じ、会計士にして天才的な殺し屋がある企業の使途不明金を調査して命を狙われるサスペンス。「13 minutes」2021,米、保守的な田舎町で巨大な竜巻が発生し、一帯の住民たちの避難所への騒動ドラマ。「Mrs. Harris goes to Paris. 」2022、英、家政婦のハリスは、クリスチャンディオールのドレスのすっかり美しさに魅了され、単身パリの本店に向かいその顛末のコメディ。かってはビデオ屋に日参したものだが、今もすごいソフトの量でも一見しないことには。
October 15, 2023
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も遠くなりて、来年は仏五輪で今鹿児島で国体開催中、相撲や野球など観戦すれば掲揚して斉唱することも学業もしばらくでは忘れそう旭日旗ならずも雲行きは怪しくなっている。早世したアップルのスティーブジョブズは独自の美意識も立志伝でシャツは三宅一生の黒のタートルて゛ジーパンはリーバイスの501そしてスニーカーはニューバランスのブランドなどと、徹底していたので世界企業として成功した男のロマン。カメラの発達もコンパクトデジカメからサイバーショットそしてミラーレスデジタル一眼レフの現在まで著しく開発したソニーやキャノンの努力もすさまじく、付いていくのもタイヘンでスマホに充足しており昭和のレトロは古いカメラ類も処分の時。VR (仮想現実)AR (拡張)MR (複合)などのデジタルの仮想空間技術のXRなどは バーチャルとリアルが混合往来している超現実ではもうアンビリーバブルなアナログ人。
October 14, 2023
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呑めば飲むほど 考えれば考えるほどエスカレートするのが人間としての性で深刻になることも。最近はコトバを短く簡略してラーメンの二郎系などか゛多くて常連や通は分かるが素人はどぎまぎして結局普通でオーダーとなるダイチャ、ダイラー、ネギダブ、マシマシとか。また国会議員の略語でヨリコン、ヤリコン、ヒツトウカンとか。またテレビのお笑いなどのトークでもスピードが速くて理解不能となり、マシンガントークやトークマンの如く商売のアナウンサーは早口言葉など習得するが、しゃっぺっていくらだからタレントもそんなに無駄にコトバを浪費しなくてもで文筆家などは原稿料が枚数で高くなるからだが、英語や中国語も多くなり早いので今はことばもコスパタイパの時代の証明か。今は聞かない浪花節などは悠長なもので早口や雄弁も話術スタイルが変化したのかと。
October 13, 2023
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でまさに 生や死を想うで、コロナ・パンディミックを体験したと思えば今度は戦争らしき、そして度重なる地震などの天災がて゛、それでなくとも自然死や病死で余命幾ばくも無いのだから此の世に及んでの感が強くなる。自分だけならずも地球規模で社会の空気がアゲインストなので疑心暗鬼になるのは少なからず。人類の老化と病気はストレスによる血流低下と加齢による成長ホルモンの分泌低下によるので無駄な抵抗は必要だが健康寿命も止む無しで この今を生きるしかないと。認知症の新薬もアミロイドβによる機能低下を7か月位遅らせ軽度な状態が2,3年程延長するらしいので、どんな薬でも完治することは少なく副反応もありながら進行を予防遅延させる大きな働きこそで ボケてたまるかよ魂で 信じる者は救われるということかな。
October 12, 2023
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森鴎外記念特別展。爽やかな秋天かで、どちらの文学館も古いのに一緒の展示会は初めてとは,新奇でもないがこの街を歩いて 交流を作品で辿るもの。鴎外(1862-1922)と漱石(1867-1916)は5歳違いでほぼ同時代を生き、津和野出身で長男で家族とともに維新後上京し、漱石は生まれも育ちも生粋の江戸っ子で8人兄弟の末弟、22歳で独へ 33歳で英と留学し、陸軍軍医としてて官に生き、方や教師新聞社として民て゛立場は違えど千駄木は共通しており、会ったのは四度で、最初は子規の新年の句会だったと、お互いに自著や書簡を交わした程度のようで認め合っており二人とも下戸で甘党か、葉巻と煙草の寵愛で肺結核と胃がんで60歳と49歳で、平均寿命と云えばそうなのだろうか。鴎外は犬派て゛先輩の住んだ借家に4年ほど住んで吾輩は猫を。鴎外の名は初めて住んだ千住の白髭橋の隅田川の畔にかもめの渡しがありそれからかと。第一次世界大戦の頃で遠い話なのだが、今またもや。「令和でも 昭和平成 いろいろと」
October 11, 2023
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みたいに、何事もそうありたいが、coffee beerみたいにwarはいかないようで二次大戦から80年も経たのに未だに各地で燻り続けているのはいろんな宗教だけでなく根底にある業みたいなもので未来永劫 0には至難の業かと。これでは兵器産業とか関連の業界は品薄の好景気でモノカネからヒトまで不足しているので平民の人心を思うと、我が国の政権は 異次元の少子化対策をと力説しても格差拡大、人材不足、環境破壊の現状では非婚の労働者も結婚して子供を育てる余裕すらなく、平均寿命だけは延びても産業人口は簡単に増殖せず 円安ドル高も追い打ちを掛け長い貿易赤字ではまだこちらも続きそう。ノーベル賞を作ったノーベルも偉いが留まることのない戦への貢献も計り知れず 日本は28人の授与者がいても 平和と経済の特効薬はないのだろう。ナケナシのタンス預金もガクッ。
October 10, 2023
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にセリーグはアレとなり、巨人はアベ監督で再生できるか、ヨミウリの売り上げの下降に歯止めをかけないことにはで。入院中のミスターもさぞで、かっての活躍と栄光は忘れられず、球場に一茂を忘れてきた、幻のホームラン、半分呑みかけのドリンクを専属の女性記者にあげる、西瓜どら焼きバナナ肉まんなどもおいしいとこだけで食べ残すなど多くの都市伝説も楽しませてくれた。ヤクルトの最下位で歯車が狂ってしまったようで、パのオリックスは若手の起用の活躍が大成功なのか、ソフトバンクは転換期かな。メジャーの大谷の来季は気にはなるが、まだ体力や精神力も発展途上で更なる勝てるチームでの大記録を期待するのだが、徹底した自己管理て゛もハードワークのケガは二律背反なので痛し痒しはファンとしてもシバラク続きそう。因みにアスリートのこれまでの所得ベストは断トツでイチロー大坂田中錦織黒田ダル大谷上岩隈藤川青木などで松坂はと全く関係ないことながら。
October 9, 2023
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歳にもなりて ノンアルを・恋という字が 変になることも まずはない今の デジタル化」七七五の都々逸でもと浮かべながらウォーキングしてると 生物多様性保全整備エリアの看板があり、雑木林、草花の伐採持ち出しは勿論侵入立ち入り禁止て、なるほど現状回復には5~10年はかかるので自然保護はこんなな努力がらんまんの博士ならずもで公共事業とは言え地道な協力が必要なもの、枯れ枝を杖代わりにしてこれもいけないのだが蜘蛛の巣がかなりで取ったりしながら。ハマスやイスラエルの紛争やアフリカの地震なども続いてでは第三次の予想もで取り返せない人災の先が見えないのは。最近は浅草の演芸場にも行けてなくてビール片手に落語はご満悦で、この前U事工事の漫才を聞く機会があり45歳で栃木弁ばかりで若いのか掛け合いの言葉の面白さはまだかなと。溜池の釣り堀では釣れてなかったがかなりの鴨がいてカモカモエブリボディで餌をあげるやさしいオジサンもいるもの。
October 8, 2023
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と急に秋らしく連休がやたら続きコロナ明けで運動会も久しぶりにやっているようでラジオ体操位しか縁がなくなって、来年の五輪の予選や世界大会、アジア大会などとマスコミも賑やか。勉強に運動と子供の二刀流ならずも仕事に生活は健康が主役ならではでも、コロナ禍と関係なくして 小中高の不登校、いじめは依然として増えており過去最高のデータがあり大人だけでなく由々しきことで、政権は円安株安の経済から統一宗教、少子高齢、防衛と、か弱い文科省など課題ばかりて手つかず状態で毎度ながらの時のうつろいに身を任せているに過ぎないて態度では。相次ぐタワービルの建設ラッシュだがSDGsのCO2もややこしいのだが人間の心身にとっては高層のなかでのライフスタイルの影響はないのだろうかと、自然の英気を吸いながらの行楽の秋になり、どこへおいしい酸素を求めてと。
October 7, 2023
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天高く白雲少なく馬でなくても気持ちいいの秋で 駒込のいつもの東洋文庫に。今年は日本とASEANは友好協力50周年。東西を結ぶ海洋交易の中継地であった東南アジアでは、古くからヒトモノかカネ文化などの交流、接触がありクロスロードとして今日まで続き、ここも来年は100周年で本領発揮の東洋の古文書コレクションで歴史を辿るもの。加盟国10カ国はどうしても観光や食べ物民族衣装アイランドなどで探ると馴染み易いのだが今は貿易の中心ともなっている。大国の植民地として、惨い戦もありながら 多民族言語宗教風俗政治習慣などもそれぞれで一筋縄では行かず換骨奪胎の如く中国印度そして米国の進出も平和への視点ではある。6種の香料の小瓶かありそれを嗅ぐと独特の異国情緒がで、なかでも気に入ったのは沈香、白檀で、ワイの挨拶でアオザイを着てチーンではクロスオーバーかな。
October 6, 2023
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大手町の地下街を歩いていると経団連らしいポスターがありなるほど 右手に元気左手に正義で日本をと云われても首相の発言は国民を萎えさせるような言動ばかりの意気消沈で円安株安も油断大敵で、世界の安全地帯は。オーバーツーリズムが騒がれて嬉しい悲鳴もで中国人の来襲は今に始まったことでもなく、かっては須らくチャイナルートで仏教政治文化と伝来しこちらは捲土重来模倣の歴史で遣唐使で朝鮮を越えて命がけで渡ったのだから。連休が多いので国内旅行に出かける方も多くなっても、物価高では庶民には。海山の自然状況は都心では分からず友人の情報で豊作の稲刈りや祭りも終わって寒くなってきたと。この猛暑で草木や花など季節の開花も遅れたりで。ゾウさんがというのでので インド映画にひたっていた頃で動物やクマかと思いきや ダークダックスのとあの渋いバスがで「銀色の道」が遠くから響いてきた。
October 5, 2023
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確かに国から区市町村の議員ならずも公約は国民の生活の安全こそで、コロナショックはあったが先月は厳しい残暑のせいか台風は2件と風水害も少なく揺れはしたが大きな天災はなくて、いろんな人災は J ならずも犯罪も含めて勢いは静まらないのはいつもながら大きな課題ではある。高齢者を狙った特殊詐欺闇金融、こども女性に対する性犯罪、工事の点検、架空・不当請求、ネット契約・通販・水回りのトラブルなど相手も商売で最新の手口を考えてくるもので変なシグナルには警察消防区などと即連絡相談で被害とならないよう注意したいもの。また商店街などは万引き防止の防犯対策は大切で、セキュリティや自衛は国だけでなく社会の健全化の環境づくりがなされることは あいさつがけもひとつ必要かなで やさしさと思いやりが平和とシアワセのスマホでなくスマイルアップと。
October 4, 2023
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秋めいてきて コロナロスからインフルエンザと警戒が叫ばれ生き延びるためにはまたワクチン。最近は周りの香りも感じなくなくなりかってはジャスミン茶の香りにも動揺したのが、衛生的な無菌状態が徹底街したのかフェミニンな感じもしなくなり夜もキープディスタンスで、味覚の方も同様で家庭の味にドップリはまり肥満気味でワンプレートでも大満足だったり、キースジャレットのジャズピアノもいいが、懐かしのポピュラーをラジオやカセットやレコードで聞いたり耳の方も難聴なのか、視覚はさすがに人気のモダンアートに目も付いていかずオールディーズで満足、肝心の脳は家人に認知ではと脅かされ誰でもなるものとで、今を忘れ昔話に拘るようではレッドカードか。棋界の藤井さんは竜王王将王位棋聖叡王棋王名人そして王座で史上初の21勝で八冠も間近の偉業。その原動力はコーヒーとカレーとかの逸話でも、それ以上の天才的頭脳と努力でしょうが、そこから防衛戦が始まる厳しき勝負師魂。五体満足こそ乾杯。
October 3, 2023
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してから30年目となり、J2が誕生しW杯を韓国と共催したり J3も生まれ現在はクラブ数が41都道府県で計60チームにもなり企業イメージだけでなく地域密着型でサッカーくじもあり活性化で成功している。三浦中田本田三苫など海外に通用するアスリートたちも輩出しレベルは確実にアップしての社会貢献活動もあり、来期はプロ野球にも進出する環境づくりを。スポーツは勝つか負けるかの単純なアナログの世界で、サッカーは手や腕を使わず足だけのミスと不自由なスポーツの面白さで、勿論 昨夜の北朝鮮のプレーは政治と同じで論外だが。逆に野球は間があり自由過ぎて「西海岸を越えて日本に打ち返そうとた!」の大本塁打のオーバーなコメントの如くオオタニを越えるスーパースターはこれからも不世出かもで、それでも更なる活躍を待っているファンではかろうか。祝・ホームラン王、 ショーアップ。
October 2, 2023
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居待月寝待月更待月と進みもう今年も三月だけとは信じられない。満月からこの辺りでは顔を見てないお月さん、日ごと月の出も日の出も遅くなり夜を楽しむ人恋しく秋風に揺れている赤い羽根の候。終わりの見えない露ウ戦争、これまで25万人も死者を出し更に15万人の徴兵とか物心の喪失はきりがなく、ほかの紛争国もでただ時の流れを待つのみでは。ITやAIのデジタル化で世の中は早く便利この上ないのだが、日常までそれに振り回されて、一番大切なお互い心の思いやりのような愛とか安全、平和、幸福なども字面だけかもしだけかもしれないが、本当の中身や使い方も薄っぺらになり嘘と軽薄に満ちた社会になりつつあるようではどんなものかで アナログでなくネット上のリセットに重きを置くようではますます先が見えなくなっているようで、推し盛る詰む引く寒いでは。お後がよろしいようで。
October 1, 2023
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