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毎夜 自作自演の無料の2,3本立ての悪夢で起こされるが、配信シネマから世界が。「警官の血」2022,韓、警官殺しの疑惑のエース刑事を内偵の新人刑事が組織の闇と殉職した父の真相に苦悩して。「 The Glorias」2020,米、女性解放運動の一人者グロリアス・スタイネムの半生でインド留学中に差別される女性を見聞しジャーナリストとなり1971年に女性誌を立ち上げる奮闘を。イラン名監督のアスガー・ファルハディで「About Elly」2009,旅行で女性が失踪してその原因をめぐる諸事情から。同じ監督「美しい都市」2004、イラン、少女殺害の死刑執行間近の友人を救うためその姉と協力して被害者の父親に許しを求めて激走する少年の姿を。スーパーディープ 2020,露、永久凍土の地下深くの極秘施設のSFサバイバルで人類存亡の危機に遭遇するが。「The Fabelmans」 2022、米,印、スピルバーグ監督自身の少年時代の自伝的作品でいろんなエピソードで映画の魅力を。「English Vinglish」2012印、専業主婦が姪の結婚式でNYに渡り英語塾に通い珍騒動を、「きっと うまくいく」2009、印、一流工科大学の同級生三人のドタバタ劇でどちらも得意の荒唐無稽なミュージカルシーンでも印映画は三時間でインターバルがあるのが。異国人からするとイランもインドもイスラムならずも同じような顔つきでも。
September 30, 2023
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三月に一度の 東京ステーションギャラリーへの月末。1922年に帝国美術院、二科会に拮抗する第三の洋画団体として七人の発起人から、8人の客員、在仏の画家たちの賛同で出発して日本の洋画壇の揺籃期に多彩な顔触れでの始動から展開といろんな葛藤と模索のなかからの多くの巨星たちの傑作で辿るもの。第一回展の梅原龍三郎、岸田劉生から石井鶴三、木村荘八、中川一政、小杉放菴などから50年代頃までの長谷川潔、岡鹿之助などに続く。墨東奇談、宮本武蔵、人生劇場など当時の新聞の挿絵なと゛の懐かしい作品もあり 日本画洋画版画など多種多彩で文化勲章の受賞も多く輩出し、日本美術史の一つの流れを拝観。多士済々の仲間をまとめるのがいずこも大変でそのうらで奮闘した同士もいて離散融合を繰り返す政界と同じで大きな目的を忘れないことかなと。
September 29, 2023
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はいろんな形があるだろうか゜、この前テレビて゛ペリー提督の夫婦の髪の毛を閉じ込めたブローチみたいなのがありそんな形見のストーリーもあるもので美術館に保存されてると。1858年3月4日(63歳)に逝去して150年以上前のものが伝わっておりNYのティファニーが遠縁にあたるので郁子なるかなと。これまで人類は戦争で文化破壊を繰り返してきて性懲りもなくナチスドイツのユダヤ人、トルコのアルメニア人へのジェノサイド、ボスニア紛争のイスラム教カトリック、セルビア正教会などの遺産崩壊、そして記憶に残る第二次大戦の建築破壊などから今の露ウ紛争のキエフだけでなくアフリカスーダン、イスラエルとパレスチナ、インドパキスタンなどなどきりがな く記憶の否定、伝統の切断、未来の拒否などに連鎖して、決してホロコースト、広島とに繋がらないことを政治に願うだけでは。
September 28, 2023
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危惧種の朱鷺ではあらずロシアの河川に遡上するので初夏に三陸や北海道沖に水揚げされる鮭で秋鮭の三倍位脂の量があって食通には珍重される、多事之秋、国家や社会まで不安定な時期で人間力が試されているような。かの養老先生がいみじくも「これからは人間を真似したAIやロボットが出てきてAIが人間に似てくるのではなく、人間が似てくるのだと」確かにスマホは普及して子供の糸電話から呼び出しそしてピンク公衆電話ボックスなど全く利用せず携帯にみんなが翻弄される時代、家庭の掃除などはルンバで勝手にとか、クルマなども自動化とか、そして生成AIの極め付きチャットGPTで思考が要らないと、確かに碌な頭脳でもないので凌駕していることは自明の理。全てがシスティマティックで進行しており果たして人間くさい歴史と戦争はどうなるやらと。
September 27, 2023
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スポーツでカラダを動かし秋味に楽しむのも一考でそれなりに気が多くなるというもの。メジャーの大谷は休養中で尻切れトンボのかたちで拍子抜けとなり人間だもので早い完治で更なる期待をでもう一人の天才の藤井名人は八冠を目指して今年最後になるかの名勝負挑戦中、日本のプロ野球は関西球団の日本シリーズになりそうで興味は失せ酒もおいしくなく 大相撲も今一で、若手の進出はあったがやはり強いものが勝ち弱いのは負ける鉄則は変わらず。お酒が旨いか食事がおいしいかどちらもどっちだが、やはり雰囲気でマズくてもうまくおいしくでもマズいことは須らくで最近太り気味が気になりながらも、豪華絢爛の美食よりも質素でも美味しい酒が飲めれば至福でも、たまには旬を贅沢にのこの季節限定と美酒に乾杯の名月かな。「秋風か トンボ彼岸花 菊酒よ」
September 26, 2023
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1922-東京.生、東大卒、100歳を迎えて現役染色家として活躍されており、これまで同時代を共に歩んできた仲間たちの出会いと作品を振り返えるもの。なかでも運命的な初代倉敷工芸館の館長の子息の武内晴二郎は戦争で左腕を失いながらも陶芸に挑戦し、舩木研児は松江で5代目の陶芸家ながら独自の世界を造り、柳宗悦の内弟子の静岡の工芸家の鈴木繁男の出会いで沖縄の紅型や染色を介して、恩師の芹沢啓介の出会いはショックでもあり歓びや安らぎを開眼することなり、そこで結成された「萌木会」の若々しい情熱的研鑽などと、日本民芸館の民藝運動の道へと進む。注染や型染で作る生活を彩る色、形、模様などの多様さには文布や和紙カレンダーに関わらず見事な造形美か繰り広げられて、伝統はあるものでなく造るものと。丸善は高島屋の前と丸の内とでどちらも絵画展をやっており目の保養をしながら アートの秋を後に。
September 25, 2023
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と 心トキメクようなこともなくまだ停止がないから由とすべしで 美しく綺麗な季節の花なと゛を眺めるのも許された楽しみの一つかな。公園の樹木や花卉などはかなり限定的に手入れされているので、都立公園も上野や芝は開園150周年記念とされているからその規模によって種類の数も らんまんの牧野博士ならずもの話。当節の 秋の七草も時代と世相が違うので現在とはかけ離れているように思い、萩尾花葛撫子女郎花藤袴桔梗などの里山の花を都心では自然に見かけることはあまり出来ず植物園や野山に行かないことには。憶良みたいな1300年前の和歌の世界なのだろうかと男ごころと秋の空で、お見事な三日月に話しかけたり。桔梗などは絶滅危惧種というので森林化、里山減少のなか動植物の絶滅危機は続くのでやはり海だけでなく 自然保護のイノチやカタチも社会的テーマなのだろうとミライへと.
September 24, 2023
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ーこれからの「お看取り」を考える本ー名郷直樹 著、丸善出版、2023 発行、、、偶然から必然となり自然に還る人生のラストステージを 35年の臨床医から現場を離れ特別養護老人ホームの配置医として週半日の回診からみた考察。死の3徴(呼吸、心停止、瞳孔散大)で死亡報告書までの お看取りのプロセスを。健康長寿を願いながらの希望も認知ガン胃婁オムツなどで生命や生活までも脅かされ絶望的に医療と介護ケアの社会モラルの世話となり生死をDNR (心肺蘇生をしない)や本人不在の家族のAC P(人生会議) なども経て自然死尊厳死の往生を迎える時までをレポートする。かなり身にツマサレルことた゛がこれも非常の自己責任完結の心構えの一つかと。93歳の母は「まだ誰もお迎えに来ない」と耳も遠くなり電話では元気そうなのだが 悲願まで。
September 23, 2023
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とでも名付けたくなるようなマイぶらりコースで自分の足で動けるうちはだが、年々高層ビル化で変貌してしまうのでどうでもいいとは云わずとも東京駅皇居から九段外苑靖国千鳥ヶ淵と、今は国立競技場周辺の再開発であの銀杏並木など緑地が問題になって、またあの近くの芸能プロや歌舞伎役者のセクハラなどとマスコミは予断を許さずの毎度の態。三宅坂ある国立劇場は建て替えで10月で閉場でこれまでの57年間の「所蔵芸能資料展」を。本館裏に伝統芸能資料館と演芸資料展示室があり10章に分類しながら、歌舞伎、文楽舞踏邦楽、新派喜劇、落語、講談浪曲、記述、漫才、政府出資資料やコレクションなどを中心にサヨナラ記念として一堂に紹介している。歴代の市川団十郎の書やトップライトの漫才の台本まで好事家にはタマラナイが、いろいろ賑やかなロイヤルファミリーや懐かしの明治の森も半世紀後は どうなんやねん。
September 22, 2023
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直結・直接・直観と似たような直の言葉を並べてみたが世の中はなかなか真直に行かずなかなか難しく愚直だけにはならないでと。日本の苗字は30万以上あり一番多いのは佐藤で鈴木高橋で2千万以上で田中伊藤渡辺山本中村小林の順で1千万以上という。米人はスミスジョンソンウィリアムズの順とか、世界の人口はインドが14億人以上のトップとなり24歳の労働人口が一番多いというから驚きこれからどうなるか戦意ばかりでなさそうで、中国とともに気になるところ。72億人のみんなに1秒だけ会うのにも200年以上かかるというから、狭い日本の人口減少は国策になってきたのだが、住めば都になるのかどうか。珍名貴名も多いが私市交野放出特牛七五三などの地名もたまに旅したりすると読めなかったりして面白いが、今のキラキネームは読めないもの。
September 21, 2023
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例年より遅いような曼殊沙華やも数も少なく小ぶりでどうにか彼岸の入りに間に合わしたような感じで金木犀の香りもまだでサミシク、植栽の伐採の影響もあるのかと、路地裏には槿やオレンジのコスモスが小さな秋の色を添えている。公園のグランドではトンボの群舞に野球場はいつもの鴉の黒の軍団が会合をしているようだ。小江戸の風情がまだある櫓や蔵屋敷の多いの川越の街で友人と久しぶりに乾杯でお互いコロナにもメゲズ健闘してまずは元気であることは何よりと。氷川神社の山車の川越まつりも終わったばかりで、駅から浴衣を着てそぞろ歩きの観光客も多くいつまで続く残暑のなか 帰りはゲリラ豪雨に遭遇しての雨宿りで時間をつぶしてこの一雨ごとに涼しくなればで、秋風が恋しくもなる。
September 20, 2023
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と陽気に鼻息の荒い阪神の岡田監督は想定外に18年ぶりに見事常勝軍団に変貌した采配はで、同期のG原監督fは顔色が悪くてもまた来季もやるのかとCSもクリンチ、どちらも昨年と選手は代わっていないのだからヤハリ。メジャーの我らの大谷はついに故障者リストに入り今季は終了でも44発日本人では初の本塁打王と2年ぶりのMVPは濃厚で、今は打者の三刀流目のコーチもやっているとかで、朝から雄姿をテレビで見れないので盛り上がらないが、治療に専念を。ロッテの佐々木も復帰から連敗でさすがに怪物もで心配なところて、マウンドが合わないとか微妙なもので先が長いのだ、トラブルはつきものだがダブルトリプルといかずネバーで。秋場所は横綱不在で肝心の大関関脇陣も不調の乱れ気味で平幕優勝とならないように団栗の背比べでは。谷町気分で贔屓に遊びで賭けるのだが負け続きで人気ではなく実力がものをいう世界で、外野から熱いエールをおくるだけ。ラグビーWカップも更なるパワーアップが。しかし人類は長い闘争の歴史に尽きるがこちらはストップを。
September 19, 2023
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人生百年時代をかなり前の首相が提言して久しいが、敬老の日 大正12年生まれの方々で53年連続で伸びており将来は10万人達成も近いという。成人の日から大分久しく年齢など気にせず働いたものだが後年になるといろいろさもありなんで時に人災などには勝てず数奇な運命もありながら今ここにあることにこそ感謝感激したりする。人によっては家系図とか自分史、お墓遺書などまでを程よく準備される方もおられ、心身の自由が次第に奪われていくのが厳しい現実だが シン老人力としての飛ぶ鳥はの精神の心掛けも必要かなと。この世に誕生してこれまでの道のりはかなり長くもありで過ぎてこそ短くて 願望から希望そして絶望の代には決してならないことだろう。夢や雲を見るには 旅支度はいらない。
September 18, 2023
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著ーレトロスペクティブ、1923-1991東京生、早大卒...2023.1刷発行・ちくま文庫・編・高崎俊夫-1970年代頃で著者が最も脂がのった旺盛な時期のエッセイ集でスポーツから映画文学演劇音楽旅競馬など幅広い奔放なタッチが力強く半世紀前を哀愁を乗せて偲ばせる。映画評論の専門家で、当世のお付き合い美人女優たちの表現は美し過ぎる。なかでもスポーツの当時のプロ野球社会人六大学のスター選手たちが勢ぞろいで名勝負の再現もスバラシイ。芝生の上のレモンと称するサッカーw杯の現地レポートも。なかでも昭和3年五輪出場の人見絹江、39年東京の円谷幸吉の力走のランナーの孤独もジックリ読ませるのだ。そして東映の黄金時代の内田吐夢監督や任侠映画のリアルな現場まで、世界の名画名曲名優の綺羅星が輝くのなかに演歌が流れる風で楽しい、栄光も時に輝くの読後感。
September 17, 2023
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貴重な時間を有意義するかどうかの配信シネマ、再度見るのが多かった。「天才贋作作家」2014米、ジョン・トラボルタが画家で親子三代で挑む名画強奪計画で、ボスから出所の条件がモネの名作をする替える最後のミッションを。The international 2009米、独、英
September 16, 2023
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進んでるのか、新閣僚に女性5人登用でも不発で依然と 政治とカネと宗教アリでは。国内外の企業や個人でもデジタル化はそれぞれ格差が生じており、国のマイナンバーカード対応の遅れもあるようにITは銀行やクルマ工場業務サービスなと゛の全体に影響で急速に進化している。これまでは人力で入力していた作業が須らくAIなので、速さ便利さ廉価不正は出来ないなどいいことばかりでもないが迅速が優るので要請は当然至極。分からないところは政治もアートも同じで、「伝統と現代のハーモニー」濱野年宏-1937生-高松在住、聖徳太子絵伝四季図大屏風(中宮寺蔵)展を竹橋の 丸紅ギャラリーへ。古今東西、抽象と具象、自他の美が共鳴する空間のハーモニーがコンセプトのようで、かなり精神的には混迷で、西欧でも評価されている作家でやはり商社らしいなの第一印象。
September 15, 2023
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my sunで130年前のカンツオーネで有名で大叔父もうまく良く歌っていたのを思い出すが、徳島には大歩危小歩危の三大秘境の一つもありこの前ボケをかましてしまいオーマイゴッド。夏の終わりで今年もエアコン業界はさぞ忙しかったろうにイエローランプが点くので今頃修理を頼んだらと慮りながらも何のことはないケアレスミスでフィルターを清掃した際にシッカリ溝に嵌めてなくて今まではスムーズにやっていたのに眼鏡をかけず見落としたみたいでアーナンタルチヤのトホホの巻。自らの墓穴を掘るのも早いが、確かに回りを見ても病気や介護など身近に多くなり高齢化の波を日々実感しており、安全運転ならずも、交差点や横断歩道などを信号無視せず十分の注意を肝に銘じてと、そう秋の優しい愛のさざ波が聞こえてきた。Dear all.
September 14, 2023
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のこの場に及んでの三猿のニュー内閣誕生ならずも see hear sayで良く動き呑み食べて百年人生を全うしたいもので 露のプーと北のブーのロケット基地での怪談劇を 中の周はほくそ笑んでいるのだろうか、戦争での膨らむ借財を金で支配して世界を席巻するような時代がこの世に及んでまた来るとは夢にだにで今更狼狽してもで冷静に道しるべを生み出せるかの日米の外交力。社会は発見発明発展こそでこの際クラウドファンディングでもか。小さい頃は街頭紙芝居が好きで小銭を掴み馳せ参じ飴をシャブリを思い出す、戦意高揚を担った国策紙芝居もあったと、そんなことは知らんでも、今はゲームアニメから動画でリアルで喜怒哀楽は日常茶飯事で前頭前野の活性化どころかカラダが付いていかない。言語教育、国際交流など大切でも世界平和があってで猿芝居だけは御免被りたい。
September 13, 2023
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21日からということで、恒例の歌謡ショーで今回は 香西かおりで山口良一の交通安全教室のコントにスタントマンによるスケアード・ストレートのヒヤリハットの交通事故再現、バードマンとミーナのマジックショーで鳩や鷹や蛇を大勢手元から出現したり人体切断瞬間移動の種明かしなと゛も分かる訳もなく 暇な高齢者で大満員で、関係者もご満悦でこれで事故が増えなければと。やはり自転車とクルマの事故が多くヘルメット完全着用で当事者にならないようにで、確かに障碍者などの記録を見ると若い時のバイクなどの事故がらみが多くて 傘差しイヤホンスマホなど5万円以下の罰金というのでまずは。確かに歩行者や自転車の弱者が信号順守しても不法なドライバーがやってきては身もふたもないということで、この週間が昭和23年から始まり53年に最高の死者で千人以上で昨年は百人ほどと激減しているので事故防止で世界一の交通安全都市東京を目指すということ。
September 12, 2023
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夏の呑み会では ビールにつきもので本州では新潟山形秋田の作付けベスト3で各地に名産があり新潟茶豆、山形た゛だ茶豆、あきたほのかなどで味噌汁に入れたり焼いたりずんだ餅にしたりで地方によって品種も400以上で食べ方もバラエティで、熟した大豆は穀類で豊富なたんぱく質、熟す前の枝豆は野菜としビタミンたっぷりて゛出荷され、今は北海道産だろうか。糖尿病は国民病でかなりの皆さん服用しているようで、なかなか腰痛頭痛慢性疲労筋肉痛耳鳴り白内障など加齢とともに病気のデパート化では同病相憐れむの態。卆寿の五木寛之氏がエッセイで足指のマッサージを励行して右は男で太郎から五郎左は女性で名づけして一美から五美では不評でイツミにしているとか。高齢者も国連が67年前に65歳以上にしてから今は平均寿命も20歳ほど伸びて、後期と分けたりしてるが、少子化対策とともに課題ではある。
September 11, 2023
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一があるから二になりそのうえに三が出来て、金銀銅の五輪ならずも万事うまくいけばで、なかなかこの世はままならず。ふた昔前の細菌戦争のオウム事件もありエイズ狂牛病鳥インフルエンザ天狗病そしてコロナなどでライフサイクルか゛脅かされこれからもウィルスとワクチンの闘いで来月は7回目の接種とは。須らく多数決原理で政治経済などは進行して少数は除外されてマイナンバーカードもいつまでたってもナンマイダーのようでラチがあかず小さな医院なども対応に困っているのでは。ネットや悪質商法被害も止まらずみんなでアレっ,ヘンだと気を付けて見守らないことにはリビングデッド、シン高齢者だけではないような続くmidlife crisis。ジャニーズのアラシどころではなく to serve. & protect.の精神こそ。
September 10, 2023
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ー手紙とスケッチで出会うあたらしいゴッホ ~マーティン・ベイリー~ 著、岡本由香子 訳、冨田章 学術協力、マール社、2023一刷 発行。ゴッホでもないが志功ならずも わだばゴッホになるで一度位新しい本に出合ったので。1853,3,30-1888,2,20,35歳「配色によって詩を綴ることができると云ったら理解できるか、言葉で誰かの心を慰めるのと同じだ」南仏て゛の3年間に書かれた260通のうち半数の手紙を軸に「手紙とスケッチと作品」でゴッホを読む。プロバンス地方で2か月の間 ひまわり、果樹園、オリーブ畑などの作品、南仏の強烈な日差しの太陽をパリで画商の弟テオに宛てたものが毎週のように届きモンマルトルの自宅に溜まり、兄の自殺から半年後に亡くなり、妻のヨーは読み回想し孤独を紛らしブィンセントの生き様を辿った。他人と話すのが苦手でペンで字にすると溢れて蘭、仏、英語でロンドンで画商をやって語学力も健在だった。ゴーギャンとはうまくいかず2か月で破局し、あの糸杉の波打つ大きさに精神病のひどさが表れて、自力で絵描きを目指したのだが印象派仲間や病院などの交流もあの絵のようなタッチで。
September 9, 2023
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になるこの世の中、台風前夜にして地震などそしてまさかとならないようにの穏やかならぬ世事に、各地で豪雨の被害や停電もでお見舞いを申し上げるしかなく水不足と騒いでいるうちに処理水とか中国は規定以上の汚染や空気などでもはやの態ともで慌てふためくのは朝鮮だけでもない様子、前の反省心も忘れ戦後処理もやぶさかでないのに天下を取るという懲りない人間の愚挙とは。芭蕉が曾良を伴い奥の細道へと旅立ちは300年以上前、その頃と今の風景とは格別だろうが海や山を眺めてどんな感慨かと想像するに思いは同じような気もしたり。期待と不安、美しい自然と人との出会い江戸から令和の時代となって永遠の一瞬、悠久の平和を求めながら己の弱さ小ささにに震えるがこれも人生。そんな時の流れ、風や雨の音、草花の香り、鳥の囁きと月と太陽の輝きに守られたこの道かなと。
September 8, 2023
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飲み食べの楽しみにつられて新宿の京王デパートへ、先陣だろうかこれから各店で多くなりそう。平日で空いてるのかと思いきや全館混雑しており、景気はどうなってるのか小市民は無関係だが分からなくなる。お気に入りの店などは長蛇で二列ではあきらめはいいのだ。規模がいつもより小さいのではと、グルメが多くてスウィーツいかめし寿司ラーメンなど野菜や生魚は少なくカニはあっても高値のサンマはない。フレームを求めて世界堂へ、こちらも文字通りNO1の規模かもで各地に支店もあったが今は不便になり混んでおりプロ、アマのアート関係者も多いと。ついでに久しぶりの国民公園・新宿御苑へ、昔の仕事中のサボりも懐かしく、体操やスケッチのグループや外国人でこちらも人出がやはりご婦人が多い。シャボン玉で遊ぶ親子の傍らで 思わず芝生にごゴロリ、天を仰いで深呼吸の、一漫歩。
September 7, 2023
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が五輪出場獲得でまたNBAは別として、プロリーグもあるのでサッカー、野球に続いて世界のシーンへ。プロ野球は約20試合を残してクライマックスシリーズ狙いでも下剋上は期待出来そうもなく今の順位でいくのかと。メジャーの大谷はさすがにスーパーマンでもなく人間だもので前も体験してるので養生し復活してで逆に藤浪がカムバックで賑やか、ロッテのローキがローテーションに戻ればまたチームワークとして浮上も。日産が社会人野球チームを景気回復で九州が来年神奈川県が再来年から再挑戦もまた朗報で、10日開幕の秋場所に令和の怪物伯桜鵬は休場で新大関や古参朝乃山に盛り上げてもらうよう。競馬競輪オートボートが公営4競技で庶民の娯楽は若者中心のネット投票で絶好調のようで裏で景気を支えているのか。岸壁首相もASEANで中国との外交ルートはあいかわらずで希望願望絶望で苦闘しそう。「自他ともに 思いの丈は 違うもの」
September 6, 2023
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インクルージョンは伝統的に排除されてきた人々を包摂し参加するだけでなく、地位、年齢、ジェンダー、肌の色など恣意的な区別に基づいて排除するようなあらゆる形の差別をしてはならないことだが、現実の社会は多様性をうるさく認識しながらも、言葉だけが生きてるよう。いわゆる芸能界の悲しいニュースだけでなく、LGBTQやジェンダーが一般化して男らしさ、女らしさ、大和魂を鼓舞すると昭和の人間とまた差別されるが、権力構造の原理でなくとも ポップカルチャーや文化は変化していくのが当然の流れで今はシン令和なのだから。カミングアウトとアウティングもしきりになり、性的マイノリティを知らないとまたプライバシーや人権の侵害や差別、偏見のハラスメントになったりして社会生活に関わると当然ややこしくなる。自由と平等をはきちがえない 声なき声。
September 5, 2023
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毛利眞美の生涯ー高見澤たか子・著、堂本右美・編 2023年一刷発行・東京書籍343P、「堂々と生きて八十八年 本当の本当を求め続けて 眞実に傷つきながら 美に救われる歓び」と米寿のお祝い谷川俊太郎氏から贈られた詩で始まり、もう一遍で終わる。終戦直後のパリで絵画を学び、画壇に華々しくデビューしながらも、絵画界のスターである夫、堂本尚郎が世界的評価を高めていく一方、同じアトリエ制作する眞美は、妻として直面し迷い、女流画家としての自立心と気高さで貫いた人生を。毛利藩の名家に生まれ1950年カトリック教会からのフランス留学生として、作家の遠藤周作ら四名で船便に。戦後の混乱時代でも日本からアートを求めて多くの若者たちがおり、フジタ、高階秀爾、オギス、ピカソ、マチスなどと交流し盟友の朝吹登水子、古澤淑子とのぶ厚い友情で活躍をビビッドに。晩年は二人共脳梗塞の発作などに悩まされながらも一人娘の右美さんに見守られ95歳で去年一月、夢のあとさき。
September 4, 2023
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公共の願いで、電気、水、ガス、電話など地震、台風や洪水など自然災害が頻発するようなこれからも防災対策のまた充実を願うだけ。家庭では保存食保存水、モバイルバッテリー、卓上コンロ、非常用ポリトイレなどの備蓄になるが個人的非常食、薬など救命道具も必須となる。避難時の長、短期のエコノミー症候群、寝具なと゛の装備も工夫されるのかと。公助、共助、自助の備えあれば憂いなしで日頃からの仮想レッスンも必要かと消防、警察でなくともまず衣食住の自警かと自戒。大局のNPT核拡散防止条約こそで、保有国と非保有の191カ国と非加盟の保有国4カ国の対立が問題で世界のコロナも収まったところ、これ以上保有国と核弾頭が増え本末転倒の流れにならないことが基本と思いを熱くする。「ちびてきた 前頭葉海馬 今更に」
September 3, 2023
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勇ましく駆ける九頭の福駒が何事も 馬九行久が如く福運を呼ぶという縁起ものに縋りたくもなるようで。商売、出世、縁談、財テク、勝負事、健康、夫婦仲、農漁業、試験など欲深いが、鬣をなびかせて疾走する雄渾の福駒に九つ運気を願ってきたものも。秋競馬の中央競馬はまだで暑い地方競馬の真っ最中で賭けはしないが短き命のサラブレッドの雄姿を見るのは楽しくウタレル。9月2日は宝くじの日とかて゛こちらの一億円ゲットの欲はいつまでも果かない夢で終わるのだろう。友人と池袋の夜の痛飲で帰った後ビル火災もあったようでそちらの遭遇はなかった。都内の移動には毎度電車を利用するがその座席のクッションも微妙に違うようで個人的には相鉄や京急が心地イイよう、やはり山手線を除いて車内の広告や中吊りは少ないよう。街は週末の夜でコロナ禍も収まったのか店が変わったり前ほどの活気がで、常連の店も混んでおり安心したりで、カラオケで夜は更けた。
September 2, 2023
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この言葉は全国測量の父 伊能忠敬の著作に出てきて「地は丸く、天はそれを包んでいる」という宇宙の形を示し、毎朝、農事通信員や定点観測みたいに独自の富士山を仰ぎ安全を確認したり、見事な夕日でも同じ空や雲がないのでそれぞれ異なり、昨夜はスーパーブルームーンで210日目まで無事だったことを寿ぐのだが、知人がコロナに感染してしまい体調が悪く仕事も休み自宅静養中で心配、まさに油断大敵でそういえばワクチンの予約を思い出した。夏の終わりのラブソングならぬセプテンバーハニームーンで、来週はまた台風の襲来とか、円安株高以上に当たり前になった物価の値上がりや吾が体重の増えた匁も気になるところ。処理水やオーバーツーリズムなど滅裂だが「苦しい時だってあるさ人間だもの 迷うことだってあるさ凡夫だもの あやまちだってあるさ 俺だもの」60年代 相田みつお。
September 1, 2023
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