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映画館でも見たが 配信で。2005米、大ヒットミュージカルの映画化で80年代のNYで家賃も払えないアーティテストの卵の若者たちが苦難を乗り越え夢に向かって生きる姿を歌って踊ってダイナミックに。{とんび}2022、直木賞作家の重松清の同名のベストセラーを映画化、昭和の人情ドラマで、妻を亡くした父阿部寛と息子北村匠の葛藤と愛で父の一生を劇画調で。記憶に薄すぎた{東京2020オリンピック SIDE; A, B}2部作の公式ドキュメンタリー、コロナ禍異例ずくめの五輪のアスリートの奮闘と二部は大会関係者やボランテイァの舞台裏からのリポートで期待外れ。「ドリームホース」2020英、ウェールズの小さな村で起きた奇跡の実話の映画化で、主婦の案から馬主となって競争馬を育てて寂れた村に活気と希望を。「ホイットニー・ヒューストン」2022米 この手は大得意のハリウッドらしい グラミー歌姫の音楽伝記ドラマでヒット曲で暑くても楽しくはなる。
July 31, 2023
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「はなにあらしの たとえもあるぞ さよならだけが 人生だ」漢詩の「勧酒」の井伏鱒二の名訳で面倒をみた太宰治に送り、津島家に色紙が現存して博物館に寄託されている。偶然か必然かこその人生もいろいろ。自覚症状が出た時はもう黄色信号かでクルマやヒトも早期発見治療こそでも加齢が加味されるとまた複雑になるかも知れない。無事定年退職したら今度は病気とのつきあいとかよく聞く話で他人事でもなく知人でも病院通いは多くなりいろんな病名を聞いたり。アミロイドPET検査は陰性だったが、アルツハイマーの認知症にはなりにくくても他の病気の可能性はあるので、名医や先端医療器機、全身化学療法など毎年検診するのもで、これも運命と静かに身を任せるのも一つの手段かもと思えたり。毎日歯を磨けば虫歯にならないとは違い、いろんなリスクを回避しても 若くしてということもあるので分からないのが本音。美味しい食事は その時間こそで いつも快哉と叫びたいもの。
July 30, 2023
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1851年に第一回が英国で始まり1867年のパリに初参加、1940年が日本開催が幻で70年に大阪で2005年に愛知で25年大阪の2回目がで161カ国の参加が予定されて思うに任せず揺れている。五輪が三兆円で3千億円弱の予算では最先端技術の産業見本市がアトラクションパビリオンコンパニオンなどと並んで人気を呼べるか、またの赤字予算で国頼みか、2年後には横浜博覧会が予定されてるから関係者も悩むところ。逆に過去の遺産評価は候補や既存も多くて,現在世界遺産は1157件うち文化遺産は900件で多様化してユネスコも難儀してるかで、終わらない戦争で破壊行為も続き、観光誘致のツーリズムではまた意味も変化してきてるのか。コロナから4年インバウンドも好調で、パスポートのランキングは世界最強からシンガポール独伊西に抜かれて三位で豪フィンランドと並びピザなし渡航は189カ国でトップは192というが、果たして。
July 29, 2023
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に今年はなりそうで、いい意味で 地球は燃えて欲しいが無理かで49もの独裁者が存在し、同調圧力や自粛警察は現実化している。不老不死は人間の夢でもあるがもし実現したら地球は人であふれてしまうし、また石油石炭などの化石燃料がなかったら、20世紀の歴史は全く異なったものになっていたに違いない。ヒトクローンもで独裁者が自ら複製を作り出したらあちこちどっかの国みたいで反対は当然至極。大気中のCO2の増加は地球温暖化と益々密接で、世界には食料が有り余っている国もあれば何万人もの子供が餓死してる国もでこの不平等はで ネットが世界中の人間と年齢や性別国籍を超えて意見交換が出来るようになっても格差はで、SDGsも掛け声だけでは。一時のソーシャルディスタンスは沈静化したが日本の二大スポーツ文化の野球やサッカーなと゛は観客制限や応援もで出来ずファンも不安だったが、モラルとリスクの葛藤のなかで、次の新しいステージへと。
July 28, 2023
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「絵画、演劇、映画を越境する個性」1894-1978京都市立芸大卒、電車の中のマスクマンは乗客の3割位で大手町などの地下通路は2割にも満たないようで時間帯にもよるだろうが少なく気弱なこちらは付けたり外したり、夏の怪談の画風でもなかろうに涼む感じでブラリ。大正から昭和初期にかけて日本画家として活躍し、1940年ごろ絵を中断し映画界に転身して、映画人また演劇に通じた趣味人として芸術を越境しながら風俗考証家として、時代劇の黄金期を支えた。映画の展覧会みたいで東映京都撮影所の往年の衣装やポスターなどが豪華絢爛、溝口健二監督の雨月物語も担当し作品はベネチア銀獅子章、アカデミー賞では衣装デザインでノミネートされたり。旗本退屈男の市川歌右衛門のあの着物もで他にスケッチや写真やスクラップなどで鬼才ぶりを、本人はセクシャルマイノリティで女形をしたりで独特の画風で、兄は高砂香料の創始者と。
July 27, 2023
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著・1975-栃木 生 2023一刷 文春 発行、、「お酒で味わう 日本文学32選」、、文学界に連載されたもの。著者曰く酒屋は本屋みたいでいろんなものが棚に並んでいて飽きず、開けないと中身も分らず心の中に入り込むスピードは酒の方が早く、その物語はいくらでも紡がれていくと。連載中に大病して2週間禁酒した位で 丁度いい塩梅の付き合いでとか。巻末にお酒と文学の百年史もあり寛延の居酒屋誕生から現在の侵攻で酒類の輸入減と酒税の流れも。山本周五郎金原ひとみ開高健宮沢賢治太宰治草野心内田百閒林芙美子村井弦斎などが印象、密造のどぶろくから日本酒洋酒ビール焼酎ワインノンアルといろいろで下戸上戸と煙草とともに環境健康被害もありながらもその歴史は人とともにありで、税金はメーカーと国の問題であり、愉しむ飲むべかり。
July 26, 2023
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とスポーツ界もいろいろと激戦中でファンとしてはたまらない。名古屋場所は新大関は負け越し以外にも豊昇龍の初優勝大関昇進かで、新入幕白鵬の弟子の若干19歳の髷もない伯桜鵬の未来に期待して、古参の錦木は前半頑張ったが後半取りこぼしで出身の岩手の千昌夫の北国の春は聞けなかった。昔は四十八手の決まり手と言われたが、今は82手(基本技、投げ手、掛け、反り、捻り、特殊技など)で、巨漢の押し出し寄り切り(で5割)はたき込みが多く多種多彩の華麗な技は少なく、満身サポーター、シップたらけの力士ばかり。小ぶりの飛猿、宇良、故障の若隆景などが禁じ手(8)スレスレでたまの大技は沸かせる。メジャーの大谷は月に向かってのホームランスタイルで勝って兜でダッグアウトセレブレーション、ロッテの佐々木は故障でまた来年かで、サッカーラグビーテニスバレーゴルフ水泳、五輪予選そして甲子園と熱くボルテージは上がり 大事な水分補給を。
July 25, 2023
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紅白の夾竹桃、緑のモミジなどの街路樹に小さな向日葵が茂る中、夏休みの子供たちが生まれて初めて見る者の興味津々の眼差しに感心しながら、練馬区立牧野記念庭園。牧野富太郎(1862-1957)今の朝ドラは見ずともここはと、生涯に発見・命名した植物は1500種以上、収集した標本は40万点、独学の研究の書籍は4万5千冊以上で、澁谷から移りその前は文京区で30回ほど転居して、94歳で亡くなるまで30年過ごし、南口5分の大泉教習所の隣で800アールとか。入口のダイオウマツ 夫人の名から付けた「スエコザサ」がふんだんにあり300種以上という植物が迎えてくれる。「繇條書屋」なる書斎が別棟で再現され、愛用の小道具などとともに研究一筋の姿が浮かばれる。博士は絵も巧みで「結網」の雅号だったと。草木の精で心が満たされたのでいつもの、吾が肉体は動植物のダブルのラーメンスープで出来てるのか満足。大安の大暑も過ぎて三日月が美しくもう 土用か。
July 24, 2023
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深夜ながら涼しい風が少しありますので。今週も猛暑続きのようですので 気を付けるしかありません。されどの日々で、駅の混雑は毎日で、都内の駅の一日の利用客のベストテンが発表されて、新宿池袋東京横浜渋谷品川大宮新橋秋葉原北千住の順で、大体年に一度以上は利用しており、さすがに新宿は60万人以上というから路線も多いので便利ながらごった返しはいつもでありがたくもいろいろゴクロウサマとしか。そんな駅では外国人の姿も多く、新大久保駅なと゛は多国籍化の最前線でエスニックな雰囲気でここはどこと異文化の交差点とも。地域でも移民のベルト地帯があり地場産業の貴重な労働力として発展してきた歴史的背景もありながら、衣食住の生活での地域コミュニティの問題も少なからずのようで、気候だけでなく地震や豪雨など様々な問題はこれからも社会の発展と共存している。
July 23, 2023
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のフルースリーが亡くなって、またバーガーのマックが上陸して丁度 50年と当時の若かりし頃を思い出し いろんな昭和レトロもかなり遠くなったものと この梅雨明けての暑さに球児ならずも敢闘しなくてはと気合を込めたり。高度成長の戦後復興は当たり前の景色だったが今や中国の後塵をなしインフレの経済不安や地震コロナなど環境整備に怯えなから、夏祭りなどや三密禁止の三年前も回想したりして社会体制の完全復元を望むしかない。商店街を歩いてもあの頃の賑やかさ景気のいいところは少なく、大都心を除いては閉店や空き室が目立ち株高円安の現況はどう転換されるのかと。いろんな物販た゛けでなく業態は変化して、動植物などの絶滅危惧種ならずも、ユーチューバーが国会議員になったり、逮捕される時代だから、アイスでもしゃぶって新しい現在未来を静観するしか。
July 22, 2023
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板橋区立。ついに夏のセミナールが始まったようで今年初めての元気な蝉を聞きながらこちらもなきたくなるような酷暑のなか抜け殻やトンボも見ながら、地域一番店と呼ばれれるラーメン専門店へ。行列が出来るというので覚悟していたが今は依然ほどでもなく5番目に入店。二ポタージュのにぼスープでストレート中細麺、海苔に大きな角煮に刻みオニオン。今風といえばそれまでで豚骨スープが変わったようなもので10人ほどカウンターでブロイラーみたいに召し上がり、外には並んで、公園の前なので釣り人が楽しんでいる。山口八戸高知千葉などの煮干しのケースが並んで店舗も古くなって、豚骨よりは煮干しアンだがどこにもある感じで二度はないかな。口直しに人工の東南アジア風の熱帯雨林の散歩で子供たちで賑わって、ミニ水族館もあり、ここは清掃工場の余熱を利用しておりかっては隣りのプールも通ったりしたが今はその熱意もNOの 一漫歩。
July 21, 2023
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2014,11第一刷 講談社 発行、ぶらりのエッセイで親しみ深い方で、快著で面白かったので。本の題は古書店の主人の独白とか。420頁なので重くて読むのに難儀したが、10章に分けて129冊の本の感想を端的に表現されて百科事典みたいに分かり易い。元は講談社の「本」に{珍品堂目録}のタイトルで10回で130回連載された。最後は著者や編集者、書名の索引付きでやさしく分かり易い。人生の手本帳として小川多一郎「偉人歴」では千人にのぼる著名人の事績を集め年齢別に、偉人がその年にしたことがわかる仕掛けで 著者の一言では70才以上はなく可能性はゼロと。文人たちの遺珠では子母澤寛「味覚極楽」では舌くらべで本当にウマいのは冷や飯に尽きるとか。異能、鬼才、名人、達人では「釣った魚はこうして料理」福田蘭堂は青木繁の子息で尺八や釣り料理の名手だった。歴史の機微では「ひろめの天才」で、ういろうの広告などについて。人生のデザインでは 愛しい小道具で播州そろばん、万年筆など、枚挙に暇がなくて、名著・奇書・傑作は人の数ほどあるものと。
July 20, 2023
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1903-1987 鴎外の長女として生まれ、大人しく少し病弱だったため大切にされ、「お茉莉は上等」とありのままを褒められ幸福な少女時代を送り、19才の時夫と渡仏中に父の死を知らされ、結婚離婚をし後年作家となり、今年は生誕120年、鴎外は没後101年となり、当時啄木は6回ほど鴎外の短歌の会に参加し、その頃小さく愛らしい茉莉を抱っこしたりした葉書もあった。今、朝ドラの「らんまん」の牧野富太郎とも鴎外は東大、小石川植物園、自宅も近いので交流があり植物について問答の記録も残る。東大病院の春日局の墓所近くのいつもの東大博物館コレクションの「遭遇」展。東京駅のJPタワーの小博物館みたいだが ズラリ大小の白い骨格標本が並んでおり、動物を研究するものが、その命を携えていた骨を見ながら、形に心動かされまさに 遭遇と。骨から知識や理論を得て、見えてくるのは骨と観察する人間の間柄で、まさに骨まで愛してで、養老先生の顔が浮かび、暫しの涼かな。
July 19, 2023
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人間の悲鳴は聞こえてもセミはこれからかの シネマ配信。2010、米、「R&J」ジュリエットの生家に届く恋の悩みを綴った手紙に返信するボランティアの若い娘が、50年前の初恋を取り戻そうと英と伊を奔走するロマンティック編。「ザリガニの鳴くところ」2022米、動物学者ディーリア・オーエンズのベストセラーを映画化したサスペンス。1969年ノースカロライナの人里離れた美しい自然の湿地帯で死体が発見され、少女に殺人容疑がかかり、そのどんでん返しミステリー。「アイム・ユア・マン恋人はアンドロイド」2021、独、71回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演男優賞)、理想の恋人として完璧なAIアンドロイドと女性学者の実験同棲生活の恋の行方のコメディ、愛は人間いやロボットの互いの境界を越えて。「Good bye Lenin!」2003独、古いが独映画賞9部門受賞。東独ベルリンの青年がこん睡状態から奇跡的に目覚めた熱心な愛国主義者の母のために、ドイツが統一されたことを隠すために一芝居を打つが。本も映画も期待や宝くじみたいに当たりハズレがあるので面白いが この燃えるようなシーズンはそんなものではなし。
July 18, 2023
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ムラからマチへと進んできた共同体の構図は文明開化とともに変容してその構成員のヒトもそれなりに。個人と社会は 東洋と西欧の文化のように微妙に異なり国旗や国歌の如く汚れた五輪も本来とは違い万博も微妙に問題で、宗教や人種、国境を越えて進み、首相も外遊中ながら灼熱の太陽の暑さとか豪雨、地震なども予断を許さない国際情勢のなかで人心も闘っている。明の倭寇から種子島に初めて上陸したポルトガル人など、大東亜共栄圏、満州国などを経ながら今やIT,グローバル外交貿易となっても、力関係の国際紛争は姿形を代えながら続いているのも相変わらず。歴史的には吉田松陰福沢諭吉岩崎弥太郎坂本龍馬といった時代もあり、野球で大谷が活躍する現代、やはり逞しい日本のためには政治力こそでその人脈よの空て゛はなくて 海の日。
July 17, 2023
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but a comedy in long-shot. チャップリンの名言で栄華盛衰もままならず 悲劇や記劇は己次第なりか。テレビを見ていてもAIによる自動音声でどうぞと云われてもラジオと同じでどちらがどうと分かったものでもなくニュースを信用するしか。国境なき記者団に依れば「報道の自由度ランキング」では日本は68/180カ国位というのである程度の納得しかなく、インドは中国を抜いて15億人弱で人口世界一になり どうなるのか。若い生産年齢の世代が多く人口ボーナス期でGDPも近い将来世界三位という。しかし少子化の傾向も進み中国とは違った経済成長のかたちで生産性も異なり、ITや面白いインド映画だけでなく日本は可能性を協同で模索を。それにしても天の采配だが印度人もびっくりするほど暑いのには。
July 16, 2023
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浅草寺に7月9,10日にお参りすればおよそ126年参拝したのと同じご利益があり ほおずきが江戸時代に薬草としてあり芝の愛宕神社の縁日から波及して水で鵜呑みにすると、大人は咳を切りや子供の虫を切るなどが今日までのようで夏の風物詩。江戸も今のように暑くて川開きとともに始まる納涼船、墨田川の夜空を鮮やかに染める両国の花火などを求めて川岸をそぞろ歩きする浴衣姿かなで、小さな中川には蛍もいたのだろう。縁台を出して将棋やお喋り。朝顔売りや金魚売りが路地を回れば雷や夕立も、まるで歌舞伎や落語の話になってしまうが、今は各地で神社の祭礼かで、お化けや幽霊の登場も必然。令和に時は移れどエアコンで 恰好だけは関取のように浴衣を着てアイスをしゃぶり相撲や高校野球、サッカーラグビー中継でスズムシカ。
July 15, 2023
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またもやの生涯初めてかの 酷暑ながら、生存するためには敢て慣れるしかなく「みんな憧れた健康長寿の道」を古来よりアジアの人々がどのように、不調や怪我、病気と向き合ってきたのかを所蔵書物の医療史の名著で辿るもので、知的好奇心を満たしてくれるサプリメントになるかどうかは読解力次第かな。一階のオリエントホールはさすがにタイムリーな「世界のお風呂紀行」でボンベイやハマム、バーデンバーデン、インジシナ雲仙小浜、箱根、芦之湯など名湯、温泉リゾート好きは古来より。特に傷寒と温疫論はまさに今に通じて、麻疹などに苦しんできたのは昔からで、人体解剖図、解体新書読まずとも、まさに養生訓で薬学指南、鍼灸より効いて救われるかもかも。
July 14, 2023
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と言ってるうちに、梅雨明け宣言もなく 暑中お見舞いの候となり、ご先祖様をお迎えして、共に過ごしてお見送りするお盆の所もで、この世とあの世の二つの世界を旅する季節。彼岸と批岸、現世と常世など異界の往来は想像だけで見えない旅ではある。そんな祭りは古来より各地で四季により行われ今年は完全復活に近いのかもしれない。気温上昇株高ガソリン高卵高など諸物価の値上げに円安金利安給料安など呻吟するなか、統一教と自民党、処理水のフクシマと国、ウクライナとロシアなど大対立は長くなるぱかりで解決の糸口を見いだせないままに時だけが過ぎていく。三連休や夏休みなと゛も始まるが、日常を離れいつもと違う時間軸の中の旅でも、ただ空を見上げての妄想でも、新しい発見があればと。
July 13, 2023
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2023、板橋区立美術館。半端ない温風で、心頭滅却すれば火もまた涼しの空論ではなく、炎天下高校野球の選手も応援もさぞで夏バテ熱中症は不可抗力、焼肉ランチでチョイスタミナを付けて支援の高校も勝利したりして、涼感を求めて。恒例で今年で60回目、上質な絵本表現を求めて世界91カ国から過去最多の4500点程の応募があり27カ国79人の入選者という。オリジナルの発想とイメージをイラストレーションのテクニックの表現力て゛子供たちを魅了する新人たちの才能は見事で、コロナや地震などの障害を乗り越えて持続して欲しいもの。自然と動物とモノとこどもたちの相互関係が主体ながら、現代のAIアートとアナログの手作り感の交錯が見られ 未来の絵本スタイルも変わっていくかと。視るを越えて視覚障碍者のために木製のパネルにして触って鑑賞する試みもあった。
July 12, 2023
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富士山信仰ならずも、日本一の山として大昔からこれまで愛でられるのは日本人だけでなく人間として共通の精神性はあるのだろうか。猛暑ながら上野の不忍池まで蓮の花は満開とはいかず半分ほどでいつもながら変わらない眺めで向こうには精養軒スカイツリーが見える。変化するものとしないもの少しずつと未来永劫続いていくのだろう。/ATMはアトムマシーンではなく/ここは昔来た町いや北町よ/政治家は次の時代を政治屋は次の選挙が視野/ホルモン昔放るもん今儲かるもの/スクリュードライバーはウォッカのオレンジジュースのカクテルでマドラーの代わりを工具で/尺八や掛け軸は一尺八寸で尺貫法は禁止/弁護士やアナウンサーはホウソウ界で活躍中/G7爺でなくGメンでもなくグループで/ネット衛星放送で五輪スポーツエベレスト政治戦争などまで世界が即時見られる時代上っ面だけでなく真実の内面を捉えた情報を今こそと。
July 11, 2023
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I saw a Tawasi. MadaM アタマからしっぽから食べるのサカナでなくとも、今日は最高の暑さでもともとオカシイ脳も煮えたぎりそうでOh No.こんな時はミシュランのビブグルマンのシェフの冷やし中華でも食べてスタミナアップといきたくなる。日本発祥、元祖などとうるさいが夏メニュて゛京都は冷麺と呼び勿論あの北とは違いオリジナルでざるそばと違い具沢山でヘルシー度はつけ麺よりはアツいラーメンと並んで全国に自慢がありおいしい。この頃は町中華も人気があり味こそ一番で吟味した腕前のたかが餃子でもされどで仕込みや調味料も格別で中国、中華という言葉には嫌悪感があるが、うまい料理には秘伝もあるのかもしれない。そして旨いアテにはお酒でスッキリ爽やかにこの猛暑を乗り越えたいと舌鼓。
July 10, 2023
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何事もなかったように先のことは分からなく、各自治体でクールアース 二酸化炭素実質ゼロを目指してもマイナンバー制度と同じで不鮮明なところも。人類は自らを含めて宇宙地球の構成員として偉大で無限の自然の恵みを享受し 空気水土地などいろんなものをサービスされてるが逆にそれを資源や資本として争奪している現象にあることはまさに由々しき事態でも 有限となり死活問題でその反動か環境被害が多くなっている。CO2が増加して地球温暖化が進行して基本的な衣食住が脅かされ諸物価の高騰、農水産物の被害、水温水質水量、四季の変化 地震火事水害などの次代へ負債続きでは。この時期 浅草の観音様は ほおづき市で古来よりの無病息災で、今週も暑くなりそうで 心身のエネルギーこそ大切に。「納豆や とうふしじみに アサリ売り」
July 9, 2023
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貴景勝は休場でも新大関霧島登場でバランスが保たれ3関脇のうち次の大関はが楽しみなところ。昔と違いプロスポーツのジャンルやアスリートも増えて、これからの人口減では若年労働者だけでなく業界は人材確保もと心配したり。甲子園の予選はたけなわで来月はどこがと。プロ野球は日米ともオールスターで折り返しになり果たしてペナントはとなる。4年振りに隅田川の花火大会は29日に予定で、七夕などいろんな祭りも復活して人の流れも戻りつつ、株だけでなく物価も下がることを期待したい。この前久しぶりの商店街をブラリしたら、かっての勢いもなく時の流れとは言えサミシイもの。街の風景も変化してかっては利用したレンタルビデオ店もなくなっているのに気づき動画配信が定着したのだろうが、電車の中吊り広告も少なくなりかつては毎週発売の週刊誌などが賑やかだったが。すべからく いい方向に進展を。
July 8, 2023
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ロバート キャンベル氏 ー盛岡市・文京区友好記念講演会。生誕と終焉の地の繋がりから毎年初めて16回目になるという。NY出身で日本文学研究者としてマスコミでもお馴染みで明快な日本語と英語で啄木のブンガクについて持論を展開、今年久しぶりに帰郷しスライドを交えて当時を懐かしみ啄木の望郷の念を相感じつつ、翻訳するかなりの苦悩も紹介、二部では毎度の記念館 森館長と対談も。以前の講座でもドナルド・キーン氏や ロジャー・バルバース氏なども出て自論でそれぞれ微妙に違うのは至極当然で、そこに一般でも好悪が出て来て、啄木の当時の漢字表現は分からないのも多く知性を感じたり。盛岡では古くから手作りの 文士劇が続いておりキャンベル氏も5度出演しておりなかなか魅力的で 愉しい世界一の学芸会と。「一握の砂」の英訳も紹介して、個人によって違うのは必然でそこが三行書き短歌の魅力なのかもと。「七夕か しちがつなのか 平和こそ」
July 7, 2023
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みんなでと誘われ気温は株高みたいに上がるばかりで梅雨明けはまだなのかと、大安、七夕の小暑となる。避暑地もどこがいいか個人差で分かれるが台風や豪雨ではどちらにしても被害が大きく 涼感や風情を超える恐ろしさもて゛平地でそうめんばかり食べてもいられず穏やかな 海のさざ波や緑の高原の爽やかさには魅かれる。コロナショックも過ぎて市場ばかりでなく徐々に活気は戻り昔の仲間たちもで、仕事も定年や還暦、年金生活になると現役でバリバリ燃えてる頃とはかなり違い大人しくなり一部例外はあれどみんな 功成り遂げて、リッチや美人でも 生まれて死ぬまでの同一の着地点に戻るのかと感じてしまう。社会的に生命的にファイナルは誰にも来るもので完璧なる平等とはサミシクもあるがこればかりは倶会一処、極楽往生など無宗教でもその実感が夢に出て来たりしてシンドロームかな。
July 6, 2023
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著・平成2年・新潮社発行、ラブレターを巡る20の物語で、ファクト、フィクション交錯で 恋と国と時代を問わず本性が現れ知恵とやさしさと愚かさが露呈して第三者として人の恋路はでやはり読むものでなく書くことかで、実際には書いたことがないことを今更反省しても。師弟関係から娶った魯迅、恋に手術と激しく生きた画家フリーダ・カーロ、鉄血宰相ビスマルクはバイロンやゲーテの名詩を引用、岡倉天心の絶筆、アーネスト・ヘミングウェイの自由奔放な人生とノーベル賞作家としての本領、断食で自殺したニコライ・ゴーゴリなどが後味に残り 今と違って電話やネットの無い時代唯一無二愛のツールだったのだろう。こちらも古い本で「躾」ーいま一番大事なものー1988発行 船井幸雄 著 ビジネス社、経営コンサルタントの先駆けで、正しい人間の在り方・教育を伝えることはいつの世にもで、当たり前のことだが、次第に晩年は精神世界、オカルト的に偏向いろいろ問題も残しながら2014年81歳でなくなる。「サクセスは 恋や仕事も ムズカシク」
July 5, 2023
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出場で2刀流はアッパレで31号ホームランで明日また登板で休みなし、ベースボールの歴史を変えている。北のロケットより迫力のある飛び込む打球弾、太陽に向かって打つではないが完全にゾーンに入っている。毎日のように太平洋を挟んでのスーパープレーを応援し、満月から昼の暑い太陽といい丸いボールには興奮しすぎる夏到来で今週はもう七夕と 幸運と平和を祈るのは変わらない。コロナ禍以来久しぶりの映画鑑賞でテレビの100倍位のスクリーンと大音響で尻も痛くなったがヤハリたまにはいいもの。古く「RENT」2005米で前配信でも見たのだが大ヒットミュージカルの映画化で、1980年代末NYで家賃も払えない芸術家の卵の若者たちの苦悩と夢に向かう姿を唄とダンスで一年は525600分と力強く描く。知り合いの渋谷の会社のビルは都の再開発計画で影も形もなく周りの面影も微妙に次代へと人も街も、外国人観光客が溢れていた。
July 4, 2023
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で下意上達はムリのプーチンロシアのなか,長期大統領政権の結果ウクライナ侵攻でその後はどこまで。コロナ、防衛費など財政支出増は続き低金利と高債務政策でタンス預金は増えても経済格差は広がるスパイラルで国民の不安は広がる。ニューヨークタイムズの記事では世界52カ国のなかで訪ねるべき観光地は一位はロンドンで二位は盛岡とアツと驚くで京都さえ19位というからどうして。カナダのナイアガラの滝のトロントやアラブ首長国の首都アブダビに次ぐ第2の都市アブダビなどではラーメンも2千円以上でキヤツシュの余裕さえあれば国内だけでなく海外移住も夢ではない国際化時代、広い海外暮らしは車移動が基本で交通インフラの文化を楽しむのが。知人がミュンヘンのビアホールに行った時バンドが陽気に客と一緒に歌ったり踊ったりしていたが、日本人のお客を見つけて「sukiyaki」をプレゼントに歌ってくれたという、異国で意気な計らいをされたのに感激したらしいが、円安効果もありインバウンドで賑わう観光地もおもてなしの心が。
July 3, 2023
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など道草してたらそんなハイカラな名前の パンパスグラスがありグラスガーデンで名札か゛ついており新参者には助かり、イネ科らしく似ている、薫衣草はないが。今の朝ドラの「らんまん」の植物を愛する学者の牧野富太郎ならずも、TVは全然見てないので内容も判らないのだが、周りでは結構人気あるようで、大泉学園の記念庭園にそのうち出かけたいと。足下のコンクリートの隙間にハート形の葉っぱのカタバミがいっぱい。軒の塀にはツタが巻き付き季節とともに色も変わっていく。駐車場にはエノコログサ(猫じゃらし)が群生して思わず折って顔を撫でながら歩く。マキノ先生は多彩な94年の生涯で夫人の名のスエコザサなど千種以上の命名でリトグラフの技術も習得し 植物の愛人、天才だったのだと草木を眺めながら感じ入ったりする。
July 2, 2023
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文月に入り西の方は大雨の被害で、こちらは猛暑とカラダも慣れないのに先が思いやられアタマは爆発かなぜか レオナルドダビンチ。「使わない鉄が錆びるように溜まった水が腐ったり凍るように我々の知性も使い続けなければ失う事になる」、世の中の人工物、自然のあらゆるものの美しさの数列「神の比」と呼ばれている線を2分割した際の比率a:b=b:(a;b) 黄金比1,6180で万能人と呼ばれた天才の言葉。ルネサンス期を代表する「モナリザ、最後の晩餐、受胎告知」などを残し500年以上になる。フィレンツェのピンチ村に生まれ14歳でベロッキオ工房へ修行に入りミラノのスフォルツァ公爵仕えた。最後はフランスのフランソワ1世のロワーヌ地方に64歳に落ち着き3年後に亡くなる。ワインを愛しピンチ村にはキャンティの彼の名で復興されており、試飲したことはないがさぞかしと。
July 1, 2023
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