ライフデザインコーチ 【にいにい】 の      ありえない!!日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ライフデザインコーチ 【にいにい】

ライフデザインコーチ 【にいにい】

Category

Freepage List

コーチ/ファシリテータ自己紹介


個性、自分らしさ


エニアグラム結果


FFS理論テスト結果


ストレングスファインダー結果


エゴグラム結果


コーチ21 4タイプ結果


CTI ソウルタイプ結果


つきあいゲノム 結果


カバラ誕生数秘学 結果


真夜中は別の顔?受け攻め度チェック


MBTI


バースデーナンバー占い 結果


新動物占い 結果


学習スタイル


パーソナリティテスト


価値


脳タイプ診断 ビジネス編


コーチング


体験コーチング


コーチングの歴史


コーチングあれこれ


こんな人にぴったり


紹介されているサイト・メルマガ


ワークショップ


9/18 ありえない!!ワークショップ


9/18ありえないワークショップ参加者感想


9/18ありえないWS 参加者感想2


2006年水鉄砲 参加者感想


東南アジア青年の船からの学びWS 感想


集団・組織について


強みで補完しあえる関係


自分が理想の組織をつくるなら


コーチングツール


セルフコーチング日記


気づいたこと・徒然


怒りは「愛してほしい」の裏返し


毎日ワクワクしているために


「向いてるかどうか」は問題じゃない!


ダイアログ・イン・ザ・ダーク


「自分らしさ」を考えないのが「らしさ」


自分のコーチングスタイル


コーチに必要な4つの心構え


得意技(笑)直感・発想・発信


異文化・外国語習得コーチング


コーチングクライアントの感想


スピリチュアル??編


きいさん 1 「自信を持って動ける」


きいさん 2 「話したこと & 変化!」


きいさん 3 「物事がどんどん進む」


るぱn 1 「あるべき姿リスト」


るぱn 「あれから一年」


抜粋総集編


きいさん 4


あくびちゃん


ふう さん


体験 れいさん


海外国内・異文化体験記


インドコーチング記 2003年1月~3月


アメリカ インターン編 2001年4月~7月


マダガスカル ヴルルン(笑)滞在記


オーストラリア語学研修記 2000年2月~3月


マダガスカル食道楽


ほかのブログ


気になる日記


1ヶ月で会話できる!外国語会話上達法


異文化間コミュニケーション能力の伸ばし方


一から最短で外国語会話woには


0から最短で外国語会話を身につけるには


企業研修


体験型チームビルディング研修


体験型メンター研修


Comments

watarun17 @ ご紹介ありがとうございます。 にいにい、ご紹介ありがとうございました…
ライフデザインコーチ 【にいにい】 @ Re:にいにい、お疲れ~(02/18) わあ書き込みありがとうございます すば…
成瀬まゆみ @ にいにい、お疲れ~ にいにい、今日はありがとう~。 ブログ…
梅花@ 私も行くわ~。 にいにい。 さっちゃんと申し込みをしま…
鈴木利和@ 新関さんもやるんですね 当日の進行役のお手伝いしますよ 先日…
2005.05.19
XML
カテゴリ: コーチング
コーチングを始めて以来


コーチングを知らない人からの
「コーチングってなんですか」
という問いにうまく答えられないこと。

僕のクライアントさんで、コーチングの
よさを伝えたいのに、うまく伝えられない、
という同じ悩みを持っている方々がいたので

「コーチングの魅力を伝えるための

を開いたりしてるくらいです
当人たちはけっこうまじめに苦悩してます(笑)


さて、そこで最近思いついた、
「コーチをホームドクターにたとえると」 、
という話を2~3回に分けて書いてみます。


まず第一回目の話題は
「僕が描く理想のホームドクターはこんな人」


・自分の状況や心情を十分に知ってくれていて、
・既往歴も知っていて、
・生活も知っていて、
・自分にとって大事なことを尊重してくれる。

・西洋東洋かかわらずいいものは取り入れる、柔軟性がある。



上記のようなかかりつけ医と、以下のような
関わりを持ちたいと思う。

・自分の状況、気持ちなどをよく聞き、知ってもらう。
・十分な説明のある検査、診断をしてもらう。

 (どの治療法や薬がいいか、それぞれどんなリスクがあるか
  他の専門医にいくとしてもどんな人がいいかなど)
・その中から最もよさそうなものを実践し、
・さらに経過や生活を考慮にいれてその後を一緒に考える。


何か困ったことがあって
医者にかかるとしたら、まず求めるのは
ある分野の専門知識だけとは思わない。

医学を含む科学の世界では
細分化しすぎて対応できないことも
増えたので、分野間の連携をとったり
トータルな視点をもつ試みがされていると聴く。

パーツの寄せ集めでない人間の心身を扱い、
個々人で価値観や状況も違う患者を相手にする医療では特に、
トータルな視点と、患者を理解しようとする
医師にまずかかりたい。

より高度な専門家が治療に適している
と結論がでたら、そのとき専門医にかかればいい。
非常によく自分を理解しているホームドクターの
丁寧な引継か紹介があればより安心できる。


ところが実際は、
患者の意思や状況おかまいなしに
治療法や薬を説明もなく勝手におしつけたり、
副作用についての質問すら怒る医師もいるが、
そのリスクは誰がとるのか、誰の体か?

私たち患者だ!!それに縁者にだって及ぶことだ!
(自分の経験上ちょっとリアルな怒りがこもってます)


もし僕が書いたようなホームドクターと、
上記のような関わりができれば、
換えのきかない体を預ける気にもなれるし、
おんぶにだっこでなく、結局は自分でリスクを負い、
自分の体の自己治癒力を高めるという、
「治療」の本質に、向き合えると思う。

どんな名医でも救えない命はある。
医師がさじを投げても奇跡を起こした命もある。

リスクを負うのも自分。奇跡を起こすのも自分。
ならば、勇気付けられる適切な援助をもらって、
他人任せにするのをやめて自ら情報を集め、
決断し、行動したい。

僕はそう思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.19 18:22:26
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: