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秋の花粉症?昨日から喉はイガイガ、鼻はグズグズ鼻から頭にかけてモワモワ気持ちが悪い。昨夜、花粉症の薬が残っていたのでそれを飲むが改善無し。う~くるじい。。。。鼻が詰まって寝れそうにないので、とうとう最後の手段点鼻薬をさして寝る。ものの見事にスカッとするものの効き過ぎて鼻がツンツンする。ムスメもこのところ体調不良。やっぱり鼻づまりと頭痛。今日は思い切っていっしょに医者に行くことにした。最近出来た内科の病院へ。院長先生は私と同じくらいの若い先生。看護婦さんもとても感じがいい。ムスメを先に診察してもらったら、扁桃腺がはれているから風邪でしょうと。私は「花粉症か風邪なのか自分でも判らないんです。」と前置きをして診察してもらう。『おなかを出してください。胸の音を聞きます。」アッ!やばい。。。セーターの下に毛玉のついたラクダ色のババシャツを着たまんまだった。。。。・・・・・手遅れ。あ~ぁババシャツは仕方ないとしても、もっときれいなババシャツに着替えてくれば良かったよ。(ちゃんとよそいきのババシャツあったのに~、どんなのじゃって?レースのついたピンク色のとか~)我ながらあんまりのババシャツだった・・・(T_T) 今日の教訓:油断大敵
2003年10月31日
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大阪の親友Mからお菓子が届いた。メープルシロップのシフォンケーキ、マドレーヌ、松の実クッキーいつもの事ながらお味はプロの味。それでも本人は毎回、より以上の味を追求しているらしい。たかがケーキ、されどケーキと。Mはお菓子焼きが高じて、とうとうお菓子の講師になった。自分の腕を磨くために行き始めた学校で講師の資格がとれたらしい・・・。お菓子の世界も専門用語だらけでカタカナが苦手で覚えられない~と言っていたけどトイレの壁に貼り付けるほど勉強したそうだ。講師になることが目的じゃなかっただけに講師になることを進められたときはかなり悩みぬいたと。そして今度は人に『伝える、教えることを勉強する』ためにそして『教えることによって自分の技術が向上』すればと講師の道を選んだという。教室もはじまり、口コミで生徒も増え、評判らしい。Mの第2の人生のはじまり・・・・はじまり~がんばれ~*******まだ、『出来ちゃった結婚』が走りの頃だった。高校を卒業して大阪へ行ったMが突然、「結婚する。」と。え ・・・・・・いったい誰と?大阪の結婚式場で初めて会った御主人はバリバリの大阪弁でなんだか不思議な気持ちがした。言葉が違うとなんだか考えていることまで違うように感じたものだった。この人と・・・結婚する?赤ちゃんがおなかにいる?これで、Mの人生は大阪が舞台になるのか・・・なんて親友の結婚を頭の中で整理しようと必死だった。彼女のお母さんも、固い人だったから嫁入り前のムスメがおなか大きくなったと知った時はかなりの動揺だったらしい。反対こそしなかっただろうけどMを責めているのがにじみ出ていた。親戚や世間体をすごく気にしていたらしいから結婚式もあまり華やかな気持ちではなかったような気がした。それより、娘は本当に大丈夫なんだろうかこの人と上手くやっていってくれるのだろうかと心配だったに違いない。男の子が無事生まれて、しばらくして彼女のお母さんは癌を患い、あっという間に亡くなった。孫の顔を見たとはいえ、無念だっただろう。まだ若かったから。*******それから19年、営団地下鉄職員の御主人を支えMはずっと専業主婦で家族仲良くやってきた。生まれた男の子は今年立派な大学生になった。次に生まれた女の子も来年は高校生。あなたは立派に育て上げたよ。うん。エライ!人生ってあっという間よね。あとひと花咲かせましょ!人生折り返し地点。
2003年10月30日
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今日から2泊3日でムスコは宿泊研修に出掛けた。ウチの小学校は修学旅行は1泊2日なのに、宿泊研修は2泊3日なんか反対のような気がするけど・・・。(6年前、ムスメが5年生の時は1泊2日だったのに。いつの間に・・・?)あれこれ準備もたいへんだった。何日も前から心も浮き立って落ち着かない様子で早く来ないか・・と待ちわびていた。*******『班長は腕時計を持っていかんといかん。。。』活動班も部屋班も班長になってるムスコ。しおりを見たら、朝の体操当番にもなっている。「アンタね~何でもかんでもやるやる!って人の仕事まで取ってんじゃないの?」「ちがうよ。。。班長は立候補したけど・・・。体操はみんなの前でやるのがイヤだと○○くんが泣き出したからじゃぁオレがするって言った。」そうか・・・そういうことだったか。*******今日の登山はどうだったかな。山登りなんてあんまりしたことないから疲れたかもね。お土産話が楽しみです。
2003年10月29日
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インターナショナルフェスティバルも無事終了!両日とも天候に恵まれ、来場者が多かった。宮崎県内にもこんなにたくさんの外人さんたちが暮らして世界各国とつながりを持った団体が活動しているとは。年に一度のこの国際交流イベント、こういうとき、英語がぺらぺら話せたら・・・。どんなに楽しいことでしょう。。。もっぱら身振り手振り、単語しかしゃべれない私。外人さんと話すと、どうして日本語までカタカナになってしまうのか・・・(^^ゞボランティアで参加してくれた研修生や大学生に助けられサモサ200個、インドカレー、タイカレー200食はほぼ完売。サモサは揚げたてアツアツをほおばってもらって、とても好評。あっという間に売り切れました。自分のブースが忙しくあまり他のところを見てまわる暇がなかったのは残念だったけどどうにか任務を果たして・・・ほっ。今日は後片付けと売り上げ計算、入金。去年よりちょっとだけ、売り上げUP、やったね♪疲れたけど、こうやって少しでも努力をしないとお金は生まれてきません。お金がないと活動できない現実が目の前にある。そして、人と人のネットワーク。こういうイベントを一緒にやることによって、顔がつながり顔が見えるところには信頼が生まれる。そういうものだと思いました。*******さてさて、イベントが終わって一段落と思っていたらボスは早速クリスマスに向けて『チャリティーランチパーティー&バザール』を計画している様子。手づくりリースも作って売ろうか(?)と。確かにハマって、ボランティア募って何か洒落たものでも作れば売れると思うけど私に今、その余裕は・・・・ない(よね)展示会のタペだってもう1週間手付かず。はぁ~~できるかなぁ。。。今年もあと2ヶ月ちょっと。気合を入れて・・・・がんばるぞ!
2003年10月27日
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明日、あさってと文化の森で開かれる「インターナショナルフェスティバル」の準備に大わらわ。ウチはワールドレストランコーナーでカレー(インド&タイ)とサモサ、エスニックグッズの販売やパネル展示をする。毎年恒例のこのイベント、県内に住む世界各国の人が集まり、なかなか盛況らしい。私は今年初めて参加するのに準備、段取りを任され、人手も足りないかも・・・?と少々不安でいたらこの前研修に来てくれた3人が、ボランティアします!と言ってきてくれた。有難い。他にもHPを見て、ボランティアを買って出てくれた学生さんが3人、来てくれることになった。やはり案ずるより産むが易し♪何とかなるものです。お暇な方・・・ぜひ遊びに来てくださ~い!*******仕事帰り、星野富弘さんの詩画展に寄ってきた。平日の夕方というのに、たくさんの人が見に来ていた。年配のご婦人が多い。なかでも「ぺんぺんぐさ」と「みょうが」という作品。母を想う詩と画にぐっと涙がこみ上げてきた。・・・・働き者だった死んだ祖母を思い出した。(祖母はほとんど母親代わりだったから)~みょうが~畑の草を 一日中むしりかいこに 桑をくれ夕方 ひょいっと出かけて みょうがをとりそれを売っては弁当のおかずを買って来てくれたっけねぇ いつも しょっぱい こぶのつくだ煮花の咲いたやつは 安くなるからと花を抜いて売ったこともあったよねもんぺと地下たびの間は蚊にさされた跡が いっぱいだったかあちゃんみょうがを食うと ばかになるというけれどおれは思い出すことばかりです~ぺんぺんぐさ~神様が たった一度だけこの腕を動かして下さるとしたら母の肩をたたかせてもらおう風に揺れる ぺんぺん草の実を見ていたらそんな日が本当に来るような気がした友人に電話でそう言うと、父親を亡くした彼女はお父さんのことを書いている詩画の前で足が止まり、涙が出てきたらしい。涙もろい年頃になってしまったね。
2003年10月24日
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秋の日はつるべ落とし。。。後、もうすこし。。。あともうすこし。。。と遊んでいるうちにいつのまにか真っ暗になっているんだろうけど昨日も約束の時間を30分も過ぎて帰宅し、私に怒鳴られるムスコ。さすがにすごすごとお風呂に入り、素直に勉強する。「罰だからね!」宿題、宅習を終えたムスコにず~とホッポリ出していた学習教材を差し出す。「あのね、遊んでばかりいたら、頭空っぽになるよ。遊ぶのも良いけど、勉強もせんとね。サッカーも頭使わんと上手にならんよ。。。」「うん。」今日は言い返す言葉もないようだ。*******「バカの壁」で一躍有名人となった養老孟司さんの「逆さメガネ」という本の冒頭に教育論が書いてあった。教育を建築だと考えてみましょう。子どもという生の材料を、大人というちゃんとした建物にするわけです。・・・・・・建物を建てるのが教育だとしたら地面が斜めなのに、家をまっすぐ建てる訳にはいきません。・・・・・・社会全体がある方向に傾斜していると、その社会の中ではそれが見えません。・・・・・・教育について議論する前に人間とは何だとか人は何のために生きるかとか、いまの社会とはどういうものか、・・・その常識が変であれば、教育はもちろん変になります。*******この辺の子ども達は高学年くらいになるとみんな塾に行くようになる。学校に行ってるのに塾に行かなくてはならない現実はやっぱりおかしい。学校から帰って、ランドセル放り投げて遊び呆けているような子どもは受験戦争に負けて辛い思いをするのだろうか。中学になると学校のテストで一目瞭然、自分の子供のレベルが見える。全体のレベルが高くても、低くても関係なし。ただ番数が印籠のように親の前に突き出される。テストの成績がなによ。気にしない気にしない。。。とは言えない。なんとかしなくてはと親は思う。*******親も子も自分の意思をハッキリしないと世間に流されてしまう。私もどっちつかずのところがある。そろそろ塾にでも行かせたほうがいいのでは?と。勉強が好きな子なら言わなくても勉強するだろう。嫌いな子は言わなかったらしない。言わなかったらそれまで。子どもを見捨てることは出来ないから・・・・・だから言う。*******「塾行く?」「ぜ~~~~~ったい、行かん!」お金をどぶに捨てるようなことはしたくないしね。。。。じゃぁ・・・ウチでしっかり勉強してもらいましょうか。。。でも・・・しないんだよね~。きょうのおべんとう
2003年10月21日
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「釣った魚にえさをやらない。」というのは何も服やバック、欲しいものを買って欲しいということではない。えさって言うのは気持ちなんだ。最近のオットはその例に漏れない。当たり前になっていることが多くて結婚当初は感謝もし、ねぎらいの心があったろうになんかまるで他人事。・・・・・それってあんまりよ!いい加減にしてよ!オットが言った一言に昨日は久しぶりに怒り爆発! もう、物も言いたくなかった。無言の食卓でムスメが気を使って潤滑油になろうとするが私の怒りは治まらない。。。子はかすがいってよく言ったものだ。とこういうときは身にしみてそう思う。娘に悪いと思いながらも、自分の感情をコントロールすることが出来ない。昔は夫婦喧嘩にも気合が入っていた。最近はそれも疲れるようになって、(だって、こう言えば、相手はこう出ると読めてしまうから。)もう相手を無視するだけ。フ=ンだ。ゆうべは途中まで見かかった「末っ子長男姉3人」も席を立ち早々と寝ました。(ドラマの中で夫婦喧嘩の末、家を飛び出して来ている長女が「家事って一所懸命やっても誰も当たり前のことで感謝してくれないのよね~。」と切々と訴えるセリフがあった。ホントホント。オットも黙って見てました。)家事や子育てに協力しないオット。そんなオットはツマから見捨てられるぞ~~!朝起きても、まだ半分くらい怒りは残っていた。アイテは少し気を使って話しかけてくる。私は必要最小限答える。(きっと私の顔、すごく冷たい顔で)今朝は、玄関の見送りもしなかった。でもお弁当は作ったよ。私ってエライね。喧嘩ってはぁ~ぁ。。。疲れる(-_-;)********仕事に行ったら気分転換になった。怒りは昨日の10分の1くらいになった。きっと家の中にいたら一日中煮詰まっていただろうね。。。今朝、双子の小6の男の子を母親が殺害する。というニュースが流れていた。私とほぼ同じ歳のお母さんだったけどきっと煮詰まってしまったんだろうね。お母さん。お父さんが単身赴任だと言っていたから全てを背負ってしまったのかな。なんだかやりきれない。
2003年10月20日
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昨日の高校の集まりは「教育課程説明会」というものでした(^^ゞ前半、PTA研修ということで元校長先生の「進路実現のために今何をなすべきか」という講話を親子で並んで聴く。タイトルを聞いただけであくびが出そう・・・と思っていたけど意外や意外なかなか面白くって真面目に聞いていました。ムスメは隣で舟こぎまくっていたけど。。。私だって今だから聞いてフンフンと思うのであって25年前だったらきっと眠かったかな。「子どもの時にしっかり汗をかいておかないと大人になってその水分は目から出てくる。」な~んてけだし名言だけど、ムスメにはきっと漠然としかわからないだろう。「スランプ」というのは「足踏み状態」のことでありそれは努力した人だけに使える言葉である。言い換えればスランプは努力の後に生まれるものだ。努力ですよ~努力!私は自分のこととして話を聞いてしまった。これから先立って長いんだから(笑)しかし・・・・進学校って言うのはどうも面白くない。国公立の大学にいかにたくさん合格させるか。それだけなんだもの。ムスメがそういうのに反発して「私、大学行かん!」って言う気持ちがわかるような気がしてきた。先生たちの話だってたくさん合格者出したときの話しばかり持ち出してあの時はこーだった、あーだったなんて言われても面白くないに決まっている。頭のよい子は良い子って構図、絶対おかしい。これから先、大学出たって自分のしたい仕事につけるとは限らないし何も予測できない時代だから自分をしっかり捕らえて、自分で自分を食わしていける力。それがないとね。1学期の通知表いい成績ではないムスメだけど担任所見はものすごくいいことが書かれていた。担任として感謝しています。とまで。でも、今日クラス懇談で先生の話を聞いたら褒めるレベルが低いのにびっくり。それくらい当たり前でしょ?当然のことだよ。って思えることまでやたら褒める。そうか・・・ウチでは普通のことが世間では普通じゃないのかしらと思えてきた。ウチって結構キビシイからね。でもね=もう17歳。勉強ばかりやらせて、何もさせない、考えさせないのは絶対におかしい、過保護。人間性っていうのは親が作れるものではないかもしれないけど(持って生まれた気質もあるし)親が突拍子もないこと言うヤツだったら小さい子どもはそう言う事も当たり前だと思うかもしれない。やっぱり家庭のしつけというのは最低限必要。親の背中を見て子は育つのです。*******ムスメが言う。「私、あの高校では下のほうだけど、これでもがんばっているんだからね。」とそうかもね。。。じゃぁ~どうする?自分で決めなくちゃ。自分の事なんだから。11月10日までに進路決定の紙を出すまで家族会議は続きそう。。。
2003年10月18日
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「虫の好かないやつ」とか「馬が合う人」って・・なんでだろうね。そういうのって大体、会って1瞬にしてぴぴ~んときたりするものだ。そして、こっちがどうも・・・・って思っていると相手も自分のことをそう思っていたりね。時々困るのが、その場の空気を読み取れない人。いくら言っても、通じない相手に自分の考えをわからせようと躍起になりたまには、思い通じて(?)よかったねぇ。。。なんてこともあるけどたいていは平行線のままお互い気まずい思いをひきずる。最も困るのが、その気の合わない同士がどちらとも自分の友達だったりすること。どうして・・・気が合わないのか。こうじゃない?そうじゃない?と助言してもぴしっと拒絶される時(-_-;)ふぅ~なんで、そうなっちゃうんだろうね~。*******ムスメのような年頃になると友達とのかかわりも複雑化してくるようで来年早々にある修学旅行の班決めがそれは大変だったらしい。あの人はこの人といっしょはとイヤだというしあの人を入れればこの人も・・・。そうなると定員オーバー。誰が抜ける?どの班にいく?あの班はあの人がいるし・・・。ムスメは結構、誰とでも合せていけるほうで私のムスメ時代より、しっかりしているのかもしれない。中には極端に人の好みの激しい子がいるらしく調整役のムスメはまぁ・・・大変だったらしい。話聞いてるほうもご苦労様としかいえない。こういう問題はこれからずっとつきまとう。あんまり深く考えないことだ、おせっかいしないことだ、と私は思うのだけど。そばで、そうねそうね。って聞いてあげればその人は気が済むかもしれないけどもう一方の相手の話も聞かなきゃならないしかえって揉め事作り出しそうだし二人が果てしなく平行線なら、問題解決にはならないもんね。あ~生きるってたいへんだ。*******今日は午後から高校の「進路説明会」(だったっけな?)高校は年に数回しか集まりがないけど行ったら長いんだ~。寝てしまうかも。。。*******
2003年10月17日
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この前、某デパートのメガネ屋さんからDMが届いた。いつも利用しているメガネ屋さんじゃないのに「特別ご招待会」?よく見たら同級生のTくんからだ。へぇ~、T君・・・メガネ屋さんになってるんだ。。。*******T君は幼稚園から高校まで同じ学校に行った地元の男の子。彼はおぼえているかどうかわからないけど小学校の低学年の頃、学校で彼を泣かして大騒ぎになったことがあった。なんか、不道理なことを彼がやって、私が怒り爆発した結果だったと思う。仲が悪かったわけでもないけどそう仲良くしていた間柄ではなかった。*******ウチに来た母に、「そういえばね、この前T君からDMが来てたよ。いま、メガネ屋さんになってるんだね。」と言ったら「そう・・・・・あの家はね、いろいろあってね・・・・。」と語りだした。不況のあおりを受けてT君のお父さんがはぶりよくやっていた商売も下火になり、いろんなことが重なり、お父さんは自殺。お母さんは別の人と再婚して、今、家族は離散状態になっていると。そうか・・・・。知らない間にいろんなことがあっていたんだ。私はてっきり、お父さんの後を継い順風万般に商売を続けているのだと思っていた。*******彼から来た手書きのメッセージは昔と変わらない字で、(彼の字体を覚えている自分も不思議だったけど)なんだか懐かしい気分になった。同窓会名簿か何かで店舗近郊の同級生宛てに送ったんだろうけど世間の波にもまれながらも、彼も一生懸命がんばっているんだろうなと・・・。励まされる思いがした。私の古ぼけたアルバムに貼ってある、幼稚園の運動会の写真。親子競争で父におぶわれた私とT君とT君のお父さんがゴール前でデッドヒート。「二人とも、ムキになってね~。」とこの写真を見るたび笑いながら母が言っていた。・・・・・本当にセピア色の写真。きょうのおべんとう 豚肉とカラーピーマンの甘辛炒めマヨネーズ卵ホタテフライなた豆のキンピラ
2003年10月16日
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インターネットも無事接続できました。私もやれば出来るじゃん!頼れる人がいないと思えば、追い詰められて何とかなるもんだ。「からすぐち、褒めて使わす。」でも、結局はプロバイダーのお兄さんの言うとおりにやっただけなのでえらいのはオペレーターのお兄さんなんだけどね(爆)最近、いろんなことを一手に任され責任を伴うことが多いだけに仕事に行くことが少し苦痛ではあるけれどこうやって、休みの幸福は増幅する。みんな、そういうもんなんだろう。楽しくて楽しくて、好きでたまらないから仕事している人なんてホンの一握り?だろう。働く主婦は、ばっちゃんが掲示板に書いてくれたように*******仕事は自分に山積みで家に帰るとまた増えてどこかで休憩したいよねーただいまーって帰りまずあったかいお風呂に入って晩酌して家族の手作りのご飯を食べてごちそうさまーって立ち上がって眠くなったら寝る!!ああ、きょうも準備したら片付けて明日の準備をしてから寝るんでしょう。それをしないと働くことを許してもらえない??何か間違っていると私は思ったりする。*******本当にその通り。疲れて帰ってきても、疲れた~と愚痴を言えば「辞めれば?」で片付けられ自分のほうがたいへんなんだとオットには思われているし私は絶対働く主婦のほうがたいへんよと思ってもそれが伝わらないいつもの平行線。ばっちゃんが「時々炸裂しちゃう」と書いてあったけど私もミニ炸裂はしょっちゅうです。きっと・・・どこの働く主婦も同じ。明日は待ちに待った平日の休み♪体中、縛られた紐がほどける感じ・・・うれし~(*^^*) きょうのおべんとう 今日はゆうべ夜更かし過ぎて朝寝坊。(ドラマ 「相棒」スペシャルを見ていた。)ご飯のスイッチが間に合わず冷ご飯でオムライスとなりました(^^ゞ
2003年10月15日
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3連休明けで休みボケしている上に今日も・・・雨 (-_-;)どうも・・・憂鬱。傘差してゴミ出しに行きながら、思う。あぁ~みんな偉い。こんな憂鬱な日にだって、みんな真面目に仕事や学校に行くんだ。厄介な問題や勉強があっても・・・雨にも負けず・・・風にも負けず・・・。みんな真面目に・・・。偉い、エライ、えらい~~~~!!そう言う私だって、今日も仕事。先日、申請していたイーパーツからいただくことの出来たパソコンのインターネット接続がまだ出来ていない。ISDNだからか?・・・・どうも上手くいかないのだ。先週、木曜日にPCをチェンジしてからだからメールが山のように来てるかも・・・・。仕事も次から次に発生する。ふぅ~。行きたくないよ~。・・・でも行かねばならぬ。私もエライかな。誰か褒めて~!?きょうのおべんとう卵焼きウィンナーなまりの味噌漬けれんこんのキンピラトマトわかめご飯きょうは弁当に入れるものが何もない。冷蔵庫の中がからっぽ。冷蔵庫の中が寂しいと心も寂しくなる私
2003年10月14日
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この前、仕事場主催のイベント会場で偶然、高校時代の古典の先生に再会した。あれ・・・たしか・・・S先生・・・と思い切って声かけたらやっぱりそうだった。先生はたくさんの教え子がいらっしゃるだろうから私のことなどきっと覚えてなかっただろうけど「○○高校で教えていただいたからすぐちです。(旧姓で)」と名乗ったら「そうか・・・からすぐちさんの担任は誰だった?」とたずねられ「1年、3年と数学のK先生でした。」と答えた。*******数学のK先生はたしか新任で、授業中、気に食わないことがあると生徒に向かってチョークを投げつけるようなちょっと神経質で疳の虫を持ったようなヒステリックな先生だった。今思うと、若さゆえ、熱血スピリットがそういう形で現れたのかもしれない。当時の私や他の女子はそういう先生が理解できずにもうイヤだよね~男のヒステリーって・・・・なんてささやいていた。それなのに、高3の時、再び担任がK先生だとわかった時は はぁ~(-_-;)言葉をなくした。最後の高校生活1年間が灰色に染められるような気がしたほど。それ以前に進学校だったので勉強ばかりで大して面白くもなかった高校生活。部活や気の知れた仲間との雑談が楽しかったくらいで先生のせいでもなく、それなりに過ぎていったのだけど。それから卒業して20年後位に、同窓会で当時の話をしていたら「オレは・・・・K先生が好きだった。先生ほど一生懸命教えてくれた先生はいなかった。」と先生を慕っていたという男子の話を聞いて、そうか・・・男子には人気あったのかも、と遅かりし認識だった。確かに、一生懸命だったのかもしれないねと。若いって言うだけでお年頃の女子たちには理想とのギャップというか拒否反応ばかりだったのかもしれない。申し訳なかったかも。*******「そうか・・・彼はそれこそ今、○○高校の教頭になっているよ。」「へぇ~そうなんですか?」「先生も若かったですが、当時おいくつくらいだったんですか?」「27.8だったかな~。」もうあれから25年か~。なんか感慨深いものがありました。当時は10歳も歳が違うとすごいおじさんに見えたものだったけどね。今思えば、若かったんだね~先生。そういう私も・・・花も恥らう若き乙女の頃でありました。古典は苦手教科で申し訳ありませんでした(^^ゞ
2003年10月12日
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小学校、中学校の同級生でとにかく人をほめるのが上手なY子ちゃんという子がいた。Y子ちゃんにかかるとちょっとしたこともすごいことのようにおだてられ言われたほうは悪い気はしないものの、くすぐったいというかほめられることに慣れていない私はかえって気恥ずかしい気持ちになったりもした。いつもそんなY子ちゃんを見るたびに、私って・・・そういうのが苦手なんだよね、と感心すると共に自己嫌悪のような気持ちになった。人に正直にすごいと思えることはすごいね~と言えても気持ちを言葉で華美に装飾できない。下手すると、あぁ~あの時、私はこうも言いたかったんだ。こういえばよかった。。。と後になって言葉が思い浮かんだりしたものだったから。だからもうコレデモカというくらい人をほめて持ち上げ上手のY子ちゃんは本当にすごい。。。。と感心していた。いま、大人になって久しい私だけどこういうところはちっとも変わってなくて自分の気持ちを100㌫伝えていることが出来ているのか・・・その場で思うような言葉で表現できなくて言葉足らずになり後で考えついて、落ち込むことがしょっちゅうある。こんないい年にもなったら、ちょっとしたお世辞なんてパッと口から出てくるようになるものと思っていたんだけどそうはなっていない。本当のことなら言えるんだけど・・・・ね。仕事を始めて、そういうこともひとつの才能だとひしひしと感じる毎日。もう少し上手く言えたら・・・と。きっと男の人だったら、世渡りベタで出世コースには乗らないタイプだろう。それでもいいんだ。って自分を慰めてみたりもするけれど時にあ~ぁ。。。となんとももどかしい気持ちになることも。上手く言える人を見ると本当に感心してしまう。しようがないです。そういう才能は持って生まれなかったのでしょうね。Y子ちゃん、どうしているかな~。
2003年10月11日
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今日は運転免許の切り替えに。去年6月のに道路交通法が改正になり運転免許の手続きも随分変わっていた。更新期間も誕生日1ヵ月後までに更新すればよくなっていたし免許証の有効期間も3年から5年になっていた。申請書も書かなくていいし、写真も要らない。手続きもものすごくスムーズ。なんて楽になったんだ。。。ちょっとびっくり。今度は5年も使う免許証だから、いい顔でとりたい。前回の写真は「どう見ても、生活に疲れた犯罪者って感じ。」な~んてムスメにバカにされていたしまぁ自分でも出来上がりを見たときはかなりのショックだった。身元を照会するために免許証か保険証を、と言われたら必ず保険証を出していたくらい人目にさらしたくない顔だった。写真撮るのに笑ってはいけないだろうけど今回は前回の失敗を踏まえて、やや、にこやかに・・・したつもり。さてさて、今回の出来栄えは?おう、おう・・・・・前のがかなりひどかったので5歳は若返っていた。 やったねヽ(^。^)ノムスメに早速見せたら「今度のは落としても拾いにいけるね。」だって(爆)出来のいい免許証は10年くらい使えるようにしてもらいたいわ。きょうのおべんとう チキンカツ卵焼きひじき入りさつま揚げれんこん&ベーコンソテー
2003年10月10日
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今週は仕事場がにぎやか。今年新規採用された県職員さんが異業種体験研修に来ている。民間の事業所で普段と全く違う仕事を体験し、県民と県行政との関わりを外から考え県職員としての見識を深めるのが目的だそうだ。女性が一人に男性が二人。普段一人でてんてこ舞いしている仕事をあれこれ手伝ってもらう。雑用的なことばかりじゃ物足りないかな?と今日は頭を使う仕事もあれこれしていただいた。3人ともとても気さくで、和やかな雰囲気の中与えられた仕事を真面目にてきぱきとこなしていく。次は?次は?と次の仕事を準備するのが追いつかない。県職員といっても全く違う職種の3人がNPO法人という特殊な職場で体験したことをこれからの仕事でどう生かしていかれるか、とても楽しみです。(個人的にも何かプラスになったと感じてくれたでしょうか?)・・・・普段一人で仕事している私はちょっと気疲れ気味。今日はお寿司を買って帰りました。トホホさて、明日が最終日、がんばりましょう!きょうのおべんとうデジカメ失敗(T_T)
2003年10月08日
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運動会を見るために3泊4日で御滞在だった義父母がやっと(?)お帰りになりました~(笑)義父母達もこのところ、いろいろあって、ウチに来るのは1年ぶりだったけど改めて義父母のありがたさを痛感した3泊4日でした。孫にとってのおじいちゃん、おばあちゃんって言うのは父母とはちがう優しさや愛情があって普段はついついないがしろにしてしまうようなことも改めて気づかせてくれたり・・・。ウチの荒れ放題で雑草だらけの庭もおじいちゃんがまるで舐めたようにきれいにしてくれて仕事から疲れて帰れば、洗濯物はたたんであるし、お風呂は沸いているし煮物は出来ているし・・・で働く母にとってはとってもありがたかった。献身的に自分達のできることをあれこれしてくれる義父母には本当に頭が下がる思い。もうすぐ80前だというのに、二人とも心身ともに元気で気も若い。100歳くらいまでいけるかも?いつまでも・・・・元気でいてもらいたいものです。
2003年10月07日
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このところ、PCに向かう暇もないほどの忙しさで日記を随分サボってしまった。本日快晴の中、小学校の運動会も終了。今年、初めてリーダーになって張り切りまくって声がかれるほど練習していたムスコ。W優勝(総合優勝と応援賞)を狙っていたけどどちらもとれず・・・・。無念(T_T)「なにもとれんかったなんて・・・あんまりじゃ。。。つまらん。(怒)」と悔しそうだったけど校長先生も言ってたじゃん!「勝って喜ぶ人は喜んでください。そして負けて悔しがることも勉強です。」って。ひとつひとつそういうことを繰り返して人は成長するの。勝ってばかりの人生はないんだよ。リレーの補欠としても、欠席者、負傷者がいなくて出ることは出来なかったけど、いいじゃない。かけっこも3位だったけど、しようがない。でも、学年ダンス「ソーラン節」では一番前列で踊り見ていた人が○○君、すごく上手かった!とほめてくれてたよ。(本当に気合の入ったほれぼれするいい踊りで、あとから何人もの方に言われた。)おばあちゃんなんか感激の涙を流しそうだったよ。リーダーとしての応援合戦もご苦労様でした。最後、解団式で、みんなが最後の応援をし赤団全員がが「リーダーご苦労様。」といった時はお母さんのほうが涙が出そうだった。(最近、涙腺弱いのだ。)来年は最後の運動会。お姉ちゃんのように今度は団長(?)優勝、胴上げされるといいね。あ~今から考えるだけで涙が出そうで困ったな~。きょうのおべんとう
2003年10月05日
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