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思いつきでやったので、よく見えませんが、雰囲気は伝わると思う。撮影態勢を整えて再挑戦しましょうかね?この時のビデオになります。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202302250000/
2023.02.28
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コメント欄でこんなお話があったので、ちょっと考えてみました。ーーーここから引用ーーー↓ところがこちらの歯科医さんは上記の浸透圧説の矛盾をご指摘。http://www.smile--dental.com/director/2012/03/post-13.html >ちなみにものすごーく化学知識がある方ならば、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんがこの説明には矛盾があるのです。塩水についての説明ができないのです。甘いものはしみるけど、塩水はしみないという人がいらっしゃいます。塩は同じ量の砂糖と比較した場合、浸透圧が12倍も高いのですが、なぜかしみないという人が多いのです。(塩を直接歯にすり込むとさすがにしみますが)いろいろ調べましたが、説明できる専門家はいないんじゃないかな?ーーーーここまでーーー浸透圧にはΠ=MRTという関係式があって、Πが浸透圧、Mが溶液のモル濃度、Rが気体定数、Tが絶対温度浸透圧はモル濃度と温度に比例する。ということらしい。今回はモル濃度が高いと歯がしみる?という話です。塩:塩化ナトリウム:NaClの1モル(分子が6.02×10^23個集まったもの)の質量つまり分子量は58.5なので58.5g、砂糖:ショ糖の分子量は342なので、1モルの質量は342g塩と砂糖を同じ量で比べると、342/58.5=5.8 なので塩の方が約6倍モル濃度が高い。Na++Cl-に完全電離なら2倍の約12倍高いのか?これはちょっと分からない。それにもかかわらず、塩より砂糖の方が歯にしみる人の方が多いというのは説明できない。ということらしいが、ま、そもそも同じ量(質量)で比べるという前提に無理があると思う。同じ味の濃さで比べるべきで、例えば生理的食塩水は薄味の塩加減だが、NaClは1リットルに9g入っているので、9/58.5=0.154モル/L の濃度だ。また海水中にはNaClは26.5g/L入っているので、26.5/58.5=0.453モル/L の濃度。海水を口に入れた人は多いと思うが、かなり塩辛い。一方、砂糖の方はコーラ1リットル中には113g入っているそうなので、113/342=0.330モル/L の濃度。これらを比べてみると、塩は0.154〜0.453モル/Lの濃度、砂糖は0.330モル/Lとさほど違わないように思う。この程度の濃度では塩でも砂糖でも沁みないようです。歯ぎしり、食いしばりなどの咬合性外傷があって知覚過敏になっている人に、砂糖で沁みたのは何を食べた時?と訊いてみたことがあって、それは、、、サンコー ミントガム だったそうで、噛んで唾液にガムの砂糖が溶け出して、口の中に広がった瞬間、、全部の歯が、沁みる〜〜〜、、!ってなりました。だそうですw歯髄の感覚神経の閾値が下がっている時に感じるモル濃度の値も様々なのでしょうが、沁みるにはある程度濃度が高くないといけないのでしょう。この辺りは体験者さんにコメントをいただきたいところです。
2023.02.27
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パッチン義歯というのはパッチン、、と装着できるので、うちではそう呼んでいる。通常はノンクラスプデンチャーと言って、金属のバネがないという意味の名前が付いている。今日はバイト試適のための基礎床とハイブリッドレジンで人工歯を作っていた。歯科医師は大学院の補綴科に残って特別にこの分野の研究をした人を除いては、作ったことはもちろん作る過程を見たこともないと思う。なぜなら型取りまではするが、製作は外注するからだ。一般の人と変わらない。僕がこんなことができるわけは歯科技工士と歯科医師のダブルライセンスだからというわけでもなく、自分でなんでもやりたいという強い志向性を持っているからだ。よくここでやっていることを誰かに教えてその技術が広まって欲しいという人がいるが、なかなか難しいと思う。そういう志向性を持っている人は少ないだろう。持っていてもそれを実現するにはさらに高いハードルが待っている。それを最初から持っていれば、ここを見ただけで実現するだろう。手取り足取り教える必要もない。そして致命的なのは僕は教えることがとても苦手だということだ。・・これを口腔内に試適して噛み合わせの高さの修正をする。こんな感じだ。beforeafter
2023.02.26
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40代女性、右上6隣接面カリエス、時々沁みる。見た目は虫歯はないように見えるが、内部の象牙質は広範囲に溶けてしまっている。通常は充填治療やインレー修復は困難なので、神経を取って被せになるケースだ。それは面倒だし、予後は不良になるので、なんとか充填した。横からも穴を開けてみたので内部の状況が分かりやすいと思う。短針が通り抜ける。ストリップスは歯肉縁下で、出血させてしまうので、使えない。では時系列でどうぞ短針ズボッ、、露髄しそうだが、無麻酔α-TCPセメント1次CR
2023.02.25
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60代女性、左下7、メタルクラウン破損+2次カリエス30年経過したと思われるクラウンに噛むと違和感があるということでいらっしゃった。クラウンが破折していた。メタルコアもセメントが緩んでいて、内部には虫歯が進行していた。とりあえず before/after だ。beforeafter途中の詳細は、クラウンだけを除去しようとしたら、メタルコアが外れた。メタルコアのセメントは緩んでいたが、ひどい虫歯にはなっていない。黒い硫酸塩還元細菌の作るFeS(硫化鉄)に守られていたからだ。虫歯を除去して綺麗にしてCRでマージン部分から再建していく。では時系列でどうぞメタルコアの内側、大部分のセメントは脱離している。こげ茶色部分が虫歯キレイにしてα-TCPセメントで根管口を覆うマージン部分からCRを築成していく歯冠は解剖学的ではない。少し幅が狭く、咬合面の凹凸も少なくした。前のクラウンがそうだったからということと、歯に対する咬合圧を減らすためだ。咬合調整後ビデオも撮ったけど。。
2023.02.25
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フィールドコイル型磁気回路に通電して、磁束密度を測ってみた。ギャップ幅3mmでの値だ。ギャップ幅と磁束密度の関係は近接領域では反比例するとみてよい。磁束密度を一定にするにはギャップ幅を厳密に合わせ込む必要がある。フィールドコイルは各790ターンでその直流抵抗値は24.5Ω。0.5A(13V)で140mT(ミリテスラ)1A(25.5V)で280mT1A流すとコイルがだんだん熱くなるので、この当たりが流す電流の限界だろう。外気温20℃で、30分通電すると40℃になった。これでは通電しっぱなしというのは無理だということが分かる。ちなみに0.5A(140mT)で33℃、0.7A(210mT)で36℃、1A(280mT)で40℃
2023.02.24
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15歳女子、左上3、埋伏歯前回のつづきだ。最初の記事からリンクを貼っておきます。左上3番、水平埋伏歯の牽引0.0左上3番、水平埋伏歯の牽引0.1左上3番、水平埋伏歯の牽引0.23番つまり糸切り歯は歯根が長く大きいので、引っ張り出す時に他の歯が反作用で振られてしまいその修正に手間取った。最終的には反対側の3番までブラケット・ワイヤーを延長している。では、牽引過程を前回のつづきから時系列で。2022/12/072022/01/112023/02/042023/02/18つづく
2023.02.23
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30代女性、右下4、遠心カリエス、自発痛+ひどく染みたり、もう時々痛くなっているのを何ヶ月も我慢していた。もう限界、、ということで来られた。外側のエナメル質は残っているが、内部の象牙質は溶けてしまっている。露髄は確認できなかったが、ほとんど露髄している仮性露髄の状態になっていた。しかも虫歯の穴に歯肉息肉が迷入していて、電気メスで除去するしかない。出血するので、止血にも作業時間の大半を費やした。出血しているので、術野は綺麗ではない。ま、こんなもんだろ。。ということで経過観察します。では時系列でどうぞ窩洞(虫歯の穴)には歯肉息肉が迷入している。電気メスで息肉を除去α-TCPセメントで覆罩1次CR、ストリップスを隣接面に入れてみたが、奥に入れると出血させるだけなので、実質的には使っていない。2次CR以降
2023.02.22
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2008年のこの記事のつづきで、虫歯は酸性環境で起こるというのなら、アルカリ性にすればいいじゃない?という僕の高校の時の英語の先生のお言葉に従いやってみたというのが『重曹うがい」の最初だったのだが、やってみると絶大な効果があった。それで院内ビデオとして作ったものが重曹水で炭酸飲料を中和するという動画だった。2005年頃のことだ。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200801170001/ーーここから引用ーー診療室では、重曹水が炭酸飲料を中和する動画を皆様にご覧いただいているのですが、まだ観ていない!、という方はおられますでしょうか?ブログ用に小さく編集して掲載しようと頑張ったのですがどうも上手くいきません。まだご覧になっていらっしゃらない方は、スタッフに「重曹の動画見せろ!」とおっしゃってくださいね。動画の中身は、pH3の炭酸飲料が、重曹水で瞬間的に中和されてpH7になる。というものです。なんと15年ぶりに実現した動画アップだ!
2023.02.21
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このビデオは2005年頃に撮ったもので、重曹うがいというのはうちのオリジナルなんだが、巷では同じような重曹水の作り方が出ている。このレシピを参考にしているものだと思う。重曹水の作り方、ティー・スプーン1杯(3g)の重曹を500mLのペットボトルに入れて水を口まで注ぎ、振って溶かすだけ。https://youtu.be/a659I49pDf0 使い方、飲食後なるべく速やかに、重曹水を口に含んで グチュグチュ(^~^)、ペッ。たったこれだけ。
2023.02.20
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これは2010年4月の記事の再掲なんですが、要点をよくまとめているのでアップしておきます。虫歯はアルカリ性(重曹うがい)で自然治癒するのです。虫歯は削らないでも治るものがある。治らないまでも進行は防げる。削って埋める処置をしても、接着ハガレは起こるので、また虫歯になる。歯は溶ける(脱灰)だけではなく、再結晶(再石灰化)する。要するに、自己修復能力がある。これを利用しない手はない。歯はpH5.5以下で溶けるとされるが、実際にはpH4(細菌が出す酸の下限)でも溶けない。溶けるには別のメカニズムがあることを示唆している。歯は削る治療を繰り返して、最後は抜歯となることが多い。削らなければ、その寿命は長い。通常、20歳まで削る治療をしなければ、歯周病になり歯根が露出しない限り生涯、虫歯にならない。pH0の塩酸を薄めて歯を溶かす実験をしてみると判るが、歯が溶けるpHは0~1の強酸だ。細菌が出すpH4以上の弱酸では歯は溶けない。しかし、pH4でも電流を流せば溶ける。電流を流す前。電流を流して3時間経過後。これを存知でしょうか?レモン電池。鉄釘と銅釘(違う種類の金属ならなんでも可)をレモンに挿すと、電気が流れる。電子が出て行く方(この場合鉄)が溶ける。イオン化傾向の違いによる現象だ。歯と歯科用金属の間にも、エナメル質と象牙質の間にも、電流は流れる。もう一つ、酸素濃度に違いがあると、酸素が少ないところから、酸素が多いところに電子が奪われ、奪われたところが溶ける現象がある。通気差腐食という。バイオフィルムの底は、酸素が少ない=溶ける。虫歯というものは、鉄の腐食、赤さびと同じものだ。イオン化傾向の違い+通気差腐食によって起こる。「絵をクリックして、別ウインドウに飛んだら、再度クリック!アニメが始まります。」では、どうやって腐食(虫歯)を防ぐか?すでに確立している金属防食の技術を使う。この図は縦軸が電位差、横軸がpH。縦軸:腐食させたくないものにマイナス電位を与える(電子を供給する)と、腐食しない。横軸:pHがある程度高い(アルカリ性だ)と腐食しない。要するに、pHコントロールだ。アルカリ性にするには、重曹が入手しやすく、毒性もない。水に溶かして、プラークが酸性になった時(飲食直後)、うがいするとよい。瞬時にpHは上がる=電気が流れない=歯が溶けるのが止まる=再石灰化が始まる。重曹水の作り方は500mlのペットボトルに小さじ一杯3g。作り置き可。「重曹うがい」で、この程度の虫歯は治る。2年後概ねこの程度の虫歯は心配ない。飲食後の「重曹うがい」で進行しない。でも、食生活の改善が一番重要。いちばんいけない食生活は最後のパターンだ。「ちょこっと食い」「だらだら食い」「寝る前の飲食」寝ると唾液が出なくなるので、元々唾液中に含まれている重曹成分(重炭酸イオン)による緩衝作用(酸の中和)を期待できない。「重曹うがい」も間に合わない。#参考画像は「日本ヘルスケア歯科研究会」、熊谷崇先生御著書他より引用。多謝。#詳しくは、カテゴリーの「虫歯の電気化学説」、「削らない虫歯治療」参照。世の中には、常識は真実とは違うことがたくさんある。虫歯に関しての知見にしてもそうだ、なんか、やばくない?だまされているってことですよ。。
2023.02.19
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30代男性、右上7、メタルインレー2次カリエス前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202302150000/メタルでもセラミックスでもそうなのだが、必ずセメントなり接着剤が外れて隙間ができて細菌が侵入する。それでも直ちに問題にならないのは硫酸塩還元細菌の代謝産物であるFeS(硫化鉄)が虫歯の進行を抑えるからだ。これは「虫歯の電気化学説」で説明できる。インレーを除去してみると、内部には黒色物質のFeS(硫化鉄)が付着している。金属酸化物ではない。内部を綺麗にして3MIX+α-TCPで覆とうしてCRで再建するが、前回の6番のCRを補正するついでに少し削除して7番の再建を容易にすることにした。では時系列でどうぞ<imgsrc="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0e9c5a9ca1017449876ba15ba62eb3e8e690c962.13.9.9.3.jpeg" border="0" name="insertImg" />
2023.02.19
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60代女性、左下7、クラウン脱離後放置金属冠が取れてしまって放置していた。上顎の反対側の対合歯は伸びてきて、新しく冠を作って入れるスペースはない。作るとすれば、残っている歯質をほとんど歯肉の高さまで削ってしまう必要がある。では、こういう場合はどうするか?口腔内で最小限歯を削り、歯冠を再現する。では時系列でどうぞ
2023.02.18
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前回からちょっと空いてしまったが、「もったいない学会」のカテゴリーを遡れば読めます。近未来がどうなるかよくわかると思う。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202208050000/これは僕がよく引用する日本の人口の推移の図だが、これから急激に人口減少と超高齢化が進む。2050年には人口は9000万人台になりピーク時の33%減、高齢化率は40%になろうとしている。これは計算上明らかなので、疑う余地はない。60年前の写真が残っていたのでアップしてみるが、これは奇しくも2050年と同じ人口が9000万人台だった頃のものだ。これが現在の同じ場所の写真だ。電柱は同じ場所に立っているので、同じところだということはわかると思う。60年前との違いはどうだろうか?まず、畑や田んぼ、空き地はない。全ての土地に建物が建っている。それだけ人口が増えたということだ。道は昔は舗装されていなかったが、今はアスファルト舗装されている。アスファルトは石油由来だ。建物は当時のものはほとんど残っていない。正面の奥に見える建物は同じ場所に建て替えられている。当時は自動車はバスとトラック以外はほとんどなかったが、今はどこにでも乗用車が溢れかえっている。これが2050年には元に戻る必要があるが、戻せるだろうか?石油がなくなるのでEVを含め自家用車はなくなるが、建物はどうなるだろうか?人口が減るに従い空き家になって放置されることになるだろう。更地にしても税金が増えるだけだからだ。更地にするにもお金はかかる。重機が使えるだろうか?石油が枯渇すれば使えない。人力でできるだろうか?老人ばかりではどうにもならない。廃材を投棄する場所もない。石油エネルギーに依存して人口も建造物も増えすぎてしまった。土地も建物も余る。当然地価は下落する。全国平均で30%以上下落するはずだ。昔は村だったこの辺りの地価はタダ同然になるだろう。30%以上も人口が減るのだから当然だ。しかも高齢化率40%だ。老人には土地はいらない。必要なのは老人ホームだけだ。地価が維持されるのは市の中心部だけになる。カオスの未来が待っている。
2023.02.17
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20代女性、左上4、Per、穿孔、歯根破折、咬合性外傷この症例は3年前のもので、当時の記事は消えてしまった。今回患者さんから3年もったけど、外れてしまったので、また付けてもらえますか?という依頼があったので、当時の画像を再掲してみようと思う。前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202302160000/この患者さんも他院で抜歯を宣告されたので、うちに来られたのだが、やはりかなり保存は厳しいかと思われた。再植の当日には治療が完了する必要があったので、フレームを口腔内で作った。その後、抜歯再植するのだが、歯根を見てみると破折線が見える。抜歯してみると、上の方が破折しているし、軟化象牙質になりかけでユルユルのペラペラになっているので、バラバラになってしまった。使えるのは一番大きな塊だけだ。しかも穿孔だらけだ。それでもなんとか再建して再植した。
2023.02.17
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20代女性、左上4、Per、穿孔、歯根破折、咬合性外傷この症例は3年前のもので、当時の記事は消えてしまった。今回患者さんから3年もったけど、外れてしまったので、また付けてもらえますか?という依頼があったので、当時の画像を再掲してみようと思う。これが患者さん自撮りの画像これが3年前の他院でのレントゲン写真。抜いてみて分かったが、根管治療中に歯根側壁や本来の根尖口ではないところに穿孔を起こしていて、歯根尖膿瘍も広範囲に生じている。この穿孔というのは治療中の事故というかよくある事象だ。術者が頑張れば頑張るほど起こってしまう。最初から神経を取ろうとしないことがこの事故を防ぐことができる唯一の方法なのだが。。再植のbeforeafter
2023.02.16
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30代男性、右上6、インレー二次カリエスからの歯牙破折突然食事中に欠けたということでいらっしゃったのだが、かなりひどい虫歯になっていた。遠心側は歯肉縁下にかかる虫歯で出血や浸出液がひどく、しかも直視下での処置ができないので、ミラーテクニックに頼るしかない。充填治療は困難を極めた。通常治療では歯髄の保存は難しいのではないだろうか?神経を取って被せということになるが、長期的には予後は不良となる。CRでの再建は遠心マージンの漏洩を避けることの難しさ、ストリップスを使えないなどがありスーパーテクニック・シリーズに分類した。後ろの穴は唾液腺の開口部セメントは完全に効いていない。内部にはFeSで真っ黒になっており、硫酸塩還元細菌の住処になっていた。いわゆる虫歯臭い原因菌だ。セメントで裏装されている遠心(奥側)は深いところまで歯質がない綺麗にしたところ、神経は近いα-TCPセメントで覆とう遠心の一次CRの撮影の余裕はない再建して隣接面と咬合面をトリミングして終わり
2023.02.15
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60代女性、左上4、歯根破折、咬合性外傷、口臭気になるこの歯は3年前に歯根に穴が開いていたので、抜歯再植していたのだが、今度は歯根が破折した。また再々植しようか?、、と迷われていたが、左上6も歯根が分離しているので、これもダメなら入れ歯を覚悟しよう、、ということで抜歯を希望された。6番と34間はスーパーボンドで接着して持たせることにして、その後歯根を横からカットして抜歯した。こうやって延命していくしかない。この年齢になるとこう言う症例が増える。4は破折線が見える。6の近心根と3の遠心はプリパレーションしておくスーパーボンドで接着4は横からカットする抜歯縫合。抜歯窩が治癒したらCRでダミー形状にする。
2023.02.14
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30代女性、右下8、Pericoなんか激痛ではないのだけれど、グジグジ痛いというので、レントゲン写真を撮ってみた。確かに右下8番つまり親知らずは低位でまだ萌出途中かと思わせる状態だった。見た目もひどい炎症があるというわけではなかったので、開窓というか歯肉弁切除術を試みた。このような画像を一般の人は見る機会はないと思われるのでアップすることにした。5mmほど歯肉を電気メスで切り下げると8番の歯冠が見えた。歯冠を覆っている歯肉を除去するともっと萌えて(生えて)くるかもしれない。そうなれば、不快症状も取れるかもしれないし、抜きやすくなるかもしれない。
2023.02.13
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5歳男子、左上D、歯肉息肉(歯肉ポリープ)歯肉息肉とは歯髄の外来刺激対応形態で、虫歯等で露髄して細菌感染もせず壊死することもなく、少し腫れたような状態で長期に渡って何事もなく経過している。顕微鏡レベルでは繊維化の進んだ組織で細菌もリンパ球等の免疫細胞も多い状態だ。通常は細菌感染しているので、このまま充填することはできない。後で痛くなるので、神経を取るしかないと言われているが、そうでもない。息肉はそれに直接麻酔して電気メスで切除し、3MIX+α-TCPセメントで直覆してCR充填しても特に問題なく治癒する。実は歯肉息肉は充填スペースがあればそのまま直接覆罩して充填しても問題ない。乳歯でも永久歯でも特に変わらない。これは歯内療法にも応用出来る。壊死している冠部歯髄を除去し、生活している部分に直接覆髄するだけで、根部歯髄まで全部除去する必要はない。歯髄というものは全部除去してしまう必要はない。生きている部分があれば残すことができる。全部取ろうとするから予後はかえって悪くなってしまうのだ。歯髄は最良の根管充填材という事を忘れてはならない。歯髄息肉除去後3MIX+α-TCPセメントで直覆漏洩がないように良く吟味したダイレクトボンディング法でCR充填する。インレーは漏洩するので失敗する。
2023.02.13
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40代女性、右上5、インレーの二次カリエスセメントが崩壊していて、隙間に細菌が繁殖している。黒いのが硫化鉄という細菌の代謝産物だ。この物質はイオン電導を妨げるので虫歯の進行は遅くなる。これを「虫歯の電気化学説」名付けている。以下時系列でどうぞ
2023.02.11
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試作機は最高次モードの節駆動なので、各VPは厳密な定電流駆動が必要となる。なぜなら駆動力F1〜F4は出力電流I1〜I4に比例するからで電圧には比例しないからだ。それだけではなく、VPの1個当たりの直流抵抗値は0.013Ωと非常に低いので、定電圧駆動は難しい。電源を入れた瞬間に出力ショート状態になり出力段のパワーMOSFETが焼損する。手持ちの部品を集めて並べてみた。
2023.02.10
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20代男性、前歯部叢生前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202302090000/叢生ってなに?とか before/afterと言っても前の方が良いようにも見える、とかはっきり言ってよく分からない。そういうご意見もあったので、前歯部分だけのbefore/afterをアップしてみたいと思う。そもそも叢生というのは歯並びガタガタという意味です。下顎beforeafter上顎beforeafter
2023.02.10
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4万人以上の死者行方不明者を出していると言われている今回のトルコの大地震。地球は連動して動いている。次は日本か?
2023.02.10
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9歳男子、右上4、エナメル質形成不全症原因は不明で、その歯が形成されるときに何らかの障害が起こったと考えられるが、詳細は不明だ。発熱性の感染症もその一つだと確認したことはある。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202302080001/このまま放置していると沁みるとかだけではなく、歯はどんどん溶けてなくなってしまう。とりあえずCRで再建するしかない。
2023.02.10
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20代男性、前歯部叢生叢生の原因はほとんどのケースでは、うつ伏せ、横向き寝によるものが多い。その他に頬杖の癖というのもある。要するに、顎に頭の重さがかかり、歯列が狭くなることにより起こる。この方はエンタメの仕事をしており、やはり歯並びの悪さは気になるということで歯列矯正治療を始めることにしたが、通常よくある抜歯矯正は避けたいということで、歯列を拡大する処置をしている。ガタガタの歯を綺麗に並べるには隙間がなければならない。そのために抜歯して歯を並べるためのスペースを確保するのが普通なのだが、それができないとなれば歯列を拡大する装置の装着が必要になる。飲食以外の一日中の装着が必要で、この方は頑張られました。6ヶ月ほどで歯列拡大は完了した。矯正治療にかかった期間は2年半程だ。抜歯症例でも同じくらいかかるので、頑張り屋さんはトライしても良いと思う。やはり抜歯すると歯の数が少なくなるので、1本当たりの過重負担は大きくなり、長い人生を美味しく過ごすには不利となると思う。ではbefore/afterでbefore2008/04/30after2010/12/29
2023.02.09
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当時7歳男子これも消えてしまった記事の再掲になるんだが、エナメル質形成不全症の症例だ。この原因はまだよく分かっていないが、高熱が出るような病気になった時になるという話はある。手足口病になった時に形成されつつあったエナメル質が障害を受けたということを確認した事がある。それは兄弟でかかって、その時に形成不全部分が年齢差で現れていたからだ。一番ひどい右上6のエナメル質再建の画像だ。エナメル質がないので象牙質が剥き出しになっていてとても沁みるし、どんどんすり減ったり虫歯になったりする。とりあえずCRで再建する。
2023.02.08
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電気代、ガス代などエネルギー価格は1.5倍になっているが、今後下がることはない。上がる一方だ。このブログを始めたのは今から17年前のことだった。それは今の資源・エネルギー不足になり価格が高騰し始める事が分かっていたので、生活の質をなるべく落とさず、省エネをするとはどう言うことなのか?その実証実験を始めると言うのがきっかけだった。16年ぶりに「かるぴか」というソーラークッカーのストック分を引っ張り出して使ってみる事にした。昔は3万円台だったと思うのだが、5万円台に値上がりしている。しかし高性能なので今のうちに買っておいた方がいいだろうwここを見ていくと関連記事が見られると思う。直径180cmの大きなものも作ったが、焼き肉も焼ける。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/?PageId=11&ctgy=11「かるぴか」の火力はガスコンロの弱火程度、焼肉は難しいとしても、やかんのお湯は15〜20分で沸く。
2023.02.08
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今日は技工作業がたくさんあって疲れました。ブリッジだかを作った後は拡大症装置を3つ。今日はこれで終わり。。
2023.02.07
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30代男性、左上7、メタルインレー脱離ちょっと練習のつもりでCRでの再建をやってみた。ストリップスも使っていない、積層法だけだ。通常大臼歯部はCR充填はしない。上手くいかないからだ。だから型取りして口腔外で作りインレーにする。しかし練習すればできるようはなる。では時系列でどうぞ
2023.02.06
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40代男性、前歯部逆被蓋下顎が大きいとか前方に出ているというわけではなく、乳歯が永久歯に交換する時にたまたま反対になってしまった。そのまま何もしなければ、大人になってもそのままということになってしまいやすい。やはりおじさんになっても気になると思う。治療方針は前歯を前方に押すのだが、そのままでは押せないので歯列を横方向に広げて隙間を作らねばならない。それだけではなく、前歯の被蓋が元に戻る時に前歯しか当たらなくなってご飯が食べられない。これらを改善するために咬合挙上付き歯列拡大床装置をまず入れる。次は下顎に歯列を閉めるためにブラケット・ワイヤーを入れ、少しでも被蓋が改善したら上顎にもブラケット・ワイヤーを装着して一挙に咬合を作って終わる。約10ヶ月の治療期間だ。
2023.02.05
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当時40代女性、左上1、歯冠破折この症例は消えてしまった前のブログに掲載していたと思う。長い歯科医師人生でこういう症例は思い出す限り2例程しかない。ま、珍しいのでアップしておきたいと思う。折れた〜〜><、、!と自分の歯を持参されたので、そのままポスト形成して型取り、技工室で陶歯を使ったSKと同じ要領で作る。それをセットするところまで。自分の歯をSKの前装に使う組み立てたところ作業模型上で仕上げる口腔内の画像
2023.02.04
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初めてのバッテリー交換で、旧バッテリーは2016年頃の購入だと思われる。約7年持ちこたえた。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201607080001/https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201607080000/12V100Ahのフォークリフトなどの用途に使うディープサイクル型のバッテリーを2個直列につないで24Vにして使用している。これに昼間発電した電力を夜使おうという発想はしない。これだととてつもない大容量のバッテリーが必要になる。要するに一人では移動させることもできないどデカイ鉛蓄電池やリチウムイオンなどの高価でリサイクルが確立していないものが必要になる。100Ah程度の容量で発電電圧の平準化というかバッファーとして使うのが最も安価で長持ちする。もちろん非常用として使うことはできる。安価と言っても1個2万円ほどするので、それが2個だから4万円。年間6千円+バッテリー液代が必要になる。太陽電池パネルは150W×30枚=4.5kW だ。これで曇りや多少の雨の日でも付けっぱなしにせざるを得ない冷蔵庫などの基本的な電力を賄える。冷暖房や洗濯機、食洗機などの大きな電力を必要とする機会は晴れているときだけしか使えない。夜は基本使わない。電力会社から買い電するしかないので、早く寝てしまうことだ。買い電したくない時は冷蔵庫も消して、朝まで使わないようにして寝る。もちろん筐体が真空断熱などの省エネタイプを選ぶしかない。新品電池に交換済み
2023.02.03
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水のチュープが詰まったか、穴でも空いたか、水が出なくなったので、タービンホースと本体も交換した。タービンホースは国産の6万円、一方ポータブルの本体は1万円前半、新調と言っても部品代だけなのでむやみに高いわけではないのだが、なんとも納得がいかない。。
2023.02.03
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50代女性、右下7、2次カリエス左端の右下8はスーパーテクニックシリーズでご紹介済みで、そのつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202212220000/8番より奥ではないので難しくはないが、それなりに時間はかかる。唾液も多いし、充填には困難を極めるのは同じだ。
2023.02.02
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現在60代男性、右上4〜7、2次カリエス前回から9年後、https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202301310001/4番の歯茎部も下がり、虫歯も進行している。4番ばかりではなく7番の冠もだつりしていて、近心歯茎部にも2次カリエスができていた。今回はCRで歯冠再建して、補強冠ブリッジを作製しました。20年以上経過したブリッジの内部がどうなっているか、興味深いと思う。金属は最小限しか使わないので、異種金属接触腐食にはなりにくい。なってもすぐに脱離するのでひどくなる前に分かる。虫歯になりやすい歯茎部はCRなので問題が起こればすぐに対処できる。これからのブリッジの方向性を示している。ただ問題点は儲からないこと、口腔内で歯を作れる能力があるかだ。
2023.02.01
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