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藤井浩人美濃加茂市長が12月18日、12月1日に100歳の誕生日を迎えた佐橋博明さんの長寿を祝うため加茂野町の佐橋さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、博明さんは笑顔で「ありがとうございます」とお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「身体も頭も鍛えることが大事。」と話されていました。デイサービスでは最前列で体操を行ったり、パズルを行っているとのことです。ご家族は、本人の謙虚で前向きな姿勢が長寿に繋がっているのではないかと話されていました。市内で100歳以上の人は、12月1日現在で35人、最高年齢は105歳です。
2023年12月22日
12月18日、美濃加茂中学高等学校男子バスケットボール部の全国大会出場を激励するため、藤井浩人市長が美濃加茂中学高等学校第一体育館を訪問しました。11月に開催された「令和5年度岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会」において、男子バスケットボール部は決勝戦で高山西高等学校に90-55で勝利し、2年連続12度目の優勝を果たしました。これにより、12月23日~29日に東京で開催される、「SoftBank ウィンターカップ2023 令和5年度第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に出場されます。藤井浩人市長は、「市民を代表し、この度の全国大会出場をお祝い申し上げます。美濃加茂市出身ではない選手も多くおられますが、この美濃加茂の地の慣れない環境の中で努力を重ね頑張ってこられました。この大会が大人になる前の最後の大会になるかもしれません。悔いの残らないよう、後から振り返った時に良かったと思える大会にしてください。全国大会も応援しています」と激励の言葉を述べました。美濃加茂中学高等学校からは、船戸宙治校長、林龍幸先生(男子バスケットボール部顧問)、北条彪之介主将からもお礼のご挨拶をいただきました。林先生からは「夏のインターハイは悔しい思いをしました。先日の福岡遠征では強豪チームと対戦し、いい感触を掴んで帰ってきました。全国の舞台で頑張ってきます」と力強いお言葉をいただきました。 美濃加茂中学高等学校の1回戦は、12月23日に東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで宮崎県代表の延岡学園高等学校と対戦します。
2023年12月21日
藤井浩人美濃加茂市長が12月11日、11月29日に100歳の誕生日を迎えた渡邉力子さんの長寿を祝うため森山町のグループホーム助一を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、力子さんは笑顔でとお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「昔から夫婦2人で農業をやっており、太陽の光を浴びながら働いていたことで体力がついたのではないか」と本人に代わって娘さんが話されていました。 また、施設の人が優しく介護してくれていてありがたいと感謝されていました。市内で100歳以上の人は、12月1日現在で35人、最高年齢は105歳です。
2023年12月14日
令和5年12月10日(日)に太田町、古井町地内のクリーンパートナー登録団体による清掃活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「修心塾道場」の皆さんです。今回は柔道場の大掃除に伴い、道場周辺の道路や公園の清掃活動を実施しました。活動場所は美濃太田駅の周辺、大手町公園、加茂川、中央公園、井戸畑公園、はぐるま公園です。当日は会員8人が作業を行いました。公園を清掃中、タバコの吸い殻が散乱していました。この様なポイ捨てが無くなってほしいものです。活動に参加した小学生はゴミのポイ捨てやタバコの吸い殻が散乱している現状を目の当たりにして、「一部の心ない人が街を汚くしてしまうので、みんなで協力してキレイな街にしたい。」と意気込んでいました。皆さんの熱い気持ちで充実した活動となりました。大変ありがとうございました。 現在、「修心塾道場」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2023年12月13日
第18回若年者ものづくり競技大会「造園」の部にて敢闘賞を受賞した座馬青葉(ざんま あおば)さん(加茂農林高校 環境デザイン科3年生)が12月12日、市長を表敬訪問しました。 座馬さんは技能競技大会成績優秀者として岐阜県職業能力開発協会長賞も受賞しました。 座馬さんは「大会では緊張しましたが、石を割って作る乱張りを見せ場として作ることができました。高校生活ではいろんな庭を見に行ったりしていい体験をすることができました。」と報告しました。 座馬さんが庭師を志したきっかけは教科書で見た銀閣寺の庭園だそうです。「一番好きな日本庭園です。」と語られました。卒業後は造園業の道に進まれるそうです。 藤井市長は「庭は心を表すといわれています。オーストラリアのダボ市にも美濃加茂市の庭師の方が作った庭園があり、大変人気の場所となっています。青葉さんも庭師として、誰にも真似のできない能力を今後も発揮して素敵なお庭を美濃加茂市にも作ってください。」と激励しました。
2023年12月13日
12月11日、美濃加茂市公室に、「GSTP」に所属している伊藤和真(いとうかずま)さんが、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。伊藤さんが出場した大会は、10月26日(木)から31日(火)にかけて、鹿児島県の西原商会アリーナで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の卓球競技です。伊藤さんは、同じブロックの熊本県と北海道代表の選手と対戦し、ともにゲームカウント3対0で勝利して優勝しました。伊藤さんは、「2年連続で金メダルを獲れたことが自分の中では一番嬉しい。好きで続けてきたことが、こういう風に形になったのは自信になった。直近の全国大会でもベスト16に入ることができた。徐々に努力の結果が出せるようになってきたことが自分の中で自信になっている。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「大会前に会った時は緊張を感じた。金メダル獲得は厳しいと言っていたので、謙虚な人だと思った。でも、今の話は、一流のスポーツマンみたいだった。人として、どんどん大きくなっていることが分かった。それも、いい環境に恵まれているからだと思う。今後もよりよい環境の中で頑張って欲しい。スポーツの良いところは、周りの人も幸せにできるところだと思う。これからも、支えてくれる人を喜ばせて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
12月11日、美濃加茂市公室に、双葉中学校3年生の杉山咲楽(すぎやまさくら)さんと、美濃加茂西中学校3年生の木村颯(きむらいぶき)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。岐阜県バレーボール協会競技力向上対策委員会では、中学3年生を中心に、将来の国体候補選手の育成を目的として、競技力の向上を図るために「未来のアスリート育成事業」に取り組んでいます。2月の強化練習会および春季大会の戦績を参考に優秀選手を県下から選抜しました。その中にお二人が入っていました。その後も数回にわたる強化練習会(兼選手選考会)を経て、最終的に岐阜県選抜選手としてお二人が選ばれました。 お二人は、12月25日(月)から28日(木)にかけて、大阪で開催される「JOCジュニアオリンピック 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場されます。杉山選手は、「今年の岐阜選抜チームは仲が良く、絆が強い。どのメンバーが出ても、どんな相手と対戦しても勝てるチーム。明るく楽しいチームである。仲間と共に、目標であるベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。また、木村選手は、「チーム仲良く、声を掛け合うことで、チーム全体の雰囲気が良くなっている。みんなで協力・団結して、ベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「選抜入り、おめでとう。夏の中体連の県大会では、悔しい結果に終わったが、チームとしての努力、いい仲間に出会えたことは財産になる。それぞれのチームで、リーダーという立場でリーダーシップを発揮したことと思う。岐阜県選抜選手になることは、県大会優勝とはまた違う大きな意味があると思う。県下で選ばれた仲間と共に過ごすことに意味がある。今後の人生の中でいい関係が残るような仲間関係を築いて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
山之上まちづくり協議会の皆さんや主任児童委員さんたちのご協力のもと毎年恒例の焼き芋会を行いました。朝早くからまちづくり協議会のメンバーが来園し、準備をしてくださいました。火が付き、木に燃え広がる様子、もみ殻を被せていく様子煙突から煙がモクモクと立つ様子など子どもたちは興味津々です。「芋、入れれるぞ~」という合図とともに、さつまいもの準備もスタート!園で掘れたさつまいもと、まち協さんにいただいたさつまいもを新聞紙で包み、水に浸してからアルミホイルを巻き、もみ殻の中に入れていきます。煙たさに負けず準備をし、無事に焼き芋の準備完了!「焼けたかな?」「早く食べたいね~」などと言いながら、おやつの時間までしばし休憩です。。。さて、そろそろおやつの時間。できたかな?食べたいな?と首を長くして待っていた子どもたち。もみ殻から出てきたさつまいもは焚火で焼いたものと違い、甘くてとろ~りとしていて、「おいしい~♡」と思わず笑顔になる美味しさ!!大きなさつまいもを一人でペロリと食べてしまう子や何度も何度もおかわりにくる子など、大好評でした。
2023年12月12日
12月5日、美濃加茂市公室に、美濃加茂高等学校バトントワリング部とブラスバンド部、陸上競技部の生徒代表と顧問の先生、校長先生が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。バトントワリング部は、11月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月9日(土)に、千葉県の幕張メッセで開催されます。代表の前島梨乃(まえじまりの)さんは、「全国大会は、私にとって3年間の集大成。後悔のないように演技したい。また、今まで獲ったことのない金賞とノードロップ賞を目指したい。」と抱負を語りました。ブラスバンド部は、10月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月10日(日)に、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催されます。代表の奥野有真(おくのゆうま)さんは、「昨年の0.25点差の悔しさを晴らし、初の全国大会金賞を目指したい。お客さんに喜んでもらえるような演奏をしたい。」と抱負を語りました。陸上競技部女子駅伝チームは、11月に行われた岐阜県大会で優勝して、全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月24日(日)に、京都のたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで開催されます。代表の長谷川蘭菜(はせがわらんな)さんは、「県代表として全力を発揮したい。全国大会を楽しんできたい。全国大会で走れるのは周りの方のお陰なので、感謝の気持ちをもって走りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「先輩たちの歩んだ道を歩むのは大変なことだと思う。全国大会の舞台に立てるのは素晴らしいこと。各々の思いは語ってくれたので、市長として皆さんの日々の頑張りを、市民がどう思っているか伝えたい。市民は美濃加茂高校を誇りに思っている。皆さんの活躍を見て夢が大きく広がっている。皆さんのしている努力は、自分自身のためだけでなく、目には見えない人たちのためにもなっている。バトントワリング部は、ノードロップ賞を目指して頑張っている。個人の技術もだが、チームワークの力も必要なことだと思う。胸を張って堂々とやり遂げて、笑顔で帰ってきて欲しい。ブラスバンド部は、0.25点差の壁とこの1年闘ってきた。その努力を存分に発揮してきて欲しい。プレッシャーをはねのけ、胸を張って今まで培ってきたことをどう発揮するか作戦を立てて臨んで欲しい。陸上競技部は、県大会での男子チームの悔しさもタスキにかけて走ることと思う。作戦もあると思うが、後悔のないように大会を楽しんできて欲しい。全国強豪校のオーラにプレッシャーを感じずに頑張って欲しい。 自分の経験では、高校最後の大会のことはあまり記憶に残っていない。それは、心が調っていなかったからだと思う。気持ちが昂り、先走ってしまった。皆さんは、気持ちと体を調和させて、全国大会常連校としての意地を見せてきて欲しい。」と激励しました。
2023年12月08日
12月5日(火)に、三和小学校5年生の児童8名が、三和町川浦にある山林で、スギの伐採見学と薪割り体験を行いました。 この活動は、アベマキ学校机プロジェクトとして、山之上小学校、伊深小学校及び三和小学校の授業で、山之上地区を中心に多く自生するアベマキや伊深・三和地区のスギの伐採現場と木材加工工場での見学・体験を通して、林業という職業や木工製品の製造過程を学びます。 また、アベマキとスギで作られた机の天板を子ども達が取り付けて、自らが使用することで、里山資源の活用などを学ぶ環境教育としても位置づけています。 初めに、スギの伐採を見学しました。木が倒れたときには、バサッ!と迫力のある音が聞こえました。 みんなでスギに立ってみました。実際に近くで木を見てみると長く感じました。 一本のスギを可茂森林組合の作業員の皆さんに玉切りにしていただきました。 みんなで年輪を数えて答え合わせをしてみたら、55歳ぐらいの木でした。 玉切りにした木で薪割りをしました。機械でやったら簡単でしたが、手作業では力が必要でとても疲れました。 薪をみんなで一生懸命詰めました。隙間ができないように慎重に詰めるのが大変でしたが楽しかったです。 たくさんの薪の束を作り、山の仕事の大変さがわかったけれども、とても楽しい体験となりました。 次回の三和小学校の活動は、伊深小学校と合同で2月5日(月)に、(株)丸七ヒダ川ウッドさんで工場見学と天板の研磨体験をします。 お楽しみに~♪
2023年12月05日
先日、あじさい保育園の年長児とセブン工業の方と中部学院大学短期大学部の幼児教育科の学生さん、おもちゃ病院の方で「木のおもちゃ贈呈式」を行いました。セブン工業さんから頂いた木材を使って、短期大学部の学生さんとおもちゃ病院の方々たちが木のくるま、パズル、シロフォンなど6種類のおもちゃを作って持ってきてくれました。贈呈式では、年長児たちが「ありがとうございます。大切に遊びます!」とお礼を言い、実際に遊び方を教えてもらい一緒に遊びました。木の感触や音、手作りの温かさを感じながら、年長児たちも笑顔いっぱい!とっても楽しい、素敵な贈呈式になりました。翌週、このもらった「木のおもちゃ」を小さい子たちにも遊んでほしい!と年長児たちが各学年の部屋へ行き、木のおもちゃの説明会をしました。「このパズルは3つ並べると絵ができるよ!」「強く叩くと壊れちゃうから、優しく叩いてね。」などの説明は、中部学院大学の学生さんそのもの、まるで小さなお兄さん、お姉さんでした。小さい子たちも年長児たちの説明を一生懸命に聞き、木のおもちゃに触れると、目がキラキラと輝き楽しく遊ぶことができました。中部学院大学短期大学部幼児教育学科の学生の皆様セブン工業の皆様、おもちゃの病院の皆様ありがとうございました!これからも大切に遊びます!
2023年12月05日
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