全20件 (20件中 1-20件目)
1
5月28日(日)にFC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーの試合が開催されました!年に1度のホームタウンデーです。会場は多くの人で賑わっていました。今回のホームタウンデーには、市内で活動しているチアダンスチーム「CheerTink」さんに、かさなるステージ及び、試合前のスタジアムでパフォーマンスを披露していただき、大いに盛り上げていただきました。ジュニア・スペシャルマッチ、ピッチ内見学ツアー等のイベントには、美濃加茂太田サッカー少年団にもご参加いただきました。また、市内のモンテールさん、高木製菓さん、初穂製菓さんにご協力いただきまして、当日の来場者プレゼント・抽選会の景品を出させていただきました。FC岐阜選手へは、タンドール製菓さんのお菓子を贈呈させていただきました。ご協力ありがとうございました。ハーフタイムには、市長、市職員とともに、美濃加茂市出身の元サッカー選手 益山司さんにもご協力をいただき、美濃加茂市のPRをさせていただきました。たくさんの方々のご協力の下、ホームタウンデーを盛り上げることができました。 また、当日は曇りではありましたが、大きく崩れることなく、試合もFC岐阜の勝利で終えることができました!今後もFC岐阜の健闘を祈ります!!
2023年05月31日
5月30日(火)に上下水道課職員及び協力事業者合同で、停電時における自家用発電機を使用した下水道汚水マンホールポンプの運転方法現場研修会を行ないました。各ご家庭のトイレや台所などから下水道管を通って流れている水(汚水)は、市内111ヶ所あるマンホールポンプで汲み上げながら下水処理場に流れています。この研修会は雨期に多発する雷や台風による停電を想定して、停電でポンプが動かなくなってもすぐに発電機を使ってポンプを動かし汚水があふれないように対応するため、毎年この時期におこなっているものです。 参加者らは、マニュアルに沿って事故が起こらないように手順を確認しながら操作を行い、自家発電機からポンプに電気が送られ、汚水が排除されることを確認しました。 市ではこのような操作研修等を行なうことで、有事の際に市民のみなさまに安心して下水道を使っていただけるよう準備をしております。 これからも下水道維持作業に関して、みなさまのご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。
2023年05月30日
5月23日(火)、24日(水)に、双葉中学校で、2年生4クラスを対象に「夢の教室」を実施しました。今回は2名の「夢先生」がそれぞれ担当のクラスで「夢の教室」を行いました。23日(火)の「夢先生」は村井忠寛先生、24日(水)の「夢先生」は滝田学先生でした。取材班が訪問した24日(水)の2年C組の「夢の教室」では、前半はボールを使いゲームをしました。体育館の床に貼られた赤い長方形の線の上で、クラス全員でパスを回しボールを1周させます。ボールを投げてはダメ、落としてもダメといったルールの下、生徒が滝田先生とともに作戦を考え、39秒という目標タイムの達成に挑みました。後半は滝田先生の自身の経験から、生徒に伝えたいことについてお話されました。滝田先生は、現在は選手を引退され、新しい仕事を始められたとのことですが、これまでのサッカーやフットサルを続ける中で得た経験が活かされており、いずれ活きるときが来るから、今はわからなくても頑張ることは大切であることなどをお話されました。また、最後には、生徒有志が、自身の夢とそれに向けて取り組んでいることを発表し、みんなで拍手を送り合いました。〇写真は2年C組の様子【他クラスの様子】〇2年A組〇2年B組〇2年D組【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○村井 忠寛北海道出身。幼少期にアイスホッケーを始め、苫小牧工業高校を経て東洋大学に進学しました。1年時から主力としてプレーし、3度の日本学生氷上競技選手権大会優勝をはじめ、数々のタイトルを獲得。4年時には主将を務め、出場したすべての大会で無敗優勝を飾りました。大学卒業後の1998年に古河電工株式会社に入社。アイスホッケー部に入部し、1年目から活躍しました。1999年にはユニバーシアード日本代表に選出。同年、古河電工アイスホッケー部廃部に伴い、市民クラブとして立ち上がったH.C.日光アイスバックスに加入しました。同チームでプロ選手として11年プレーし、主将も務めました。2008年に引退し、同チームの監督に就任。4年間指揮を執り、2011-12シーズンにはチーム史上初となる準優勝を果たしました。2013年に監督を退き、同チームの運営スタッフとしても活動した後、2015年アスリートのための事業を行う会社を設立し代表取締役に就任しました。〇滝田 学東京都出身。幼少期にサッカーを始め、中学時代にはGALO☆ジュニアユースでフットサルも始めました。同ユース時代には、東京都ユース(U18)フットサル大会で優勝。2005年にトップチームに昇格すると、翌2006年には府中アスレチックFCに移籍しました。同年の関東リーグと全日本フットサル選手権大会では準優勝。2007年のFリーグ(日本フットサルリーグ)開幕に合わせてASVペスカドーラ町田に加入しました。2020年1月には、スペインのオ・パルロ・フェロル FS に移籍。リーグ戦とカップ戦に出場するも、新型コロナウイルスの流行によりリーグ戦が中断。再開が見込めないことから3月末に帰国し、2020年4月からバルドラール浦安でプレーし、2021-2022シーズンをもって現役を引退しました。2010年に初選出されたフットサル日本代表では、2010AFCフットサル選手権で3位、2012年の同大会では優勝を果たしました。2014年大会ではキャプテンとしてチームをけん引し、連覇に貢献しました。
2023年05月30日
5月26日(金)に太田小学校で5年生3クラスを対象に「夢の教室」を実施しました。今回は2名の「夢先生」にお越しいただき、5年1組、5年3組は髙橋萌木子先生、5年2組を法師人美佳先生が担当していただきました。各クラスとも、「夢の教室」の前半は体育館で行いました。リレーで使用するバトンやフラフープを使ったゲームを行い、仲間と作戦を考えたりコミュニケーションの大切さなどを体感しました。使用したバトンは髙橋萌木子先生が実際に日本代表として活躍された時に使用したものです。後半はそれぞれの教室に移動し、お二人の先生にご自身の経験を元にしたお話を聞かせていただきました。5年1組、5年3組は髙橋萌木子先生から、小学校時代の「プロ野球選手」、中学校時代の「ソフトボール日本代表選手」、高等学校時代の「陸上日本代表選手」の夢を持って取り組んだ結果、最終的に陸上日本代表選手の夢を叶えた経験から、「好きな事を続けること」、「自分のことを信じること」、「できることをもっとできるように」、この3つの大切さをお話しされました。5年2組は法師人美佳先生から、小学校1年生から始めたサッカーでの体験を通じてご両親、友達から掛けられた言葉や続けることの大切さを紹介し、相手が前向きになり嬉しくなる言葉で「言葉の種をまこう」というお話をされました。また、「自分や仲間のために全力でやれば、誰にでも必ずチャンスがある」と、ご自身の体験からのお話もしていただきました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【髙橋 萌木子】埼玉県出身。三郷市立早稲田中学校在籍時は、ソフトボール部に所属しながら陸上競技に取り組みました。陸上競技の全日本中学校選手権は200mで優勝。地元埼玉栄高等学校に進学すると本格的に陸上競技を始め、高校3年間インターハイ100mでは、史上初となる三連覇を成し遂げるなど各種目で記録を更新しました。2007年に平成国際大学に進学すると1年目には日本選手権で優勝し、同年に開催された大阪世界選手権にも日本代表として出場。2009年には100m、200mで日本学生記録も更新。4×100mリレーでも3度日本記録を更新しました。2020年秋に現役を引退。現在はメンタルトレーナーを目指して勉強しています。【法師人 美佳】東京都出身。日本体育大学在学中の2001年にユニバーシアード日本女子代表に選出され、同年に開催されたユニバーシアード北京大会に出場。大学卒業後の2004年にさいたまレイナス(現浦和レッズレディース)に加入しました。148cmと小柄ながら豊富な運動量とタイミングの良い前線への飛び出しでMFとしてプレー。加入1年目から公式戦11試合に出場するなど活躍しました。2009年にアルビレックス新潟レディースに移籍。2010年のシーズン終了後に現役を引退し、現在はJFAこころのプロジェクトの一員として全国各地で行われている「夢の教室」に携わっています。
2023年05月30日
令和5年5月27日(土)の午前、職員防災訓練が市役所全体で実施され、下水道担当では、下水道施設における豪雨時を想定した訓練、地震を想定した訓練を行いました。まずは、机上訓練を行いました。豪雨の想定では、下水道施設である木曽川沿いにある雨水ポンプ場を稼働させるにあたり、出動しなければならない条件や連絡・人員体制等を確認しました。地震の想定では、汚水処理場、マンホールポンプ場の状況把握、対応について連絡・人員体制、緊急対応方法等を確認しました。そして現地確認を行いました。本庁舎にある雨水ポンプ場の監視制御装置の状態や、監視装置の取扱い方法の再確認をしました。 次に、災害の避難所設営時に設置する、仮設簡易トイレの設置方法を確認しました。 最後に処理場までの下水管路の途中に設置されている、汚水マンホールポンプ場の施設や、運転状況、災害時の対応方法等を確認しました。今回の訓練では、時間も短く管理するすべての施設の確認はできませんでした。しかし、日常業務の中で対応や想定できる事項についてはおこなっており、市民のみなさまに安全で安心な下水道サービスを提供できるよう、これからも尽力してまいりますので、引き続き美濃加茂市下水道事業に対しましてご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いします。
2023年05月29日
5月25日(木)に、蜂屋小学校で、5年生の2クラスを対象に、「夢の教室」を実施しました。本日の「夢先生」は、「ザッキー」こと元武術太極拳選手の市来崎大祐先生。5年2組の「夢の教室」では、最初に「夢先生」が演武を披露し、普段武術にあまり馴染みのない子どもたちでしたが、大きな拍手と歓声が上がりました。「夢の教室」前半の「ゲームの時間」では、みんなでゲームをし、「夢先生」と子どもたちが交流をして仲を深めました。ゲームは子ども達を中心に声を掛け合い、大変盛り上がりました。後半の「トークの時間」では、「夢先生」から子どもたちに伝えたいことをお話しされました。市来崎先生は、子どもたちに、「夢や好きなことを見つけてほしい!」「本気だからこそ成長する!トコトンやりきる。」「頑張ってきたことは、自分の自信となり、自分の武器となる!」ということを自身の経験からお話しされました。最後は、子ども達の有志が自分の夢についてお話をし、みんなで拍手を送り合いました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○市来崎 大祐大阪府出身。6歳から武術を始める。14歳でジュニア代表、17歳のとき全日本選手権で優勝しフル代表に選出される。競技力向上を目指し、大阪体育大学に進学。以後、プロがひしめく中、アマチュアでありながら国際大会で数多くのメダルを獲得。2010年第16回アジア大会では、日本人メダル獲得第1号となる銀メダルに輝く。続く第17回アジア大会でも日本人第1号の銅メダル、2015年世界武術選手権では中国に次ぐ銀メダルを獲得。名実ともに日本武術太極拳界のエースに成長する。得意とする長拳は、ダイナミックかつ、華やかさがあり、その惹きつける演武は世界でも高く評価されている。
2023年05月27日
6月13日(火)から、令和5年美濃加茂市議会第2回定例会を開催します。本会議の模様をライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/minokamo/WebView/rd/council_1.html ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:6月13日(火) 一般質問:6月20日(火)・21日(水) 質 疑:6月22日(木) 最 終 日 :6月29日(木) ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp ■場所:市役所本庁舎3階 議場 ※入場は先着順とさせていただきます。 ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。
2023年05月25日
5月19日(金)に、三和小学校で、「夢の教室」を実施しました。前半は三和小学校3~5年生を対象に、体育館でゲームをし、「夢先生」との交流を図りました。後半は4,5年生を対象に「トークの時間」として、「夢先生」が自身の経験から子どもたちに伝えたいことをお話しされました。今回「夢先生」を務めていただいた細梅 志保美先生は、「人生はつながっている」「夢は人それぞれ」ということについて、自身の経験を踏まえて、子ども達にお話しされました。最後に参加した子ども達も、自身の夢について発表しました。細梅先生自身も、23歳の時に出場したラクロスワールドカップがきっかけで見つけた「世界中の人とラクロスを楽しめる最前線に!」「お母さんになってもプレーをしたい」という夢を叶えるため、日々活動されています。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○細梅 志保美東京都出身。小学5年生からバスケットボールを始め、東京都立駒場高校卒業までプレーをしていました。明治大学進学後に「なにか新しいスポーツに挑戦したい」という思いでラクロス部に入部。入部後、翌年には関東ユース選抜に選出され、第6回全日本ラクロス大学選手権大会で優勝すると、同7回大会も2連続優勝し、第7回大会ではMVPも受賞しました。また、ラクロス全日本選手権大会でも第25回、26回と2連覇を記録。2016年の大会ではMVPを受賞しました。日本代表では2015年に22歳以下の代表としてAPLUアジアパシフィック選手権大会女子に出場し優勝。その後も、日本代表として2017年第10回FIL女子ラクロスワールドカップに出場し、参加25の国と地域の中で9位となりました。大学卒業後は、株式会社アスポで営業職として働きながらFUSIONという社会人女子ラクロスチームに所属しており、2021年も女子日本代表に選ばれた現役ラクロスプレーヤーです。
2023年05月23日
体を動かすのに心地よい気候になってきた5月。この時期、各園では園庭でミニ運動会が行われていますが、山之上こども園では、裏山でミニ運動会を行いました。「よーいドン!」の声で始まった【かけっこ】では坂道やでこぼこ道、落ち葉で埋もれたふかふか道を走っていきます!まっ平な園庭とは大違いの環境ですが、遊び慣れている子どもたちにはへっちゃらですね。木の根っこを使った【綱引き】は、お友だちと協力して「よーいしょ、よーいしょ」と引っ張ります!途中、根っこが切れてしまうハプニングもありましたが、大盛り上がりでした。お山の【かくれんぼ競争】では大きい子と小さい子がペアになり、お山の茂みに隠れて。。。「静かに!みつかっちゃうから…」とドキドキしながら待ってると、「みいつけた!」という声とともにお友だちがやってきて、「きゃ~~~!!」と、なんだかとっても楽しそうです。他にも、みんなが大好きなジャンボリ ミッキーに合わせて【ダンス】をしたり、【的あて競争】や【リレー】をしたりと、盛りだくさんなプログラムを全園児で楽しむことができました♪今年度入園した子たちにとっては、初めてのお山での行事で、ドキドキわくわくが詰まった時間になったのではないかと思います。次は何ができるかな?これからも楽しいイベントを子どもたちと一緒に作っていきたいです(^^)
2023年05月22日
5月10日に美濃加茂市にある中部台パークにてヤギさんふれあいイベントが開催され、有限会社FRUSICと岐阜大学の学生の皆さんが共同で開催しました。散歩中の近隣住民やヤギとのふれあいを楽しみに来た人たちなど、多くの参加者が訪れました。イベントの内容は、ヤギさんふれあい教室、ヤギさんによる公園の除草作業、ヤギさんに関するお話等でした。参加者は、ヤギたちとふれあうことができ、草を食べる姿を見たり、なでたり、写真を撮ったりすることができました。また、ヤギについての解説もあり、子どもたちはヤギの生態について興味津々でした。このイベントの成果として、約5000㎡の公園の除草が行われました。これにより、公園の美化や維持管理に貢献しました。また、多くの市民がヤギさんとふれあうことができ、自然との共生や動植物との生き方について考えるきっかけとなりました。このように、ヤギを活用して公共の場を美しく維持する取組が進んでいます。今後も、自然との共生について考えながら、地域の魅力を引き出す取組が広がって行くことを期待したいです。令和5年度 ヤギ除草の予定と記録
2023年05月19日
生涯学習センター前に、緑のカーテンを設置しました。緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。今年は、ゴーヤを植えて緑のカーテンを作っています。▲生涯学習センター前 緑のカーテン緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、いろいろな植物でつくることができます実のなる植物で緑のカーテンを作ると、収穫した実をおいしく食べて楽しむこともできます暑い夏に向けて、緑のカーテンを作って、楽しみながら地球温暖化防止に取り組んでみませんか
2023年05月19日
5月13日(土)にウオークみのかも(みのかも健康の森コース)を開催しました。当日は雨が心配される中での開催でしたが、天気が崩れることもなく、171人にご参加いただき、新緑の健康の森の中を歩いていただきました。今回はアップダウンが非常に激しいコースでした。頂上までの上りは、皆同じコースを歩きましたが、下りは主に坂道を歩く「はぎの小径」コースと、階段を歩く「777段の階段」コースの2つを設定し、参加者それぞれに体調や体力に合わせたコースを選んでいただき、新緑溢れる健康の森を満喫していただきました。<出発前にはスポーツ推進委員の指揮で準備運動をします><アップダウンの激しいコースでした><出発の前後で血圧を確認することができます>【ウオークみのかも】「ウオークみのかも」は、年8回 4,5,6,11,12,1,2,3月に開催し、市内7コースを巡る距離にして3Km~約6Kmを歩くウオーキングです。気軽に出来る健康づくりです。皆さんも進んで参加してみませんか。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)○11月4日(土) 米田白山コース○12月10日(日) 前平公園コース○1月21日(日) 文化の森コース○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)○3月3日(日) 伊深周遊コース<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2023年05月16日
藤井浩人美濃加茂市長が5月15日、5月26日に100歳の誕生日を迎える各務芳枝さんの長寿を祝うため美濃加茂市蜂屋町の特別養護老人ホーム ハニーヒルズを訪れました。この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、芳枝さんは笑顔で「ありがとうございます」とお礼をされていました。100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、家族や施設職員のおかげだと感謝を述べられました。多くのご家族や施設職員に囲まれ祝福を受け、涙を流す姿が印象的でした。市内で100歳以上の人は、5月1日時点で39人であり、最高年齢は108歳です。
2023年05月16日
5月11日(木)午後2時から、シティホテル美濃加茂にて令和5年度新丸山ダム建設促進期成同盟会 通常総会が、来賓の皆様、会員、合わせて約70名の出席者のもと、開催されました。 本同盟会は、丸山ダムをかさ上げし、洪水調整や発電能力を高め、さらには下流の河川環境保全を目的とした新丸山ダムの建設事業を推進するために活動しています。 総会では、昨年度の事業実績や今年度の活動方針等について議論しました。▲金子 八百津町長(開会あいさつ)▲藤井 美濃加茂市長(会長あいさつ) 金子 八百津町長による開会のあいさつを皮切りに、本同盟会の会長である、藤井 美濃加茂市長は、「5月8日の大雨では、木曽川今渡ダム下流で一時危険な水位となり、改めて新丸山ダムの早期完成は、地域住民の切なる願いであること、本体工事、転流工、付け替え道路の整備が着実に進捗することに期待していること、そして、本同盟会として強力に要望活動などを進め、新丸山ダムの早期完成に向けて取り組んでまいりたい。」と述べました。 その後、来賓の方々にご挨拶をいただき、議事へ移り、副会長の一部改選、要望決議案を含む6議案の全てを可決。 小坂 恵那市長による閉会のことばをもって総会を終えました。 ▲加藤 稲沢市長(副会長就任あいさつ) ▲新丸山ダム工事事務所 加納 所長(新丸山ダム建設事業の進捗状況を説明する様子) 総会終了後、加納 新丸山ダム工事事務所長による新丸山ダム事業に関する講演会を開催し、現在の事業実施状況や、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進した工事の取り組み等を説明していただきました。 今年度の新丸山ダム建設事業費は、約138億円が確保されました。本体工事をはじめとし、地域の道路整備など、今後ますます事業の進捗・地域の活性化が期待されます。 本同盟会は、今後も会員一丸となって、新丸山ダム事業の推進を要望していきます。
2023年05月12日
5月28日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsカターレ富山)は美濃加茂市ホームタウンデーですこの機会にFC岐阜の応援に行きませんか。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。●日時:令和5年5月28日(日) 午後7時キックオフ●場所:長良川競技場(岐阜市)●申し込み方法:こちらからお申し込みください。●「ともチケ」に関するお問合せ:株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058−231−6811より多くの方にホームタウンデーを知っていただくために、あい愛バス(EVバス)車内にポスターの掲示をしました。あい愛バス(EVバス)にご乗車の際は、ぜひ掲示のポスターをご覧ください。
2023年05月12日
5月11日(木)に、古井小学校にて、「夢の教室」を実施しました。この日は5年生の3クラスそれぞれで「夢先生」が授業をしました。1クラス目「夢先生」 :泊 志穂 先生2クラス目「夢先生」 :式田 高義 先生3クラス目「夢先生」 :泊 志穂 先生「夢の教室」は、前半は体育館でゲームをしながらお互いのコミュニケーションを深め、後半は教室で「夢先生」が「夢曲線」を描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した経験を話していただきます。今回1クラス目と3クラス目で「夢先生」を務めた泊先生は、「目の前のことに全力で取り組むこと」、「チャレンジすること」の重要性を子どもたちに自身の経験を踏まえて伝えてくださいました。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】○泊 志穂愛知県出身。小学校卒業後にサッカーを始めました。名古屋FCレディース現朝日インテック・ラブリッジ名古屋で中学、高校とプレーし、高校卒業後に大阪体育大学へ進学。大学4年時には全日本大学女子サッカー選手権大会で3位となりました。大学卒業後はなでしこリーグ当時の浦和レッズレディースに加入。3シーズンプレーした後、2015年にAC長野パルセイロ ・ レディースへ移籍。加入初年度より25試合に出場し11ゴール7アシストを記録。同年の リーグ優勝に貢献し、日本女子A代表なでしこジャパンにも選出されました。その後、FCヴァッカー・インスブルックオーストリア、BVクロッペンブルクドイツでプレーした後、2020年にAC長野パルセイロ・レディースへ復帰。2021-22シーズンをもって、現役を引退しました。○式田 高義千葉県出身。高校サッカーの名門・船橋市立船橋高校時代に全国高校サッカー選手権大会優勝を果たしました。卒業後の1996年にジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド 市原・ 千葉)に加入し、MFとしてプレー。その後、中央学院大学を経て、1999年にアルビレックス新潟に加入。2001年に現役を引退し、現在はジョカーレフットボールクラブ代表、船橋市立船橋高校サッカー部コーチとして活動する傍ら、JFAこころのプロジェクトの一員として全国各地で行われている「夢の教室」に携わっています。
2023年05月12日
令和5年5月9日(火)FC岐阜の取締役会長である、宮田博之氏が美濃加茂市役所を訪れ、藤井市長へFC岐阜の活動報告をされました。市長からは、美濃加茂市としてFC岐阜を応援していきたいと伝え、ホームタウンデーをはじめ、実際に競技場へ足を運んで応援していきたいと話していました。【お知らせ】5月28日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsカターレ富山)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。この機会にFC岐阜の応援に行きませんか。●日時:令和5年5月28日(日) 午後7時キックオフ●場所:長良川競技場(岐阜市)●申し込み方法:こちらからお申し込みください。●「ともチケ」に関するお問合せ:株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058−231−6811
2023年05月10日
美濃加茂市公室で,5月1日(月),第10回全国私学男子ソフトボール大会に出場する美濃加茂高等学校男子ソフトボール部が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 美濃加茂高等学校男子ソフトボール部は,1月14日に行われた東海地区予選において,愛知産業大学三河高校に8対1(5回コールド)で勝利して「第10回全国私学男子ソフトボール大会」への出場権を獲得しました。鈴村主将は,「新体制での全国大会になる。1年生の手本となる姿を見せたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「姿勢の良さに緊張感とたくましさを感じる。目の前の大会に全力で挑んで欲しい。高校時代ほど,スポーツに打ち込める時間はそうない。共に頑張っている仲間と持てる力を発揮して目標に近づけるように頑張って欲しい。得られるものは何をもって臨むかで違ってくる。一瞬一瞬を自分の人生につなげていって欲しい。」と激励しました。
2023年05月07日
議会だより193号(5月1日号)を発行しました! 表紙は「中山道会館のヤドリギに飛来したヒレンジャク」です。 ヒレンジャクは冬の渡り鳥で例年1月から3月の期間に中山道会館にあるヤドリギに飛来しています。 今年は、多い時には80羽近くが飛来していたとのことで、連日多くの写真愛好家の方たちが撮影に訪れており、中山道会館も大変賑わっていました。 今回の議会だよりの表紙は、写真愛好家の方から提供していただきました。 主な内容は、令和5年第1回定例会などについてです。議会だよりは下記リンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!http://gikai.city.minokamo.gifu.jp/gikai_dayori/index.cfm
2023年05月02日
5月1日(月)に、下米田小学校の5年生を対象に、今年度最初の「夢の教室」を実施しました。令和2年度以降、新型コロナウイルスの影響で、対面での実施ができませんでしたが、今回は、3年ぶりに学校に「夢先生」にお越しいただいて、実施をすることができました。今回の「夢先生」は、元プロサッカー選手の川邉隆弥先生です。前半は体育館でゲームをしながらお互いのコミュニケーションを深め、後半は教室で「夢先生」が「夢曲線」を描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した経験を話しました。参加した子どもたちは、皆主体的に「夢先生」とのゲームを楽しみながら行い、教室での「夢先生」の話にも興味津々に耳を傾けていました。今年度の「夢の教室」は市内小中学校(双葉中学校含む)で全40回実施予定です。【夢の教室】元サッカー日本代表選手、Jリーグ選手をはじめとする様々なアスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育む特別授業です。【夢先生プロフィール】川邉隆弥(かわなべたかや)埼玉県出身。2007年、大宮アルディージャユースからトップチームに昇格。MFとしてプレーしました。2009年に契約満了に伴い退団。2011年からは活躍の場を海外に移し、シンガポールのSリーグ所属するタンジョン・パガー・ユナイテッドFCに加入。同チームではキャプテンを務め、リーグのオールスターメンバーにも選出されました。2013年1月には、ラトビアのヴィルスリーガに所属するFCユールマラと契約。同年8月にモンテネグロのFKムラドスト・ポドゴリツァに移籍しました。2014年2月には、ボスニア・ヘルツェゴビナのプレミイェルリーガに所属するFKルダン・プリイェドルに加わりました。
2023年05月01日
全20件 (20件中 1-20件目)
1