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2011年11月15日
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カテゴリ: 農業
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 「堂上蜂屋柿づくり」と題した授業では、美濃加茂市堂上蜂屋柿振興会の日江井康隆会長ら5人を講師に招いて、3年生68人と6年生63人が柿の皮むきやイオウ薫蒸などに挑戦。3年生は1人2つ、6年生は1人4つ作り、講師のアドバイスを受けながら専用の皮むき道具で皮をむいたり、殺菌と色付けのためイオウで薫蒸したりしました。
 なお、6年生が作った4つの柿のうち出来が良い2つは、地域の一人暮らしのお年寄りに配る予定です。

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▲講師を務めた堂上蜂屋柿振興会の日江井康隆会長

 堂上蜂屋柿づくりを体験した児童からは、「昔からのやり方で堂上蜂屋柿をつくっていくことが大切だと感じた」「これからの天日干しの作業も大切にやっていきたい」などといった感想が聞かれました。
 振興会の日江井会長は「子どもたちに、堂上蜂屋柿作りの魅力を感じてもらい、地域の伝統を受け継いでいってもらえたらうれしい」と話していました。

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▲殺菌と色付けのため、イオウで薫蒸する様子





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最終更新日  2011年11月15日 14時15分11秒

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