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10月21日(土)にぎふ清流里山公園にて「e-kamonまるごと環境フェア2023」を開催します。この環境フェアはみのかも定住自立圏事業の一環で、「未来に残そう加茂の自然~暮らしのそばにSDGs~」というテーマで美濃加茂市と加茂郡7町村が一体となって、この地域の自然環境の保全と共生への取り組みについて県内外への情報発信を目的に行います。イベントの一部を紹介します。植物学者 多田多恵子氏による講演会地域の食材を紹介!シカの解体ショー親子でソーラーカーづくりリユースマーケットスタンプラリーで当てよう!特産品やリサイクル自転車が当たる大抽選会などのイベントを開催します。ほかにも、加茂地域の市民団体や多くの企業が、生物多様性・ごみ減量や3R・地球温暖化防止などのテーマに沿ったブースを出展します。詳しくは添付のチラシをご確認ください。また、当日は里山公園内(どんぐり広場⇔屋根付き広場)を無料シャトルバスが運行しています。※ご来場の際は東ゲートからご入場いただくとフェア会場が近くて便利です。ぜひ、ご家族やお友達とお越しいただき、身近な環境について考えてみませんか?
2023年09月27日
令和5年9月7日(木)株式会社エフピコ(安八郡輪之内町)で、ペットボトルのベール品の品質調査が行われました。 ベール品とは、使用済み容器包装を保管用に圧縮したもののことです。ベール品質調査は、圧縮したペットボトルの中から、2個のベール品を抽出し、ペットボトルをリサイクルするにあたり、原材料としてきれいにな状態かどうかを調査し判定するものです。 抽出されたペットボトルのベール品2個 調査の様子 今回の調査では、キャップの外し忘れ(写真①)やマジックのよる落書き(写真②)などがありましたが、美濃加茂市から収集したペットボトルは、比較的きれいなものが多かったようです。写真① 写真② 皆様のご協力感謝します これからもリサイクルにご協力をお願いいたします。
2023年09月19日
9月1日から全国で令和5(2023)年度の秋期の「緑の募金」活動が始まりました。この活動は、春と秋の年2回の「緑の募金」を通じて、緑化の推進、森林の整備及び木材の利活用、並びに青少年の環境教育等に取り組み、SDGsにも貢献していくものです。春の募金では、多くの方々にご協力いただきありがとうございました。秋の募金については、特に企業や各種団体からの募金を重点事項としています。引き続き、皆さまからのご協力をお願いするとともに、企業や各種団体の皆さまからのご協力を頂きますようお願いいたします。【企業の方へ】詳細はこちらをご覧ください(国土緑化推進機構リンク)【各種団体の方へ】詳細はこちらをご覧ください(国土緑化推進機構リンク)【秋の緑の募金について】キャンペーン名 「緑の募金キャンペーン2023秋」スローガン 「緑の募金で進めよう SDGs」秋期募金期間 9月1日から10月31日まで募金受付場所 美濃加茂市役所農林課、連絡所緑の募金チラシ チラシお問い合わせ先 美濃加茂市農林課里山再生係 0574-25-2111(内線335)▼市役所農林課窓口の募金箱
2023年09月01日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。現在、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(8月末)今年の夏は、連日暑く、湿度も高い日が続き、環境課前のゴーヤも下葉の枯れこみが進んで、緑のカーテンも終盤となってきました↑終盤でも実をつけてくれています。 枯れ込んできた葉や枯れ葉は、維持に余分な栄養をつかってしまったり、病気の原因になったりするので、早めに取ってしまいましょう↑バケツいっぱいの枯れ葉が取れました。
2023年08月29日
7月29日(土) 三和町川浦川にて、『川の生き物観察会』を開催しました。美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんと小栗克彦さんを講師にお招きし、生き物の捕まえ方や特徴について教えていただきました当日は大変暑い中、18名の方に参加いただきました。参加された方は、家族と協力して生き物を捕まえていました捕まえた後は、安藤志郎さんに生き物について説明していただき、何を捕まえることができたか交流しました。この日は、サワガニやヘビトンボ、カワゲラの幼虫等きれいな川に生息する生き物が多く見つかりました子どもからは「じぶんで魚がとれてたのしかった。」「さいしょは虫がこわかったけど、じぶんでつかまえれてたのしかった。」大人からは「思ったよりもずっとたくさんの生き物を観察できてビックリしました。」「とても親切で、分かりやすかったです。子どもも自分も良い経験になりました。」などの感想をいただきました皆さんには環境に触れる体験を通して、これからも美濃加茂の自然環境を大切にしていただきたいです
2023年08月08日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。現在、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(5月に苗で植え、7月中旬でここまで育ちました) ↑実ったゴーヤ育ったゴーヤはご自由に収穫していただいてかまいません。市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りください(※お声がけも不要です)ゴーヤの育て方〜暑さ対策編〜昨今、気温が上がったことでゴーヤが枯れやすくなっています!特に、直射日光を長時間浴びる南側のゴーヤが危険ですそこで今回はアルミホイルをつかった対策をご紹介します!まず、プランター内の土の表面をアルミホイルで覆ってください。その後、割り箸などでアルミホイルに穴を開け空気の通り道を作りましょう!対策は以上です!簡単ですねアルミホイルで日光を反射し、土内部の温度上昇と水分の蒸発を抑えることができます夏の暑さをゴーヤと一緒に乗り切るため、ぜひお試しください※環境課で育てているゴーヤは土に直射日光が当たらないため、上記の対策は行なっておりません。
2023年07月31日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。今年も、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑ゴーヤの花が咲きました今年は「摘心」の効果を確認する実験として、「摘心」をしない場合のプランターをつくっています。※「摘心」は、親づるの先端を切ることで子づる、孫づるを成長させる育成方法です。↑「摘心」をしなかったゴーヤ ↑「摘心」をしたゴーヤ「摘心」をしなかった場合、親づるは大きく成長しましたが、反対に子づる、孫づるの成長は緩やかな様子が確認できました緑のカーテンは葉が全体に広がることでより効果を得られるので、皆さんも緑のカーテンを育てる際は、「摘心」をおこなってみてください
2023年06月15日
生涯学習センター前に、緑のカーテンを設置しました。緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。今年は、ゴーヤを植えて緑のカーテンを作っています。▲生涯学習センター前 緑のカーテン緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、いろいろな植物でつくることができます実のなる植物で緑のカーテンを作ると、収穫した実をおいしく食べて楽しむこともできます暑い夏に向けて、緑のカーテンを作って、楽しみながら地球温暖化防止に取り組んでみませんか
2023年05月19日
令和5年3月3日(金)生涯学習センター404号室にてダンボールコンポスト講習会を開催しました。ダンボールコンポストは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解する装置です。ダンボール、培養土、米ぬか、もみ殻、落ち葉といった少ない材料で手軽に始めることができますまた、分解された生ごみは堆肥として家庭菜園などで活用することができます。今回は16人と沢山の方に参加していただきました講師には、第2次環境まちづくりプランにて「家庭生ごみ減量プロジェクト」のメンバーとして活動されていた梶田 志郎さんを迎え、コンポストの仕組みと、虫を入れないための工夫など長く使い続けるコツを説明していただきました説明の後は、参加者全員で実際にダンボールを組み立て、床材を投入し完成品を持ち帰りました。参加者の方からは、「直接体験できるとすごく分かりやすかった」、「虫がでたらつづけられないかもしれないので、教えてもらった対策をがんばりたい」といった感想がありました。ぜひ今回の講座で学んだことを活かして、ごみ減量に取り組んでいただきたいですまた、美濃加茂市生活学校(事務局:環境課)では、ダンボールコンポストセットを販売しています。購入を希望される方は、環境課までご連絡ください。販売価格:500円(税込み)美濃加茂市環境課:0574-25-2111(内線307)※材料の準備がありますので、ご連絡からお渡しまで1週間ほど頂きます。
2023年03月14日
令和5年2月18日(土)ぎふ清流里山公園にて、身近な自然について学んでもらおうと野鳥観察会を開催しました!講師は美濃加茂自然史研究会の鳥類の専門家、荒井浩さんと小栗克彦さんです。鳥の鳴き声に耳を澄ませながら公園内を歩き、野鳥を探しました観察会のはじめには講師の荒井さんから双眼鏡の使い方を教わりました。野鳥を見つけると、荒井さんがオスとメスの違いや、鳴き声、渡り鳥の渡りの時期などを教えてくださり、見つけた鳥の知識を深めることができました今回の観察会では、木々の間を飛び回るヒヨドリやジョウビタキ、池を泳ぐマガモの夫婦など、たくさんの野鳥を観察しました。その他にも、カケス、エナガ、セグロセキレイ、メジロ、ヒドリガモなど、約22種類の野鳥が確認できました。ぎふ清流里山公園を訪れた際には、ぜひ鳥の鳴き声に耳を澄ませて野鳥を探してみてください
2023年03月01日
2月14日(火) おとなのための環境講座 第2回目 を開催しました!(この講座は「SDGs」をテーマとした全2回の連続講座です。第1回目の記事はこちら) 第1回目に引き続き、e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第2回目「いまどきの脱炭素の話〜未来のエネルギーの話をしよう〜」と題してご講演いただきました。 講演では、「再生エネルギー」「再エネ技術革新への期待」「ミートレス社会」「ウクライナ情勢と日本のくらし」などについて、私たちの生活とのつながりを交えながらお話していただきました。 また、質問コーナーでは下記のような沢山の質問が挙がり、小林先生からお答えいただきました。Q「トヨタ新社長がEV事業を促進すると言っているようにEV車が増えるなど、必要な電力は今後さらに増えていく。そうした中で安定性の低い再エネだけでは生活がさらに苦しくなるのでは、原発の運用が重要では。」A「日本は安定性の高い地熱発電が向いており、普及すれば天候などにも左右されない安定した電気を得ることが出来ます。ただ、導入コストが高いなどの課題もあります。原発については、安価に安定した電力を供給できる一方で、事故などのリスクがあるため、最新の安全対策や運用ルールを確立した上で適切に運用することが望まれます。」Q「温暖化によって海中の酸素量が増え、漁獲量が増えているなどの情報もある。また、地球の長い歴史から見ればニュースで取り上げられるほど、現在の温暖化は問題なのか。」A「一部の海域でそうした効果が出ている可能性はありますが、海水温度の上昇によるサンゴ礁の砂漠化のほうが問題です。サンゴ礁がなくなればその地域の殆どの生物がいなくなります。また、たった1,2℃の温暖化でも気候に大きな影響がでると考えられており、過小評価は難しいです。」 今回の講座をきっかけに、脱炭素に向けて自分に出来ることを考えていただければと思います
2023年02月21日
1月31日(火)おとなのための環境講座 第1回目を開催しました。(この講座は「脱炭素」をテーマとした全2回の連続講座です。) e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第1回目は「いまどきの脱炭素の話〜冬のエネルギーの使い方〜」と題してご講演いただきました。講演では、家庭でできる省エネ方法についてお話や、省エネになる家電製品の買い替えのコツ、ヒートショック予防の方法についてお話をしていただきました。 参加者の方からは、自宅の省エネについて改めて考える機会になった。テレビと冷蔵庫の買い替えが近いので、今日のお話を参考にします。などのお声をいただきました 今回の講座で学んだことを、日々の暮らしで活かしていただければと思います 次回は、2月14日(火)13:30〜15:30に「いまどきの脱炭素の話〜未来のエネルギーの話をしよう〜」と題して講座を行います。まだ定員まで空きがありますので、参加を希望される方は環境課までご連絡ください。美濃加茂市環境課 0574−25−2111(内線307)
2023年02月06日
11月23日(水)ぎふ清流里山公園で『水を豊かにする木の観察会 クリスマスリースづくり』を開催しますこの取組は第3次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環として開催し、里山公園でどんぐりや木の実を拾いながら自然観察をしたり、自然の素材を使ったクリスマスリースづくりを行います。●日時 11月23日(水) 午後1時から3時30分●場所 ぎふ清流里山公園 飛騨路●講師 NPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子さん 美濃加茂市自然史研究会 安藤志郎さん●定員 15組の親子 ※応募多数の場合抽選となります。●申込 美濃加茂市環境課環境政策係 ☎0574−25−2111(内線307) 申し込みは11月17日(木)までぜひ親子でご参加いただき、どんぐりを拾ったり、クリスマスリースを飾ったりしながら、楽しく自然環境について考えてみませんか
2022年11月02日
食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。日本では、年間522万トンの食品ロスが発生しています。これを日本人一人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分の食べ物を捨てていることになります(農林水産省及び環境省 令和2年度推計値)。このうち、家庭から発生する食品ロスの量は、全体の約半分を占めています。食品ロスの削減のためには、家庭での取組が重要です。10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食べ物を無駄にしないよう、一人ひとりができることから食品ロス削減に取り組んでみましょう。【食品ロス削減のコツ】〜おいしく楽しく食べきろう!!〜お買い物編①安いからといって買いすぎ注意!②買い物前に冷蔵庫をチェック!保存編③週に1回冷蔵庫を整理しよう!調理の工夫編④食べきれる分だけ作ろう!⑤捨てていた部分もリメイクしよう!外食編⑥食べきれる分だけ注文しよう!⑦残ったら、お店に確認して持ち帰ろう!
2022年10月11日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。生涯学習センター前ではゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑9月の台風で傷んだ葉(9月22日撮影)6月に植え込み、7月には大きく葉を広げ、8月には沢山の実をつけながら、夏の日差しをやわらげてくれていた緑のカーテンですが、秋に近づき気温も下がって来たことから、本日撤収しました緑のカーテンは来年も設置を予定しておりますので、市役所にお越しの際は、ご覧いただければと思います
2022年09月29日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。現在、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(8月現在)↑まるまる太ったゴーヤ今年環境課で育てているのはあばしゴーヤという肉厚でにがみの少ない品種のゴーヤです。あまり大きくならない品種なので、いぼが大きくツヤがあれば食べごろですこちらは自由にお持ちいただけますので、市役所に来られた際はぜひお立ち寄りください。(※お声がけも不要です)
2022年08月26日
8月11日(木) 三和町川浦川にて、『川の生き物観察会』を開催しました。美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんと小栗克彦さんを講師にお招きし、生き物の捕まえ方や特徴について教えていただきました当日は大変暑い中、18名の方に参加いただきました。参加された方は、家族や友達と協力して生き物を捕まえていました捕まえた後は、安藤志郎さんに生き物について説明していただき、何を捕まえることができたか交流しました。この日は、サワガニやヘビトンボ、カゲロウ等きれいな川に生息する生き物が多く見つかりました大人からは「日頃見かけない生き物を発見できて子どもも楽しんでいました。来年も参加したいです。」「講師の方の説明が分かりやすく、子どもでも理解できていました。」子どもからは「見たことがない生き物が見れてうれしかったです。」「いっぱいいろんな魚や虫がとれてたのしかったです。」などの感想をいただきました皆さんには環境に触れる体験を通して、これからも美濃加茂の自然環境を大切にしていただきたいです
2022年08月25日
美濃加茂市では、堆肥化容器・水切りバケツ・生ごみ処理機・粉砕機の購入費を補助しています。家庭から出る可燃ごみの年間排出量の約3割以上を生ごみが占めていると言われており、こうした機器を用いた家庭での生ごみ減量化の取組みが重要になっています。ぜひこの補助金をご利用いただき、ごみの減量にご協力ください利用者からこんな声をいただいています「生ごみをごみ袋に入れなくてよいので、においも気にならなくて便利」(堆肥化容器)「生ごみを手軽に上手に堆肥にできる」(水切りバケツ)「水分が減って軽くなって、虫もわかないのでまとめて処分出来て便利」(生ごみ処理機)「生垣などの手入れをした時のごみのかさが半分以下になった」(粉砕機)※令和3年度実施購入後アンケートよりごみを堆肥化するとよいこと1 堆肥化堆肥化容器や生ごみ処理機で処理した生ごみは、肥料になって家庭菜園等に使うことができます2 ごみの減量化生ごみの減量化により、ごみ出しの回数が減ります。また、ごみ袋の購入費も抑えられます3 清潔な台所へ生ごみを出し損ねても、処理場所に困らず台所やシンクも清潔になります4 剪定枝の活用粉砕機を使用して、小枝等をチップにして、堆肥化や土壌改良材として利用することができます申請書類等詳しくはこちらから
2022年08月01日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。今年も、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(6月に苗で植え、7月末でここまで育ちました)↑実り始めたゴーヤ育ったゴーヤはご自由に収穫していただいてかまいません。市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りください(※お声がけも不要です)ゴーヤの育て方〜暑さ対策編〜昨今、気温が上がったことでゴーヤが枯れやすくなっています!特に、直射日光を長時間浴びる南側のゴーヤが危険ですそこで今回はアルミホイルをつかった対策をご紹介します!まず、プランター内の土の表面をアルミホイルで覆ってください。その後、割り箸などでアルミホイルに穴を開け空気の通り道を作りましょう!対策は以上です!簡単ですねアルミホイルで日光を反射し、土内部の温度上昇と水分の蒸発を抑えることができます夏の暑さをゴーヤと一緒に乗り切るため、ぜひお試しください※環境課で育てているゴーヤは土に直射日光が当たらないため、上記の対策は行なっておりません。
2022年07月29日
生涯学習センター前に、緑のカーテンを設置しました。緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。今年は、ゴーヤを植えて緑のカーテンを作っています。▲ゴーヤの花▲生涯学習センター前 緑のカーテン緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、いろいろな植物でつくることができますみなさんも、お好みの植物で緑のカーテンをつくってみませんか
2022年06月30日
5月28日(土)文化の森 緑のホールにて緑のカーテン講習会を開催しました。緑のカーテンとはゴーヤやアサガオ等のつる性の植物で夏の強い日差しを和らげ、省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。今回の講習会では e-plus 生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎えました。 講習会では、緑のカーテンの作り方と設置場所や注意点について小林先生の体験を踏まえた説明をしていただきました。また、夏の省エネ対策について、エアコンや冷蔵庫の使い方、快適に過ごしやすい服の色などについてお話いただきました。 さらに講習会終了後、今回学んだことを家庭でも実践していただくために、参加者へゴーヤの苗を配布しました。参加者からは「ゴーヤの育て方やカーテンの作り方など、とても参考になりました」「電気代を見直したいと思っていたので、良いお話を聞けました」といった感想が聞かれました。
2022年05月31日
みなさん、緑のカーテンをご存知でしょうか 緑のカーテンとはゴーヤやアサガオ等のつる性の植物で夏の強い日差しを和らげ、 省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。 今年も、より多くの方に緑のカーテンに取り組んでもらえるよう「緑のカーテン講習会」 を開催します。 講習会では、緑のカーテンを上手く作るコツや省エネ効果等について初心者の方でも わかりやすく解説していただきます。 参加された方には、ゴーヤの苗をプレゼントします(1人2株まで) 今年の夏は緑のカーテンを作り、暑い夏を楽しく快適に過ごしてみませんか ●と き 5月28日(土)午前10時~午前11時30分 ●と こ ろ みのかも文化の森 緑のホール●講 師 NPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子 さん●対 象 市内在住、在勤、在学の方●定 員 50名(先着順) ●参加料 無料 ●申 込 不要 ●連絡先 美濃加茂市役所環境課TEL:0574-25-2111(内線307) ※予防対策として体調管理・マスク着用のご協力をおねがいします。
2022年05月17日
令和4年3月12日(土) 加茂野町稲辺にある「稲葉池」にて、生物多様性を実感!野鳥観察会を開催しました。講師は美濃加茂自然史研究会の荒井浩さん、小栗克彦さんです。観察会では、池の周りから望遠鏡と双眼鏡を使って、池とその周りで暮らす野鳥を探しました。望遠鏡を通して見る野鳥は、羽の細かい模様まではっきりと確認できました野鳥を見つけると、講師の荒井さんがオスとメスの違いや、鳴き声、渡り鳥の渡りの時期などを教えてくださり、見つけた鳥の知識を深めることができました今回の観察会では、池の周りを歩くオオバンや、池を泳ぐミコアイサ、海からやってきて池の周りを飛ぶミサゴなど、たくさんの野鳥を観察できました。このほかにも、ツグミ、ハクセキレイ、タシギ、オオヨシガモなど、26種類の野鳥を見つけることができました参加者からは「ひとつの池に、こんなにも多種類の野鳥がいるのかと驚いた」「双眼鏡の使い方を覚えながら、沢山の野鳥について学び、環境の豊かさを知ることができた」などの感想を頂き、多くの方に満足していただくことができました。稲葉池など市内の野池を訪れた際には、そこで暮らす野鳥の姿を探してみてください
2022年03月24日
令和4年3月4日(金)生涯学習センター404号室にてダンボールコンポスト講習会を開催しました。ダンボールコンポストは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解する装置です。ダンボール、培養土、米ぬか、もみ殻、落ち葉といった少ない材料で手軽に始めることができますまた、分解された生ごみは堆肥として家庭菜園などで活用することができます。講師には、第2次環境まちづくりプランにて「家庭生ごみ減量プロジェクト」のメンバーとして活動されていた梶田 志郎さんを迎え、ダンボールコンポストの仕組みと、長く使い続けるコツ、虫を入れないための工夫などを説明していただきました。説明後、参加者全員で実際にダンボールを組み立て、床材を投入し完成品を持ち帰りました。参加者の方からは、「これをきっかけにゴミを減らせるよう頑張りたい」、「失敗談なども聞けて参考になりました」といった感想がありました。ぜひ今回の講座で学んだことを活かして、ごみ減量に取り組んでいただきたいですまた、美濃加茂市生活学校(事務局:環境課)では、ダンボールコンポストセットを販売しています。購入を希望される方は、環境課までご連絡ください。販売価格:500円(税込み)美濃加茂市環境課:0574-25-2111(内線307)※材料の準備がありますので、事前にご連絡ください。
2022年03月15日
2月15日(火)おとなのための環境講座 第2回目を開催しました。 (この講座は「SDGs」をテーマとした全2回の連続講座です。第1回目の記事はこちら) 第1回目に引き続き、e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第2回目「SDGsと私たちの暮らし〜海洋ゴミから知るSDGs〜」と題してご講演いただきました。講演では、海洋ゴミの被害に遭う海の生き物や、海洋プラスチックの現状についてのお話と、海洋ゴミを増やさないために私たちができることについてお話ししていただきました。 海洋プラスチックのお話では、2050年には海の中の魚よりプラスチックゴミの方が多くなるとの予測がされており、そのゴミの中でもマイクロプラスチックと呼ばれる、極小のプラスチックが、水中の汚染物質を吸着し、それを食べた魚や、その魚を食べた人体に害がおよぶことが懸念されているといったお話をしていただきました。 海洋ゴミ抑制のお話では、海洋プラスチックを増やさないためには、アップサイクリング(廃棄物や不要となったものを別の製品としてリサイクルすること)された製品を選んだり、プラスチック製容器包装の適切な分別に取り組むことで、ゴミとなるものを無くしていくことが大切とのお話を聞くことができました。 参加者の方からは、「海洋汚染の状況や生分解性プラスチックのことなど、知識が深まった。」「海洋ゴミによる問題について知るとこができたので、今後の生活に活かしていきたい。」などのお声をいただきました 今回学んだことをぜひ日々の暮らしの中で活かしていただければと思います
2022年02月22日
1月25日(火)おとなのための環境講座 第1回目を開催しました。(この講座は「SDGs」をテーマとした全2回の連続講座です。) e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第1回目は「SDGsと私たちの暮らし〜食品ロスから知るSDGs〜」と題してご講演いただきました。講演では、SDGs(持続可能な開発目標)ができた理由と、その達成に向けて企業や私たちにできることについて、食品ロスを中心にお話ししていただきました。 私たちにできることのお話では、賞味期限と消費期限の違いを理解して、賞味期限が過ぎてもすぐに捨てず、五感で判断することや、ゴミの量をはかってなにを捨てたか観察し、捨てなくていいものについて考えることで、食品ロスを減らせるといったことをお話ししていただきました。※ゴミの量は、ゴミ袋をもって体重計に乗ったあと、その数値から自分の体重を引くと量ることができます。 ゴミ出しの日にやってみてください 参加者の方からは、SDGsについて知らなかったことをわかりやすく学べた。身近なことからひとりひとりが意識して実践し、継続することが大切だとわかった。などのお声をいただきました 今回の講座で学んだことを、日々の暮らしで活かしていただければと思います
2022年02月02日
令和4年1月25日、2月15日におとなのための環境講座(全2回)を開催します。今回の講座のテーマはSDGsです!※SDGsとは、現在、私たち人類が直面している貧困、紛争、気候変動、感染症などの問題を地球に暮らすみんなで解決し、持続可能な世界を目指す世界的目標です。私たちの暮らしと関わりの深い「食品ロス」と「海洋ゴミ(海洋プラスチック)」を知ることで、SDGsを達成するために今できることを学んでみませんか?
2022年01月10日
今年度、環境課では美濃加茂市内の小学校でSDGs学習会を実施しております11月25日(木)には三和小学校、11月29日(月)と12月10日(金)には加茂野小学校で実施しました講師はe-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生です目標14の海洋ゴミについて、特にウミガメを重点的に説明してもらいましたウミガメはビニール袋をクラゲと間違えて飲み込んだり、漁網に絡まって動けなくなって死んでしまったりして、人が見えるところでは一番海洋ゴミの被害にあっていると考えられています子どもたちはとても真剣な表情でスクリーンに映ったウミガメの写真を見て、小林先生の話しを聞いていましたSDGsについて全てを学ぶことは難しいと思いますが、その入り口だけでも学ぶことで、何か行動を起こせるようになってほしいと考えています小林先生は「地球はもう限界にきている。SDGsを考えて行動してほしい。」とおっしゃっていました学習会を終えて「SDGsについて何となく知っていたけど、写真とかで勉強して川や海をきれいにしていきたいと思いました。」という子どももいました小さな行動でも、SDGsにつながる行動を一人でも、一つでも起こしてほしいと思います
2021年12月15日
令和3年11月13日(土) ぎふ清流里山公園にて、生物多様性を実感!野鳥観察会を開催しました。講師は美濃加茂自然史研究会の荒井浩さんです。観察会では、公園内を歩きながら鳥の鳴き声に耳を澄ませて、野鳥を探しました。双眼鏡を通して見る野鳥は、細かい特徴まではっきりと確認できました野鳥を見つけると、講師の荒井さんが鳥の鳴き声や体の模様、飛び方などを教えてくださり鳥についての知識を深めることができました今回の観察会では、木々の間を飛び回るハクセキレイやシジュウカラ、池を泳ぐカルガモ、優雅に空を舞うトビなど、たくさんの野鳥を観察できました。このほかにも、エナガ、ヤマガラ、ウグイス、オオバン、カワラヒワなど、22種類の野鳥を見つけることができました参加者からは「公園内をゆっくり歩きながら、楽しいお話を聞けてよかった」「参加して野鳥を見つけられるようになった」「鳴き声だけ聞こえた鳥もイラストで説明してもらえて、詳しい特徴まで知ることができた」などの感想を頂き、多くの方に満足していただくことができましたぎふ清流里山公園を訪れた際には、鳥の鳴き声に耳を澄ませて野鳥の姿を探してみてください
2021年11月25日
伊深小学校の4年生は年間4回、総合の時間に外部の講師から環境について学んでおります【第3回】10月19日美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生より里山の土について学びました子供たちは顕微鏡を使い、安藤先生が伊深の山から持ってきた土の中にどんな生き物がいるかを調べました1グラムの土の中には細菌だけでも数億以上がいることを安藤先生から教えられました【第4回】11月5日e-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生より里山と生き物の関わりについて学びました里山には水をたくわえて洪水などの災害を防ぐ役割があります近年は大雨の災害が増えておりますが、災害を防ぐためにも里山は大切だということを子どもたちは学びました最後には少しだけSDGsの話しもして、小林先生は「伊深だからこそ学べたことがあるので、ぜひSDGsについても知ってほしい」とおっしゃっていました第3回・第4回ともに子供たちがとても真剣な表情で話しを聞いている姿が印象的でした伊深の子供たちには今回の学びをぜひ行動に移してもらいたいと思います
2021年11月10日
食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。日本では、年間約600万トンの食品ロスが発生しています。これを国民一人あたりに換算すると、毎日小盛り茶碗一杯分の食べ物を捨てていることになります(農林水産省及び環境省 平成30年度推計値)。このうち、家庭から発生する食品ロスの量は、全体の約半分を占めています。食品ロスの削減のためには、家庭での取組が重要です。10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食べ物を無駄にしないよう、一人ひとりができることから食品ロス削減に取り組んでみましょう。【食品ロス削減のコツ】〜おいしく楽しく食べきろう!!〜お買い物編①安いからといって買いすぎ注意!②買い物前に冷蔵庫をチェック!保存編③週に1回冷蔵庫を整理しよう!調理の工夫編④食べきれる分だけ作ろう!⑤捨てていた部分もリメイクしよう!外食編⑥食べきれる分だけ注文しよう!⑦残ったら、お店に確認して持ち帰ろう!
2021年10月12日
9月30日(木)に蜂屋小学校4年生でSDGs学習会を実施しました講師はe-plus生涯学習研究所の小林由紀子さんですSDGsには17の目標がありますが、今回は12の目標「つくる責任 つかう責任」と14の目標「海の豊かさを守ろう」について勉強しました特に、海洋プラスチックゴミについて重点的に勉強し、生活に不可欠なプラスチックが川や海に捨てられると、海の生き物にどんな影響があるのかを学びました子供たちは、釣り糸が絡まって生きられなくなった魚や、レジ袋をクラゲと間違えて飲み込んでしまったウミガメの写真を見て、真剣な表情で話を聞いていました2050年には海の魚より海洋プラスチックゴミの方が多くなるという予想もあります小林由紀子さんは「私たちにできることはきちんとゴミを捨てることです」とおっしゃっていました子供たちには、今回の学びを学びで終わらせるのではなく、実践できるようになってほしいと思います
2021年10月06日
環境課では夏の暑さを軽減してくれる緑のカーテンを育てていましたが、そろそろゴーヤの育成も終わりが近づいてきました ご自宅などで緑のカーテンを作っていた方、育成はうまくいきましたか緑のカーテンを育ててみた感想や要望などありましたら、教えてください。また、最近は昼は暑く夜は涼しい日が続いていますこれからの季節は服装を調節することで、クーラーや暖房機器の使用を減らしてみましょう最後に緑のカーテンを10月上旬に片付けた際、のこっているゴーヤを収穫します。小ぶりですが食べられますので、興味のある方は環境課までお立ち寄りください。(先着順です)
2021年09月30日
皆さんは、ごみを分別して資源回収に出していますかごみとして出されているものの中には、資源として再利用できるものがたくさん混ざっています。 今回は資源になるごみを紹介するので、 こちらを参考にごみの減量とリサイクルにご協力ください <古紙類> ・新聞 ・チラシ ・雑誌 ・古本 ・雑紙 ・紙容器 ・ダンボール ・牛乳パック<廃食油> ・使用済み食用油 <金属類> ・アルミ缶 ・スチール缶<ペットボトル> ・ペットボトル ・ペットボトルキャップ <発泡スチロール・トレイ>・発泡スチロール ・食品トレイ <資源回収場所>美濃加茂市には資源回収場所が31ヶ所あります市HPにて市内回収場所一覧を公開していますので、ぜひお近くの回収場所を探してみてください※資源回収に出す際は、回収場所のルールに沿ってください。https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=6422&mi_id=0&g1_id=2&g2_id=13#guideまた、掲載されていない資源回収場所等の情報があれば、下記連絡先まで気軽にご連絡ください美濃加茂市役所環境課 TEL:0574-25-2111(内線307)ごみイラスト出典:経済産業省ウェブサイトhttps://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/illust/index.html
2021年09月21日
8月7日(土)に三和町川浦川で『川の生き物観察会』を開催しました美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんと小栗克彦さんを講師にお招きし、生き物の捕まえ方や特徴について教えていただきました当日は大変暑くなりましたが、4組の家族が参加し家族で協力して生き物を捕まえました捕まえた生き物から川浦川の水はきれいだとわかりました参加した方からは「普段何気なく見ている生き物について知識が深まった」「少人数制でとても親切に教えてもらえたので、1つ1つの特徴等分かりやすく理解することができた」「生き物の特徴について話してくれ、頭の中によく入った」等の感想をいただきました日常生活の中で、環境について考えることはあっても、環境に触れたり、自ら学ぶ機会が少なくなっているかと思いますその機会を提供できた点で、とても有意義な時間になりました参加された皆様、ありがとうございました
2021年08月12日
環境課では緑のカーテンに取り組んでいます。 美濃加茂市生涯学習センター前ではゴーヤで緑のカーテンをつくっています↑美濃加茂市生涯学習センター前(ゴーヤ)6月に苗を植え、7月中旬にはここまで成長しましたゴーヤの実も実っています。 育ったゴーヤはご自由に収穫していただいてかまいませんので、市役所にお越しの際は ぜひお立ち寄りください(※お声がけも不要です)ゴーヤの育て方〜暑さ対策編〜昨今、気温が上がったことでゴーヤが枯れやすくなっています!そこで今回はアルミホイルをつかった対策をご紹介します!今回紹介するのはアルミホイルカバーです。アルミホイルを土の表面がすべて隠れるように敷き、空気穴を作ったら完成です!カバーをすることで土内部の温度上昇と水分の蒸発を抑えることができます。水をあげてもすぐ乾いてしまうときには、ぜひためしてください。※環境課で育てているゴーヤは直射日光を浴びないため上記の対策は行なっておりません。
2021年07月21日
6月と7月に市内の小学校でカワゲラウォッチングを実施しましたカワゲラウォッチングでは、身近な川に入って生き物を採集し、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに、採集した生き物の説明をしていただきますまた、パックテストという薬品を使い、川の水質検査を行います子供たちは、採集した生き物や水質検査の結果から、身近な川の水質について学習しました生き物を採集する時には、全身びしょ濡れになって川に入った子供もいました増水等で川に入ることが出来なかった学校は、教室内で水質検査の授業を行いました子供たちは日常生活の中で調味料等を使って水を汚していることを学びました同じく美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに、日本の水道水がきれいで飲めることは世界の中では珍しいこと、だからこそ水を大切に使わないといけないことを説明していただきました川に入れなかったことは残念ですが、子供たちが参加する形で授業を行ったので、楽しく学ぶ時間になったと思います子供たちには今回学んだことを忘れずに、水を大切にする意識を持ち続けてほしいです
2021年07月19日
6月29日(火)と6月30日(水)に古井小学校4年生でSDGs学習会を実施しましたe-plus生涯学習研究所の小林由紀子さんに、海洋プラスチックゴミや3Rについて説明してもらい、SDGsとはどんな目標なのかについて学びましたこの学習会は今年度からスタートして、古井小学校が最初の学校でした子供たちは真剣な表情で、川や海にゴミを捨てることが生き物にどんな影響を与えるか、海洋プラスチックゴミはどれだけ長く海にい続けるかについて等を学び、SDGsに向けて自分には何が出来るかを考えましたSDGsは大人だけでなく、子供たちも取り組むべき目標だと思います学習会を終えた子供たちには、SDGsについて考えるだけでなく実践出来るようになってほしいですSDGs学習会は今年度、他の小学校でも実施していく予定です
2021年07月06日
5月16日(日)文化の森 緑のホールにて緑のカーテン講習会を開催しました 緑のカーテンとはゴーヤやアサガオ等のつる性の植物で夏の強い日差しを和らげ、省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。 今回の講習会では e-plus 生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、緑のカーテンの作り方や省エネ効果、夏の省エネ対策などについてお話をしていただきました。 緑のカーテンについてのお話では、部屋へ最も熱を通している開口部(窓)に緑のカーテンを設置することで、熱の侵入を防ぐ遮熱効果が得られることや、育てる植物ごとの特徴・育て方などをお話いただきました。 夏の省エネ対策についてのお話では、エアコンや冷蔵庫などの家電製品は設置方法や選び方が大切で、エアコンは室外機の周りを空けて、日差しを遮ると効果的で、冷蔵庫を10年以上使っている人は買い替えで倍近く省エネになることなどをお話ししていただきました。 参加者の方からは、講習会で知った緑のカーテンの作り方と、家電の省エネな使い方を実践したいとのご感想をいただき、とても充実した講習になりました 講習会後には緑のカーテンを作るのに人気なゴーヤの苗をお持ち帰りいただきました。▼生涯学習センター前環境課でも講習会でのお話を参考にして、ゴーヤを使った緑のカーテンづくりに取り組んでいます実ったゴーヤは自由に収穫していただけますので、市役所に来た際にはぜひお立ち寄りください※ゴーヤの成長はブログにてお知らせいたします。
2021年06月11日
環境課です伊深小学校の4年生が総合の時間に環境について学びました里山の木や里山の動植物について、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生に正眼寺の裏山へ入って教えてもらいました5月20日と6月2日の2回山へ入りましたが、どちらの日も暑くもなく寒くもなく、気持ちいい日に学習が出来たと思いますハイキングのように歩きましたが、子供たちは最後まで安藤先生の話しに耳を傾けて学び、伊深の子供のたくましさを感じました続きは10月に行う予定ですお楽しみに
2021年06月03日
みなさん、緑のカーテンをご存知でしょうか緑のカーテンとはゴーヤやアサガオ等のつる性の植物で夏の強い日差しを和らげ、省エネや温室効果ガス削減につながる地球に優しい自然のカーテンです。今回、より多くの方に緑のカーテンに取り組んでもらおうと「緑のカーテン講習会」を企画しました。講習会では、緑のカーテンを上手く作るコツや省エネ効果等について初心者の方でもわかりやすく解説していただきます。参加された方には、ゴーヤの苗をプレゼントします(1人2株まで)今年の夏は緑のカーテンを作り、暑い夏を楽しく快適に過ごしてみませんか●と き 5月16日(日)午前10時~午前11時30分●と こ ろ みのかも文化の森 緑のホール●講 師 市内在住、在勤、在学の方●定 員 50名(先着順)●参加料 無料●申 込 不要●連絡先 美濃加茂市役所環境課TEL:25-2111(内線307)※予防対策として体調管理・マスク着用のご協力をおねがいします。
2021年05月11日
みなさん、緑のカーテンはご存知ですか? 緑のカーテンは、アサガオやゴーヤ等のつる性の植物でつくる、地球にやさしい自然のカーテンです。日差しをさえぎり室内温度の上昇を抑え、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げることで、エアコンなど冷房機器の使用を抑えることができて、省エネやCO2削減につながります。 現在、ゴーヤの種(一部アサガオの種)を以下の場所で無料配布しています。(なくなり次第終了) 配布場所 美濃加茂市役所(受付および環境課)、各連絡所、中央図書館、東図書館 ↑環境課窓口 配布の様子(ご自由にお持ちください。) ゴーヤの種と一緒に緑のカーテンの作り方や、ゴーヤを使ったレシピの資料も配布しています。ぜひご活用ください。 環境課でも毎年緑のカーテンを作っています。去年の様子はこちら。 ゴーヤ以外でも、アサガオやミニトマト、パッションフルーツ、キュウリなどでも、緑のカーテンを作ることができます。実のなる植物で緑のカーテンを作ると、収穫した実をおいしく食べて楽しむこともできます。 暑い夏に向けて、緑のカーテンを作って、楽しみながら地球温暖化防止に取り組んでみませんか
2021年04月27日
野外焼却(野焼き)は、煙・すす・悪臭等により近隣の方に迷惑をかけるばかりでなく、ダイオキシン類など毒性の強い有害物質が大気中に排出され、環境や人体への悪影響を及ぼすことがあるため、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。家庭や事業所から排出される一般廃棄物の野外焼却は、罰則として5年以下の懲役又は1000万円以下(法人の場合は3億円以下)の罰金となります。絶対に行わないようにしましょう。例外として、農業、林業を営むためのやむを得ない行為として、草や木の枝などの焼却や、庭木を剪定した枝などの軽微な焼却行為は一部認められています。 しかしながら、このような例外行為にあっても、大量の煙や臭いが発生すると、近隣の生活環境に悪影響を与え、近隣の方に迷惑をかけることになる場合があります。環境課に苦情が寄せられた場合には、現場を確認し、直ちに焼却を中止していただく場合があります。農業行為などでやむを得ず焼却する場合には、近隣の方の迷惑にならないよう十分注意して行っていただくようお願いします。
2021年03月02日
市民団体が定期的に行っている資源回収について、岐阜県への緊急事態宣言発令の延長を受けて、以下の日程の開催を中止します。いつも資源回収をご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。●みのかもきらきらエコハウス日時:2月10日(水)、17日(水)、24日(水)、3月3日(水) 9時30分〜12時場所:リバーポートパーク多目的ドーム付近(御門町2−6−5)団体:みのかもきらきらエコハウス●リサイクルステーション日時:2月7日(日)、3月7日(日) 9時〜11時場所:JAめぐみの下古井営業所駐車場(清水町2−1−2)団体:美濃加茂市生活学校
2021年02月04日
11月28日(土)に、ぎふ清流里山公園で「水を豊かにする木の観察会」クリスマスリースづくりを開催しました。この講座は、第3次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環で開催しており、今回は親子26名が参加し、公園内の自然観察や、自然の素材を使ったリースづくりをしながら、身の回りの自然について考えました。講師には、NPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子さんと、美濃加茂自然史研究会 安藤志郎さんをお招きしました。はじめに、安藤先生からどんぐりのお話を聞いたあと、公園内を歩きながら、自然観察を行いました。安藤先生の説明を聞きながら、みなさん楽しそうにどんぐりや木の実を探して拾っていました。次に、小林先生からプラスチックと3R、海洋プラスチックの問題についてお話していただきました。プラスチックは、私たちの生活のあらゆる場面で役立つ、便利なものです。しかし一方で、使用済みプラスチックの不適切な廃棄などによって、海洋汚染が深刻化し問題となっています。今回の講座でも、ビーズやモールなど、プラスチック製の材料を一部使用しましたが、「ごみの正しい分別、削減、再利用」を心がけて、プラスチックと上手く付き合っていくことが重要です。小林先生のお話を聞いたあと、いよいよクリスマスリースづくりです。葛(クズ)という植物のツタを円状にして乾燥させたものをリースの土台とし、その上に飾り付けをしていきます。どんぐりやまつぼっくり、モチノキの実など、みなさん思い思いの材料を使用して、夢中になって飾り付けをしていました。完成したリースがこちらです自然の素材を使った素敵なオリジナルのクリスマスリースができました今回つくったリースをお家に飾って、クリスマスシーズンを楽しんでいただけるとうれしいです
2020年12月04日
令和2年10月31日(土)ぎふ清流里山公園にて、身近な自然について学んでもらおうと野鳥観察会を開催しました講師は美濃加茂自然史研究会の鳥類の専門家、荒井浩さんです。鳥の鳴き声に耳を澄ませながら公園内を歩き、野鳥を探しました野鳥を見つけると双眼鏡を使って観察します。観察しながら、講師の方から鳥の鳴き声や飛び方の特徴、見分け方などの説明を聞いて、鳥についての知識を深めました。今回の観察会では、木々の間を飛び回るシジュウカラやジョウビタキ、池のそばで羽を広げて日向ぼっこをするアオサギなど、たくさんの野鳥を観察できました。このほかにも、イカル、カケス、セグロセキレイ、ハクセキレイ、オオバンなど、約24種類の野鳥を見つけることができましたぎふ清流里山公園を訪れた際には、ぜひ鳥の鳴き声に耳を澄ませて野鳥を探してみてください
2020年11月16日
11月6日(金)に伊深小学校総合学習の第4回を実施しました4年生が環境について学ぶ4回シリーズの総合学習で、今回が最終回の第4回となりましたはじめに、NPO法人e-plus生涯学習研究所の小林由紀子さんに、プラスチックゴミが環境に及ぼす影響について説明してもらいました人間が捨てたプラスチックゴミで、たくさんの海の生き物が死んでしまっていることを学びました次に、グループを2つに分け、市民や社長等の立場となって街を作るトンボ池というゲームをしました子供たちはそれぞれの立場から意見を言い、街を完成させた後にはグループごとにどんな街を作ったのか発表しました大人が教えなくても環境のことを考えて街を作る意識がある子供たちがいてとても感心しました総合学習で環境について学ぶシリーズは終了となりましたが、これからも子供たちには環境についての学びを続けていってほしいと思います
2020年11月12日
11月28日(土)ぎふ清流里山公園で『水を豊かにする木の観察会 クリスマスリースづくり』を開催しますこの取組は第3次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環として開催し、里山公園でどんぐりや木の実を拾いながら自然観察をしたり、自然の素材を使ったクリスマスリースづくりを行います。●日時 11月28日(土) 午後1時から3時30分●場所 ぎふ清流里山公園 飛騨路●講師 美濃加茂市自然史研究会 安藤志郎さん NPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子さん●定員 15組の親子●申込 美濃加茂市環境課環境政策係 ☎0574−25−2111(内線307) 申し込みは11月20日(金)までぜひ親子でご参加いただき、どんぐりを拾ったり、クリスマスリースを飾ったりしながら、楽しく自然環境について考えてみませんか昨年度の様子はこちらです!↓↓楽天ブログ「水を豊かにする木の観察会」クリスマスリースづくりを開催しました!(環境課)
2020年11月09日
7月から10月に市内7つの小学校でカワゲラウォッチングを実施しました例年のカワゲラウォッチングは、身近な川に入り魚を捕まえ、生き物を調べていますが、今年は新型コロナウイルスの関係で多くの学校で川に入ることを取りやめました(残念!!!!)そのため、今年は教室内で水質検査を実施しましたパックテストという薬品を使い、身近な川の水質を調べましたまた、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんに、日常生活で私たちが水を汚していることを調味料を使って説明してもらいました子供たちも参加する形で行ったため、楽しく学ぶ機会になったと思います
2020年11月05日
10月31日(土)に、ぎふ清流里山公園で野鳥観察会を実施します!里山公園を歩きながら、鳥の声に耳をすませたり、双眼鏡をのぞいたりして観察します。講師は美濃加茂自然史研究会の方々です。鳥の見分け方や特徴などをわかりやすく教えてくださいます。ぜひご参加ください! ●日 時 令和2年10月31日(土) 9:00~11:00 ●場 所 ぎふ清流里山公園 ●定 員 15名(先着順)●対 象 市内在住、在勤、在学の方 ●参加費 無料●申 込 美濃加茂市環境課 ☎25−2111(内線307) ※受付期間10/23(金)まで昨年度の野鳥観察会の様子はこちら↓↓夏の里山で野鳥を観察しました!(環境課)-楽天ブログ
2020年10月12日
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