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2012年02月07日
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カテゴリ: 生涯学習

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 地域が抱える問題解決の足がかりとして、異なる世代同士が交流を持ち接点を作ろうと世代間交流会が2月4日、美濃加茂市の生涯学習センターで開かれました。

 初回のこの日、30代から70代までの15人の市民が参加し、「オトウ・オカンに思うこと(思ったこと)」をテーマに2つのグループに分かれて、それぞれの思いを語り交流をしました。

 交流会では「参加者のオトン(父親)も明治生まれから戦前戦後と異なる。厳格であったものが徐々に変化してきている」「オカン(母親)は、働き者で厳しく地域の付き合いもよかった。今はファミリー的、個人的な傾向がある」などという話が出ていました。

 参加した30代の女性は「もっといろんな人の話が聞きたかった。接点のない世代なので、こういう機会があってよかった」と感想を話していました。





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最終更新日  2012年02月07日 08時43分50秒

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