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2012年07月27日
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カテゴリ: 多文化共生

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 美濃加茂市と姉妹都市を結んでいるオーストラリア・ダボ市への派遣団が7月26日、出発を前に美濃加茂市役所を訪れ、海老和允副市長に抱負を語りました。

 美濃加茂市とダボ市は平成元年に姉妹都市提携を結んでいます。美濃加茂市からはこれまでに中高生ら約200人が派遣され、ホームステイをしながら現地の学校に通うなど交流を深めるとともに異文化を学んできました。

 今回の派遣は、7月27日に出発し8月7日に帰国する計画で、中学生3人、高校生7人と引率者2人の計12人が参加。この中には、美濃加茂市と定住自立圏構想の協定を結んでいる坂祝町や七宗町などの生徒も参加します。

 この日、同市役所では、派遣生たちは「日本の文化をどんどん伝えてきたい」「日本との違いを体験したい」「積極的に行動し多くの友達をつくりたい」などと抱負を話すと、海老副市長は「多文化共生のモデルの国ということも感じてきてほしい。1つでも2つでも新しいことを吸収し、帰ってきたらみんなに広げてほしい」と激励しました。





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最終更新日  2012年07月27日 07時26分11秒

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