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2012年08月18日
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カテゴリ: こども・保育

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 美濃加茂市三和町にある三和交流センターで、子どもたちに夏休みを楽しく過ごしてもらおうと8月18日、同地区の生涯学習推進委員会が主催する「夏休み子ども講座」が開かれました。

 この日は、川辺町鹿塩にある長昌寺の矢田宗雄住職を招いて、坐禅の体験や講話を聞いたり、地元の食生活改善推進員による手作りお菓子を味わったりしました。

 集まった小学生の児童ら14人は、矢田住職から、大リーグで活躍しているイチロー選手が小学校6年生のときに書いた作文を読んでもらったり、坐禅のときに使う警策という細長い木の板で背中をポンポンと叩いて、心に「喝(かつ)」入れてもらったりしてから坐禅を体験。
足を組み背筋を伸ばし黙って座ると、同センターは静まりかえっていました。約10分間の坐禅を2回行い、子どもたちは規則正しい生活を送り自分を律する大切さを学びました。

 坐禅が終わると、食生活改善推進員が手作りした「かぼちゃのおやき」と「カルピス&ゼリー」が配られ、とても優しい味を楽しんだ子どもたちは楽しい夏の思い出をつくりました。

 この「夏休み子ども講座」は、20日に歌や手遊びなどを行い、22日に東日本大震災の映画鑑賞やカレー作りが予定されています。

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最終更新日  2012年08月20日 08時37分36秒

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