カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2013年08月01日
XML
カテゴリ: 市民協働

1DSC_0409.jpg

 美濃加茂市にある美濃太田駅南口から南の十六銀行交差点付近までの約100メートルの間で、毎晩ツバメが電線にとまり、そのツバメの糞で歩道が汚れているため、7月28日の午前8時から、付近の商店街の弥生町発展会員や弥生町自治会員、藤井浩人市長や山田栄市議会議長らあわせて約30人が参加し清掃作業を行いました。

 このあたりでは、5年ほど前から電線にツバメが飛来して夜を過ごすことが目立つようになり、今年も、7月初めからその数が増えだしました。

 多くのツバメの糞により、道路が汚れたり悪臭がしたりする影響が出ているため、商店街のお客さんや観光客らに不快感を与えないよう、清掃活動が行われてします。今年から地元自治会員も加わり、発展会が中心となって交代で7月21日から開始。ツバメがいなくなる9月末までの毎週月曜日に当番で清掃活動が行われます。

 作業をしていた発展会の会員は、「太田駅前交差点の空中にある電線には鳥よけ対策がされているけど、夜にはびっしりとツバメがとまっている。とまりきれず、あふれたツバメが、また近くの電線にとまっている状況で、その範囲が増えているのでは」などと、ツバメの様子を話してくれました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年08月01日 16時47分10秒

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: