カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2014年02月27日
XML
カテゴリ: 多文化共生

ブ古井座談会DSC_0151.jpg

 美濃加茂市東図書館で2月22日、外国人住民と共生の在り方を考える「古井地区多文化共生座談会『これからの多文化共生活動を考える』」が開催され、住民ら約40人が参加しました。

 古井地区多文化共生座談会(渡辺勝則座長)は、平成20年度にスタートし、地域の外国人住民と日本人の「顔の見える関係づくり」を目指し、地域行事への外国人市民の参加促進などの活動をしています。

 最初に、藤井浩人美濃加茂市長が「美濃加茂市は多文化共生の先進地であると対外的には認められていると思いますが、まだまだ課題は多くあると思います。今後市としても推進、応援をしていきますので、ぜひ皆さんの力も貸していただきたいです」とあいさつ。その後、市内で活動する各団体による活動報告や、来場者全員が参加したパネルディスカッションが行われ、来場者らは多文化共生への考えを深めました。

 渡辺座長は、「多文化共生を少しでも考えてもらえればと思い、活動しています。地域の人をもっと巻き込んで今後も継続的に活動していきたい」と話していました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年02月27日 13時45分42秒

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: