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2014年05月16日
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カテゴリ: 環境
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 これは昨年9月5日に、同地区にヤギを放牧して雑草の除去能力や植物などへの影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を打ち立てて行こうと、岐阜大学応用生物科学部(福井博一 学部長)と有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)、市の3者で締結した「ヤギによる緑地再生に関する共同研究」の一環で行われるもので、昨年度に続き2回目となります。

 この日は、岐阜大学応用生物学部の八代田真人准教授と同大学の学生4人がヤギ約20匹を放牧。今年の11月初旬まで約半年にわたり、里山の環境がヤギの発育に与える影響や、ヤギによる除草効果などを、岐阜大学が中心となり調査・研究していきます。なお、ヤギは常時現地に滞在しているため、気軽に出会うことが出来ます。





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最終更新日  2014年05月16日 08時39分34秒

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