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2014年08月28日
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カテゴリ: 環境
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 これは昨年9月に、同地区に山羊を放牧して雑草の除去能力や植物の種多様性への影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を打ち立てようと、里山千年構想のもと岐阜大学応用生物科学部(福井博一 学部長)と有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)、市の3者で締結した「山羊による緑地再生に関する共同研究」の一環で行われたもの。

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 この日は、岐阜大学応用生物科学部の八代田真人(やよた まさと)准教授と同大学の学生2人が講師となり、山羊の生体や餌のあげ方などを園児達に話しました。講師の学生らは「山羊は下あごにしか歯がない」などと説明し、参加した子どもたちは「本当に下の歯しかない」「じょうずにあごを使って草をちぎるね」などと話しながら山羊に餌を与えるなどして山羊とのふれあいを楽しみました。

 八代田准教授は「多くの方に参加いただきうれしいし、これからも山羊にふれてもらえる機会を続けていきたい」などと話していました。





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最終更新日  2014年08月28日 16時52分41秒

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