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2014年10月06日
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カテゴリ: 教育
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 これは、同校の総合的な学習の時間のテーマ「やまのうえ最高!」の体験学習の一環で、年間を通して梨づくりを行うことで、山之上の良さについて考えることをねらいとして実施されている恒例行事です。

 同小学校敷地内の南の片隅にある梨の観察園には、「新高」という品種の梨の木2本が植えられており、今年の4月から、児童たちが受粉作業や除草作業などをして梨を育ててきました。

 児童たちは、山之上町の梨農園で働く後藤竜也さん(50歳)から、「梨の収穫はハサミを使わないで手で抱えるように持ち、引っ張らずにそのまま上にあげてください。収穫した梨は優しく扱い、落としたりしないように丁寧に箱に入れてください」などの作業時の注意を教わった後、100個ほどの大きく実った梨を1つ1つ丁寧に収穫しました。収穫した梨は、ジャムにして全校児童へ配る予定です。

 収穫作業を終えた児童は「大きく育っていておいしそう」「ジャムにするのが楽しみ」などと話していました。





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最終更新日  2014年10月06日 14時00分04秒

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