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2014年12月23日
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カテゴリ: 教育
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 美濃加茂市本郷町にある加茂農林高校で12月19日、古井小学校の3年生の児童と同校生産科学科の生徒が餅つきをして交流しました。

 この活動は、同校の児童・生徒が共同で米作りをすることで、食の大切さを学ぶとともに学校間の交流を図ることを目的に毎年実施しているもので、これまでに田植えや稲刈りを行ってきました。

 この日加茂農林高校を訪れた古井小の児童85人は、加茂農林高校の生徒から、餅をつくときにはリズムに合わせるとつきやすい、などとアドバイスを受けた後、杵を持って餅つきを体験しました。つき終えた餅は、あんこやきなこ、甘しょうゆに付けて早速試食しました。

 児童からは「おにいさん、おねえさんは田植えや稲刈りでもいろいろ教えてくれたし、今日も一緒に餅つきができて楽しかった」「自分たちで作った米だったので、お餅はとてもおいしかった」などどいった感想が聞かれ、生徒からは「児童に教えることが結構大変でした」「一緒になって楽しく作業ができました」なとと話していました。






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最終更新日  2014年12月23日 07時52分34秒

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