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2015年02月24日
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カテゴリ: 教育

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 美濃加茂市太田本町にある太田小学校(渡辺育也校長)で2月18日、日本語学級に通う児童と特別支援学級に通う児童がこの1年で学んだことを全校児童の前で発表しました。

 そのうち、日本語教室に通う児童20人は、普段の生活や学校の様子について日本と母国との違いを一人一人が発表。「日本では『○が正しい、×が間違い』だけど、私の国では『×が正しい、○が間違い』なのでびっくりした」や「一つの漢字にたくさんの読み方があって覚えるのが大変」などと発表すると、他の児童から驚きの声が出ました。その後、そして、全員が覚えた漢字を披露し、これからの目標を発表しました。

 また、特別支援学級の児童8人は、収穫したイモを使った調理した料理や牛乳パックを使った工作など、学んだことをクイズ形式にして発表しました。

 発表を終えた児童からは、「緊張したけど元気よく発表ができました」、「大きい声で発表できて良かった」などといった感想が聞かれました。






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最終更新日  2015年02月24日 11時52分45秒

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