カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ
美濃加茂市伊深町にある伊深小学校児童会が3月9日、1年間取り組んできたあいさつ運動の集大成として「スペシャルあいさつマンデー」を開催し、全校児童58人のほか藤井浩人美濃加茂市長や地域の人たちなど約40人が参加しました。
同児童会では、月曜日を「あいさつマンデー」として、相手の名前を呼んであいさつする取り組みを続けてきました。この日は、伊深町内にある「安全あいさつうさぎ看板」をチェックしながら地域の人やPTAの人とあいさつをかわす「あいさつウォークラリー」を開催しました。
子どもたちは、学年を縦割りで作った8つのグループに分かれ、まちづくり協議会のメンバーや美濃加茂ライオンズクラブの会員などと一緒に町内を歩きながら、出会った人に「おはようございます」と元気よくあいさつしました。
また、1年間登下校を見守ってくれた人たちに感謝の気持ちを込めて、同校のオリジナルキャラクター「あいさつうさぎ」などがプリントされたポケットティッシュを手渡しました。
ウォークラリーを終えた児童からは「地域の人に積極的にあいさつができるようになりました」や「たくさんの人にティッシュを配ってお礼が言えて良かったです」などと感想が聞かれ、石田靖彦校長は「あいさつを通じてできたつながりを大切にして、もっとあいさつができるようにしましょう」と話しました。
加茂農林高校生の市長表敬訪問 2023年12月13日
美濃加茂市立山手小学校 市長への報告会 2018年02月14日
大切な命を守るため!救急救命講習を実施し… 2017年06月30日