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2015年04月17日
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カテゴリ: 文化・芸術
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 美濃加茂市では大正時代、太田町や古井村(いずれも現・美濃加茂市)、土田村(現・可児市)、坂祝村(現・坂祝町)で、ライン下りが始まり、多くの観光客が木曽川の風景と爽快な流れを楽しむ風景が一つの景色となっていました。

 昭和に入り、木曽川が当時の日本新八景に選ばれたことや「日本ライン」という呼称の広がりとライン下りのにぎわいによって、人々の関心は身近な景色へと移り、新たな名所づくりが行われていったそうです。

 この企画展では、「日本ライン」の風景や、郷土が持つ魅力を当時の新聞記事や文献などで紹介しているほか、「日本ライン」とその周辺を描いた当時の鳥瞰図のパンフレットやポスターなどの歴史資料も展示しています。

 なお、展示は6月7日の日曜日まで行われており、入場料は200円(高校生以下無料)となっています。





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最終更新日  2015年04月17日 17時22分36秒

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