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美濃加茂市島町にある市文化会館で7月25日、サンバの講習会が行われ、20人が参加して本場ブラジルの踊りを学びました。
これは、外国の文化を日本人にも知ってもらおうとNPO法人美濃加茂国際交流協会が主催したものです。
この日は、名古屋市在住でブラジル公認のサンバインストラクターの資格を持つAKIさんが講師となり、サンバのリズムの取り方や体の動きなどを学びました。
AKIさんは、ブラジルの人たちがカーニバルに参加するために1年間練習に励んでいることを挙げ、サンバに対して特別な思いを持っていることを紹介。現地で実際に踊った経験から「腰の動きを意識して、笑顔で踊りましょう」などと参加者にアドバイスを送り、見本を見せながら踊りのポイントを教えました。
最後は、実際のカーニバルをイメージしながら、音楽に合わせて全員で踊り、心地よい汗を流しました。
参加者は、「リズムが速く難しい」や「腰の動きが上手にできない」などと話しながらも楽しくサンバを踊りました。
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