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2016年01月18日
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カテゴリ: 教育

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  美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で1月14日、西中学校の2年生約210人が新春に行われる「どんど焼き」を体験しました。

 これは、昔ながらの風習を学ぼうと初めて実施したものです。

 この日は、はじめに「決意の会」として、昨年4月からこれまでの学校生活を振り返り、生徒代表が3学期に向けての決意を発表する集会を開催。その後、文化振興課職員からどんど焼きの歴史について講話を聞き、野外に出た生徒たちは、事前に構内や地域の公園などで拾ってきた落ち葉に火を付けて、自宅から持参した正月用のしめ飾りやしめ飾り、新年の抱負などを書いた書き初めを火の中へ入れました。

書き初めが空へ舞い上がると生徒から歓声が上がるなど、日本の文化を体感していました。また、その火種を使って餅を焼いて食べるなど、1年の健康を願いました。

 行事を終えた生徒からは、「今年は3年生になる大切な年なので頑張りたい」や「悔いの残らない1年を過ごしたい」などと1年の抱負を話していました。






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最終更新日  2016年01月18日 16時45分13秒

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