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美濃加茂商工会議所青年部(渡辺哲朗部長)が1月24日、美濃加茂市本郷町にある児童発達支援センター「カナリヤの家」(石原京子所長)で、通所児とその家族約130人に餅つきを楽しんでもらう交流会を行いました。
餅つき会は、同青年部が福祉活動の一環として毎年開催しているもので、今年で22回目を迎えます。子どもたちは、参加した青年部30人と可児市のアミューズメント業「ライン(株)」の従業員5人や親などから「ヨイショ。ヨイショ」などと声を掛けてもらいながら餅つきを体験しました。また、青年部が別に準備した焼き餅をきな粉やしょうゆにつけたり、おしるこに入れたりして味わいました。
食後、参加者は、職員らが準備したゲームをしたりして、交流のひとときを楽しみました。
青年部の渡辺部長は「子どもたちが、餅つきを楽しんだり餅を味わってもらうことで笑顔になったことがとてもうれしい。今後も、こういった活動は続けていきたい」と話していました。
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