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2017年06月08日
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 はじめにワークショップを運営し、旧役場の活用の基本デザインを作成する早稲田大学古谷誠章研究室の古谷誠章教授から、廃校舎や古民家を改修して地域のにぎわいづくりに取り組んでいる上越市「月影の郷」、島根県雲南市などのプロジェクトの紹介と旧役場の改修案の説明がありました。



 つづいて、グループごとに改修に関する提案などを話し合い、参加者は改修後の活用のイメージを膨らませていました。その後、グループで出された意見を発表し、「ミニコンサートなど自分たちが楽しめるところ」「若者が行きたくなる、入りやすい場所」といった意見に、参加者全員が耳を傾けていました。



 古谷誠章教授は、「自分たちが楽しまないと人はやってこない。みんながここを目指してやってくる場所にしたい」と述べ、この日に出された意見を反映した基本デザインを作成します。

 次回のワークショップは、7月8日(土)15時から伊深交流センターで開催されます。






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最終更新日  2017年06月08日 17時49分25秒
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