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2021年07月05日
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 昨年度からコロナ禍に明け暮れ、感染防止対策の年となり、現在も感染拡大に歯止めがかかりません。すでにwithコロナの時代に突入し、未曾有の危機だからこそ大きな変革をもたらす事ができる時でもあります。
 太田宿は過疎化、高齢化、商店の衰退など課題が多く、長い間まちづくりをやっていても思うように成果が上がっていないのが正直なところです。コロナ禍同様、困ったときに助け合う共助の大切さが再認識され、新たなライフスタイルに合ったまちづくりや運営など改革が求められています。
 特に太田宿では、古くからの商店主と新たな商店主、静かな町に住んでいる人達が共存する宿場町に向かう為に、私達は地域の宝物を如何に発掘し、活性化し、その魅力を効果的にPRする戦略にかかっています。
 皆さん、未来につながる太田宿の宝物を探し、育て、後世に伝えていきましょう。



太田宿の宝物① 酒造りに欠かせない良質な地下水が豊富

 良質な水とは麹菌や酵母の栄養源となる物質が豊富に含まれている事。ただし、鉄(水道水の十分の一)、マンガン(水道水の半分以下)が多いと、日本酒の色を褐色化し、香味を悪くする作用がある。木曽川の伏流水はまさに鉄分やマンガンが少なく良質な水である。

酒造りには最高なので御代桜の酒が美味いのも納得できます。










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最終更新日  2021年07月05日 16時24分23秒
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