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シー:二人12:45 ミラコスタ駐車場着 珍しく ホテル建物下の一階部分に停められる13:00 シルクロードガーデンへ シルクランタンリパスト:蟹肉と生湯葉のスープ・帆立貝柱の葱生姜蒸し・紋甲イカのガー リックソルト炒め?・青梗菜の干し貝柱あんかけ・白身魚の唐辛子醤油ソース?・季節の 野菜と蟹肉の焼きそば・苺のパンナコッタ 夫:白いご飯 私:スパークリングワイン(グラス)14:30 シー入園 ホテル&パーク・ゲートウェイで本日の来園者プレゼント受け取る レジェンドオブミシカは強風のため中止14:40 ブロードウェイミュージックシアター前 15:00の「ビッグバンドビート」入場列に並ぶ 600~800人目くらい15:00 「ビッグバンドビート」 サイドブロック 中ほどから15:40 強風が収まらないので本日は帰宅することに決定 ホテル&パーク・ゲートウェイを通ってミラコスタへ15:45 ミラコスタ駐車場発途中、首都高芝浦P.A.に立ち寄り、お茶を飲んでソフトクリーム(ミルクティーフレーバー)食べて帰りました。
January 31, 2009
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(・・その2から続く)やがて19:00になって始まったショー「ミッキーのドリームカンパニー」は、TDRのオフィシャルサイトやエントランスで無料配布されている「ガイド」に記載されているとおり、今までシーのウォーターフロントパークでは上演されたことのない種類の、強いメッセージ性のある「ミュージカル=音楽劇」でした。きちんとしたストーリーのあるお芝居だということは予め知っていたので、セリフが多くなるのは予想していましたが、ショー内容の紹介に使われているイメージ写真や主人公の少女の「マーガレット」という古風(?)な名前から漠然と、「ショーの舞台は1920~1930年代、新しくてもせいぜい1970年代くらいのニューヨークなんだろうな~・・」と思っていた私は、ショーが始まってすぐに現代の若者に近い姿の出演者の皆さんが続々とステージに現れた時には、正直言ってちょっと面食らってしまいました。(主人公マーガレットは、「クリスマスホリデー・イン・ニューヨーク」に登場したような大きなスーツケースを抱えてニューヨークに上京してきた、おさげ髪の田舎娘だと勝手に想像していたのです・・・)また、このショーは最初から最後までストーリーを追って観る「劇」ですから、今までウォーターフロントパークで上演されてきた、豪華で派手な美しい衣装やロマンティックでやや古風な音楽や迫力あるダンスなど「視覚と聴覚」でゲストを圧倒してきたショーとはまったく趣を異にするものです。さらに、紙吹雪や紙テープなどの演出やスケートリンクやクレーンなどの大掛かりな装置、曲芸やマジックなどの目を見張る出し物でゲストを惹き付けるショーでもないので、やや物足りないと思われるむきもあるかと思います。が。世界中が奇しくも「未曾有」といわれる苦境にある今、「 決して遅くはない あきらめずに前を向いて自分らしく闘え 」というステージからの力強く解りやすいストレートな語りかけは、新しい春の旅立ちまでの束の間 舞浜に羽を休めにきた若いゲストの皆さんの心の中だけでなく、厳しい選択の時をむかえている大人のゲストの皆さんの心の中にも、忘れがたいものとして何かを残すのかもしれません。そして、ショーダンサー(というよりは酒場の女主人みたいですが)に扮したデイジーダックが扇情的に「 星に願いをかけるのは いつでもできるわ さあ 立ち上がって 行きなさい 夢かなえよう 」 と歌い踊る場面は、ある種 古くからの東京のディズニーパークのファンの皆さんにとってはかなり衝撃的だったかもしれないと私は思います。・・だってね。かつて 東京ディズニーランドで1988年から1995年まで上演されたステージショー「ワン・マンズ・ドリーム」のフィナーレでは、ディズニーアニメーション「ピノキオ」の中の名曲「星に願いを」が、こんな歌詞で感動的に歌いあげられていたのですから。「 星に願いを 誰もがかける いつかは幸せくると 夢の中では 全てが叶う 星に願いをかけよう 」そう、「星に願いをかけよう」と。ショーを観終わって、ウォーターフロントパークから駐車場へと向かって歩きながら、私は「これはまさにこの数ヶ月、私達が抱き続けてきた素朴な疑問に対するひとつの答なのではないか」と思い到り、そのあまりの真っ当さに心の中で小さく笑ってしまいました。信じてさえいれば夢は叶う って・・・ それでいいのだろうか? 魔法の鍵があれば夢は誰でもかなえられるというけれど、そもそも魔法の鍵って? 魔法の鍵ってなんだろう?――それはただ、あなたが現状を打破するための、ひとつの小さな きっかけ にすぎない今からでも遅くはない 気付いたならすぐに 怖れずに新しい世界への扉を開けなさい――もしもそうだとしたら、「ミッキーのドリームカンパニー」というこのショーそのものが、この春シーを訪れてこのショーを目にした誰かにとってのひとつの「魔法の鍵」―小さなきっかけ―になり得るのかもしれないなー・・・夫の運転する車の助手席に座って目の前に広がる真冬の夜空を眺めながら、私はぼーっとそんなことを思いながら家に帰ったのでした。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
January 24, 2009
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(・・その1から続く)ホテルミラコスタ内のレストラン三店舗では、今回もパークと連動して「ドリーム・ゴーズ・オン」と題したダイニングイベントが開催されています。今まで、パークと連動して同じタイトルで何かイベントをとり行う時には、ホテル内の飾り付けにはパークとは少し異なった個性のある色やデザインを使用してきたミラコスタですが、今回の飾り付けはパーク内のものと非常によく似ていて、リゾート内で一体感を持たせるように努力しているのかしらね~ と私は思いましたよ。店頭で名前を告げてしばらくウェイティングエリアで待った後、奥のコースルームに案内していただきましたが、今日の「オチェーアノ」はブッフェ、コースともに大混雑といった感じではなかったように思えました。私達は、お料理は二人とも「“ドリーム・ゴーズ・オン”ランチコース」にして、夫のためにコレクタブルグラス付きのスペシャルノンアルコールカクテルをひとつと、私のために白ワインのハーフボトルをひとつお願いしました。今回のカクテルはグラスは三店舗共通で、内容だけがお店によってそれぞれ違うようでした。お料理は、彩りの美しい前菜から始まりました。綺麗な赤の小さな木の実がお皿に乗っていたので「カラント?」と思って口に入れたらなんとこれが極小サイズの「トマト」で、食感も味もトマトそのものだったので夫も私も大変に驚きましたよー。(「マイクロトマト」だそうです。)お肉料理は食べるのが申しわけないくらいの柔らかい仔牛で、さらに茸がとても香りよく、オチェーアノのお肉料理としては久々に「もう一度食べたいな」と思うお皿に出会った気がしました。デザートには魔法の鍵を持つティンカーベルがあしらわれていて、このまま家に持って帰りたいくらいでした。14:30の「レジェンド・オブ・ミシカ」も今日は久しぶりにテラスからみせていただきました。今ハーバーでは「ブラヴィッシーモ!」に登場する火の精プロメテオくんの改修工事が行われていて、ハーバー水域のショーに使用できる面積が狭くなっているため、ショー内容が少し変更されていてショーの途中で揚がる凧もいつもの4色から3色に減っています。が、工事現場を避けて水上のパフォーマンスがややミラコスタ寄りの位置で行われるので、テラスからはいつもよりもフロートなどが近く感じられました。通常は火山側からでないと確認できない水上に表される「ミッキーフェイス」も、ミラコスタ側から見てわかるように描かれていました。オチェーアノは、どちらかというと「お料理の進み方がゆっくりなお店」と私は認識しているのですが、今日はなんだかとてもテンポ良くトントンと順調にコースが進んで行きました。食事の途中でショー鑑賞のために30分近くも中座したというのに、私達は15:45過ぎには食事を終えてお店を出て、16:00前には「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を通って再びシーに入園しました。それからはアメリカンウォーターフロント方面に向かいましたが、17:00からの本日二回目にあたる「ミッキーのドリームカンパニー」は、本日の一回目のショーが中止だったこともあってか混雑しているように見受けられたので、私達はこの回は鑑賞を見送ることにしました。(16:00過ぎ頃。会場であるウォーターフロントパーク内への案内は既に始まっていましたが、入場列にはまだ並べるようでした。)そして、こちらも既に入場が始まっていた、ブロードウェイミュージックシアターでの「16:30」からのビッグバンドビートの方へ行くことにしました。こちらでは、この時点で私達は先頭から300番目前後といったところで、入場してからは中央ブロックの中ほどに席を確保できました。(この回のビッグバンドビートは開始直前まで入場が可能だったようでした。)ショー終了後シアターの外に出ると、道路を挟んで向かい側のウォーターフロントパークでは17:00からの「ミッキーのドリームカンパニー」のショーが始まっていました。私達はショーの音声をききながら、ウォーターフロントパーク東側の水道局を模した建物(注:お手洗いです)の前にあった 19:00からの「ミッキーのドリームカンパニー」鑑賞エリアへの入場列の最後尾に並びました。このとき時刻は17:05頃。私達はざっと数えて前から300~400人目くらいでした。(キャストさんのお話によると、ウォーターフロントパーク内には1000人分以上の座席が用意されているそうです。)入場を待つ間、ロープで囲われた待ち列の周辺では「会場内では荷物のみによる席の確保はできない(必ずグループの誰かが席に残らなければならない)」ことや「入場したら、会場から外へ一時的に出かける時は『再入場券』を受け取らなければならない」ことなどの注意事項が、キャストさんによって繰り返しアナウンスされていました。数度にわたって列が移動した後、「19:00」の回の会場内への案内が始まったのはショー開演時刻の約一時間前の17:55くらいで、私達が入場できたのは15~20分後の18:15頃でした。会場内のベンチはステージの際までいっぱいにびっしりと並べられていましたが、鑑賞エリア前方両端のステージに近い部分は「キッズエリア」に指定されていました。また、ステージの正面にあたる場所は、後方の一部がパッケージやプレミアムツアーのゲスト専用席になっていたようでした。私達は今日はとりあえずステージ全体を見渡せる、会場内の中央の通路沿いの席(後方寄り)に座ってみることにしました。開演を待つ間に夫と私は交代で席を立ってウォーターフロントパークを一旦出ましたが、私が会場から出る際には再入場券は配布されていませんでした。会場内に戻る際も、まだ場内が定員に達していなかったようで、普通に入場口から入ることができていましたよ。(18:45頃。)(その3 に つづく・・・)** オチェーアノ の “ドリーム・ゴーズ・オン”ランチコース **・季節の彩り野菜と5種の貝の軽いマリネ コリアンダー風味 ・ゴボウのクリームスープ カプチーノ仕立て ・キンメダイのヴァプールとトマトのフォンデュ クミンの香るイエローベルペッパーソースと共に ・仔牛骨付きロース肉のポワレ シャルルマーニュ風 モリーユ茸のデュクセルとベアルネーズソース添え ・ベルペッパーのコンポート入りチョコレートムース ストロベリーとラズベリーのソース バニラアイスクリーム添え ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・2009年1月19日~4月14日◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
January 24, 2009
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1月の19日から「ドリーム・ゴーズ・オン」のイベントが開催されているシーに行き、ミラコスタ内「オチェーアノ」でお食事をして、パーク内で「ミッキーのドリームカンパニー」を観てきました。昨年4月から両パークでシーズンごとにテーマを変えて行われてきたTDR誕生25周年を記念するイベントも、この「ドリーム・ゴーズ・オン」をもって終了となります。ディズニーシーの立体駐車場入口に到着したのは、パーク開園から約一時間が経った11:00前頃でした。今日の立体駐車場は、どうしてだかわかりませんが3階部分に全く車を誘導しておらず(一台も停まっていませんでした)、私達が案内されたのは屋上階(5階)でした。入園ゲートを通ってパークに入ったのは11:00頃でしたが、この時間の舞浜には事前の天気予報には無かった「雨」が降っており、空は曇り空気は冷え冷えとして、とっても寒かったです。「ドリーム・ゴーズ・オン」の飾り幕のかけられたミラコスタ通り入口を眺めた後、私達はまず12:30からの「ミッキーのドリームカンパニー」のショー目指して屋外特設ステージのある「ウォーターフロントパーク」へ向かってみました。が、この雨では当然ながら「ショーは中止」とのことでしたので、会場内の様子や入場待ち列の入口(「タワーオブテラー」前の通りのブロードウェイミュージックシアター側に入口はあります)を確認した後、既に11:30の回への入場が始まっていた「ビッグバンドビート」に行くことにしました。私達がシアター前の待ち列に並んだのは11:10くらい、入場できたのは11:15くらいだったと思いますが、この時点でシアター内は2階席を除いてほぼ満席になっていました。(おそらく「ミッキーのドリームカンパニー」中止のアナウンスを受けて、すぐそばのこちらの会場にゲストの皆さんが殺到なさったのだと思います。)私達は僅かに残っていた1階後方部分の座席に落ち着き、ショーを無事楽しむことができました。シアター最後部から数えて数列めというステージから一番遠い位置からでしたが、ショー全体がきれいに見えてなかなか良かったですよ。私達の周りには、遠方からのグループ旅行のようなお若いお嬢さん方がたくさんいらしたのですが、キャラクターが登場するたびに「・・わぁ~・・」とか「きゃぁ~・・」とか「カワイイ~!」とか歓声とも悲鳴ともつかないような高い声を洩らしていらっしゃって、私は「ああ、ショー中いつもシアター後方から伝わってくるざわめきの正体はこれだったんだー」と納得してしまいましたよー。ショーが終了してシアターの外に出たのは12:05くらいでした。雨はまだ 弱いながらも降り続いていましたので、私達はすぐそばの「マクダックスデパートメントストア」へ行って「ドリーム・ゴーズ・オン」のグッズを見ることにしました。「マクダックス・・」の広いお店の中でも一番ハーバーに近いエリアは今は「ダッフィー屋さん」になっているようで、全ての棚がダッフィーグッズで埋め尽くされていました。魔法の鍵を一生懸命掲げているティンカーベルが愛らしい「ドリーム・ゴーズ・オン」のグッズを中心にお買い物をして、12:30前に私達がお店の外に出た時には、雨はあがっていました。土曜にしてはパーク内はかなり空いているようでしたし、「オチェーアノ」のPS(プライオリティーシーティング=優先着席予約)時刻まではまだ時間があったので、ここで私達は久しぶりに「ビッグシティ・ヴィークル」に乗ってみることにしました。コロンブス像近くの乗り場にいらした「・・ヴィークル」のキャストさんにうかがってみると、一番走行距離の長い「アメリカンウォーターフロント一周コース」は今日も運休中とのことだったので(もう何ヶ月も運休しているのですが・・)、私達は「ケープコッド行き片道」と帰りの「マクダックスプラザ行き片道」の二つのコースを乗り継いで、自分達で勝手にアメリカンウォーターフロント内を一周してみることにしました。(今は「ケープコッド行き」は以前同様ハドソンリバーブリッジを渡りますが、ケープコッドからの帰りの「マクダックスプラザ行き」はポンテヴェッキオを渡るので、乗り継げばうまくアメリカンウォーターフロントを一周できるのです。)私達が「ケープコッド行き」の停留所に並んだ時は乗車までに15~20分の待ち時間が発生していましたが、しばらく待ってやってきたヴィークルは白い美しいゴージャスな新しい車で、アメリカンウォーターフロントの街並やハドソンリバー越しのプロメテウス火山を眺めながらのゆったりドライブはとても快適でした。塗装工事を終えて赤い色が幾分鮮やかになったハドソンリバーブリッジを渡り、やがてヴィークルがケープコッドにさしかかると、レストラン「ケープコッドクックオフ」の前に行列して何かを待つ多くのゲストの姿が見えてきました。キャストさんのお話によると「雨があがったので、そろそろ『クマちゃん』がお散歩に出てくるかもしれないと思って、皆さんお待ちのようですよー」とのことでしたが、いやいや。「ダッフィー」人気は本当に、いつまでたっても衰えることを知りませんね~~・・・。静かでのどかで落ち着いた雰囲気だった「ケープコッドクックオフ」の屋外テラス席も、今は3月14日までの期間限定で「スウィートダッフィー」という名のダイニングエリアに衣替えしていて、赤いギンガムチェックが施されて気恥ずかしいくらいに可愛らしかったですよ。ケープコッドの停留所でヴィークルを降りた私達はすぐに「マクダックスプラザ行き」の乗車待ち列に並び、再び同じヴィークルに乗り込みました。(注:他に待っている人がいなくても、停留所で一旦降車するのがルールです。)「マクダックスプラザ」行きのヴィークルは、ポートディスカバリーを少しだけかすめて大きくカーブを切り、緩やかな坂を上って「ポンテヴェッキオ」を渡ります。歩いている時より視点が少しだけ高いので、ポンテヴェッキオ上の建物の細かい部分もよく見ることができて私はとても楽しかったです~。マクダックスプラザでヴィークルを降りてから私達は一度パークを出て駐車場に荷物を置きに戻り、再び入園してディズニーシープラザ周辺のショップを覗いてから、「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を通ってホテルミラコスタ内のレストラン「オチェーアノ」に向かいました。(その2 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
January 24, 2009
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東京ディズニーランドホテルの「シャーウッドガーデン・レストラン」へ行って、「ダイニングヴォヤッジ2009」をスタートさせてきました。11:00前に車で舞浜に着き、イクスピアリのディズニーストアで本日より開催されている「ディズニー・アート・コレクション」を見てから東京ディズニーランドホテルに向かい、駐車場に車を停めたのは12:15くらいでした。私達はホテル1階のショップ「ディズニー・マーカンタイル」を覗いてから、電話でPS(プライオリティーシーティング)をお願いしてあった「シャーウッドガーデン・レストラン」に向かいましたが、今日はホテル車寄せで待ち受けていらしたドアのキャストさんもレストランの入口でゲストの対応にあたっていらしたキャストさんもとても余裕のある印象で、ホテルのグランドオープンから半年が経ってこちらのホテルも随分落ち着いてきたなぁ~ と私は思いました。さて。もうお馴染みになったディズニーホテルのレストランポイントキャンペーン「ダイニングヴォヤッジ」は、2009年は昨年オープンした東京ディズニーランドホテル内のブッフェ店「シャーウッドガーデン・レストラン」も加えた計8店が対象店舗となり、6月末まで行われます。(「シャーウッド・・」のランチタイム営業はホテルオープン当初は期間限定の予定だったはずなのですが、いつのまにか通年営業することに改められたようです。)今年から新しく食の旅の仲間入りを果たした「シャーウッド・・」は、今日のこの時間は案内まで大して待たされることもなく(それでもPS無しのゲストは受け入れていないようでしたが)、店内も8月に来た時よりは空いており、安心してゆっくりお食事を楽しめそうな雰囲気でした。私達が案内していただいた席は前回に引き続きまたしても店内の一番奥の壁際にあたる場所でしたが、用意されていたテーブルはゆったりとしていてお食事するのも快適でした。前回は表情が硬い方も多くてやや不慣れさが目立っていたキャストさん達の対応も、今では随分と気さくな親しみやすいものになり「ディズニーランドのパークから一番近いホテル内レストラン」らしさをじゅうぶんに醸し出していました。ブッフェ台の上のそこここには、あいかわらず悪戯っぽい表情の小さなティンカーベルが隠れていて、お料理を取りに来るゲストに時折「思わず笑顔になる魔法」をかけていましたよ。私自身は年が明けてから今朝まで、家に大量にある(あちこちからいただいた)お餅や果物やお正月ならではの和食材ばかりを口にしていたので、こちらのお店のブッフェ台の上に並んでいる様々なパンや美しいケーキなどのデザート類が、ことのほか美味しく感じられてとても嬉しかったです。食事を終えて今年の「ダイニングヴォヤッジ」のポイントカードを手にして、私達が「シャーウッドガーデン・レストラン」を出たのは15:00近くなった頃でした。今日の舞浜は気温はそんなに低くないものの強風が吹いていて、私達は「今日はもうシーへは行かないでこのまま帰ってしまおうか」とも思ったのですが、ビッグバンドビートを一回だけ見てから舞浜を去ることにして、ホテル内のエレベーターを乗り継いで駐車場へ戻りました。シーにはごく短時間しかいないだろうから と、車をイクスピアリR4駐車場に停めたのは15:30前だったと思います。さすがにパークでは何のイベントも開催されていない時期だけあって、この時間こちらの駐車場はとても空いていました。私達は歩いてシーに向かい、15:40くらいにゲートを通って入園しました。ミラコスタ通りを抜けてヴェネツィアの橋を渡り(ゴンドラは強風のため運休でした)アメリカンウォーターフロントへ出た私達はまず「ウォーターフロントパーク」へ行ってみました。1月19日から始まるTDR25周年のファイナルイベント「ドリーム・ゴーズ・オン」ではこの場所で久しぶりにステージショーが行われることになっていますが、その上演のための屋外特設ステージもほぼ完成していて、幅の広いステージの前では立ち止まって記念撮影していらっしゃるゲストの姿も見られましたよ。ステージの造りや書割の雰囲気は、かつてここで行われた「クリスマスホリデー・イン・ニューヨーク」の下町版といったところでしょうか。ショーの内容はどんなだろうか とか、座席の配置はどうなるのだろう とか、気になることはたくさんありますが、あと少しの辛抱ですね~。私達はそれから、ブロードウェイミュージックシアターの前にできていた「16:50」からのビッグバンドビートの待ち列に並びました。時刻は15:50、ショー開始のちょうど一時間前でしたが、私達は先頭から数えて30~50人目くらいといったところでした。それからもこの列の伸びは非常に鈍く、きょうこの回に関してはショー開始直前でも一階席への入場はじゅうぶん可能だったと思われます。私達は今日はいつもとはちょっと違うかなりステージに近い席に座ってみました。正直私はちょっと観難かったのですが、夫の方は近くで観たショーの迫力に大満足だったようでした。ショーが終了してシアターから出てからは、私達はまっすぐゲートまで戻り17:30過ぎにはシーを出ました。次に二人揃ってシーに来る時には、TDR25周年イヤーの最後を飾るイベントがもう始まっているでしょう。今年一年私達を楽しませ、いろいろなことを思い出させ考えさせてくれた「25周年」は、果たしてどんなふうに締めくくられるのでしょうか。最後までしっかりと見届けたいと思います。今年のダイニングヴォヤッジ カードゴールできるのはいつでしょう・・?◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
January 10, 2009
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2009年になって、初めてシーに行ってきました。世間のお正月休みも今日が最後のせいか、今朝の首都高速道路はとっても交通量が少なく、自宅からシーまでの所要時間も普段の日曜の朝よりもさらに少なくて済み、(家でお雑煮を食べてから比較的ゆっくり出かけてきたというのに)私達は8:45には舞浜に到着していました。TDR内の道路もシーに向かう途中に通り過ぎたランドの駐車場も今日は随分と余裕のある状況で、8:50頃にシーの駐車場入り口に着いた私達の車もゲート前の立体3Fへの案内でした。ゲート前に下りていったのは開園時刻の9:00を過ぎた頃でしたが、入場待ち(手荷物検査待ち)の列がまだ解消されずに残っていたので、シーの園内に入れたのは9:10でした。アクアスフィア前のステージでは開園時に行われるマリタイムバンドの演奏が続いていて、こんなに早いタイミングでシーに来たのは久しぶりだな~・・と私は思いました。さて、新春のシーに今日私達がやってきた目的は、1月5日までしか行われていない「ニューイヤーズ・グリーティング」などお正月のシーの雰囲気を楽しむことだったので、入園してまず私達が向かったのはミラコスタ通り入り口の両脇に今年も立つ「門松」の前でした。今年も昨年と同じく、向かって左側の門松にはミッキーのシルエットが、向かって右側の門松にはミニーのシルエットがあしらわれていましたが、舞浜地区全体がTDR25周年をお祝いしている今年はそれに加えて「魔法の鍵」の和風イラストも添えられていました。向かって右側の門松の前ではカメラキャストさんによる有料の記念撮影(1500円)も行われていたので、私達はその撮影をお願いすることにして順番待ちの列に並びました。(9:15頃。5~6組待ちでした。)待っている間に見せていただいた写真の見本のお正月専用台紙には、和服姿のミッキー&ミニーの写真に加えて今年の干支「うし」を代表して牝牛の「クララ・ベル・カウ」さんの晴れ着写真もセットされていて、これはなかなか貴重だな~と思いましたよー。写真撮影を済ませて、私達がミラコスタ通りを抜けてお正月のハーバーに出たのは9:35頃でした。私達は10:40からハーバーで行われる「ニューイヤーズ・グリーティング」を見たかったのですが、どの場所にいたらよく見られるのかさっぱりわからなかったので、ピアッツァトポリーノにいらしたキャストさんにグリーティングについて色々とうかがってみました。するとそのお若い女性キャストさんがまた、これ以上ないくらいにあれこれと詳しく教えてくださったのでそのお話を参考に場所を探し、最終的にハーバーの真正面にあたる広場ピアッツァトポリーノの水際で立ち見することにして落ち着き場所を決めました。(9:40頃。)この時間ハーバーの正面部分にはすでに2~3列の薄い人垣ができていましたが、この場所はほんのちょっとだけ下り坂になっていて後方の3~4列目からでもじゅうぶんにグリーティングを楽しめそうでしたし、待っているゲストの皆さんも全体的にゆったりのんびりのどかな感じだったからです。場所を決めてすぐの9:40にはリドアイルで行われる「ミート&スマイル」のためにキャラクター達を乗せた船が目の前のハーバーの水上を通りましたが、私達のいたピアッツァトポリーノでは特に水際にゲストが殺到するわけでもなく、朝一番のご挨拶は落ち着いた感じで無事に行われていたようでした。それからしばらく、夫を広場に残して私はひとりでハーバー周辺のショップを順番に見に行きました。「エンポーリオ」では、カウントダウンのグッズはもうさすがに見当たりませんでしたが、お正月グッズはまだ何種類も販売されていました。「ガッレリーア・ディズニー」では月替わりデザインのスーベニアメダルを作り、お菓子屋さん時計屋さんと覗いた後、少し足を伸ばして「マクダックス・・」方面にも行ってみました。「スチームボートミッキーズ」ではスーベニアメダルのデザインが変更になっていたので、忘れないうちに と、作らせていただきましたよ。10:15くらいに広場に戻り、20分ほど寒い日陰で待っていると、10:40になって「お正月」の曲(・・じゃなくって「一月一日」でしたね)とともにハーバー上にミッキー&ミニーとクララ・ベル・カウさんを乗せた「ニューイヤーズ・グリーティング」の船が現れました。船は、キャストさんのおっしゃったとおり「ザンビーニ・・」前と「ピアッツァ・トポリーノ」前、「リドアイル」でそれぞれ少しずつ停止し、ハーバーをぐるっと大きく周っていきました。派手なブルーの振袖に身を包んだ今年の主役のクララ・ベルさんは大活躍で、都はるみばりのこぶしをきかせて「お正月」の歌(・・じゃなくって「一月一日」でしたね)を熱唱し、頭を深々とさげてハーバーを取り囲むゲストに新年のご挨拶をしていらっしゃいましたよ~。グリーティング船を見送った後、私達は「ニューヨークデリ」に行ってお正月限定メニューの「おしるこ(300円)」をいただきました。(11:00頃。店内は非常に空いていました。)それから、12:15からの「ビッグバンドビート」を観にブロードウェイミュージックシアターに向かいました。入場待ち列についたのは11:15頃でしたが、順番は200~300人目くらいといったところで、入場してからもほぼ希望通りの席に座ることができました。この回は、ショー開始直前まで入場できたようでしたよ。ショー終了後は、「TODAY」のスケジュールによると本日1月4日を最後にしばらくショーがお休みになるらしい「ムジカ・メヒカーナ」鑑賞を兼ねて、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」へお昼ごはんを食べに行きました。「ミゲルズ・・・」は奥地にあるので「エレクトリックレールウェイ」にでも乗っていこうと思ったのですが、ビッグバンドビート終了直後ということもあって待ち時間が10分(以上)表示になっていたので、ポンテヴェッキオを渡って歩いて行くことにしました。「ミゲルズ・・」に着いたのは13:10くらいでした。私達はここで「パエリヤ(850円)」「トルティーヤスープ(300円)」「ファフィータ・トリオ(980円)」に追加のトルティーヤ単品(2枚140円)とソフトドリンクやデザートを注文し、料理を受け取って13:30からムジカメヒカーナ(マリアッチの演奏)が行われるショーエリアのステージに近いテーブルに着きました。注文カウンターは空いていましたがショーエリアのテーブルはそこそこ埋まっている感じで(13:20頃)、ステージ近くの席に陣取るゲストの中にはしっかりとビデオをセットしてショー開始を待ち受けている方もいらっしゃって、人気の深さを実感しましたよ。13:30になって始まった「ムジカ・メヒカーナ」は、食事をするのも忘れるくらいの素晴らしい演奏でした。演奏も歌もとっても心のこもった、小さな石をひとつひとつ置いていくような丁寧なパフォーマンスで、私は今までこのバンドの演奏を聴きにこなかったことを非常に後悔しました。(他のバンドが出演なさっていた時に何度か来たことはあるのですけれど。)こちらのお店(ショー会場)は奥地にあるので私達にとってはちょっと縁遠いのですが、またショーが再開されることがあったら機会を見つけて演奏を聴きにきたいと思いました。(帰宅してから知ったのですが、現在の出演バンドは本日が最後の「ムジカ・メヒカーナ」出演だったようですね。その最終出演日に彼らの演奏を聴けて幸運でした。)私達が「ミゲルズ・・」を出たのは14:20頃でした。我が家は明日から普通の生活に戻るので今日は夕方前にはシーを出ようと思っていたのですが、帰宅する前にもう一度「ビッグバンドビート」を観ようと思い、私達は歩いて再びアメリカンウォーターフロントに戻りました。「15:45」からの本日3回目のビッグバンドビート目指して、私達が「ブロードウェイミュージックシアター」前の入場待ち列最後尾に着いたのは14:40頃でした。順番は先頭から数えて200人目前後といったところで、入場してからも余裕を持って好きな座席につくことができました。ショーが終わり、「フォトグラフィカ」ででき上がった写真を受け取り(16:30頃。受け取りは5~6組待ちで10分ほどかかりました)、ゲートを出て駐車場に戻ったのは17:00ちょっと前頃でした。立体駐車場から眺めるシーの夕景が、とても綺麗でした。その後私達はイクスピアリにちょっと立ち寄り、17:30過ぎには舞浜から離れました。お正月のシーをちょっと覗きに来ただけのつもりでしたが、新春の穏やかなハーバーに心安らいだ良い一日でした。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
January 4, 2009
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