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2009.08.15
あるふぁしおん夫婦が毎年崖っぷちから飛び降りるように企画する子供たちのキャンプ。終わった~!今年はすばらしい2階建て広々コテージを宿泊場所に押さえ、キャンプ経験豊富なご夫妻とパワフルな主婦をメンバーに加えられたので企画者側はウハウハでした。が、日に日に「ぜひに」と期限過ぎても参加を申し込む人あり、、、、おいおい~!おさまるのか~!小心者のとんかは参加をOKするあるふぁしおんにブーイング。でも、途中で切れて「こうなれば多いほどいいや」と来たくても参加申し込みしそびれている思われる2家庭に電話。結局31人の子供&12人の大人という大所帯で行われてました。キャンプの達人さんが宿泊&配車のために頭をしぼってくださったのは言うまでもありません。「天候が支えられて準備したプログラムを楽しめますように」「神様がおられることがあらわされるキャンプになりますように」という祈りに応えて当日は大荒れの天気子供たちを大事に思うスタッフ&親御さんはそれぞれの立場からキャンプを中止に、いや決行にと意見が割れて1時開始の直前までどうするかもめました。でも、テルテル坊主を作ってイエスさまに祈る幼子、とにかく祈ろう、というあるふぁしおんの声に祈る子供たちの声に押されてか、それとも信仰のテストをしておられた神さまのシナリオであったのか、祈っている途中、ひとりの子が「晴れとるでえ!」と叫び、大雨洪水警報もほどなく解けて、山あいのコテージに行くことができました。キャンプ決行を危惧していた親ごさんのTさんは、行くと決まると、反対もせず、重い荷物をご自分の車に積んで、子供たちを乗せて会場まで運んでくださいました。黙々とキャンプグッズを運んでくださる後ろ姿に「男だねえ」とあるふぁしおん尊敬しかり。バーベキュー・花火と外活動の間は雨も降らず、楽しく過ごすことができました結局ナイトハイクは足場の悪さを案じて、浜遊びは川から流れる濁流と変わりやすい天候を考慮してやめました。代わりにコテージ周辺での宝探しと、ウォータースライダーつきプールに行きました。コテージに泊っているのがうれしくて寝ようとしない子たちに「寝ないと明日浜に連れて行かないよ」と言ったその通りになりました言うことを聞かずに完徹した子(少なくなかった)は、それでも悔いのないキャンプだったでしょう。とにかく、きれいな広いところで大好きな仲間たちとワイワイ過ごせた、それが良かったかな。「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたし(キリスト)をも信じなさい。 わたしの父の家には住むところがたくさんある。」ヨハネ14:1
2009.08.12
父の結婚の条件は二つあった。一つは健康であること。父は幼くして母を病で亡くした。二度目の母は力を尽くして父を大事にしてくれたそうだが、母を亡くした悲しみは大きかった。父の家の主婦は健康でなければならない。 二つ目は育ちの良いお嬢さんであること。これは個人的好みかな。 いくつかお見合いもしたそうだ。ある令嬢は感じ良い人だったが、父がジョークを飛ばすと大きな口を開けて笑った。その口の中で金歯が光った。こんなお獅子のような女性とは嫌だなあ、と思ったから、歯はよく磨いて大事にするように、と父はわたしに命じた。 ある日会社の上司を通じて見合いの話が来た。「君は仕事が忙しすぎて結婚相手を探す間もなさそうだから、探してみたよ。すごいお嬢さんだよ。母方は加賀百万石の前田家の筆頭家老を務めた家系だ。」「そんな家のお嬢さんが貧農の子孫のわたしと、いいんですか?」「さばけた家だから、人柄が良ければ構わんよ」と、いうことで、会ったのが我が母。 父は見合いの席で恥ずかしくてまともに母を見なかったらしい。けれど、つきそいで来ていた祖母の知的で凛とした居ずまいに感服し、この人の娘ならと話をすすめた。母は当時としては適齢期を過ぎようという年であったし、信頼できそうな人だというので、父とのつきあいを決めた。父は第一条件を満たす女性かどうかを試すために母をハイキングに誘い、体力検査をしたが、母より父の方が先に疲れてしまい、母の健脚ぶりに舌を巻いた。いよいよ結婚の運びとなったが、 母の実家のお堅い家柄に、婿として認めてもらえるか、祖父にお伺いをたてたそうだ。祖父は一言「おもしろいから、いいじゃないか」 新婚時代は父の出張・単身赴任で瞬く間に過ぎてゆき、間に姉が生まれた。マージャンが好きで、家にいる時間は少なかったらしい。父はどうしても家族同居したかったので、会社に家族づれで海外に行くことを交渉した。母は会社ではじめて海外暮らしをする駐在員妻となった。そこでなかよくなった母のフィリピン人の友人は父母の結婚生活の別居期間の多さにあきれて「そんなの離婚ものだわ」と言ったそうだ。それでも、父は仕事熱心ではあったが、滅私奉公するタイプではなかったので、有給はきっちり取り、海外駐在の合間に家族旅行を楽しんだ。母は父が連れてくる客のためによく料理を作り、もてなしていた。夫婦二人三脚、日本にいて残業で食事もろくに一緒にできないより、海外生活の方が楽しかったようである。 父は家で食事をするときは晩酌も加えて平気で2~3時間を費やした。母はいつも父の話の聞き役をするのだが、途中でし残した台所仕事を片付けたくて消えてしまい、わたしと父だけ食卓に残される。(姉はもっと早い段階で逃げる)そうなると、酔いも手伝って父の話は自慢話とのろけになるのだ。「うちのお母さんみたいにできた女性はいないぞ。料理はうまいし、教養はあるし。結婚した頃は色気がなかったけど、年々いい女になるだろ」(娘には意味不明)娘に妻のことをのろける男性が世の中にどれくらいいるんだろう。「お母さんのような女性になれ」いや、無理だって。別人だし。わたし、性格はお父さん似だし。 会社を定年退職してから父はいろんな企業の相談役として自分のやりたい仕事だけを選んで過ごした。父は鳥を好み、母は野草を愛で、よく二人であちこちウオーキングしていた。 わたしが三十路近くになってようやく結婚することになった頃、父は体調をくずし、検査入院をした。結婚式の花嫁のつきそいは、検査入院の合間に病院から来てくれた。そして、検査の結果、膵臓と肝臓に癌ができていることがわかった。 治療しようがなくなったことがわかったとき、父が願ったのは母と暮らす家に帰ることだけだったが、末期ガンの痛みを抑えるための処置は自宅ではできず、無理な願いだった。わたしの結婚式から3か月、父は病床にふしたまま逝った。聴覚は最後まで残る、というので、意識を失った父を囲んで、母と姉と私と、父の妹で歌をうたった。父がミッションスクールで歌ったという賛美歌「主われをあいす」・・・神さまの愛よりアイスクリームが食いたいって?青春時代は甘いものに飢えていた戦中だったから、、、「主は強ければ われ弱くともおそれはあらじ」「御国の門を開きてわれを招きたまえり いさみて昇らん」母に手をとられ、娘妹が身体をさする中、父の心電図は止まった。同時に、黄色くむくんでいた顔が白く明るい色になり、父はかすかにほほえんだ。それが医学的なよくある反応であったのか、本当に天国に旅立ったという神が残したしるしであったのか。。。。 7月7日、夏の到来を告げるような、やけに明るい日だった。織姫彦星のように父と母は別れ、からっぽになった父の身体だけが父の恋しい家に帰ってきた。 父親が子供にできる最高のプレゼントは、その母親を誠実にただ一人の女性として愛し通すことだという。そんなわけで、彦星とうさんは、数多の苦笑してしまう欠点エピソードにもかかわらず、妻と娘にとっては大したヒーローなのである。
2009.07.22
父が鬱病になった。貿易商社に入社して三年目くらいのことだ。親戚知人に大卒がいない、商社勤めがいない父には何の情報もコネも無かった。やっと小さな商社に就職した社会人一年生に待っていたのは、突然の父親の死と残した負債・・・・他人の借金の保証人になっていた・・・・だった。がむしゃらに働いて数年、同期のコネのある者が昇級していくのに父は鳴かず飛ばす。本社から大阪支社に飛ばされる始末。 父の言葉を借りれば「バッカな奴らが能力もないのに努力もしないで出世していく」 ある朝、父は起きられなくなった。 独身寮に引きこもってしまった父を心配してくれたのは、上司であるセンパイ。センパイは「あいつは会社に必要な人材だから」と新婚家庭に父を引き取ってくれた。 センパイの家にはもう一人居候がいた。センパイの奥さんの妹さんだ。妹さんは結核を患っていた。結核は当時まだ特効薬がなく流行っていた死の病だった。日本はまだ貧しく、住宅も少なく、家族・親戚がひしめいて暮らす家は珍しくなかった。 父は同じ屋根の下、夜ごと響く咳の音を聞きながら幼い頃を思い出していたのだろう。小学校三年のとき、父もまた結核を患って学校を一年休んでいた。友達は移ることを恐れて家を訪ねて来ず、父が登校できるようになった時は先輩になってて、父は年下の子たちともう一学年勉強しなければならなかった。咳の発作が起きると胸が痛くて苦しくて、座布団を重ねた上に腹這いになって耐えたという。でも、身体の苦しみよりも、学校に行けないことの方がつらかったそうだ。父の慰めは家に下宿していた朝鮮人留学生のキムさんが将棋を教えてくれたことだったそうだ。(後年父がわたしの韓国人留学生の友人に良くしてくれたのはそれもあったかもしれない)父の母親は一年生の時に亡くなっていて、二度目のお母さんが家に来ていたが、お母さんは父にかかる高額な医療費を捻出するために、惜しげもなく持って来た着物類を売り払ったという。 心の病で朝起きれない父と、夜ごと咳の発作で眠れない妹さんは昼過ぎに起き出して、センパイの奥さんが作ってくれた昼食よりも遅い食事をバツの悪い思いをして一緒に食べた。父は必死にギャグを連発してセンパイの奥さんと妹さんのウケをねらった。お世話になっているせめてものお礼もあったろう。妹さんは東京から来た落語家みたいな男の話に涙を流して笑ったという。 人を力づけようとすると自分が元気になるとはよくあることだが、センパイ夫婦の介護の甲斐あって父は回復し、東京に呼び戻された。父が東京をベースにフィリピン支店の開拓の下準備を始めた頃、センパイの奥さんから手紙が届いた。妹さんが亡くなったしらせだった。 「幸い薄い妹の生涯に青春の喜びを与えてくださったことを感謝します」 父が妹さんに女性として想いを寄せていたのかどうかはわからない。けれども、父の不遇のときに家族ぐるみで支えてくれたセンパイあればこそ、父は「バッカな奴らがのさばる会社」とボヤきながらも定年まで勤め上げた。フィリピン、ブラジル支店の立ち上げをし、ロシア貿易には五十を過ぎてから着手した。良いラワン材を求めてヘルメットをかぶり、カヌーにのって密林を行き本社と唾を飛ばして電話で渡り合い堪能な語学力を駆使して現地社員を鼓舞した父の働きはセンパイの期待とそれに心を合わせてくださった奥さんと父の存在を喜んでくれた妹さんに育てられたのだと思う。 父は与える喜び、自分の力を駆使する楽しさを知っている人であった。
2009.07.22
父が小学校を卒業する頃、もう日本は中国と戦争をしていた。父も軍歌をうたって育ち、男の子たちの将来の夢は将校になって手柄をたてること。兵隊になることがステイタスの時代、結核になって一学年下げて勉強している、クラス一チビな男の子はそれだけでもう、男子としては「欠陥児」扱いされておかしくなかった。「お前には兵隊は無理だな」バカにされても人一倍負けず嫌いな父は言い返した。「オレは参謀になる」叔母の話では父は成績優秀、首席だったので級長をずっとつとめていたそうだ。仲間の遊びを楽しくするアイデアもいつも父から出ていたから、皆もう、父をおとしめる言葉を言えなかったそうだ。父自身いっしょにいて面白いキャラでもあったろうが、妹たちが器量よしだったので、男女クラスが別の時代、旧友たちはやたらと父につきまとい、家に遊びに来たがったとか。そんなわけで、父は自分よりずっと体格のまさった級友を従えて走り回っていた。(叔母の話ではあながちウソではないようだけど、オレサマな父の誇張も多少あると思う)父の家は魚屋で、仕出しもしていた。仕出しの配達は小さい父の仕事だった。足のつかない大人の自転車に自分より重そうな荷を乗せて、坂道を下ると後輪が上がってスリリングだったとか。父は仕出しが結構好きだった。なぜなら、ちょっと遠い高級住宅街にも行けたからだ。はじめ、父は気おくれして、その界隈に行くのが嫌だったそうである。ところが、線路を渡った向こうの一軒に、レースのカーテンの中からいつもピアノの音が聞こえる家を見つけた。ピアノを弾いているのは自分とあまり年の変わらない、長い髪をたらした女の子だった。(当時、長い髪を三つ編みにしていない子は珍しかった)父はその子のピアノ聴きたさに?姿見たさに?家業の手伝いを喜んでした。 いつか、あの子と友達になりたい。いつか結婚するときは、あんなお嬢さまがいい。もし、それがだめでも、自分が家庭をもったら、娘にはピアノを習わせるんだ。だから、絶対金持ちにならなくちゃ。それが、父の夢になった。 時期に日本はアメリカとも戦争をはじめ、威勢のいいことを言っていばっていた大人たちはちりじりになり、東京も焼け野原になった。父の家はなんとか焼け残ったが、線路向こうは焼けてしまったそうだ。女の子がどうなったのか、父は知らない。良い家の子だから、どこかに疎開して生き残ったのかもしれないし、家と焼けてしまったのかもしれない。 父は夢のとおりに娘二人にピアノを習わせた。日本、フィリピン、ブラジル、引っ越すたびに一番にピアノを買い備えてくれた。姉娘が受験を口実にピアノを習うのをやめてしまうと、妹娘のわたしに期待をかけた。わたしはピアノが好きでよく弾いたけど、練習がきらいだった。レッスンをやめたいと言い出すと父は「小遣いやるから、やめるな」と、父親としては情けない買収策に出た。わたしは高校までだらだらとピアノを習った。長じてクリスチャンになってから、讃美歌を弾くようになった。父は「曲のジャンルが違う」とボヤきながら、まんざらでもないようだった。娘の下手な讃美歌は、初恋の女の子への鎮魂歌であり、平和の調べであったから。
2009.07.22
つるが旅立った。行き先はわたしの実家・神奈川県の藤沢。高速バスと新幹線(乗り換え1回)を乗り継いで小田原駅まで一人で行けばホームで祖母が待っている、という寸法。だけど、高速バスセンターまでつるを送って家に帰ったら帽子も冷房対策用カーディガンも見事に忘れていて、そそっかしい子が大丈夫かなあ。そういや、バスに乗る前も切符取り落としていたし。ホーム間違えないか、乗る電車間違えないか、この大雨でトラブらないかだんだん、心配になってきてバスの窓からバイバイするつるのかわいい姿(親バカ)ばかり心を去来するのであった。とっくに二人が会ったはずの約束の時間になっても電話かかってこないし。。。母の携帯に電話しても出ないでも、連絡ないのが順調にいってる証拠と言い聞かせて夫婦でコーヒーを飲んだしばらくすると無事家に着いたと電話がかかってきて一安心。一日分のエネルギーをもう使っちゃった気分ま、わが一族が6年の夏休みに必ずする通過儀礼は無事合格しそうです。ちなみに、この夏休み、つる主婦修行に励む予定。中学上がる前に身の回りのこと一通りできるようになってもらいたい。しかし、ハハの意気込みの前にはつるの「面倒くさい」という高山がそびえているのであった。
2009.07.21
あーー、疲れたーーー!!つるは今、やっと一息ついたって感じ。 今日は学校で水泳検定があって、50メートルをおぼれかけながら、めちゃくちゃなフォームでなんとかおよいで、その後は今日、6時間目にする七夕集会の劇の練習。 そして急いで給食を食べているとこれまた大変!劇で、おり姫役の子がなんと調子が悪くなり保健室へ。キャーーーーー!! 劇は無理そうだったのでピンチヒッターでなんと男子がおり姫役に!!つる的にゃあ、やっぱおり姫は女子にしてもらいたっかったんだけどなァ・・・でもこれが思いのほかうけて、まぁ、これはこれでよかったのかな?? ひこぼし役は、とんクロの常連・ボンゴレヤロー。男同士だから男×女の時より、おりひめとひこぼしが仲がいい感じは出てたしね☆ そして劇が何とか無事終了。 やったー!!と思って家に帰ると・・・ なんと!バイオリンレッスン!!ハードすぎる―――!!いや、他の人から見ればなんてことないのかもしれないけど・・・正直体力ないつるには、きつすぎます(T_T;;) そのあと外食(2時間ほどかけてのんびり食べた。つるファミリーは食事にかかる時間がなみでないのだ★)をして、つるは今家に帰って来たとこ。 でも、夕食のとんかつはおいしかったーーー!!幸せいっぱい腹いっぱい。 明日は学校の夏祭り。かき氷に~♪ポテトに~♪や・き・そ・ば♪さあ、明日もたくさん食べるぞ――!!それではみなさんおやすみなさ~い!
2009.07.10
どうでもいいことこだわって大事なことは忘れます 完璧主義で自由人うまくできなきゃバクハツで命令されてもききません 機嫌のいいときわるいとき差がはげしいのは生まれつき 夜がとっても大好きですついついよふかし悪いくせ ふだんは話の聞き役で一度話すと止まりません 優先順位はわかりません好きなことから先にします 実はガンコでクセモノですあとさきなんて考えずやりかけなんてしょっちゅうで計画性はありません 好きなことは極めますとことん極めてみせましょう嫌いなことはテキトーです嫌いなものは仕方ない開き直って知らん顔 自分の世界を持っている熱中すると大変でまったくまわりが見えません 心はガラスでできてます取扱いにはご注意を byつる ついでにつるはO型。血液型のせいにするわけじゃぁないけど、つるがめんどくさがり屋で計画性がないのはO型だからてへっ・・・いや、だってそれは仕方ないっしょ。だってとん母さんだって「B型だから」とかなんとか言ってるしさぁ~ おぉっと、とん母さんが後ろで「ヴァイオリンもう終わったの??」って言ってるよ~ちょっとこれはバイオリンしないとヤバイからバイオリンするか~ あ、バイオリンの正しい発音は『ヴァイオリン』らしいです。ハイ。
2009.06.20
疲れた。。。きつい半日だった。。。小学校の親子行事・地引網。 砂を含んだ網の重いこと。ビチビチはねる魚を手づかみしてウロコとって頭落としてワタとって。。。今日は20匹くらい魚おろしたかな?あんまり子どもと楽しむという感じではなかったがお母さん方のトークは熱かった両手にタコぶらさげる大物もいれば、炭火起しのプロあり。灼熱の太陽と炭火にあぶられて、日焼け止めなんて上品なものはどっかにいって顔がいた~い美しいお母さん方を見て目の保養になりました。え?娘?写真撮ろうにもウロウロ遠くにいるから撮られんかった。カメラ大好きBoysが数人デジカメに映ってます。 さてと、これから祈祷会の準備です。
2009.06.17
明日は学年行事の地引網!天気予報はくもりのち雨。でもある人は、雨が降るとか降らないとか何とか・・・つる的には雨は降ってほしくないなぁ・・・なぜって、地引網をするとな、なんと今なら!!!! 午前中の授業がなくなります!! さぁ、あなたも今すぐ、フリーダイヤル〇〇〇〇-〇〇-〇〇〇〇までお電話を!!まぁ、こういうかんじで、午前中の授業がなくなるわけであります。しかも!地引網をすると、おいしい魚も食べられる!!!! ま、ちょっと海水が顔や髪にかかって、ベタベタしたり日焼け止め禁止だから肌が真っ黒に焦げたり、つるの嫌いな力仕事っていう難点はあるけど、やっぱり楽しみ♪さて、つるが 「あ~、楽しみだ~♪」と歌いながらエプロン(とった魚を調理するのに使う)と汗ふきタオルをカバンに入れ、とんクロにこの日記を書いていたら、となりで明日の準備(爪磨いたり、化粧水つけたり、髪とかしたり、その他いろいろetc・・・女って面倒な生き物ねぇ・・・とつるは思う)をしているとん母さんに 「そんなに楽しみなら、とんクロに日記なんか書いてないで、明日のために早く寝なさい!!」と言われました。 ・・・でも、そうはいわれてもねぇ・・・・ほら、運動会の前の日とか、クリスマスの前の日・・・つまりクリスマス・イブとか、誕生日の前の日とか、やたらと目がさえて、なかなか眠れない・・・ってことあるじゃぁないか!!そう、今まさにそんな感じ。 まぁ、これ以上書いて明日寝不足で地引網の網引っ張れない・・・ってことになったら困るので今日はこの辺で。 それではみなさまおやすみなさい★
2009.06.16
もうすぐかめの誕生日。かめの誕生日は6月6日だ。 このあいだ、ジャ〇コに誕生日プレゼントを買いに行った かめは、「う~ん、な~にもらおっかなぁ~プ〇キュアのおもちゃとか?いや、でも・・・」言い終わらないうちにかめの目がキラーン「あれがいい!!」かめがそう言って指差したのは・・・ なんと!!キラッキラのピンクのサ・ン・ダ・ル ・・・そう、よくあるやけにキラキラした、お姫様的(?)なサンダルだ し・か・も かかとはなんて言うのかな・・・そう、ハイヒールみたくなってて・・・いかにも歩きにくそうな感じ。 まぁ、幼稚園のときはそういうのほしいと思ったけど、つる的にそのサンダルは・・・ちょっと・・・・ねぇ・・・ でも、かめの誕生日だからたまにはいいかな?とハハはしぶしぶ(?)かごにそのサンダルをいれた。 つるはというと、かめはそんなにあのキラキラサンダルがほしかったのかぁ・・・とため息一つ。つるはあまり派手なのは好まないのだ☆あはっ☆ ※ついでにつるの誕生日は6月27日☆忘れずに・・・・・・・・・をヨロシク!あはっ☆
2009.06.02
平常生活に戻って、これからは原則掲示板はつるのハハ管理になります。お休みの間訪問してつるを励ましてくれたみんな、ありがとう(●^o^●)ときどきハハが顔出しして口うるさいチェックをいれたりしましたが、よそで書き込みするときも、同じことを心がけてくれると気持ち良い訪問者でいられると思います。ネットゲームで盛り上がっているところ、途中からバスケ少女さんが来てくれて話が見えないままさようならしてしまったことがあったようです。つるが説明を書きこもうとした間でした。(>_<)チャット化した掲示板ではタイミングの難しさがありますね。人に会えないとき、誰かにつながってる楽しみをくれるチャットや掲示板・ブログ。でも、顔が見えないなかでのやりとりなので、誤解や行き違いも生じやすいもの。書きこむときには話し言葉より丁寧な気持ちで思いやって書くこと、 ガーン!と思うような書き込みに出くわしても軽い気持ちで受け流すこと、を心がけてくださいね。今回は、お互いによく知ってるなかよし同士で安心でしたが、よその書き込みには注意してね。知らないうちに誰かを傷つけて追い詰めてしまうことがあるかもしれません。とんかのクローゼットにはこれからも「つるの日記」がときどきアップされるでしょう。掲示板はこの時期ほどまめにはチェックしなくなると思うので「会って遊ぼう」という時期が大事な内容は直接電話やメールで相手とやりとりすることをおすすめします。みんなに長く読んでほしい書き込みは流れて消えないように日記欄コメントに書いてくださいね。「つるの日記」でなく、ハハの日記に書きこんでもいいですよ。では、楽しい日々を!早く修学旅行行けるといいね。
2009.05.23
みなさんは100円ショップ、好きですか。安いから、おこづかいでいろんなもの買えますね。わたしはこないだカードを買いました。刺しゅうの入った布が貼ってあるかわいいものです。布をはがしてみたら、何と機械ぬいではありませんでした。手ぬいとなるとこれを仕上げるのに15分はかかるんじゃないかな。これを作った人の時給400円?いえいえ、刺しゅう糸はピアオオタニのとなりで120~150円で売っていました。布をはってあったようなカードになるかたい紙はジャスコの文具売り場で15~30円。お店に置くために送った料金は?お店で売るためにいる店員さんの時給は?安くても400円はするでしょう。じゃ、これを作った人の賃金は?ほとんど残らない。 世界の市場の「安いもの」の多くは貧しい国の貧しい人が安い賃金で作っています。暗い工場でうんざりするほど長い時間同じような作業をくりかえしています。働いているのが子供だったりすると、賃金は本人ではなく、親か悪い大人が受け取ります。そして、みなさんより幼くして働かされている子は大勢いるのです。わたしが手にしている安いものは遊んだことがない子供が作ったものかもしれない!なぜ、子供を働かせるのか。人経費(働く人に払うお金)が大人より驚くほど安くてすむからです!安い、と文句をいう力がないからです。つらくてもうできない、と言ったら脅せるからです。「じゃ、ご飯抜きね。」何て恐ろしい世界でしょう。 安ければ、いい。できるだけ安くするために誰かを辛い目にあわせている。世界にはそういうことがあるのです。わたしの持っているモノはどこでどのように作られたんだろうか。 安いものをゲットできれば八ッピーなんだろうか。モノを買う、ということは、それを作った人の労力にお金を払うことです。そこに感謝と敬意があるなら少々高くても良い買い物でしょう。漫画を買うということは徹夜でかきあげた漫画家への感謝です。つるは昨夜徹夜で絵を描いていて、天野さんとスタッフのすばらしさに触れました☆ お金を使う、ということは社会に参加して社会に影響を与えることです。みなさんの考え方を社会に表すことです。安いのは助かる。でも、安いほど、いい、とみんなが思うと何が起きるか。
2009.05.22
雨だねえ。。。閉じこもり生活も4日目になりました。今日は、ここに遊びに来ていないお友達に連絡をとってみよう。せっかくの休みゲーム機がめげて、がっくりきてる+4人の弟妹の面倒をみているらしいあの人とか4人きょうだいただ一人の男で、自分の世界入りたくてもゲーム機の充電器なくしてどうしてるんだか、ってあの人とか、ファックスでやりとり楽しもうと思ってたのにガーン!こわれてるじゃん!ってあの子とか。ここに来れない誰かのことを考えて、楽しい話題&ギャグを考えて電話してみよう。くれぐれも長電話に ならないように。。。
2009.05.22
掲示板を解放したはいいけれど、ほとんどチャットと化していて健全な少年少女が日中こんなにチョコチョコパソコンはりついていていいのか!?みんなほんとに楽しんでるんか!?・・・とつるの母さんは心配してみたりするわけだ。(賢母だから)しかし、昨日は自主的に「ちょっと休もう、〇時過ぎに集まろう」なんて話し合ってう~む、自分たちで制限できるんだと誇りに思ったのでした。パソコンにしばられずにパソコンを活用できるように書きこするときしない時作った方が楽しいんじゃないかな?他のこともいろいろして・・・・ たとえば反復横とびを修行して戦士レベルアップするとかチャレンジを仕上げて赤ペン送って次号を楽しむとか楽器の新しい曲を演奏できるようにするとかきょうだい・いとこをからかったり の相手をしたり窓を開けてオペラ風に朗々と歌ってみたり太陽に向かって吠えたり。。。いろんな時間の過ごし方があるような気がする。それで、掲示板をしばらくお休みして、その間何をしたのか後で発表してみてほしい。(9時半~13時半なんてどう?)つるの母さんをいろんな意味で感心させる過ごし方をした人には夕方、溢れる時間を埋めるためのツールが家に配達される。さあ、この企画に乗るのは誰だ?
2009.05.20
今日も幼稚園は自由登園、大好きな友が行かないからわたしも行かないというかめ。朝からなぜかドレスアップして、髪も結んで、という。で、つるとおそろにポニーテールにしたんだけど。。。嗚呼、かめと言えば「おかっぱ」つるのクラスメイトにもかめのおかっぱをキノコのように愛している子がいるというのにいよいよ、おかっぱとサヨナラ?まだ短いのでおくれ毛出るけど。。。これが。。。ポニーテール。。。似合ってる。。。とおかっぱ好きのつるも認めずにはいられなかった。頭の形いいから(親バカ)どんな髪型でもかわいい(だから親バカはいいから)でも、イヤリングはふさわしくないんじゃないか。。。お姫さま?柔道少年のいとこが来てくれればいいのにね~。
2009.05.20
あ!!野生の国語プリントが襲いかかって来た!! 国語プリントをやる→めんどい・・・シャワー浴びたい・・・ 逃げる めんどくさがっても宿題は終わらないぞ!!国語プリントの攻撃!!つるは15ダメージくらった!! 国語プリントをやる 逃げる→クフフ・・・僕はそんなことはしませんよそんな必要ないですからね・・・(六∀・) ・・・しつこい・・・いいからおとなしく宿題をしろ!! 「・・・何でこのゲーム命令口調??」つるはゲームの電源を切った!!国語プリントは倒れた(ある意味) ・・・めでたしめでたし??
2009.05.19
こんにちは!!つるは今リボーンの全キャラを描いてます!・・・宿題やる気にならないから何となく書いてるだけだけどね☆結構うまく書けてると思う!!完成したら『とんクロ』にアップするね~!!それから、「宿題クエスト」と「修学旅行がぁ~」はコメントがいっぱいになったので、こっちにコメントは書いてね!!そしてコメント書く時は、相手を傷つけるようなことは言わない (口調にも気をつけて!!)をまもってください!!※もし相手を傷つけるような書き込みと管理人(つるやとんかのこと)が判断した書き込みは消されることがあるから気をつけてね!!
2009.05.19
つるは山ほどある宿題と闘っている真っ最中です!!でも、しばらくすると飽きてきたので、ゲームだと思ってやってみました!!↓こんな感じです つるは鉛筆を手にいれた!!あ!!野生の算数プリントがおそってきた!! → 逃げる 算数プリントをやるだめだ!!逃げられない!!算数プリントの攻撃!!つるは15ダメージくらった!! → 算数プリントをやる 逃げる つるは算数プリントをやった!!算数プリントを倒した!!つるはレベル5に上がった!!つるは消しゴムを手に入れた!! ・・・なんかどーでもいいかんじです。もうつまらなさすぎておかしくなってきました・・・ でも暇つぶしにはぴったりかも??ついでに宿題も終わるし、ね。ハハハ…
2009.05.19
修学旅行に行けなくなってガックリきている皆さま、いかがお過ごしですか。わたしは今日いっぱいガックリしてヤケになってダラダラ過ごそうと思いましたがハハがバイオリン練習しろとプレッシャーをかけるのでこれからチョコッと練習です。でも、これがチョコッというわけにはいかなくて、それというのも、バイオリンという楽器は取り出して構えるまでにいろいろと面倒なわけです。それはさておき。夜はドラマ「婚カツ」を観る予定です。一度しか見たことないんだけど、おもしろかったのを思い出したので。ハハ、やけにくしゃみしてるけど、インフルエンザじゃないよね?
2009.05.18
あさって行くはずだった修学旅行が延期に・・・・なぜかというと新型インフルエンザの流行を防ぐためとか何とかかんとか・・・・でも1週間も学校にも出かけられなくて、外にも出ちゃダメなんて・・・・ しかも行き先のホテルとれなかったら修学旅行行けなくなるかもしれないって? 「青春のバカヤローーーー!!!」 ショックでテンションがおかしくなってるつるさん11歳だったとさ。
2009.05.18
日曜日ですが今日はめずらしくコーヒーを飲みに出かけました。そして私は暑かったのでアイスコーヒーを飲みました!でも、ミルクとシロップが同じ容器に入って出てきたんです!!それで中身もよく見ずにミルクだと思ってたくさん入れたのに色がちっとも変りません。おかしいなぁと思ってよくみたら・・・・まあ!!これはシロップじゃないの!!私はコーヒーには砂糖やシロップ入れないで多めにミルクを入れるのが好きなんです。なのにたっぷり・・・・シロップを・・・・入れちゃった・・・・ガーー!!!!(-Д-)ーーン!!!それを見て母は大笑い・・・・で、気を取り直してミルクを入れました。でも、なんかミルク足りないなぁ・・・・もうちょっと入れよっかなっ・・・・と思って入れたら・・・・またシロップーーーーーーガーーー!!(-Д-)ーーーン!!もういや・・・・こうしてつるは苦笑いをしながら激あまのコーヒーを飲んだのでした★めでたしめでたし?
2009.05.10
こんにちは。約1か月ぶりの更新です。 さてさて、修学旅行の時期も近づいてきました。そして、今日修学旅行の班と、寝る部屋を決めたんです。正確にいえばもう2週間ほど前から話し合っていたのですが・・・・「私、○○ちゃんとがいい!!」「え~、あたし○○ちゃんとの方がいいのにぃ!」まぁなかなか決まらないわけで・・・かといって私もゆずる気がないというか、私もガンコなので・・・ね。そんなこんなでもう2週間たってるのに・・・・・決まらない。で、今日一時間かけてやっと決まったのです。でも、まだバスの席順とかあるし・・・ ・・・はたして無事修学旅行に行けるのでしょうか!?
2009.05.07
皆様方こんにちは。すごく久しぶりの更新なきがします。そして今回日記を書くのは・・・?最近、マンガにはまってるつるです!大事に大事に何か面白そうな本買おうと思ってとっておいた図書券全部マンガに使っちゃったつるです・・・(T_T泣)そんなつるお気に入りの少女マンガ雑誌の発売日は毎月3日です。でも、お店にはそれより早くに売られてる・・・なんてこともあるわけです。実際につるが先月号を2日にGET!したのですから!!それで、今月号は先月より早くお店に売られてるかも・・・と思ったつるの悲しい悲しい物語です。どうぞごゆるりとお楽しみください。では、はじまりはじまり~ 「今日って何日だっけ?」と母に聞くつる。 「一日。」 「あっ、一日かぁ~」ん?まてよ、もしかしてもう雑誌は売られてるのでは!?よ~っし!!自転車とばしてお店へGO!!そして数分後・・・お店に到着!!さーて、あるかなあるかな~?・・・ないうそーーーーっ落ち込んだつるは何も買わないのもかっこ悪い(?)と思い、仕方なく10円ガムを買って家へ帰るのだった・・・ さて、次の日。今日は2日。今日は絶対売られてるよね!?うん、大丈夫。昨日はあんなことになったけど今日こそは!!と思ったつる。しかぁし!!今日は予定がびっしり!!仕方ない・・・今日はあきらめよう・・・うん、そうしよう・・・そう思って車の中でしょんぼりしていたら、出かけるついでにお店によることに!やったーー!でも、つるさんお店の中で気づいちゃいました・・・・・・財布持ってきて・・・ない・・・ガーーーン!!これじゃ、サザエさんのオープニングとおんなじ・・・ほら、こんな風に替え歌したらぴったり・・・ ~雑誌を買おうとお店へ出かけたが、財布を忘れてゆかいなつるさん♪ みんな笑ってる、つるさん泣いている、ルールルルッルー♪ 今日は最悪だ♪~悲しいぐらいぴったりな替え歌がここに誕生・・・ さて、つるさんははたして今日雑誌を読むことができるのでしょうか・・・?
2009.04.03
前回ブログ内容が心にリンクした方が何人かおられるようで、私書箱にメールくださって感謝なんですが、申し訳ない、なかなかお一人おひとりの個人事情に対応しきれないので、返信しておりません。日記内容とそこにつけられたコメント内で対応させてくださいm(_ _)m 今日のテーマは「ひきこもりさん」です。わたしは見た目よりかなりの小心者なので、人目恐れて人目を避けたいとこがあります。でも、人間好きなので、誰かとなかよく過ごしたい気もあります。でも、自分に興味のない分野はパスしたいBの女でもあります。 人と関わりた~い!でも、フラフラ出ていって失敗!と思ってあわてて撤退、の繰り返し。撤退時間が長くなるとおっくうになって、恐れが大きく育ってきて、いよいよ人と関わるのがつらくなります。そんなとき、重宝なのが「お店」に行くことです。できるだけ、個人商店とか、喫茶店など、店員さんにゆとりのあるとこを選び、会計の時、事務的なやりとりに何かをプラスしてお話してみます。商品のことや、天候のことなど。できるだけ、店員さんが明るい気持ちになる話題とか、お店運営によいヒントになるお客情報を話します。 営利目的なのだから、よほどのことない限り、う~んと腹たつ反応は返ってきません。人間関係も筋力と同じで、使い続け、鍛えないとすぐ衰えます。親しくよく知っている、いつも予想のつく反応が返ってくる人とだけつきあうと楽だけど、驚くほどコミュニケーション力がさがります。日本の、地方は、そうなりやすい環境といえます。こういう地域で育った子が都会に行くのは大きな危機なんじゃないかな。それから、パソコン、ゲーム相手に育った子も。人は、じかに人に接することによってしか育たないし、いやされないんです。本やネットは情報をくれるけど、人がいやされるのは、人と接することが抜けないような気がします。 人をそらさない、気持のよい応対ができる人に出会えたらしめたもの。しっかりひっついて、パワーをいただきましょう。わたしは家に出入りしてる子供たちからすごく力をもらいます。とにかく遠慮のない彼らに自分をさらすと、なんくるないさ、と過剰自意識をはぎ取られるから。ひきこもっちゃいられない。ええ、とんかさん、かっこ悪いおばさんです。でも、きみたちがかわゆくてたまらない気持は誰にも負けんよ。。ああ、つまり、自分がどう見えるか気にせず、好きな人たちと時間を共有するのがしあわせなんだね。家の窓開けば花粉が入る。心の窓を開くにはリスクがいる。でも、やっぱ開けてみよう、もう春だから。神さまもこう言っておられる。 「さあ、立って出ておいで。岩の裂け目、崖の穴にひそむわたしの鳩よ姿をみせ、声をかけておくれ」 聖書・雅歌2:12,13
2009.03.20
物心ついたときから、わたしの心にはお目付け役がいます。 父母と年の離れた姉の4人暮らし。典型的な(?)末っ子であったから、おちゃらけはわたしの役。家族にどんよりした空気が漂うと、お目付け役はわたしに命じる。「笑えるようなことをしろ。この場を何とかしろ」なんとかしろって。。。(冷や汗) 年長者から見ればおちびは欠けたところだらけ。かてて加えて外国では女中さんつきの暮らしで過保護になりがち。帰国したとたん、身の回りのことを自分でしろと言っても、何をしたらいいんだか。ラストエンペラー、いきなり囚人生活になる、といった感じ。「だらしない」「いいかげん」と日々言われ、頭はパニック、身体はフリーズ。 日本と外国行き来し転居するたび、つきつけられる「常識に従え」。(人は相手の能力・立場関係なしに無責任にいろんなことを要求するものです)常識なんて千差万別、あんたの常識、よそでは非常識、と鼻で笑えばいいものの、見よう見まね、言われる通りにしようと悪戦苦闘。無力感に呆然としては自分の世界にひきこもる日々。マルグリット・デュラスじゃないけれど、15でわたしは年老いました。だって、毎日4~5人のお目付け役が頭の中でああしろ、こうしろって言うのです。疲れるわ。 お目付け役Aはたぶん、母に養われていて、良妻賢母、良識を備えています。彼女の言うことを聞くと、年長の女性に必ず褒められます。ええ、従い切れれば、、、でも神経と体力がついていかない。 お目付け役Bは父の影響を受けているらしく、人と接する限り明るくポジティブに臨機応変、瞬時に物事に対応しろとプレッシャーをかけます。彼のいうことを聞くと有能な働きができます。が、かなりの集中力・段取り力がいるので後日必ず倒れます。 お目付け役Cは学生時代のクラスメイトに鍛えられたようです。警戒心が強く、なるべく目立たず、人と同じように行動しろ、とガミガミ言います。 きわめつけ、強烈なのは神学生時代に触れた伝道者たちに育成されたお目付け役Dです。彼は3人の意見をもとに「死に至るまでがんばれ」とけしかけます。ええ、もちろん、そんなことを信徒に要求する伝道者はカルトの教祖になってしまいます。でも、神学生という「神に自分をささげた」はずの人には要求しがちなのです。 みんな、わたしに良かれ、と思ってやいのやいの、言っているわけですが、こんな人々と暮らしていたら、憂鬱になるのもあたりまえです。参考意見としてはかなりの知恵者ですが、命令になると、もう、わたしはあわれな奴隷です。みなさんは、こんなお目付け役に悩まされてませんか。もしかしたら、実際に口出しする人が身のまわりにいるかも。でも、実際、わたしたちを苦しめているのは、他人ではなく、内側に居座ってしまっているお目付け役。自分の美意識、人の言葉、いろんなものを吸収して、日々パワーアップしていく彼ら。心のお目付け役が有能すぎると、自分にも他人にも厳しくなっていく。。できないことを要求される恨めしさが積もり積もって心が硬くなるのです。 最近ではわりと上手にお目付け役たちとつきあってますよ。まず、「黙れ!」って言って、そのとき自分に心地よいことをするのです。お風呂に入る、とか、お茶する、とか。。。ゆとりが出てから、彼らの言い分を聞いてやります。ええ、お目付け役はやめてもらって、これからは「自分プロデューサー」と呼ぼうかと。彼らもこの頃やさしくなって、こちらの事情を考えてものを言ってくれるようになりました。自分プロデューサー、聖書では「律法の力」と呼ばれています。困ったチャンのようだけど、いてくれないと、人間壊れてしまいます。
2009.03.11
ある日、つるのクラスメイトのバーナード君が哲学していたそうだ。「しあわせってどんな色だろう」となりにいた子が「う~ん、ピンクかなあ」と答えると「しあわせって、そんなに気持ち悪いのかなあ。 それなら、しあわせっていやだなあ。 悲しい方がしあわせなのかもしれないなあ。 悲しいことがあるから幸せがあって、幸せがあるから悲しいのかもしれないなあ。 しあわせと悲しみは正反対なんだけど、いつもいっしょなのかもしれないなあ。」誠実が服を着ているような彼はハの字眉をますますハの字にしてつぶやいていたという。そして、チャイムが鳴ると共に「せんせー!休み時間だぁぁ!」と叫んでグラウンドに行ったそうな。う~ん、硬派をめざす男の子にはピンクはかゆいんだろうねえ(^_^;)でも、ピンクは女性ホルモンを刺激する色だそうだから、女の子にはピンクに包まれるってホンワカハッピーな感じなのかも。しかし、深いな、バーナバード君。聖書の話を聞かせた子の中でもピカ一に感受性がすぐれているだけある。。。 ちなみに、つるにとってのしあわせは白だそう。純白ではなく、間接照明をあてたホテルの白い壁みたいな色だそう。なるほど、きよく、あたたかい感じの色ね。ピンクとか、ほの明るい白って、母の胎内のイメージがあるのかも。ちなみに、聖書で神の「慈しみ」と訳されている言葉は原語で「母の胎内」を意味します。神さまの愛と配慮に囲まれているイメージね。 バーナード君に十字架の悲しみを通して開かれる神様の喜び・しあわせがありますように。先の日曜から、教会は受難節(キリストの磔刑を記念する月)に入りました。
2009.03.04
人は周りの状況や相手が変わることを神に求める神は周りの状況や相手を通して人が変わることを求めているどうしても手放したくない感情を捨てられないために、しなくてもいい苦労をしている人たち。「だって」「でも」「だけど」事情はいろいろあるが言い訳の底には変わりたくない、譲りたくない自分がいる。聖書は神と格闘する人びとのドラマでもある。早くに降参した人は被害を最小限にとどめることができ、大きな祝福をもらう。
2009.02.24
「六本木」と書いた立札を持って、ドナルドはキャサリンを連れて老人ホームに行きました。あれだけ老人ホームが嫌と言っていたキャサリンがどうしておとなしくドナルドについてったかというと、キャサリンはもう年でだいぶボケていたので、ドナルドが「この近くに、六本木ヒルズが増えたらしいんだ。母さん、そっちの方に引っ越したらどうかな・・・ドナルドはその方がいいと思うな。」というと、「新しい六本木ヒルズかい?よし行こうかね。」といってキャサリンはついてきたわけです。さて、そうしてドナルドはキャサリンを老人ホームに連れて行きました。そして「六本木」と書かれた看板を老人ホームの立札の前にたてました。するとキャサリンも「ここかい?あとはあたし一人でも大丈夫じゃよ。」と言って老人ホームを六本木だと思いこんでうれしそうに老人ホームに入って行きました。しかしドナルドは少し悩みました。だましてまでキャサリンを老人ホームに入れる価値はあったんだろうか・・・?「ドナルドは、悲しいな・・・」ドナルドはキャサリンがまた本物の六本木ヒルズに住めるようにしようと思いました。・・・というよりそうしなければいけない気がしたのです。そこでドナルドはいいことを思いつきました。「ドナルドは、天才なんだな♪」そしてキャサリンとまた同居を始めました。でも今度ははじめより2人増えていました。そうです。ドナルドの奥さんと子供です。孫のできたキャサリンはもういろいろ文句を言ったりしなくなりました。「ドナルドは、やっぱり天才なんだな♪」 こうしてドナルド一家は幸せに暮らしましたとさ・・・ランランルーーーーー\(^o^)/
2009.02.24
所用のため出かけたら子供のクラスメイトのお母さんにお会いした。 すらりと背筋の伸びた細い身体に明るく丸い笑顔がのっている暗い夜に輝くお月さまのような笑顔に会うとなんだかスキップしたくなるような気分密かに彼女のことを白いガーベラさんと呼んでいるおしゃれな、すっきりした花、お花屋さんによく並んでいるでしょうう~ん、この感じは中学時代に憧れの先輩に声をかけてもらった気分。
2009.02.23
ついに!現代版・3びきのこぶたの番外編スタート☆(↑もう3びきいないけどね・・・)さて、いろいろと理由をつけて六本木ヒルズに住んでいる、ドナルドの母・キャサリンをドナルドは良くは思っていませんでした。キャサリンは老化も進み、物忘れが激しいし、その上行動も人一倍遅い。それなのに口だけは達者だったからです。ドナルドは、キャサリンに出て行ってもらって、老人ホームに入れようと考えました。そこで、ドナルドはまずキャサリンに「ドナルドは、お母さんは老人ホームに言った方がいいと思うな。」といいました。が、キャサリンは「あたしゃ、そんなとこにいかないよ。六本木に一生住んで、六本木で死ぬと誓ったのさ。」と言って、出て行こうとしません。その後もドナルドはいろいろな、あの手この手を使ってキャサリンを追い出そうとしましたが、キャサリンはそのたびに、「あたしゃ、やだよ。六本木に一生住んで、六本木で死ぬと決めたのさ。」といって出て行こうとしませんでした・・・・ そんなある日、ドナルドは 「お母さんは六本木で死ぬと誓って言ってたよね? ・・・・ならその夢をかなえてやるよ・・・今すぐ楽にしてやるよ」と言ってから、「ドナルドは、嬉しくなると、ついやっちゃうんだ。」「ランランルーーーー!!」といってどこかから板きれを持ってきて・・・・ 板にこう書きました。「六本木ヒルズ」そして、その板を持って「ランランルーーーーー」と言いながら、キャサリンをどこかへ連れて行きました・・・・・ さてドナルドはキャサリンをどうする気だ・・・・?次回予想外(?)の結末!!
2009.02.23
さて前回の続きです。(知らない人は、バックナンバーの現代版・3匹の子ブタを見てね☆)ドナルドのマクドナルド、そしてドナルドの住む六本木ヒルズを爆破しようとおおかみが爆弾を投げました。「ヒヒヒヒヒ・・・3匹目の子ブタはどんなお味かな・・・?」おおかみがそう言ってナイフとフォークを取りだしたときおおかみが見たものは・・・ もちろんドナルドでした。でも天へ飛んで行っていないし、アフロにもなっていません。(ドナルドはもともと赤毛のアフロ的な感じですが)おおかみがどうしたのかと思うと・・・「ハンバーガー、ハンバーガー」と言いながらハンバーガーを爆弾に投げつけています。おおかみは気づきました。そうです。ドナルドが投げていたハンバーガーが爆弾の火がついた部分にあたり、みごとに爆弾の火を消したのです。「ぬあにぃぃぃぃぃ!!」おおかみは声にならない声を上げました。それでもこりずにおおかみは「覚悟!」とさけんでドナルドにとびかかりました。すると、「ドナルドとプロレスしたいの?うれしいな。だってドナルドは、プロレスがだーい好きなんだ」といっておおかみをこてんぱたおしてしまいました。ドナルドはついにおおかみをたおしたのです!!おおかみをたおしたドナルドは六本木ヒルズへ住み、お母さんのキャサリンは、「あなたまた六本木ヒルズに住み始めたのね?・・・ということは母親であるあたくしもすんでいいってことですわね?ホホホ!」とか何とか言って無理やりドナルドと六本木ヒルズに住み始めました☆おおかみはというと、「ドナルドは君にマクドナルドで働いてもらいたいな♪」とドナルドが言うので「ふん、うるさいやつだ・・・」といいながらマクドナルドでタダで働きながら、ふくしゅうのチャンスをねらっているのでした☆ めでたしめでたし・・・?
2009.02.17
むか~し、むかし、といってもそんなに昔でもない昔に六本木ヒルズに3匹の子ブタの兄弟が住んでいました。1番上のお兄さんはボブ。2番目はジョン。一番下の弟はドナルドでした。 3人は毎日テレビゲームをして仲良く過ごしていました。そんなある日のことです。「ボブ、ジョン、ドナルド、あなたたちはもう大きいんだからそろそろ家を出て自分たちで暮して行きなさい。」とお母さんのキャサリンがいいました。「やだね。俺は一生ヒルズ族でいたいんだよ。」「そーだ、そーだ!!」「ドナルドは、ずーっとヒルズ族でいたいなっ」3人は反論しましたが、お母さんは、「でもね・・・実は借金があるのよ。」「うそだろ?」ボブは叫びました。「ほんとなのよ」「ドナルドはとーっても悲しいなぁ。」ドナルドも悲しそうに言いました。 「だから、今度は自分たちでヒルズ族になるのよ!」お母さんは言いました。「わかったよ。ドナルドは、ハンバーガーでヒルズ族になるよ。」「おれも頑張るぜ!!」「僕も~!!」こうして、3人は旅立って行きました。さて、ボブは外国の建設会社に頼んで格安で家を建てました。「ふう。なんだか気づかれしちまったぜ。ちょっと休むとするか。」そこへどこからともなく、おおかみがやってきて「よ~し、うまそうなぶたがいるな。1つ吹っ飛ばしてやるか。」そういっておおかみはポケットから爆弾をとりだし家を爆破しました。ボブはアフロになって天へ飛んで行きました・・・さて、ジョンは自分でログハウスをテキトーに建てて中で一休み。そこへおおかみがやってきて爆弾で家を爆破してしまいました。ジョンも天へ飛んで行ってしまいました・・・さてドナルドはというと自分でマクドナルド新ドナルド店をつくり、ハンバーガーを売って大金持ちになり、またヒルズ族になりました。さてそこへやってきたのは・・・そう、おおかみです。さて、ドナルドはどうなる・・・? (続)
2009.02.17
株式会社カメーヌがついに出来ました!(もちろんごっこです。)社員たったの1人、社長1人(社長が1人は普通だけど)です。たった一人の社員はもちろん私、つる。そして社長は会社名の通りかめ。さてさて、会社を作ったのはいいものの、何をするのかきめていない。だから・・・「うおっほん、つるくん、なんだね、なにをするか決めてないのになぜ会社をつくったのかい?」さっそくぬれぎぬを着せられて・・・・「きみ、何のためにここにいるのかわかっているのかね?」かめ社長からはおこごとの嵐・・・急に態度がでかくなったわね・・・「ん?なんかいったかね、おっほん、つるくん。」「いえ、何も・・・」「ところでなにをしようかね、つるくん。」あーやってらんない。「なんだね、文句が聞こえた気がしたようなしないような気がしたんだけどぉ。」話し方が変わってるじゃん。「はぁ?なんかいったぁ?ってゆーかぁなんか社長とかだるいんですけどぉ。」かめ、どこで覚えたの?その言葉づかい。「そんなんしらねーよ、てか、お前ににカンケーないし。」はい?こんどはヤンキーですかかめ社長。「あーらあたしとしたことが・・・失礼いたしましたわおほほほっ、ザマス。」こんどはどこのオバサマですか、 一つの話し方にしてよね。「ちょっとぉ、んなことできるかってんだよ、そんなことできませんわ、ザマス。」そういう意味じゃないんだけど全部合体させて言えるなんて、いろんないみでソンケイしちゃいます、はい。「あ~ら、そんなことぉ、ないんだよってかんじぃ?」え?「だからぁ、全部合体させて言ってやってんだよザマス。」なんかおかしなことに・・・「ワシもうおっほん、だからぁ、お前も、アカン、言えるようにぃ、何ゆうとんのや、なれってんだよ、ザマス。」こんがらがってきてるよ。「そんなことぉ、ザマス、わかるかね?なんやわ、って言ってんだよ、ええなぁ、なんザマスわ。」何言ってんのかもう分かんないよ。もうやめよう会社。「そうだよぉ、ってゆーか、ザマスやめとけば・・・」早くかめの修理しないと。
2009.01.31
寒さが少しゆるんだようですが、まだまだインフルエンザも猛威をふるう今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしはきわめて朝弱いんです。まして、冬となると。。。いえ、年中朝はつらいです。人一倍血圧が低い、というのもあるかもしれませんが(看護師さんびっくり!)朝はいつも絶望してます。その日すべきことが何でもないことでも、途方もない重荷・壁に感じます。人に会うのがこわく感じるときもあります。やっと起き出して洗面所によろよろ行く途中で階段から落ちそうになったり壁に頭ぶつけてこぶ作ったりしてます。人間って、みんなこんな苦労をして朝起きるもんでしょうか。死んだら起きなくていいんだよね、と意味不明なことをつぶやいて苦笑いしたりして。こんなに朝がつらいわたしですが、家族はわたしが起こすまで起きませんですから、壮絶な決意とともに立ち上がらなければなりません。ほとんど、怒りと共に立つわけです、こんなわたしに依存してる家族に腹立てて。そんなとんかの朝を少しでも元気に迎える方法は1.寝る前に翌日の服を身につける順にたたんで枕もとに置く2.携帯の目覚ましをかける3.目覚ましが鳴ったら、ふとんを蹴とばして起きる。4.服を着たら、すぐに窓を開けて外気にふれる5.すぐに洗面をする(3~5の間はずっと「神さま~たすけて~」「神さまのためにがんばれ!」と祈ったり自分を励まし続けている。)5.コーヒーの豆をひく。好きなんです、このにおい。タワーコーヒーのマイルドブレンド。6.コーヒーを落としてる間、レモン汁をしぼって飲む。 最近はいちごの値段が下がってきたので(春が近いね!)その赤をしみじみ朝日と共に愛でてからいただく。すっぱいものって、身体がしゃんとする。。あまりにしんどい日は、かめを幼稚園に歩いて連れて行って、帰りに駆け足で戻ります。気分がすぐれないときほど、無心に体を動かすのがいいみたいで。とんかさん、朝っぱらから駆け足で元気ね~と思っていた方、人は見かけによらないもんですよ。みんな自分の十字架を負ってるもんです。あ~、早寝早起きっ子のかえるくんを我が家にレンタルしたいわ。。。
2009.01.30
松の内が明けそうなときになって何ですが今年もよろしくお願いします。子どもたちは明日から学校&幼稚園です。つるの机に広げられている宿題の日記を見たら、「7日:七草がゆを食べる」とあった。しまった×××今日食べようと七草買ってあったのに、おかゆに炊くの忘れていた~!明日の朝は炊くからゆるして!・・・・って、何で、日記が予定表のようになってんの? こんな抜けてるハハに与えられた今年の聖書の御言葉 「聞け、イスラエルよ。 我らの神、主は唯一の主である。 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、 力をつくしてあなたの神、主を愛しなさい。」申命記6:4,5 おっちょこちょいな私にドシッと「聞け!」と命じられる主。ハハは抜けていても神様は力強く偉大ですつる、かめ、このすてきな神さまの追っかけを一緒にしましょ
2009.01.07
今日はかめが珍しく昼寝・・・というより夕寝をした。テレビを見ながら寝てしまったのだった。そんなわけでかめのいない夕食だったのだ。食べているうち、かめの話になってかめの夢は看護師ということが話題になった。なぜかというと「かめはパンやだとパンをこがしちゃうから(?)」と本人が言っていたそう。でもだからってなぜ看護師??まさか・・・・かめはこがしてしまったパンを看護師になって治療する(?)つもりだったりして・・・もしそうなら無理だと思うよ?と勝手につるが想像していると父が「そういえば・・・かめがこの間、タケモトピアノのCMのまねをして「みんなまぁるくタケモトピアノ~♪」のことを「みんなまぁるくタケノコピアノ~♪」と言ってたよ。」といった。まちがい、みなさんは分かりましたか?かめはタケモトピアノのことをタケノコピアノと言っていたのです。そう、本当は タケノコ → タケモトなのです。2文字違うと全然違う意味になるんだなぁとちょっと感心する、つる11歳独身(←当たり前)なのだった。
2009.01.03
「かおがいたいわ・・・わらいすぎかしら」そういってツボおしをする母。今日の名文人生は 笑っているのも 楽じゃない つるの一句笑わないのも大変だけどね・・・
2009.01.02
あけましておめでとうございます。みなさん、年賀状は書き終わりましたでしょうか?私、つるはいまだに年賀状と格闘中でございますです。 12月もまだはじまったばかりのころ、去年はあて名書きとイラストを描くのに(去年はすべて手書きで書いたのです)苦労して手が痛いと泣きながら書いたのを思い出し、今年こそは!と思い今年はパソコンで作ってプリントしようと思いパソコンで作り始めたのでございます。 さて12月も終わろうというころ。年賀状をプリンアウトしてあとはあて名を書くだけ!と安心して・・・ さてそんなふうにしてむかえた1月!5,6枚しかまだあて名を書いていないのに送られてくるねんがじょう、年賀状、ネンガジョウ、nengajou・・・嬉しい!でも、こんなにお返事できるかしら・・・ちょっと不安なつるだったのでした。 つるに年賀状を出してくださった方は 上記のような理由で多少お返事が遅れますがご了承願います・・・会社(?)一丸となってお客様(?)に年賀状をおだしする覚悟にございます。一丸と言っても私しかいないんで、社長はつる、社員もつるなんですが・・・
2009.01.01
・・・といえば、クリスマス・イブの教会の礼拝。でも、今年は特別ゲストをお迎えして、スケジュール上の都合から23日祝日に。特別ゲスト!それは神戸在住のプロマジシャン・フーガさんです。今年は牧師家族がいろんな子育て中のご家族と知り合いになったのと、マジック、見たい!ということで、夜の集まりだったにもかかわらず、子供たちがどっさり来てくれました。小さな会堂いっぱいに大人と子供がぎっしり、みんなで66人集まりました。キャンドルサービスは出席者がめいめいろうそくに火を灯して持って行う礼拝なんですが受付は「ろうそくの数、足りるかしら?」とドキドキ。みんなでクリスマスキャロルを歌い、会堂の明かりが消されると、音楽とともに、炎を掲げたすらりと長身な貴公子フーガさんが登場、炎から真っ白な鳩を出したり、レインボーカラーのスカーフを出したり、トランプマジックあり、リングを使ったマジックあり、すごい技を当たりまえのように、踊るように次々こなす華麗さに感嘆。興奮した子供たちの歓声のすごいこと。フーガさんはアメリカ留学してホームステイ先の家族に連れられて教会に行くようになりクリスチャンになったこと、「正しい時に正しい人にであわせてくださる神さま」に感謝していること、マジシャンという、経済的には安定を欠く職業であっても、神さまのお守りを信じて平安な気持ちで仕事に打ち込めることなどを話してくださいました。マジックをみんなで楽しんだ後、つるのバイオリン演奏をバックに前の席の人から後ろの席の人へと、ろうそくに火を伝えて、牧師先生から聖書の話を聞きました。「闇がどんなに暗くても、イエス・キリストという希望の光は輝き続けます」実は、マジック?直前につるの楽譜がなくなって、違う楽譜での演奏になり、本人としては不本意なできになってしまったのですが、精一杯やれば、出来不出来は関係なく神さまへのささげもの。たくさんの笑顔に満ちあふれた夜でした。マジックは音楽のように瞬間にかける技。フーガさん、精神的にはきつい仕事だと思いますが、瞬間瞬間神さまに身を委ねて、たくさんの人に信仰の輝きを見せてください
2008.12.23
みなさんこんにちは、またはこんばんは。本日はとますとんかに変わって私、娘のつるから見たクリスマス会の報告をさせていただきます。 12月13日(土)朝9時30分五年男子が2,3人やって来た。クリスマス会開始は午後1時30分からなのに、はりきって4時間も前にやってきたのだ。1時になると女子も男子も続々とやってきて走り回ったり「変なお~じさんったら 変なお~じさんっ」と歌いながらノリノリで踊ってる人も・・・さて、おまちかねの開始時間。まずは歌を歌って、その後毎年こうれいのビンゴをやって、迷路に行く順番を決める。迷路は新聞を使って部屋全体に大きな迷路を作るのだ。迷路は男子が壊しながら通っていたりして、途中で退場した人も・・・迷路も終わるとお話を聞き、おやつタイム♪はじめは静かに食べていたのに、いつのまにか騒ぎ出して「デスソース」というすごく×100辛いソースをなめはじめて、友達に無理やりなめさせたりし、大騒ぎ。辛くてころがってる人や、「肝試しジュース」とか言って、カルピスとオレンジジュースとリンゴジュース、それから水にクッキー、塩etc・・・を作って飲ませようとしていたり・・・めっちゃくっちゃだったけどみんな楽しそうだったし、まぁいいのかな?ちょっと自信のないつるととますとんかなのだった。
2008.12.17
牧師館の居間を出入りするドアが壊れた。鍵がかかって外に出られない。。。この牧師館は築60年以上の洋館で前前任の先生が日曜大工であちこちリフォームしたもの。越してきた時、住むには危険な建物だな、と思ったが住めば気にならなくなるもの。ところが、今日、つるが帰宅してドアを開けようとしたとき、何かの拍子に鍵がかかってしまった??でも、鍵穴が無いドアなのに???内側にはかめと、かめの友達と、そのお兄ちゃんと私。外にはつる。そこにかめの友達のお兄ちゃんの友達・・・つるの級友のBoysがやってきて。。。携帯で呼び出されたあるふぁしおんがあわてて帰宅すると、開かなくなった扉の前でBoysが深刻な顔をしていた。。。幸い?日頃閉鎖されているところに、もうひとつ途中で切れている階段が別にあって、そこに梯子をかけてあるふぁしおんは部屋に入ることに成功。(かなり危険なルートなのだが。。)レスキューのような顔をしてBoysも入ってきて。。。危ないってのに、妙な冒険心と使命感にテンションハイで入ってきた。あるふぁしおんがドアノブを壊している間、我が家のパソコンで何事もないかのように遊ぶ男の子たち。。でも、おかげでかめと、小さなお友達は不安がることなく時を過ごし、お母さんがお迎えに来たので、あるふぁしおんに抱きかかえられて梯子から無事脱出。まるで、タワーインフェルノのよう。(ご存じ?恐怖の脱出アクション映画)時間が遅くなりそうなので、男の子たちも梯子から帰した。この扉が開かないと、トイレにも行けない。こんな時、火事になったら?まだ、開きません。かめがトイレに行きたがったら、またタワーインフェルノだわ。がんばって、あるふぁしおん。ああ、明後日子供クリスマス会なのに、準備ができない。。まさにアドベントはアドベンチャーなり。明日、つるのクラスではこの話題でもちきりになりそう。ええ、たぶん、居合わせなかった教会の常連の子たちがくやしがることでしょう。滅多にないイベント(?)ですもの。。でも、人さまのお子さん、無事に帰せて良かった~!
2008.12.11
さてさて、かめ太郎とキジは鬼が島をめざしてどんどん進んで行きました。どんどんあるいていくと、そこには大きな湖がありました。そして、そのむこうにとても大きなお城がたっておりました。「あのお城がぁ有名な鬼が城じゃないのぉ?」とキジが言った。「なにそれ。」「え~知らないわけぇ?鬼が島の鬼には大きく分けてぇ、4つの軍隊があってさぁ、「菓取隊」「城守隊」「住鬼隊」「鬼主隊」てゆうのがあってぇ、意味は漢字の意味と一緒。たとえば「菓取隊」は菓子を取るだから菓子をとる軍隊ってわけぇ。それで鬼が城にはその軍隊を仕切っている鬼が島の王が住んでるんだってぇ。」「はいはい、なっが~~~いお話本当にどうもありがとうございます。」かめ太郎は長い話に飽きてもう湖を渡っていた。「ちょっとぉ、あたしを置いて湖渡っちゃうとか信じらんないんだけどぉ・・・」キジも急いでかめ太郎のところまで飛んで行った。「行くよ。」かめ太郎はちいさな声でキジに言った。鬼が城は思ったより、というよりとっても小さくて、大人1人入るのが限界ってぐらい小さかった。「ないこれ。」かめ太郎はあきれてなにも言えなかった。「こんなののためにここまで・・・・あたしの苦労っていったい・・・」そこへ軍隊がやってきたがかめ太郎もキジも気づかなかった。なにしろ軍隊はありぐらいの大きさだったからだ。かめ太郎が一歩歩くと軍隊は悲鳴をあげて倒されてしまった。「ぎゃぁ~~~~~」「・・・?今何か聞こえた気が・・・」「うぅ・・・ぐるじい・・・だずげでぐれ・・・」それは鬼の軍隊が叫んだ声でした。でもかめ太郎はきづかず帰って行きました。かめ太郎に倒されてしまった鬼たちはもう悪さをしなくなりました。もちろんかめ太郎に倒されてしまったからです。かめ太郎たちはいつまでも、いつまでも幸せに暮らしたらしいです・・・(完)
2008.12.02
鬼が島へ旅立ったかめ太郎。(知らない人は、過去の日記、かめ太郎を読んでね。)お菓子を食べながら歩いていくと・・・「かーめ太郎さん かめ太郎さん 食べてるものは何ですか~? 一つ私に下さいな~」と言って犬が飛び出してきました。そこでかめ太郎は 「あげないよ あげないよ~ 大事なお菓子はわたさない~ 何があってもわたさない」「チッ、けちんぼめ」とつぶやいて犬は草むらへきえていきました。「あたしから、お菓子をもらおうなんて99999999・・・・・万年早いのよっ」そうつぶやいてかめ太郎はずんずん進んで行きました。しばらく行くと、木の上からサルが降りてきて、「かめ太郎さん かめ太郎さん・・・」と歌いました。「何であたしの名前知ってんの?」「それは・・・」サルが答えに困っているとかめ太郎は「どうせまたお菓子が欲しくってやってきたんでしょ?「そんならあきらめて帰んなさい。あたしにはお菓子をあげるきなんてこれっぽっちもないんだから。」「なまいきなやつだ。なんでもわかってるような顔しやがって…」さるはそう言って木をのぼって行った。「あ~、うるさいうるさい!!」かめ太郎はそういってお菓子の袋を道にこっそり捨てた。すでにポテトチップをすべて食べきってしまったのだ。すると空からキジが飛んできて「ちょっとぉ、ポイ捨て禁止なんだけどぉ。あのさぁ、環境破壊が問題になってるって知らないわけぇ?知ってんならさぁ、そういうのも環境破壊してるってさぁ、すぐきがつくべきじゃん?てゆーかぁ、どーせごみ一個ぐらいなんてことないって思ってんじゃん?だからさぁそれがまちがってんだってさぁ、いいかげんきがつきなっていってんじゃん。」キジの長い話にいらいらしたかめ太郎は 「あんた、なんなの?なにかと「じゃんじゃん」いってうるさいしさぁ、しかもすんごいなっが~いはなししないでほしんだけどぉ、これ読んでる人も大変じゃん。ってゆーかあたしまでしゃべりかたおかしくなっちゃったじゃん。」と言いました。「はぁ?それもあたしのせいにすんのぉ?ちょっとひどくない?」とキジが言った。 「あんた、あたしの仲間になんない?」「はぁ?なんであんたの仲間なんかになんなきゃなんないか分かんないんだけどぉ。だいたいゴミのことはどーなったわけぇ?」「あ、そ。」悔し紛れにキジは「なによぉそれ、仕方ないわねぇ仲間とやらになってやろうじゃないのぉ。」と言いました。「ふ~ん。じゃ、決定。」こうしてキジがなかまになりました。長くなりすぎたので続きはまた今度。
2008.11.30
むか~しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りへ、おばあさんは川へ洗たくへ行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると・・・どんぶらっこっこ、 どんぶらこっこと、大きなももが流れてきました。おばあさんは、「なんてみごとなももかしら。」といってそのももを家へ持って帰りました。さあ、家へ帰っておじいさんとももを切ろうとすると・・・「ばあ!」といってかわいらしい元気な女の子の赤ちゃんが出てきました。「まぁ、なんてかわいいの。かめのようだから、かめ太郎ね。」「女の子なのにかめ太郎かい?ばあさん。」「まぁ・・・いいじゃぁないの。ほほほほほ」 さぁて、桃太郎・・・ではなく、かめ太郎もとても強くて(?)りっぱな女の人になりました。そんななか、村でおにが作物をめっちゃめっちゃにしたり、チョコレート(?)をとったり、車(???)を盗んだりし始めました。なんとかしなくては・・・とおもったかめたろうは、鬼がいて、たくさん鬼がいて、悪い鬼がたくさんいて、とてつもなくいたずらっ子で悪い鬼がたくさんいる島・・・りゃくして鬼が島!!!!!!!にガム20個、ポテトチップ1袋、チョコレート10個をもって旅立って行きました・・・ 続く・・・・・・・
2008.11.13
家人が見ているテレビをふと見たら「屠殺犬」のことを取り上げていました。飼い主がいないために処分されていく犬がいるのです。人間のエゴだねえ。。。 出演タレントはみんな目を潤ませていました。(知人はそんな悲しい運命を待っていた子犬を引き取って育てています。) ところで、メディアではこの処分されていく犬についてはしばしば取り上げていますがもっと、凄惨な真実が取り上げられているのを見たことがないことにわたしは悲しさを覚えます。それは中絶される赤ちゃんについてです。産婦人科の昨年統計によると妊娠経験者の41パーセントが堕胎経験者なのだそうです。この数字には同じ人が繰り返し堕胎したケースが含まれるので、41パーセントの人が堕胎した、ということではありませんが、とにかくすごい数字です。堕胎というのは、妊娠5か月以下の胎児、おなかの赤ちゃんを手術で取り出して殺すことです。お腹の中にいて、処分犬のように姿が見えないからピンと来ないかもしれませんが、生きているいのちです。ですから、器具でつかもうとすると必死で逃げるのだそうです。数か月すれば、赤ちゃんとして生まれるはずのいのちです。日本という国は、アウシュビッツの大量殺人よりも多くの人間のいのちを闇に葬っているのです。メディアがこれを取り上げられないのは、堕胎した当事者が多いためでしょう。堕胎は罪ということを意識させる情報は、当事者を追い詰めてしまいます。堕胎経験者の中にはパートナーや家族から強制されてした人も多いそうです。また、赤ちゃんを育てられる環境が整っていない中で、たとえば未婚の女性が働きながら一人で子供を育てるのは実家の助けなくして不可能に近いのです。保育施設の空きがない、保育費と自分の生活費を満たすだけの給与を与えてくれる職場がない、などなど。未来に恐れを感じて堕胎した女性たち。妊娠するからには、女性だけでなく、そこに男性が関わっているのですが、その結果を負うのは女性。昔、婚外交渉(結婚していない相手とのセックス)を「火遊び」と言いました。周りを巻き込み、破滅に追い込む可能性のある、危険な遊び、という意味です。婚外交渉はいのちをもてあそぶ恐ろしい行為なのです。学校で避妊方法も教えている時代ですが、100パーセント成功する避妊法は現在ありません。ある6年生の女の子が「感動した」と貸してくれた本に『恋空』という携帯小説があります。病気で早くに亡くなった恋人の子を産み育てるティーンエイジャーの「純愛もの」ですがこの恋人たちに極端に社会性が欠けているのが無責任というか、衝動的というか、不気味な小説でした。たぶん、最後には主人公の父母が四苦八苦して孫を育てることになるのでしょう。セックス=愛の証、というのはメディアの嘘です。女の子の読む小説、マンガ、テレビのトレンディドラマには必ずといっていいほど、このパターンがありますから、気をつけてください。読み続けると洗脳されます。男性誌はもちろんのこと、男の子のマンガには「女の子はいつかお母さんになる可能性がある」という視点は皆無です。教えられずに育った男の子たちがパートナーに殺人を強いる無責任男にならないよう願います。結婚とは、自分の未来を相手に託し、社会的に互いを守る制度です。そのような手続きを経ないで、責任を負う覚悟もなくセックスを求めるのは「愛ではなく、自分の欲求を満たすために相手を利用している」だけです。独身の方は良いパートナーに出会い、また結婚するまで、自分の身体を大切にしてください。そして、既婚の方はパートナーの互いの状況を配慮しつつ結婚生活をされますように。※「小さないのちを守る会」のサイトも参考にご覧ください。
2008.11.11
世の中にはことんとすぐ寝付く子もいれば、何してもなかなか寝付かない子がいる。我が家はつるもかめも寝つきが悪い。つるは絵本の読み聞かせをすると、もっともっとの20冊、子守唄を歌って聞かせると目を輝かせ、しまいには一緒に歌う子であった。11歳の今も寝る前はおしゃべりタイム、ハハが狸寝入りするまで寝ない。姉に比べるとかめはかわいいものだが、乾燥肌のため、眠くなって体温が上がってくると背中やお腹がかゆくなる。「コシコシして~!」と言われてさすり続けること数分。もう、寝たかな~?と手を止めると寝ぼけたまま「コシコシ!」と怒る。無視するとふとんを蹴とばして転がりまわる。「コシコシ」はハハの役目であったが、ふとしたことからパパが代行し、そのさすり方がかめの気に入った。わたしは、肌に負担がかからないように指の腹でさするのだけど、夫は爪で掻いてやるらしい!嗚呼、かめの肌が。。。 今夜もかめはチチに「いたい爪でコシコシ!」とおねだり。。いたい爪って。。(ギターを弾く夫の爪は長い。。)
2008.11.05
「何で神戸に行くん!?」礼拝のあと、お昼を食べながら、かえるくんが不機嫌そうに言った。午後から私たち牧師家族が出かけると、教会を閉めて行かなければならない。かえるくんの日曜の午後のたまり場がなくなるわけだ。「とーる先生から聖書の話を聞きにいくのよ。」「ふーん、泊まりがけで?俺ん家なんて、どこも連れて行ってくれん」我が家がディズニーランドにでも行くかのような口ぶり。ええ、きみが楽しめる場所なら一人くらい、どこへでも連れて行ってやりたいよ。明日は国民祝日だしね。でも、教会学校の短いお話の時間でもじっとしてるのが大変なんだから延々と続くお話につきあってられないっしょ。ウチの子たち、おとなしく機嫌よくしてられるかなあ、とちょっと心配。 ぎりぎりまで教会玄関で腹這いになって遊んでいたかえるくんを思い、いつか本当にみんなをディズニーランドにでも連れて行きたいなあ、と出発の車中で思った。 クリスチャン生活23年。生まれつきの凝り性もあって教会の集会は行ける限りどこにでも行き聖書通読(聖書をはじめから終りまで読むこと)も何度かしたし神学書・霊想書もいろいろ読んだ。こうなると牧師の説教は大抵、どこかで聴いたり読んだりしたことがある内容である。話の次の展開とか、話足りなかったと思われることも推察したりする。にも関わらず、週ごとの礼拝・祈祷会の説教は楽しみだし、こんな泊まりがけで聖書の話が聴けるとなると、ワクワクするものだ。同じ空間で同じ話を聴いていても、ある人には無味乾燥で、ある人には神の臨在と力が注がれるものとなる。まさに、求める人にだけ与えられる世界がある。最近は携帯メールで聖書の言葉を配信するサービスもあるけれど時間とお金をかけて、時には煩わしさも感じる「人と会う」ということを通してでしか与えられないものがある。経験してない人々にとっては私たちは「もの好きなひとびと」なのかも。神戸の清楚な施設で、穏やかな笑顔の人々と挨拶を交わし、声を合わせて気持ち良く賛美を歌い、神の聖さ・あたたかさを偲ばせる説教者の語る言葉に耳を傾けた。我が家の他にも子連れのご家族があって、子供たちは集会室の後ろで静かに、熱心に遊びつつ、友情を育んでいた。不思議で素敵な秘密の世界を、彼らも、かえるくんと仲間たちも見いだせるように祈る。 とーる先生の深い洞察に満ちた説教の要約が教会にあります。興味のある方はご一報を。
2008.11.03
かめが階段から落ちた。粉が落ちていて、滑りやすくなっていたのだ。つるっと、見事に滑ったと思ったら丸くなって階段を転げ落ちていったのだ!どんっ どだんっ どどどっ どどど・・・かめが転がり落ちていった・・・すたすたと何事もなかったかのように歩いて行くかめ・・・「やるな。」それしか言えない、言いようのない、つるなのだった・・・
2008.10.31
学校では、昼休みが終わると掃除の時間。放送が流れてきまった場所の掃除をする。私は今日、体育館の掃除だった。体育館って広いんだけど、教室と違って椅子とか机がないからけっこうはやく終わる。今日も早く終わったので怖い話をしていた。すると・・・・ガチャッドアノブがまわるなんで?先生が来るはずないし・・・クラスメイトは他のとこの掃除してるはずなのに・・・もしかして・・・もしかすると・・・「で、でたぁぁぁぁぁぁぁぁ」 ギギッと音がしてドアが開き・・・・出てきたのは・・・・・ただの女の子が二人。それもうちのクラスの人でした。「なぁ~んだ。」でも、本当にどきっとしたなぁ・・・
2008.10.23
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