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最後は自分のことまず仕事のこと2月頭に部署異動したので 今の部署での業務はやっと1年の流れが分かったという感じだが職場そのものは2年いれば人間関係含めいろいろなものが見えてくる。幸い 今の業務にも周りの人間関係にも問題はないがたまに周りの部署のあれこれが耳に入ってきたりもして少々面倒だな~ と思いつつやり過ごしたり。ま、仕方ないね。仕事の内容は いろいろなデータ分析処理のほか、それを使って会議用のパワポ資料を作るという 異動前の部署でやっていたいかにも営業事務らしい業務に加え会社のホームページの更新を手配したり、店舗が自分たちでアップしたブログの内容をチェックしたり、時には 営業、技術、CAとそれぞれの業務スキルを競うコンテストの運営をお手伝等多岐に渡る仕事に関わり 時には「あらま、派遣のおばちゃんにこんなお仕事任せていただいて!」なんていうこともあり かなり(大変だけど)楽しんでいる。バレー本家のチーム(いそじ=50歳以上)と、ことぶき=60歳以上のメンバーのチーム所属は変わらずさらに いくつかのグループからもお声がけいただくようになって週2回の休みは 2枠、3枠連続 という日が増えてきた。これまでの最高は 電車を1時間以上乗り継いで豊島区まで行って朝9時から12時まで練習試合、急いで世田谷に戻りさらに2時から6時半まで練習試合 という一日。どれも2チームで対戦だったのでずーっとコートに入りっぱなしで途中で足がつりかけたし翌日からフルタイムで仕事だったので毎日ビタミン剤のお世話になってしまったが60歳過ぎてもまだこうしてバレーどっぷりで休日を過ごすことができるのは幸せだ と思う。メンバーの人柄やつながりを優先してなかなか勝てない本家のチームと少々人間関係が不安定になったりすることもあるけれど、勝つために必死になれるもう一つのチームそして気心知れたうまいメンバーが集まってゲームをするためだけに集まる団体でのバレーこんないくつかの引き出しをうまく使いわけることができている今が一番いいかな。オマケ4月に入会した のんびり系のジムもすっかり常連に。マシンやダンベルでの筋トレ(週1、2回)、スクワットやインナーマッスルトレーニング(週2回)、ストレッチ(ほぼ毎日。特にバレーの後は必ず) と1週間のルーティンも決まってきた。トレーナーさんをつかまえては「ここが気になる」「ここを鍛えたい」「膝が痛いのを治したい」と相談して いくつかのメニューを加えたり、トレーニング方法を変えたり。つくづく体を動かすことが好きなんだなぁ と思う。∴絶対に怪我をしないように気を付けないと!オマケのオマケこれを書きながらずっと Led Zeppelin 聴いてるんだけど やっぱいいなぁ~Robert Plant 美しい
2019年12月31日
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姪のことあれやこれやあったが 最終的に姪は首都圏で就職することになった。諸事情により実家(というより 母親 つまり私の妹)と少し距離を開けたほうが良いと分かったことが一番大きな決め手になったようだが面接に行った際の感触がとてもよかったらしく かなり早い時点で内々定をもらったとのこと。「東京に行ったけど 寒いね~」とのことで「東京のどこ?」と聞いたら「八王子」と。そりゃ 寒いよ。ちょっと先は山梨県だよ。すぐに登山できるよ。息子のこと相変わらずだらだらと週20時間程度コンビニでバイトするだけの生活を続けているが11月終わりに「介護の資格とるにはどうすればいい」と連絡してきたのでそれも含めて 飯田橋にある東京仕事センターに行くことを勧めた。ラインや電話でどんな場所で何ができるか、どこにいってどんな手続きをすればいいかなどあれこれ説明するのも面倒だったので 一緒に行こうか と尋ねたら以外にも「ん そうしてくれるとありがたい」との返事。で、12月に職場体験、1月~2月に研修受講ということになった(らしい)。さて 介護の資格を取ったあと そちら方面に就職するつもりなのか?それとも 別の方面も模索するのか?ともあれ 姪が上京したら ときどき息子と三人でご飯食べたりできるのは楽しみ。
2019年12月30日
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台風でお休みの日にブログ更新したので安心して(?)放置していたのだが改めて読んだら お休みなのでのんびりした という記録のみ?!ということで またまた備忘録として【実家両親の介護 父】12月に主治医に診ていただいた時点で非常に良い状態が続いている という一行で済むほど問題なし。現実的には 認知症予防のために と主治医が処方してくださる薬のどれに対しても副作用が出てしまい飲み始めた数日後に中止しなければならなかったり極めてまれにだけれど 記憶の逆行があったりした(私と外出した帰りに突然「今何時だ」と尋ね「もうすぐ4時半だよ」と答えたら「Y子(孫)を保育園に迎えに行ってやらんと」と言いだしさらに「お前もNが保育園だろ。ここにおって大丈夫か。誰か代わりに迎えに行ってくれるのか」と言い出したことも)けれど結果的に パーキンソン症状改善の薬も、睡眠の質を上げるための薬も減らしたままでも身体の動きは良いし、夜間の問題行動も減ったまま。すべては主治医診察に際して介護記録を開示してくださる介護施設の方々と それをきちんと読んで薬を調整してくださる主治医のおかげ。【実家両親の介護 母】認知症状はどんどん悪化し 現在では私のことも「自分に身近な人、自分に良くしてくれる人」としかわからなくなってしまった。唯一わかるのが 私の息子のこと。顔を見ると N君 と名前もちゃんと言える。不思議。認知症は進んでいるが(そのおかげか?)精神的には非常に安定した状態が続いている。結果 安定剤の処方がぐっと減り → 身体の動きもよくなり(体の傾きもなくなった)、表情も柔らかになった。(その場限りだが)会話もきちんとできる。そして 口を開けば「いつもありがとうございます」「こんなに良くしていただいて私は幸せ者です」といった感謝の言葉が次々出てくる。こちらの施設でも介護記録を大まかにまとめたものを作成いただいており、それを主治医に開示することで治療(薬の処方)がうまくいっているのだと思う。感謝。次は 姪のことと息子の話
2019年12月30日
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台風19号の影響で 今日は勤務先が「休業」。13日バレーのシニア大会があって有休申請していたのだが体育館が休館ということで大会が中止になった。∴一日 有休が一日早まった感じ。しかも 家でダラダラ過ごす以外に何もできない一日。ということで 昨夜は10時過ぎまで職場の飲み会。11時過ぎに帰宅してから 録画した男子バレーの試合を見て さらにドラマも1本みて午前3時(!)におやすみなさい。今朝は7時前に目が覚めたけれどせっかくの何もしなくていいお休みなのでしっかり二度寝。9時前に起きて、朝食を食べ、録画した映画とドラマを片端から見る!部屋の片隅に山積みにした書類の束を処理しなければいけないのはわかっているんだけど…なんとなーく せっかっくの休養日 ひたすらだらだらだらだら***********************************なんてしていたら 夕方からどんどん風が強くなり21時現在 強風でマンションが揺れ続けているし、窓に吹き付ける雨も半端ない。録画したドラマをのんびり見ている気分になれず ずっと気象情報をつけっぱなし。大きな被害が出ませんように…
2019年10月12日
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まだまだ残っている海外ドラマの録画を視る合間に 整体に行ってしっかり全身をケア(ジムのストレッチを続けているのでかなりいい感じ)。帰り道に食材をいろいろ買って帰り 夕方はずっと台所。厚揚げと鶏手羽の煮物や サラダビーンズのマリネ豆もやしとピーマンをスイートチリソースとナンプラーで和えたもの、冷ややっこにのせたらおいしいかな と ミョウガやネギや大葉やショウガを刻んで醤油とゴマとカツブシ味バージョンと、梅干し&麺つゆ味バージョンを作ってみたり。夜9時過ぎにちょっと用があってジムに行ったら「あの~」と声をかけてくださった方。息子が所属していた少年野球チームで仲良くしていたお母さん!お互いの(そして子供たちの)近況報告などして 「これからもよろしくね!」。
2019年08月16日
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7時半に起床。台風の影響で 警報が出たので急いで勤務先の保育園に行かなければならないという妹と 今日の予定と 今月やらなければいけないことを簡単に確認。タクシーの予約まで少し時間があったので どうしても気になるところだけ掃除をして8時過ぎに施設にいる父を迎えに行き、9時前に病院に到着。前回の診察で処方し直していただいたお薬の効果が出ていて父の身体の動きもよく、また 自発的な発話も多い。「診察まで30分時間があるけど」と声を掛けたら いつもなら「待合室で待つ」という父が「ココアを飲みに行きたい」と。わ~お 活力&意欲の向上!!院内の喫茶店で 介護記録の確認。この1カ月で数回 夜間のNC頻発と これまでになかった おむつ&パッド外しの記録。あら、ま!主治医の診察・表情も豊か、自発的な発話もあり、体の動きもよい・就寝時のおむつ外しは 意欲(できることは自分でやろうとする)が向上したことで 尿意を感じて目が覚めた時に(寝ぼけて正常な判断ができず)トイレに行こう、 パンツを脱がなければ と思ってやってしまうこと。 これを責めたり止めたりすると おむつやパッドが汚れた時に隠そうとして さらに悪い結果になる可能性があるので対応に注意してほしい次回の診察は2カ月後。診察終了後「じゃぁ これで施設に帰るからね」と声を掛けたら ものすごくがっかりした顔。「あまり時間無いけど…」「パンが食べたい」(施設の食事にはあまりパンが出てこない)時計とにらめっこして 30分だけ と約束し 再度 ココアを飲んだ喫茶店に。父は小倉トーストセット、私はモーニングをオーダー。新幹線運行状況を確認したところ 10時半現在大きな乱れはなし。施設に戻り 看護師さん、フロアの介護責任者、事務室の相談員さんそれぞれに今回の診察の結果と注意事項を伝え退出。帰り道にお世話になっている薬局で薬剤師さんに 前回の急な薬変更によって余った薬2週間分の処理について相談。薬を飲む日付とタイミングが印刷された小袋に分包されているので日付を書き換えることでそのまま使える分と、分包しなおしていただくものがあるので薬剤師さんから直接主治医に連絡を取ってもらい 対応いただくようお願いする。この時点で11時45分。あとは名古屋駅に行き 指定席を取ったのぞみ号を待つのみ!と思っていたら 地下鉄の中で何度もスマホが鳴る。確認したら妹からの着信。やむを得ず途中駅で下車し手折り返したところ「保険会社に提出する (母の)主治医の診断書なんだけど、先生が確認したいこととか いろいろあって 直接話をしてほしい」と。すぐに変わってもらおうとしたら「今他の人の診察で 10分か15分待たなければ」ということで 先生が確認したいところを妹から聞き出し いくつか指示を出したのだが「私がちゃんと説明できるかわからないから おねえちゃんがやって」と。いや それやってると私 新幹線に乗り遅れちゃうんですが…「じゃあ 新幹線に乗ってから電話して」って 新幹線が混んでたらデッキに移動して電話するのも周りに迷惑なので避けたいんですけど…頭を巡らせ一度電話を切り 保険会社の担当さんに連絡。事情を説明したところ「では 私が先生と直接お話しさせていただきます」と申し出てくださった。妹に「診察室から電話して、担当さんが出たら先生に代わって」と保険会社の電話番号と担当者名を伝えたら「それでいいか先生に聞いてみるね」ととぼけた返答。「先生に聞くんじゃなくて そうしてくださいとお願いして!」と電話を切り 地下鉄に飛び乗る。地下鉄から乗り換えた在来線が(台風とは関係なく)8分ほど遅延していて、名古屋駅に着いたのは指定した新幹線到着時間の5分前。っと 何のことはない 新幹線 15分から20分遅延してた(;^_^Aバレー仲間に なんとか夕方の練習試合間に合う旨連絡。幸いホームも新幹線も大きな混雑はなく、本来の予定より20分ほど遅れて新横浜に着き16時前には帰宅。その間 妹からは無事に診断書をいただけたと連絡が入り こちらのほうもひと段落。16時半には体育館でバレーの練習試合に参加、そのあとジムでストレッチをし家でゆっくり座ることができたのが夜の9時半。長い長い一日だったけど、やるべきこともやりたいことも全部できたのでよし!
2019年08月15日
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午前中 ヨガサークルに参加しようと思っていたのだが 土砂降りになってしまい断念。この日は夜実家に移動するので ネットやテレビで台風の動きと新幹線の運行状況を確認しながら荷物を用意し、残った時間で掃除と まだまだ残っている録画ドラマ。午後はバレーの練習試合。18時半の終了後 急いで帰宅し 名古屋へ移動。幸いまだ新幹線に台風の影響は出ておらず、23時に実家に到着。
2019年08月14日
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午前中はまたまた 録画ドラマを見て過ごし(なにせ4月から3か月分たまっているので…)昼前にジムへ。無料参加できる15分の筋トレプログラムがあるので参加したら なんとトレーナーとマンツーマン!!あぁ なんて贅沢な!!!!!仲良しのトレーナーさんなので 体幹、腹筋、背筋、側筋を鍛えるメニューやこのところ私がはまっている 腸腰筋のストレッチなど丁寧に指導いただいた。気が付いたら30分近く指導いただいていて 感謝感激。そのあと1時間弱かけて筋トレ。間でトレーナーさんが何度も声をかけてくださって 肩のインナーマッスルを鍛えるメニューを少し変更したり、より効果的なトレーニング方法を教えていただいたり。最後に30分かけて丁寧にストレッチして シャワーを浴びついでに最近導入された フェイシャルスチーマーも使って(贅沢感満載)帰宅。夕方 電車を乗り継いで小さな名画座へ。ここは過去に評判になった映画を1日5本 週替わりで上映。Green BookBill Evans Time Remenberd2本続けて観て21時40分終了。 22時半に帰宅して 恩田陸の『光の帝国』を読んで おやすみなさい。あぁ 完璧な休日!あ、現在 北森鴻さんの 蓮丈那智シリーズと 恩田陸の常野物語シリーズ並行してよんでます。
2019年08月12日
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派遣先の夏季休暇は9日~16日の8連休。9,10 と14,15はバレー→実家で両親の介護→バレー という自分でもあきれるような予定を組んでしまったので11日~13日は手帳にしっかり「予定を入れない」と書き込んでおいた。自分のやりたいことだけをやって過ごすぞー と決めた3日間。 ↑録り溜めした海外ドラマを一気に視る(なにせ4月から溜まってる)ジムでしっかり筋トレとストレッチ映画を見に行く。初日の今日は 夕方までひたすら録画した海外ドラマを視た。さすがに飽きたので 6時前にジムに行き、お気に入りのプログラムに参加(スタジオプログラムには月2回しか参加できないので 慎重に選んでいる)。終わってから軽くストレッチをして シャワー。置いてあるコミック1冊読んで(至福のひと時)帰宅。夜中までまただらだらと録画ドラマを見て おやすみなさい。
2019年08月11日
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父と母をつれて鰻屋で昼食。前回の通院のことがあり 心配だった父も変更した薬がうまく聞いているようで元気になっていた。母のほうも 精神的に安定していてその場その場の会話は問題なし。ただ…父とあったときに「誰?」と。「あなたの旦那さんのYさんだよ」と伝えたら「そうなの。ごめんなさい全然思い出せないわ」と。それを聞いた父が あまりにもがっかりして… かわいそうだったので「お母さんは お父さんがとっても優しい人で自分を大切にしてくれるのがうれしくて結婚したんだよね」「ずっと大切にしてもらって 幸せだったんでしょ」などなど行ったところ母が照れる照れる。鰻が大好物の父母は 鰻重(ごはんは少量)一人前にデザートのアイスクリームまできれいに食べおいしかった 会えてうれしかった また一緒に食事しましょうね とにこやかに挨拶をしてそれぞれがお世話になっている施設へ。私は母を施設に送り届けた足でそのまま東京へ戻り急いで着替えて 練習試合。この日は チームの代表の七十歳のお祝いもあったので何としても参加したかった。練習試合の相手チーム お盆休みでメンバーがほとんど集まらなかったからとなぜか30代とか40代の若い子まで混じっている。わーーー 大変だ!最初の2セットはトホホな点数しか取れなかったが 3セット目あたりから相手チームの穴も分かりそこをせっせと狙って反撃開始。4、5セット目は圧勝。「最後のセット 気持ちよく勝って気持ちよく飲むよ~!」と臨んだ6セット目は集中力が切れたのか ミスの連発で惨敗でした。10時前にお店に入り 代表お誕生日おめでとうございまーす と乾杯し、軽く食事。癌の治療がひと段落して外出許可の出ているメンバーも出席してくれた。古希のお祝いにみんなで買った お箸は 残念ながら代表を大感激させることはできなかったけれど(なんでも お土産やらお祝いやらでいただいたお箸がたくさんあるとのことで)それでも みんなが代表を思う気持ちは十分に伝わったということで。11時 お店の閉店とともに解散。私はジムに立ち寄りシャワーとストレッチ。明日から3日間は だらだら過ごすぞーーーーー
2019年08月10日
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今年は8月9日から16日まで8連休。9日は午前中に家事を済ませ名古屋へ。両親の介護関連の事務的な手続き、支払いなどを済ませた後 姪と待ち合わせして食事。姪は私と性格や好みが似ていて 一緒に食事をするのも楽しい。今回は転職の相談。姪は 大学進学を勧める周囲の反対を押し切って調理専門学校へ。念願のホテルのフレンチレストランに就職したものの腰を痛め シェフへの道を断念。それでも食にかかわる仕事をしたい。できれば営業がいいけど、事務もできないと転職は難しそうといろいろ考えた末派遣で事務系の仕事に就き その間にPCスキルと営業事務の知識を身に着け食品メーカーの開発職に転職した。が、なかなか開発業務に関わらせてもらえない とグチグチ。最初の1,2年は仕方がないよと宥めていたが中途入社した動機がそれぞれの希望業務についていくのに私には (他に使いこなせる人がいないから と)パソコンを使った処理ばかり頼まれせっかく食品メーカーに就職したのに… と。そうこうするうちに持病の腰痛が悪化し、退職。現在は 生活情報紙の営業職。ここは仕事は面白いらしいが、会社の業績悪化に伴い組織の変更が繰り返されさらに残業や休日出勤に対する手当どころか代休も取れない状態となり当然 同僚たちが次々辞めていくことに不安を覚え転職活動を開始。先日老舗の小さな専門食品メーカーから営業職のオファーをもらったとのこと。業務用の食材を扱っているため ルート営業がメイン。顧客の要望をもとに 工場と協力して商品を開発、提案をする という姪にとってはとても楽しそうな仕事なのだが さて。
2019年08月09日
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さて私自身のことまずは仕事2月から所属している部署の仕事の範囲がとてもとても広い。店舗スタッフを業種別にあらゆる方向から評価するための分析データを作ったり、人材育成、CS、そしてESにかかわる研修やイベント(?)の企画運営をしたり、さらにホームページの更新、運営とか アクセス状況の分析なんていう仕事もある。そうそう 店舗で使う各種備品の生産&在庫管理なんていうのもやってる。会社の仕事全体を見渡すことができるので非常に興味深いのだがえーーっと これ フツーの派遣社員にそのまま投げちゃったりする業務ではないのでは?なんて思うレベルのものも飛んできたりして…前任者から引き継いだ月次の分析集計作業、下期の集計結果は合うのに通年の集計結果が合わない。で、見直してみたら 5月~7月分の集計に使ったデータが間違っていたことがわかり、その結果(ほかに間違いがないか)前年度1年分のデータを1カ月かけてすべて作り直す羽目になったなんてことも(前任の社員さんがご自身の作業ミスであることを認め手伝ってくれたのが救い!)。そして夏季休暇に入る前日 9ポイントの文字と数字がぎっしりのA3用紙を手渡され「常務からこういうものを日報で作ってほしいという依頼が来たんだけど」って?!うーーーーーん 可能な限り頑張ってみますが…(まぁ 仕上がったものを手掛かりにすればよいので何とかなるとは思いますが)バレー昨年秋に入ったことぶき(60歳以上)のチームMにもすっかり馴染んだのだがここへきて一つ大きな問題が…もともと所属しているチームK、来年の秋には2人を除いてメンバーのほとんどが60歳以上になる。で、「ことぶきの大会にも参加しましょうよ!」という流れに!!そうすると私 Mで試合に出られなくなってしまい、所属する意味も…おっとり穏やかなメンバーが多いKと違い、Mのほうは個性の強いメンバーが強く勝ちにもこだわる。私はどちらのチームも好きなので ちょっと困っている。ヨガと筋トレ地元のヨガサークルで週1回レッスンに参加するようになって1年とちょっと。しばらく前からバレーの試合や練習時間の関係で月1,2回しか参加できない月が増えてきた。さらに3月~5月の間 週1,2日残業が発生して 中学のトレーニング室での筋トレからも足が遠のいてしまった。色々調べたところ駅前にあるフィットネスジムが 早朝から真夜中まで開いていて、スタジオプログラムはヨガやピラティス(鍛える系ではなく整える系といえばいいのかな)が中心。何度か覗きに行ったところ女性の利用者が多く、マシンやダンベルを使っている人があまりいないし、館内も非常に清潔。ということでスタジオプログラムにはほとんど参加できないが、その他の施設は自由に使えるコースで入会。シニアバレーはゲーム中心なので終わった後ストレッチできないことが気になっていたのだが、帰り道にジムに寄り さっとシャワーを浴びてから30分程度ストレッチをして帰宅なんていう使い方もできる。月1,2回 仕事が終わったあと夜7時から10時まで(!)バレーという日があり、特にこういう日はジムできちんとストレッチすると翌日以降の疲労感が全く違うので非常にありがたい。気が付いたら週5日ペースで通っていて トレーナーさん達ともずいぶん仲良くなった。筋トレ中心で通うメンバーは少ないためか 通りすがりにフォームのチェックや「そろそろ負荷を増やしてもいいんじゃないですか」「もう一つメニュー追加しましょう」なんて声をかけていただいたり。うーん フルタイムで仕事して、終わったらジムで筋トレとストレッチ。休みの日はバレーと親の介護。そこそこ充実した毎日を送っているといっていいのかな。
2019年08月02日
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まずは両親の介護【父】4月下旬の診察時までは極めて状態が良く 主治医診察時にも会話がはずんでいたのだが…6月診察時 施設からいただいた介護記録から午前中の傾眠傾向が強くなっていることと若干認知機能が低下していることがうかがわれ、さらに主治医の触診でも体の動きもが今一つの診断。主治医には5月上旬に野球観戦に行ったときは極めて調子がよく、食事も箸を使って綺麗に食べていたことを伝えた結果夜間の睡眠の質(通眠時間含め)の確保のために使っている薬2種のうち1つを中止、意欲・活力増加(無気力状態対策)のための薬を追加となった。そして1か月後の7月の診察時まず施設に迎えに行ったときに父の顔が歪んでこわばったまま…移動のタクシーの中でもほとんど会話がつながらない。しかも口から出てくる言葉が 批判的、被害妄想的な内容ばかり。さらに 久しぶりの外食なのに メニューを見ても「食欲がない」と言い、どんなに食欲がないときでもこれなら食べる大好物のアンパンやチョコクロワッサンを見ても無反応。施設から提出いただいた介護記録にも夜間の無意味なNC頻発(ちょっと押してみた、押したら来てくれるか試してみた、(10分おき)に今何時ですかなどなど…)施設職員に対して「俺を殺す気か!」「殺してくれ」と騒いだ という驚くようなことも。午後 主治医診察。歪んだままこわばった父の顔を見た瞬間 主治医が当惑した顔に。介護記録を時間をかけて読み、問診と触診。質問に対しての答えが 遅い。体の動きも悪い。考えられることは・傾眠症状緩和のために安定剤2種中止したことで夜間の睡眠の質が落ち、夜中に何度か覚醒 その結果 睡眠不足の状態で日中を過ごし→認知機能が低下するという悪循環・さらに新規で追加した意欲を向上させる薬によって身体も頭も思うように動かないことへの苛立ちを感じ、批判的、被害妄想的な発言が増えたとのことで 薬の見直し。・中止した安定剤を 半量で再開。・新しく処方した薬は中止。代わりに秋に開始予定だった認知症治療薬を前倒しで開始。が… 約15分間の診察の終わりごろ こわばっていた父の顔に少しずつ表情が現れ主治医が「では 次回の診察は…」といったら 父が「はい わかりました。では次回よろしくお願いします」と返答。顔のゆがみもなくなってる?!で 主治医「あれ?! あ すみませんもう一度診させてください」と。しかも「また薬が変わるんですね」「それはどういう薬ですか」などなど父が質問をはじめ主治医が丁寧に説明するのに対してさらに質問したり確認したり?!父に確認したら 昼食後用に処方されている薬 施設では11時半ごろ(昼食前)に飲んでいるとのこと。私がそれを知らなかったため その日は薬を飲んだのが12時半頃になってしまったのがこの日の絶不調の原因と判明。最後は主治医も父も笑顔で「ではまた来月」となったのでした。それにしても薬… いろんな意味ですごいなぁ。【母】認知機能低下でいろいろなことを忘れてしまっているが精神状態が極めて安定しており(頭の中もスッキリしている様子)その場その場の会話が極めてスムーズ。タクシーでの移動中に運転手さんと私の会話に途中から参加したり主治医診察時に先生と楽しく会話したり ともう絶好調!父があまり良い状態ではないだけに母が安定してくれているのは本当にありがたい。犬のぬいぐるみがとても役に立っているらしく不穏症状が出始めた時に縫いぐるみをつかってコミュニケーションをとると表情が和らぎすっと落ち着くとのこと。デイサービスから 鏡に向かって笑顔で「お母さん」と話しかけ嬉しそうにしているとの報告(鏡に映る自分の顔を見て祖母だと思っているらしい)。亡くなった祖母はとても厳しい人だったため 母は最期まで存分に甘えることができずまた 死に目に会えなかったため大きな心残りがあったと思われこういう形でその心残りの穴埋めをしているのかもしれない。相談員の方を通じて デイサービスや施設の職員の方々に 母と鏡の中の「おかあさん」が穏やか幸せな時間を過ごせるよう配慮いただきたいとお願いする。【姪と息子】そんなこんなしている中 息子から 大学を辞めたいと申し出が。まぁ 辞めるもやめないも ずっと単位取らないままで来ているんだからうだうだ日々を過ごすよりは 一度ここでリセットもいいかもしれない と大学中退はOK。ただし 退学の手続きは自分できちんと進めること、下期の始まる9月までには次に何をしたいのかを決めて私に報告すること、という条件付き。そして 「仕事の相談が」って久しぶりに姪からの連絡。で何年ぶりかで会って話した姪 ものの考え方とか進め方が私と似ている。ふと思いついて 姪と息子を誘って三人で食事をしてみた。多分二人が最後に会ったのは 6、7年前。息子にとって姪は シャキシャキ テキパキしたちょっと近寄りがたいおねーちゃん。姪にとって息子は ぼーっとした頼りない男の子。なんだけど 6年の間に姪はすこぉし体系も性格もまるくなっていて息子は ひょろひょとだけど背が高くて声の低い男子になっていてでもなぜか 趣味は共通していたりして とてもとても楽しい食事になった。二人とも一人っ子なので 将来何かあったときにはつながっていたほうが心強いはず。こうやって時々三人で会えるといいな。
2019年08月01日
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【仕事のこと】新しい部署の環境に慣れたとはいいがたい毎日。相変わらず引き渡した仕事を代打でサポート(データ処理ミスのフォローや、質問の対応などは私がやったほうが早いので)しつつ 逆に私の作業ミスはフォローしてもらうという絶妙の(?)チームワーク。唯一の救いというか… 引き渡した業務はミスが出ると即関係者にわかり電話がかかってくるので速攻対応する必要があるが、引受けた業務のほうはミスが出ても他の人が気づかず… 次に集計するときに修正しておけばいい というもの。良いのか悪いのかそんなこんなする中 3月半ばに衝撃の出来事が!ナント 前所属部と新所属部の上長が交代するとの発表(^_-)-☆今の混沌とした状態が改善されて 少し仕事しやすくなることを期待しよう!4月1日からは 社長も交代、社内も多数の異動が発表されてバタバタ。4月半ばにはさらに異動発表があるとのことで さて じっくり腰を落ち着けて業務マニュアルを作ったり手順を見直したりできるのはいつになるかな。【息子】3月半ばに「じいちゃんに会いに行ってくる」とライン。大学2年目の報告と3年目の授業料支援のお願い。「さすがに後期は単位0じゃないよね」と聞いたら「あり得る」と。出席日数が足りない、提出物(レポート)が出ていない、試験の点数が足りない等々それにしても 20単位分受講してて単位0ってなぁ【介護 父】前回の診察で 傾眠対策として 就寝前の薬を一つなくしたが息子が「調子どう?」と尋ねたら「結構いい感じだ」と答えたとのこと。孫に対して見栄を張っただけかもしれないが 結構いい感じなら安心かな。【介護 母】訪問マッサージの効果が出てきたか デイサービスでの集団体操にも参加し、ある程度は身体を動かしているとのこと(逆に言うと しばらく前から体操に参加することを拒絶するようになったのは身体が動かせなくなったことが原因だった ということかな)。母本人の口から「身体が動くようになってうれしい」「歩けるようになって楽しい」という言葉が聞かれるようになったとのことで 現在デイサービスを週4回、訪問マッサージ週2回、訪問リハビリ(30分)週1回を見直して、デイサービスを減らし、訪問リハビリを週2回に変更してもよいかな とも。今の母の場合 デイサービスはたくさんの人たちとかかわることによる刺激と入浴サービスの利用、訪問マッサージとリハビリは身体の機能の回復と維持。
2019年03月31日
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【まず仕事のこと】突然の部署異動連絡が1月23日。休みが終わって出社した金曜日の朝礼で社員さん達の異動が発表されたが(当然ながら)派遣の私についての言及はなし。で、部署別の朝会で「先ほど発表のあったYさんの異動に伴い 交代で私があちらの部署に異動となりましたので 引継ぎの準備を始めます」と言ったら 社員さんたちの目が真ん丸に…?「僕らそんなのきいてない」「話が違う」等々しかも 昼前に会議から戻った上長(所属部署長)まで「はぁ? そんなのきいてないぞ」って…(所属長の了解なしにスタッフ異動ってなんなんだぁ~~~~)その後すったもんだあったものの 異動は確定ということで引継ぎ開始。まぁ お互い隣同士の部署で仕事をしながらの引継ぎなので 効率と正確さ重視でフォローしながら進めていきましょう となった。が Yさんがやっていた仕事 画像処理とか会社のホームページの更新とか、さらに動画の編集などが含まれている。さすがの私も そうした仕事はご勘弁願いたい と申し出ようとおもっていたら 新しい部署のリーダーよりによってインフルエンザで1週間近くお休み。もう~~~ なんなんだぁぁぁぁぁぁ~~~~~~まぁ 前所属部署と新所属部署がお隣同士の島だということ、スタッフ同士仲が良いうえに連携する業務も多いので引継ぎ引き継がれるYさんと私 その都度相談しながら「これはとりあえず急ぎなので私が処理して後ほどゆっくり引継ぎましょう。こちらは明日からでも一人でできるように手順教えますね」「逆に僕のほうはこれをやっておきます。こちらは明日いっぱいで覚えてください」と ゆる~い感じで引継ぎ開始。とはいえ 日々の業務 そうそうのんびりしているわけにはいかない。Yさんに引き渡す一部業務が複雑すぎてわからないため 結局ほぼ1カ月週3回の集計業務は二人三脚。逆に私が引き継ぐ業務は月1回とか数カ月に1回だが 代わりに数日掛かりというもの。仕事が終わると変に疲れてぐったり という毎日。【母の介護】認知機能の低下を食い止めるために 1月からレミニールを処方いただいている。以前アリセプトを処方いただいたとき 攻撃性/興奮度が高くなり即中止したという経緯があるので様子見だったが、今回はプラスの効果(体の動きも頭の動きも改善)のみ確認できているので継続処方となった。加えて 体の動きが悪いことでイライラすることが多いことを改善するために、父と同様訪問マッサージを取り入れることになった。幸い お試しで来てくださった施術士さんを母が気に入り 20分週2回。さらに 夜寝るときに騒ぐなどの不穏対策として介護ロボットなどの導入もやってみたが… 残念ながら 一方的にしゃべるだけのお人形とはコミュニケーションが取れず断念。ただ、私がたまたま近所の店で見つけた手作りのダックスフントのぬいぐるみ(コットンのパッチワーク)は気に入ってくれて、不穏になったときに渡すと気持ちが切り替わり落ち着くようになった。つくづく介護は薬ではなく人間系のケアや工夫の力が大きいなぁ と思う
2019年02月28日
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年末年始休暇明け 4日の勤務はじめからテンション高い状態で仕事開始。ま、カーディーラー本社だからこれは当たり前のことだけど。去年は派遣で仕事を始めたばかりで 1年分の業務をわずか4日で引継ぎせねばならずそれだけでもう青息吐息だったなか周りの方々から「1月から4月半ばぐらいまでは忙しいよ」と言われていたのは覚えていたのでそれなりに覚悟はしていたのだが。仕事の量が多いわけではないが、店舗現場が忙しい(お客様が多い)ため電話が頻繁にかかるし問い合わせの内容も多岐にわたる。それに加えて 年末から年始イベントがらみの経費処理がてんこ盛り。去年のように 何をどうすればいいかわからない状態ではないけれど通常業務をコマ切れ状態で処理せねばならず 何度も何度も最初からやり直しもあって終業後の更衣室で思わず大きなため息 なんて日もしばしば。しかもそういう時に限って 急に実家に帰る必要が発生したりして休みの日は早朝から深夜までフル稼働。ほぼ半日 予定を入れないでおいた今日がどれほど待ち遠しかったか…で、のんびりまったり過ごしていたら 突然派遣元の担当さんから電話。「実は総務部長から 今所属している部署の業務範囲を広げることになり車や車の販売についての知識が必要になるとのことで他部署の社員さんとMさんを交代させることになった旨連絡がありました」って…しかも 明日朝礼で(社員さんの)異動発表、来月頭にはそれぞれ新しい部署で仕事開始って?!うーーーーん なんかちょっともやもやするなぁ。とりあえず 明後日出社して 総務部長から話を聞くしかないんだけど。そもそも仕事の内容より 職住近接&平日休み&残業なし で決めた仕事なのでそこの部分が変わらない=辞める理由はない と思ってはいるけれど新しく仕事する部署 人間関係がちょっと心配なんだよな~。あと 2月にバレーの試合が2回あって有給とる予定なんだけどそのあたりとか 大丈夫かな…
2019年01月23日
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母の通院付き添い年末に両親を連れて外出した後の母の様子から思った以上に認知機能が低下していることに気づきさらに 介護施設からの記録を読んだところ鏡に映った自分に対し「お母さん」と話しかけたり就寝時に騒ぐだけでなく 見えないだれかとずっと話をしているとのことで主治医と相談。結果 レミニールを追加処方していただき様子を見ることになった。認知機能が少しでも回復し、低下を防ぐことができれば という期待と以前アリセプトを追加した際と同じ副作用(攻撃的&怒りっぽくなる)の危険性があるということで 施設の方々にも細かく説明をして もし上記の副作用が出たら即中止とおねがいをする。同時に ことあるごとに母が「一人なので大変」「一人はいや」と言うことを踏まえ改めて 介護人形の利用を検討することをお願いした。実はこの件 何年も前からその時々でお世話になったケアマネさんから提案いただいていたがその都度妹が強硬に反対(赤ちゃんの人形が姪の結婚についていろいろいう引き金になるから、と)したため実現できないままだった。さすがに今の状態の母ならもう大丈夫だから と妹を説得したら「あ、そんなこと言ったっけ?」と(オイオイ 何度この件で私と喧嘩したか忘れたのかい!)あっさり承諾。ということで ケアマネさんに介護人形あるいはペットロボでお試しができないか調べていただく。それにしても 介護ロボ、ペットロボ いろいろあって価格も大きく差がある。今の母だと 一緒に寝てくれるただのぬいぐるみでもいいのではないかと思うのだが。
2019年01月17日
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1週間強という年末年始休暇でした。おかげで 実家両親を外出させたり、録画したままだったドラマや映画を片端から見たり、夏以来手付かずにしていたExcelのマクロを勉強しなおしたり と 一応予定していたことすべてできて大満足。代わりに 年末年始らしいことは… 近所の神社に初詣に行く以外何もしなかった。大掃除も、年越しそばも、お節料理もなにもせず。それでも手帳やカレンダーは2019年のものになり 12月までの休み(世間一般の休みと違うのでここがちょっと面倒)や、すでに決まっている2月までのもろもろの予定も書きこんだ。年明けから4月半ばまではとにかく忙しくなる。でも 今年は去年より少し楽に乗り切れるはず、と信じて(あとは 4月の年度初めに 周りで人事異動がないことを祈るのみ) ↑ これ 結構影響大きいので…
2019年01月03日
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息子年末に名古屋で父に会い 時々休んではいるけれど、大学には通っていて今期はちゃんと単位も取れそうだと報告したらしい。父は「まぁ 本人がそう言ってるんだから 信じてやるしかないな。ただ、相変わらず理屈が先に来る。ぐちゃぐちゃ理屈はいいから、やることだけやればいいんだが。まだまだ甘ったれだな」と。それでも こうやって定期的に父とあって状況報告することができるようになっただけ大きな前進かな。そういえば 先日届け物があってアパートに行った際 ふと息子の自転車を見たら お気に入りでつけていた籠が外されていて、さらにサドルも変わっていた。それを見て そうか家を出て2年弱。私が知らないうちに息子もどんどん変わっているんだなぁ なんてお思った。当たり前のことだけど。もう21歳だしね。私自身仕事のほうは 無事丸1年が過ぎた。派遣先企業の方針で3か月更新ではあるものの、周りの派遣社員の方々は皆さん長期で仕事をしているので 特別な事情が発生しない限りは当分失業の心配はなさそう。10月後半から年末年始の繁忙期準備が始まりどんどん忙しくなったものの だいぶ仕事にも慣れ状況も把握できて来た。いくつか業務見直しの提案を採用してもらったりもありそれなりに充実している。年が明けてからの3か月はとにかく忙しいことはよく覚えているが… 逆に 忙しかったことしか記憶になく… さて無事に乗り切れるかドキドキ。バレーは新しく参加させていただいた寿(60歳以上)のチームでは 最初に声をかけていただいたポジションではなく 年明けに(仕事の都合で)辞める方のポジションを任されることに。苦手なポジションではあるけれど、シニアのスピードとゲームの流れなら何とかやれそうな気がするのでチャレンジすることに。もとからお世話になっているチームも 11月のシニア大会前後で活動の見直しやメンバーの意思確認をし12月以降は月2、3回ペースで練習試合。その他 小Pのお手伝いに行ったり、お声がけいただいたチームのお手伝いに行ったりで 週2,3回ペースでボールに触れている。合わせて筋トレも週1、2回ペースで続けている。ただ、時々ちょっとやりすぎて どーんと疲れが襲ってくるので そのあたりを考慮してペース管理(ちゃんと休む日を作る!)をすることに。*****************なんて書いていたら 母の施設から電話。「主人に来てもらいたいので連絡をして」と騒いでいるとのこと。母の訴えを聞いていたらなんと「この間一緒にご飯食べたのはお父さんでしょ。あんな体の動かないじいさんなんて何の役にも立たない。私が来てほしいのは 私が結婚した主人の〇〇さん」と!!!娘二人のことは忘れても父のことは覚えている と思っていたんだけど… ちょっと記憶と現実に齟齬があるようで。1年お世話になっている施設のことも「昨日ここに連れてきてもらったんだけど」。「家に帰らないとやることがいっぱいあるから」「〇〇さん(←こんな呼び方 これまでしたことがなかった!)に手伝ってもらわないと」などなど言うので、「わかったわかった。私も〇子(妹)も仕事があるからちょっと待っててね。できるだけ早く時間作って迎えに行ってあげるから。家のことは〇子と私でちゃんとやっておくから心配しないでね」と伝えおちつかせて電話を切る。
2018年12月31日
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まず 両親の介護母 今年春に少し薬を減らし、なんとかそのままの状態が続いている。身体の動きはなんとか維持できていて、薬を減らす前に比べると食事の食べこぼしも減り(そもそも箸が使えている)、そのおかげでまだ外食に連れていくこともできる。ただ 認知症状は進行していて 10月に外食&通院付き添いで訪れた際には 私が誰なのか思い出せず(娘だよ というと「あら、そうなの」と…)、ほぼ半日一緒に過ごし 「じゃぁ お母さん、私これで東京に帰るからね。次は12月に来るからそれまで元気にしててね」と声を掛けたら「はい。今日はご飯をごちそうしてもらい、お医者さんにも連れて行ってくれて どうもお世話になりました。ありがとうございました」と丁寧にあいさつされてしまい なんだか複雑な気分になってしまった。娘二人のことは記憶にないらしいが、父のことはちゃんとおぼえていてびっくり。妹にそのことを話し、父のことも分からなくなってしまう前に何度か二人をデートさせてあげようということに。診察時の主治医との会話は割にしっかりしており、認知機能は落ちているものの以前のように頭の中がぐるぐる訳が分からない状態ではないらしい。父 相変わらず状態よし12月半ばにいちど発熱したがそれもゆっくり寝たら半日で治ったようで(体温調節がうまくいかなかったらしい) それ以外は特に問題なし。お世話になっている施設が 今年は外出レクを充実させる との方針で そのおかげで喫茶店でケーキを食べたり、回転寿司に連れて行ってもらったり。施設内ではもっぱら歩行器を利用し、時々 自分一人でトイレに行ったり居室に行ったりして職員さんを慌てさせているらしい。認知機能もあまり低下しておらず ちゃんと100から7を引く も 少し時間はかかるが 79までちゃんとできる。来年9月には90歳になる。以前は「長く生き過ぎたなぁ」とぼやいていたが、最近は「名古屋市から表彰されるまで頑張れそうな気がしてきた」と前向きの言葉も。妹の提案で 年末に父母を連れて外出。鰻屋で昼食を食べ、タクシー2台連ねて 熱田神宮へ初詣ならぬ年末のご挨拶。父は 自分の足で立って参拝したいとの希望で 手引き歩行で石段を登り(3段だけですが)、自立保持してちゃんとお参りした。それを見て母は「お父さん えらいねぇ 頑張ってるね。私も頑張らないとね」と。実はこの日 息子が東京から日帰りで合流してくれて(父の車椅子押しとタクシーの乗降り介助担当)、そうしたこともあってか父は「今日は子供のころ親戚とかがみんなで集まってすき焼きを食べたときぐらい大ご馳走で楽しい一日だった。いい日だった」と。次は2月か3月にまた出かけられるといいな…
2018年12月31日
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前回 映画観に行って(考えてみたら 自分一人で映画見に行くのは独身時代以来だった)から また機会があったら~ なんて考えていたら あっという間にその「機会」というか 観たい映画が。『ボヘミアン・ラプソディ』「世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用」(解説より抜粋)本当は少し高いけれどIMAXで見たかったんだけど、時間の都合がつかず普通の劇場で。思ったより若い子たちが多くて あれ? と思ったけどやっぱり終わってから聞こえてくる感想の声が…ま、仕方ないね。で、帰宅してからずっとYouTubeでQueen観て/聴いてるあーーー 生で観たかった、聴きたかった*************バレー ちょっと悩んだけど ちょうど仕事が休みの水曜日に練習(試合)しているシニアチームに正式に加えていただくことにした。毎週練習に参加しておいて メンバーにはなりません というのはなんだか申し訳ないし、勝つことにこだわりさらに一人一ポジションで それぞれのポジションのカバー範囲がはっきりしていること、キャプテンがはっきりした方針を持っていてそれを貫いていること といかにも強いクラブチームらしいところもなんだか好き。今後は2つのチームに所属することになるが、参戦する大会が重なることは年に2回ほどしかないようなので、その時は元から所属しているチームを優先させてることも了解していただいた。**************そうそう 大切な(?)こと9月の半ば頃と、11月初めに息子と飲んだ。というか 正しく書くと この楽天ブログを通じて仲良くなったお友達(子育ての価値観に共感出来ていろいろと相談に乗ってもらっている)お友達と会う時に 息子が合流した。で、お酒が大好きなそのお友達のおかげで 息子はおいしい日本酒と、おいしいカクテルに挑戦することができた。おいしいものを少しだけ食べておいしいお酒を楽しむことが大好きな彼女と お酒は飲めないけれどおいしいものが大好きな私と アルコール初心者(だけど多分強い体質)の息子は最高の組み合わせ。彼女のおかげで 息子は良いお酒の飲み方を学ぶこともできているし、私は息子と一緒に食事を楽しむことができる。感謝。****************その息子 はてさてちゃんと大学にいっているのやら???
2018年11月15日
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自分自身はバレーする機会が増えたり何十年ぶりかで コンサートのチケット買ったり映画を観にいこう と予定を立てたり でさらに充実した生活を謳歌しているんだけどとある夜 バレーの練習試合の帰りに息子のアパートの下を通ったら電気が煌々とついていて… はぁぁぁぁぁその後 2度ほど見に行ったところ やっぱり部屋にいてうーーーん まだ後期始まったばかりなのに…前期 履修登録失敗したから という言葉を聞いた時になんとなく不安を感じてはいたけれどそれでも ちょうど1年前の分からやり直しだね ということばを信じていた(多分息子本人も)けれど*******************ともあれ 今日は会社の行事で派遣社員はお休みのため十数年ぶりに映画館へ。夏目友人帳。アニメはみたことないけれど、コミック本はずいぶん立ち読みした。コミック本そのまんまの世界観の ほんわかとした雰囲気でしっかり非日常を味わうことができてよかった。60歳過ぎてるので シニア料金 1,100円。自転車で20分のところにできたピカピカのシアター。駐輪場も3時間までは無料。うーん これなら時々映画 観に来よう!!!帰宅したらJRのジパング倶楽部の入会書類が届いていた。こちらも60歳過ぎると JRの乗車券や特急券が割引になる制度。これで東京⇔名古屋の往復の経済的負担が少し軽減する。ホント 待ちに待った60歳! やっほ~~~~~♪!♪!♪!♪!*************やっぱり気になったので 夜 息子のアパート見に行ったら今日は無事登校した気配。ホント こればっかりはハラハラしながら遠くから見ているしかなくてナントももどかしい*************そういえば コミック本読み始めたきっかけって 息子の不登校だったな と思いだした。共通の話題が欲しくて 一緒にゲーム(動物の森)やったりワンピース第1巻から第40巻ぐらいまで読んだっけ。で、レンタルコミックの常連になって 気になってたコミックいろいろ借りたら逆に 息子が私の好きな作家さんのファンになったり息子が不登校にならなかったら 夏目友人帳を観に行くこともなかっただろうな(夏目友人帳は息子が「たぶんこれ かーちゃん好きだと思う」と教えてくれた)。
2018年10月12日
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バレーの練習試合お手伝いのお誘いが増えた。私がバレー上手いからというわけではなく ことぶきの部で試合できるメンバーが欲しいという理由で。なにせ ことぶきの部では60歳が一番の若手なわけですから(^^;)70代後半の方もいらっしゃるチームも少なくなくお話を伺うと 練習日に朝は覚えていたのに午後になったらすっかり忘れて欠席だったり時間や場所を間違えるなんていうハプニングは日常茶飯事だそうでそれでも いざコートに入ってボールが動き始めれば 皆さんとてもとても執念深くボールを繋ぎ(強烈なアタックとかがない分)延々とラリーが続き 先に集中力が落ちたチームが失点する。つくづくこれが9人制バレーの醍醐味だなぁ と思う。***********今日は有休をいただいて 2年ぶりの区大会参戦。そして 初めてのシニアブロック。一般のママさんの試合はトーナメントなのだが、シニアブロックは4チームずつでリーグ戦。必ず2試合できる。1つ目の試合は 過去に全国大会に行ったことのある強豪チーム。そこそこ食いついていったけれど ストレートで負け。2つ目の試合は 春の大会でストレート負けした比較的若いメンバーの多いチーム。ずっとシーソーゲームが続いたけれど なんとかストレートで勝ちました。1勝1敗で 決勝戦進出ならず。残念次は11月後半のシニア大会。有休取れるといいな~**********久しぶりに息子のアパートの様子を見に行ったら… また大学 自主休講してた。なんだか心配だけど 心配しても何も解決しないからな~
2018年10月08日
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待ちに待った60歳の誕生日!!!何も特別なことはせず 普通に過ぎて行ったけれど心の中で 前日(誕生日イブ)、当日 ともずーっとウキウキ♪Happy Birthday to me~ と歌ってました(^-^)派遣社員なので定年は関係なし。これまで通り 普通に契約更新の形で継続勤務。何よりうれしいのが バレーボール。参加できる大会がもう一つ増える。で、最近はシニアのチーム3つ、PTAのチーム2つにお邪魔していて最低週3回はボールを触っている。バレーがない日は トレーニング室で筋トレ。(ときどき疲れてヨレヨレになることを除けば)なかなか充実した毎日
2018年09月22日
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両親と息子のこと先月下旬に 息子と一緒に名古屋に日帰り。朝 最寄り駅で息子と待ち合せ 昼過ぎ母の施設に到着。職員さんが「Aさん お客様ですよ」と声を掛けたら振り向いた母が「まぁ!」とそれはそれはうれしそうな笑顔に。その後しばらくは息子に向かってあれこれ話しかけ…5分ほどたった時に「あら、誰か一緒?」と私の方を見た。どうやら私のことは全く目に入っていなかったらしい。息子に母の車椅子を押してもらい、近所のレストランへ。昼食を食べている間も ずっと母と息子がおしゃべり。息子の名前もすんなり出てきて 孫の力はすごいなぁ と。昼食後 ちょっとだけ近所を散歩して施設に送り届けそれなりに名残を惜しんで 父がお世話になっている施設へ。父とはコメダ珈琲でお茶。父はミニシロノワールに小倉餡を追加したものとココアを注文。息子はアイスコーヒー、私はミックスジュース。父がシロノワールを食べ終えたところで 息子が大学の件を報告…するはずが なかなか切り出せないでいる。で、理由をつくって10分ほど席を外して戻ったら 父が息子にお説教中だった。真面目な顔で話を聞き、それなりに受け答えをしている息子に 父は「まぁ 事情は分かった。それなりにこれからの事も考えているようなのであとはそれを責任もって実行できるかどうか だな。それから 大学生が本業なのでバイトが忙しくて勉強がおろそかにならないよう注意をすること。これ以上甘ったれたことはしないこと。少し気合をいれることだな。後期の途中で一度 状況報告に来なさい」と言い息子も「はい、12月にまた来ます」と約束をしていた。ということで まぁ 息子については遠くから見守る ことに。****************自分のこと仕事の方もだいぶ慣れ 最大の難関だったシステムの移行対応もそれなりに終了。日次、週次、月次の業務は問題なくこなせるようになり四半毎の処理や半期毎の業務も 初めてながらなんとか対応できている(と思う)。今の仕事に就いたおかげで エクセルの関数もかなり扱えるようになり(複数の関数の組み合わせにも慣れた)それはそれで楽しんでいるしまだまだ自分では作れないが、マクロのプログラム書き換えも少しずつ進んでいる。突然依頼されるデータの集計、分析にも少しずつ慣れ(傾向がつかめてきたというべきか)休みの日だけでなく 仕事が終わった後もバレーや筋トレする余裕もできてきた。気が付いたら 週7日のうち2、3回バレーをやり、それ以外の日はトレーニングジム。さらに 週1回休みの日はヨガのレッスンにも参加している。で、気が付いたら足のむくみが解消しただけでなく、整体通いもぐっと減り(身体の歪みがほとんどなくなってきた)、すこぶる体調がよい。つくづく身体を動かすことが性に合っているんだな。筋トレは30分程度で終わるメニュー。ウォームアップとトレーニング後のストレッチも併せて約50分。7時過ぎに帰宅し着替え、7時半過ぎにトレーニングルームに入り8時半に退出。帰宅してシャワーを浴び、9時過ぎに夕食。12時過ぎに就寝。こんな毎日。
2018年09月05日
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5月から7月末までの事を記録として母6月下旬 民間損保会社の寝たきり認定が下りたとの連絡。給付対象は昨年12月(今の施設に移った時)から。現在 毎月相当な金額を支払っているのでとても助かる。5月に主治医の診察を受けに行く時、フラワーガーデンに行ったり、スーパーで朝食用のヨーグルトを買ったりしたことがとてもうれしかったらしく 6月末に診察に同行した時「この間は外にお出かけして楽しかった」「花がきれいだったね」「買い物に連れて行ってもらったのがうれしかった」と何度も言っていた。診察後 病院の近くにある公園(かなり広々としている)で1時間ほど過ごす。近所の保育園から遊びに来ていた子供たちを見ていたら、手を振ってくれたり笑いかけてくれたり。母もそれが嬉しくて子供たちに話しかけたり手を振って返したり。スーパーでの買い物でも、籠をもったり(車椅子だから実際には膝に乗せた)品物を選んだり、レジの方と言葉を交わしたり。最近食べこぼしが多かったり、食事のマナーがひどかったりするため外食はどうしようかと思っていたら、施設内にあるレストラン(実際は職員さん達が利用する社員食堂と言った方がいいかも…)を利用しては という提案をいただいた。メニューは施設の食事と同じだが、テーブルセッティングやサービスの方がいらっしゃるので雰囲気が変わり でも周りの方々は介護のプロなのでちょっとしたところで手を貸していただくこともできる。これからはできるだけここを利用させていただくことにする。困ったこと薬を一つ減らしたことで少しだけ体の動きが良くなったのは良いけれど、そのことで逆に ベッドから自力で降りようとして転倒するといったアクシデントが何度も起きているらしい。施設ではベッドの四方を柵で囲ってしまうことができない(身体拘束という虐待になる)為 開いている部分に車椅子やテーブルを置くという工夫をしてくださっているが、そのことで逆に怪我も発生している。いったい何を守る為の制度なのだろう(ベッドから転倒して骨折したらあっという間に認知症が進行してしまって却って危険なのに)と思いつつ だからと言って薬を元に戻して母の身体の動きを制限してしまうことは絶対にしたくない。施設で実際に介護をしてくださる職員の方々の「夜間 できるだけこまめにお部屋の様子を見ることで可能な限り事故は防ぎます。せっかく自分の脚で立つことができる状態に戻って嬉しそうにしていらっしゃるのだから薬は増やさないで」という言葉に甘えさせていただく。妹に 月2回 朝食のヨーグルトを届けに行くとき 現在は母に会わず 職員さんに渡すだけにしているのを できるだけ母と一緒に近所のスーパーに買いに行ってほしい と頼んだが「面倒くさいから嫌」と即答。父相変わらず調子よいが、施設の同じフロアで将棋をする機会が少し減ったのが不満らしい。というのが そもそも入所して最初の1年は相手をしてくれる方がおらず 少しだけできる職員さんがたまに付き合ってくれるだけだったが そのうちに同室の方がその職員さんに横から口出しをするようになり… つまりその方 将棋ができるということが判明し 昨年はほとんど毎日のように二人で将棋をしていて父はご機嫌だった(ほぼ互角だったので楽しかったらしい)。が、そのうちにもう一人(やはり以前からいる方)が 二人が将棋をやっていると横から口出しをするようになり(つまりこの方も将棋ができると判明)、今年に入って3人で交代しながらやることに。そうなると 見ているのはつまらないと父が不満を言い始めたようで。やれやれ…そういえば 前回の診察の際 メガネとコミックをもって行ったらずっと読んでいた。しかも 中断したりした際にどこまで読んだかをちゃんと覚えていて普通に続きから読んでいた。私が平日に休みの仕事に就いたため、プロ野球のデイゲーム(土日)観戦ができなくなってしまい、これだけは残念だなと思ってたのだが、今年は大相撲名古屋場所に行くことができた。そして 比較的体調が良いのをいいことに 一度ナイター観戦にもチャレンジしてみることに。最期まで観戦するのは無理なので 逆に早めに球場に行き練習を見たり売店で食事をしたりし、最初の1時間ほど試合を見て帰るようにすれば大丈夫かな と。
2018年08月14日
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4月に書いたブログで 両親もそれぞれの施設でそれなりに落ち着いている(母の認知症がどんどん進んでいることは心配ではあるけれど…)息子も 1年次はいろいろあったけれど、今年度は気持ちを切り替えて頑張ると言った言葉を信じて あれこれ不要な心配はしないことにし(前のブログに書いた通り 実際はこの間に心配どころか… の事態が発生したわけですが、まぁ 知っていたからって何ができたわけでもないと思うので)ならば仕事以外に いろいろやりたかったことに挑戦しよう と思っていたところ職業訓練コースでお世話になった資格の専門学校から excel のVBA 無料体験講座のお知らせが。ずっと土日の昼のみの開催だったのであきらめていたが 今回は水曜の夜!すぐにWebで申し込みをしたら、ちょうど無料体験講座の翌週から2回 水曜夜にVBAの入門講座が開催されることがわかったので そちらも併せて申し込み。これでVBAを使うために必要な最低限の知識は身に着いたと信じ…仕事で使っているマクロを使ったツール類の書き換えにチャレンジ。操作手順や扱うデータが変わっているので、使うデータの名前を書き換えたり、余計な手順を入れて無理やり使っているものや、データ抽出元のシステムが変わっているものなどありこのままだといつ使えなくなるかヒヤヒヤ。使えなくなってからでは遅いので簡単なものから少しずつ 今の操作・手順に合ったものに書き換え開始。入門講座の知識だけでは全く足りないので、初心者向けの本も買ってみた。来週から始まる夏休みには ひとつ便利なツールを自力で作ってみる予定。そしてもう一つ始めたこと トレーニングジム通い。なかなかバレーの基礎練習ができず、筋力や体力が落ちてきているなぁと気になっていて近隣のトレーニングジム(24時間ジムや加圧トレーニング、整体治療院に併設されているジムなどかなりたくさんある)をいろいろ調べたところ なんと自転車で5分強の中学校に無料で利用できるトレーニング室があることを発見! 年末年始を除く毎日 17時半~20時半利用可能。マシン(かなり古いタイプ)と、フリーウエイトがあって 基本的な筋トレするならこれで十分。ということで 特に予定の入っていない日は7時半から8時半までの1時間でチェストプレス、スクワット、カーフレイズ、腹筋、背筋、バーベルカール、アップライトロウの基本メニューをそれぞれ10回×3セット。その他にダンベルを使った方の筋力アップのメニューなどをこなしている。トレーニングウエアを着て出かけ、トレーニングが終わったらそのまま帰宅しすぐにシャワー。必要最低限のものだけが提供される という非常に私好みの施設。目標は 安定したレシーブができるようになること(これは体幹)、フローターサーブが打てるようになること。無理のないペースで(週3、4回かな)通って、トレーニングの効果が出始めるのは3か月後ぐらいからかな~。
2018年08月12日
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息子の事何の心配もないと思ってた。が 5月終わりごろ たまたま夜バレーの練習があって10時ちょっとすぎに息子のアパートの近くを通ったのでついでに外から見たら… 煌々と電気がついてる?!?!?!普通の大学生なら何もおかしくないのだが、息子はイブニングコースに在籍。昨年度の後期、全試験放棄したので 4年で卒業する為には 月~土の週6日、2コマずつ授業とらないとマズいんじゃなかったっけ??? 夜間コースの2コマ目 終わるの9時半だから10時過ぎに家に帰っているハズないんだけど なぜ?!で、一瞬にして理性吹っ飛んで 玄関のドアをノックしたけれど出てこない。何度かノックしたのちやっと出てきた息子「風邪ひいて休んでいる」と。ならば仕方ないな と「お大事に。熱が出たり悪化したら遠慮なく連絡しなさいよ。風邪薬と食料もって来るからね」伝えて帰宅。でも なんとなく心の中がザワザワ…その後も 夜間にバレーの練習があったり 図書館に行ったりするついでに(外から)様子を見に行くと必ず在宅している!!!! うぅぅ これはかなりマズいで ついにプッツン切れたのが6月の終わり。なにせ ほぼ1カ月(ランダムだけど)様子を見た限り曜日に関わらず息子は大学の授業を休み続けている。玄関のドアをノックしても出てこないので、合鍵で部屋に乗り込み 布団に寝そべってパソコンでゲームしている息子に「ずっと大学休んでるでしょ。なんでなの?!」と怒鳴ってしまった。と、息子曰く「ちゃんと行ってる。かーちゃんが見に来た日にたまたま休んでるだけだよ」。その後7月半ばまでに何度か息子のアパートに行ったけれど、ドアをノックしても出てこないし、合鍵使って鍵開けてもチェーンがかかっているし で息子とコミュケーションがとれぬまま。このままだとまた全科目試験放棄して単位0で2年生の前期も修了。さらに 後期も同じようになる可能性大だ……さて どうすればいいのか考えても考えても考えても 良い案が思い浮かばない。自分の事であれば考える前にどんどん行動していく私が、息子のことになるといろいろと先回りして考えて、心配になってしまい ブレーキかかりまくり。***********************結果 ずっと信頼している頼れる友人に相談に乗ってもらい 彼女のアドバイスに従って・息子に 自分の考え(冷静かつ理論的に)を伝える。 ――心配していること。責めるつもりはないが、今の状態になっている理由を知りたい。 また、今後についてどう考えているかも聞きたい・大学のサポートシステムを利用する ――電話では具体的な相談に乗ってもらえないので、足を運び教務課や学生相談室で話をすると動いた結果、8月初めに息子と一緒に学生相談室で話をすることができた。で、なんと驚いたことに・実は 春学期の履修登録期日に間に合わなかった・教務課に相談して 追加募集で登録をした・ゼミの登録をしようとしたら自分の学籍番号がどこにもなかった・教務課に相談しようと電話をしたがなかなかつながらず、なんだか気持ちがそがれてそのままにしてしまった・それで、ほかの授業にも出る気がなくなって 春学期は全く授業に出ていない・留年が確定したので バイト代から少しずつ貯金をして5年目の授業料の準備をしている・これ以上休み続けると大変なことになるのはわかっているので秋学期からはちゃんとするとのこと。相談員の方はさすがに息子のような特性を持った子のことがよくわかっていらっしゃって息子の言うことをきちんと受け止め、気持ちを理解しつつ「秋学期 また同じようなことになってしまうのでは とちょっと心配なので 念のため 学期が始まる1週間前に一度面談しましょう。 その時に履修登録のプロ 教務課の方にもちょっと助けてもらいましょう。 困った時だけでなく 困ったことになる可能性があるときに助けを求めることを覚えるのは 君のこれからの人生に絶対に役に立つからね」と さりげに手を差し伸べてくださる。で、息子も素直に「あ ご迷惑おかけして申し訳ありませんがよろしくお願いします」と。さらに「お母さんがいろいろ言ってきて鬱陶しい、めんどくさい とか思ってるみたいだけど そもそも お母さんがいろいろ心配になっちゃったのは 今回のこんな大変なことを きちんと知らせてなかったことが原因だよね」「だって どうせぐちゃぐちゃ説教されて うるさいだけだから」「でも 結局どこかでバレて説教されちゃうわけでしょ。だったら先に自分から報告して ちゃんと話し合うようにしたほうがいろいろと解決早かったと思うよ。 で、これからは 月に1回とかかならずお母さんに状況報告するようにしたらどうかな。 そうすればお母さんも余計な心配して様子を見に行ったりしなくて済むし」「あ、はい そうですね。そうします。 あと、名古屋のおじいちゃんおばあちゃんにも半年に1回は会いに行こうと思っています」という話もできて やれやれ。
2018年08月09日
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母の介護は相変わらずいろいろ手がかかるが 父の方は特記事項がないぐらい良い状態。施設の介護記録をみると 夜間にナースコールが頻発することが2,3回あったが それも午前2時前でおさまってその後は朝まで通眠できているし、「ヒヤリハット」記録も「ふと気づいてみたら 歩行器を使ってご自分でトイレに行かれていたので 今後トイレに行きたい時は職員に声をかけていただくようお伝えした」という内容。ちょっと気になったのが これまで病院の待合室ではウトウトしていることが多かったのが、今回は覚醒していて手持無沙汰なのか 車椅子を無理やり自分で動かして移動しようとしたり、私の持っている書類を何度も何度も読んだり…。次回からはメガネとコミック本か何か持ってきた方がいいな と思った。施設の相談員さんに日常の様子を伺ったところ将棋や書道以外のリクレーションにも参加することが増えているとのこと。逆にいうと 退屈そうにしていることも多いので クロスワードパズルや間違い探しなど 脳トレ問題をやるようにするのもいいかもしれませんね と。ということで 次回実家に帰るまでに 父が興味を持ちそうな脳トレ問題を探さねば…そして 広い実家で猫と暮らしている妹。相変わらず家の中は少しも片付かないが、それでも ボロボロに破れていた網戸の修理は完了。今回はやっとこれまたビリビリに破れカビと埃だらけになっているカーテンを付け替えることに同意させ サイズを測って新しいカーテンを購入するように伝えて帰ってきた。長年自分が使っていた2F(かなり広い部屋2つ)はゴミが山積み。両親がいなくなったのを幸いと、私がほぼ1年かけて片付けた1Fで生活を始め… 今はそこがゴミ屋敷状態になりつつあるが、私が少しでも触るとものすごい勢いで起こり騒ぎ立てるので何もできない。逆に 妹が不在の時にこっそり2Fから 明らかなゴミを妹が気づかないようにして持ち出し捨ててはいるが この調子だといつになったらマトモに生活できるようになることやら。
2018年05月30日
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まず母のこと4月半ばに実家に帰った際 母が損保の介護保険商品に契約していることを思い出し改めて問い合わせ。残念ながら「認知症特約」はつけてなかったが もしかすると今の状態が「寝たきり特約」の対象になる可能性もある ということで諸々手続きを開始。民間の「介護保険」は 商品によって要介護度の基準、定義が異なるらしく 非常にわかりづらい。母が契約しているものは「終日 就床状態」であり、かつ日常生活においていくつかの動作/行動に介護が必要な状態が180日以上続いていることが給付の条件。この「終日就床状態」… 例えば今の母のように施設でお世話になっていて、これ以上認知症状が悪化しないよう デイサービスに通ったり、日中はベッドから離れ椅子で過ごすようにしていただいている状態は当てはまらないのか??? と問い合わせたところ「他人の手を借りなければ 寝た状態から身体を起こすことができない」「自力でベッドから離れることができない」「自力で移動することができない状態」を指すらしいことがわかった(逆にいうと、手すりや歩行器のお世話になれば移動できる、あるいは車椅子の車輪を手で動かしたり足を使って移動できれば「寝たきり」には該当しないらしい)。ならば現在の母の状態は「寝たきり」に該当する可能性が高く その状態がいつから始まっているかを特定する為のヒアリングをしていただくことに決定。で、5月半ばに通院付き添いで実家に戻った際、介護施設の方々や主治医だけでなく、以前お世話になった介護施設の方々にも協力いただくようお願いしてきた。当の母は 3月中旬に薬を1種類中止してから傾眠症状が軽減しており、施設に慣れたからか精神的に安定し穏やかな状態が続いている。ということで 主治医から今回もう1種類薬の量を減らしてみましょう と指示がでたが… 薬を減らしてわずか3日後に施設から電話があり「しばらく前に入所された方と折り合いが悪く、不穏な状態のことが多いので 薬を元に戻させていただきます」とのこと。せっかく薬を減らしたんだから できるだけ薬に頼らない方法で不穏状態にならないようにしていただきたい(折り合いの悪い方と関わらずに済むようにする方法はいくらでもあると思うので…)と思いつつあまり強いことも言えないのでやむを得ず承諾する。実は5月の主治医診察の後 ワイルドフラワーガーデンに母を連れて出かけた。レストランで鰻の釜飯をいただき、車椅子で庭を1周。花が大好きな母はあちこちで花に「きれいに咲いてるね」「きれいだよ~ 頑張って咲いてるね~」と声をかけていた。また 片道1時間弱のタクシーの中でゆっくり母とおしゃべりできたことも大きな収穫。今回突然「私 おかあちゃんが死んだ時ってちゃんとしたことやってあげられたのかしら。何も覚えていないの。おかあちゃん、厳しい人だったから私は嫌いだったんだけど、でも亡くなる前にちゃんと優しくしてあげたのか ずっと気になってるの」と言い出し「おばあちゃん、肺にがんが転移してるのがわかって入院した時は 私達(お父さんの転勤で)鹿児島にいたでしょ。で、おばあちゃん心臓弱かったから 癌で容体悪化する前に心臓が持たなくて突然逝っちゃったんだよ。でも、確か 真夜中に電話かかってきて容体急変したって連絡受けてすぐに次の日に名古屋に戻ったから 最期には間に合ったんじゃないのかな。私もあんまりよくは覚えていないんだけど」と答えたのだが実際のところは間に合わなくてずいぶん後悔してたんだったけ と思いだしたのはしばらく後の事。母は 自分の認知機能がどんどん衰えていること、いずれ何もわからなくなってしまうことなどなど大きな不安を感じるのと同時に、自分自身は母親の介護を娘としてきちんとやってあげなかったのではないかという後悔の気持ちで(だから罰が当たって認知症になったのかもしれない)といっぱいになっているのかもしれない。娘としてできることは 母は母なりに精いっぱい一所懸命やってきたのだから、それでいいんだよ と安心させてあげることぐらいか
2018年05月30日
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先週は火曜日が会社行事のため派遣の私はお休み、水&木はもともとのお休みで3連休。ちょうどよいので 両親の通院付き添いをここに設定して名古屋へ。実はその前の週から 洗面所の排水トラブルが発生していて、いろいろあるのだがこれはおいておき(マンション管理会社の対応が遅く 現在5階から9階まで同じ排水管を利用している部屋は洗面所が使えない状態のまま… いつ解決するのかもわからない という状態)【母】6日 ケアマネさんから「しばらく前から夜になると熱がでていたのですが、昨夜から咳も出始めました。水曜日の主治医受診の際 診てもらってください」と連絡。8日 フロア担当の看護師さんから「施設で契約している内科の先生に熱と咳のお薬処方していただいて、昨日から熱は下がっていますが咳は続いています。体力、免疫力が低下しているので水曜日の受診で外出されるのは心配です」との連絡。11日 施設から介護記録と、今回の発熱&咳の病状の記録を提出いただき 私が代理受診する。3月後半より デパケンを中止していること、その結果 傾眠が少し解消していること、また 最近はぐっと落ち着き穏やかな状態が続いていることをお伝えする。→デパケンの処方中止。リスパダールも朝食後1/2錠、昼食後1/2錠のみとする。もしこれで落ち着いているようであれば 次回はリスパダールを朝か昼どちらかを中止の方向で。これで昨年一年から現在までのところ、尿コントロールの薬、糖尿の薬、癲癇の薬 を止めることができたことになる。次回リスパダールを1/2錠1回にできれば もう少し母の身体の動きもスムーズになるはずで、身体が動くようになることで認知機能を少しでも取り戻せると良いのだけれど。薬を届けに行き、母の居室に顔を出ししばらくおしゃべりしていたら すっかり落ち着いた精神状態で(ついこの間まであらゆる物事人に対して非難批判の言葉しか言わなかったのが嘘のように)、皆さん良い方ばかりで良くしてもらってありがたいわ、幸せだわ と繰り返し繰り返し言っていた。職員さんに話を伺うと やはりしばらく前からすっかり人が変わったように穏やかになったとのこと。施設での生活に慣れた為なのか、あるいは認知症の進行によるものなのか…【父】相変わらずとても調子が良い。施設から提供いただく介護記録も 特記事項(問題行動)はほとんどなし。∴薬の変更なし。週数回の将棋で脳を、週2回のマッサージで身体をしっかり動かしているのが良いのかな。とはいえ 今の父にとって施設での毎日は少々退屈なのではないかしら と思ったり。もう少し 外の世界とのかかわりを増やしてあげる方法はないかな。【息子】既に大学の授業が始まっているハズ。今年はちゃんと単位取得してくれるといいのだが。中学から使っている時計を どこかで紛失したとのことで、父が使っていたものを含め実家にある男性用時計3つ「近所の時計屋で動作確認していただきベルトを付け替えたら使う?」とラインで連絡したら「うん」と返信。ということで 今年の春は比較的穏やか。そして私は そろそろまた次に何かやりたいな~ と思い始めている。一度は見送った excelのVBA講座受講しようかな とか(昨年職業訓練でお世話になった資格の専門学校でこの夏 平日夜にコースが設置される気配なので)しばらく足が遠のいていた映画館で映画を見たいな~ とかミュージカルや芝居、ライブコンサートにも行きたいな とか
2018年04月17日
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【まずは仕事の事】やっと慣れた 日次、週次、月次業務の全てが年度替わりとともに新しい内容に変更。ほとんどが業績データの分析なので 人事異動にデータのフォームの変更、組織変更に伴う集計処理の作り直しは当然のこと 今年度第一四半期の営業活動計画(販売施策)に基づいた ターゲットデータの作成に至っては 説明を受けても 使われている言葉の説明からお願いせねばならず(いやはや…)、私の面倒を見る社員さんに本当申し訳ないと思う。唯一の救いは まだ年度始まったばかりなので 実績データの分析、集計処理は来週からでもよい と言われていること(でも、ベースとなるリストは少しでも早く公開する必要がある ひぇ~)とりあえず一番大切なデータは3日の退出時間までに関係者に配信完了。(そして 私は水・木とお休みなので)金曜日に電話で問い合わせがいっぱいきそうでハラハラ。ホッとしたのもつかの間、もう一つのターゲットデータを8日中に配信してね と言われ~今回作成したデータの進捗分析フォームも作らねばならないし(それを少なくとも3か月間毎週更新し続けることになる。運が良ければそのまま1年間継続。途中で施策の方向性が変わればまた一から作り直す…)。ま、こうやって新しい仕事にどんどん取り組ませてもらえるのはありがたいこと と思ってがんばろー(隣の部署の若い女子社員さんが私の年齢を聞いて「えーーー その年齢で新しい仕事にチャレンジしたんですかー?!?!?!」って目を丸くして驚いていたから「いや、チャレンジングなのは そんな私を採用した会社の方だと思うよぉ~」と答え 二人で大爆笑)。唯一 経理に提出する書類やデータだけは(年度末なのでいつもよりかなり早回しだったことを除けば)いつも通りの作業でよかったので(たぶん)滞りなく完了(したと思う←もしかしたら抜けてるものがあるかもしれない と今でも不安)。【息子】急ぎで確認取りたい用があったので電話をしたら「今電車の中。今日は大学で面接」とラインがはいった。あ~ そうだ 忘れてたわ…息子もすでの20歳を過ぎ、大学も(単位が足りないとはいえ)2年目。コンビニでのバイトは既に3年目になろうとしている。全く心配ない訳ではないが だからといって 私が心配しても解決することはほとんどないので 命に係ることでない限りは原則口出ししないことにする。まぁ 実際のところ 私自身に見えること分かることはほとんどない状態なので 口出しようがない というのが現実。【実家両親の介護】父、母 ともに施設にお世話になっているため 実家は妹が独り住まい状態。正直 防犯面に不安があるので 私としてはご近所の方に声をかけて都度都度気にかけていただくべき というのが私の意見。逆に妹からは「防犯のこともあるから お母さんが施設に入っていることは近所の人には知らせないで」と。毎日朝夕 あれだけ近所に響き渡る大声で怒鳴りまくっていたのがすっかり静かになったので 近所の方はすでに感づいて噂していると思うのだが…長年 両親の介護をしているから町内会の仕事ができないと断っていたので「お母様が施設に入られたなら 役員引き受けて」と言われるのが嫌だ とか、「とうとうお母さんも施設に入れちゃったのね」と言われるのが嫌だ とか そういうことらしい。家のカーテンがボロボロになっているので 私が取り換えようとしたら「それは私がやるから手を出さないで」と断言したのがすでに1年ほど前。いつまでたってもやらないので それを指摘すると しばらく前までは母の介護を理由にしていて、母がいなくなった今は 猫の世話が大変だ と?!?!洗濯以外の家事はほとんど放棄(掃除は私が実家に帰った時にやっている。食事はコンビニやスーパーで弁当屋総菜を買って済ませている。家の中のあちこちに山のようにお菓子が買っておいてある…)なんだか 妹も認知症予備軍のような気がする…
2018年04月04日
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仕事にもだいぶ慣れ、実家の方からも特に連絡がなく 穏やかな日々が続いていたのですが 今週になってまとめてやってきた。いろいろ。といってもまぁ 大したことではないので できることをやるだけ というかんじ。母のケアマネさんからメール・膝の痛みが悪化。熱感もあるのでシップで対応している・体の状態が低下している。1カ月前までは手引き歩行できていたのが、現在は平行棒で歩くのがやっとの状態・左側が視界に入りにくい様子。平行棒を持つ際に左手が空振ってしまう。そういえば1カ月前にも 膝に傷みがあるので整形外科受診が必要 と話をしていたのに、そのままにしていたんだ と思いだし ケアマネさんに連絡。施設の近くにある整形外科を紹介していただき 電話で相談したところ 平日午後ならそれほど混まないとのこと。念のために… と施設の介護士さんに様子を伺ったところ、リスパダールを減らしても寝起きが悪くひどい時は午前中ずっとウトウトしている(∴デイサービスでは転倒の危険があるという理由で個別トレーニングを中止にすることが多い)ため 今週初めから安定剤を1つ投薬中止したとのこと。前回 主治医の診察の際 この薬は止めても支障ないと思われる という意見をいただいていたし、まぁ 私としても薬は減らしたいと考えていたので それはそれでよいのだが… それにしても普通常識的に考えて、薬変更したら家族に一言連絡あるべきと思うのだが。たまたま電話で確認したから分かっただけで、これ 放っておいたら次の受診(4月後半)まで知らないままだったわけでしょ。なんだかなぁ~ともあれ 来週 母に会う時には薬を止めて1週間経過しているので その時少しでも体の動きが良くなっていたり、傾眠状態が緩和しているといいな と思う。息子の大学から手紙そろそろ授業料支払いの手続きだから と思って開けたところ「単位不足の為 個別面接をするので必ずお子さんに出席するよう伝えてください」といった旨の内容だった。あら、ま!息子にLineで「こんな手紙が来たよ~。面接日程と、その時に提出する『調査票』届けるからね」と連絡をしたら わりにすぐ「今日は夕方以降部屋にいる」 と返信。夜 封筒ごと渡し、「ちゃんと行きなよ~」と言ったら「行くよ。行かないとまずいでしょ」と結構まっとうな返事。さらに「長年オイラの様子見てたから知ってるでしょ。新学期は大丈夫なんだよ。で、GWとか夏休みとかの休み明けがヤバいんだよ。それでも秋ぐらいまでは時々休みながらもちゃんと行くんだけど なぜか最後の方でね~~~。この間の後期の試験は 前日までかなり一所懸命勉強してたんだよ。だけど勉強しただけで満足しちゃったっていうか なんか試験受けるのめんどくさくなっちゃってさ」 だそうで。なんなんだろうね この 他人事風の言い方。仕事職場にもかなり慣れ、日々こなすべき仕事の他に 突発で依頼される業務にもそこそこ対応できるようになってきた。が たまたま 3月の給与明細(2月の勤務分)で確認が必要なことがあり Webで確認したところ身に覚えのない「時間外労働3時間」?!あわてて2月のタイムカード(これもWeb上)を確認したら 9時半始業 なのに 6時半始業 と誤入力していてしっかり承認受けちゃってるのを発見。あ~~~やっちゃったよ。で、給与明細が出ているということは、すでに給与計算が終わり振込処理も完了しているので すぐに職場の上司に報告し、さらに派遣元の担当に連絡… したけれど、なにせ私の職場 土日祝日勤務、平日休みなので担当者と連絡がつかない。タイムカードの修正など諸々の処理対応は 月曜日までお預け。つくづく 2月はテンパって仕事してたんだなぁ と苦笑い。今月末から来月半ばまでは 年度末のあれこれ処理と 組織変更や人事異動を日々作成している各種分析データに反映させる処理があり またまたてんてこ舞いしそう。頑張れ>自分
2018年03月23日
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上手く言えないけれど (良い意味で)ちょっと心に引っかかったことがあったので書き留めておきます10月だったか 何人かの友達と会った時に11月にTOEICを受検すると言ったら「あ、私も挑戦するんだよ!」と一人が反応。国家資格をもって事務所を構えて仕事をしているとても優秀な友人なので 目標点が私より100点高い設定ということも おぉ やっぱそこを目指すか。さすがだね! と思って「お互い頑張ろうね」と励ましあった。12月半ばに結果が届いたので彼女に「目標よりずっといい点が取れた~~~」と知らせたら、すごーい、よくやったー ととっても喜んでくれた。「何をおっしゃるうさぎさん、君はこれよりさらに30点以上高い点数を目指してるんでしょ。ぜひぜひ頑張ってね!!!!!」とエールを送っておいた。1月終わりに「結果が来たよー」と知らされた点数が 私より30点低かった!で、彼女に「何やってたのよ―――― 目標達成してないじゃん!」と言ったら「目標はあくまでも高く! 実現不可能とわかっていてもそういい続けて自分を鼓舞してたのよ」とのこと。ふーーーーーむ。そうか 彼女と私「目標設定」の定義(?)がちょっと違うんだ。と気づいた。そして たぶんこういう違いって日常的に頻繁にあるんだろうけど、お互い確認しないから気づかないんだろうな。でもって 結果に対する気持ちも違っちゃうんだな~ と。私の場合 目標というのは 必死に頑張れば達成できるレベルで設定する。余裕をもって達成できるレベルではなく相応の努力をすれば何とかなるかならないかぐらい。なので達成できない場合は確実に自分の努力不足、悔しい という認識。逆にそこを超えた分については努力や工夫の成果として「よくやった」とほめてもよい部分になる。彼女の場合 目標はあくまでも目標であり 達成不可能とわかっていてもそこを目指すんだ という意気込みや気合も含めて設定をする。なので結果そこに到達しなくても まぁしかたない、力不足だったんだね、と。どちらが良いとかそういうことではなく そっか そういうことなんだな~ と。ちょっとした違いなんだけど でも ある面大きな違いともいえる。ここ 理解しておかないと 同じ目標に向かっているつもりでも 実は向かう姿勢/気持ちが違っているから当然のこと熱さも違ってしまい 結果 気持ちがすれ違ってしまうんだろうね。
2018年03月07日
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世の中一般でいう週明けの月曜(私にとってはお休みの前日という嬉しい日)の朝、いつもよりスッキリ気持ちよーく目が覚めた。たぶん私自身の「冬眠からの目覚め」。今年は6日が啓蟄だったもんね。毎年この時期からやっとエンジンかかるんだよな~ と思って過去のブログチェックしたら案の定3月だけは毎年ブログアップ率高いわ。わかりやすいね、私。月初の社内提出書類は日曜昼過ぎで無事完成。今回はかなりの部分一人でこなせたので自分的には1.5重丸。ただしその後 他社に送る請求書等の書類作成でやたら手間取り さらに間で社員さんのお手伝い業務もはいってきて 月曜夕方はヨレヨレ~~~「来月はもっと楽にすませるぞー」と声に出して宣言したら「うーーーん 年度末と年度初めで半端なく大変になると思うよ~」と悪魔のような声がお隣から。うぅぅぅぅ*************火曜日は例によって思いっきり朝寝坊をし、ぼーっとしながら起きて、コーヒー飲みながらとりあえず制服類のお洗濯。洗濯機がお仕事している間に遅い朝食を食べ、冷蔵庫の中身をチェック(大まかな買い物リストを頭の中で作成)。1時半に家を出て、まずはバレーの練習試合。今回はちょっとフォーメーションが変わった(先月2回あった大会でいろいろ変更があったっぽい)けど、なにぶんベテランぞろいのチームなのでみんな基本の動きが身についていて 私も動きやすい。今のメンバーで継続的に練習や試合を重ねたら シニア大会では結構いいところまで行くんじゃないかな。4時半に帰宅し、お風呂に入ってスッキリしてから買い物に。最寄り駅周辺に成城石井とカルディができ、自然食の店も2件あるので買い物が楽しい(で、ついつい予定していなかったものを大量に買ってしまい帰宅してから反省することになる)。*************水曜 まずは実家父の生命保険の特約1年分の支払い。期限を少し過ぎてしまったため追徴金(?)を取られてしまったけれど、まぁ仕方ない。その後、父の分と自分の分 2通の確定申告提出書類をまとめて郵送。やっと終わったよ、やれやれ。 昼下がり 行きつけの床屋へ。尚人が保育園のころからずっと通っているからもうかれこれ15,6年のお付き合い。髪を切ってもらい、さらに白髪対策。以前からいろいろお願いしておいたところ、これは!という毛染めを見つけてくれたとのことでさっそく試していただく。光が当たるとわずかに茶色っぽく見えるという微妙な色具合に染め上がり(∴これまでの髪の色とほとんど違和感がない)極めてご機嫌。息子と私がカットに伺うタイミングがほぼ同じらしく「先週 バイト帰りに来てくれましたよ」とのこと。親戚のお兄ちゃん目線で息子を見守ってくれているのがありがたい。
2018年03月07日
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月初業務のピーク。すでに昨日から半日分予定に遅れている状態。なんとか少しでも今日キャッチアップしたい と少し早めに出社したのだが…日次業務のデータ作成で なぜか書式のレイアウトが壊れた。なんでこのタイミングで…原因追及するより最初からやり直した方が早い と判断し、20分かけて作ったデータを捨ててやり直し。昨日午後に2時間かける予定だった業務を今日の午前中に完了することにして準備を始めたら… 1月初めから週2回コンスタントにこなし、何の問題もなく一人でできるようになっていた業務に よりによって今日2件 まったく初の対応案件が含まれていた…。マジか…とりあえず自分で解決できるところまでやって、仕上げ部分は社員さんに手伝ってもらい完成。ここで昼休み。昼休みから戻ったら 隣の席の社員さんが「土日の定型業務~ 忘れてたでしょ~♪」と。ひえぇ~あわてて 専用PCに向かって作業はじめようとしたら あぁぁぁぁぁーーーー そうだ、先日PC入れ替えたんだーーーー!!!!!共有サーバーに繋がらない、ポータルにログインできない、Office2010 に変わってしまったのでエクセルのツール類探すだけで大さわぎ。普段なら5分から10分で完了する(12時から19時まで毎時の)作業が15分とか20分とか… なんで忙しい月初にこういう事態が発生するんだーーーー!!!と 頭から湯気出そうになってるところで またまた隣の席の社員さんが「お願いが~~」「えっ?!」「実は 2つ新しいデータ作らなきゃならないんだけど、その一部を手伝ってもらいたいんだ」「作業だけで大丈夫ですか」「ひとつはいつもやっている作業の類似系だから大丈夫。もう一つは初めてやる作業になるから教える」「デッドラインは」「どちらも5日中に関係者に配信したいんだよね~」「えーーーっと 経理に提出するデータやら書類を明日午前中で完成させますっ。で、それが終わったらそちらに着手します!」とお返事し、終業時間まで必死に経理提出用データの処理。ひと段落して 机の上を整理していたら… 金曜日から持ち越している業務2つ発見。見なかったことにして 明日処理する業務の一番上に。がんばれ!>私
2018年03月03日
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【仕事】あっという間に2カ月経過。考えてみたら 1月は正月明けからの勤務だし、2月は28日しかないから勤務日数少し少な目なんだな。明日は2度目の月初。先月は手探りで作ったデータがそもそも元データがちがっていることがわかり 最初からやり直し… どころか元データの入手法や作り方から調べなければならないという悲惨な経験をした。今回はもう少しスムースに行きたいところ。同時に 3月末が決算年度末の為、すでに来年度の方針に合わせての分析データづくりの準備や、顧客リストの整備も進めなければならない とのこと。丁寧な説明も受けたが さて皆さんのイメージ通りののものを作成できるようになるまでにどのくらい時間がかかるやら。**************父の分と自分の分 ともに確定申告の書類完成。収入が公的年金のみの父の年収、私の年収の倍だった~。半年間無職だったのが理由だけど、辞めずに仕事を続けていても 父のほうが年収多いかも?! なんだか複雑な気分。ハローワークから 再就職手当支給申請が受理された旨の連絡。予定より多い金額が支給されることがわかりとっても嬉しい。さらに、6か月後には就業促進定着手当の申請もできそうなので(まぁこれは 離職前より現在の給与が低いということなので単純に喜ぶことはできないのだけど)それも楽しみにしておこう。
2018年02月28日
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14日 母の通院付き添いの日 息子が名古屋まで来た。目的は 大学の学費やアパートの家賃を援助してくれている おじいちゃん&おばあちゃんへ 今年度の報告と来年度もよろしくのお願い。母との食事は滞りなく済み(母もちゃんと孫の顔をみて名前を言うことができた!)、次は父との面会。異動途上で大量のお菓子(2カ月分のおやつ)を購入し、父がお世話になっている施設へ。で、父の部屋で息子と三人で話を始めたところ…「どうだ ちゃんとやってるか」「あ、まぁ…」「前期は少し単位を落としたらしいが、後期はちゃんと取ったか」「いや…」(ん…?! いや って 何だこの返答????)「ちょっと いや って またいくつか単位落としたの?」(と割り込む私)「うん まぁ」「ちょっと どのくらい落としたの。2,3教科?」「いや」「ちゃんといいなさい」「えっと……」「授業はちゃんと出たのか。途中から大学行かなくなったのか?」(と 冷静な父)「あ、ちゃんと行ってました」「で、単位とれなかったって言うのは?」「試験受けなかったんで」「はぁぁぁぁーーー??? 何それ」(と 興奮する私)「それで 来年度も授業料をだしてほしい とお願いに来たんか。おまえちゃんと来年は休まず大学に行って、単位もとるつもりはあるのか?」(とあくまでも冷静な父)「はい。ちゃんとします」このまま同席すると 本来の 息子から父への報告とお願い という趣旨が崩れると気づき「ごめん 私がどんどん口を挟んじゃうのは良くないから。男二人でゆっくり話をして」と離席。10分後に部屋に戻ったところ「今回 なぜ試験を放棄したのかはよくわからんかった。たぶん本人もわからんかったんだろう。まぁ 甘えてるといえなくはないが、まだ1年だからな。で、普通なら1年が一番忙しくて、2年、3年とだんだん楽になっていくところ1年でさぼった分、2年、3年、4年としわ寄せがいくことも覚悟しているようだから。いい勉強したと思って4月からまた頑張なさい ということで話はついた」と父。「これからはこういうことがないよう気を付けます。4年でちゃんと卒業できるよう頑張ります」と返事した息子に、「まぁ その気持ちをきちんと持続するためにも、ときどき顔を出しなさい。交通費とか大変だろうけど、来たらちゃんとお小遣いぐらいあげるから」「えっ あっ はい…」「バイトはちゃんと続いているのか」「はい」「自分の生活費を稼ぐためだからな。そういうわかりやすいことはちゃんとできるんだろ。授業料や家賃はもらってる金だから 無駄にしても気にならんのか?だけどな、その金は 俺が40年嫌なこともつらいことも乗り越えてずっと仕事をして稼いだ金だ。それを甘ったれた気持ちで無駄にするようなら 途中で援助を打ち切るぞ。そういうこともちゃんと考えておきなさい。お前としての言い分もあるだろうが 周りからみれば全部甘えだと言われても仕方がない。もう20歳過ぎたんだ。いい加減大人になるんだぞ」私が同じことを言っても聞かないだろうが おじいちゃんから言われるとちゃんと心に残った様子。「今年はなんどかおじいちゃんに会いに来るよ」といって 東京に戻っていった。
2018年02月16日
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14日 母 診察今回は 主治医からの指示によりケアマネージャーさん同席施設での日々の様子を記録したものも提供していただいているので、その内容についてケアマネさんに確認しながら診察。現状最大の課題は 不穏状態/行動を抑えるために飲んでいるリスパダールの投与タイミングと量。環境変化の影響もあり母の状態が安定しないため どうしてもリスパを減らすことができないままになっているが、同時に朝の覚醒が悪かったり、ひどい時は終日傾眠傾向にあったりしているらしい。11月末からお世話になっている介護付き高齢者施設にはしっかりした看護師さんがいらして、母の状態に応じて薬の増減を提案・確認してくださるのでそうした点を踏まえ今回は「少な目の処方を基本にし、不穏状態が発生したら頓服的に追加処方ができるように」という結論に。さらに 便秘がちの為どうしても薬の成分が身体に残ってしまうのかな ということもあり、そちらの方も常用薬と頓服的に使うものを処方いただいた。診察後は ファミレスで一緒に昼食。食べこぼしが多かったりサラダの野菜をとんかつ用のたれにつけたり、その他いろいろ気になる点はあるが一人で食べることはできるので ほっとする。15日 父 診察前回(12月末)はインフルエンザの為 介護記録にて薬を処方いただいたので今回は約4カ月ぶりの受信。実は今回 マッサージのキャンセル忘れがあり、私が迎えに行ったらちょうどマッサージの先生がいらしたところ。やむなくタクシーを待たせて15分遅れで出発。それが良かったのか 受信時 父の身体の動きがとてもよい。2か月分の介護記録が僅か1ページ半(かつては1か月で2ページ、3ページのことが多かった)しかなかったので 介護職員さんに確認したところ「最近は お昼はほとんどの時間を食堂でテレビを見たり将棋をしたり他の方々とおしゃべりしたりしてすごし、夜はしっかり寝てらっしゃるんです。あまりナースコールが少ないので逆に心配になり様子を見に行くぐらいですよ」と言われたことをお伝えし、施設のHPに掲載されていた 節分の豆まきで立ち上がって楽しそうに豆を投げている写真を印刷して先生に見せたところ「えーー なんかものすごい笑顔ですね。こんな楽しそうな顔をするんだ。いいですねぇ。これなら薬すこし減らしてもいいかな~ どうしましょうねぇ」と 先生も満面の笑顔。結果としては 通常であれば寒さの為身体の動きが悪くなる時期なのと、身体の動きがよいのが直前に受けたマッサージによる効果の可能性もある、さらに次回の受診が2カ月半先になること 等により 今回は薬の変更なし。次回受診時に状態が良ければ メインの薬を少し減らしましょう ということに。こうして父の状態が安定しているおかげで 多くの時間を母のケア対応に費やすことができるし、なにより6月末まで有休がとれない状態なので頻繁に名古屋に足を運ばなくて済むのが助かる。3月は 父の分と自分の分 二人分の確定申告書類提出。頑張れ>私
2018年02月15日
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嵐のような というべきか 凄まじい というべきか(…語彙力、表現力の足りなさが情けない(-_-;))とにかく大変だった月初業務がほぼ片付き(一部 木曜以降に順延としてあるが…)今日、明日はお休み。恒例の7時頃目を覚まして二度寝 を決め込み布団にもぐったら…仕事でデータと格闘している夢を見て、さらに「よし、この処理には少し時間がかかるから、その間に倉庫で備品の配送準備をしよう」と倉庫に向かった。このあたりで 1/4ぐらい覚醒し始めた感じ(つまり これ夢だ~ と思ってるわけです)で、倉庫に向かったはずが なぜか体育館にいる。キャプテンから「悪いけど 審判お願いできないかな」といわれ「笛吹くのはむりですぅぅぅ いつも通り記録で」「いや、今回は…」とかいわれ 隣のコートに向かって歩き始め… とおもったら コート内でボールを追いかけて走り回ってる?!おまけに「うぅぅぅ 足が ふくらはぎが 攣りそう( ;∀;)」「そのまえに むっちゃ眠い。眠いーっ!」とか思っててこのあたりで半分ぐらい覚醒して なぜか「いや 今寝てるんだし。でも足痛いな」とか思って(なんなんだろうね、この状態?!?!)あぁ いい加減起きなきゃ と目を覚ましたら10時。なんか 今気になってることが勢ぞろいした夢だった。どよ~んとしたまま起きて、とりあえず制服類の洗濯。その間に そのあたりにあるもので適当に朝食。コーヒー2杯飲んでもまだちゃんと目が覚めない…いつもお世話になっている整体に電話をして「明日 朝一で試合入ってるんだけど、足がつりそうなの」と相談したら 怪我のもとになりそうな筋肉の凝りをほぐしつつストレッチで調整しましょう ということで 午後に1時間予約。暑いお風呂に入って 体が温まったらやっとしっかり目が覚めた。今日はいちにち(できるだけ重力には逆らわず)ダラダラ過ごして、明日の試合 頑張ろーーーーっ!************そろそろ明日の試合の用意をして寝る準備。そういえば このごろ息子のことを考える時間がものすごく減っているな と気が付いた。子離れってこういうことなのかなぁ。まぁ 息子のほうは早々親離れしていて 一人暮らしを始めてもう11カ月になるけれど 家に顔を出したのは(自分の持ち物を取りに来たときを除けば)片手で数えるぐらいかも…私が再就職したため 総務関係の手続き書類(学生証とか個人番号とかの写し)が必要となり、鶏に行ったときにチラと覗いた部屋の中は そこそこ散らかっていたけれど 布団を干したり洗濯したり、自炊したりという最低限のことはやっているようだし 何より秋ごろ一度風邪をひいたらしいがそれ以外病気もせず バイトも大学も(時々さぼったりはあるようだが)ちゃんと続けているようなので まぁそれでよし、と。************友達に「月初業務大変だったのぉ~ でね、私がブツブツブツブツいいながらパソコン操作したり、手元のメモを見たりして悪戦苦闘してるでしょ、で どーにもわかんなくなってフリーズ状態になると お隣と正面 二人の社員さんが『どうしました』『大丈夫?』って聞いてくれるの。二人とも自分の仕事だけでもすごく忙しいのに さりげにずっと私の様子見てて困ってるとすぐに声かけてくれるんだよぉ」って言ったら「あったかいですね~。いい会社ですね~」って。あぁ そうか、今の会社 あったかいんだ。だから私居心地がいいんだ。あと、いろんなものが見えるお友達が「この会社をみているといつも青い色が美しく浮かんできます」って教えてくれた。きれいな青は私にとって大切な色でもある。こういうところも相性が良いと感じる理由なのかもしれない。まぁ 仕事を始めてまだ1カ月ちょっとだから 見えていないこともたくさんあるのだろうけれど(社内の同じフロアの中でも 少し空気の違う場所もあることに気が付いたりもしてますが)、とりあえず良い会社とご縁があった とおもってがんばろー
2018年02月06日
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1カ月経過して 定期的に作成するデータもそこそこできるようになっていた。なっていた。 過去形。月が替わって 前任者さんが残してくれた毎日やるべきことを記載したカレンダーの1日の欄に いつも金曜日や日曜日に作っているデータの「2月分」の文字が。そして2日と4日の欄にはそれぞれのデータの「1月最終版」の文字。どれも各店舗での顧客対応の為に必要なデータ。月が替わるとその月用に対象データをすべて新しく取り直したものを作る。さらに通常のタイミングでは前月の最終日までの顧客対応のまとめを作る。やるべき事も目的もちゃんと理解していた。が… 肝心の 当月用の最新データ作成手順が… 前任者からは口頭で簡単に説明を受けただけだったため 作るのに手間取ること手間取ること。オマケに 一番大切で重いデータは 作成手順の引継ぎ情報に大きな洩れがあり どうやっても正しいデータを作ることができず( ˘•ω•˘ )前任者に電話をして確認したところ、いろいろ勘違い(一部のデータ作成はほかの社員さんに引き継いだつもりだった が 当の社員さんは 引き継いだ記憶も認識もなく…)もあったようで 結局 時間をかけて電話で元データ(複数)の入手方法と、それらの照合方法、完成形の確認方法などを教えてもらい、3日遅れで正しいデータ完成。明日は 1月最終版を作らなければならないので、混乱しないよう気を付けないと(~_~;)明日は昼までに経理に提出するデータも完成しなければならないし…営業事務 なので 月末月初忙しいのは想定していたけれど、初めての本格的な月初業務 なんとか乗り切らねば~~~ 頑張れ>自分!
2018年02月04日
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P&GオリンピックCMのBGMが気になって調べたMILCKをYoutubeで聴きながら…仕事:4日から仕事を始め、ちょうど4週間が過ぎた。日次、隔日、週次の仕事は(うっかりミスをするとたくさんの方に迷惑をかけるので 引き継いだ作業は今も手順をひとつひとつ確認しながら進めているため)多少時間はかかるものの一人でこなせるようになった。現在は前任者が残した月次業務フォルダに入っているデータを一つ一つ開けて中を確認し、どのような作業でどのようなデータを作成するのか手探りで解明しながら今月分のデータを作っている状態。救われるのは 「I君(私の前任者。元ITプログラマー)が作ったツール類がどのように動くかはわからないけど 何を使って最終的に何を作るのか。そのためにはどのような作業が必要なのかだけ説明しておくね」と上司がきちんと説明してくださること。つまり 使うものが間違いなく、最終的にいつもと同じ形式のデータが出来上がればよし。作業手順は好きなようにやっていいよ ということ。時間的にも余裕ある状態で作業指示をいただけるので 前任者の作ったツールを試運転してみていけそうなものはどんどん使わせていただいている。エクセルの関数もこれまで使ったことのなかったものや、知っているものを複数組み合わせてさらに便利に使う方法を覚えることができ これもまた楽しい。とはいえ 日々それなりに緊張はしているようで 正直月曜(週の最終日)は 朝起きるのが少々つらく、18時半には「あ~ 1週間良く仕事した!明日、明後日は休むぞー!」という気になる。********で、お休み初日今週も二度寝どころか三度寝して布団から出たのは10時過ぎ。制服を洗濯し、遅い朝ご飯を食べ 1週間溜まった郵便物やらメールで届いている各種手続きをだらだら処理していたらあっという間に昼過ぎ。午後にシニアチームの練習試合があり1カ月ぶりのバレー。帰宅してゆっくりシャワーに入り、筋肉痛防止のためストレッチ。やっぱり身体を動かすと気持ちがいい。********お休み二日目。昼過ぎにやっと 就職証明等 ハローワークや職業訓練プログラムでお世話になった学校に提出する書類が届いた。郵送でもよいとわかってはいるけれど、もし不備があると再提出の処理が面倒なので 一通りそろえた物をもって渋谷へ。書類受け取っていただけたので 無事1か月後には再就職手当なるものもいただける。うれしい!1週間分の食料やおやつ、黒のタイツや制服のアイロンかけ用キーピング等を買って帰宅したら16時すぎ。17時のチャイムが聞こえたら あぁまた明日から1週間が始まる という気分に。
2018年01月31日
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18日から22日までの5日は、日次業務と週3回、週2回の仕事はほぼ一人でちゃんとこなせた。週1回の仕事は一度処理を間違ったけれど途中で気づき訂正して完成。合間に月次業務について社員さん達から指示をいただき少しずつ進めていく。日次業務については 引き継いだ作業手順で一つ気になるところがあり、前任者に確認の上手順を修正するところまでできた。週3回業務は 慣れて作業していた前任者の手順に、自分なりの手順を追加することで少し時間はかかるけれどミスが起きないようにしている。慣れていれば、わかっていれば当たり前のこととして処理することも、新米には「あ、それもやらなきゃいけないんですね!」ってことになる。1カ月後には慣れて当たり前に処理できてるといいな。前任の社員さんに作業手順の電話をしたら「できれば明日…」といわれ「忙しいんですね」と返したら「実は たった今受注が取れたんです。いまから書類つくったりシステムに登録したりしなければいけなくて」とのこと。思わず「おめでとうございます!!」と言ったら、周りの人たちも気が付いて、受話器を置いたら「受注とれたんだって?」「初受注、よかったね~」と盛り上がった。さらに しばらくしたら上長が電話をして 受注の内容を確認している…?そして 1時間後に「うーーー まだ受注登録が上がってこない…」と「?」「いや、受注登録確認出来たら 社内発表してやろうかとおもって~♪」と。ハハハ 彼の初受注、全店舗受注合計100台と同じレベルの扱いだ~(*^-^*)夕方 上司が立ち上がり「えーー 興味のある方だけ耳を傾けていただければ結構です。うちから店舗に異動した◎◎が本日初受注とりました。ありがとうございます!」と発表。社内の皆さんから暖かい拍手をいただいたのでした。********月曜日の大雪で 社内は昼過ぎから女子従業員が順次退出。16時過ぎたあたりから遠方に住む男性従業員も帰宅準備。皆さん帰る前に 一部の方々は翌朝店舗の雪かき応援の話などもしていて 現場を大切にしているなぁ~ と。私は… 職場から最寄り駅までより近いところに住んでいるので帰る必要がなく定時まで勤務。上司が「大丈夫?」と聞いてくださったので「もちろんです。皆さんが駅までたどり着けなくなっても私は家に帰れると思いますよ」とお返事。駅まで10分。私の家まで5分。*********今週は火曜、水曜がお休み。火曜朝 いつも通り6時過ぎに目が覚めたが そのまま二度寝。次に目が覚めたのは普段出社する時間。一度起きたがもう一度布団に逆戻り。結局ちゃんと起きたのは10時過ぎ。5日間ちゃんと仕事したから 疲れたんだね~ と自分に言い訳。かかりつけ医で常用の漢方を処方していただき(平日午前中なので待ち時間短い!)、スーパーで値引き価格になった野菜やお肉を買って帰り、お友達とお茶しに出かけ、クリーニングに出してあった制服を引き取り帰宅。なんかすごーくお休みの日っぽい。キムチ鍋、刺身の切り落としの納豆和え、真子と白滝の煮ものをつくって晩御飯。わりにちゃんとした生活している気がする。*********仕事が終わってからとか お休みの日にバレーの練習に行きたいな という気持ちと、家でゆっくりしたいという気持ちの間で行ったり来たり。仕事に慣れたら気持ちに余裕ができて行きたい!って思えるようになるかな(そして、そのころには暖かくなっているかな)
2018年01月24日
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今日は水曜日。世の中一般的には週の折り返し点を過ぎ、あと2日頑張れば週末 という日。私は 明日からまた1週間頑張るぞー という状態。先週はお休みが1日だけだったので、週一回のまとまった買い物やら再就職に伴い必要な手続きのための確認の電話やら、書類入手の手配等でバタバタして終わってしまった。今週は月~水と三連休なので 初日に必要な家事を済ませ、二日目はハローワークに行ったり派遣元の総務に提出する書類をそろえたり(足りないものを手配したり)、さらに父と自分の確定申告の為の準備を進めたり。ぐちゃぐちゃだった各種書類をそれなりにファイリングし、郵送するものはポストに入れ、書類到着待ちのものは来たらすぐに手続き勧められるよう準備も終えて部屋も気持ちもすっきり。作業をしながら録画して溜まっているドラマも片端から見た(じっくり腰を据えてみることができないので海外ドラマはお預け←ながら鑑賞できるほど英語力がない… 残念!)。やっと11月半ばまで追いついてきた。CFはクリスマスモード。録画なのでCF飛ばしてみてもいいんだけど、凝った面白いCFが多いのでついつい見てしまうね。あと、車関係のCFもつい一所懸命みちゃったりする。髪も切ったし、新しいパンプスも2足入手。制服のクリーニングも引き取った。そして今はこれを書きながらなぜかYoutubeでJanet Jacsonチラ見しながら聞いている(なぜJanetにたどり着いたのか自分でも不明)。あと1時間したら着替えて おやすみなさい、の予定。
2018年01月17日
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職場で 前任者のいない土日(一番忙しく、かつヘビーなデータ作成がある)は 想像以上に悲惨だった(´・ω・`)どの店舗もお客様が多い、売り上げも多いので 1時間ごとに売上集計の速報を出したりする一方で、社長を交えた会議、役員会議、部長会議 と重要な会議が立て続けにあり、所属部署で集計、分析したデータ作成に追われる… 追われるけど… なにせ自分で作ったことのないデータばかりで 以前書いたように 使う元データのリスト(ポータルに掲載されていたり、共有サーバーにはいっていたり、はたまた 複数ある受注データから抜き出したりするので それぞれの入手方法を探すだけで大仕事…)と 成果物はあるけれど、入手したデータをどうつかうか(たんに張り付けるだけなのか、照合するのか、はたまたひと手間二手間かけて加工したものを使うのか…)も手探り。月次の最も大きな作業となるデータを3日かけて「らしきもの」を作って提出したはいいけれど、あそこがちがう、ここがちがう、あれ、これはそもそも参考にすべき成果物からして間違っているぞ 等々あって完全撃沈。お隣の席の社員さんが「いやぁ~ I君(私の前任者)に任せっきりにしてた僕らも悪いんだよね。ごめんごめん」とひきつった笑顔で言いながら 私が作ったもの(一応計算式などはそのままでお渡しした)データの20以上あるシート一つ一つに入っている内容を丁寧に確認し、7枚ある分析シートそれぞれがどこからどのようにデータを引っ張ってきて、どのように処理されているかを調べ、さらに「これはこうした方が 少々時間と手間はかかるけど間違いが少ないかも」と処理手順のみなおしまでしてくださることになった。なにせ私、それぞれの条件式が何をどう処理しているかはわかるけれど、それが何を目的としているのか、はたまたどのような基準に基づいた条件設定なのかがわからないから 分析結果がまちがっていてもまったく気が付かないわけで…ただ、それだけではなく あわわあわわしながら作業をしたため あきれるような単純ミスもおこしていたのに全く気付かなかったり(これはかなりへこんだ)。所属部署の社員さん達 普段でも毎日9時頃まで残業しているのに 私のミスをカバーしたり、サポートしたりのせいでたぶん10時過ぎまで残業する羽目になっている可能性が…まだ10日しか仕事していないから許されるものの、1か月後もこの状態だったら嫌だなぁ… と思いつつ、毎日 その日のうちに終わらなければいけない仕事に追われて、週1回とか隔週でやる仕事の復習、見直しをする時間が取れないのがつらい…
2018年01月16日
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息子成人式に行ったのかどうかすらわからないが、地元で仲の良い友達は数人だけだし、彼らとは年末鍋パーティ&初詣で朝まで一緒に楽しく過ごしたようなので(息子の友達君のお母さまからの情報)まぁそれでよいだろう、と。20歳過ぎた息子に、ああしろこうしろという必要もないし、本人が自分で決めて好きにすればよし。1月4日から仕事開始し、派遣元からあれこれ手続き用書類提出の連絡。息子を私の扶養に入れるため、学生証のコピーやらバイトの給与明細等が必要で「成人式のお祝いを届け、扶養手続用の書類を受け取りたい。いつ行ったらよい?」とラインしたら、普段はあまりちゃんと変身してこないのが珍しくすぐに「日曜夜」と帰ってきた。バイト代だけで生活費捻出は厳しいだろうから、お祝いのお金も生活費に消えるのかな。仕事勤務二日目からは日次業務は一人でこなし、週3回の業務も任され… あっという間に引継ぎの5日間(うち1日は前任者が終日外出だったので実質4日で1年分の業務引継ぎ終わり!)がおわってしまった。昨日から一人であたふたしながらもなんとか業務をこなしているが、せめて電話対応だけでもと鳴る電話を片端からとるものの、当然質問には答えることができずすべて社員の方に用件を伝えて対応をお願いしているわけだし、日次業務と週次業務はほぼ一人でこなせているが、月次業務や四半期ごとの業務などは説明を受けただけで実際には何もしていないので、いざ処理をするとなったらどうなることやら。前任者がもともとIT業界にいた方だからか 引継ぎはいわゆるマニュアルは用意されておらず「このデータを作成するために使う元データリスト」と成果物、そしてデータ作成の目的を口頭で説明された。つまり 成果物がきちんと出来上がれば どのような方法でやってもいいよ ということ。ただし(私が得意な アクセスだと何かあった時に他の人が対応できないので)エクセルを使って少々面倒でもわかりやすい作業手順で作成することが好ましい と。こういう仕事の指示は 私にとってとても分かりやすくありがたい。さて、そろそろお風呂に入って寝ないと!明日、明後日は仕事が山盛り。カレンダーの週末や旗日は仕事なので、先週末からの3連休は出勤。代わりに来週月曜から3連休をいただける。平日休みというのはいろいろ便利なので今からとても楽しみ。
2018年01月13日
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新しい派遣先での仕事第一日目。自動車ディーラー本社なので 電話が鳴りまくり、人が走りまわり、声が飛び交う忙しない職場を想像していたが、面接に行った日同様 静かで落ち着いた環境だった。電話もほとんどならない。出社してすぐに制服を渡され着替え。派遣元からは「一応スーツで行ってください」と言われていたのでちゃんとビジネススーツで行ったのだが、更衣室でお会いした方々は極めてラフな私服で出社し、素敵な制服に着替え、ピシッと姿勢を正して席に向かう。明日からは これまでの通勤着で出社しても大丈夫そう。よかった!仕事は現社員の男性が 営業部門に移動するためその2/3の業務を私が引き継ぎ、のこり1/3を他部署の方々を含め他の方に引き継ぐとのこと。私が引き継ぐ仕事については、かなり古いもののマニュアルが残されているし、上長やほかの社員さんがほとんど把握しているので スケジュール管理含めすべてサポートしていただける(というか サポートしないと仕事が回らず大変なことになる)ので 仕事内容としては責任重大だけど安心して仕事ができるはず(と信じよう。引き継ぎ期間4日しかないんだけど…)***************帰宅してメールチェックしたら12月に受検したTOIECの結果が出たという通知がきていた。ドキドキ、ハラハラ、ワクワクしながら開けてみたら 目標(35年前に取った点数)より50点以上高かった。よかった~!あとはこの英語力をいかに維持していくか だな。さすがにもうあれだけの集中力と気力で勉強するのは難しいのでR&Lはこれで良しとし、次にやる気になったらS&Wのほうにチャレンジしてみたい と思った。その時は 今回職業訓練でお世話になった資格の専門学校に通おう。
2018年01月04日
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明日の出勤前に気になっていたことを解決の為 ストッキング(10年前に買ってそのままにしていたもの)とタイツ(先日買ったばかり)にこれまた年末に大奮発して買った(まぁまぁいいお値段の)パンプスを履いて外出することに。ストッキング… 劣化していて伸びるけど縮まない。タイツ なぜか白い粉をふく。パンプス 履いて歩き始めたときは良い感じだったが、やはり私の足形が原因で踵部分に隙間ができて歩いている途中でカパカパ脱げる…30分ほど買い物をして帰宅し ストッキングとタイツをぬるま湯で手洗いしたら、やはり細かい粒状のものが。なんだったんだろう????? 明日の朝までにちゃんと乾くかなパンプスは とりあえず明日はこのままで我慢するとして、急いでシューズバンドをネットで発注。妹から「今日 お母さんの面会に行ってきたよ~」の電話朝食用のヨーグルトを届け、少しおしゃべりしてきたとのこと。「ずっと 脱走しようといろいろ作戦を考えていたんだけど、どうやったら家まで帰ればいいのかわからないし、脱走したら警察の人に追いかけられちゃって大変なことになるからやめることにした」と言っていた とか ご機嫌がよかったせいか、落ち着いてきたからかはたまた、最近なかよくなった歌が好きで快活な男性が近くにいたせいか今日は妹に対して暴言を吐くこともなく楽しく過ごせたよ とか なかなかいい感じの連絡。これならもうしばらくしたら妹に母の通院付き添い任せても大丈夫かな。さて おなかがすいてきたのでそろそろ夕食の支度。
2018年01月03日
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謹賀新年元旦 午前3時まで夜更かし。布団に潜り込んで目が覚めたらちょうど6時50分(ラッキー)。ベランダに出て 真っ青で雲一つない青空に上るオレンジがかった金色の朝日が昇るのをみて、もう一度布団にもぐり 次に目が覚めたのは8時過ぎ。この一年 こんな感じでのんびり穏やかな毎日だといいな と思った。年末年始 実家や自分自身の1年間にたまった各種書類を整理しながら山ほど溜まった録画を片端から視聴。ずっと海外ドラマばかり見ていたため9月上旬始まったドラマをまとめてみている(やっと現在11月半ばまで追いついてきた)週1のドラマを シリーズ1から最終回までまとめてみるというルール違反な見方。仕事を始めるとまた録画が溜まっちゃうかな。片付けものをして、ドラマを見ながらいろいろ考えていたら 今年は還暦なんだ と改めて気が付いた。人生の節目を迎えるにあたって 息子を一人暮らしさせ、仕事を辞め、マンションをリフォームし、母の施設入所準備を進め、紆余曲折あったもののやりたかった資格取得の勉強をして、年末に派遣の仕事決定 と 1年がかりで新しい生活を始める準備をしていたんだ、私。今日 夕方 近所の神社に初詣。お参りして、おみくじ引いて(末吉でした。今年は焦らずゆっくり進めということなのでしょう)、甘酒をいただいて帰宅。夕方18時過ぎ 北東の空にきれいに輝く満月を見た。制服に合わせて履くパンプス、タイツの購入、派遣スタッフとして始業開始に伴うNet上の手続きも終わり。グダグダ生活満喫できるのも明日いっぱい。新しい生活が楽しそうであり、グダグダ生活とのお別れが寂しくもあり。
2018年01月02日
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そして私の生活2月一杯で仕事を辞め、3月一杯はマンションリフォームの為の持ち物整理。4月から派遣元の会社でお仕事開始したものの、職場環境に馴染めず試用期間の3カ月で退職。その後7月~8月の2カ月で 介護職員初任者の研修を受け、無事合格。さらに 期限最終日に申し込んだ職業訓練プログラムの国際ビジネスコースでの受講許可が下り、9月~11月の3カ月 渋谷の資格専門学校で 貿易実務検定、日商簿記、TOEICなどの受検を目指して勉強開始!ほぼ毎日朝10時~午後4時40分まで 一日6時間みっちり授業を受けるのだが 再就職が最終目標の講座の為 宿題は出してはいけないという制約があるらしく とにかく猛スピードで授業が進む。講座は最初から最後までTOEIC受検に向けての英語の授業がぎっしり。そしてその間に貿易実務のC級受検対策講座が6日間、日商簿記3級受験に向けての講座が9日間。その他 消費税についての知識や、経理事務に必要な最低限の知識の講座、再就職活動をするための履歴書や職務経歴書作成の指導、面接対策等々 とにかく盛沢山。そして講座受講中の10月には貿易実務の検定試験、11月には日商簿記の検定試験が実施され 合格に向けて毎日家に帰ってから最低でも2時間、土日にも4時間程度は机に向かって受検勉強。講座終了後に一所懸命真面目に勉強する自信がないのでとにかく一発合格を狙って必死に勉強しました。12月のTOEIC受験に向けては 11月初めから思考回路を英語モードに切り替えるためにペーパーバックを読みTVも米ドラマの録画ばかり見る日々(が、途中で犯罪捜査ものばかりでTOEICの世界とは無縁の内容と気づいた_| ̄|○ )そんなこんなしながらも とにかくこの職業訓練プログラムで勉強していた3か月+TOEIC受検した12月10日までが とてもとても楽しかった。ものすごく大変だったけれど(毎日夜中1時、2時まで勉強してた)、とても充実した毎日だった。貿易実務C級、日商簿記3級 どちらも初級レベルだが とにかく1発で無事合格。特に簿記は2問間違っただけという本人としてもちょっとびっくりの好成績だった。これで年明けにTOEICの結果が目標スコア(35年前のスコアと同レベル)クリアしていれば今回のプログラム参加の目標はすべて達成できたことになるのだが…さて(←さすがに35年のブランクは大きいなと実感しているので 正直あまり自信がない)そして 12月半ばに派遣登録に行ったところその場で2件案件紹介をいただき、そのうち1件が我が家から徒歩5分の会社。時給はそれほど高くはないけれど、業務はこれまで経験した仕事の集大成のような内容。そしてなにより 面接でお話しした直属上司の方とはかなり波長が合う印象だったので 採用の決定の連絡をいただき ありがたくお受けすることに。59歳と3カ月の再就職。さてこの先何年お仕事続けることができるのかわからないけれど、可能な限り長く仕事したいと思っている。最後にバレーのお話し就職活動や通学&受検生活でスタイルが変わったため 5月以降休部していたバレーチーム、そろそろ復帰しようかと思っていたところ 残っていたメンバーが立て続けに辞めたとの連絡。何が起きているのか聞いてもだれもちゃんと答えてくれないどころか、私からの連絡を無視したり、あれこれ「えっ?!」「はぁ?!」というような事態もあり…それでも とにかく残っている仲間と一緒にバレーしたい と練習に参加したが、あまりにも露骨に嫌な思いをさせられ きっぱり気持ちに踏ん切りがついたので 12月をもって正式に退部することにした。実は 新しい仕事は水曜定休。土日は忙しい職場の為。多分 練習に参加した時にとても楽しくバレーができてこのままこの仲間とバレーを続けたいと思っていたら面接にすら行かなかった。逆にいえば チームに対する気持ちが冷めたから新しい仕事を受ける気になった ともいえる。で、これからは夜間に練習しているチームにお邪魔したりしながらバレーを続けようと思っている(職場が近いから実現する!)。幸い都大会は平日開催なのでこれまで通り いつもお世話になっているチームで参戦できる。そして先日このチームで「月1回土曜日の夜練習しましょう」という話が決まり、3月から実施することに。さて こんな感じで2017年が幕を閉じようとしている。私にとって この1年は 人生という階段の大きな踊り場だったのだと思う。いくつかのこだわりを捨てることができ、新しいことを学ぶことができ(まだまだ学習能力は衰えていないという自信も持てた)、そして私は勉強して新しい知識や技術を身に着けることが大好きなのだと再認識でき、不要なものと決別し新しい世界に飛び込む勇気を得ることができた。考えてみれば 太陰太陽暦正月には数えで60歳。まっさらな気持ちで新しい生活を始めよう。
2017年12月31日
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