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晩秋の東北遠征の2日めです。今回のメインは、宮城県土木部発足90周年記念インフラカードの回収と、宮古盛岡横断道路のインフラカードの回収です。宮古盛岡道のカードは、三陸の水門・防潮堤カードと同様、1日1人1枚の配布制限があります。なかなか厳しいものがありますが。今日のスタートは、宮城県の七ヶ宿にしてみました。そこから一気に北へ進もうと思います。ということで、菅生PAを7時過ぎに出発しました。ここから七ヶ宿まで1時間くらいか。東北道を白石蔵王ICまで走行してR4へ。福島方面へ南進してR113に入りました。南陽方面へ西進します。山並みがだいぶ紅葉っぽい。しばらく走ると七ヶ宿ダム。帰りに寄っていきます。旧七ヶ宿の道の駅前を通過。建物はまだありました。駐車場の奥の方が封鎖されてます。何かの工事中か。そして七ヶ宿公園へ左折します。8時過ぎに駐車場に到着しました。道の駅の開店時間は9時。しばし開店待ちをします。 道の駅の情報棟へ行ってみました。新規オープンのやまかた蔵王の道の駅のチラシが置かれてました。12月1日の12時にプレオープン。12月3日がグランドオープンとのことです。さらに時間があったので、周辺探索をしてみました。七ヶ宿湖の西端にあたる七ヶ宿大橋を途中まで渡ってみました。天候が穏やかなので、周辺の景色が水面に映り込みます。 R113側へ出て、道の駅のデフォルト看板も撮影してみました。[七ヶ宿] ('23 東北スタラリ)9時ちょっと前に道の駅入口へ移動。久しぶりの訪問です。1日10個限定の栗の配布があるそうだ。10人には入れませんでしたが。館内に入り、入口左のスタンプ設置場所へ行くと、先客がいたので、先にきっぷを購入します。レジできっぷと道の駅カードを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。台紙に印を押してもらいます。カードのシリアルナンバーは000186でした。その後、ラリー帳にスタンプを押印しました。 隣接する水と歴史の館へ。[七ヶ宿町水と歴史の館]「牧野富太郎」が名付けた七ヶ宿町の植物、という企画展を開催中です。入口を入った向かいが受付窓口です。そちらから声をかけて、カードを申請しました。横川砂防堰堤の宮城県土木部のインフラカードを入手しました。窓口横にスタンプが置かれていたので、2種類の印影を回収しました。今日は(も)、時間がないので、館内見学は次回以降の課題にしておきます。 R113を白石方面へ戻ります。[七ヶ宿ダム]道の駅で隣に駐まっていたクルマもダムの方へ右折しました。でもそのクルマは入口の駐車場へ。その先を進んで管理所前の駐車場にクルマを駐めました。ダム堤とダム湖を撮影。噴水は1日7回上がりますが、最初は10時からです。管理所に隣接する資料館を見たあと、管理所入口のインターフォンを押しました。「どうぞー」の声と同時に、入口のロックが解除されました。中に入り、右手の窓口でダムカードを申請しました。七ヶ宿ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。入口を出る時に左上のボタンを押してロックを解除するシステムでした。駐車場に戻ると、先ほど進入路の駐車場に入ったクルマが管理所の方に入ってきました。ダムカードをもらいにきたのか?進入路入口の展望台からもダムを撮影してみました。立派なロックフィルダムです。 R113を白石市内まで戻り、R4へ。白石ICから東北道へ入ります。1区間だけ走行して村田ICまで。IC前の信号を右折して、道の駅の駐車場に入りました。[村田] ('23 東北スタラリ)村田ICからは200m。ETC2.0だと料金据え置きになります。ここも久しぶりの訪問です。駐車場が混雑してましたが、ちょうど出るクルマがいて駐められました。館内へ入り、左側にスタンプを発見。ラリー帳に押印しました。物産館レジでカードを購入。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000187でした。今日明日と、村田町町民文化祭を開催中。だから賑わってたのか?だけど取り立ててイベントをやってるような感じはなかったけど。 上の方の駐車場横を通って村田ICへ。再び東北道に入り、北進します。仙台宮城ICで下りて、R48を作並方面へ西進します。が、R48がとんでもない渋滞でした。初めは2車線から1車線への合流渋滞かと思いましたが、その先も渋滞してます。結局、森の駅を過ぎるまではずーっと渋滞。10キロ以上はあったか。だいぶ時間を費やしてしまいました。県263へ右折。すぐに左に入り、青下第1ダムにある水道記念館の駐車場に入りました。[青下第1ダム]駐車場にクルマを駐めて、まずはダムを見に行くことにします。水道記念館を通り過ぎて先へ進むと旧管理事務所の建物がありました。登録有形文化財に指定されているようです。手前の遊歩道の急坂を下って青下第1ダムへ。途中の紅葉が綺麗でした。ダム堤とダム湖を見学しました。こちらのダムも登録有形文化財に指定されています。 急坂を戻って水道記念館へ。息が切れます。[水道記念館]入口のところに、「仙台水道100周年記念の青下ダムのダムカードは配布終了しました」という貼り紙がありました。残念、間に合わなかったか。館内に入り、右手の窓口でダムカードを申請します。窓口先に立てかけられて置かれている青下第1ダムのダムカード(Ver.1.1)をいただきました。ティッシュボックスもいただきました。右側にスタンプが2種類あったので、そちらの印影を回収しました。そして館内を見学。仙台市の水道の歴史がわかりやすく解説されてました。青下ダムは第1~第3ダムまであるのか? 県263まで戻って、左折して先へ進みます。道が細くなった先に大倉ダムがありました。[仙台環境開発大倉ダム]ダム堤が県263になるようですが、対向車がたくさんやってきます。この細さでは、対面通行は厳しいんじゃないでしょうか。目的地の管理所はダム堤を左に進んだところにあります。前を走る数台のクルマは左に曲がっていきます。道路の拡張工事が行われているようです。その先を通って左手の管理所駐車場に入りました。ダムの写真を撮りたかったので、交通量の多いダム左岸の道を少し歩いてダム湖とダム堤を撮影しました。管理所に戻り、入口横のインターフォンを押しました。応答はなかったものの、管理所の方が入口まで出てきてくれて、施錠を解除してくれました。「ダムカードですね」と。右手に置かれている受付票に記入して、まずは仙台環境開発大倉ダム(Ver.6.00)、宮床ダム(Ver.4.00)、樽水ダム(Ver.3.11)、七北田ダム(Ver.5.00)、惣の関ダム(Ver.4.00)、南川ダム(Ver.7.00)の6枚のオリジナルダムカードを手渡されました。そして、仙台環境開発大倉ダム(Ver.2.0)のプレミアムダムカードもいただきました。キラキラ仕様です。さらに記入した受付票の横のほうに宮城県のインフラカードが置かれてました。「こちらもいただきます」と申請して仙台環境開発大倉ダムの宮城県土木部90周年記念のインフラカードをいただきました。ラプラスのダムカードのポスターが貼られてましたが、確かまだ期間中のはず。どこで写真を撮ればいいのかは分からず。まぁ、いいことにしましょう。※キラキラのプレミアムカードがそうだったみたいです。 ナビがダムの西岸をぐるっとまわるように指示しているので、そのままダム横を走りました。数台のクルマが前を走っています。ナビの指示で大倉大橋を渡ってダムの東岸に出ましたが、前のクルマはみんな西岸をそのまま先へ進んでいきました。この先に何があるの?東岸を走って大倉ダムのダム堤を走りました。中間点にクルマを駐められるようになっていて、ダムの解説や展望が開けていましたが、駐めるタイミングが合わなかったのでそのまま通過しました。ダム堤の先に路線バスが右折待ちしていました。バスを先頭にして車列ができてましたが、このダム堤をバスが走るとなると大変ですね。R48まで戻って仙台方面へ東進します。やはり森の駅前の交差点を先頭に渋滞してました。なぜ?大倉ダムに向かう時にあれ程渋滞していたところが、全く渋滞の影すらありませんでした。あんなに時間がかかったのは何だったんでしょう?仙台宮城ICから東北道に入りました。さらに北進して、三本木の道の駅やおおさきの道の駅に寄ってから、鳴子方面のインフラカードの回収に向かうつもりでしたが、やはり全然時間的な余裕がなくなってます。今日の夜は宮古まで北上します。どう考えても盛岡から宮古へ抜けるととんでもなく時間がかかりそうなので、ルートを変更することにします。富谷JCTから仙台北道路を通って、石巻へ向かいます。その途中で重大なことを思い出しました。道の駅村田でマンホールカードをもらうのを忘れてしまった!やはり、あれもこれもとやっていると、必ずこういうことが起こりますよね。利府JCTから三陸道へ入ります。さらに北進して石巻港ICで下りました。県251を南進して石巻港へ。さらに海岸伝いに東進して石巻南浜津波復興祈念公園へ。[みやぎ東日本大震災津波伝承館]石巻南浜津波復興祈念公園の駐車場にクルマを駐めました。雨が降ってきたので傘をさして津波伝承館へ向かいます。遺構の解説板を見ながら円形の建物の津波伝承館に到着しました。西側の入口から館内へ。すぐ左手に受付がありました。先客の応対を待ってから受付票に記入して宮城県流域下水道Aのマンホールカードをいただきました。同様に石巻南浜津波復興祈念公園の宮城県土木部90周年記念インフラカードを入手しました。館内の見学もしたかったんですが、ゆっくりとは回れそうになかったので、またの機会の課題にしておきます。 駐車場に戻るときに北側に震災遺構の小学校が見えました。クルマを出して、そちらの駐車場に入りました。[石巻市震災遺構 門脇小学校]時間的な余裕がないので、今日は写真の撮影だけにしておきます。津波被害を受けた小学校の遺構ですが、その痛々しさがすごく伝わってきます。被災した樹木が力強く枝葉を伸ばしていることが確認できました。右手が入口になっていて、館内には展示資料もあるようです。こちらも別の機会に時間をとって伺いたいと思います。 旧北上川沿いの県7を北進します。[石巻市かわまち交流センター かわべい]バスターミナルの反対側に駐車場がありましたが、駐車場への入口がわからず。先へ進んで交流センターを確認後、左折して商工信用組合の駐車場にクルマを駐めました。徒歩移動して、かわまち交流センターへ。入口を入って右側の事務所カウンターに尋ねると、すぐ左手にマンホールカードが置かれてました。受付票に記入して、置かれているカードをいただきました。石巻市Aのマンホールカードを入手しました。駐車場に戻ります。15分無料でした。 石巻市街地を通過して、県33を北進します。開北橋で旧北上川を渡った先を左折してR398を西進します。右に曲がればおながわの道の駅へ行けますが、時間的な都合から、今日は泣く泣くスルーします。曽波神大橋で再び旧北上川を渡って、石巻女川ICから三陸道に入りました。さらに北進します。雨がまた降ってきました。そのまま三陸道を進みますが、志津川ICでいったん離脱。R398に出て、東へ走ります。[さんさん南三陸]手前の志津川駅の駐車場に入りました。この先の臨時駐車場の方にもたくさんのクルマが駐まってるのが見えました。観光協会の建物に入り、カウンター越しにきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。スタンプや道の駅カードは夏に回収済です。特別券は既に終了したとのことでした。R398を志津川ICまで戻って、さらに三陸道を北進します。この辺りは雨が降らなかったみたいです。宮城県最北の気仙沼市へ向かいます。気仙沼大島へ。クルマのナビだと、三陸道はまだ全線開通してません。ましてや、気仙沼大橋がまだ架かってない状態なので、フェリーに乗るルートが提示されます。実際の道路案内に従って、気仙沼湾横断橋を渡って浦島大島ICで下りました。左折して県218を進むと大島瀬戸に架かる気仙沼大島大橋が現れました。橋を渡ると浦の浜港が見えてきました。[気仙沼大島ウェルカム・ターミナル]港にはフェリーらしき船が泊ってます。駐車場に入りました。誘導員さんがいましたが、昼間は混雑するんでしょうね。クルマを駐めて、右端のおみやげ地場産品直売所へ。館内に入り、物産レジのほうで尋ねると、レジのお姉さんが案内所の方に声をかけてくれました。館内ホールの港側の一角に案内所ブースがありました。案内所の方からカードを受け取りました。気仙沼大島大橋の宮城県土木部90周年記念インフラカードを入手しました。これで7/10になりました。あと3枚。 来た道を戻ります。気仙沼大島大橋の手前に駐車場があって、橋手前から橋や気仙沼湾を見渡せるような展望台があるのが見えました。駐車場を通り過ぎてしまったのでいったん気仙沼大島大橋を渡った先の駐車場でUターン。もう一度大橋を渡って大島側の駐車場に入りました。[磯草転回場 鶴亀大橋展望台]気仙沼大島大橋の別名が鶴亀大橋です。展望台へ。先客の年配のグループが記念撮影をしてました。気仙沼湾と街並みと、さらに気仙沼湾横断橋が正面に見えました。年配の女性の方が横浜のベイブリッジに似てると話してましたが、いや、似てないと思います。気仙沼大橋と、気仙沼湾の様子を撮影しました。夕景なので、すごく綺麗です。 再び気仙沼大橋大橋を渡って、浦島大島ICから三陸道へ。っと、浦島大島ICから入ると、南三陸方面にしか行けないハーフICでした。そのまま県218をもう少し先に走って気仙沼鹿折ICからじゃないと、釜石方面へは行けないんですね。三陸道の南行きに入ってしまったので、気仙沼湾横断橋を渡って、気仙沼中央ICまで戻って乗り直しました。今日3回めの気仙沼湾横断橋を渡って三陸道を釜石方面へ進みます。岩手県に入り、さらに一気に北進して、釜石JCTから釜石道へ。釜石仙人峠ICまで走行。[釜石仙人峠]釜石市の水門・防潮堤カードは前回訪問時に全種回収できました。その時にきっぷがあと30数枚で新券になる券番だったので、確認のために寄ってみました。閉店時間の15分前に駐車場に到着しました。館内に入り、店内の床を掃除していた道の駅の方に声をかけます。きっぷを購入して券番を確認すると、やはり新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。約1ヵ月ぶりの訪問になりますが、ここは券番の進みが早かったりします。さて、今日の道活はここまでかと。釜石仙人峠ICから釜石道に入り、釜石JCTから三陸道へ。さらに一気に北進します。宮古南ICで下りて、R45を市街地方面へ進みます。今日の宿舎に入りました。本来であれば、盛岡宮古道路で宮古市まで来る予定でした。みやこの道の駅も間に合わせるつもりでいましたが、そちらもかなわずです。なかなか回収が進まないのは1人1日1枚しか入手できないからだと思います。そのへんの融通が利かないみやこです。明日のやまびこ館や区界高原はどうなんでしょうかね。明日は帰ります。本日、新たに入手したカード<宮城県土木部90周年記念インフラカード> <道の駅カード> <マンホールカード> <ダムカード>
2023.11.04
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今日は毎年恒例の東金の周年祭です。もちろん特別券が配布されます。今年の周年祭は、3日からの3日間。従って、特別券は1日100枚限定になります。家から東金まで、高速を使えば2時間あれは着くかと思い、7時前に出発しました。いつものようにR410を北進して木更津はがICから圏央道に入りました。東金ICまで。R126に出て、途中を左折して東金市内を通過します。田間交差点を右折して、県124へ。R126を渡った先の左が道の駅になります。[みのりの郷東金]8時40分過ぎに駐車場に到着しました。9時の開店待ちをします。入口にはすでに行列ができてました。9時に開店。リフィルを買いたかったので、園芸レジに行きましたが、誰もいません。様子を伺っても誰も来そうになかったので、店内の物産を探索。昼食用の食材などを購入して1000円分のレシートを作りました。物産館を出たところの引換所で特別券と交換します。道の駅認定8周年きっぷを自力確保しました。引換所にMEICAが置かれてました。これも1000円以上のレシートが必要とのこと。再び園芸レジに行くと、今度はお店の方がいました。きっぷとリフィルを購入しました。そのレシートを持って引換所へ。東金市のMEICAを入手しました。MEICAは初入手ですが、これは無理して集めなくてもいいかな、と。 東金から八街経由で富里へ出ます。R126に復帰して、成東駅手前から県76に入りました。八街でR409は出て、成田方面へ北進します。八街市内が大渋滞でした。富里ICから東関道に入り、圏央道を使って神崎ICまで走行。神崎ICの進入路が工事により片側交互通行でした。[発酵の里こうざき]切り替わりまでまだ早いかな? と思いながら、前を通るので寄ってみました。普通車用の駐車場が満車状態。大型車用の駐車場の駅舎側に普通車が駐車してました。その列ならクルマを駐めて、発酵市場(物産館)へ。レジできっぷを購入すると、新券に切り替わってました。1ヶ月に100枚ペースで出てるってこと?ペースが早い。とにかく新版イラストきっぷを自力確保しました。駅舎からIC周辺の工事が進んでますが、圏央道のPAを作ってるんですね。PAから直接道の駅へ行けるようになるといいんだけど。 神崎ICから再び圏央道へ。つくばJCTの常磐道合流方面が渋滞中。その後も常磐道はところどころで渋滞します。友部JCTを過ぎる辺りまではだいぶ時間がかかりました。今日から3日間、東北フリーパスを購入してます。関東と東北県内は別料金になります。北茨城ICでいったん降りて、いわき勿来ICへ向かいます。普段は深夜に通ることの多い県境のR6を通りましたが、こんなにも海が近かったんですね。新地ICで常磐道を降りて、R113を丸森町方面へ走ります。[いきいき交流センター大内]前を通るなぁ、と思ったので、寄ってみました。以前来た時よりも全然人がいます。キッチンカーも3台でてました。駐車場にクルマを駐めて、大内特産品直売所へ。レジの方に声をかけて、大内青葉の棚田カード(棚田めぐりガイドも)をいただきました。 さらにR113を進んで丸森町の街中に入ります。街中の交差点を右折した先に観光案内所がありました。[丸森町観光案内所 やまゆり館]駐車場があるのか不安でしたが、案内所建物前に駐車場への入口がありました。クルマを駐車場めて、案内所へ。こじんまりとした案内所です。中に入り、カウンターにいたお姉さんにインフラカードを申請しました。丸森橋の宮城県土木部のインフラカードを入手しました。「台紙はお持ちですか?」とお姉さんに聞かれました。10枚のカードを収納できる台紙もいただきました。 右折信号の逆側が八雄館みたいなので、そちらにも行ってみます。[丸森物産いちば 八雄館]駐車場にクルマを駐めて、館内へ入ります。右手のレジに誰もいなかったので、商品棚を整理していた物産館の方に声をかけました。「こちらですね」とお米が売られているところに案内されると、そちらに「ご自由にお持ちください」と書かれて棚田カードが置かれたました。大張沢尻の棚田カード(棚田めぐりガイドも)を入手しました。 R113まで戻って丸森大橋で阿武隈川を渡ります。川の南岸に沿って進んで角田方面へ右折しました。角田橋で再び阿武隈川を渡って、県44から県272へ左折します。[かくだ]道の駅カードって買ってあったっけ? と思って、とりあえずは駐車場に入りました。クルマを駐めて、道の駅カードの台紙を確認すると、角田は既に押印されてました。カードは購入済みでした。せっかく来たのだから、きっぷの券番確認を。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。悩ましい券番でした。許容範囲ではありますが、相変わらずの資金難です。ここは自重しておくことにします。県272を東進して、山元ICから再び常磐道へ入りました。そのまま北進して仙台東部道へ。仙台空港ICで降りて、県20を空港方面へ進みます。[仙台空港]駐車場が混雑してました。空きを探すまで、時間がかかりました。クルマを駐めて、1Fの国内線到着ロビー側からターミナルへ入りました。東日本大震災の時に、こちらの空港も大きな被害を受けました、津波の高さを表す表示がありました。入口を入ると、右側にみちのく観光案内所を発見。カウンターにいた案内所の方に声をかけてカードをいただきました。仙台空港と仙台空港鉄道の宮城県土木部のインフラカードを入手しました。続いて入口の左側にあるインフォメーションカウンターへ。声をかけて、スタンプを出してもらいました。仙台空港に来るのは10数年ぶりです。4種類のスタンプの印影を回収しましたが、以前来た時のスタンプと同じかどうかは帰ってから検証することにします。 連絡通路を渡ります。[仙台空港鉄道_仙台空港駅]さらに駅にも行ってみました。改札の向かい側にスタンプが置かれています。2種類のスタンプの印影を回収。こちらも以前に回収してるかどうか。鉄道むすめは杜みなせちゃんです。県20を仙台空港ICまで戻って、さらに北進します。仙台港ICで降りて、ナビの指示で走行します。辺りは既に真っ暗です。晩秋の夕暮れは早い![三井アウトレットパーク仙台港]とりあえず最初の入口を左折して、建物北側、ん? 西側になるのか?とにかく高速が見える側の駐車場にクルマを駐めました。案内図を確認。目的の総合案内は館の逆側でした。遠いなぁ、と思いながら、アウトレット内を歩きました。ぐるっと回り込んだ先に案内所がありました。カウンターのお姉さんが電話応対中でした。そのカウンターのところに、インフラカードが置かれているのを発見。奥にいたもう一人のお姉さんに声をかけて、カードをいただきました。仙台塩釜港(仙台港区)の宮城県土木部のインフラカードを入手しました。 まだ時間的にはちょっと早いかな、と思いつつ、こちらで夕食をとりました。しばし休憩。仙台市内で給油。いゃ、この辺りはさすがにガソリンが安い!仙台港ICから仙台東部道に入ってさらに仙台南部道路へ。東北道に出て、しばし南進して菅生PAでさらに休憩。明日の行動計画を考えます。七ヶ宿をスタートにして、と考えてます。今日はこちらでZZz…。本日、新たに入手したカード<宮城県土木部90周年記念インフラカード> <MEICA>
2023.11.03
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群馬の2日めです。結局そのまま赤城高原SAで夜明かししてしまいました。今日は群馬から栃木方面へ行けたら、と思います。8時前にSAを出発しました。赤城高原SAの上り側にいるので、赤城ICまで走行して下り方面に乗り直します。沼田ICで関越道を降りて、R120を日光方面へ走行。だいぶ紅葉が色付いてきてます。[尾瀬かたしな]今日のスタートはこちらから。開店時間は9時。20分前に駐車場に着いたので、しばし開店待ちをしました。物産館には10人くらいの開店待ちの行列ができてました。開店時間になり、レストランの中を抜けて、奥の事務所窓口へ。スタンプを押印してる人が3人ほどいました。そのうちの1人はきっぷを購入した様子です。その対応で事務所の方がカウンターにいたので、きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R120を沼田方面に戻ります。白沢のスタンプが未押印なので、寄っていくことにします。[白沢] ('23 関東スタラリ)うちのと来たのは去年だったか?つい最近来たような気がしますが。駐車場の紅葉の木はまだ焦茶色です。物産館は9時半に開店します。駐車場に着いたのが9時半ちょっと過ぎでした。館内へ入り、レジのところの出入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。スタンプは秋バージョンです。道の駅白沢前の交差点を直進して、いつも通るショートカットの道に出ました。県64に出て、右折します。川場方面へ向かうクルマの多いこと。車列がなかなか切れなかったので、右折するのにちょっと時間がかかりました。[川場田園プラザ]まだ10時前なのに、既にP1〜P3は満車になってます。信号を右折してP4に入りました。徒歩移動して、まずは案内所へ。カウンターに案内所の方が立っていて、「おはようございます」とあいさつをされました。その方にきっぷを申請します。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。そこそこ券番が進んでます。直売所に行ってみましたが、この時間帯は混みすぎです。早々に撤収して、おにぎり屋さん(かわばんち)に行ってみました。列ができてます。その列に並んで、朝食用におにぎりを買ってみました。炊きたての雪ほたかを使ったおにぎりです。うまうまでした。これはお勧めですね。 さて、ここから一気に群馬県内を移動します。県64からR120に出て、沼田ICから関越道へ。南進して高崎JCTから北関東道へ入りました。伊勢崎ICだ降りて、上武道路(R17)を深谷方面に進みます。[おおた]先週に引き続き、券番確認に寄っていきます。駐車場が満車状態。こんなに混んでるのを初めて見た気がします。駅舎側の駐車スペースを潰してフリマやらキッチンカーやらが並んでます。上武道路側の駐車場に縦列駐車の車列があったので、そちらに並んでクルマを駐めました。館内へ入り、事務所窓口の呼び出しブザーを押しました。きっぷを購入。先週より10数枚進んでます。念のため、応対してくれた男の方に確認すると、きっぷの購入は1人5枚までとのこと。人によって売ってくれる枚数が違ったりします。まぁ、制限があるというのであれば仕方ないですね。ここは縁がなかったということで、次へ向かいます。上武道路を南進して、途中で給油しようと思ったら、GSにクルマが列を作ってました。GS渋滞。これはダメだ、と思って給油を諦めて、先へ進みます。GSの手前を左折する予定でしたが、先まで来てしまったので、ナビの指示で進みます。意外と時間がかからずに、めぬまの道の駅に到着しました。[めぬま]駐車場が混雑してます。空きスペースを見つけてクルマを駐めました。メヌパル(物産館)へ。入口右手の事務所前にスタンプがあります。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプのところにトラック協会の道の駅カードが置かれていたのでいただきました。めぬまのこのカードは持ってなかったかも。そしてレジに並んできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。国宝になった聖天堂を一度見に行ってみたいと思ってますが、なかなか機会がありません。今日も先へ進みます。 県341から県59へ右折します。利根川の南側を東進してはにゅうへ向かいます。これが遠かった。利根大堰前の交差点を通過。管理所のところに警察官が2人立ってました。取り締まり?管理所の駐車場の門が閉められていて、中には管理所の人らしき人が1人立ってました。何?さらに県59を進んで県7経由でR122との交差点に出ました。道路が新しくなってます。数年前に遺跡の発掘調査をしてましたが、その遺跡はどうなっちゃったんでしょうか?[はにゅう]駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってます。駐車場横のトイレが改修工事中で、仮設トイレが置かれてます。工事案内を眺めてる人たちがいました。店内に入り、券番確認でレジできっぷを購入しました。ここはさらに100枚の追加があったか。羽生の街中のほうで、気球が上がってました。 R122の旧道を通って県60に入り、さらに東進します。羽生ICの北側で東北道を越えました。県46との交差点を左折して、大利根の道の駅へ到着。[童謡のふる里おおとね] ('23 関東スタラリ)ラリー帳にスタンプが未押印だったので、寄ってみました。ここの駐車場もクルマを駐めにくい。そんなところにクルマを駐めたら出られなくならないか? と心配になるようなクルマが数台ありました。こちらもなんとかクルマを駐めて、館内へ。右手のレジの手前の情報コーナーにスタンプが置かれてます。ラリー帳にスタンプを押印しました。トラック協会の道の駅カードが置かれてないか探してみましたが、情報コーナーやレジ周りには見当たりませんでした。駐車場から県46を右に出ます。ひっきりなしにクルマが来るので、なかなか出られませんでした。埼玉大橋で利根川を渡ってさらに直進します。柏戸(遊水池)を左折して、県9へ。[かぞわたらせ]ここの道の駅の駐車場は混雑必至。奥の駐車場に1台のクルマが入っていったので、ロータリー側に行ってみました。運良く空きスペースがありました。クルマを駐めて、三県境ショップへ。レジできっぷを購入しました。まだここのきっぷは180円です。見た感じは変わったようには見えませんでしたが、塗りつぶしで確認すると、縦バージョンになってました。新版イラストきっぷを自力確保。それなりに券番が進んでます。県9をさらに進んで藤岡大橋で渡瀬川を渡ってすぐに左折します。さらに道の駅みかも方面に向かって走ります。R50に出て、佐野藤岡IC手前のGSで給油。下道を通っていくのと高速を使うのとでどちらが早いのかは分かりませんが、佐野藤岡ICから東北道に入りました。岩舟JCTから北関東道へ。田沼佐野ICまで。いつものルートで道の駅へ。[どまんなかたぬま]14時前の危険な時間帯です。案の定、駐車場が激混みでした。結局北側の屋根付き駐車場の8番めの屋根の列にクルマを駐めました。駅舎まで歩きますが、遠い!館内へ入り、案内所の呼び出しブザーを押しました。事務所の方が出てきてくれます。きっぷを購入。券番と裏面を確認すると、新券に切り替わったばかりでした。この先の遠征資金の確保のため、先ほどのかぞわたらせもそうでしたが、必要以上のきっぷは購入しません。北海道キャンペーンが開催されていて、案内所横ではロイズのチョコレートが販売されてました。レジの列が長かったので、購入せず。たい焼きも買いたかったんだけど、10人以上の列ができてました。物産館も滅茶苦茶混んでました。やはりこの時間帯にここに来てはいけないようです。早々に脱出します。佐野田沼ICに戻り、北関東道から東北道へ入り、宇都宮まで一気に走行します。さらに日光宇都宮道路へ。日光ICで降りました。R119へ。[日光郷土センター]郷土センターの駐車場って、結局無くなっちゃったのかな?結局西側の駐車場にクルマを駐めました。「駐車料金の支払いは前払いで郷土センターへ」と書かれてます。センターの方に確認すると、15分以内は無料だそうです。2FのSABOインフォメーションコーナーへ。中に入り、自動発券機のボタンを押して、SABOカードをいただきました。釜ツ沢砂防堰堤のSABOカード(Ver.1.0)とその英語バージョンを入手しました。今日の一番のミッションを完了。 日光ICから入って日光宇都宮道路を戻ります。宇都宮ICから東北道に入り、東京方面へ走行。都賀JCTから北関東道へ。真岡ICまで走行して、さらに県47を東進します。真岡市内を抜けて、県257に入ってさらに東へ走りました。[ましこ]2週間前の特別券回収時には通常券が新券に切り替わるまで、残り20枚を切った状態でした。16時半過ぎに駐車場に到着。夕陽の残光が駅舎に当たって綺麗です。館内に入り、事務所カウンターできっぷを購入。やはり新券に切り替わってました。しかしながらそれほど券番は進んでません。特別券は配布開始2日めですでに終了したそうです。新版イラストきっぷを自力確保しました。カウンターにマスコットキャラクターのスタンプが置かれてました。駅名などは何も書かれてませんが、印影を回収。先々週、昨年もらった商品券を使い忘れました。何かないかなぁ、と思いながら、物産館を見て回りましたが、さすがにこの時間だと買いたいものがありませんでした。真岡ICまで来た道を戻ります。北関東道に入り、宇都宮方面へ。壬生PAへ入りました。[みぶ]ましこへ行く時に寄ることもできましたが、こちらのほうが遅くまで営業しているので、帰りに寄ることにしてました。正面の駐車場に空きスペースがありました。混んでる時はクルマを駐めるのに苦労しますが、すんなり駐めることができました。まずは事務所窓口へ向かいます。呼び鈴を鳴らすと、最近よく応対してくれる男性の駅の方が出てきてくれました。先週ガラポンの景品になっていた特別券は、余った場合には500円で1枚の配布になるということがアプトのHPに書かれてました。余ったのかどうかは情報が出てこないので、直接尋ねるしかありません。応対に出てくれた方(責任者か)と少々お話を。詳細は記しませんが、男性の方のご好意がだいぶ入ってる感じです。売店のほうで買い物を済ませました。寄ってみてよかった!ありがとうございます。ということで、今日はここまでです。帰路に着きますが、実はこの2日間はいつものように北関東フリーパスを購入しています。先週はおそらく元は取れなかったと思いますが、今週は取れてると思います。真岡ICから入ったので、このまま東北道経由で帰ろうと思います。都賀JCT先や岩舟JCT、羽生IC付近でそれぞれ渋滞してるとのこと。まぁ、ゆっくり帰りましょう。途中、どこかで野球中継を見てもいいかな、と。結局一番長い渋滞だったのが、岩槻周辺の事故渋滞でした。そこを過ぎると順調に流れました。野球中継を流しながら、渋滞中の東北道を走りましたが、タイガースは劣勢です。今日も川口PAへ。夕食をとって野球中継を見ると、さらに劣勢になってました。まぁ、今日の敗戦は相手に流れが言ってしまったことが大きいか。気を取り直して、第3戦を頑張ってほしいと思います。そのまま首都高を小松川まで走り、京葉道方面へ。館山道を姉崎袖ヶ浦ICで降りて、そこからはいつものルートで帰宅しました。23時半に帰着しました。本日、新たに入手したカード<トラック協会埼玉道の駅カード><SABOカード>
2023.10.29
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今日は久しぶりにAKB48の握手会です。由依ちゃんが卒業してからは推しのいない状態が続いてます。しばらくはなるちゃんのところに行ってましたが、今日は、ずきちゃんをとってみました。出発が7時半前になってしまいました。いつものようにR410を北進して、遅くなってしまった分、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。宮野木JCTから東関道へ。湾岸幕張で降りて、幕張メッセへ。幕張の地下駐車場にクルマを駐めました。[AKB48 62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」個別握手会 in 幕張メッセ ]9時からの1部。以前のAKBの握手会には、全国の全グループが集まっての握手会開催でしたが、ここ数年の間に各グループの独立性が強くなり、AKBの単独開催になってます。その当時と比べると、会場周辺はだいぶ静かです。第6展示ホールが会場でした。電子チケットを見せて会場に入ります。荷物検査を受けて、ずきちゃんレーンへ。既に1部は始まってます。レーン入口でチェックを受けて、ずきちゃんのもとへ。ハロウィンが近いので、ちいかわになったずきちゃんでした。握手会自体が久しぶりですが、コスチュームを着ているので、手袋してました。わずか数秒だったので、挨拶ぐらいしかできませんでしたが。ということで、次回もずきちゃんをとってあった気がします。いつだっけな。 さて、今日はこれから先週の続きで群馬まで行こうと思います。先週、免許証の更新に来た幕張免許センター前を通過して、R357へ出ました。湾岸習志野ICから東関道へ。高谷JCTから外環道に入りました。関越道が新座料金所付近で事故渋滞。東北道も岩槻IC付近で渋滞とのこと。どちらも渋滞してるのなら、と思い、東北道で圏央道経由で関越道に出るルートを選択しました。東北道の渋滞も全く動かないというわけではなかったので助かりました。今日は高崎玉村スマートICまで一気に走行しました。先週もここを使いましたが。[玉村宿]下り側のスマートICから、R354を700mほど東へ走ると道の駅です。先週訪問時にはあと12枚で新券というところでした。早速切り替えくれた人がいるようで、週明け早々に新券が塗りつぶしに登録されました。駅舎側の駐車場にはまだ空きがあります。クルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ入ります。事務所の窓は閉まってましたが、窓から休憩室を見ている事務所の方がいました。こちらに気が付いてくれて、ブザーを押すまでもなく、窓口を開けてくれました。きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。特別券は今日の午前中になくなってしまったそうです。高崎玉村スマートICの上り側から関越道へ入ります。藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICで降りて、R254へ。県193経由で県45を進みます。[オアシスなんもく]先週、実はあと24枚でキラキラ券だったところです。無駄遣いはやめておこうと思って見送りました。前を通るので、確認の意味も含めて寄ってみました。道の駅前の道路がちょうど工事のために片側交互通行になってました。駐車場はそれなりに空いてました。クルマを駐めて、館内へ。きっぷを購入。やはり先週のうちに上野を切り替えた人あたりが購入していったか?それなりに券番が進んでました。まぁ、今日も無駄遣いをしなくて済んだ、ということで。県45をさらに進んで上野方面へ。川沿いの紅葉が先週よりも進んだ気がします。でもまだちょっと早いか。R299に出て、東へ進みます。[上野]ここも先週に引き続いての訪問です。新券が近いという意識がなかったんですが、先週早々に新券が登録されました。ということは、30数枚購入して切り替えてくれた人がいるってことですね。相変わらずバイクが普通車用の駐車場スペースを占領してます。それでも空きスペースはありました。クルマを駐めて、館内へ。物産レジできっぷを購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。道路向かいのバイク専用駐輪場はガラガラ状態でした。来た道を戻ります。下仁田ICから再び上信越道へ。松井田妙義ICまで走ってR18に出ました。しばし安中方面に走ってから、県122を北進します。さらに県215経由で安中榛名駅前を通過。県48で烏川沿いを走り、R406に合流しました。[くらぶち小栗の里]駅舎前の駐車場に何とか空きスペースががありました。今日は物産館側の入口から館内へ入ります。物産を探索。大きな椎茸が売られてました。超ドでかサイズの1本がパックに入っています。値段を確認してきませんでした。小腹が空いたので、何かないか見て回りましたが、これといったものがなく。事務所の方に移動してきっぷを購入。こちらは全然券番が進んでません。次のきっぷまで、まだまだ時間がかかりそうです。R406をさらに進んで大戸を左折。すぐに県377へ右折して、大柏木川原湯トンネルをくぐります。このトンネルが開通したおかげで八ッ場方面が近くなりましたよね。県357で八ッ場ダムに架かる不動大橋を渡って道の駅へ。[八ッ場ふるさと館]駅舎側の駐車場にクルマの列ができていたので、先へ進んで奥の駐車場に入りました。空きがあったので正解でした。館内へ向かいますが、駐車待ちのクルマがなかなか駐められないようです。案内所カウンターの呼び出しブザーを押しました。すぐに道の駅の方が出てきてくれました。きっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅バージョンの八ッ場ダムのダムカード(Ver.13.0)もいただきました。外枠って、こんなに紫っぽかったっけ?もしかして、新バージョンか?物産を見た後にデイリーへ。八ッ場ダムカレーパンなどを買ってみました。 ※帰宅後確認したところ、やはりダムカードは新バージョンでした。県357で中之条方面へ進みます。岩島駅前でR145に合流。中之条の町中を通って県53を北進します。[霊山たけやま]嵩山の紅葉もまだちょっと早いか?いつも駐める駐車場には1台しかクルマが駐まってませんでした。クルマを駐めて、館内へ。右手のレジできっぷを購入します。新券切り替わりまで、あともうちょっとです。どなたか、頑張ってください。ここは先日の特別券を落としました。ここ数年の特別券の乱発で、たけやまも未収きっぷができてしましました。さて、あと3ヶ所行きたかったものの、残り時間を考えると、どう考えても1ヶ所が限界のようです。ということで、一番行きにくいところへ行くことにします。いつものように中之条中学校前を通ってショートカットする形でR145へ出ました。沼田方面に進みます。中山を左折して県36へ。北進してR17に出ます。利根川に架かる月夜野大橋を渡って月夜野ICから関越道に入りました。水上ICまで。R291を水上町方面へ進みます。[みなかみ水紀行館]17時までの営業時間のところを16時50分に駐車場に到着しました。駐車場には空きが多かったので、駅舎側の近いところの空きスペースにクルマを駐めて、水紀行館へ向かいます。閉店の音楽が流れ始めました。館内へ入り、受付に行きましたが、誰もいません。どうしたものか、と思っていると、中の方から受付のお姉さんが戻ってきてくれました。きっぷを購入。既にレジは閉めてしまったそうです。その点、200円ちょうどという金額はお釣りがなくていいのかもしれません。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保しました。まだ17時にはなってないのに、物産館は既に閉まってました。早く閉まるのは反則じゃん、と思いますが。水紀行館入口前の広場に、キラキラのミラーボールみたいなものができていて、子どもたちがはしゃいでました。ということで、今日はここまでです。さて、帰るか、それともどこかで夜明かしするか?まぁ、とりあえずは落ち着いて野球観戦できるところへ移動しましょうか。水上ICから関越道に入り、赤城高原SAでしばし休憩。夕食もこちらで取ると、ちょうどいい時間になりました。今日から始まる日本シリーズの野球観戦。村上君がよく頑張って、打線もよく難敵山本投手を攻略したと思います。あと1本が今日はよく出ました。結局中継が終わるまで、しっかりと野球観戦をしてしまいました。その後は眠気もあったので、さらにこちらで休憩。そのうちにZZz…。本日、新たに入手したカード<ダムカード>
2023.10.28
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やはり今日は群馬か?夏からずーと出かけっぱなしなので、だいぶ疲れもたまってますが、何と言っても活動資金不足です。なかなかその辺も難しいところはあるんですが、出かけておかないと未回収きっぷがたまるいっぽうなので。ほんとは昨日から出かけるつもりでしたが、どうも気分的に乗らなくて。昨日は結局完全休養日にしました。今日1日だけで群馬県内は周りからませんが、まぁ行かないよりはいいかと。昨日からららん藤岡で特別券の配布が始まってます。朝4時前に家を出発。R410を北進して、今日は市原ICから館山道に入りました。京葉道経由で外環道へ。北関東フリーパスを購入してあるので、大泉JCTよりも川口JCTから高速を利用したほうがいいかと思い、東北道から圏央道を通って鶴ヶ島JCTから関越道に入りました。この時間から関越道はクルマが多い。もう少し出るのが遅かったら渋滞すること必至ですね。最初の目的地を8月開店のはなぞのにしました。寄居PAスマートICからが周遊区間になるので、寄居PAスマートICで関越道を降りました。ここの出口がまだナビにはないので、どっち方面に走れば良いのかよくわからないまま走行しました。何とか小前田駅方面に出ることがでしたので、そのまま花園IC方面に走ってR140に出ました。給油を済ませてはなぞのの駐車場に入りました。[はなぞの]10分ほど駐車場で開店待ちをしました。大型観光バスが2台。賑やかです。入口のところにある看板の写真を撮りに行ってみました。入口には開店待ちのお客さんが5、6人並んでます。そして看板のところにあった「みちはな」の幟を撮影。開店時間になりました。館内に入り、レジに直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R140を花園橋(北)を左折して、深谷市内の畑地帯を走ります。ナビの指示で走ったので、どこをどう走ったかはよくわかりませんが、見覚えのあるところを通っているので、何度か走ってる道を進みました。県353に出て、岡部駅横を通ってR17方面へ。[おかべ]駅舎前の駐車場がこの時間から結構混んでます。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。ネギ焼きのいい匂いがします。店内で商品整理をしていた道の駅の方に声をかけて、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R17を本庄方面へ走って県23へ左折して本庄市内を通過しました。本庄児玉ICから関越道へ。駒寄PAスマートICから吉岡町へ出ました。各こうさて上越線を越えた先を左折して、よしおかの道の駅へ向かいます。[よしおか温泉]11月3日はマラソン大会のため、周辺道路に交通規制がかかるそうです。今日は交差点各所で交通量調査実施中でした。短時間利用者用の駐車スペースにクルマを駐めました。温泉のほうはまだ開店前かな?駐車場には空きがたくさんあって助かります。案内所に入り、呼び鈴を鳴らします。応対に出てくれた道の駅の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。駒寄PAスマートICまで戻ります。再び関越道に入り、今度は高崎方面へ向かいます。高崎玉村スマートICまで。[玉村宿]駅舎側の駐車場にもまだ空きがありました。クルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ。事務所前のブザーを押して、窓口を開けてもらいます。きっぷを購入。切り替わりまではあとちょっと。特別券がまだあることを確認して、配布条件を聞きました。500円以上購入のレシートと引き換えとのこと。物産館へ移動して、数点の商品を購入しました。レシートを持って、もう一度事務所の方へ。道の駅8周年記念&来場者400万人達成記念特別券を自力確保しました。高崎玉村スマートICから関越道へ。藤岡JCTから上信越道に入り、藤岡ICで降りました。[ららん藤岡]前を走る5台のクルマも駐車場に入って行きました。駐車場はやはり満車状態。駅舎西側の駐車場はとにかくいっぱいなので、一番奥の駐車場へ行ってみました。ちょうど1台分の空きスペースがあったので、一方通行に沿ってぐるっと回ると、入ってきたクルマが逆走してきて駐めようとしています。こっちが先なのに、と思いながらもそのおばちゃんの図々しさにはかないませんでした。たまたま出るクルマがいたのでそちらに駐車。おばちゃんに文句を言ってあげたかったけど、駐車するのに時間がかかっていたのでそんな無駄な時間はかけたくない、と思いなおして、物産館へ向かいます。噴水スペースを囲むようにテントが並んでました。なかなか盛況です。広場側の入口から観光物産館へ入りました。案内所で配布条件を確認します。1000円以上のレシートで1枚とのこと。物産館で商品を選びます。なかなかこれといったものがなく、時間がかかりましたが、何とか商品を購入して、レシートを案内所へ提示しました。ららん藤岡秋まつり2023特別券を自力確保しました。ついでに通常券も購入して券番確認をしました。藤岡ICからさらに上信越道を西進して富岡ICまで走行。県46を小幡方面へ向かいます。[甘楽]通常券がなかなか裏変しなくなったので、くる機会があまりかななってしまった道の駅です。駐車場が混んでるかと思いきや、それなりに空きがありました。クルマを駐めて館内へ。入ってすぐ左手のレジできっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。さらに富岡ICまで戻って上信越道へ。今度は松井田妙義ICまで走りました。県51から県213を通って妙義山の東麓へ出ます。[みょうぎ] ('23 関東スタラリ)200円券になってだいぶ経ちますが、なかなか来る機会がありませんでした。天気がいいので、気持ちがいい。駐車場にはそれなりに空きがありました。誘導員さんもいるので安心です。目の前の妙義山が綺麗です。でもまだ紅葉にはちょっと早いか。パラグライダー?上の方を飛んでるのが確認できます。クルマを駐めて、まずは南側の入口を入ったところにあるスタンプをラリー帳に押印しました。そしていったん外に出てから物産館へ。レジに列ができてます。その列に並んできっぷを購入。奥の事務所にきっぷを取りに行くんですね。とりあえず、200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。時間があれは妙義神社にも行きたいところですが、今日は見送ります。再び松井田妙義ICに戻り、今度は下仁田ICまで走行。R254を西進して道の駅へ。[しもにた]先日、長野からの帰りにここで休憩しました。閉館後でしたが。今日はいつもよりは駐車場にクルマが多いか。空きスペースに駐めて、物産館内へ。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。まだ10月なので、下仁田葱にはまだちょっと早いですね。R254を西進して、上信電鉄の踏切前を左折します。町中を抜けて県45を進みます。[オアシスなんもく]昼時なので混んでるのかなー、と思いきや、それほどでもなく。クルマを駐めて、館内へ。物産を見て回りましたが、これといって欲しいものはなく。レジで確認すると、500円で1枚の特別券が付くとのこと。きっぷでまかなうことにしました。通常券を購入すると、橙券が入りました。ラッキー!現行版イラストきっぷと祝!観光協会発足記念きっぷを自力確保しました。金券まで射程館内でしたが、遠征と千葉の特別券配布が控えているので、なるべく無駄遣いはしたくはありません。色券も出たことだし、ここは見送ることにします。県46をさらに進んで湯の沢トンネルをくぐります。上野村に入り、R299を東進します。紅葉の色づきはまだ早いか。[上野]半端ないバイクの台数です。工芸館前の駐車場に溢れてます。何とか普通車用の空きスペースがありました。クルマを駐めて、館内へ。地産地消キャンペーンほ乃木坂46の娘たちが幟になってます。今の乃木坂のメンバーって、わからないコだらけです。物産館レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さらにR299を東へ進んでR462へ。[万葉の里]川向かいの公園が完成したらしいです。何人かの人たちが吊り橋を渡ってます。さらに川向かいの公園側にクルマが駐まってるってことは、そちら側にもクルマで行けるってことですよね。どこで川を渡るんだ?駅舎側の駐車場にクルマを駐めました。隣がバイク。ここもバイクが多い。館内に入り、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ここは前のバージョンを回収できずに落としてます。 R462をさらに進みます。長井屋さん前を通過。すみません、今日は寄りません。[上州おにし]天神茶屋側の駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って、2Fの物産館側から入館します。レジに誰もいなかったので、呼び鈴を鳴らしました。すぐに男の道の駅の方が応対に出てくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。中桝商店のところを右折して神泉橋で神流川を渡ります。県13に出て、九十九折りの急坂を上りました。県44に入って皆野町方面へ進みます。さらに県37へ右折。[龍勢会館]道路向かいの駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って会館側へ移動します。「秩父かぼす伝承碑」なんて前からあったっけ?ヤソトン市・秩父市交流25十年という掲示板も建てられてました。いつの間に?館内に入り、事務所窓口で声をかけます。来るたびに事務所の方が違います。龍勢会館と龍勢会館(井上伝蔵邸)のそれぞれのきっぷを購入しました。両方とも現行版イラストきっぷを自力確保したことになります。トラック協会のカードもいただきました。館内にある龍勢祭りのの事務局カウンターには誰もいないのに明かりがつけられてました。 県37を西進して両神方面へ。[両神温泉薬師の湯]西陽が眩しい時間帯になりました。駐車場には空きがありました。物産館前の駐車スペースにクルマを駐めて、薬師の湯入口へ。館内に入り、受付カウンターできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。県37をさらに先へ進んでR140に出ます。秩父方面へ東進します。秩父市内を走行中、ナビの到着時間を考えながら、ひがしちちぶが間に合わなくなりそうなので、あしがくぼのきっぷの回収は次回に見送ることにしました。皆野寄居有料道路を通って時間短縮をします。寄居折原ICで降りて、寄居運動公園の中を走って県294へ。東秩父方面へ向かいます。[和紙の里ひがしちちぶ]駅舎側の駐車場が余裕で空いてました。クルマを駐めて、和紙の里売店に向かいます。手前の案内所は既に閉まってました。回り込んで売店入口に行ってみると、!?閉まってました!営業時間は16時までとの案内が出されてました。またラリー帳に騙された!「ご用の方は製造所に声をかけてください」と書かれてましたが、製造所の場所がわかりません。ダメかー、と思いながらクルマに戻ろうとすると、反対側の物産館の男性の方が出てきてくれて、「 に声をかけてみれば」と言って場所を教えてくれました。売店入口の向かいの建物に入り、右手の事務所に声をかけてみました。詳細は記しませんが、無事、現行版イラストきっぷを自力確保できました。ありがとうございます。 さて、ラリー帳で確認すると、めぬまが間に合う?とりあえず、行ってみることにします。ナビの指示で走ります。県11に入り、小川町内を通過。そのまま県11をひたすら走って県47に入ります。北進してR140に出ました。熊谷からR408に入ってさらに北進。[めぬま]駐車場に到着したのが、17時25分過ぎ。直売所も物産館も電気がついてますが、物産館(めぬパル)の方は入口の門が閉められてました。クルマを駐めて、確認しに行くと、17時までとのこと。ラリー帳の表記とのズレがあります。残念。なかなかここも時間が合いません。であれば、もう1ヶ所。R408を横断して、県45を西へ進みます。上武道路(R17)に出て、伊勢崎方面へ走りました。[おおた]何時まで?18時? 19時?駐車場に着いたのが17時55分でした。クルマを駐めて、館内へ。でも閉店の音楽がまだ流れてないので、19時までなのか?事務所窓口へ行くと、ブザーを押さなくても、事務所の人が気付いてくれました。きっぷを購入。うーん、銀券まで許容枚数内。でもここはまだ枚数制限があるのか。なんもくで見送ったことだし、ここも無駄遣いはしないことにします。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、今日はここまでか。北関東フリーパスを購入しているので、周遊区間から高速に乗らなければなりません。やはり館林ICか。最近、よくこの道を通りますが、県142を東へ進みます。やがてR354に合流。そのままさらに進んで館林ICから東北道に入りました。入った辺りから羽生まで、さらに久喜から岩槻あたりが渋滞しました。それらを抜けて首都高へ入ります。川口PAで夕食休憩。その後は小松川JCTから京葉道方面へ走行。館山道に入り、いつものように姉崎袖ヶ浦ICで降りてR410で帰着しました。今日はちょっと群馬が中途半端に終わってしまった感じがします。活動資金難のなか、どうする?
2023.10.22
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今日から木更津うまくたの里で6周年記念特別券の配布が始まります。だから、平日から始めないでください、というのにまた。来年だと、時間休みさをもらって、朝イチで回収に向かいますが、今日は朝一番では休みが取れない状況です。ということで、朝のうちの仕事を済ませたから時間休を取りました。職場からだと最速でうまくたの里へ行くには富津館山道になります。R127で富浦まで出て、富浦ICから富津館山道に入りました。順調に走行して圏央道の木更津東ICまで走行しました。平日なので、高速料金がやたらとかかります。ICを降りたところに道の駅があります。[木更津うまくたの里]駐車場には空きがちらほらありました。待ち合わせしていたKさんが先に着いていて、出迎えてくれました。Kさんに依頼しておいた物を受け取りました。お手数をおかけしました。さて、ここの特別券の配布条件は2000円以上購入のレシートを提示して、出入口のところのガラポンを回します。商品と一緒に特別券が付いてくるかたちです。まずは店内で商品を購入して、レシートを作りました。出入口のガラポンブースへ。ガラポンを回しますが、参加賞のポケットティッシュでした。そして6周年の特別券をいただきました。6周年記念切符を自力確保。ちなみに新券に切り替わっている通常券も購入しましたが、こちらは先週のうちに確保済みです。特別券を追加確保して、今日のミッションは完了です。今回の特別券は300枚ではありません。半端ない枚数を発注しているみたいで、この枚数なら無理して今日来なくてもよかったのかな、とも思います。そして今日は風が強い。隣のクルマのおばちゃん、乗り込む時にドアが当たりましたが、何も言わずに去って行きました。傷が無かったからいいものの、当て逃げかー。それにしても、毎年のことですが、配布条件の2000以上購入というのはやはり高い気がします。何とかならんもんでしょうかね。さて、今日はこれから幕張まで行こうと思います。県24を北進して姉崎へ出ます。五井を通ってR16に出ました。そのままR357に入って幕張まで。幕張免許センターで運転免許証の更新をします。午後は13時から受付が始まります。いろいろと手続きに時間がかかります。14時半前からの更新講習を受けて、更新手続き完了です。新しい免許証を受け取りました。12月から幕張での免許更新は予約制になるとのこと。次回以降、ちょっと面倒になるのかも。結局遅くなってしまったので、そのまま幕張からは直帰となりました。CS第3戦が始まってます。野球中継を最後のセレモニーまで視聴しました。やったね! 阪神タイガース!次は、アレの先のアレへ。
2023.10.20
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9月中旬(15日)から配布開始になったあおもり縄文カードの第2弾。昨年配布された第1弾は、早々に配布終了になったところの増刷待ち等もあり、100枚を完集するまで、5、6回の遠征を要して春先までかかりました。先週の8日に訪問した、想定外の休館日だった平内町歴史民俗資料館ですが、その場で急遽対応させていただいた結果、回収できなかった注口土器(平内町)のあおもり縄文カードを本日無事入手できました。今年の第2弾はとにかく一気に回収するつもりで計画を立てたので、2回の遠征で済みました。実質7日間かかりましたが、今回も100枚を集めきりました。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード>
2023.10.17
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先週入手した新規カード情報によると、東北の歴まちカードが2ヵ所で新たに配布開始になってます。山形県の新庄市と福島県の会津若松市。しかも会津若松市は通常タイプの歴まちカードに加えて、今回4種のオリジナルカードが配布されているという。オリジナルカードは1000枚作成とのこと。これは回収に行かないと、ということで。たまたま安達の特別券が今日から配布開始になります。さすれば、安達を回収してから会津方面へ行くことを考えました。今日は一日雨らしい。しかもそれなりの降り様です。郡山から安達までの時間を逆算して、8時に出発しました。県296で市街地を北進してR288へ入ります。さらに北進してR4に合流。本宮で給油を済ませて二本松市内へ。安達手前を左に降りて、R4をくぐった先を左折します。[安達(上り)]雨の中、駐車場には誘導員さんがいます。お疲れ様です。クルマを駐めて、屋根付きの通路を通って館内へ。すでにそれなりの人たちが店内で商品を選んでます。まずはレジできっぷを購入。必要枚数確保したので、今日から配布の特別券も付いてきました。500円購入ごとに1枚の特別券が付くとのこと。現行版イラストきっぷと大感謝祭記念きっぷ(2023年版)を自力確保しました。お祝いで配布されるまんじゅうもいただきました。こちらは1000円以上の購入者に配られるみたいです。商品を選んで再びレジへ。特別券を追加確保しました。 さて、せっかくなので、下り線の方にも寄っていきます。クルマで下り線側の駐車場に移動します。[安達(下り)]こちらの駐車場にも誘導員さんがいました。空きスペースを指示してくれます。さすがに傘なしでは厳しいので、傘をさして館内へ向かいます。外の芝生広場にステージが設営されてます。さらに芝生広場と駅舎建物の間には、たくさんのテント販売ブースが作られてました。雨じゃなかったらよかったのにね。物産館レジできっぷを購入。ん、塗りつぶしで確認すると、未所持になってる。塗りつぶし漏れか?帰ったら確認してみます。駐車場から出ようとすると、2台のバスが移動してきました。感謝祭用にシャトルバスも出てるんですね。 R4を北進して県52へ。松川の町中を抜けて福島松川PAスマートICから東北道に入りました。福島JCTから東北中央道へ。福島大笹生ICを降りて左折。道の駅へ入りました。[ふくしま]相変わらずの雨の中、こちらでも誘導員さんが出てました。お疲れ様です。クルマを駐めて、館内へ。正面のインフォメーションできっぷを購入。ここのインフォのお姉さんは元気があって好印象です。現行版イラストきっぷを自力確保しました。相変わらずきっぷの出が早い。8月に訪問してから既に350枚出てる。それでも落ち着いたほうか。物産館内をぐるっと回ってみました。ここは品揃えが豊富です。が、レジは長蛇の列ができてます。これは品物を買うのは大変ですね。休憩コーナーに土器と土偶を発見しました。まちかど博物館になっていて、市内各所に展示コーナーが設置されてるようです。レプリカですが、しゃがむ土偶を観察してみました。 福島大笹生ICに戻り東北中央道を米沢方面へ進みます。米沢中央ICが出口渋滞。3回信号待ちしました。[米沢]ICを出て300mのところに道の駅があります。駐車場にはたくさんのクルマが駐まってますが、空きスペースが何とか見つけられました。クルマを駐めて、雨の降る中を正面入口から入りました。すぐ横が物産館。たくさんの人たちで賑わってます。こちらもレジにできた列が長いこと。インフォメーションでカードときっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。あと12枚で新券です。切り替えませんが。台紙に印をもらいました。道の駅カードのシリアルナンバーは000169でした。だいぶ進んでますね。 県152を西進してR121に合流します。そのまま喜多方方面へ進みます。[田沢]この方向で走るのって、すごく久しぶりかも。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。外装工事中でした。中央のレジにお店の方に来てもらって、きっぷとカードを購入します。きっぷはまだ入手済みのバージョンです。台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは000122でした。 R121をさらに進んで福島県に戻ります。トンネルと橋の連続区間を通過します。大峠道路管理所隣の休憩所に寄ってみました。何もありませんでした。そのまま先へ進んで、喜多方の道の駅へ。[喜多の郷]レストラン側の駐車場に空きがありました。相変わらずの雨の中、物産館へ。レジに並んでカードを購入しました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000119でした。ここも老舗の道の駅です。何とかきっぷを販売して欲しいなぁ、と思います。 さて、時間的に大回りするのはどうなのかなぁ、と思いましたが、改めて来るのも大変なので、無理を承知で裏磐梯に向かうことにしました。R121からR459へ左折します。大塩からの峠道。桜峠っていうんですね。[裏磐梯] ('23 東北スタラリ)峠道は濃霧でしたが、道の駅の駐車場では霧は無くなりました。でも雨。ここはきっぷを販売しなくなってから、まず寄らない道の駅になってしまいました。館内へ向かう途中で、ラリー帳を持ってこなかったことに気が付いて、クルマまで取りに戻りました。雨なのに。入口左手にスタンプがあります。ラリー帳に押印しました。レジに並んで道の駅カードを購入します。台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは000110でした。 桧原湖の湖畔を進んで裏磐梯を走り抜けます。もうすぐ紅葉のシーズンですが、今年の夏は暑かったので、紅葉の進み具合が例年よりも遅れてるようです。磐梯山の東側にでて、県2からR115に入りました。猪苗代湖へ向かって南進します。[猪苗代]磐梯山側の駐車場も開放中。それだけ混んでるってことか。雨なのに。正面の駐車場には多少の空きはあるようです。磐梯山は山頂付近が薄らと見えてる感じです。クルマを駐めて、館内へ。混雑!ここはきっぷ販売のレジにいつも人がいません。しかも中央のレジが1つしか稼働してません。レジ待ちをしていると、ようやくもう1つのレジが開きました。カードときっぷを申請して、そちらで支払いを済ませます。別の店員さんが呼ばれて、きっぷ販売レジへ案内されました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。金券が近づいてますが、許容範囲外なので見送ります。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000117でした。 外気温が9℃の表示。それは寒い。猪苗代ICから磐越道に入って磐梯河東ICまで移動。県67から県7に出ます。[ばんだい]誘導員さんの指示で右側の駐車場にクルマを駐めました。雨は小降りになりましたが、周辺は霧で何も見えません。館内へ入り、レジで道の駅カードを申請します。台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは000143でした。アプトとケンカしてきっぷ販売をやめてしまったので、つまらない道の駅になってしまいました。 ここまで、想定どおり、だいぶ時間がかかってしまいました。さて、今日の本題に入ります。会津若松市へ。県67でR49に出ます。高塚団地入口を県33へ右折。会津藩校日新館って、この辺りにあったんですね。会津若松の市街地にあるのかと思ってました。今日は時間がないので、またそのうち訪問してみようと思います。磐越西線の踏切を渡って河東のまちなかを進み、県69へ左折します。市役所の河東支所の先に公民館がありました。[会津若松市河東公民館]進入路が狭路。駐車場にクルマを駐めて、正面入口を入ると左側に事務所窓口があります。すぐ先ですが、土足厳禁ということなので、靴を脱いでスリッパに履き替えました。窓口から声をかけてカードを申請します。二次元コードを読み取って答えるアンケート用紙に付けられた会津若松市(空也踊念仏)の歴まちカードをいただきました。オリジナルの歴ままちカードの1枚めを回収しました。 そういえば、雨が上がったようです。県69を南進してR49へ出ます。2本の線路が合流しますが、両方とも磐越西線なんですね。会津若松が戻ってくるんだ。R49をいったん東進して郷ノ原を右折。県64を南進して会津大学短大方面へ左折します。正面が飯盛山です。だいぶ以前に訪問したことがあります。[飯盛山観光案内所]会津若松市の市営駐車場に入りました。舗装されてない駐車場なので水溜りがたくさんできてます。クルマを駐めて、案内所はどこ? と思いながら、駐車場の入口に出ると、トイレの横に窓口がありました。駐車場に入る時には気が付きませんでした。声をかけて確認すると、ここが観光案内所でした。歴まちカードを申請。会津若松市(白虎隊剣舞奉納)の歴まちカードをいただきました。2枚めのオリジナル歴まちカードを入手しました。 来た道をそのまま西進して会津若松市内を走ると会津若松駅に出ました。会津若松駅前を左折して一方通行路を進みます。[会津町方伝承館]駐車場があるのか心配でしたが、館の先の交差点を曲がったところに2、3台駐められる駐車スペースがありました。伝承館の入口のところです。クルマを駐めて、入口を入りました。右手にカウンターの伝承館の方に歴まちカードを申請します。会津若松市(彼岸獅子)の歴まちカードをいただきました。3枚めのオリジナル歴まちカードを回収しました。 さらに市街地を走行して、会津若松市役所を目指しましたが、発見できず。ナビの誘導でそれらしき建物は分かりましたが、新築するための取り壊し工事中か?もしくは移転してしまったか?周辺を2周まわりましたが、結局のところ、歴史のある庁舎建物は発見できましたが、工事中でやってないみたいです。その辺のこともよくからず。やはり鶴ヶ城へ行かなきゃダメですね。市役所市民課と会津若松城(鶴ヶ城観光案内所)で同じカードを配布してます。市役所を探してぐるぐるしたところから少し南へ進んだところに会津若松城があります。[鶴ヶ城観光案内所]駐車場への案内看板を伝って西出丸の市営駐車場に入りました。駐車料金は2時間まで200円。市役所だったら駐車料金はかからなかったはず。しかもここの駐車場も舗装されてませんでした。水溜りが。泥跳ねしないように場内を進んでクルマを駐めました。会津若松市(会津まつり)の歴まちカードと会津若松城の100名城カードを購入しました。娘の分と2枚購入。歴まちカードはこのカードが本カードになります。案内所の方に、会津若松市役所について聞いてみました。今は工事中で、各部署が分散してるとのことらしい。でも、歴まちカードを配布している市民課は、そもそも第二庁舎にあるとのことで、市内の地図をいただきました。案内所のところの休憩所にスタンプが置かれてます。以前来た時に回収済みかもしれませんが、一応印影を回収しておきます。 そのいただいた地図をもとに、第二庁舎へ向かいます。先ほどぐるぐるした辺りを北側に入ったところに第二庁舎を発見しました。[会津若松市役所栄町第二庁舎]駐車場にクルマを駐めて、庁舎入口へ。正面入口からは入れないそうで、北側の入口から庁舎内に入りました。市民課がどこかわからなかったものの、最初に声をかけてみたところでOKでした。会津若松市(会津まつり)の歴まちカードと会津若松市Aのマンホールカードをいただきました。マンホールカードは配布場所表記が会津若松市上下水道局に変更されてました。 県325を東へ進んで東山温泉方面へ進みます。会津武家屋敷前を通過。ここも以前来たことがあります。何かを回収に来たと思いますが、娘から何か頼まれてきた気がします。さらにその先を右に入り、温泉街方面に進みます。[東川温泉観光案内所]バスターミナルの隣が観光案内所でした。駐車場を探して案内所の先へ行くと、クルマが数台駐められる場所がありました。向かいには木造のレトロな旅館が建ってます。クルマを駐めて、観光案内所へ入ろうとすると、入口のところに「歴まちカードは待合室にあります」との案内が貼られてました。隣の待合室に入ると、カウンターの箱の中にアンケート付きのカードが置かれてました。会津若松市(東山芸妓)の歴まちカードを入手しました。4枚めのオリジナル歴まちカードを回収しました。 これで今回配布開始になった会津若松市の歴まちカード全5枚を回収しました。お疲れ様でした。あとは山形県の新庄市のカードをどうするかですね。時間的に間に合いそうだったので、もう1ヶ所道の駅に寄って行きます。県325から県64経由でR49に出ました。西進してあいづ湯川・会津坂下の道の駅へ。[あいづ湯川・会津坂下]19時までの営業時間なので、頑張ればにしあいづや会津柳津辺りに行った後に寄っても間に合う時間帯ですが、そこまでの元気がありません。17時を過ぎたところ。今日ラストの道の駅です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。直売所と物産館をぐるっと回ってから物産館レジへ。カードときっぷはこちらのレジで販売してます。きっぷは入手済みなので券番確認を。台紙に印をもらいます。カードのシリアルナンバーは000132でした。 さて、帰りましょう。県33を河東方面へ進んで高塚団地入口からR49に入りました。郡山方面に進みながら、もう1ヶ所寄って行くことを考えました。R49を西進して磐梯熱海BP中央を右折して、磐梯熱海駅方面へ。[磐梯熱海観光物産館]この建物かな? と思いながらも通り過ぎてしまいました。Uターンして手前の駐車場へ。やたらと風が強い!館内に入り、物産を見てまわります。建物は図書館と公民館が入ってるんですね。おばけせんべいを購入して、マンホールカードを申請しました。入口のところにあるマンホールオプジェを撮影して見せると台紙が付くそうで。写真を撮って確認してもらいました。郡山市Aのマンホールカードを入手しました。配布先が郡山市磐梯熱海観光物産館になってます。 磐梯熱海駅がすぐ近くなので行ってみました。窓口は閉まってました。来た道を戻って、磐梯熱海ICから磐越道に入りました。磐越道をそのままいわきJCTまで走り、常磐道へ。一気に南進します。圏央道経由で東関道へ。酒々井PAでしばし休憩。PAの店舗は早々に閉まっちゃうんですね。味噌ラーメンが食べたかった。さらに進んで京葉道から館山道へ。市原SAでしばし休憩。姉崎袖ヶ浦ICで降りて、いつものルートで帰着しました。青森に行った時よりもだいぶ早い帰着時間です。でもぐずぐずしてるとすぐ夜が明けてしまうので、寝ます。本日、新たに入手したカード<歴まちカード> <100名城カード><マンホールカード> <道の駅カード>
2023.10.15
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今日から配布開始の特別券は、栃木県のましこ。例年だと1週間もつかどうか、といったところなので、早めに回収したほうが良いのかと。群馬方面にも未回収の特別券がありますが、何だか特別券に振り回されるのが嫌なので、行った時にまだあれば、的な感覚になってます。来週から木更津うまくたの里で周年イベントがあります。毎年恒例ですが、今年は20日の金曜日から。何も平日から始めなくてもいいのに、と思いますが、果たして休みが取れるでしょうか?とにかく券番からして、新券に切り替わっているはずなので、まずはうまくたの里に寄ってみることにします。8時半に家を出発してちょうど1時間でうまくたの里に到着します。[木更津うまくたの里]いつになく駐車場には余裕があります。空きスペースに簡単に駐められました。今のところは誘導員さんはヒマそうにしてます。館内に入り、物産を見てまわりながらレジに並びました。きっぷを購入すると、やはり新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。来週も来るつもりですが、とりあえず追加購入しておきます。レジのお姉さんと来週の周年祭についてちょっと確認。告知ポスターはまだ貼られてませんでした。R410をさらに北進して三高を右折してR409を東進します。牛久三差路を右折すると渋滞しているようなので、左折していったんR297に出てから米沢を左折してR409に復帰します。市場を左に入り、県13経由で県147を北進します。さらに少年自然の家方面に右折して、ショートカットするかたちで県14に出ました。[ながら]つい最近切り替わったばかりのような気がしますが、それからもう数ヶ月経ってるのか。駐車場にクルマを駐めて、直売所へ。レジに並んできっぷを購入します。今日はまだ午前中なので、商品棚にはたくさんの農産物がありました。しかし、今回のきっぷの裏面図柄になっているいちじくは1パックだけ。これからまた入荷してくるんでしょうか。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。先日訪問時に在庫を切らして配布終了になっていた大網白里市のマンホールカードの配布が再開されています。回収に向かおうと思いましたが、今日はあまり寄り道をしすぎると、予定をこなしきれなくなる恐れがあるので、また別の機会にしておきます。県14を千葉市方面へ進んでR16に出ました。そのまま穴川まで進んでから京葉道に入ろうかと思ってましたが、前のクルマが立て続けにICに入っていったので、蘇我ICから京葉道に入ってしまいました。宮野木JCTから東関道へ。圏央道経由で常磐道に入りました。このルートを走ると、やたらと高速代が高く感じるんだよねぇ。友部JCTから北関東道に入り、友部ICでおりてR355に出ました。[かさま]R355の混雑状況から、これは駐車場が大変かな? と思ってましたが、案の定。昼時でもあるし、栗の季節でもあるし。早々に駅舎前の駐車場は諦めて、誘導員さんがいる信号手前の駐車場に入りました。が、こちらも満車状態て、誘導員さんからD駐車場の案内を渡されました。出るクルマがいないかなぁ、と思っていると、いました!その空いたスペースに駐められました。駅舎まで徒歩移動。レストランと直売所の間のスペースでイベントが開かれてるようです。イベントを企画するんであれば、駅舎側の駐車場にも誘導員さんを置いてほしいと思いますが。インフォ窓口に直行してきっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。新券になってからまだ何日も経ってないのにだいぶ券番が進んでます。モンブランのワゴン車に列ができてました。人気ですね。 R355を友部ICまで戻って、再び北関東道へ。あんまり高速は使いたくないんですが、時間には勝てません。友部JCTから常磐道に入り、日立南太田ICまで走行。R6を右折してR293を海側へ走ります。R245へ左折します。[日立おさかなセンター]R245側の駐車場から出るクルマが2台。前のクルマとちょうど駐められるか、と思って入ったところ、後から入ってきたクルマが一方通行を無視して出口側から入って駐車しました。春日部の1桁ナンバーの赤いクルマです(車種までは記しませんが)。運転手のおっちゃん、いかにもそんな感じの人でした。奥の駐車場へ移動。空きスペースはありました。駅舎に入り、2Fの事務所に行くと、ドアに人影が映って入口が開きました。いつもの事務所のお姉さんでした。逆に「自動ドアになってしまいましたね、いらっしゃい」と声をかけられました。どこかへ出るところをカウンターに戻ってくれました。きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保。あわせて9周年特もいただきました。ここも最近切り替わったばかりなのにだいぶ券番が進んでました。R293を西進します。久しぶりに常陸太田や常陸大宮の駅前を通りました。県21からさらにR123へ進んで栃木県に入ります。[もてぎ]さすがに混雑する時間帯は過ぎたようです。駐車場には空きがあります。誘導員さんの指示でバウム工房側の空きスペースに駐車しました。物産館「欅」の館内へ。レジに並んできっぷを購入しました。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。もう1度レジに並んで追加購入しました。富次郎でたい焼きを買っていきます。今の季節のたい焼きはパンプキンあんですが、定番の豆乳入りあんのたい焼きを購入しました。焼き上がりまで、数分待ったので、焼き立てのたい焼きをいただきました。10月21日は花火大会があるそうです。 R123を進みます。天矢場を左折して、R123とR294の供用区間を南進します。益子の町中を通過して、県41から田んぼの中の直線道路に入ります。たしかコスモスの季節だよなぁ、と思いながら進むと、昨年よりもずっと道の駅側のほうにコスモス畑が広がってました。つい最近、コスモス畑を見に行った気がしますが、1年経つのが早いもんです。[ましこ]さすがにこの時間になると、駐車場にはちらほらと空きスペースがあって助かります。クルマを駐めて、事務所側の入口から館内に入りました。「周年祭」という幟が出迎えてくれました。まずは事務所カウンターできっぷを購入。新券に切り替わってることを期待しましたが、切り替わりまであと18枚。それだけの枚数は絶対的に不良在庫になるので、切り替えはしません。でも今日明日中には新券になりそうですね。特別券の配布条件を確認するまでもなく、道の駅の方が入手方法を教えてくれました。とちあえずは物産を見に行きます。実りの秋のこの時期だとやはり果物類か、と思いましたが、いつもの巨大なにこにこ梨とリンゴと洋ナシぐらいか。物産を見てまわって数点の商品を購入しました。レシートを持ってカウンターに提示します。500円購入につき1枚の特別券と交換できます。開駅7周年記念特別券を自力確保しました。さて、本来であれば、ここから日光経由で那須高原まで、と思ってましたが、距離がだいぶあることと、時間的には微妙です。日光に懸案が1件。正式な営業終了時間は17時です。おそらく17時を過ぎていても開いているとは思いますが、ナビによる到着予定時刻は余裕で17時半を過ぎてしまいます。那須高原友愛の森は、ラリー帳によると18時までとのこと。ナビによる到着予定時刻は18時ちょっと過ぎ。いずれにしてもこの時間になってしまっては、どちらかしか一方しか行けないので、間に合うかもしれない友愛の森へ向かうことにしました。県257を西進して真岡ICから北関東道へ。宇都宮上三川ICまで1区間だけ走行してR4を北進します。そのまま宮環を進んで宇都宮北道路(R119)に入り、宇都宮ICから東北道へ。一気に北進して那須ICまで走行。県17を北進して道の駅の駐車場へ入ります。[那須高原友愛の森]ん!手前の待合室が消灯されてます。県17側の駐車スペースにクルマを駐めますが、案内所を含めて、どうもすでに営業終了している様子です。トイレ側の出入口へ行ってみました。「17時半まで」という貼り紙が貼られてました。18時までというラリー帳にまた騙されましたー。ああ、高速代がもったいない!まぁ、開いてないのならば仕方がありません。この後、どうするかを考えます。 実は会津若松の懸案を片付けたいな、と思ってました。明日は安達で特別券の配布が始まるので、安達経由で会津若松に入り、そのまま会津方面をまわろうかと。ということで、今日は郡山あたりまで移動することに決定しました。結局下道を使って時間をかけて北進するだけの意欲がなかったので、那須高原SAスマートICから東北道に入りました。郡山市内まで回送します。
2023.10.14
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さて、今日は千葉まで帰ります。あまり遅くならないうちに帰宅したいものですが、なかなかそうもいかないかもしれません。それほどにあちらこちらに寄りたいところがありすぎます。出発が9時近くになってしまいました。しかもナビの誘導ではずっと下道を走るように指示してきます。八戸是川ICに向かいます。八戸道に入るまでが時間がかかりました。種差海岸階上岳ICで降りてR45を久慈方面へ。[はしかみ]昨日も来ましたが、今日の方がまだクルマが少ない気がします。館内に入り、春日まんじゅうを購入してみました。前に来た時も買いました。そしてレジの方に縄文カードを申請。いろいろな骨角器と土偶の縄文カードを補完しました。自分の次にレジで並んでた人がきっぷを購入してました。 さて、問題の階上町立民俗資料収集館へ向かいます。R45を階上町役場方面へ進みます。階上町役場交差点が工事で片側交互通行になってした。手前を曲がればよかったか。交差点を右折してさらにすぐ右折。消防署分署前を左に入ります。[階上町立民俗資料収集館]駐車場にクルマが3台駐まってました。よかったー、今日は人がいる。やはり昨日確認した通り、建物左端にある方が事務所のようです。クルマを駐めて、事務所側の入口から建物内に入りました。正面に事務室がありました。中に声をかけると、男の方が出てきてくれました。縄文カードを申請します。水晶製石器(階上町)の縄文カードと昨年配布の土偶の縄文カードを入手することができました。昨年配布されたカードは道の駅はしかみで配布されてるカードと同じカードですが、第2弾の水晶製石器のカードはここだけの配布です。確認したところ、やはり第2、第4火曜日しか開館してないそうです。いや、ここのカードは難関だ。 とりあえず、今回の青森縄文カード第2弾はこれで完了です。あとは想定外の休館日だった平内町立民俗資料館のカード1枚だけになりました。さすがに今日はそちらまで回収に行けないので、対策した通り、家で待つことにします。さて、今日は三陸海岸伝いに水門・防潮堤カードを回収しながら、ひたすら南進しようと思います。が、その前に、ちょっと山側に入って、おおのに寄っていくことにします。県42に出て階上山の西側をまわって県11を南進します。大野の町中を通過してR395に出ました。大野ダムに行こうと思いましたが、場所が分からず。[おおの]クルマを駐められる場所を探しているうちに、道の駅に着いてしまいました。先に道の駅での用事を済ませることにします。大野木工の方の駐車場に入りました。産直を覗いた後、大野木工のレジへ向かいます。スタンプと道の駅カードは夏に来た時に済ませてあります。きっぷを購入。特別券が1枚付いてきました。200円の現行版イラストきっぷを自力化。道の駅おおの開設30周年記念特を自力確保しました。岩手県立大野高校のところを入っていくと大野ダムに行けるようです。R395に戻り、大野高校のところを左折します。そのまま南へ進むと、大野ダムが見えてきました。[大野ダム]ようやく大野ダムの管理所前に到着しました。その先へ進むとダムの堤体下に親水公園があります。その手前の道路脇からダム堤を撮影。そして管理所前にクルマを駐めて、ダム堤やダム湖を撮影しました。こじんまりとしたダムでした。 来た道を戻り、再び県11で大野の町中へ向かいます。[洋野町大野庁舎]道路から入口の坂を登って駐車場へ入りました。庁舎内へ。配布している課が分からず、建設課のカウンターで尋ねると、隣の農林課とのこと。農林課の方に声をかけてくれました。受付票を兼ねたアンケートを記して、大野ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。「もうすぐ、秋バージョンのカードが出ますから、また来てください」と応対してくれた女性職員の方に言われました。このカードがなくなったら、紅葉の秋バージョンになるそうです。また来なきゃ。 雨が本格的に降ってきました。R395を東進して北三陸に向かいます。おおのキャンパス前を通過。さらに、いわて北三陸前を通過して、久慈北ICから三陸道に入りました。普代ICで下りて、昨日同様、青の国ふだいへ。[青の国ふだい]塗りつぶしのほうには配布終了と表示されていた2周年特がまだあるんだったら、もう1度寄って回収していきます。駐車場にクルマを駐めて、アンテナショップへ直行します。きっぷを購入して開駅2周年記念きっぷをいただきました。きっぷ購入者には1枚ずつ渡してるようですが、本来であれば500円以上購入が配布条件のようです。再び三陸道に入ります。ここから一気に南進します。昨日同様、宮古北ICで下りて、連絡道経由でR45に出ました。宮古港方面へ左折します。[みやこ]大雨。入口近くに駐められたので、傘はいいか、と思って入館しましたが、とんでもない。しっかりと濡れました。置かれているアンケートを記入します。今日はカウンターに誰もいないので、土産物と一緒に物産レジへ行きました。カウンターの人が休憩中ということで、レジの方が応対してくれました。赤前海岸防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。あと7種類のカードが未回収です。あと7回来なければならないのか。 昨日と同じルートで三陸道に戻りました。ここからさらに南進します。両石ICで下りてR45へ。釜石市役所前を通って、県4を左折します。[魚河岸テラス]雨は小雨状態です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。火曜日は定休日とあったので、事前にTELをして確認すると、「2Fの飲食店はお休みですが、他はやってます」とのこと。事務所窓口横でアンケートに記入して、窓口の呼び鈴を鳴らします。アンケートを提出して、小白浜水門・防潮堤のカードをいただきました。釜石市のカードはあと1枚です。 県4経由でR283に出て、釜石市内を西進します。釜石中央IC前を通過してすぐに右折して、小川川を遡ります。[日向ダム]毎回この辺りを通るたびに気になっていたダムです。釜石線の踏切を渡ってから5キロほど進むとダムがありました。途中何も案内表示がなかったので、この道で良いのか心配でした。雨は小康状態。駐車場にクルマを駐めて、ダム堤やダム湖を撮影しました。ダム湖には橋が架かってました。管理所入口にダムカードの案内が貼られてました。もともと写真を撮って、沿岸広域振興局へカードをもらいに行くつもりでしたが、釜石仙人峠の道の駅でも配布しているとのこと。これから仙人峠へ向かうので、そちらでもらうことにします。駐車場に戻ると、管理所の方が杭を打ち付けてました。アジサイの芽をシカに食べられてしまったそうで、シカ除けのネットを張るための杭だそうです。「ここでダムカードはもらえますか」と尋ねると、もらえるとのこと。もう一度管理所に戻り、ダムカードをいただきました。日向ダムのダムカード(V er.1.0)と日向ダムのダムカード(Ver.2.0)の2枚のカードをGETしました。Ver.1.0は最後の1枚とのことでした。駐車場を出る時に青森ナンバーのクルマが入ってきました。ダム見学の人か。 来た道を戻って、釜石中央ICから三陸道に入り、釜石JCTから釜石道に入りました。釜石仙人峠ICまで走行。[釜石仙人峠]昨日に引き続き訪問します。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。物産を見てまわりました。みやこで買ったのと同じものもあり、釜石ラーメンに気を惹かれました。レジで防潮堤カードのアンケート用紙をもらって記入します。それをレジに提出。釜石港海岸防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。リストで確認していると、「あともうちょっとですね」とレジのお姉さんに声をかけられました。「でも宮古が大変なんですよ」などとお話を。そして、ダムカードを申請しました。レジのお兄さんに日向ダムの写真を確認してもらいます。日向ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。これで水門・防潮堤カードは釜石市は完了です。レジのお姉さんによると、「今度道路関係のカードが配布になるようなことを聞いた」とのこと。おお、また何か出るのか! 釜石仙人峠ICから釜石道に入り、三陸道に戻りました。さらに南進を続けて三陸ICまで走行。[さんりく]三陸ICを出て、そのまま直進して駐車場に入りました。店内の物産を見て回って、昨日迷ったフカヒレカレーを買ってしまった。支払いを済ませて、防潮堤カードを申請。アンケートを記入して跡浜海岸防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。そして昨日間違って貰ったカードを交換できないか尋ねると、「全然大丈夫ですよ」とのこと。永浜のカードに替えて、普金海岸防潮堤(建設中)の水門・防潮堤カードをいただきました。大船渡市はあと1枚になりました。 三陸ICから三陸道へ戻り、さらに南進。大船渡のおおふなぽーとに寄りますが、その前に2ヶ所のダムに寄ろうと思いいてましたが、時間的には1ヶ所間に合うかどうか、といった感じでした。大船渡ICで下りて、県9へ進みます。大船渡湾を右手に見ながら綾里方面へ走ります。地図で見ると綾里川ダムは左手の山を越えたすぐ先ですが、その山をぐるっと回り込まなければなりません。それなりに距離がありました。綾里から綾里川に沿って進むと三陸鉄道の線路が出てきます。そちらをくぐって坂道を登ってようやくダムに到着しました。[綾里川ダム]雨はとりあえずは小康状態。駐車場にクルマを駐めて、ダム堤やダム湖を撮影します。だいぶ暗くなってきてしまったので、写真が今一つかもしれません。管理所がありましたがすでに閉まってます。ここは管理所でもダムカードは配布してるんでしょうか?今日は平日なので、写真を撮影してから沿岸広域振興局に行って、ダムカードをもらおうと思ってましたが、時間的にはそれは間に合いません。写真は撮りましたが、ここまでまた来るのは結構大変かもしれませんね。 来た道を戻ります。大船渡港の北側に、大船渡駅方面へショートカットできる道を見つけていたので、そちらへ左折しました。市街地に出て少し南進。[大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと)]今日も昨日同様、裏手の駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。今日は駅のロータリー側からではなく、横の入口から館内へ入りました。カウンターでアンケート用紙に記入して、提出ボックスに投函しました。今日は男性の職員の方が応対に出てきてくれました。大船渡港海岸(茶屋前)防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。これで大船渡市の水門・防潮堤カードも完了です。 駐車場に戻ると、すぐ先の交差点のところに木造船があることに気が付きました。見に行ってみました。[千石船 気仙丸]気仙船大工衆が技術の粋を集めて建造した千石船の復元船です。1991(平成3)年12月に完成し、翌年、釜石で開催された「三陸・海の博覧会」に出展された木造船とのこと。全長が18m。NHK大河ドラマ「菜の花の沖」や「龍馬伝」などのロケにも利用されたそうですが、現在は陸揚展示されているとのこと。なかなかカッコイイ千石船でした。 ということで、今日の三陸地域南下大作戦はこちらで終了となります。さぁ、帰りましょう。大船渡碁石海岸ICから三陸道に入りました。ひたすら南進。間に合わないかと思っていた上品の郷が何とか間に合いそうです。寄っていきます。河北ICで降りて、道の駅へ。[上品の郷]19時までの営業時間です。その6、7分前に駐車場に到着。空きスペースにクルマを駐まて、コンビニへ向かいます。レジのお姉さんにきっぷを申請。橙色券が入りました。ラッキーです。お釣りをもらいましたが、金額が合わない。どうやら道の駅カードをレジで打ってしまったようで。返金の手続きでちょっと手間取りましたが、レジのお姉さんは研修中ということなので、ここは暖かく接しましょう。色券が出てくれたから、そこは大丈夫です。ということで、200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ちなみにスタンプと道の駅カードは夏に済ませてます。ということで、本格的に帰路につきます。ナビによると、家まで500キロらしいです。河北ICから三陸道へ。一気に南進します。これまでは無料供用区間でしたが、三陸道の有料区間に入りました。仙台東部道路から常磐道へ。もちろん、適宜休憩をしますが、今回もフリーパスを購入しているので、今日のうちに福島県内のなるべく茨城県に近いICでいったん高速を降りなければなりません。常磐道に入りましたが、やはり今日も一部区間が工事により通行止めでした。通行止め区間は一般道を走行します。再び常磐道に入り、さらに一気に南進します。いつも使ういわき勿来ICが工事により閉鎖されてるとのこと。1つ手前のいわき湯本ICで常磐道を下りました。夜間なのでどこをどう通ったかは定かではありませんが、ナビの指示でR6に出ました。そのまま南進して茨城県内に入ります。北茨城ICから常磐道に復帰します。やはり途中で休憩を取りながら、一気に南進します。圏央道経由で東関道へ。さらに京葉道から館山道に入ります。いつものように市原SAで最終休憩。背伸びをしたら1時間ほど時間が経ってました。今日もまた富津館山道が工事による通行止めだったので、君津ICで下りて県92へ入ります。南進してR410へ。結局朝方の4時前の帰着になりました。本当に、お疲れさまでした!本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード><ダムカード> <水門・防潮堤カード>
2023.10.10
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青森の縄文カード第2弾の回収もいよいよ終盤戦です。ただ、階上町の1ヶ所が、第2・第4火曜日しか開いてないというとても厄介な施設なので、明日が最終日になるかと。今日はその偵察を兼ねて、三八地区の東側を回収しようと思います。出発が9時前になってしまいました。やはり遠征続きで疲れてるか。まずはナビの誘導で八戸市街地を抜けます。R45八戸BPを東進して県29に入ります。この先の蕪島や芦毛崎方面にも興味はありますが、そちらはまたの機会に。さらに県29から県1へ右折します。しばらくすると太平洋が見えてきました。[種差海岸インフォメーションセンター]三陸復興国立公園で、三陸ジオパークでもあります。手前の駐車場にクルマを駐めました。朝から海岸を散策する人たちがたくさんいます。芝生の海岸は気持ちいいよね。館内へ入り、右手のインフォメーションカウンターでカードを申請します。土偶(八戸市)の縄文カードをいただきました。周辺の観光施設の情報を閲覧。昨年は海岸のほうに行ってみましたが、今年は早々に次の目的地へ向かいます。 種差海岸を少し先へ進み、右折して八戸線をくぐります。右手の神社は義経ゆかりの神社なんですね。こちらも次回以降の課題にしておきます。途中を左折して階上方面へ南進します。三陸沿岸道路を越えてR45へ出てさらに南進。[はしかみ] ('23 東北スタラリ)駐車場が混雑。何とか空きスペースに駐められました。館内に入り、右手にあったスタンプをラリー帳に押印します。これで青森県のスタンプは完了です。そしてレジできっぷとカードを購入しました。きっぷはまだ180円。もうすぐ変わるのか?そして台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000065でした。道の駅カードもこれで青森県は完了です。レジの方も気付いたらしく、「すごーい」と言われました。そしてさらに縄文カードを申請しました。いろいろな骨角器(階上町)の縄文カードと昨年配布の土偶の縄文カードをいただきました。 R45をさらに先へ進んで階上町役場交差点を左折します。[ハートフルプラザ・はしかみ]何だかつい最近も来たような気がします。今日はイベント等はない様子。駐車場がガラガラです。正面入口を入り、右手の受付窓口のところにカードが置かれてました。中にいた警備員さんがこちらに気が付いたようなので、カードをいただいていく旨、声をかけました。右の箱には文化財バトルカード。2種類ありました。左の箱には縄文カード。筒形土偶(階上町)の縄文カードと、昨年配布のキノコ形土製品の縄文カードを入手しました。 階上町役場前の交差点でR45を越えてすぐに右折します。消防署の階上分署前を左に入りました。[階上町民俗資料収集館]とりあえず場所の確認を。進入路を入ると、砂利の広場と建物がありました。旧小学校が何かを再利用しているような作りです。左端と中央のどちらが入口かは分かりませんが、左端の方に地元の縄文再発見という去年のポスターが貼られてました。もちろん今日は開いてませんが、本当に明日の第2火曜日は開いてるんでしょうか?すごく心配になるような佇まいでした。 さて、今日はこの後、三陸海岸を南進しようと思います。まぁそこそこの距離はありますが。R45に復帰して、さらに先へ進みます。三陸沿岸道(八戸久慈堂)に入り、南進します。久慈北ICまで走行。IC先の道の駅へ。[いわて北三陸]駐車場が大混雑してました。たまたま駐車場所を変えるクルマがいて、その空いたところにクルマを駐められました。タイミングが合わないとなかなか駐められなさそうです。情報棟コーナーへ直行してきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。スタンプ帳への押印と道の駅カードは夏の間に済ませてます。この3連休で「道の駅 de 秋まつり」というイベントを開催中。だから混んでるんですね。それと遊具広場にこれだけ子どもたちが集まってると、そう簡単にはクルマの出入りはありませんよね。こういうイベントを開催して人を集めるんであれば、駐車場には誘導員さんを置くべきだと思いますが、いかがなものなんでしょう。再び三陸沿岸道に入り、1区間だけ移動します。久慈ICで下りて、R281経由で県7に入ります。長内川に沿って南進します。[滝ダム]手前の駐車場にクルマを駐めました。先客がいて、ダムを撮影してます。こちらもダムの堤体やダム湖などを撮影。さらにダム堤下の滝発電所を撮影しました。「海の見えるダム」という表示がありました。堤体を少し歩くと、確かに海が見えました。茨城県にも海が見えるダムがあったなぁと。管理所へ向かうと、先客の男性も事務所のほうを覗いてます。門は閉められてますが、門のところにあるインターフォンを押すと応答がありました。先客の方の分を含めて、ダムカードを2枚申請。管理所の方が出てきてくれて、受付票を記入してからカードをいただきました。先客の方は青森の方でした。滝ダムのダムカード(Ver.1.2)と滝発電所の発電所カードを入手しました。 途中をショートカットしてR45に出ました。野田方面へ。その道すがら、左前方を走っているのは三陸鉄道の列車でした。陸前野田駅に停車するようです。[のだ]駐車場に入ってクルマを駐めると、すれ違いの列車が久慈方面へ出発するところでした。ソフトクリーム屋さんが盛況で、お客さんが列を作ってます。駅舎に入り、窓口できっぷを購入。ん、許容範囲の枚数で金券!せっかくなので行かせてもらいました。記念品もいただきました。ということで、200円の現行版イラストきっぷを自力化しました。スタンプ、道の駅カードは夏に済ませてます。以前にもここは金券を確保した記憶があります。2枚めですね。 R45を少し戻る形で野田ICから三陸道に入りました。普代ICまで走行。ICを下りて県44に出ると、右手に普代村役場。そしてその先の左手が道の駅・三陸鉄道の普代駅になります。[青の国ふだい]駐車場にクルマを駐めて、アンテナショップへ。「あいで」という名前の店なんですね。ここも道の駅カードとスタンプは夏に来た時に済ませてあります。店内に入り、物産を見て回ってからレジへ。きっぷを購入。このバージョンのきっぷも収集済みですが、きっぷ1枚購入で特別券が付いてきました。すでに無くなった、ということが塗りつぶしに書き込まれてなかったっけ?それを確認するためにも寄ってみたんですが、まだありました!開駅2周年記念きっぷを自力確保しました。青森県内は晴れてましたが、南進するにつれ、雲が出てきました。そして普代を出てから雨が降り出しました。まだ空は明るいので、本格的に降ってはこないと思いますが、いつ降ってもおかしくない状態です。三陸道をさらに南進して田野畑中央ICで下りて、並行するR45に出ます。さらに南進。[たのはた]進入路の坂道を登って駅舎前の駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、レジできっぷを購入しました。こちらも道の駅カードとスタンプは済ませてます。現行版イラストきっぷを自力化しました。ここは三陸道のPAから来ることができるといいんだけれど。いずれはそうなるのかしら?R45を先に進んで田野畑南ICから三陸道へ。時間があれば鵜の巣断崖に寄ってみようと思ってましたが、こうも天候が不安定では、景観はどうなの? と思って、今日は寄らずに先へ進むことにします。一気に南進して宮古北ICで下りました。高台を走る接続道路を通ってR45へ。宮古方面へ進んで宮古市愛宕交差点を左折します。[みやこ]小雨の中、駐車場に到着。駐車場もそれなりに混雑してます。ここも道の駅カードとスタンプは夏の間に済ませてあります。きっぷも入手済みですが、券番確認をしていこうと思います。まずはアンケートを記入して、きっぷなどを販売しているカウンターに提出します。今回は金浜海岸防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。ここは10枚のカードを配布してますが、1日1人1枚までという配布制限があります。まだ先が長い!ここまで来る途中に寄ってきたのだやたのはたなどは配布されている水門・防潮堤カードは全て回収済みです。残すは宮古市、釜石市、大船渡市。 ということで、ここから釜石市へ向かいます。そこそこの距離があることは覚悟の上です。R45を南進して宮古港ICから宮古盛岡横断道へ。宮古JCTから三陸道に入りました。一気に南進して両石ICで下りました。R45に出て釜石の町中へ出ます。釜石港方面へ左折。[魚河岸テラス]本格的な雨になりました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入ってすぐ右側に、多くの人が集まって何かの配信か行われてる様子。ちょっと見てみましたか、よくわかりませんでした。受付窓口横に置かれているアンケート用紙を記入して、窓口に提出します。応対してくれたのは、前に2回来た時とは違うお姉さんでした。片岸海岸防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。 釜石市内を抜けて、釜石中央ICから三陸道へ。すぐ釜石JCTになります。釜石道に入り、釜石仙人峠ICまで走行しました。[釜石仙人峠]釜石道のICを降りた正面が道の駅。雨の駐車場にクルマを駐めました。でも傘をさすほどの降りではないか。館内へ入り、レジできっぷを購入。自力してますが、券番確認のために購入してみました。こちらも道の駅カードとスタンプは夏に済ませています。そして水門・防潮堤カードをレジの方に申請します。アンケートを手渡され、レジの手前奥で記入します。そのアンケート用紙をレジに提出して、今回は水海海岸防潮堤・水門カードをいただきましました。 さぁ、ここからさらに南進して大船渡市に向かいます。釜石仙人峠ICから釜石道に入り、釜石JCTまで戻ります。再び三陸道に入り、さらに南へ進みます。三陸ICまで走行しました。[さんりく]こちらも三陸道の三陸ICを降りた正面が道の駅になります。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。物産をいろいろと見てまわりました。やはり大間崎で土産物を購入するべきだったか。ここもきっぷ、道の駅カード、スタンプは夏の間に済ませてあります。レジできっぷを購入して券番確認。防潮堤カードを申請してアンケートを記入します。大船渡港海岸(永浜)防潮堤の水門・防潮堤カードをいただきました。順番からすると清水のカードだけど、清水のカードってもらってなかったっけ?リスト漏れしてるかも。後でPCのデータを確認してみます。 三陸ICから三陸道へ入り、さらに南進して大船渡ICまで走行。R45を南進してから大船渡港方面へ左折しました。大船渡駅方面へ進みます。[みなとオアシスおおふなと]本格的な雨になりました。過去2回は隣接のかもめテラスの駐車場に駐めましたが、今日は大船渡駅のロータリーとは逆側に行ってみました。やはり大船渡市防災観光交流センター(みなとオアシスおおふなと)の駐車場がありました。クルマを駐めて、館内へ向かいますが、何かのイベントの片付け作業中。多くの人が集まってました。正面に回り込んでそちらから入館。カウンターに置かれているアンケートを記入して、柱のところのボックスに四つ折りして投函しました。カウンターのお姉さんに「どのカードがいいですか?」と聞かれます。先ほどのさんりくと同じカードが配布されてます。何だかリストもれがありそうな気がするので、ここは一つ飛ばして大船渡港海岸(山口)防潮堤のカードをいただきました。詳細は記しませんが、ちょっとだけいいことがありました。ありがとう、お姉さん。雨の中をクルマに戻りました。 さて、だいぶ遠くまで南下してきましたが、明日は階上で最後の縄文カードを入手しに行くという最大のイベントが残っています。そのため、これから八戸までとんぼ帰りします。いやぁ、だいふ時間がかかりそうです。ひたすら三陸道を北進します。田老北ICを過ぎたあたりからは雨が止んで、路面がだいぶ乾いてたりしました。この辺はあまり雨は降らなかったんでしょうか。でも八戸市内に入るとまた雨になりました。八戸是川ICで三陸道を下りて、県29を西進しました八戸駅方面へ。昨日も寄ったスーパーで夕食の食材を購入して宿に帰着。結局大船渡を出てから3時間近くかかっての大移動でした。いやー、遠かった。そして水門・防潮堤カードについて確認すると、やはり大船渡港海岸(清水)防潮堤の水門・防潮堤カードはすでに回収してました。やはりリストにチェック漏れがあったようです。清水はなんとなく記憶に引っかかっていましたが、実はさんりくで回収した大船渡港海岸(永浜)防潮堤の水門・防潮堤カードも前回訪問時にすでに回収してました。明日もカードを回収しながら三陸海岸沿いを南進するつもりですが、さんりくでカードの変更ができるかどうか、確認してみようと思います。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <文化財バトルカード> <ダムカード><発電所カード><道の駅カード><水門・防潮堤カード>
2023.10.09
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昨日は予定していた以上にまわることができたので、だいぶゴールが近づいた感じがします。しかしながら、最終的には第2・4火曜日しか開いていないという最後の難関があるので、そこまではできるだけのことはしておこうと思います。8時半には出発しようと思っていたものの、9時前になってしまいました。R7BPを東へ進み、東バイパス環7入口からR4へ入ります。道の駅浅虫温泉前を通過して平内町へ入りました。もっと早く出発していれば、夏泊半島を1周してみようかと思ってましたが、それはまた次の機会にということで。小湊を左折して、小湊駅方向に進みます。[平内町歴史民俗資料館]勤労青少年ホームのバス停前の駐車場にクルマを駐めました。資料館の向かいに駐車場があるんですね。資料館へ向かうと…?入口のドアが施錠されてます!休館日のお知らせが貼られてました。10月8日、9日も休館日に入ってます。想定外!ただひたすら呆然としてしまいました。10日もまだ県内に居ますが、ここまではさすがに来られません。ということで、急遽手紙を準備しました。近くのコンビニで切手を購入。あとはお任せするしかないですね。 歴民の先に駅があるようなので行ってみました。青い森鉄道の小湊駅でした。R4に戻って、さらに東進。夜越山入口を右に入ります。[夜越山森林公園(サボテン・洋ラン園)]ここは8時半に開園するので、ここからのスタートでも良かったか。駐車場にはクルマが5台ほど駐まってました。あとバイクが10台弱。クルマを駐めて、入口の受付のお姉さんに縄文カードを申請しました。事務所内から2枚のカードを取ってきてくれました。渦巻きがついた石製品(平内町)の縄文カードと、昨年配布の台付浅鉢形土器の縄文カードをいただきました。今日は入館料無料の日だそうです。でも、もう10時近くになってしまったので。 R4に戻ってさらに東進。昨日、野辺地から青森市内へ向かう途中で気になったところへ寄り道をします。というか、陸奥湾をどこかで撮影できないかなぁ、と思っていたところで、海を見渡せる場所に入ろうと思っていました。昨夜、青森へ向かう時に、野辺地町から平内町へ入るところに駐車場があることを確認しています。[藩境塚]今日は昨日とは逆方向を走っているので、平内町から野辺地町へ入ったところの左側の駐車場に入りました。ちょうど北前船の描かれた「ようこそ野辺地町へ」の看板があるところで、馬門御番所の木門が作られています。陸奥湾が見渡せる海を見下ろせる高台になっていて、下には芝生公園がありました。どうやらそちらへ降りて行けるようです。北前船の書かれた野辺地町の看板とは逆側に「史跡藩境塚」の看板がありました。ということで、芝生広場方面へ降りてみました。海のところでミニキャンプをしている人がいました。二本又川をはさんで、東側には「従是東南盛岡領」、西側には「従是西北津軽本次郎領分」と書かれた標柱が建ってます。高さ3.5mの塚がそれぞれ2つずつ築かれていて、計4つの塚がありました。南部藩(野辺地町側)と津軽藩(平内町側)の境界を示すかたちでつくられたようです。へぇ~、と思いながらそれらを見学してから、陸奥湾沿いに出ました。石垣風に護岸されていて、波打ち際まで出られるようになっています。今日は波が静かな陸奥湾と、対岸の下北半島や風力発電の風車の立ち並ぶ景観を撮影してみました。 クルマに戻り、R4から馬門を左に入って旧道経由で野辺地方面へ進みます。昨日もこの道を走っていますが、気になったところを数ヶ所寄り道をしていきます。[野辺地戦争戦死者墓所]入口には門があって、墓所との間が駐車場になっています。そちらにクルマを駐めました。野辺地戦争は戊辰戦争において、弘前藩が南部領に攻め込んだ折に盛岡藩・八戸藩連合軍が応戦した戦争です。その時の戦没者の名を刻んだ4基の墓石を弘前藩が建てたとのこと。県の史跡になっています。解説板を読みながら、計27名の名前が刻まれた墓石を見学しました。 野辺地の町中へ進みます。常夜燈公園に復元された北前船があるということなので寄っていきますが、その前に昨日も寄った野辺地八幡宮へ行ってみます。[野辺地八幡宮]昨日同様、交差点を右折して鳥居の左側を通って駐車場に入りました。参道を進んで社殿に参拝。今日は社殿が開けられています。そして社務所のインターフォンを押しましたが、今日は応答がありませんでした。御朱印は今日もいただけませんでした。少し戻って大湊線の踏切を渡った先を右折します。真っすぐ進んだ先が常夜燈公園でした。[常夜燈公園]駐車場にクルマを駐めて、まずは常夜燈を見に行きました。この辺りで産出される桧は南部藩にとって重要な財源になったようです。1827(文政10)年、野辺地の廻船問屋・野村治三郎が、関西の商人・橘屋吉五郎の協力を得て建てた常夜燈で、毎年3月から10月にかけて、毎夜灯が灯されたそうです。野辺地町の史跡になっています。そして、常夜燈の東側の堤防横に巨大な北前船が置かれています。復元北前型弁才船「みちのく丸」です。2005(平成17)年に完成(進水式)した木造船で、全長は32mもあります。実際に搬送航行が可能で、NHKの大河ドラマ「篤姫」のロケでも使われたそうです。巨大な船を見学。他にも数名の見学者がいました。 野辺地港沿いを走ってR279へ出ました。下北道の下り(野辺地IC~野辺地ハーフIC)が工事により終日通行止めになっています。野辺地ハーフICから下北道に入りました。六ヶ所ICで下りて、県185を太平洋側に走ります。左手に巨大な石油備蓄基地があります。むつ小河原石油備蓄基地。その先には広大な太陽光パネルの発電所。展望台がありましたが、気づいた時には通り過ぎてしまいました。またそのうち寄ってみたいと思います。R394に出て左折。県24との交差点の左に六ヶ所村立郷土館があります。左折しましたが、六ヶ所村体育館のほうに入ってしまったようです。そのまま総合運動場の駐車場を通って県24に出ると、正面に六ヶ所原燃PRセンターがありました。郷土館へ行く前に、こちらに寄っていくことにします。[六ヶ所原燃PRセンター]下北半島の太平洋側は原子力関係で気になる施設がいくつかあります。ここもそのうち寄ろと思っていたところでもあります。駐車場にクルマを駐めて、正面入口から館内へ入ります。正面の受付へ。入館料は無料です。見学は3Fから。エレベーターで3Fに上がります。展望階になっていて、先ほど通ってきた石油備蓄基地や核燃料再処理工事などが見渡せます。スタンプを発見したので印影を回収しました。シアターがありますが、今はやってないようです。2Fはサイクルステーション。発電所の種類や、原子炉の種類についての解説と、エネルギーのリサイクルについての解説がありました。そして1Fは原燃ツアーズ。再処理工場の安全確保への取り組みなどの解説がありました。そして階段を降りて地階へ。再処理の過程、そしてMOX燃料やプルサーマルについての説明が丁寧に解説されてました。なるほどー、といった感じて、よくPRされたつくりになってました。核に頼らざるを得ない日本のエネルギー事情ですね。 一方通行の進入路から出て、郷土館へ。[六ヶ所村立郷土館]ここは昨年訪問時に館内を見学しています。結構わかりやすく展示されていた印象があります。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。資料館のお姉さんが出迎えてくれました。カードを申請すると、ここも館内見学の流れになりました。入館料は無料です。住所・氏名を記入すると、カードの入った箱を持ってきてくれました。今年と昨年配布されたカードを申請しました。水晶製垂飾品(六ヶ所村)と壺形土器(六ヶ所村)の縄文カードと、昨年配布された4枚の縄文カードをいただきました。壺形土器はレプリカが展示されてました。水晶製垂飾品は現在は県の方にあるそうです。ひと通り館内を見学しました。 R394を先へ進んで、県24へ右折します。[六ヶ所文化交流プラザ スワニー]去年は80m先という表示の出ている駐車場にクルマを駐めましたが、今日は入口横の駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。入口を入って右側に事務所窓口があります。事務所のお姉さんに声をかけてカードを申請。窓口の内側にカードが置かれてます。「何枚いりますか?」と聞かれたので2枚ずついただきました。郷土館でいただいたカードと同じ壺形土器(六ヶ所村)の縄文カードと昨年配布の三角柱状土製品(六ヶ所村)の縄文カードでした。 県24先へ進んでR338(旧道)へ出ました。右手には尾鮫沼が広がります。写真を撮りたかったものの、適当な場所が見つかりませんでした。六ヶ所村役場前を通過して、R394・R338に出ます。さらに北進して東通村に入りました。[トントゥビレッジ]東通原子力発電所PR施設です。去年は時間がなくてカードだけもらいに来て、見学はしませんでした。今日は見学して行こうと思います。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。展望塔が外装工事中です。入館手続きと受付でカードを申請。入館料は無料です。まずはエレベーターの手前にスタンプを発見したので印影を回収しました。原燃のPR施設同様、ホッチキス型のスタンプでした。エレベーターで3Fへ。工場の足場が眺めを遮ります。バルコニーに出られないのが残念です。エレベーターべ1Fへ。原子力発電に関する展示・映像コーナーがありました。しんゆう館というトントゥに関する小人になるコーナーもありました。受付でいただいたカードは深鉢形土器(東通村)の縄文カードと昨年配布の壺形土器の縄文カードでした。 さて、R338をさらに北進して、県248に入りました。さらに下北半島を北進します。県172に合流して県6へ。そして先日行けなかった尻屋崎方面へ右折します。津軽海峡越しに北海道がよく見えます。恵山側ですね。日鉄鉱業の工場横を通り抜けて、まずは尻屋崎ビジターセンターへ。[尻屋崎ビジターセンター]駐車場にクルマを駐めて、館内探索。ビジターセンターというので、常駐のセンターの方がいるのかと思いましたが、館内は無人でした。寒立馬のポスターが貼られてます。寒立馬には会えるんでしょうか?そんな観光情報スペースとトイレがある建物でした。 そして建物の北側には尻屋崎へ向かうゲートがあります。事前に調べてはありましたが、クルマでゲート前に入っていくと、自動で開閉するゲートになってます。そのゲートのところに女性の方が2人いて、パンフレット(?)か何かの案内を配ってました。そのお姉さん方にゲートの通過の仕方と、さらに寒立馬について話を伺いました。寒立馬はゲート側に4頭、ゲートとは反対側の山のほうに14頭ほどいるそうです。午前中にはゲート横に1頭いたそうですが、今は林の中へ入ってしまったらしいです。朝イチで来ていれば、寒立馬に会えてかもしれませんね。 ゲートを通過して、尻屋崎方面へ進みます。走る間もなく、白亜の灯台が見えてきました。尻屋崎灯台売店のところの駐車場に入りました。それなりの台数のクルマが駐められています。それなりの人数の人たちが灯台やその周辺を探索しています。さっそく灯台まで歩いて向かいます。[尻屋崎灯台]本州最北の登れる灯台ですね。1876(明治9)年に完成したレンガ造りの灯台です。33mという灯台の高さは、レンガ造りの灯台としては日本一だそうです。国の登録有形文化財、近代化産業遺産、推奨土木遺産などに指定されています。灯台の外観を撮影しながら、灯台受付へ。入場料は300円。そういえば登れる灯台のスタンプブックって、どこに行ってしまったんだろう? と思いながら、受付の方にスタンプを確認すると、「こちらで押印させてもらってます」とのこと。スタンプ印影回収用のメモ帳に2種類のスタンプを押してもらいました。灯台内へ。128段の階段を息を切らしながら登りました。いや、やはり本州最北端の灯台だけあって、太平洋や津軽海峡の景色は最高でした。頑張って登ったので、下りるのがもったいない気がします。いつまでも眺めていられそうね景色でした。 灯台を下りて、周辺を探索。石碑なども見に行きました。 尻屋崎への進入路は、先へ進むと東側のゲートに出られます。駐車場からクルマを出して、尻屋崎一帯をぐるっと回って進入路を東側のゲートから出ました。再びビジターセンターへ。先ほどのお姉さん方がまだ何やら配ってます。話を伺いましたが、あれから寒立馬は姿を現さないそうです。寒立馬に会う、という課題が、次回に持ち越されたかたちになりました。同じ下北半島の大間崎には何度となく行ってますが、尻屋崎は初訪問でした。寒立馬に会いに、また来なきゃ!県6を戻ります。先週寄った東通村野牛川レストハウス前を通過します。気になる入口への入口を通過して、その先を右に入り県266を西進。さらに右折して、むつ科学技術館へ向かいます。[むつ科学技術館]去年は祝日の関係で休館日が移動したことを知らずに訪問して、後日、閉館後の時間の訪問にもかかわらず、カードを貰うことができたところです。今日は開館している時間帯に訪問できました。駐車場には20台弱のクルマが駐まってました。それなりの人気です。クルマを駐めて、館内へ。入った右側に券売機。入館料は300円でした。入館券を左側の受付に提出します。受付横にスタンプと縄文カードが置かれてました。スタンプの印影を回収して縄文カードをいただきます。押型文土器(むつ市)の縄文カードを入手しました。館内を見学します。今は廃船になり、解体されてしまった原子力船むつの原子炉室や、制御室、操舵室などが展示されてます。下北半島ジオパークのコーナーも。そしていろいろな科学技術の実験展示コーナーなどもありました。なかなか楽しめる作りになってました。 さて、ここまで来たのであれば、頑張って行ってみますか。R278に出て、さらに西へ進みます。今日も津軽海峡越しの北海道の景色が見渡せます。到着まで意外と時間がかからなかったような気がします。[北通り総合文化センター ウィング]先週訪問時は想定外の休館日で、一応は対応をとらせてもらっているので、どうしようかと迷ってはいましたが、昨日、予定していた以上に回れたので、今日は少し余裕がありました。結局はここまで来てしまいました。駐車場にクルマを駐めて、正面入口を入ります。右手に受付窓口があり、そこから声をかけました。縄文カードを申請すると、「何枚ですか?」と聞かれました。2枚ずついただきました。土器片錘(大間町)と深鉢形土器(大間町)の縄文カードと昨年配布の深鉢形土器の縄文カードを入手しました。 そして、せっかくなので、下北半島のもう一方の岬にも寄っていきます。R279をさらに西進して、先日立ち寄ったファミマ前を右折します。大間崎の駐車場にクルマを駐めました。[大間崎]先週は寄らなかったので、去年来て以来になるか。それえもつい最近来たような気がします。ちょうど夕方のいい時間帯です。津軽海峡越しに見る北海道が綺麗に見渡せました。そして夕陽が素晴らしい!そんないい時間帯なので、夕景を楽しむ観光客がそれなりにやってきます。本州最北端のおみやげ屋さんもこの時間帯ながら賑わってました。 さて、今日はここから八戸まで戻ります。R279を今度は東進してむつ市方面へ向かいます。そのままむつ市内を通過して、下北半島の陸奥湾沿いを一気に南進します。横浜吹越ICから下北道へ。野辺地ICまで走行しました。R4を南進して七戸北ICから東北縦貫道へ。そのまま第二みちのく有料へ入り、今日はいったん下田百石ICで下りて、下田のAEONに寄ってみました。夕食休憩と買い物を済ませました。再び東北縦貫道に入り、八戸西ICまで。八戸市内に到着しました。縄文カードのほうは、残すは階上方面のカードです。いずれにしろそのうちの1ヶ所は、明後日しか開いてません。明日は三陸方面に行くことを考えて、行程を組み立てることにします。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード>
2023.10.08
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日付が変わるのを待ってから常磐道に入りました。いわき勿来ICから北進します。今日も新地ー山元間が工事により通行止めになってます。だいぶ眠気がさしてきたので、ならはPAでしばし休憩したあと、再び出発。順調に走行して新地ICからは下道を走ります。出た先をナビの指示で進むとやがてR6に出ました。北進して山本ICから常磐道へ復帰しました。仙台東道路から仙台北道路を経由して東北へ。長者原SAでさらに休憩。さらに北進して、岩手県へ。岩手山の山頂は雲の中。雨が降ってきたりしましたが、岩手山SAに入る時には虹が出てました。睡魔と闘いながら、八戸道へ。路面は濡れてますが、晴れてきました。今日のスタートを阿光坊古墳館に設定して、その後のルートをナビに入れてありました。八戸道を走りながら、到着予定時刻が9時半過ぎと表示されてます。八戸からはさほど離れていないのに、なんでそんなに時間がかかるんだろう? と思いながら下田百石ICで降りて、R45を十和田方面に走り出してからようやく気付きました。6つめに訪問予定の奥入瀬への到着予定時刻が表示されてるんでした。阿光坊古墳館は9時開館です。まだ1時間近く早いので、予定を変更して三沢方面の3ヶ所を先に回ることにしました。阿光坊古墳館のすぐ手前のファミマに入り、ナビを設定し直します。R45から県8に入り、北進します。三沢市内で県254へ右折して、さらに県170へ左折。そのまま県170を北へ進んで、まずは道の駅へ。[みさわ] ('23 東北スタラリ)9時開店のところをその数分前に駐車場に到着しました。時間を待って、館内へ。物産館は「くれ馬ぱ〜く」という名称です。まずはトイレ手前にあるスタンプをラリー帳に押印しました。今日は野菜類が半額になるとの案内が貼られてましたが、今日帰るわけではないので。レジで道の駅カードときっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。キラキラが近づいてますが、許容範囲ではないので見送ります。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000086でした。 県170を戻ります。途中を案内表示に従って右折します。接続する進入路が落ち葉や枝が散乱していてすごかった。[三沢市歴史民俗資料館]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入って左手が事務所と受付窓口です。受付のところに「縄文カードは入館者にお渡ししています」と書かれた紙が貼られてました。入館していきます。入館料は100円。絵が書かれた土器(三沢市)の縄文カードと昨年配布の遮光器土偶の縄文カードをいただきました。館内を見学。去年は見学したんだっけ?野口コレクションに記憶があります。昨年配布のカードの図柄になっている遮光器土偶を見つけました。出張することの多い土偶だそうです。 進入路を戻って県170へ。三沢市街地方面へ戻ります。案内表示のところを右折して、進入路を進みます。[青森県立三沢航空科学館]昨年は早々にカードの配布が終了になり、その後、増刷されたものを回収に来ました。第1駐車場にクルマを駐めて、館内へ。飛行機が中に展示されていたりするので、建物が大きいし、敷地面積が広い。駐車場から受付までの距離があります。受付手前のカウンターにカードが置かれてました。受付の方にカードを申請して、置かれているカードをいただきました。土偶(三沢市)の縄文カードを入手しました。昨年館内と屋外展示を見学しているので、今日は入館しませんでした。 さて、阿光坊古墳館方面へ戻りましょう。先ほど通って来た道をそのままR45まで戻りました。[おいらせ阿光坊古墳館]駐車場にはクルマが3台駐められてます。見学者がいるようです。クルマを駐めて、館内へ。左手に受付窓口があります。その前にカードが置かれてました。受付のお姉さんに声をかけてカードをいただきます。いろいろな石器(おいらせ町)の縄文カードと昨年配布の尖底深鉢形土器の縄文カード、さらに阿光坊古墳を含む2枚の文化財バトルカードをいただきました。スタンプが3種置かれてました。昨年回収済みか。とりあえず印影を回収しておきます。館内と実際の古墳群は昨年見学しているので、今日はパスします。 R45を西進して六戸町へ。六戸町官庁街通り交差点を右折します。[六戸町文化ホール]去年はナビの誘導で素直に走ると、ホールの裏側に連れて行かれてしまいました。今年は官庁街通りから文化ホールの駐車場に入ります。駐車場のところにある公園の紅葉が去年は華麗だったのを覚えてますが、今年はまだ色付いていません。館内へ入り、ホール左手の受付窓口に行ってみると、窓口前にカードが置かれてました。事務所の中にいるのは警備員さんか。声をかけましたが気付かないようだったので、カウンター上のカードをいただいていきます。浅鉢形土器(六戸町)の縄文カードと昨年配布の深鉢形土器の縄文カードをいただきました。 R45へ出ます。[ろくのへ] ('23 東北スタラリ)官庁街通り交差点を右折してすぐ左側が道の駅になります。駐車場にクルマを駐めて、メイプルふれあいセンター(物産館)へ。入って左側にスタンプがあります。丸と四角の2種類のうち、丸いほうをラリー帳に押印しました。レジでカードときっぷを購入します。きっぷはまだ180円券。カードの台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000095でした。 R45をさらに西進。R4との交差点(野崎交差点)を左折して、奥入瀬川を渡った先の高台へ進みます。[とわだ] ('23 東北スタラリ)場外券売所が隣接しているので、レースがある時は滅茶苦茶混んでるという記憶があります。今日の駐車場は空いてました。クルマを駐めて、館内へ。インフォメーションのカウンター前に立つと、事務所の中にいたお兄さんが気付いてくれました。きっぷとカードを購入します。このバージョンのきっぷは回収済みです。春に買ったんだっけ?カードのシリアルナンバーは000096でした。台紙に印を押してもらいました。食堂奥に置かれているスタンプをラリー帳に押印。食堂が空いてたので、こちらで早めの昼食をとることにしました。野菜味噌ラーメンを注文してみました。 今日のおいらせ町~十和田市、さらには七戸町あたりの走行ルートは、去年たどったコースとほとんど同じコース取りになります。とわだの道の駅前の交差点をそのまま直進します。十和田市街地に出て、R102に入りました。R102をそのまま西へ走行します。[奥入瀬] ('23 東北スタラリ)十和田市街地からはそれなりに距離があります。きっぷ未販売駅なので、なかなか来る機会がありません。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ向かいます。入口を入ってすぐ右側にスタンプが置かれてました。ラリー帳に押印しますが、インクが薄い~!物産館内に入り、レジで道の駅カードを購入しました。台紙に印を押してもらいます。シリアルナンバーは000094でした。あとは、きっぷの販売を何とか始めてほしいとの要望を。 さらにR102を少し先へ進んで郷土館へ。[十和田市郷土館]駐車場にクルマが駐まってません。入口に近い位置にクルマを駐めました。館内へ。窓口から声をかけると、「中へどうぞ」と館のおばあちゃん。ここは昨年もそうでしたが、館内見学が配布条件になります。コロナ時に記入した来訪者カードと同じようなカードに住所・氏名を記入してから入館します。昨年も見ているので、縄文コーナーだけ見させていただきました。勾玉も確認しました。いろいろな玉(十和田市)の縄文カードを入手しました。1人1枚の条件を厳格に守ってるみたいです。 R102を少し戻って県118へ左折します。県40との分岐点を大きく右折して、坂道を上ります。十和田市馬事公苑の入口を入ってその先の駐車場へ進みます。[十和田市称徳館]去年は手前の交流館で配布場所を教えてもらいました。今日は直接称徳館へ向かいます。駐車場にクルマを駐めて、称徳館へ続く階段を登ります。入口の門をくぐって館内へ。左手の窓口でカードを申請しました。土偶・岩偶(十和田市)の縄文カードと昨年配布の鉢形土器の縄文カードをいただきました。称徳館の入館料は310円です。馬の何が展示解説されてるんだろう? と思いながら、今回も入館せずに、次へ向かいます。 県118をそのまま進んでR4へいったん出ました。北進して道の駅しちのへ前の交差点を左に入ります。[七戸町立鷹山宇一記念美術館]道の駅しちのへにある美術館なので、七戸十和田駅側の入口から道の駅の駐車場に入ります。南側の駐車場の空きスペースに駐めました。まずは美術館へ。入口を入り、右手の受付でカードを申請します。カウンターの横に置かれたカードを1枚ずつ手渡されました。異形台付土製品(七戸町)の縄文カードと昨年配布のスタンプ形土製品の縄文カードをいただきました。 [しちのへ] ('23 東北スタラリ)続いて隣の道の駅建物へ。南側の入口から入ると右手のインフォメーションカウンターにスタンプが置かれています。ラリー帳に押印しました。物産館レジに移動して、きっぷとカードを申請します。カードはインフォメーションでの販売とのこと。まずはきっぷを購入しました。このバージョンも回収済みです。再びインフォメーションへ。カードを申請ました。台紙に印を押しながら、「わぁ、すごい」とインフォのお姉さんたち。あと2ヶ所になりました。シリアルナンバーは000103でした。 R4を野辺地方面へ少し進んでから右折して県173へ。ナビの指示で走行して二ツ森貝塚館へ。[二ツ森貝塚館]ここも去年は早々に配布終了になったところです。前回同様、建物裏手からアクセスして校庭側の駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内に入ります。右側の受付にカードを申請すると、そのまま入館する手続きになりました。鹿角製櫛(七戸町)の縄文カードを手渡されました。ここも入館者に配布なんですね。去年は普通に館内見学をしたので、そのように感じませんでしたが。とりあえず館内を見学しました。世界遺産の構成要素になっている貝塚のガイダンス施設だけあって、貝塚の展示解説は立派です。そして北海道・北東北の縄文遺跡偶数の世界遺産スタンプがありました。印影を回収して、専用シートにもスタンプを押印しました。 R394経由で東北町方面へ向かいます。わざわざ南進しなくても、二ツ森貝塚のところを通ってもよかったのか、と後になって思いましたが、少し遠回りしてしまったようです。県121方面から文化センターのところの駐車場に入りました。[東北町歴史民俗資料館]去年は同じ敷地にある文化センターでイベントが行われていてすごく賑わってましたが、今日はいたって静かです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入って右手に受付窓口があります。カードを申請すると、1枚の縄文カードを手渡されました。深鉢形土器(東北町)の縄文カードをいただきました。館内をひと通り見学していきます。「見学して行っていいですか?」と申し出ると、応対してくれた女性の職員の方が面倒くさそうにして見えたのは気のせいでしょうか?去年は応対してくれた男性の職員の方が、県に出してある展示品を戻してもらう手続きをしていると、熱く語ってましたが。展示室入口にあるマンモスの全身骨格はやはり見応えがありますね。帰りがけに「ありがとうございました」と女性職員に声をかけましたが、反応してくれませんでした。 上北駅横を通って県8へ出ました。[おがわら湖] ('23 東北スタラリ)ここに来ると、大雨、というイメージがありますが、今日は降ってません。というか、怪しい雲は出てますが。駐車場にクルマを駐めて、総合案内の方の入口から館内へ入ります。まずはラリー帳にスタンプを押印。先客のお姉さんたちがいて、事務所(案内所)のスタッフがいなくなってしまいました。帰ってくるまでしばし待ちました。ようやく戻ってきてくれたところを捕まえて、きっぷとカードを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印を押してもらいます。これで青森県はあと1ヶ所となりました。カードのシリアルナンバーは000088でした。やはり雨が降ってきました。小雨ですが。 県8を野辺地方面へ進みます。青い森鉄道と並走します。途中に日本中央の碑発見地がありました。去年は見に行きましたが、今年はそのまま先へ進みます。R4に出て、七戸方面へ少しだけ戻ります。[日本中央の碑保存館]日本中央の碑歴史公園の駐車場に入りました。クルマを駐めて、駐車場先の階段を登って保存館へ。外装工事中です。見た感じ電気が消えたりしていて、もう閉まってるのかと思いましたが、入口は施錠されてませんでした。入ってすぐ左の窓口から、館の女性の方にカードを申請しました。いろいろな骨角器(東北町)の縄文カードを手渡されました。去年カードについて尋ねると、まだあるとのこと。去年配布された貝製装飾品の縄文カードもいただきました。この貝製装飾品は、先ほど行った東北町歴史民俗資料館に展示されているのを確認しています。 R4を野辺地方面へ北進します。野辺地町の街中をナビの案内で進みますが、何やら細い道を通らされました。去年も訪問してるのに、どうも方向感覚が悪かったりします。[野辺地町立歴史民俗資料館]16時までの開館時間でした。駐車場に着いたのが16時5分です。「本日は閉館しました」の案内が入口に出されてます。入口へ行ってみると、まだ施錠されてませんでした。中に入って左手の窓口から声をかけました。窓口横に置かれているカードを指して、「縄文カードをもらっていいですか?」と尋ねて許可をもらいました。深鉢形土器(野辺地町)の縄文カードと昨年配布の土偶の縄文カードをいただきました。回収できてよかった! 県243に出て、たまたま信号待ちをしていると、正面にあったのが野辺地八幡宮でした。いったん右折したあと、Uターンして戻ってみました。[野辺地八幡宮]正面の鳥居の横を入って、参道横の駐車スペースにクルマを駐めました。信号のところまで戻って、信号先から鳥居と参道を撮影しました。参道を進み、拝殿から参拝させていただきました。左手には金比羅宮。右手には天満宮がありました。御朱印がいただけるか社務所で確認しましたが、宮司さんは出掛けてしまっているとのこと。応対に出てくれたのは息子さんか?またの機会にということにします。 今日は青森市内まで行くので、時間的にはすでに間に合わないかと思いますが、道すがらもう1ヶ所寄っていくことにします。県243を進んでR4に合流しました。清水川先を左折して県123へ入ります。さらにその先を右折して、夜越やま公園方面へ進みます。[夜越山森林公園]駐車場に到着すると、いきなり音楽が鳴り始めました。17時のチャイム。サボテン園・洋ラン園の営業時間は16時まで。当然閉まってます。また明日来ることにしましょう。R4に出て、そのまま青森市方面へ西進します。浅虫温泉前を通過します。先日寄っているので、今日は寄らなくてもいいかな、と。R7(青森環状道)を通って、今日の宿に入りました。さて、明日は少しは余裕を持って動けるような感じです。あおもり縄文カードの回収はようやくゴールが見えてきた感じがします。あともうちょっと、頑張ります。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <文化財バトルカード> <道の駅カード>
2023.10.07
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明日からの3連休で、先週の青森の続きを計画しました。プラス1日の延長戦込みの行程です。午前中の仕事を終えて、午後から休みをとりました。R127を北進します。まずはこちらに寄り道を。[とみうら] ('23 関東スタラリ)南房総の道の駅では、ここと三芳村のスタンプが未押印です。まぁ、いつ押しにきてもいいんですが、平日だったら駐車場は空いてるだろうと思い、寄ってみました。駅舎東側の駐車スペースにクルマを駐めて、枇杷倶楽部館内へ。正面入口を入った先にスタンプが置かれています。ラリー帳に押印。店内をさっと見てから撤収します。道の駅のデフォルト看板の道の駅マークの上に3つ星が付いてます。勝手につけてしまっていいんだろうか…。 R127をそのまま北進して県258へ右折。さらに県184へ左折して、道の駅の駐車場へ入りました。[富楽里とみやま]きっぷの状況を確認しに寄ってみました。プレリニューアルオープンの時にきっぷを回収しに来て以来の訪問になりました。土日などに遠征に出ると、なかなか寄れないのが地元の道の駅です。プレハブの旧仮店舗は撤去されてました。1Fから入り、中階段を上ってインフォメーションへ。きっぷを購入。切り替わりまでは意外と近い券番ですが、発送情報は出てなかったはず。久しぶりに富楽里らーめんを食べました。ライスも頼んだらてんこ盛りでした。1Fも2Fも広くなりましたよね。県89経由で再びR127へ戻り、さらに北進します。きょなんの道の駅前を通過して、保田を右折して県34へ。[保田小学校]こちらも券番確認のために寄ってみました。平日は駐車場に空きがあって助かります。クルマを駐めて、コンシェルジュへ。ようやく朝夕は涼しくなったとはいえ、昼間はまだ暑い。校舎の軒下からはミストが出てました。きっぷを購入すると、既に新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。そして追加購入。保田交差点まで戻り、R127をさらに北へ進みます。結局、富津中央ICから館山道に入りました。そのまま北進して千葉北ICまで。穴川ICで降りようかと思ってましたが、R16が混んでるようだったので、先まで行ってみました。千葉市内で散髪を済ませました。そこからR16が渋滞してます。1本東側を走る道も渋滞中。町中をナビの誘導で進んで、なんとかR16に復帰。途中で給油を済ませてからやちよへ向かいます。R16はやはり混んでました。[やちよ]何とか17時10分前に駐車場に到着しました。17時までの営業か。駐車場は空いてました。ジェラート屋さん側から館内へ入り、事務所窓口の呼び鈴を鳴らします。きっぷ販売は16時半までなんですね。「レシートはでませんが」ということで、きっぷを購入させていただきました。切り替わったばかりの新版イラストきっぷと通常券1枚につき1枚付いてくる八福神巡り開始!特別記念きっぷを自力確保しました。さて、ここから今夜は北へ走ります。やちよの駐車場で準備をしていると、消防車やら救急車やらが大挙して駐車場に入ってきました。何?駐車中の人が何かあった様子です。詳細は分かりませんが。ということで、出発します。やちよからなのでR6に出て北へ向かうことを考えました。が、このあたりだと、県4で土浦に出たほうがいいのか。R16から県61に入り、千葉ニュータウンで買い物を済ませます。県4に入り、栄橋で利根川を渡って茨城県へ。龍ヶ崎市内を通過して牛久市からR408経由でR6に出ました。そのままR6を北進します。今回も東北6県フリーパスを購入してますが、明日からの2日間にしてあります。勿来ICを24時過ぎてから入れるように、時間調整をしました。土浦からR6をそのまま走って福島県に入るなんて、何年ぶりでしょうか。24時をまわったところで勿来ICのゲートを通過しました。~つづく~
2023.10.06
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明日は通常勤務なので、今日は帰路につきます。どこをどう通って帰るかが大切です。今日のスタートは八戸市博物館から。ゆっくりめのスタートとなりました。根城大橋を渡ってR104へ左折すると根城の先が八戸博物館になります。[八戸市博物館]すぐ着いてしまいました。駐車場にクルマを駐めて、入口へ向かいます。10月7日から秋の特別展「J-MOED」なるものが始まるそうで。縄文の企画みたいです。そして入口には八戸圏地域の文化財バトルカードなる案内が貼られてました。これ以上広げると大変です。案内は見なかったことにしましょう。館内に入り、右手の受付で縄文カードを申請。左側のスタンプのところにカードが置かれてました。多縄文土器(八戸市)と板状土偶(八戸市)の縄文カードをいただきました。 来た道を戻り、R454へ。そのまま西進して五戸町へ入ったところを右折して旧道を走ります。[ごのへ郷土館]去年来た時は雨だったような。今日は天気が良くて暑いくらいです。そうそう、機関車が置かれてるところです。駐車場にクルマを駐めると女性の方に挨拶をされました。館方かと思い、入口に向かいながら「縄文カードをもらいに来ました」と伝えると、受付の女性の方に声をかけてくれました。館の方ではなかったのか。呼んでいただいた女性の方に、改めてカードを申請。受付横にカードが置かれてました。土器のいろいろな突起(五戸町)、動物がついた土器(五戸町)の縄文カードと、さらには第2弾のカードの水晶製垂飾品(六ヶ所村)を含む六ヶ所村の縄文カード4種をいただきました。なぜ六ヶ所村のカード? と思いましたが、「なかなか行けないでしょうから」と言ってカードを渡されました。そしてこちらにも文化財バトルカードの案内がありました。「文化財バトルカードはどうしますか?」と聞かれたので、もちろんいただいていきます。遊び方の解説と一緒に6枚の文化財バトルカード(DC351など)をいただきました。このカードって、何種類あるんだろう?それを確認するのを忘れてしまった! 北側の小高い丘を越えて北側へ移動します。五のへの町中へ進みます。[五戸町図書館]今年から新たに配布場所になりました。駐車場にクルマを駐めましたが、裏の駐車場だったようで、わざわざぐるっと回り込まなくても表側にも駐車場があったようです。立派な建物です。館内に入り、まずはエレベーターで展望タワーに昇ってみました。五戸町が一望できましたが、遠方の十和田方面は見えません。そして1Fのロビー横には木村秀政ホールがありました。一応見学。セスナ機が展示されてましたが、何をやった人かわよくわかりません。後で調べたところ、日本の航空界の重鎮で、五戸町の出身の方でした。そして目的の図書館へ。右手先の受付に声をかけて、彫刻のある石冠(五戸町)の縄文カードと、文化財バトルカード(五戸代官所の門)を1枚いただきました。バトルカードはそれぞれの市町村の施設で配布されてるようです。まぁ、カードの紙質からして、そこまでこだわって集めなくてもいいのかな、と。 さて、ここから十和田方面へ出ることも考えましたが、後々のルート取りを考えると、やはり新郷村方面に向かった方がよいかと思い、R454をそのまま西進することにします。五戸の町中を抜けてR4を越えてR454に復帰しました。そのまま新郷村方面へ西進します。[新郷村山村開発センター]新郷村役場にあります。というか、交差点を曲がり損なって、Uターンしてから駐車場に入りました。こちらも今年から新たに配布場所になりました。駐車場にクルマを駐めて、向かった先が都市農村交流センターでした。違うじゃん、と思って周りを見渡すと、隣の建物に山村開発センターと書かれた入口がありました。中に入ると図書コーナーがありました。入口右手にある受付には誰もいません。カードが置かれてないか探していると、縄文カードとバトルカードをもらいに来た人が、教育委員会に声をかけてカードを申請していました。教育委員会前のテーブルのところに縄文カードを発見。注口土器(新郷村)の縄文カードを入手しました。続いて教育委員会の方でバトルカードを申請します。輪ゴムで止められたカードセット(水芭蕉群生地など)とニホンカモシカのカードをいただきました。配布場所一覧もいただきましたが、八戸市埋蔵文化財センター是川館のカードはすでに配布終了してるそうです。国宝の合掌土偶はさすがに人気がありますもんね。 さて、さらにR454を西進します。キリストの墓前を通過。駐車場には数台のクルマが駐まってました。さらに先へ進み、二の倉ダムを横に見ながら坂道を上ると道の駅に到着します。[しんごう]8月に秋田のインフラ50選カードを回収した時に寄ってます。きっぷと道の駅カードと、スタンプラリー帳への押印は済ませてあります。昨年は西側の出入口のところにカードが置かれていたので、今日はそちらから側から館内へ入りました。が、カードは見当たらず。レジのところに置かれてました。深鉢形土器(新郷村)の縄文カードを入手しました。商品整理をしている道の駅のお姉さんに声をかけてきっぷを購入。券番を確認すると、昨日のよこはまよりも少ない枚数でキラキラ券という番号でした。追加購入。無事金券を確保。記念品をいただきました。 さて、ここから今度は田子町方面へ向かいます。来た道を戻った方がいいのか、それともしばらく先へ進んで県216を南進した方がいいのか?結局後者を選択しました。R454を十和田湖方面に進んでから県216へ左折します。しかしあまり交通量がないためか、濡れた落ち葉が大量に散乱し、さらに折れた枝もたくさん落ちているようなところが多かった。慎重に走行してようやく県143に合流。南進して田子町役場方面へ進みます。目的地のみろく館は役場の近く化と思い、役場前の駐車場に入りました。クルマを駐めて、周辺を探しましたが、それらしき建物が見当たりません。去年来てるはずなのにどこをどう回っても見覚えのある風景になりませんでした。改めてナビに住所を入力。ナビの案内でようやくみろく館に辿り着きました。[田子町文化観光交流施設 みろく館]みろく館の東側の駐車場に入り、入口に近いところにクルマを駐めました。去年は正面の入口が分からずに、裏手のほうから館内に入りましたが、南側に入口があったんですね。館内に入り、中にいた男性の方にカードを申請。土製装身具(田子町)、岩偶(田子町)の縄文カードと、昨年配布の土偶の縄文カードをいただきました。正式な名称は「田子町文化観光交流施設 Takko Visitor Center みろく館」です。素直に辿り着かなかったということもあり、カードの回収にだいぶ時間がかかりました。 みろく館のすぐ先に中央公民館がありました。せっかくなのでそちらにも寄ってみました。[田子町中央公民館]クルマで移動しましたが、駐車場が閉まってます。というか、さっきの駐車場かこの先の駐車場に駐めなさい、ということか。道路にクルマを寄せて、館内へ。事務所に入り、文化財バトルカードを申請。住所・氏名を記入して、文化財バトルカードのセット(田子神楽など)をいただきました。こちらではニホンジカのカードをいただきました。 R104を今度は三戸方面へ東進します。R4との交差点を直進して、三戸の町中を進みます。さらに三戸城跡の公園へ急坂を上りました。[三戸町立歴史民俗資料館]三戸城本丸跡の駐車場にクルマを駐めました。歴史民俗資料館へ。入口を入って左側の受付カウンターにカードが置かれていました。受付のお姉さんに声をかけてカードをいただきます。壺形土器(三戸町)の縄文カードと、3種類の文化財バトルカード(三戸城跡など)を入手しました。三戸城は昨年見学しているので、今日は入館しませんでした。まだまだまわりたいので、先へ進みます。 城山を下って再び三戸の町中を進みます。役場の先を左折して、まずは中央公民館へ。[三戸中央公民館]公民館の駐車場にクルマを駐めました。こちらも今年からカードの配布先になりました。正面入口を入った先に、カードが置かれているのを発見。靴を脱いで、カードをいただきます。遮光器土偶(三戸町)の縄文カードを入手しました。 道路を挟んだ向かいの高台にあるのが図書館のようです。クルマでどうやって行ったらいいのか、進入路がわからなかったので、公民館にクルマを駐めままにして、徒歩で移動します。階段を登って図書館の裏側に出ました。警察署側から来れば駐車場に入れたんですね。[三戸町図書館]こちらも今年から新たにカードの配布場所になりました。入口のところに寝そべって本を読む11匹のねこが1匹。入口を入って左側が図書館になってました。中に入った先に受付があり、女性の方が2人でしゃべってました。その受付の方に縄文カードを申請します。受付カウンターの前にカードが置かれてました。カードを1枚いただくと、「1人1枚です」と言われました。それは十分承知しています。1枚いただいたのにもかかわらず、再び「1人1枚です」と言われました。「承知してます」と思いましたが、さらに「1人1枚です」と言われました。同じことを3回も言うのか、と思いましたが、ともあれ、玉と玉砥石(三戸町)の縄文カードを入手しました。でも、何だかしつこく言われたので、ちょっと気分が悪い感じです。来年もし第3弾のカードが出るとしたら、ここは配布場所にはなってほしくないなぁ、と思います。 クルマを駐めてある公民館に戻ります。気を取り直して、道の駅へ向かいます。県45でR4に出てすぐ左手の道の駅への進入路へ左折します。[さんのへ]最近ここにはよく来る気がします。8月に来ているので、カード、きっぷ、スタンプは済ませてます。館内に入り、とりあえずはきっぷを購入。新券切り替わりまではあともうちょっと、といった券番でした。「きっぷはよく売れてるんですよ」と道の駅のおばちゃんが話してくれました。毎回裏面を変えてるからですね。そして縄文カードを申請します。ヒスイ製勾玉(三戸町)の縄文カードをいただきました。 R4に出て、先へ進んですぐに右折します。坂道を下ると交差点の左手にアップルドームがあります。[アップルドーム]昨年、第1弾の縄文カードを初めて入手したのがここでした。ここまで縄文カードにのめり込むなんて、その時は思いもよりませんでしたが。昨年同様、道路向かいの駐車場にクルマを駐めます。ここにも11匹のねこの1匹がいました。正面入口を入って右側に受付窓口があります。昨年もそうでしたが、窓口のところにカードが置かれてました。気配を察したのか、館の方が顔を出しました。「カードをいただきます」と声をかけます。赤ちゃん土偶(三戸町)の縄文カードと昨年配布の遮光器土偶の縄文カードをいただきました。 県258を北進してR4に復帰します。8月にもこの辺りを走ってます。その時は逆方向に走りましたが。南部町門前交差点を左折して県233へ。さらにナビの指示で左折して、聖寿寺館跡方面へ進みます。[史跡聖寿寺館跡案内所]館の横の砂利の敷かれた駐車場にクルマを駐めました。見学していた老夫婦が入口で写真を撮ってます。館内に入ると、中央の卓上に縄文カードが置かれてました。深鉢形土器(南部町)の縄文カードと、昨年配布のシカがついた土器片の縄文カードをいただきました。事務所窓口に声をかけて、文化財バトルカードもいただきました。3種類のうち1種を選ぶかたちだったので、聖寿寺館跡のカードをいただきました。案内所の南西方面に南部氏の居館だった聖寿寺館跡があるんですね。次回訪問時の課題にしておきます。 来た道を戻ってR4に復帰します。八戸方面へ東進して、諏訪ノ平を右折します。青い森鉄道の線路をくぐって県134を進みます。南部町役場の先を左折。見覚えのある中学校が出てきました。[南部町立名川中学校図書室1F]前の道路が舗装工事中でした。砂埃が。中学校の図書室のようですが、一般の方も利用できるようになってます。いわば町立の図書館になっていて、ホールも併設されています。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。聖寿寺館跡案内所にいた老夫婦がいました。もしかしたらカードを集めてまわってるのかな?館内へ入り、左側の図書室へ。受付前にカードが置かれていたので、声をかけてそちらをいただきました。玦状耳飾(南部町)の縄文カードと、昨年配布の壺形土器の縄文カードを入手しました。そして文化財バトルカードを申請。南部七唄・七踊りのカードをいただきました。 昨年や今年の夏は、道の駅なんごうから南部町方面に走りました。今日はそのルートを逆方向に走ります。ナビの指示で県42に入り、南郷IC方面へ進みます。[なんごう]通り道になったので寄ってみました。いつになく駐車場が空いてます。グリーンプラザなんごうへ。フロントの呼び鈴を鳴らして、券番確認のためきっぷを購入。ここも8月に寄っているので、きっぷもカードもスタンプも済ませてあります。県42をさらに東進して荒井田川の橋を渡ってすぐに右折します。[八戸市南郷歴史民俗資料館]八戸市島守市民サービスセンターの駐車場が歴史民俗資料館の駐車場になります。それなりに広い駐車場です。駐車場には木陰があって助かります。今日はけっこう暑いかも。そしてここにも先ほどの老夫婦がいました。やはり縄文カードを集めてるんですね。階段を上がって入口を入ります。左手の受付窓口でカードを申請。土偶(八戸市)の縄文カードと昨年配布の深鉢形土器の縄文カードをそれぞれ手渡されました。文化財バトルカードもあるとのこと。こちらも2種類から1枚を選ぶ方式でした。昨年世間ダムに行った時に対岸から見た旧島守発電所のカードをいただきました。 さて、予定では三陸を通って水門・防潮堤カードの回収に向かうつもりでしたが、早々に諦めて縄文カードの回収を優先してしまいました。明日は通常勤務に戻るので、ここから帰路に着くことにします。深夜の帰着になること必至ですね。南郷ICから八戸道に入りました。そして九戸ICでいったん降ります。[おりつめ] ('23 東北スタラリ)フリーパスを使っているので、高速は乗り降り自由です。久しぶりに寄ってみました。建物とか、リニューアルされた?産直オトデ館に入り、トイレ横でラリー帳にスタンプを押印しました。レジで道の駅カードを申請すると、「そちらにあります」と。第一弾、第ニ弾、スタンプラリー帳が並べて置かれてました。自分でカードを取ってレジに持っていくパターンは初めてかも。カードを購入して、台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000103でした。 再び九戸ICから八戸道へ。一気に南進して東北道に合流します。そして西根ICで降りて、にしねの道の駅へ。[にしね] ('23 東北スタラリ)夕陽の中の岩手山が綺麗です。道の駅の駐車場からだと電線が邪魔をしますが。産直側の入口から入り、ラリー帳にスタンプを押印しました。中央レジで、きっぷとカードを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000077でした。閉店の音楽が流れ始めました。ラリー帳には10月中は18時までとなってます。現在時刻は17時ちょっと前。変更になってるんですね。ラリー帳を確認して気付きましたが、またスタンプを逆さまに押してしまいました。 さぁて、ここから大移動の開始です。西根ICから東北道に復帰します。ひたすら南進。今日もいつもルートで常磐道経由で帰ります。途中で適宜休憩を取りながら。富谷JCTから仙台北部道路に入り、さらに仙台東部道路をを進みます。常磐道に入りますが、今日も途中が工事により通行止めになってます。通行止め区間は下道を走りました。再び常磐道に復帰して、さらに南進。東北6県の周遊フリーパスなので、いわき勿来ICまで走行して北茨城ICで乗り直します。ここからもしばし休憩を取りながらさらに南進を続けます。圏央道経由で東関道へ。京葉道路から館山道に入ります。そのまま富浦ICまで走ろうかと思ってましたが、富津館山道が工事により通行止めになってます。結局君津ICまで走行。県92からR410経由での帰宅となりました。朝4時。寝ます!本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <文化財バトルカード> <道の駅カード>
2023.10.03
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今日のメインは下北半島。今年もむつ湾フェリーで向かいます。8時過ぎに青森市内を出発しました。まずは最初の目的地へ向かいます。R280を北進して県234へ左折します。右手に埋文センターの建物が見えてきました。右折して、駐車場へ。[青森県埋蔵文化財調査センター]8時半に開所します。早く着きすぎたので、駐車場で時間調整。天気予報通り、雨が降ってきました。今日も天気は不安定のようです。昨年も思いましたが、待っている間に続々と職員の方たちが出勤してきます。そうギリギリに来なくても、と思いますが、自分もそうだったりします。8時半ちょっと前に入口へ。右手の窓口で声をかけました。ビニール袋に入れられた第2弾の縄文カードセット(県内各地の遺跡から出土した縄文土器の形、県内各地の遺跡から出土した縄文土器の文様、県内各地の遺跡から出土した石鏃、県内各地の遺跡から出土した磨製石斧、「縄文と原体③」多軸絡条体回転文、「その他の原体①」押型文)をいただきました。「見学して行かれます?」と尋ねられました。今日は時間との勝負なので、見学はまたの機会に。とりあえず雨は止んだようです。 R280BPに戻り、北進します。蓬田村に入った頃からまた雨が降り出しました。ローソンの交差点を右折して蓬田村ふるさと総合センターへ。[蓬田村ふるさと総合センター]雨は小降りです。駐車場にクルマを駐めて、入口へ。平日開館なので、今日は開いてます。ボードに予定を記入していた職員の方に声をかけました。事務室に戻った職員の方が、事務所窓口からカードを差し出してくれました。石皿(蓬田村)の縄文カードと昨年配布のいろいろな出土品の縄文カードを入手しました。 さて、時間勝負はここから。R280BPに戻って、さらに北上。蟹田先でR280旧道に入り、蟹田港へ。チケット売り場で乗船券を購入します。時間のないところをチケット売り場の方の案内が手際よい。乗船カードを記入して、脇野沢行きの乗船券を購入しました。今年もむつ湾フェリーで下北半島へ渡ります。出航10分前に乗船できました。約1時間の船旅です。大型バスが1台と乗用車は他に1台か?青森市方面は雨のようです。でも、青空もだいぶ見えます。 喫煙所側の階段のところにスタンプがありました。ということは、去年もあったはず。気付きませんでした。乗船記念スタンプの印影を回収。去年よりもフェリーは揺れたかなぁ。 脇野沢港に到着。R338を北へ進んで道の駅へ。[わきのさわ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、駅舎への階段を登ります。入口左手にスタンプ。ラリー帳に押印してから入館しました。右手のレジで、きっぷと道の駅カードを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印を押してもらいます。カードのシリアルナンバーは000076でした。そして縄文カードを申請。環状土製品(むつ市)の縄文カードと昨年配布の香炉形土器の縄文カードをいただきました。道の駅の方に確認すると、やはりこの先のR338(海峡ライン)はまだ通行止めとのこと。佐井村方面はやはりかもしかライン(県46)を通るしかないですね。 R338を脇野沢港方面へ戻ります。脇野沢の町中に脇野沢八幡宮があります。昨年から気になってるんですが、今日の行程も時間が押すことは必至です。いつかは行こうとは思いますが。むつ湾を右に見ながらR338を進みます。むつ市川内地区に入り、県46へ左折してすぐまた左折。川内川沿いに出ました。[むつ市川内公民館]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口正面に、「縄文カードは事務室窓口にあります」の案内が。スリッパに履き替えて、事務室窓口へ。2種類のカードが置かれてました。平玉(むつ市)の縄文カードと、昨年配布の石斧と擦切具の縄文カードをそれぞれいただきました。 川内川沿いを走って県46へ出ました。ここから北進します。昨年寄り道をした大滝公園駐車場前を通過して、県253へ左折します。しばらく進むと川内ダムが見えてきます。ダム堤を過ぎるとその先が道の駅です。[かわうち湖] ('23 東北スタラリ)駐車場にはクルマが2台。うち1台は道の駅の方のクルマか。館内に入ると、左手にスタンプがあります。押印しようと思ったら、持ってきたラリー帳が関東のものでした。クルマに取りに戻りました。改めてラリー帳にスタンプを押印。物産レジに進んで、きっぷと道の駅カードを購入します。400円。そうでした。きっぷはまだ180円券でした。ここはあとどれくらいの180円券があるんでしょうか?台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは000076。道の駅のおばちゃんによると、海峡ライン(R338)に出るよりも、一旦戻ってから県46(かもしかライン)で行ったほうが佐井村には早く着くとのこと。仏ヶ浦にも惹かれますか、ここは時間を優先した方がよいかと。 県46まで戻り、佐井村へ向かいます。去年、下北半島を走ったのはもう少し遅い時期だったか?道路脇の木々が色付いていて、すごくきれいだったことを覚えてます。でも今日は強風。落ち葉や折れた枝が半端ない!「この先携帯圏外」の表示がありました。確かに圏外になりました。だからところどころに道路脇に非常電話が設置されてるんですね。かわうち湖を出たのが正午前でした。12時40分過ぎに佐井村海峡ミュウジアムに着きました。[佐井村海峡ミュウジアム]正式には佐井村立津軽海峡文化館アルサスという建物になります。正面の駐車場が満車状態でした。トイレの横に何とか駐められるスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。正面入口を入り、左手にスタンプがあったので、まずはそちらの印影を回収しました。去年も回収してるかも。去年は遊覧船のチケット売り場である案内所でカードをいただきましたが、今日は2Fのミュウジアムが開いてる様子。階段を登って2Fへ行ってみました。祭の山車などが展示されてます。展示室手前に受付がありました。そちらにカードが置かれているのを発見。受付の方に声をかけてカードをいただきました。鐸形土製品(佐井村)と石槍(佐井村)の縄文カードと、昨年配布の青竜刀形石器と異形深鉢形土器の2種類の縄文カードを入手しました。そして展示室の縄文土器などを見学しました。 反対側の佐井港のほうにも駐車場があるんですね。そちら側にも回ってみました。今日は強風のために仏が浦方面への遊覧船は欠航しているようです。R338を北進して大間方面へ進みます。つい最近、大間崎の北端碑の写真を撮って様な気がしますが、すでに1年前のことなんですね。昨年寄っているので、今日は寄らなくてもいいかと。大間町役場前を右折します。ここからはR279になるのか。坂道を上った先を右に入ります。[北通り総合文化センター]去年は何かの工事中だったような気がします。正面ロータリーの左側の駐車場にクルマを駐めました。正面入口から館内に入ろうとすると、自動ドアが開きません!想定外!今日は休館日か!入口に貼られている案内によると、平日は午後から。土日祝も午前中からプールが利用できるようですが、さらに左側に10月6日までプールは休業という案内が貼られてました。ほんとに想定外の休館日には唖然とします。いや、今日はむつ科学技術館の休館日は了解していたので、科学技術館へは後日再訪することを考えていましたが、さすがに再訪時にはここまで来る時間的な余裕はないと思います。これはまずいなぁ、と思いながら、対策を考えました。 近くにコンビニがあったはず。大間崎方面に戻るとファミマがありました。そちらに移動して、切らしていた切手を購入(いつもは何枚か持ち歩いてはいるんですが)。クルマの中に封筒はありました。ダメ元で封筒を置いていくことにします。急遽、準備を済ませ、再び北通り総合文化センターに戻って投函。駐車場を出ようとすると、向かい側の牧草地に牛が放牧されていることに気付きました。道路すぐ横に牛が大挙しています。ちょっとだけ見に行ってみました。 R279に戻って大畑方面へ進みます。津軽海峡を挟んだ先の北海道がよく見えます。恵山もはっきりとわかりました。 道路横に簡単な小屋があって、中に人がいます。工事用車両のマナーをチェックしている?何ヶ所かありましたが。R279のこのあたりはむつはまなすラインというんですね。[風間浦村役場]川を挟んだ向かいにある神社の鳥居が目立ちます。ある意味それが目印にもなるんですが。橋の手前を右折しました。役場前の駐車場が狭いので、川の横にクルマを駐めました。庁舎の入口を入ってすぐ前にカードが箱に入れられて置かれていました。カウンターのお姉さんに声をかけてカードをいただきます。土偶(風間浦村)と両面加工石器(風間浦村)の縄文カードと、昨年配布の深鉢形土器と土偶の縄文カードの計4種類のカードを入手しました。 R279をさらに東進して大畑方面へ。BPを通って大畑の町中方面に左折します。旧道を通ると大間鉄道の七連アーチ橋跡などがあったんですね。次回訪問時の課題にしておきます。大畑の町中を進みます。[むつ市大畑公民館]そういえば昨年は周辺道路が工事中でした。むつ市役所大畑庁舎が新築されたのか?駐車場の整備も終わってましたが、公民館前の駐車場や公民館自体も古いままです。新しく整備された駐車場にクルマを駐めて、公民館へ。中へ入り、スリッパに履き替えます。左の事務所の前にカードが置かれてました。土面(むつ市)の縄文カードと、昨年配布の遮光器土偶の縄文カードをいただきました。 そのままR279の旧道を進み、関根漁港の方へ左折して海岸沿いを進みます。[むつ科学館]月曜日は休館日です。それは想定内のこと。門が閉められてます。それが確認d根来たので、次へ向かいます。またここまで来なきゃね。県266へ出て、さらに東進して尻屋崎方面へ進みます。スピードを抑制するためなのか、狭路と広く整備された舗装路が交互に続きます。県6に合流してさらに東へ進みます。「入口」という集落があるんですね。「入口」の入口がありました。[東通村野牛川レストハウス]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レストハウスの方が何やら作業中のところを館内に入って声をかけました。縄文カードを申請すると、その横にジオカード配布中という案内を見つけました。ジオカードも申請します。土器片錘(東通村)の縄文カードと、昨年配布の壺型土器の縄文カード、そして下北ジオパークのジオカードをいただきました。 尻屋岬まであと10数キロ。今日も時間がなくて行けません。一度は行きたいと思いますが。県6を戻ります。むつ市内へ。斗南藩墳墓の地がありました。気になります。そういえば大湊のほうにも斗南藩上陸の地があったような。むつ市内もゆっくり探索したい地ですね。[むつ来さまい館]昨年も、さらにその前にも、来まさい館や近くにあるまさかりプラザには何度となく来てますが、東側からアクセスするのは初めてでした。駐車場に入り、来まさい館館内へ。案内所カウンターの右側に縄文カードを発見。案内所の方に声をかけてカードをいただきます。土偶(むつ市)の縄文カードと昨年配布のいろいろな出土品の縄文カードを入手しました。ついでなのでジオカードも申請すると、こちらは記名が必要とのこと。名前と県市名を記入して、下北ジオパークのジオカードをいただきました。2Fのむつエネルギープラザをさーっと見学してみました。じっくりと見たい展示です。常設の展示ならば、また今度来た時にでも見学していきたいと思います。 R338に出て、むつ市街を西進します。大湊駅の先を左に入ります。[むつ市中央公民館]3回目の訪問になるので、細い進入路でも慣れてきた感じです。駐車場にクルマを駐めて、正面入口へ。右側の事務所窓口で声をかけました。応対してくれた職員の方が、窓口カウンターの内側からカードを取り出してくれました。いろいろな石器(むつ市)の縄文カードと昨年配布の香炉形土器の縄文カードをいただきました。公民館の海側のすぐ先には海上自衛隊大湊基地に広がる砂嘴の先端があります。現地調査をしてみたいけど、一般人って、なかなか入ることはできないんだろうなぁ。 さて、今日のむつ方面はこちらで完了です。今日はこれから八戸方面へ向かいます。下北半島のまさかりの柄の部分を南進します。そういえばむつ市内の下北道が部分開業してたっけ、と思い、R279大湊BPを通って初走行してみました。結果的には遠回りすることになってしまいましたが。R279に出て、南進します。よこはまの道の駅が間に合うかどうか微妙です。[よこはま] ('23 東北スタラリ)16時57分に駐車場に到着。急いで館内に入りましたが、営業時間が18時までに変更されてました。焦らなくてもよかったのか。まずは右手の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印しました。ここは昨年配布の縄文カードが早々に配布終了になったところです。その後、増刷されて再配布になりましたが、それを回収に来た前回訪問時には、スタンプのところに縄文カードが置かれたましたが、今回は見当たりません。レジできっぷと道の駅カードを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙にに印を押しながら、「もう少しですね」と言われました。頑張ります!カードのシリアルナンバーは000103でした。そして縄文カードを申請しました。円盤状石製品(横浜町)の縄文カードをいただきました。手渡し方式になったんですね。クルマに戻り、きっぷの券番を確認すると、許容圏内でした。もう一度レジに戻って追加購入。記念品もいただきました。 昨年は道の駅よこはまと、近くの横浜町ふれあいセンターでは別々のカードを配布してましたが、今年の第2弾は同じカードを配布してます。道の駅で回収できたので、ふれあいセンターには寄らなくてよいかと。R279をさらに南進して横浜吹越ICから下北道に入ります。もちろん無料開放区間です。一気に南進して野辺地町へ。野辺地町は今年から2ヶ所で縄文カードを配布しています。今年新たに配布先になった観光物産PRセンターが19時半まで開いてるはずです。そちらに寄っていくことにします。野辺地ハーフICで下北道をおりて、野辺地の町中を進みます。[野辺地町観光物産PRセンター]野辺地駅のところにあります。駅のロータリーにある駐車場にクルマを駐めました。館内に入ると、正面にホッチキス型のスタンプが置かれてました。印影を回収。土産物が販売されてますが、売店レジは閉まってるようです。会計はその隣の案内所でするんでしょうか?案内所前のカウンターに縄文カードが置かれているのを発見。漆塗木鉢(野辺地町)の縄文カードを回収しました。野辺地町は民俗資料館でも配布しているので、また来なければなりませんが、先にこちらを回収できたので、少しは時間短縮になるのかな、と。駅にも行ってみました。[青い森鉄道_野辺地駅]ちょうど両方向への電車が来るようで、それなりに乗客の人たちがいました。高校生は帰りの電車待ちですね。窓口横にスタンプが置かれてました。野辺地駅と千曳駅の駅スタンプを回収しました。クルマに戻ったところで1件思い出したことが。観光物産PRセンターでダムカードをもらい忘れました。もう一度観光物産PRセンターへ。[野辺地町観光物産PRセンター]今度は観光案内所に入り、案内所の方に声をかけました。ダムカードを申請しました。ドア1個分の応対スペースです。案内所の方が通路に出てきてくれました。氏名、住所を受付票に記入。これって、コロナ対策用の用紙か?清水目ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。さて、八戸へ向かいます。R4に出て、まずは七戸方面へ南進します。途中右手には日本中央の碑保存館がありますが、すでに閉館後のしかも暗い時間帯です。場所すらもはっきりとわからないまま通過しました。みちのく道路入口を左折して、七戸北ICから東北縦貫自動車道へ入りました。上北道路、そして第二みちのく道路になります。六戸JCT先からが第二みちのく道路になるのか。そこからは有料区間です。八戸北ICで下りてR45八戸BPを南進します。ナビの指示でR104、R340を進むと見覚えのある八戸の市街地になりました。八戸ポータルミュージアム「はっち」前を通過。去年は八戸市美術館横の青森銀行のコインPにクルマを駐めて、はっちまで歩いてカードを回収に行きました。はっちの前の通りは一方通行なので、手前にクルマを駐められそうなところはないか探しましたが見つからず。結局今回も青森銀行のコインPにクルマを駐めました。30分無料です。[八戸ポータルミュージアム「はっち」]場所的にはこの辺りが本八戸になるのか。確かここだよなぁ、と思いながら館内に入ると記憶がよみがえります。そうそう、中央の案内所に声をかけてもらったんだっけ。案内所の右端にカードが置かれてました。案内所のお姉さんに声をかけて、縄文カードをいただきました。けつ状耳飾(八戸市)の縄文カードをGETしました。ここは去年も夜間訪問をしてカードを入手しています。やはり市の中心部の込み入ったところはこういう時間帯に来るのはいちばんいいような気がします。 セリエの看板があったので寄るつもりでしたが、すでに閉店しているようでした。コインPに戻ります。この先が本八戸駅なんですね。根城大橋経由で八戸駅方面へ移動。今日は八戸市内で泊になります。今日は大間のウィングの休館が想定外でしたが、ほぼ予定通りカードの回収は進みました。これはちょっと後半の日程に余裕ができるかもしれませんね。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <道の駅カード> <ダムカード>
2023.10.02
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今日頑張れば、青森県の西側は全部回収できるかと。順調にカードを回収できているので、予定よりは早いペースで進んでいると思います。今日のスタートになる歴史館は9時開館。いつもよりはゆっくり目の出発となりました。まずは青森港側へ進みます。フェリーターミナルにフェリーがいたので、ちょっと寄り道。これに乗っていけば北海道!今日は行きませんが。ベイブリッジ方面に進みます。[あおもり北のまほろば歴史館]9時ちょっと前に着いたので、港で釣りをしている人たちを眺めながら開館待ち。陸奥湾を眺めます。港に泳いでた魚はカマスか? そして時間になったので、まほろば館駐車場へ移動。入口を入ると正面に受付があります。受付のお姉さんにカードを申請すると、受付横に置かれてました。そちらからカードをいただきます。深鉢形土器(青森市)の縄文カードと、昨年配布の石偶のカードをいただきました。昨年、館内はじっくり見させていただいているので、今日は入館せず。 さぁ、これから今日は津軽半島へ向かいます。R280の旧道をそのまま進みます。油川を通りましたが、この辺りに青森の発祥地があるのか?そんな表示がありましたが、詳細が分からなかったので、また良く調べてから確認しに来ようと思います。青森市内は晴れてましたが、津軽半島を北進するにつれて、雲行きが怪しくなってきました。蓬田村に入ると雨が。いったん左折して、R280蓬田蟹田BPに出ました。北進して見覚えのあるローソンの交差点を右折します。蓬田村ふるさと総合センターに寄ってみました。平日じゃないと開いてないところですが、確認に入口まで行こうにも、雨の降りが強くてしばらくクルマから出られませんでした。すごい降りよう。意を決してセンター入口の軒先にクルマを付けて、入口へ行ってみましたが、やはり自動ドアは開きませんでした。明日来るしかないですね。海岸沿いのR280旧道に出て左折します。[マルシェよもぎた]先ほどのふるさと総合センターとはあまり距離が離れてないので、雨の降りようは変わりません。駐車場が水溜り状態。しばし雨待ちで様子を見ます。トイレにも行きたかったので、ここも意を決してまずはトイレ棟へ。そして雨の様子を見ながらマルシェ館内へ突入しました。野菜などを購入に来てる人たちが数名います。レジでカードを申請。「もっといらないですか?」と言われたのは初めてです。青竜刀形石器(蓬田村)の縄文カードと、昨年配布の土偶のカードを5枚ずつ手渡されました。野菜を買いに来たおばちゃんを傘に入れて送り届けてからクルマに戻りました。多少雨の降りは弱くなったか。 そのままR280の旧道を北進して、蟹田川を渡った先を左折します。県12を西進。意外と距離がありました。[大山ふるさと資料館]駐車場にクルマを駐めました。資料館の左奥の建物は収蔵庫ですね。去年来た時には気が付きませんでした。館内に入り、声をかけます。応対に出てくれたのは、去年も応対してくれた女性の方ですね。「縄文カードを貰いに来ました」と。左手に案内され、そちらに置かれていたカードをいただきました。深鉢形土器(外ヶ浜町)の縄文カードを入手しました。大平山元遺跡の方で、るーもんマルシェをやってるとのこと。「ぜひ行ってみてください」とのこと。今日はもともと、大平山元遺跡を見に行くつもりでいました。 少し先へ進んで県14との交差点を進みます。すぐ右手に大平山元遺跡の駐車場があります。[大平山元遺跡]駐車場の一角が封鎖されて、ガイダンス施設を建設中でした。 むーもんマルシェは駐車場と遺跡との間の道で開催中。テントがいくつか出てます。遺跡を見に行きました。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成要素の一つです。昨年訪問時には、まだ整備工事中でしたが、その整備が終わってました。遺跡のところには、土器群が発見されたところや、石斧が発見されたところなどがわかりやすく表示されてました。後悔されている部分は、さほど広い遺跡ではありませんが、縄文ロマンをよく感じられます。ひととおり見てまわった後、むーもんマルシェの様子を見にいってみました。近所の老人福祉施設の入所者さんたちも見に来てました。 蟹田方面に県12を戻ります。津軽線と北海道新幹線と、そして津軽線から新幹線(青函トンネル)へと合流する路線が錯綜しています。ちょうど貨物列車が通過していきました。その分岐点なども見に行ってみたいなあと思いますが、それもよく下調べをしてからですね。R280まで戻って、左折します。蟹田のフェリーターミナル横を通過。明日は昨年同様、ここからフェリーに乗ろうと思います。今日はそのまま陸奥湾沿いを走るR280を北進します。津軽半島が見えますが、だいぶ雨が降ったせいで霞んで見えます。[たいらだて] ('23 東北スタラリ)この辺りまで来ると、青空が出てたりします。まずは海峡の駅たいらだてへ。食堂は休業中です。入口のところにスタンプがありました。こんなに大きいスタンプだったっけ?印影を回収して、ラリー帳に押印しました。枠内に収まらない。売店入口手前に縄文カードが置かれてました。土偶(外ヶ浜町)の縄文カードをGETしました。売店レジで、きっぷと道の駅カードを購入しました。カードのシリアルナンバーは00149でした。番号が進んでる。台紙に印をもらいました。きっぷはまだ8月1日に販売開始になった初期ロットでした。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 続いておだいばオートビレッジセンターハウスの方へクルマで移動。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入ったところに道の駅のスタンプがありました。海峡の駅のスタンプと同図柄ですが、こっちの方が小ぶりのスタンプです。印影を回収。中に入りセンターハウスの方に確認すると、やはり縄文カードは海峡の駅の方とのこと。去年はこっちで貰わなかったっけ?次へ向かいます。雲は厚いものの、陽がさしてきました。R280をさらに進んで津軽海峡側へ出ます。高野崎、鋳釜崎を通過。対岸には北海道。今別に出て、県14へ左折してしばし南進します。[いまべつ] ('23 東北スタラリ)言わずと知れた、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅で、さらに津軽線の津軽二股駅で、そして道の駅でもあります。それぞれで駅名が違いますが。駐車場にクルマを駐めて、半島プラザアスクルへ。入口を入ったところにあるスタンプをラリー帳に押印します。昨年は事務所に声をかけて縄文カードをいただきましたが、今日は事務所には誰もいませんでした。物産レジで、道の駅カードを購入。台紙に印を押してもらいます。カードのシリアルナンバーは000113。そして縄文カードについて尋ねると、2枚のカードを差し出されました。深鉢形土器(今別町)の縄文カードと、昨年配布の香炉形土器の縄文カードをいただきました。「ぜひ道の駅きっぷを復活させてください!」と要望しておきました。「承知しました」と男の方は言ってましたが。 R14を今度は今別まで戻り、R280に復帰して、三厩方面へ向かいます。途中にだいぶ前に寄ったことのある青函トンネル入り口広場がありますが、一度北海道新幹線が通過するところを見てみたいと思います。今日は先の時間が分からないので、こちらも今後の課題ですね。ナビの指示で、三厩駅方面に左折します。三厩駅前を通過してR280よりも山側を走る県281を龍飛崎方面に進みました。通称あじさいロード。そのままR280を進むのと、どっちがいいんでしょうかね?R339に出て、龍飛崎方面へ。[みんまや] ('23 東北スタラリ)さすが龍飛崎。風が強い!駐車場にクルマを駐めて、坂道を登ります。館内入口でラリー帳にスタンプを押印しました。中に入り、売店レジでカードを購入。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000108。青函トンネル記念館の入館料は400円。斜行ケーブル料金込みだと思いますが、海底駅に行ったのはもう何年前になるでしょうか。また一度行ってみたいとは思いますが。 クルマに戻り、龍飛崎方面へ坂道を上ります。駐車場に入り、津軽海峡冬景色歌碑のところから、津軽海峡とその先に見える北海道を眺めてみました。なかなかここからの景色は好きだったりします。しかしながら風が強い!津軽海峡冬景色歌碑はボタンを押すと石川さゆりさんの歌が流れます。2度、3度とボタンを押す人がいて、結構な音量で曲が流れました。 さらにクルマを進めて龍飛崎灯台へ。駐車場にクルマを駐めて、灯台を眺めました。強風と坂道のキツさから灯台までは行きませんでしたが、遠くに見えるのは渡島大島? それとも小島のほう? 駐車場から坂道を下ると、階段国道の上側があります。クルマで通ることのできない国道です。R339。 ということで、龍飛崎を後にして、ここからは津軽半島の日本海側を南進します。R339を南へ進みます。[眺瞰台]まずは定番の眺瞰台に寄り道しました。北のほうは竜飛崎とその先の北海道が見渡せます。そして南のほうは日本海とR339のヘアピンカーブ。展望台もありましたが、さすがにそこまでは昇る元気がありませんでした。でもまぁ、ここからの眺めはいいよね。 日本海沿いに下ってさらに南進します。[七ツ滝]来ると必ずと言っていいほど寄ってしまいます。交通量が少なかったので、クルマを寄せて、七ツ滝を撮影してみました。滝の上の方まで行けるそうですが、道が整備されてないらしいです。先へ進みます。道の駅の手前から、海中から突き出している構造物が気になりました。とりあえずは道の駅へ。[こどまり] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、海中に建っている気になる構造物をここからも撮影してみました。が、遠景なので、ちゃんと写りませんね。館内へ。入口右側にスタンプがありました。ラリー帳に押印しますが、インクが薄いなぁ。店内を見て回った後、レジで道の駅カードを購入しました。台紙に印をもらいながら、縄文カードとダムカードを申請します。前回訪問時は確かコロナの影響でダムカードの配布が中止中でした。写真をレジのお姉さんに確認してもらって小泊ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。道の駅カードのシリアルナンバーは00101。尖頭器(中泊町)の縄文カードを入手しました。 小泊岬のあるところが権現崎なんですね。津軽を走っていると、よく看板を見かけます。さらにR339を南進して県12へ右折します。十三湖沿いに出て、昨年も駐めた駐車場に入りました。クルマを駐めて、十三湖に架かる木造の中島遊歩道橋を渡ります。 風があって、雨なんかが降ってたら行くのが大変、と思いながら橋を渡って中島へ。[五所川原市市浦歴史民俗資料室]県12の駐車場からはそれなりに距離があります。しかも橋の上は風が強い。クルマで横付けできないので、ある意味ここは配布先の中でも結構面倒なところです。ようやく市浦地域活性化センターに到着。この中に歴史民俗資料室があります。センター正面入口から中に入り、左にある事務所窓口で声をかけます。「去年のも要りますか?」と聞かれて「はい」と答えましたが、後で確認すると今年のカードしか渡されませんでした。玉の素材礫(五所川原市)と蓋形土器(五所川原市)の縄文カードを入手しました。 中島遊歩道橋は従業員と宿泊者しかクルマでは通れないそうです。駐車場まで戻りますが、やはりここは面倒くさい。県12から少し北へ走って市浦支所方面へ右折します。R339に復帰して東へ進みます。[十三湖高原] ('23 東北スタラリ)雨が降ってきました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入って左手のカウンターにスタンプがありました。ラリー帳に押印します。物産レジへ移動して、きっぷと道の駅カードを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。「ぜひ裏のデザインを変えてください」と一言伝えます。去年も言った気がしますが。カードの台紙に印をもらいました。シリアルナンバー000108でした。クルマに戻る時には雨は止んでました。 R339をさらに五所川原方面へ進みます。[中泊博物館]中泊町総合文化センターパルナス内にあります。昨日も来ましたが、閉館後でした。入口を入り、左斜め前の事務室で声をかけると、博物館のほうで配布とのこと。そうでした。左へ進んで右手が博物館、左手が図書館になってます。右手の博物館に入り、館の方に縄文カードを申請して、カウンターに置かれているカードをいただきます。深鉢形土器(中泊町)の縄文カードを入手しました。津軽鉄道の小型スタンプが7種類あったので、印影を回収させていただきました。 県103に出て、五所川原方面に進みます。R339に合流。北西方面は明るいんですが、進行方向は雨雲が広がってます。雨が降ってきました。やがて前が見えないぐらいの豪雨になりました。道路があっという間に水たまりだらけになりました。しばらくはワイパーを最速にして、慎重に運転しました。五所川原北ICから浪岡五所川原道路(津軽道)へ。五所川原南IC付近の道路は濡れてません。局地的な雨だったんですね。すごい天気です。ここから青森市内に向かいますが、東北道を使うか、R7で向かうかを迷いましたが、結局はR7で行くことにしました。R7を北進して青森環状道(R7)に入りました。三内丸山遺跡方面へ降りて、縄文時遊館前を通過します。右手には美術館。その先を右折して、美術館の北側の駐車場にクルマを駐めました。[青森県立美術館]駐車場から入口までは距離があります。徒歩移動。入口を入った先の受付で声をかけました。「2枚のカードがありますが、こちらは最後の1枚です」と言われました。異形石槍など(青森市)の縄文カードを入手しました。最後の1枚と言われたのは昨年配布の縄文カードです。去年、入館しているので、きょうはそのまま撤収します。 青森環状道(R7)をさらに東進します。そして県40へ右折。しばらく進むと右手に資料館が見えてきます。[八甲田山雪中行軍遭難資料館]昨年同様、南側の駐車場にクルマを駐めました。資料館へ。入口を入ると、右手の受付前にカードが置かれてました。「縄文カードをいただきます」と声をかけて、カードをいただきました。ヒスイ製玉(未製品)(青森市)の縄文カードを入手しました。昨年はここで配布されたカードが早々に配布終了になったところです。今回は早めに回収できて良かったと思います。ここは陸軍の幸畑墓地になります。墓地の様子を少し見に行ってみました。 さて、今日の縄文カードの回収はこちらで終了。そして道の駅がもう1ヶ所間に合うか。県40を青森環状道(R7)まで戻り、さらに東進してR4に入りました。野辺地方面へ進みます。途中からまた雨が降ってきました。[浅虫温泉] ('23 東北スタラリ)大雨です。東側の駐車場が満車状態だったので、そのまま建物裏を進んで西側の駐車場にクルマを駐めました。雨の中を西側の入口から館内へ移動。インフォメーションコーナーでラリー帳にスタンプを押印しました。物産を見てまわりながら中央のレジへ。きっぷと道の駅カードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000103でした。以前にももらったことがありますが、写真を提示して浅虫ダムのダムカード(Ver.1.0)もいただきました。 ということで、今日の活動はここまでです。相変わらずの大雨の中、青森市内まで帰ります。さて、明日は陸奥湾をフェリーで渡って下北半島をまわります。訪問先とルートを再確認してから休みます。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <ダムカード><道の駅カード>
2023.10.01
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今日も基本的には青森県西部をまわろうかと思います。弘前市内を出発して、県260からR7に出ました。北進して藤崎町へ入ります。R7に並行する県285に入り、見覚えのある交差点を右折します。[常磐生涯学習文化会館]要は藤崎町役場常磐出張所にあたるところです。昨年初めて来た時には、場所が分からず、右往左往したところです。駐車場にクルマを駐めて、文化会館へ。入口を入ると、右側に事務所窓口があります。そのカウンターに昨年同様、カードが置かれていました。深鉢形土器(藤崎町)の縄文カードと昨年配布の深鉢形土器の縄文カードをいただきました。今日も誰にも会わずにカードをGETしました。 来た道をいったん戻り、県131経由でR339に入ります。鶴田方面へ進みます。板柳駅先を左折して五能線の踏切を渡ってすぐにまた右折します。すぐ先の郷土資料館へ。[板柳町立郷土資料館]開館している時に来るのが大変な資料館です。土曜日は開いてます。昨年同様、板柳中央病院の駐車場にクルマを駐めさせていただきました。郷土資料館の入口を入り、左側にある事務所に声をかけます。入った右側にカードが置かれていました。赤い顔料がついた石皿(板柳町)、岩版(板柳町)の2枚の新カードと、昨年配布の遮光器土偶の縄文カードをいただきました。担当の若い男性の職員さんが、「ぜひ館内を見て行って欲しい」というので、カードを貰った手前、少しだけでも見て行きますか。入館料は無料です。年配の男性職員の解説が付きました。ざっくり解説をしていただきなが、館内を見学。建物自体が元中学校の木造校舎とのこと。縄文の遺物の展示の仕方を工夫してほしいなぁ、とも思いますが。 郷土資料館前の交差点を五能線に沿って進み、すぐに右折して踏切を渡ります。再びR339に出て、さらに鶴田方面へ進みます。[つるた] ('23 東北スタラリ)今日の岩木山も山頂には雲がかかってます。山頂以外はよく見えるのに。昨日は閉店後に前のR339を走りました。駐車場に入り、館内へ。入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印してから、館内へ。それなりに混雑してます。レジで道の駅カードを購入しました。台紙にも押印してもらいます。シリアルナンバーは000078でした。 駐車場を出て、そのままR339と五能線の踏切を渡ります。保安橋で岩木川を渡り、県37へ右折。さらに県153へ左折して津軽富士見湖方面へ進みます。[鶴田町歴史文化伝承館]元水元小学校。廃校になった小学校を再利用している施設です。館内へ入りますが、右手の事務所には誰もいません。雰囲気があったので、中に入ってスリッパに履き替えると、館の方が戻ってきてくれました。縄文カードを申請します。黒曜石製掻器(鶴田町)の縄文カードと、昨年配布の香炉形土器の縄文カードをいただきました。館内を見学させてもらいました。入館料は無料です。木造校舎の軋む音が良かったりしますね。 すぐ南側が津軽富士見湖ですが、鶴の舞橋は通行止め?そのうち1度は行ってみようと思いますが。今日の岩木山。県200を西進して突き当りを右折します。つがる地球村横を通って県132に出ました。[つがる市森田歴史民俗資料館]去年は逆側の中学校の方からアクセスしましたが、今年は町中側から坂を登りました。駐車場にクルマ駐めて、館内へ。左手に事務室があります。声をかけて縄文カードを申請すると、「この3枚のうち、どれがいいですか?」と聞かれました。どうやら1人1枚と言われてるらしい。「他では配布してるカードを1枚ずつ貰えましたよ」と答えると、「他でそうしてるんだったら、うちで渡さないわけにはいかない」ということで、結局3種類のカードをいただきました。土器内部の「動物の鼻」(つがる市)の縄文カードと、昨年配布の板状土偶、深鉢形土器のカードをいただきました。去年は館内へを見学していないので、入館させていただきました。入館料は200円。板状土偶は国の重要文化財になってたんですね。 県132を今度は東進。そのまま県267に入り、R101を横切って県245に入ります。五能線の踏切を越えてつがる市役所方面へ進みます。[つがる市縄文住居展示資料館 カルコ]向かいの保健センターの駐車場にクルマを駐めました。昨日様子を見に来てますが。昨年も改装工事中で中に入るのは今回が初めてです。右手に受付があります。入館料は200円。館のおばちゃんが話し好き。大まかな説明を受けましたが、とても元気なかたでした。遮光器土偶のレプリカは全国で3体しか作られてないんですね。そと1つ佐倉の歴民にあるそうですが、歴民のレプリカには足があるそうです。へー、そうなのか。そして、縄文カードを申請すると、3枚のうちの1枚とのこと。つがる市はそういう配り方をするんですね。遮光器土偶(つがる市)の縄文カードをいただきました。受付窓口下にスタンプがありました。2種類の印影を回収してから、館内を見学。やはり、レプリカとはいえ、遮光器土偶は良かったです。2Fの展示室も見学しました。ということで、亀ヶ岡遺跡の方にも行かなければならないことが確定しました。そちらに向かいます。 県114を北進して県12へ出ます。亀ヶ岡遺跡のほうへ進みます。[亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚 縄文遺跡案内所]駐車場にクルマを駐めて、案内所へ。案内所の方にカードを申請します。カードを持ってきていただく間に、スタンプの印影を1種回収しました。手渡された縄文カードは3枚でした。ここは3種類のカードを1枚ずつ配ってくれました。先ほどカルコでいただいた遮光器土偶に加え、壺形土器(つがる市)、漆塗浅鉢形土器(つがる市)の縄文カードを入手しました。配布方法については「?」が残りましたが、3種類回収できたから、良いことにしましょう。 せっかくなので、縄文館にも寄っていくことにします。しゃこちゃん広場前を通って左に入ります。ナビの案内で、いつもの狭路を通って大溜池へ進みます。[亀ヶ岡遺跡考古資料館(縄文館)]駐車場にクルマを駐めて、館入口を入ります。左手の事務室には春に来た時の女性の方がいました。「縄文カードを回収に来ました」とカードを申請。「今年はこの3枚です」と言って、カウンター横からカードを取り出してくれました。縄文館でも3種類のカードを1枚ずつ回収できました。つがる市の配布方法はやっぱり「?」ですね。 来た道を戻り、R101へ出て五所川原方面へ進みます。市街地に入り、立佞武多の館へ。[立佞武多の館]昨日も寄りましたが、今日ももう一度寄っていきます。昨日同様、裏側の思いやりスペースの横にクルマを駐めました。裏側の入口から館内に入り、受付でカードを申請。応対してくれた女性の方は、昨日と同じ方でした。今日はマンホールカードと縄文カードを申請。五所川原市のマンホールカードと、遮光器土偶、岩偶の縄文カードをいただきました。 さて、今日はここからちょっと移動します。できれば弘前の東側をなるべく多くまわっておきたいと思います。五所川原市内を南進して途中を左折。五所川原南ICから浪岡五所川原道(津軽道)に入りました。もちろん無料供用中です。R7に出て右折。[なみおか] ('23 東北スタラリ)駅舎側の駐車場が満車状態でした。タイミングの問題でしょうが、これはダメだ、と思ったので、南側の駐車場へ移動して、空きスペースに駐車しました。まずはトイレ・情報棟にあるスタンプをラリー帳に押印しました。インクが薄かった。物産館へ移動して、レジでカードときっぷを購入しました。現行犯イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。カードのシリアルナンバーは000107でした。 R7から県27へ右折します。跨線橋を下りたところを右折して、浪岡城址公園方面へ向かいます。[青森市中世の館]外装工事中で足場が組まれてます。駐車場にクルマを駐めて、どこから入るんだ? と思いながら、入口へ向かいました。館内に入ると、スタンプを発見。浪岡城のスタンプ図柄。以前にも回収してるかもしれませんが、とりあえずは印影を回収しました。他にも小型スタンプがたくさんありましたが、そちらはいいかな、と。事務所窓口から声をかけてカードを申請しました。岩偶(青森市)の縄文カードと、昨年配布の土面のカードを手渡されました。増刷された昨年のカードをいただきましたが、ここも配布終了になるのが早かったところです。館を出たところで、自転車に乗った女性の方に声をかけられました。何か展示があるという町内放送を聞いてやってきた観光客らしいです。館内は見学しなかったし、何かイベントをやってるような雰囲気ではなかったので、「分からないです」と答えるしかありませんでしたが。 天候が怪しかったんですが、とうとう雨が降ってきました。今日は天気が崩れるとの予報でした。県13に出て、そのまま黒石方面へ南進します。ナビの指示で右折して進むと、見覚えのあるスーパーとスポカルイン黒石の建物が見えてきました。[スポカルイン黒石]去年はここで配布された縄文カードを貰いにきた時と、さらに縄文の発掘調査発表会の時に来ました。でもアクセスする方角が去年とは違ったので、曲がるべきところを通り過ぎてしましました。Uターンして駐車場へ入りました。入口を入り、左手の事務所窓口へ向かうと、カウンター横にカードが置かれてました。事務所の方に声をかけてカードをいただきます。ヒスイ製大珠(黒石市)の縄文カードと、深鉢形土器(昨日配布)の縄文カードをGETしました。 駐車場を出て、黒石市街地を進みます。黒石市内は一方通行路が多いので要注意です。ナビの指示で一方通行路を進み、昨年同様、こみせ通りの駐車場にクルマを駐めました。松の湯交流館の裏側の駐車場になります。[松の湯交流館]去年は夜間訪問でした。雨は何とか小康状態です。外観を撮影してから館内へ。銭湯として使われていた建物をリニューアルして交流館として利用されています。レトロ感があっていい雰囲気の建物です。土産物なども販売されてます。入口右のレジカウンターでカードを申請。配石遺構(黒石市)の縄文カードと、昨年配布の鉢形土器の縄文カードをいただきました。 一方通行に注意しながら黒石市街を脱出して、県268からR102に出ました。松の湯交流館で配布されている第2弾の縄文カードは、津軽伝承工芸館でも配布されていますが、一応回収できたので寄らなくてもいいかな、と。先へ進みます。資料館網面へ右折。ダム堤へ向かいます。[浅瀬石川ダム][浅瀬石川ダム資料館]駐車場にクルマを駐めて、まずはダムを見に行ってみました。やはり水が少ないか。資料館へ。館内に入り、以前訪問時に回収済みかもしれませんが、スタンプの印影を改めて回収しました。入口横の事務所窓口で、記入票を書いてダムカードを申請します。浅瀬石川ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。 資料館やダム管理所前の道路を進んでR102に復帰します。ダム湖に沿って先へ進むと道の駅があります。[虹の湖] ('23 東北スタラリ)大型車と前を走る乗用車も駐車場に入りました。駅舎建物に近いところにクルマを駐車。館内へ入って右手の事務所横にスタンプが置かれてます。ラリー帳にスタンプを押印しました。事務所前にカード販売の表示がありました。事務所の方に声をかけてカードを購入。台紙に印を押してもらいます。「ぜひ、きっぷの販売を」とお願いしてみましたが…。隣の売店へ行くと、何と!ここって、売店じゃなかったっけ?単なる休憩所になってました。大昔、きっぷを販売していたレストラン側の売店と、そのレストラン自体がだいぶ前に閉鎖されてます。あとは、駅舎向かいの食堂だけになってしまった。道の駅として、大丈夫なのか? と心配になってしまいます。 R102を戻って弘前方面へ進みます。東北道の黒石ICを過ぎると片側3車線の道路になります。いなかだての道の駅駐車場に入りました。[田舎館村埋蔵文化財センター]駐車場から徒歩移動。入口を入り、左側の事務所窓口で声をかけます。担当の男性の方が、館内エントランスホールの方へ行ったので、それについて行くと縄文カードが置かれてました。1枚手渡されました。壺形土器(田舎館村)の縄文カードを入手しました。そして側にあったスタンプの印影を回収。 そのまま道の駅の建物に徒歩移動[いなかだて] ('23 東北スタラリ)トイレ側の入口から入館して、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。物産館内へ入ると、右側にあったはずのどんぶりプリンの販売コーナーが無くなってました。館内を見てまわりましたが、販売されてる様子がありません。辞めちゃったのか?レジできっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。そして台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは000126でした。 R102を少し戻って、県13へ右折します。そのまま南進して平川市へ入りました。イオンタウンの手前を右折して、昨年同様、文化センターの西側の駐車場にクルマを駐めました。[平川市郷土資料館]平川市文化センターという建物ですが、文化ホールと郷土資料館、平賀図書館、平賀公民館の入る施設です。郷土資料館は階段を上った2Fにあります。駐車場から文化ホールまでの距離があります。さらに階段を上って2Fの郷土資料館へ。特に部屋として仕切られているわけではないかたちで展示スペースがありますが、展示品数や展示に見やすさなどはしっかりと工夫されている資料館になっています。昨年同様、入口側の机上にカードが置かれてました。環状土製品(平川市)の縄文カードを入手しました。一通り展示を見てから退出しました。 さて、時間的には旧石戸谷家住宅の閉館時間を過ぎてますが、R7に出るので、寄ってみようと思います。県144を通ってR7に出ました。左折するとすぐに堀越城跡があります。堀越交差点を左に入り、その先の駐車場に入りました。[旧石戸谷家住宅]旧石戸谷住宅は堀越城跡ガイダンス施設にもなっています。昨年も今回同様、閉館時間を過ぎてからの訪問で、TELをすると快く縄文カードを持って来ていただきました。その時は大雨が降ってましたが、今日は曇ってはいるものの、雨が降ってくる気配はありません。クルマを駐めて、住宅を確認すると、まだ明かりが点いています。TELをしました。時間外にもかかわらず、持って来ていただけるという返事をいただきました。門のところで待っていると、お姉さんがカードを持って出てきてくれました。昨年のお姉さん?なんとなくそんな感じがしたので、昨年の話をすると、「私、私」と。なんか、このお姉さん、好感がもてて好きだなぁ。2年続けて、本当にありがとうございます。岩偶(弘前市)と深鉢形土器(弘前市)の縄文カードをいただきました。それこそ、本当に旧石戸谷家住宅と堀越城跡を見学をさせていただかないといけませんね。旧石戸谷住宅は東日本最大の旧農家住居とのことです。「ぜひいらしてください」と言われたので、次回訪問時にはぜひ。 R7に出て、さらに南進します。ひろさきの道の駅はすでに閉店時間を過ぎてます。さらに進んで大鰐トンネル北側交差点を右に入って大鰐駅方面へ進みます。弘南鉄道は線路の不具合があって運休してるらしいです。駅前を右に入り、平川沿いに左折します。[大鰐町中央公民館]前を流れている平川で遊ぶ子どもたち。中学生か?親水公園になってるようです。駐車場にクルマを駐めて、入口の階段を登ります。中に入ると正面に事務所窓口があります。縄文カードの案内がでていて、「声をかけてください」とのこと。中にいる公民館の方に声をかけました。いろいろな石器(大鰐町)の縄文カードと、昨年配布された壺形土器、スタンプ形土製品の縄文カードをいただきました。 県198に出て東へ進みます。この道は旧羽州街道にあたります。R7へ出て、さらに先へ進みます。[いかりがせき]8月に来た時にひろさきとこちらには寄っているので、スタンプ、道の駅カード、きっぷは済ませています。きっぷの動向調査でも、と思い、まずは物産館へ寄ってみます。駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。レジできっぷを購入しました。券箱があるのにそこにきっぷを入れていないので、券番がバラバラになってしまったようてす。手渡されるまでちょっと時間がかかりました。クルマに戻り、西側の温泉施設へ移動します。関の庄温泉御仮屋御殿。駐車場にクルマを駐めて、入口を入ります。受付カウンター前にカードが置かれてました。受付の方に声をかけて、カードをいただきます。板状土偶(平川市)の縄文カードと、岩版の縄文カード(昨年配布)を入手しました。温泉施設側の駐車場の奥にあったレストランがなくなってました。下の道の駅側に建物ができたのて、そちらに戻ったんですね。 ということで、今日はここまでです。でも予定以上に回れた感じです。明日以降の行動がだいぶ楽になることは確実です。今日はここから青森市内まで移動します。碇ヶ関ICから東北道に入りました。フリーパス効果。青森ICまで走行して、最近の青森市内での常宿にチェックインしました。明日のルートをこれから組み立てることにします。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <道の駅カード>
2023.09.30
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北茨城ICからR6に出て、太平洋沿いを北進します。福島県に入りました。R289へ折れて、いわき勿来ICから常磐道へ。今日と明日は、2日間のフリーを購入しています。磐越道経由で東北道に出るか、そのまま常磐道を北進して、通行止め区間(浪江〜南相馬)をR6で北進するか、で迷いましたが、後者を選択しました。常磐道を進んで浪江ICで下ろされます。県34を通って南相馬ICから乗り直します。フリーパスにしておいてよかったかも。そのまま常磐道を順調に北進して、仙台東道路から仙台北道路経由で東北道へ。東北道も花巻ICから紫波ICが緊急工事により通行止めとのこと。まぁ、一般道に出て、給油するのも有りかな、と思いながら北進しますが、睡魔には勝てず、前沢SAで1時間ほどZZ z…。再び出発すると、花巻からの通行止めは解除されてました。しかし、花巻先からは濃霧になりました。岩手山も全く見えませんでした。岩手山SAあたりから雨。結構な降りようでしたが、前森山を過ぎると晴れ。東北道は各所で片側規制や対面通行があります。それでも順調に走行して、大鰐弘前ICまで。R7を弘前方面に走り、白神山地方面の案内看板に沿ってアップルラインに入りました。リンゴ畑が広がります。正面には岩木山。稜線は見えますが、山頂には雲がかかってます。岩木川手前を左折して、県28を白神山地方面へ進みます。明後日、弘前・白神アップルマラソン大会が開かれるそう。交通規制や15分ごとの片側通行があるそうです。今日、こっちに来ておいて正解でした。[西目屋村中央公民館(平和会館)]ナビの指示だと、旧村役場のところへ誘導されます。見覚えのある建物だったので、やっと着いた〜、と思いましたが、「いや、この先じゃん」と気が付いて、クルマを移動させました。8時15分には開館します。到着は8時半前でした。クルマを駐めて、館内へ。入口を入ると、左正面にカードが置かれているのを発見しました。彫刻のある石冠(西目屋村)の縄文カードを入手しました。昨年配布の土偶の縄文カードも置かれていたので、そちらもいただきました。 クルマを出して、道の駅向かいのビジターセンターへ。[白神山地ビジターセンター]駐車場にクルマを駐めて、木の歩道を進みます。白神山地は世界遺産登録30周年なんですね。館内へ入り、右手の受付カウンターに声をかけました。第2弾のカードは西目屋村中央公民館で配布されているカードと同じ彫刻のある石冠(西目屋村)ですが、狩猟文土器と遮光器土偶の第1弾の縄文カードと合わせて3枚のカードを手渡されました。以前見学しているので、館内は見学しませんでした。 [津軽白神ダム][津軽白神ダム資料展示室]9時開館のところを9月ちょっと過ぎに駐車場に到着しました。効率的。館内へ入り、正面に置かれている受付表に記入して、津軽ダムのダムカード(Ver.2.0)をいただきました。資料展示室に入り、縄文コーナーに置かれている顔のついた土器(西目屋村)の縄文カードをいただきます。ご自由にどうぞ状態で置かれていると、無くなるのが早いので、早いうちに入手しておきたかったカードです。津軽白神ダムを見学に。水が少ないとは聞いてましたが、確かに。旧西目屋ダムって、どれ? 県28を戻ります。去年は大雨で水量が半端なかった乳穂ヶ滝前を通過。今年は水が少ない様子。[津軽白神] ('23 東北スタラリ)ビーチにしめや。何でビーチなんだろう、といつも思うんですが。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口ににしめやガールズライスボールの等身大パネルがありました。誰? と思いながら、入口左手に置かれているスタンプをラリー帳に押印します。確認したにも関わらず、逆さまに押してしまいました。物産レジできっぷと道の駅カードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000095でした。インフォメーションセンターへ行くと、そちらにも等身大パネルが。しかもこちらは3人。誰? 国吉のローソンの交差点を左折。正面には岩木山。さらにアップルロードに合流して県30に入ります。去年の縄文カードの配布先だった高岡の森弘前藩歴史館と高照神社前を通過。今年は配布場所にはなっていません。入館しないとカードが貰えなかったところです。県30は岩木山環状道路です。リンゴ畑が広がる中、左手に岩木山を見ながら進みます。大森勝山遺跡のところを右折。1本下の県31に出て、森田方面へ。[裾野地区体育文化交流センター]昨年配布のカードが早々に配布終了になったところの1つです。ご自由にどうぞ状態ではないものの、21時まで開いてたりするからでしょうか。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。右手の受付窓口で声をかけます。土偶(弘前市)の縄文カードを入手しました。ん? 去年応対してくれたお姉さんっぽい。 県31をさらに先へ進んで県39へ右折します。五能線の踏切を渡ってすぐに右折して駐車場へ入りました。[もりた] ('23 東北スタラリ)クルマを駐めて館内へ。まずは館内のトイレ通路のところにあるスタンプをラリー帳に押印しました。物産レジに声をかけてきっぷとカードを申請します。200円きっぷの切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。関東地区だったらすぐなんだろうけどね。カードのシリアルナンバーは000084。台紙に印をもらいました。 道の駅前を走るR101を能代方面へ走ります。途中、部分的に開業している津軽道(無料供用中)を走りました。さらにR101を進んで、県190へ入ります。赤石川に沿って山側に進みます。[光信公の館]11月から冬期休館になります。昨年はそれを知らずに、冬期休館に入ってしまってからの訪問でした。鰺ヶ沢役場でカードは貰えましたが。階段下の広場にクルマを駐車。直売所らしき建物は休憩所になってるようです。苔むした坂道とその横の濡れた落ち葉が積もっている階段と。どちらも滑りやすいので、慎重に登ります。息を切らしながら登っていくと、光信公の館がありました。国史跡「種里城跡」にもなっています。館の裏手が本丸跡のようです。立ち入り禁止になってましたが、廟所もあるようです。館内を見学しました。入館料は300円。JAF割が効きました。受付横にカードが置かれていたので、そちらをいただきました。昨年配布の注口土器のカードと一緒に、第2弾のいろいろな石器(鯵ヶ沢町)の縄文カードを入手しました。スタンプが4種あったので、印影を回収。インクがちょっと薄いのが残念です。旧館内の各展示を見学してから、クルマに戻りました。 県190を戻り、赤石の町中経由でR101に復帰しました。さらに南進を続けます。千畳敷前を通過。今日は弘前まで戻るので、帰りに寄ってみましょう。[ふかうら] ('23 東北スタラリ)いつになくクルマが多い気がします。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。入口を入ったところにスタンプがあります。ラリー帳に押印。右手のレジに並んで、道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000085。台紙に印を押してもらいました。販売棚に並べられている物産がちょっと少なかったかな。 R101をさらに南進。役場の向かいが歴民です。[深浦町歴史民俗資料館・美術館]昨年同様、資料館側の駐車スペースにクルマを駐めました。館内へ入ると正面に受付がありますが、誰もいません。館内で声がするので、解説に出てしまっているのか?受付横にカードが置かれていたので、そちらをいただきました。黒曜石製石匙(深浦町)と、昨年配布の土偶のカードを入手しました。昨年館内を見ているので、今日はいいかな、と。次へ向かいます。 さらにR101を秋田方面に進みます。椿山の半島をまわると正面に白神山地が見渡せます。日本海と白神山地。帰る時にどこかで写真を撮りたいなぁ。十二湖方面へ左折して坂道を登ります。[十二湖エコミュージアム]駐車場にクルマを駐めて、館内へ移動します。入口を入って右側に受付があります。受付のお兄さんに縄文カードを申請。おそらく、昨年応対してくれたお兄さんだと思います。カウンター横に2種類のカードが置かれてました。そちらからカードをいただきます。壺形土器(深浦町)の縄文カードと、鉢形土器(昨年配布)の2枚のカードを入手しました。 ここまで南進したので、もう少し先へ進みます。R101に戻り、秋田方面へ左折するとすぐ右側に五能線の十二湖駅がありました。直売所が併設されてるのか?スタンプとかはあるのかしら、と思いながら通過します。さらにR101を南進して、秋田県へ入りました。[はちもり] ('23 東北スタラリ)夏に秋田のインフラ50選カードを集めに来た時に、ここにも寄りたかったんですが、時間的に間に合いませんでした。改めて来るのも大変なので、今日のうちに訪問しようということで。駐車場にクルマを駐めて、峠の茶屋お殿水へ。入口のボックスにスタンプがあります。ラリー帳に押印しました。押しにくい。店内に入り、道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000070でした。台紙に印をもらいました。 さて、南進はここまでにして、ここからは来た道を戻ります。R101を北進します。夕陽のちょうどいい時間帯まではまだちょっと早いかな。来る途中で気になった、白神山地が見渡せるところに駐車場があったので、そちらに入りました。東屋で話し込んでいるおじさんが二人。そちら側から白神山地の写真を撮影してみました。 さらに北進を続けます。千畳敷海岸の駐車場が混雑しています。 空きスペースにクルマを駐めて、千畳敷を撮影してみました。さらに北進して、鰺ヶ沢駅方面へ左折します。街中を抜けて海岸線の旧道に出ました。右折するとその先に高い建物が目に入ります。[日本海拠点館]さすがに秋田県境からだとここまではだいぶ時間がかかりました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。エレベーターの手前に、「縄文カードあります、2Fの図書コーナー受付まで」の貼り紙がありました。エレベーターで2Fへ移動し、図書コーナーの受付でカードを申請しました。深鉢形土器(鯵ヶ沢町)、石錘(鯵ヶ沢町)の縄文カードと、昨年配布の把手付注口土器の縄文カードをいただきました。 旧道経由でR101へ。津軽道を通ったほうが早かったかも。そのままR101を五所川原方面へ進みます。道の駅もりた前を通過。そして県245へ左折します。つがる市役所方面へ進みました。縄文住居展示資料館カルコへ。16時までの開館ですが、16時はとっくに過ぎてます。一応様子を見に寄ってみました。向かいの保健センターの駐車場にクルマを駐めて、入口正面へ。「開館中」というボードが出されてますが、閉館してました。明日また来ることにします。県186を通ってR101に復帰。五所川原市内へ向かいます。[立佞武多の館]前回訪問時に館の受付で駐車場を確認すると、北側の通りにあるということだったので、そちらに行ってみました。有料駐車場になるようで、係の方が出てきてくれました。すでに最終入館時間を過ぎているので、「受付に寄りたいんですが」と申請すると、「建物の裏側に思いやり駐車スペースがあるので、そちらに駐めてください」とのこと。信号を左折したところにある駐車スペースに移動しました。コーンをどかしてクルマを駐めます。裏側の出入口から館内へ。受付にカードを申請しました。遮光器土偶(五所川原市)の縄文カードと昨年配布された岩偶の縄文カードをいただきました。1度はちゃんと入館して館内を見たいとは思いますが。そして実際の祭を見たいとも思います。 立佞武多の館の西側を通って信号を直進します。左折して五能線の跨線橋を渡ります。その跨線橋の左手に中央公民館があります。ぐるっと回り込んで駐車場に入りました。[五所川原市中央公民館]クルマを駐めて、正面の入口から館内へ入ります。右手に事務室がありました。そちらで声をかけようかと思ったところ、その手前の受付カウンター横の公衆電話のところにカードが置かれているのを発見しました。土偶(五所川原市)の縄文カードを入手しました。ここは今年の第2弾からカードの配布先になったところです。 時間的にもうちょっと回れるか。今日のうちにできるだけまわっておけば、明日以降が少しは楽になるかと思って頑張ります。R339へ出て、北進します。去年は鬼コカードを何枚かもらいに来た金木地区へ向かいます。斜陽館の案内看板に沿って進むことになります。[金木観光物産館「産直メロス」]右手に斜陽館。左手に産直メロス。斜陽館はすでに閉まってます。左折して奥の駐車場にクルマを駐めました。ここも第2弾のカードから新たな配布場所になったところです。去年は斜陽館を見学した後、土産物をこちらで購入しました。道路向かいの斜陽館は昨年外装工事中でしたが、それも終わって外観がすっきりしてます。斜陽館の建物に夕陽が当たって、正に斜陽館そのものでした。物産館内に入り、右へ進んだところにあるレジで尋ねると、「2種類あります」と2枚のカードを手渡されました。尖底深鉢形土器(五所川原市)と土製品・石製品(五所川原市)の縄文カードを入手しました。 R339に出て、さらに北進して中泊町へ。時間的には開いてないだろうなぁ、と思いながら中泊町博物館のある総合文化センター パルナスに行ってみましたが、やはり閉館後でした。また来ます。ということで、今日はここまでです。これから弘前市内へ戻ります。五所川原道に入ると、浪岡まで行ってしまうので東北道に入ることになります。フリーパスがあるのでそれでもいいんですが、下道を使って行くことにします。浪岡からR7を使うルートもありますが、ちょっと遠くなるかな、と。R339をそのまま南へ進みます。岩木山の山影がよく映えてます。それなりに交通量が多かったりします。閉店後の道の駅つるた前を通過。R339側からは駐車場に入れないんだっけ?明日寄る予定ですが。そのままR7に出て、弘前方面へ。今日は弘前市内で泊となります。宿にチェックイン後、市内散策。弘前駅に行って駅スタンプを回収してみました。 さて、明日と明後日で津軽方面は何とか回収したいと思います。行程を考えます。本日、新たに入手したカード<あおもり縄文カード> <ダムカード><道の駅カード>
2023.09.29
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秋の遠征は東北。秋田のインフラ50選カードのほうで、すでに配布終了が出てたりします。そちらも気になりますが、今回はあおもりの縄文カード第2弾の回収に向かいます。仕事が終わったら、職場からそのまま北へ向かうつもりでいましたが、昼間にだいぶ汗をかいたので、とにかくシャワーを浴びたいと思い、いったん帰宅。しばし休憩してから、19時半前に家を出発しました。R410を北進して、今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道に入りました。京葉道〜東関道〜圏央道と乗り継いで、常磐道へ。が、常磐道は浪江ー南相馬間が工事により通行止めとのこと。友部SAでしばし休憩。再び常磐道を北進して、中郷SAで時間調整をしました。そして日付が変わります。深夜割引が適用されて、北茨城ICでいったん常磐道を下りました。〜つづく〜
2023.09.28
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結局、東部湯の丸SAで朝を迎えてしまいました。さて、長野県も久しぶりなので、いろいろと未収きっぷが溜まってます。どこからスタートするか。新駅の和田宿ステーションは8時開店。あとは信越さかえからというルートも考えましたが、結局和田宿からスタートすることにしました。地図を見ていると東部湯の丸の近くに古墳があることを発見。まずはそちらから寄ってみますか。東部湯の丸SAから浅間山は見えませんが、噴煙らしきものが上がっているのは確認できました。今日は天気が良さそうです。6時半過ぎに東部湯の丸SAを出発しました。ここはSAからICへ出られます。県79を上田方面に走り、ローソンのところを右に入ります。斜面に建つ住宅街を進み、ぐるっと回った先に古墳がありました。[横山西の塚古墳]住宅地の建物が並ぶ中にポツンと古墳がありました。東御市指定史跡です。直径約16m、高さ約3mの円墳で、ほぼ原形を保っている古墳だそうです。地図で確認したところ、石室が開口しているということだったので、朝方の濡れた草を踏みしめながら、古墳の南側に行ってみました。両袖型横穴石室というらしいですが、しっかりと南側に開口した石室を確認することができました。この周辺には、他にも古墳があるらしいので、また機会があれば探索したいと思います。 県79を東部湯の丸IC入口まで戻りますが、横山西の塚古墳のある寺坂団地から見た西側に広がる棚田の光景が素晴らしかったりします。クルマを停められずに写真が取れなかったのが残念です。東部湯の丸IC南を右折して、坂を下ります。R18を越えて、そのまま県81を進みました。丸子からR152に入り、南進します。マルメロの駅長門前を通過。まだ開店時間前なので、後ほど寄ることにします。依田川を渡る大和橋方面へ進んでR142へ。左手に道の駅がありました。[和田宿ステーション]965駅めの新規訪問になりました。開店30分前に到着しました。まずはデフォルト看板や駅舎風景を撮影します。天気がいいので看板が青空に映えます。開店前の道の駅を一通り探索してみました。 木造の歩道橋があって、和田宿まで徒歩700mの表示がありました。開店まではまだ時間があったので、中山道和田宿へ行ってみることにしました。案内板に沿って歩くと、旧中山道に出ました。格子状の木造建物が道路の両側に並んでいます。ちょうど出た先に脇本陣の解説板がありました。1861(文久元)年の大火で類焼したものの、皇女和宮降嫁の際、和田宿宿泊のため復旧工事かなされて、その建物が現在に至るとのこと。その向かいにあるお休み処米屋鐡五郎の建物もいい雰囲気を出してます。和田宿の雰囲気をひと通り感じることができました。 その後、道の駅へ戻って、開店を待ちます。埼玉のナンバーのクルマが2組。この人たちも開店待ちをしているようでした。8時5分前にOKが出て、入店。物産館入口を入り、右手のレジへ並びます。埼玉の2人が先に並んできっぷを購入していきました。その後にきっぷを購入。そして500円購入で1枚もらえる道の駅開駅記念特別きっぷもいただきました。新版イラストきっぷと特別券を自力確保しました。事務所前に登録証とスタンプがありました。登録証を撮影して、スタンプの印影を回収。そして店内を探索して黒曜石を買ってみました。駐車場に戻ると、昨日栃木で会った見知った方にこちらでも遭遇しました。通常券がもうすぐ300枚を超えるので、状況を確認しました。301〜も同図柄でした。ここは初版600枚入っているようです。 先ほど、和田宿を探索した後に、本陣がすぐ近くにあることを知りました。次へ向かう通り道になるので寄ってみます。[和田宿本陣]建物手前を右に入ると駐車場があります。駐車場にクルマを駐めて、正面へ徒歩移動。先ほど見に来た脇本陣とは目と鼻の先です。9時に開館するので、外観だけ見学することにします。またそのうち本陣内部の見学に来たいと思います。 県178を進みます。何年か前にここを通った時には、舗装路がボロボロだった記憶がありますが、だいぶ修正されたようです。そのまま進んでビーナスライン(県460)へ出ました。急坂の九十九折を標高2000mまで登ります。前を走るクルマも道の駅の駐車場へ入っていきました。[美ヶ原高原] ('23 関東スタラリ)山の上にあるので、なかなか来る機会がありません。久しぶりに来てみました。駐車場への到着が9時前だったので、まずは駐車場北側に移動して、景色を見に行ってみました。今日は快晴。眺めは最高です。北アルプスや浅間山方面が見渡せました。そうしているうちに9時になりました。鐘が鳴り響く中、館内へ入ります。美術館券売所の先にあるスタンプをラリー帳に押印しました。物産館へ入り、レジできっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 ここの道の駅は、道の駅として開業した時には「美ヶ原高原美術館」という駅名でしたが、「美ヶ原高原」という駅名に改称されています。駅名が変わってからのデフォルト看板を撮影してあったっけ? と思ったので、駐車場への進入路に入る交差点に出ている看板を改めて撮影してみました。県464を下ります。九十九折を慎重に下って県62へ出ました。武石川沿いを進んで竹石口でR152に出ました。再び南進してマルメロの駅ながとへ向かいます。[マルメロの駅ながと]黒耀マルシェの前の駐車場が満車状態でした。観光案内所前に空きがあったので、そちらにクルマを駐めました。黒耀マルシェ(物産館)へ。たくさんの種類のブドウが販売されてました。ここの直売所は品揃えが豊富ですよね。巨峰を1パックと昼食用の食材と一緒にきっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。R152を上田方面に戻り、腰越上を左折してR254を進みます。さらに県65へ右折して、平井寺トンネルを通過して、そのまま上田方面へ北進します。宮島を左折して、R143を西進。[あおき]道路向かいのふるさと公園で消防の人たちが何やらやってます。それを見に行く人たちもいるようで、駐車場が混雑してます。たまたま空きがあったので何とか駐車できました。物産館へ。ここもブドウ各種が販売されてます。でもながとて購入したので見るだけにしておきました。レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。R143を上田方面に戻ります。上田市内はハーフマラソン大会があるらしい。再来週か?今日じゃなくてよかった。R18上田坂城BPへ出ました。[上田道と川の駅]駐車場はそれなりに混雑してます。昨日は天候が悪かったので駐車場には苦労しませんでしたが、今日は空きスペースを探すのに苦労します。普通車駐車場に空きがありました。物産館へ直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R18上田坂城BPを西進して、鼠橋で千曲川を渡ります。鼠橋通りを走って県91へ。坂城ICから上信越道へ入りました。信濃町ICまでの一気に走行します。[しなの]天気がいいので、黒姫山や妙高山がよく見えます。総合情報センターを覗いてから、ふるさと天望館(物産館)へ。物産を見て回った後、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。信濃町ICから再び上信越道へ。今度は南進して豊田飯山ICまで走行。R117へ入ります。[ふるさと豊田]新券情報はないんですが、通り道になるので寄ってみました。が、駐車場が激混み。手前も奥もこれだけ混んでいるのは初めてかも。東側の駐車場に空きがあったので何とか駐められました。物産館へ移動してきっぷを購入。300枚ずつのきっぷならば切り替わってる券番ですが、ここはこのところ300以上の発注ですよね。R117をさらに東へ進みます。[花の駅千曲川]ここは駐車場に入ると信号の方へ誘導される一方通行なので、寄らなくてもいいかな、と思ってましたが、建設中の建物がだいぶできてるようだったので、寄り道してしまいました。R117側に増設された砂利の駐車場にクルマを駐めました。まずは入口横から建設中の建物を撮影。逆光になってしまいました。物産館に入り、レジ奥のカウンターできっぷを購入します。ここも300枚ずつの発注ならば切り替わってる券番なのに、といった感じです。トイレ側の出入口から建設中の建物を撮影。工事中のため近づけないのが残念ですが、完成が楽しみですね。 R117をさらに進みます。[野沢温泉]いつも閉店まで1時間を切りました、というような時間帯に訪問するので、これだけ駐車場にクルマが多いと、今日は何かイベントでもあるのか? と思ってしまいます。空きスペースにクルマを駐めて、道路側の駅舎建物へ。売店のレジが微塵でした。「レストランのレジへお願いします」と書かれてました。レジ待ちをして、きっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券は配布終了とのこと。なかなか特別券とは縁のない道の駅です。さらにR117を進みます。[信越さかえ]信濃と越後の境にあるので、飯山方面から来ると遠いこと!栄村に入ってからも、村の端っこなのて、やっぱり遠いですよね。ここも駐車場が混んでました。何とか空きスペースを見つけて駐車。物産館またたびへ。中央レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券についてレジのお姉さんに尋ねると、まだあるとのこと。配布終了と記憶していたんだけど、記憶違いだったか?500円以上の購入で1枚付くらしい。物産館内を見て回っていると、レジのお姉さんが「きっぷを買われてるので、あと300円で大丈夫ですよ」とわざわざ伝えにきてくれました。ありがとう!商品を購入して、特別券を入手しました。またたび祭開催記念きっぷを自力確保しました。長野の道の駅カードを回収に来た前回訪問時にも特別券はあったということですよね。まだ残っててよかった。で、ここからはまた遠い道のりになりますが、R117を戻ります。たまたま花の駅千曲川前で信号待ちをしたので、建設中の道の駅を南側から撮影してみました。豊田飯山ICまで戻って、上信越道に入りました。[オアシス小布施]ハイウェイオアシスからのアクセスです。ただ、上り側からアクセスしたとこは、結構面倒くさかったりしました。改修工事があったりしたので、以前とはだいぶ変わったんでしょうね。駐車場は混んでるものの、空きがないわけではありませんでした。クルマを駐めて、徒歩移動しますが、道路を渡る信号待ちが長い。さらにエレベーター待ちをして2Fの物産館へ行かなければならず。来る時に先に寄っておけばよかったと反省です。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。長い道のりを戻って、クルマに辿り着きます。上信越道を戻ります。が、坂城IC手前が相変わらず工事中です。片側1車線規制。前回訪問時も渋滞がありましたが、今日の渋滞も抜けるのにはそれなりの時間がかかりました。東部湯の丸ICで下りて、県79を東進します。[雷電くるみの里]トイレ棟の東側も駐車スペースになってました。増設してクルマが入れるようにしたんですね。さすがに16時を過ぎているので、駐車場には空きがありました。館内へ。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県79を小諸方面へさらに東進します。小諸ICから上信越道へ入りました。佐久小諸JCTから中部横断道へ。佐久南ICで下りて、正面に道の駅には寄らずに右折してR142(R254)を西進します。[ほっとぱ〜く・浅科]駐車場が空いてて助かります。R254側に出ると、浅間山が見えました。夕景と稲穂が黄金色に映える田園風景がたまりませんね。館内へ入ると、レジのお兄さんがお客さんと盛り上がってました。どうやらお客さんと大学の同級生らしく、久しぶりの対面だったらしい。そんなお兄さんに声をかけて、特別券がまだあることと、配布条件を確認しました。1000円以上購入で1枚の特別券が付くとのこと。物産を数点ときっぷを購入して特別券を確保しました。現行版イラストきっぷと創立25周年記念きっぷを自力確保しました。レジのおばちゃんは日付け印字が不安らしく、印字スタンパーを知らなかったみたいなのて、セルフで押印させるところが多くなってることなどを含めて少しお話をさせてもらいました。日付印字は緊張するもんねぇ。 R142(R254)を戻って、先ほどスルーしたヘルシーテラス佐久南へ右折します。[ヘルシーテラス佐久南]今日最後の道の駅です。ここの駐車場からも浅間山は見えますが、ここからの眺望は電線が邪魔をします。クルマを駐めて、館内へ。プルーンを大量入荷したとの案内に釣られて、1パック購入してしまいました。合わせてきっぷ代金を支払います。事務所窓口へ行くと、親子連れがマンホールカードをもらってました。「ラオウをゲットした」と喜んでました。親子連れの後にレシートを提示して、きっぷを受け取ります。つられて佐久市Cのマンホールカードをいただきました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。佐久市内で給油して、R254を東進します。今日は内山トンネルをくぐって群馬県側へ出ます。時間はかかりますが、順調に走行して下仁田へ出ました。しもにたの道の駅でしばし休憩。さて、帰りましょう。関越道の渋滞はどれくらいでしょうか?下仁田ICから上信越道に入りました。関越道は花園ICの先から渋滞25キロの表示です。藤岡JCTから関越道に入り、そのまま進むと、嵐山PAあたりから、渋滞に入りました。でも進まない渋滞ではなかったので助かりました。鶴ヶ島JCTから圏央道経由で東北道に出るルートもありますが、東北道は蓮田SAを中心に渋滞しているということで、時間的には関越道を進んだ方が早いとのこと。そのまま関越道を走行します。川越を過ぎたあたりからはいたって順調に走りました。大泉JCTから外環道へ。そのまま東進して、京葉JCTから京葉道に入り、館山道へ。市原SAで休憩後、姉崎袖ヶ浦ICまで走り、県24に出ました。そのままR410を南進して、23時半前には帰着しました。今日は長野の未収きっぷをだいぶ回収できました。お疲れさまでした。
2023.09.24
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今日から配布開始の特別券は、日立おさかなセンターと和田宿ステーション。和田宿ステーションは道の駅としての新規開業になります。通常券も販売開始。そして昨日から配布開始になっているのがうつのみやろまんちっく村の特別券。やはりこの辺りを巡るべきか。6時半過ぎに家を出発。R410を北上します。家の方では青空が見え始めていたものの、北進するにつれて雲が多くなってきました。今日は姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道経由で外環道に入りますが、トンネルを出た先から本格的な雨でした。三郷JCTから渋滞。結局、千葉県を脱出するまではノロノロが続きました。雨の常磐道を進みます。かさまが先週配布した2周年特を配布方法を変えて今日から再配布しますが、100枚配布のところを1人5枚までOKとのこと。時間的にも9時半を過ぎる到着になるということと、先週特別券は回収しているので、今日は無理して寄らなくてもいいかと。そのまま、日立太田南ICまで走行しました。R6からR293へ右折。そのまま進んでR245へ出ました。[日立おさかなセンター]結局2週連続の訪問になりました。国道側の駐車場に空きがあったのでそちらに駐車。雨は小降りです。館内へ入り、2Fの事務所へ向かいます。中に入り確認すると、配布開始は10時からとのこと。おお、そうなのか、と思いながら、隣の休憩室で時間まで待機しました。10時になったので、事務所へ。入口のドアが開放されていて既に購入者が並んでました。最初に購入した人は、道の駅カードも購入して、台紙をもらってました。3人めの購入になりました。いつものお姉さんがいたので「結局来ちゃいました」と挨拶を。きっぷを購入して9周年記念きっぷを自力確保しました。日立太田南ICまで戻って常磐道へ。今日は北関東を大移動するつもりなので、北関東フリーパスを購入しています。水戸方面へ走って友部JCTから北関東へ。真岡ICで降りて、R408を北進します。宇都宮清原球場手前を右折して、県154経由で県69へ。久しぶりに県69の旧道を通りました。[はが]道の駅側の駐車場が満車状態。たまたま出るクルマがいて、ちょうど空きができました。事務所側の建物と物産館側の建物の間の芝生広場にも大勢の人達がいます。物産館へ入ってレジできっぷを購入。このきっぷは既に入手済です。現行版きっぷの前のきっぷが実は登録されてません。修正してもいいんだけど、しばらくは様子を見ますか。県69をさらに東進。[サシバの里いちかい]先週、切り替わりまで9枚だったところを見送りましたが、その2日後に新券が登録されました。2週続けての訪問です。正面の駐車場が満車だったので、奥の砂利の駐車場に駐めました。まちおこしセンターへ。カウンターで声をかけてお姉さんに出てきてもらいました。きっぷを申請します。新版イラストきっぷを自力確保しました。市貝町役場北を左折して、県163を北進します。R294に出て、さらに烏山方面に進みます。上大桶を右折して八溝大橋で那珂川を渡りました。県27をすぐ左折して、ショートカットする形でR293に出ました。[ばとう]駐車場が満車でした。中程に駐められている車列の端にクルマを駐めました。那珂川町観光センターへ。事務所窓口に向かうと、見知った方が。今日は塗りつぶしのサイトが繋がらないので、新券になってるかどうかわからないらしく、その辺りを道の駅のお姉さんと話してました。そもそも、そろそろ新券になってるんじゃないかと思って自分も確認に寄ったので、とりあえず1枚購入してみます。と、橙券が出ました。ラッキー!裏面を確認して追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、ここからまた大移動します。そのままR293を進めばよかったものを、ナビの指示て右折すると、どうやら矢板ICに誘導されてるらしい。何も矢板ICまで行かなくても、と思ってナビに逆らって走ってみましたが、結局遠回りをしてしまったか?R4からR461経由で上河内SAスマートICから東北道に入りました。宇都宮ICで降りて、再びR293へ出ました。[うつのみやろまんちっく村]駅舎ゲート側の駐車場には満車表示が出てました。北側の駐車場に入ります。クルマが多いこと。こちら側からだと、遠いんだよね。小雨が降ってくる中を徒歩移動しました。まずはゲート横の案内所で配布条件を確認します。500円以上のレシートで特別券が1枚、1人3枚までとのこと。男性の方にレシート1枚で1枚と言われましたが、レシートは分けなくて良いと女性の方に言われました。物産館へ。物産を見ていると、ばとうにいた見知った方が到着してました。彼によると、1人3枚までという条件がけっこう厳しいということと、通常券が新券になってるとのことでした。今日は塗りつぶしのサイトが繋がらないので確認の仕様がないんですが、発送情報はまだなかったよねぇ。この時期は梨がたくさん置かれてます。果物類がいいかな、と思って、入口に買い物かごを取りに行きました。詳細は記しませんが、ここでちょっとしたラッキーがありました。そしてレシートを持って先ほどの案内所へ。先客が特別券を1枚もらっていきました。その後でレシートを提示して、道の駅共用開始11周年特別記念切符を自力確保しました。そして詳細は記しませんが、ここでもラッキーなことがありました。通常券を購入します。裏面変更なのか? と思いながら必要枚数を購入すると、さらにもう一つラッキーなことが。なんだかんだといって結局特別券も必要枚数分確保できました。※翌日になって、塗りつぶしのサイトが復旧。 確認すると、裏変ではありませんでした。 騙された感じがしますが、まぁこれも仕方がないか。来た道を宇都宮ICまで戻って再び東北道へ入ります。岩舟JCTから北関東へ。佐野田沼ICまで走行しました。[どまんなかたぬま]今日も北側の屋根付き駐車場にクルマを駐めました。結構混んでます。館内へ移動してインフォメーションのブザーを押しました。応対に出てきてくれた男の方にきっぷを申請。何も聞かずに日付印を押されてしまったので、日付なしのものと交換してもらいました。新券まではまだまだでした。久しぶりにたい焼きを購入してみました。豆乳あんと季節限定のさつまいもにしてみました。さつまいもあんのたい焼きもうまうまでした。 佐野田沼ICまで戻って再び北関東へ。あと数ヶ所しか寄れない時間帯になってきたので、太田藪塚ICで降りました。県315から県69に入って北へ進みます。みどり市内に入ると、結構な雨になりました。道路に大きな水溜りができてたりします。R122に入って渡良瀬川沿いを北進しますが、とんでもない降り方です。[くろほね・やまびこ]大雨の降る中、駐車場に到着。クルマを駐めて、ビニール傘を取り出します。が、ビニールがくっついてしまっていてうまく開かない。無理矢理開いたところ、壊れた!その壊れた傘を何とかさして、レストランの建物へ向かいました。入口を入って右側のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。壊れた傘をさしてクルマに戻りました。さらにR122を先に進みます。雨に煙る草木ダムを右手に見ながら、その先の道の駅へ。[富弘美術館] ('23 関東スタラリ)きっぷ未販売駅だったので、なかなか寄る機会のなかった道の駅でしたが、9月1日からきっぷが販売開始になりました。しかも、スタラリで寄ったとしても、いつもは草木ドライブインの方でラリー帳に押印するので、美術館側に来るのは、道の駅として開業した時以来かもしれません。美術館側の道路向かいの駐車場にクルマを駐めました。17時までの開館時間ですが、営業終了15分前でした。雨は小降りになってました。ビニール傘が壊れたので、折りたたみ傘を取り出して、富弘美術館の入口へ向かいます。館内に入りますが、受付には誰もいません。ショップの方へ行くと、そちらにきっぷの券箱を発見しました。すると、館の女性の方が気が付いてくれて、出てきてくれました。「入館受付は終了したので」と言われたところを、きっぷの購入申請をしました。レジを閉める直前だったらしく、何とか購入可能とのこと。販売開始になった現行版イラストきっぷを自力確保しました。17時までと思ってきっぷを買いに行っても、買えないことがあるということを、今後購入しに来るときには覚えておかないといけませんね。さて、時間的に今日の道活はここまでか。できれば群馬県内をもう何駅か周りまかったんですが、ここからだとどこも間に合わないようです。ということで、ここからさらに西へ走ることにします。R122を戻って県73から県293へ。R17(上武道路)に出て伊勢崎ICから北関東道に入りました。西進します。高崎JCTから関越道へ。さらに藤岡JCTから上信越道へ。ただし、北関東フリーパスを使っているため、碓氷軽井沢ICで降りて、県92を進みます。さらに県43に入って軽井沢方面へ。R18に出ました。そのまま西へ進んで、小諸ICから上信越道へ。2日間の北関東フリーパスを購入してますが、途中で北関東以外で高速に乗って、さらに北関東に復帰するという使い方は有効なのかどうかは分かりません。どうなんでしょうかね。とりあえず、東部湯の丸SAで夕食休憩をとりました。そして休憩。いつの間にかZZz…。
2023.09.23
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今日は帰省していた娘を送り届けに県北まで。その途中で映画を見に行くことになりました。11時過ぎに家を出発して、R410を北上します。まず1ヶ所めの寄り道はこちらへ。[木更津うまくたの里]前回訪問時からして切り替わりにはちょっと早いかなぁ、と思いながらも、寄ってみることに。誘導員さんの指示で、空きスペースに駐車。お昼時とあって、キッチンカーは盛況の様子。館内に入り、レジに並んできっぷを購入。新券切り替わりまで、あと20枚弱でした。うちのと娘がいつの間にかソフトクリームを購入してました。「バニラとピーナッツ、どっちがいい?」というので、ピーナッツを。暑いからすぐ溶けてきますね。そういえば、昨日、茹でピーナッツを食べたけど、入口のモニュメント、この部分を押したくなりますね。 そのまま県24に入り、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道から東関道に入り、千葉北ICまで走行しました。R16へ出て、柏方面へ。[やちよ]きっぷの券番チェックでここにも寄っていきます。国道側の駐車場は満車状態でした。空き待ちのクルマもいたので第ニ駐車場へクルマを駐めました。風が強いものの、温風なので暑いこと。館内に入り、事務所窓口の呼び鈴を鳴らしました。きっぷを購入。新券まではまだまだですね。再びR16を進みます。柏のセブンパークアリオ柏へ。いつの間にかうちのと娘の間で、映画を見ることが決まっていたらしく。TOHOシネマで、『ミステリと言う勿れ』を見てきました。ドラマから見てる作品ですが、そういう設定の繋がりなのね、と思ったり、あれが伏線だったのか、と思ったり。菅田将暉の整くんのキャラクターがやはりいいのと、原菜乃華の好演もあって、なかなか良かったんじゃないかと思います。原菜乃華は何と言っても、ナンバMG5の吟子ちゃん役が好きでした。ちなみに、映画の前に先週放送されたTV版のスペシャル放送の撮影は、自分の勤務先が使われたりしてます。映画のあとは、早めの夕食をとり、買い物を済ませます。そして、娘を送り届けました。その後はひたすら県内を南下して、22時過ぎに帰宅しました。なんだかんだといって、あっという間の3連休でした。
2023.09.18
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今日は地元をまわろうかと。館山市の八幡神社の「やわたんまち」が昨日と今日の2日間開催されてます。午後から市内各所で交通規制がかかります。娘の試験があるので、朝方、館山市内へ送り届けた後、R410を南進します。藤原を右折して、ショートカットする形でまずはこちらに来てみました。[南房パラダイス] ('23 関東スタラリ)県257の駐車場出入口にあったデフォルト看板がなくなってました。台風の影響か何かで外されてしまったか?道の駅を止めるわけではないと思いますが、館山市は新駅グリーンファーム館山の建設中です。9時半開店なので、駐車場にクルマを駐めて、開店待ちをしました。9時半になる前に開店しました。まずは売店へ。駐車場側の入口から入り、右へ進んだところにあるスタンプをラリー帳に押印しました。そして入園券売り場へ。朝から入園する人がそれなりにいるんですね。順番待ちをして、窓口できっぷを購入しました。まだ180円券でした。切り替わるまで、まだまだかかりそうです。県257からR410へ戻り、ここから太平洋岸を進みます。[白浜野島崎] ('23 関東スタラリ)久しぶりに来ました。去年スタンプを押しに来て以来だと思います。いつになく駐車場に駐められたクルマの台数が多かったりします。Farmers Concierge(農家の八百屋)に朝からお客さんがあつまってます。旧建物の入口に、「スタンプは隣の建物です」の貼り紙がありました。農家の八百屋の出入口にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。きっぷ再販への道のりが遠く感じられます。R410をさらに東へ進みます。[ちくら・潮風王国] ('23 関東スタラリ)いつもスタンプが置かれている情報コーナー側の駐車場にクルマを駐めます。道の駅の正面入口に入ったクルマが、入ったところでどっちの駐車場へ行こうか迷ったらしく、しばらく停まったまま動かなかったので、北側の入口から入りました。空きスペースがあるなぁ、と思っていると、さっき入口で停まっていたクルマがその空きスペースに駐めにきました。何とまぁ、タイミングが悪い、というか、邪・…。後から来たのにね。情報コーナー側の入口横にクルマを駐めて、ラリー帳にスタンプだけ押印してきました。結構お客さんがいたりします。R410をさらに進んで県297へ。[ローズマリー公園] ('23 関東スタラリ)何回も書きますが、「丸山町」という名前をとってしまったことが、つくづく残念に思います。丸山という名前が嫌だったのか?表の駐車場が混雑してました。何とか空きがあったので、そちらにクルマを駐めて、はなまる市場(物産館)へ。スタンプの場所をレジの方に確認すると、レジ奥に置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプの状態はいいものの、インクが薄いのが残念でした。ここの物産館の品揃えは良かったりします。ということで、11時前には帰宅しました。南房総地区の未押印は、とみうらと三芳村です。またそのうちにでも。
2023.09.17
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今日から茨城県のかさまで周年特の配布が始まります。抽選会の景品としての配布とのこと。むかーしの福島県のつちゆの特別券を思い出しますね。抽選での配布となると、当たらないと入手できない特別券なので、「無理に回収に行かなくてもいいか」と思ってましたが、来週、日立おさかなセンターで特別券の配布が始まります。おさかなセンターは新券に切り替わったばかりなので、さらに次のきっぷに切り替わるまではちょっと時間がかかるか、と思い、今日は茨城県から入って栃木県の未収きっぷの回収に行くことにしました。スタートをいちかわに決めました。特別券目当てで新興のきっぷマニアが大挙して集まって、いろいろとやらかす光景を見るのが嫌なので、朝イチで行かなくてもいいかなと。いちかわは9時開店なので、ゆっくり目に出発。7時半に家を出て、いつものルートで館山道へ。京葉道を市川ICで下りて、R298へ。市川市内が渋滞しています。結構時間がかかりました。[いちかわ]いつも思いますが、ここは圧倒的に普通車用駐車スペースが足りません。順路に沿って駐車場を進んで普通車耀駐車場に入るも、途中から割り込んで入ってくるクルマがいたり、駐車場を逆走するクルマがいたり。何で誘導員さんを置かないんだろう、といつもも思います。ぐるっとまわっても空きがないので、結局、大型車用駐車スペースの普通車が駐められている空きスペースにクルマを駐めることになりました。館内に入り、レジに並んで、きっぷっを申請します。カウンターに移動して、担当者が来てくれるのを待ちました。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。ちょうど市川市の梨のキャラクターが出てきたので、写真を撮らせてもらいました。 R298を先へ進みますが、そこそこの渋滞です。三郷南ICから外環道へ。こちらもそこそこの渋滞です。常磐道方面からの渋滞が外環道まで来ているようです。三郷JCTから常磐道に入りましたが、料金所を過ぎるまでは順調には走れませんでした。流山の先辺りからはしっかりと動いてくれたので助かります。千葉県から茨城県へ入り、一気に北進して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りて、R353に出ました。[かさま]さすがにこの時間なので、駐車場は混雑必至。入口の信号を右折して、さらに右折して南側の駐車場に入りました。誘導員さんがいて、空きスペースを指示してくれました。最初に寄ったいちかわもこうしてほしいんだけど。道路を渡って駅舎へ向かいます。レストランと直売所の間に抽選会場がありました。6等の緑玉が特別券になるようです。1000円購入のレシートで1回のガラポン抽選になるようです。でも、こういう抽選で特別券が当たるという配布方法には賛成できません!それらを確認してから、インフォできっぷを購入します。前にいた女性の方がきっぷを購入して、裏面をじっと見たまま固まってました。その女性の方の後にきっぷを購入したかたちになりました。券番を確認すると、金券まで38枚といったところ。それだけ枚数があると、自分は買いません。その女性の方は、自分の後に並んで、金券まで購入していきました。そんなに買って、どうするんだろうね、と思いますが、彼女なりに頑張ったみたいです。ま、とりあえずは現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、物産を見に行ってみます。ここの物産館に入ったのは初めてかも。数点の商品を購入して、1000円以上のレシートを作りました。が、計算違いをしたらしく、2000円に届きませんでした。仕方がないので、インフォに戻り、きっぷを購入。レシートを持って抽選会場へ。レシートを合算して合計金額が1000円以上ならば抽選できるそうですが、レシート1枚につき1回の抽選とのこと。何か面倒、と思いながらガラポンを回すと、1回めで紫玉が出ました。物産館で使える500円の商品券でした。次は赤でティッシュペーパーでした。中途半端な金額のレシートが残ってしまったので、もう一度物産館へ。今当たったばかりの商品券を使ってレシートをもう1枚作りました。そのレシートで抽選をすると、何と緑玉が出ました。何とか2周年特別券記念きっぷを自力確保できました。少ない回数で入手できたのでよかったです。最後に、「来年は抽選での配布はやめてください」と要望をしておきました。友部ICまで戻り、北関東道へ。そのまま東進して、きょうはひたち海浜公園を突っ切って那珂港区を走ってみました。R245に出て、北進します。[日立おさかなセンター]国道側の駐車場は満車です。交流センター側の駐車場も満車状態。でも1ヶ所だけ空きがありました。そちらに駐めて、館内へ移動。階段を上って2Fの事務所のドアをノックします。中に入り、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここは来週から特別券の配布が始まります。通常券1枚購入で特別券が1枚付くそうです。「時間を作ってまた来ますね」と言いながら、いったん事務所を出てから券番を確認すると、意外と近い数字でした。もう一度事務所内に戻り、「枚数制限ってありましたっけ?」と確認すると、「3枚までです」と。再び事務所から出ましたが、3枚までというのは特別券の制限じゃないのか? と思って、三度事務所へ戻りました。通常券には枚数制限がないことを確認して、金券まで行かせてもらいました。さっきのかさまの半分以下の枚数で確保できました。そんな話を事務所のお姉さんたちと。次の新券に切り替わった頃に特別券の回収に来れるといいんだけどね。 R245からR293に入り、今日は大和田町を左折してR6に入りました。日立南太田ICの先を右折して県157を進みます。R349太田南BPに出て、左折します。R293をそのまま走ってR349に出るルートと、どちらが早いんでしょうかね。[ひたちおおた]いつものように、南側の入口から駐車場に入りました。まだこの時間でも、駐車場が混雑してます。空きスペースにクルマを駐めて、物産館側から館内に入りました。インフォに向かいましたが誰もいませんでした。さて、どうしようか、と思っていると、いきなりインフォに女性の方が現れました。しゃがみこんで何かをやっていたのか。急に表れたのでちょっとびっくりしましたが。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここからはいつものルートで常陸大宮へ向かいます。県165を北進中、前を走るダンプカーの排気ガスが入ってきて頭が痛くなりそうでした。辰ノ口橋通りからR118へ。[常陸大宮]いつものように、くじら広場側の駐車場にクルマを駐めました。15時半を回ってますが、外はまだ暑いー。今日は日光サル軍団が来ていたみたいです。イベントスペース側から館内へ入ります。そしてインフォの呼び出しブザーを押しました。応対に出てくれた道の駅の方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷの自力確保しました。物産館経由でクルマに戻ります。R118からビーフラインを通って県17に出ました。西進してR123に合流して栃木県に入ります。[もてぎ]さすがにこの時間になると、駐車場には空きがあります。誘導員さんの指示で、けやき(物産館)近くの空きスペースに駐車しました。館内へ入り、きっぷを購入。新券になるまではまだちょっとかかりそうです。R123を直進して県69をさらに西進。[サシバの里いちかい]新券の入荷情報は出てませんが、通り道になるので寄っていきます。駐車場にクルマを駐めて、まちおこしセンターへ。呼び鈴を鳴らして、道の駅のお姉さんに来てもらいました。きっぷを購入。うーん、券番からすると、あと9枚で切り替わるはず。でもこの枚数てはきっぷの不良在庫を作るだけなので、切り替えは実行しないことにしてます。まぁ、またそのうちまた栃木には来るでしょう。県69をさらに西進します。片側2車線化の工事がだいぶ進んでます。道の駅はが入口を右折。[はが]17時に物産館は閉まりますが、閉店15分前に駐車場に到着しました。クルマを駐めて、直売所から館内に入って物産館へ。レジできっぷを購入しました。前回訪問時には、通常券が売り切れて、さらに特別券もあっという間に配布終了した後でした。その後、通常券が入荷しましたが、裏面は変わらないんですか?てっきり裏変された新券が入荷したんだと思い込んでましたが、塗り潰しに登録されてるきっぷは、再入荷されたきっぷの券番です。アプトのHPには裏変情報にはがのきっぷが出てたはず。裏面されなかったんでしょうか?特別券配布時の通常券(売り切れた通常券)を入手していないので、確認できませんが…。とりあえずは販売中の現行版イラストきっぷを自力確保しました。県69をさらに西進してR4BPに向かいますが、芳賀工業団地を通る県69の車線中央にライトレールが走ります。来ないかなぁ、と思いながら走っていると、ちょうど向かい側からライトレールの車両がやってきました。すれ違うかたちでしたが、可愛い車両でした。R4BPに出て、南進します。[しもつけ]ここは閉店時間のだいぶ前から入口の自動ドアの電源が落とされるという、嫌な思いを前回訪問した時に経験しています。あまり閉店間際には行きたくないんですが、今日は閉店時間まではちょっと余裕がありました。駐車場にも空きがありました。クルマを駐めて、食堂側の入口から館内へ。カウンターに直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。しもつけが18時閉店なので、先にこちらに寄りましたが、ここからみぶに戻ります。ナビに道の駅みぶを入力して一般道優先で設定しましたが、壬生ICから北関東道に入るように指示されました。壬生PAではなく、道の駅みぶで設定したのに、どうして?そのナビの指示に逆らって、県71を進みます。とちぎわんぱく公園の西側を通って道の駅へ。[みぶ]道の駅側の駐車場に入りました。駅舎に近いところの駐車スペースにも空きがありました。クルマを駐めて、事務所窓口へ向かいます。呼び鈴を鳴らして、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここは遅くまで開いているので助かります。売店のほうをぐるっと一周してからクルマに戻りました。 さて、今日の道活はここまでです。帰路につきますが、なるべく一般道を通って南進しようと思い、県2へ出ましたが、壬生ICの案内看板の誘惑に勝てませんでした。壬生ICかた北関東道へ。東北道も順調に走行。岩槻IC周辺と、浦和料金所手前がちょっと渋滞しましたが、それなりにスムーズに走行できました。今日は川口PAで夕食休憩。ちょっと食べすぎたか。首都高を南進して小松川JCTから京葉道方面へ進みます。そのまま館山道に入り、給油をしたかったので君津ICまで走行しました。君津市内のGSで給油してから県92を南進します。R410に出て、そのまま帰着しました。さて、月末には東北方面を考えてます。来週も特別券の配布が何ヶ所かで重なってます。忙しすぎます。
2023.09.16
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建設中の館山市の新駅、グリーンファーム館山の進捗状況方向です。[グリーンファーム館山]今朝、通勤時に、これまで農道側に付けられていたシールドがはずされていることを確認したので、仕事帰りに寄ってみました。壁がなくなったので、構内の様子がわかりやすくなりましたね。これから日没が早くなってくるので、なかなか写真を撮るのも難しくなってくるかと思いますが、これからも進捗状況を追いかけていきたいと思います。
2023.09.13
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昨日から群馬で1件の特別券。霊山たけやまを回収して先週の群馬の続きを、と思ってましたが、なかなかいろいろと考えると、今日はやっぱりこっちかと思い、山梨方面へ向かうことにしました。このところずーっとそうですが、特別券よりも通常券を回収するほうが楽しかったりします。スタートを清川に設定して、7時前に家を出発しました。一昨日の台風による豪雨のため、R410もところどころで路面に土砂や流木が残ってたりします。県92に入り、君津へ向かいますが、道路に落ちていた木の枝を避けられずに跨いだところ、その木がしばらくクルマの下に挟まったまま走行していたらしく、異音で気づくといったこともありました。君津ICから館山道に入り、連絡道経由でアクアラインへ。首都高を湾岸線から横浜北トンネルを走行して、横浜青葉JCTから東名道に入りました。ちょっと時間が早いかと思い、寄り道をします。海老名JCTから圏央道に入って厚木ICへ。ナビの指示で厚木市内を走りました。[エミューあつぎ(厚木市民交流プラザ)]エミューあつぎの駐車場がありましたが、向かいのコインPに入りました。エミューあつぎへ徒歩移動。エレベーターで6Fの受付窓口へ向かいます。カウンターでマンホールカードを申請。厚木市Bのマンホールカードを入手しました。6Fのホールには勉強をしに来ている高校が多数。頑張れ、受験生。 少し周辺を探索します。[小田急_本厚木駅]駅が近くだったので、行ってみました。小田急は立派なスタンプがあるので。東口の改札で確認すると、スタンプは中央改札口にあるとのこと。通路を移動して、中央改札口へ。改札の駅務室でスタンプを申請すると、すぐに出してもらえました。新旧含めて3種類のスタンプを回収しました。買い物を済ませて、コインPに戻りました。R129に出てR412へ左折します。さらに県60へ。そのまま進んで県64に合流しました。[清川]駅舎先の第一駐車場に入ります。クルマを駐めて、店内へ移動。それなりに混んでます。館内の物産を見てまわったあと、レジに並んできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。宮ヶ瀬ダムのダムカードがバージョン変更されているので、水とエネルギー館へ行こうと思いましたが、駐車場待ちのクルマが5台くらい並んでいたので、速攻で断念しました。別に今日じゃなくても。県514からR412へ出て北進します。オギノパン工場直売所前を通過。寄ればよかったかな、とちょっと後悔。そのまま相模湖方面へ進んで青山を左折してR413へ。そのまましばらく西進を続けます。[どうし]予想はしてましたが、駐車場が満車です。というか、相変わらずバイクが多すぎる。乗用車の駐車場もバイクを駐めざるを得ない状況なほど、バイクで溢れかえってます。入口を曲がってすぐ駐車場待ちです。ちょうど10台めでした。でもさほど待つ間もなく駐められました。物産館へ入り、レジに並んできっぷを購入。次のきっぷまではあとちょっとです。R413をさらに進んで山中湖畔へ出ました。北岸の県729を通って再びR413に合流して富士吉田方面へ進みます。[富士吉田]激混み!駐車場で空きスペースを探すことは至難の技なので、レーダードーム側の駐車場に行きました。が、そちらも混んでました。何とか空きスペースに駐められましたが、タイミングが悪いと駐められなかったかもしれません。富士吉田の水汲み場って、こっちに移動してたんですね。初めて知りました。道路を渡って案内所へ。Hさんが電話の応対を終わるのを待ってからきっぷを購入しました。前のバージョンを1つ落としましたが、現行版イラストきっぷと富士山世界遺産登録10周年記念特別きっぷを自力確保しました。特別券は自分で終了。ギリギリ間に合いました。というか、この現行券も最後の100枚に入ってました。展開が早すぎる!吉田のうどんに超長い行列ができてました。道の駅の裏側を通ってR413へ出ました。R139へ進んでさらに今日は一気に西進します。[なるさわ]今日はこちらを先に訪問してみました。ここも駐車場が混雑してます。出口の信号待ち渋滞発生中です。空きスペースに駐めて、情報コーナーへ。案内所窓口できっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ここも残り100枚を切ってます。今日も富士山は雲の中でした。なるさわを出たあたりから、雨がポツポツと降ってきました。ちょうど雨雲の下にいる感じです。R139を戻って県714へ左折。河口湖方面へ向かいます。[かつやま]駅舎前の駐車場が満車でした。湖畔で遊ぶ人たちの駐車場と分けて欲しいなぁ。せめて道の駅利用者なり短時間駐車スペースを作って欲しいなぁと思うんですが。西隣の砂利の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ここから大月方面へ向かいます。R139で向かってもよかったんですが、混んでる道を通るのも嫌なので、河口湖の町中を抜けていったんR139に出たあと、河口湖ICから中央道に入りました。都留ICまで走行。中央道の西側の側道を通って道の駅を目指します。[つる] ('23 関東スタラリ)駅舎前の駐車場に空きスペースが見えました。そちらにクルマを駐車します。一度館内へ入りましたが、スタンプって押してあったっけ? と思い、クルマに戻って確認すると、未押印でした。もう一度館内へ入り、正面のカウンター横に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。店内側の事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、こすげとたばやまのきっぷが未所持ですが、そちらへ寄ってしまうと、こぶちさわが間に合わなくなってしまいます。こすげ、たばやま方面は今日は諦めることにします。R139を大月方面へ進んで、R20大月BPへ左折します。そのままR20を甲府方面へ西進しました。[甲斐大和] ('23 関東スタラリ)笹子トンネルを抜けて来たので、駐車場の様子がわかります。R20側の駐車スペースはほぼ満車状態。対向車が何台も続けて駐車場に入っていくので、駐車待ちの車列ができてました。これはいかん、と思って案内表示が出ている第二駐車場へ行ってみました。農産物加工体験施設の先に駐車スペースがありました。そちらに駐めて、道の駅へ続く坂道を下ります。館内へ入り、奥に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。ここでなるさわのスタンプが未押印だったことに気が付きました。次に行った時には忘れずに押さなければ。レジに並んできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。勝沼方面へ進んで勝沼ICから中央道へ入ります。一気に西進して須坂ICで下りてR141を北進します。[南きよさと] ('23 関東スタラリ)久しぶりに来た気がします。16時半を回っているので、駐車場には余裕が出てきました。上の駐車場にクルマを駐めました。売店へ。入口手前でラリー帳にスタンプを押印。スタンプが新しくなってからは初訪問なので、印影を丁重に回収しました。店内をぐるっと1周してからレジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。R141を少し戻って県32へ右折します。周辺に広がる棚田がめちゃくちゃきれいです。こうやって整然と区画された棚田もいいもんだなぁ、と思いますね。長坂駅横を進んで県17へ。そのまま県11に出て小淵沢IC方面へ北進しましたが、途中の旧平田家住宅の前を右折した方が早かったかもしれません。[こぶちさわ]山梨に来ると、ここが最後の訪問駅になることが多かったりします。17時半になるちょっと前に駐車場に到着。館内へ入ります。道の駅の方が物産館のシャッターを片側だけ下ろしてました。まだ30分あるのに早くないか? と思いましたが。物産を見てまわりますが、これといって興味を引くようなものがありませんでした。結局レジできっぷのみを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、きょうはここまでです。帰りますか。中央道の須坂ー韮崎間が対面通行でした。下り線を通ってきましたが、上り線が渋滞してました。その渋滞か5キロと表示されてました。さらに小仏トンネルの渋滞が25キロ2時間以上。まぁ、慌てて帰ることもないので。小淵沢駅横を抜けてインターはくしゅうラインを下り、R20に出ました。ループ橋があるんですね。R20を甲府方面に進みます。はくしゅうの道の駅がギリギリ開いてる時間でしたが、今日はスルーします。韮崎市を抜けて、ラザウォーク甲斐双葉で夕食休憩。その後、R20をさらに進んで、甲府昭和ICから中央道に入りました。渋滞表示は20キロに減ってますが、相変わらず所要時間は2時間以上になってます。談合坂SA手前から渋滞に入りました。いつもの渋滞よりも、流れの悪い渋滞でした。しっかりと小仏トンネルまで渋滞してました。そこを抜けると至って順調。山手トンネルは東名道方面が渋滞してましたが、湾岸線方面へ向かう左車線は順調に流れてくれました。湾岸線からアクアラインへ入り、海ほたるPAでしばし休憩。コンビニがファミマからセブンイレブンになったんですね。そのまま連絡道から館山道に入り、君津ICまで走行。県92からR410で南進して24時前には無事帰着しました。さて、実は昨日情報を入手しましたが、新たに青森県で懸案が発生。関東の未回収きっぷの回収に行ける機会がなかなかありません。どうしたもんだか…。本日、新たに入手したカード<マンホールカード>
2023.09.10
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昨日は出かけられなかったので、今日は何とか出かけようかと。懸案があるのが新規販売になった富弘美術館と富士吉田で配布開始になった特別券。候補としては群馬方面へ行って、先週の続きを、というのもあったんですが、どうも出かける気になれずに。ただうちでじっとしているのも勿体無いので、今日は地元千葉をいくつか回ることにしました。富弘美術館の裏変がないといいんだけれど。結局10時半前に家を出発。R128を東進します。途中買い物を済ませてオーシャンパークに到着。[鴨川オーシャンパーク]いつものように信号側の駐車場にクルマを駐めて、信号下の階段を降りて橋を渡ります。1Fの物産館へ。事務所内にAさんがいたので、裏変になったことを確認します。旧券があと4枚残りながら、新券を販売開始させたようです。「古いほうを買い取りましょうか?」と言いましたが、大丈夫とのこと。旧道デザイン最後のきっぷ1枚だけ旧券を購入させてもらいました。そして新版イラストきっぷを購入。ようやくデザインが変わりました。そして200円きっぷになりました。180円きっぷと200円きっぷを購入するので、会計の説明にAさんがレジまで一緒に来てくれました。レシートを持ってきっぷと引き換え。200円の新版イラストきっぷを自力確保しました。3000枚の旧券だったので、初期デザインきっぷを持ってない人はいないと思いますが、まだ3枚残ってます。鴨川市内を抜けて県34へ左折します。途中、ショートカットするかたちで田んぼ道を通って県24に出ました。ここから北進します。ふれあいパーク・きみつ前を通過。反対側の片倉ダム資料館があった側にいつのまにか猟師工房というお店ができてます。ジビエ料理などを出すみたい。ちょうど信号待ちをしたので、写真を撮ってみました。道の駅、大丈夫か? と以前来た時に思いましたが、今日はそれなりにお客さんがいるようでした。きっぷ未販売駅に成り下がってしまった駅なので、寄りませんでしたが。そのままR410に入り、さらに北へ進んでR410BPに入ります。[木更津うまくたの里]盛況です。誘導員さんの指示で空きスペースに駐めました。キッチンカーが4台出てました。館内も混雑してます。レジに並んできっぷを購入。新券切り替わりまではもうちょっとでした。R410から県24へ進み、県144から県13へ。新生十字路を右折して、道の駅に到着しました。[あずの里いちはら]切り替わりまではまだ早いかなぁ、と思いながら、券番確認に寄ってみました。くる途中、いちじく畑があったので、いちじくが売ってないか直売所を眺めましたが、さすがに売ってないか。この時期は梨ですね。しかも大玉の梨がたくさん売られてました。きっぷを販売しているレジへ移動。レジのおばちゃんに「きっぷですね」と言われてしまいます。「まだ切り替わらないよね」と確認すると、「新しくなりました」と。しかも「次はオレンジですよ」と。裏変された新版イラストきっぷを自力確保しました。しかも色券付き。寄ってみてよかった!おばちゃんとちょっとお話し。8月24日にはもう新券になってたそうです。新生十字路まで戻り、R297から県13を進みます。市原のゴルフ街道を抜けて海自市原送信所を左手に見ながら、その先の県14に出ました。茂原方面へ進みます。[ながら]こちらも券番確認のために寄ってみました。駐車場にクルマを駐めて、直売所へ。農産物はほとんど売り切れ。商品を置く棚が寂しかったりします。レジできっぷを購入しました。このバージョンは300枚だっけ?まだちょっとかかりそうな券番でした。出口へ向かう途中、商品棚にいちじくを発見しました。1パック購入してみました。来週の日曜日は新米まつりだそうです。県14を茂原方面に進み、圏央道をくぐった先を左折します。よーとカットしてR128へ出ました。大網白里市の経田を左折して市役所方面へ入ります。[大網白里市中央公民館]通り道になるので寄ってみました。市役所と同じ敷地にありますが、市役所が閉庁日なので、駐車場の入口が数ヶ所しか開いてません。ぐるっと回り込んで郵便局側の入口から入りました。クルマを駐めて、公民館入口へ向かう時から既に中に書かれている表示が見えました。まぁ想定はしてましたが、在庫切れによりマンホールカードは配布終了だそうです。公民館の人には確認しませんでしたが、追加作成されるんでしょうかね? R128に復帰して、東金方面へ進みます。台方十字路の右折レーンがやたら車列が多かったので、そのまま直進して東金市街地を通りました。田間を右折してR126を越えた先を左折して駐車場へ入りました。[みのりの郷東金]相変わらず駐車場は混雑してます。トイレ側に何とか空きスペースを見つけました。歌声が聞こえるので、誰かのイベント開催中です。館内に入り、園芸レジへ直行します。しばらく放置していたきっぷをようやく購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。きっぷ収納リフィルも購入しました。まだ15時まえですが、農産物の棚は品薄でした。何か食材でも買おうかと思ってましたが、買いたいものがなかったりします。ここからはいつものルート取り。県124を東進して県122へ。[オライはすぬま]新券情報はないんですが、せっかくこっちまで来たので寄ってみました。今日も交流センターの駐車場にクルマを駐めました。こちらの駐車場にもキッチンカーが出てました。まずは物産館へ。館内を見て回ってから事務所カウンターへ向かいます。きっぷを購入。まだ田んぼアートバージョンでした。まだ残り枚数はたくさんあるそうです。県58を松尾方面へ進んでR126に復帰します。横芝から県79に入り、多古方面へ北進します。R296を右折。[多古]ぐるっと一方通行の駐車場も、出口側に空きスペースがありました。あじさい館(物産館)へ。チーズ入りのナンが美味しそう。今度買ってみようかと思います。レジできっぷを購入すると、新券まであと僅か。ここは切り替え実行します。旧券を買い取って、新券を購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。「お待たせしました」と言われましたが、こちらこそ、手間を取らせてしまって申し訳ないです。多古の町中を抜けて県113に出ます。そのまま北進して赤池を右折して県44を進みます。[くりもと]こちらもきっぷを放置していた道の駅です。駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、道の道交流館へ。いつものレジの方が店内に出ていたのを、レジまで来てもらいました。きっぷを購入。セルフで券箱から取り出します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。ここはあと400枚180円きっぷがあります。ちなみにここはエンジの色券です。未だエンジは1枚も出てません。最後の砦ですが、そううまくは色券な出ないからねー。さて、今日は時間的にあと2駅に寄っても間に合いそうです。新きっぷの発送情報はありませんが、ここまで来たら、あと2ヶ所にも寄って行きます。県16を北進して佐原へ向かいます。[水の郷さわら]もうすぐ17時になるので、駐車場は余裕です。いつものように川の駅側の駐車場にクルマを駐めました。すでにテント販売も撤収済みです。地域物産館へ。物産を見て回りながらレジへ行ってみると、水ぐるまの旧券と一緒に、新券の案内が出されてました。レジのおばちゃんに新券が出てることを確認して、きっぷを購入しました。色券が入りました。1日に2枚の色券が入るなんてほんと久しぶりです。新版イラストきっぷを自力確保しました。来てみてよかった!佐原市内を西進してR51へ入ります。水郷大橋で利根川を渡っていったん茨城県へ入りました。パルナでちょっと買い物を済ませます。茨城県側の利根川の堤防伝いに県11を走り、神崎大橋を渡って千葉県に復帰しました。R356を西進。[発酵の里こうざき]夕陽が眩しい!駐車場にクルマを駐めて、発酵市場(物産館)へ。まもなく営業終了のアナウンスが流れてます。レジできっぷを購入。塗りつぶしで確認すると、このバージョンが未所持になってました。登録し忘れですね。次のバージョンまではまだ100枚以上あるようです。ということで、もうすぐ18時になります。帰りましょう。下道を通って帰っても構わないんですが、どうも成田市内や富里方面へR51を進むのが億劫だったので、神崎ICから圏央道に入りました。延伸工事が進む大栄JCTから東関道へ。酒々井PAでしばし休憩後、先へ進み京葉道へ。館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICで下りて、県24を下ってR410へ入ります。一気に南進して20時前には帰宅しました。帰宅してみると、郵便物が。先月、ようやく全ての印が集まった台紙を投函した、東北道の駅カード追加20駅のコンプリートカードが届いてました。本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2023.09.03
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8月最後の遠征は群馬。だいぶ放置していたので、どこもかしこも未収きっぷばかりです。伊勢崎をスタートして市役所を右に見ながら南進してR354に出ます。高崎方面へ西進して、今日は玉村宿からまわります。[玉村宿]9時を過ぎてしまった、と思いながら駐車場に到着しました。中央の入口から館内へ入ろうとすると、自動ドアが反応しません。傍の営業時間を確認すると、9時半からとのこと。おお、そうだったのか。確認不足でした。仕方がないので、9時半まで開店待ちをしました。開店直後、事務所窓口へ直行しました。今日は朝イチなので、呼び出しブザーを押さなくても、事務所窓口が開いてました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。実は昨日と今日の2日間は、北関東フリーパスを購入してあります。高崎玉村スマートICから関越道に入り、藤岡JCTから上信越道へ進みます。富岡ICで下りて、給油を済ませましたが、やはり伊勢崎方面で給油したほうが安かったか。県46を小幡方面へ進みます。[甘楽] ('23 関東スタラリ)昔はきっちり300枚ずつ裏変していたので、よく来ましたが、このところ裏変をしなくなったので、訪問する機会が激減した道の駅です。駐車場にクルマを駐めて、まずは物産館中程にある情報コーナーへ。ラリー帳にスタンプを押印します。インクが薄いー!物産館内を見てまわりながらレジできっぷを購入しました。まだ180円きっぷです。切り替わるまでにはまだちょっとありますが、200円きっぷになるとすぐに金券がきます。無駄遣いしたくないので、放置しますが、金券狙いで切り替わりが意外と早いかもしれませんね。県197へ出て、今日はR254に出る前柄に右折しました。県204に出て、甘楽PAスマートICに向かいます。ここのスマートICは初めてです。そのまま甘楽PAにクルマを駐めました。[神保下條古墳]実は昨日、甘楽PAにスマートICができたんだ、と思いながら地図を確認していると、上り線のPAに古墳があることを知りました。ちょっと古墳を見学していこうと思います。スマートICからPAに入ったときにすぐ古墳がわかりました。古墳を見学します。南側に開口した石積みの石室がある円墳です。復元された古墳なのかは解説板には書かれてませんが、お手頃サイズの古墳、といった感じです。古墳を1周しながら写真を撮ってみました。PA建物には入りませんでしたが、遺跡からの出土品が展示されているとのこと。 上信越道を進み、藤岡PAへ。[ららん藤岡]もちろんハイウェイオアシスのほうからアクセスします。物産館内を通って観光案内所へ。カウンターの前に立つと案内所の方が来てくれます。きっぷを申請。200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。藤岡JCTから関越道に入り、北進して駒寄PAスマートICで下りました。県161を東進して高崎線を越えた先を左折します。よしおか温泉に道の駅へ。[よしおか温泉]8時半から営業が始まり、案内所が閉まった後は、温泉の方できっぷが買えるという良心的な道の駅。しかもP泊用の駐車スペースがあったりします。平日の午前中ということもあって、駐車場は空いてます。案内所に入り、呼び鈴を鳴らします。応対に出てくれたお姉さんにきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。すぐ上を走るR17へ。新板東橋で利根川を渡って上武道路(R17)へ。まえばし赤城たえを通過します。初訪問以来、きっぷの裏変がないので寄らなくて済むのは助かりますね。上武鳥取を左折して県101経由で県34へ。[赤城の恵] ('23 関東スタラリ)今日はここをスタートにするか迷いました。ここも9時半開店なので、結果的には玉村宿をスタートにしても動き始める時間は同じになるということですね。駐車場にクルマを駐めて、味彩(物産館)へ。まずはレジ先にあるスタンプをラリー帳に押印します。この時期になってラリー帳に押印するということは、どれだけ来てなかったかがわかります。物産を見ながら、事務所入口できっぷを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。今年はブドウをあまり食べてないなぁ、と思って、巨峰とパンなどを購入してみました。この近辺だと、ぐりーんふらわー牧場・大胡とふじみが未押印です。通り道になれば寄って行こうかと。県34を西進して、ナビの誘導で小暮を右折しました。赤来の大鳥居をくぐって県4を進み、畜産試験場を左折してR353へ。すぐ先のふじみへ寄っていきます。[ふじみ] ('23 関東スタラリ)直売所は「風ラインふじみ」。きっぷ未販売駅なので、まず寄る機会がありません。ずーっと昔、道の駅になる前に、温泉のほうには入ったことがありますが。通り道になったので、久しぶりに寄ってみました。直売所のレジ側の出入口から入り、奥に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。直売所をぐるっとまわってみましたが、これといって欲しいものもなかったので、そのまま撤収しました。R353をそのまま進みます。県70に入り、赤城ICから関越道へ。昭和ICで下りて、道の駅へ。[あぐりーむ昭和]そこそこ駐車場が混雑してました。あぐりーむ館の正面に空きがあったので、そちらに駐車。渡り通路を通って案内所窓口へ。事務所のかたが昼食を食べ終わったところでした。きっぷを購入。最近切り替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。一昨日から特別券が配布開始になってます。1人1枚の配布かと思いきや、通常券1枚につき1枚付いてくるという。追加で購入しますが、5枚制限があるとのこと。ちょっと枚数的には中途半端ですが、特別記念きっぷも自力確保しました。北関東フリーパス購入の強みです。1区間だけ高速を利用します。昭和ICから沼田ICまで関越道を走行。県64を進んで田園プラザへ。[川場田園プラザ]P1とP2に満車表示が出てました。川場田園プラザ交差点を右折して、P4にクルマを駐めました。駐車場にクルマを駐めて、ちょっと一休み、というわけにはいかないのが田園プラザです。駐車してるクルマは長時間駐車が多いので、もはや休憩のために立ち寄ることができない、道の駅の域を超えてしまっている道の駅ですね。案内所まで徒歩移動。きっぷを購入しました。現在登録されている最新のきっぷから300経過した券番ですが、裏面が変わってません。追加300枚になったのか、と思ってクルマに戻りましたが、よく確認してみると、200円きっぷになったんですね。もう一度案内所まで戻って追加購入しました。この暑い中、駐車場と案内所の2往復はきつかった。200円になったイラストきっぷを自力確保しました。利根望郷ラインを通ってR120へ出ます。途中にある河岸段丘展望台にはなぜか若者の人だかりができてました。どこかの大学の地形見学か?中型トラックが延々と40キロのスピードで引っ張るところに入ってしまいました。自分は前から数えて15台め。後ろにも10台くらいの列ができてます。道の駅手前1.5キロぐらいまでその状態が続きました。長かった〜。片品の町中に近づくにつれ雨が降り出しました。道の駅は完全に雨でした。[尾瀬かたしな]傘をさすほどでもなかったのて、そのまま館内へ入ります。食堂を抜けて奥の事務所カウンターへ。呼び鈴を鳴らして、きっぷを購入。ここもまだ180円きっぷです。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券がまだあるとのこと。残り4枚らしい。500円のレシートで1枚配布とのこと。きっぷを追加購入してもよかったんだけど、とりあえず物産館へ行ってみました。赤い身の洋なしがあったのでそちらを購入してみました。レシートを持って、再び事務所カウンターで呼び鈴を鳴らします。ありがとう!5周年特別記念きっぷを自力確保しました。昨年は落としましたが、今年の特別券はぎりぎり間に合いました。R120を沼田まで戻って、沼田ICから再び関越道へ。月夜野ICで下りて、R17号で月夜野大橋を渡ります。上津大原を右折してR291へ。突き当りを右折します。[月夜野矢瀬親水公園]駐車場には5、6台のクルマが駐まってます。クルマを駐めて、月夜野ハーベスト(物産館)内へ。レジへ直行。きっぷを購入します。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。だいぶ時間が押してる感じなので、先を急ぎます。R291を上津大原まで戻り、直進して県253経由で県36へ入りました。赤根峠のトンネルをくぐって高山村へ。[中山盆地]平日なので、駐車場は余裕です。物産館内へ。さすがにこの時期だと、干し芋はないか。レジへ移動して、きっぷを購入。ん? 裏変?塗りつぶしで確認すると、確かに未登録の新券でした。もう90枚近く出てます。もう一度レジに戻って追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。特別券について尋ねると、ビーツラーメンの特別券が出てきました。言わないと貰えない特別券ですね。道の駅の南西側を通ってR145に出て中之条方面へ進みます。いつものように途中を右に入り、中之条中学校の前を通って県53に出ます。坂道を登って嵩山へ。[霊山たけやま]駐車場にはクルマが数台しか駐まってません。うまいこと日陰ができていたので、その日陰にクルマを駐めますた。館内へ向かいます。入って右手のレジできっぷを購入すると、200円きっぷになってました。裏面のイラストが変更された新版イラストきっぷを自力確保しました。そのまま県53を中之条方面へ出て、R145に復帰します。東吾妻を通過して、郷原から県58に入ります。以前見に行った仙人窟のところに、新たに駐車場がつくられてました。大戸を左折して、R406を倉渕へ進みます。[くらぶち小栗の里]駐車場には従業員さんのクルマっぽいクルマが2台と他に1台。平日の夕方だなぁ、という感じです。クルマを駐めて、いつものように、トイレ側の入口から館内へ。事務所窓口できっぷを申請します。こちらも200円になってました。男性の道の駅のかたが、200円になって申し訳なさそうにしています。裏面も変更された新版きっぷなので、追加購入します。「今日から200円になったんですよ」と女性の道の駅のかた。金券が絡んでたので、切り替わりが早かったんですね。200円の新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、みょうぎの200円きっぷも回収したかったんですが、すでに17時をまわりました。みょうぎは間に合わないので、また別の機会に、ということになりました。R406から県48に入り、安中榛名駅方面へ進みます。さらに県216を通っていったんR18に出て、磯部温泉方面へ左折。県47に入って上州一ノ宮からR254に入りました。西進して下仁田へ向かいます。[しもにた]営業時間は18時まで。駐車場に到着したのが17時52分でした。よかったー、と思ったのも束の間、物産館入口へ向かうと、「営業終了です」と書かれたボードが出されてました。外に閉店作業に出ていた道の駅のお兄さんに確認すると、「きっぷだけだったら大丈夫」とのこと。店内に入り、レジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。その後、17時58分には物産館が消灯されました。18時までの営業時間というのはウソですね。さて、しもにた閉店直後の18時であれば、あともう1ヶ所、おかべやおおたが間に合います。おかべの券番確認に向かいます。下仁田ICから上信越道に入りました。甘楽PAの先からは、今日二度めの走行になります。藤岡JCTから関越道へ。ただし今度は東京方面へ走ります。本庄児玉ICで下りて、本庄市内を通過してR17へ出ました。深谷BPへ進みます。[おかべ]19までの営業時間です。18時50分に到着。暗くなるのが早くなりました。夏ももう終わりですね。クルマを駐めて、館内へ。閉店の音楽が流されてます。入って左側のレジできっぷを購入。新券切り替わりまではもうちょっと。9月中には、といった感じです。さて、帰ります。明日から通常勤務に戻ります。首都圏発着型の北関東フリーパスを購入しているので、花園ICは出発エリアになってしまいます。本庄市街に戻って本庄児玉ICから関越道に入りました。関越道は順調に走行。外環道が美女木JCT付近で渋滞しているということなので、鶴ヶ島JCTから圏央道に入りました。久喜白岡JCTから東北道に出て、川口JCTから外環道に入りました。京葉道路が事故渋滞だったので、そのまま高谷JCTまで走り、東関道経由で京葉道に入ります。そこからはいつものルートで姉崎袖ヶ浦ICで館山道を下りて、そのまま房総半島を一気に南下します。帰着は23時過ぎになりました。昨日と今日の2日間、北関東の未回収きっぷを回収しましたが、まだ取り残しがいくつかあるので、また日を改めて回収に向かいたいと思います。
2023.08.28
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夏の期間中はどうしても普段では行けないところまで遠征をするので、関東地区ではまた未回収きっぷが増えてきてしましました。昨日の26日から、栃木のはがと群馬のあぐりーむ昭和で特別券の配布が始まりました。が、昨日なかなか出発する気になれずにいました。ということで、今日は何とか出かけようかと。昨日までは群馬へ行こうと思ってましたが、1日経つと、栃木でももいくつかの新券が新たに登録されています。今日は栃木をまわることにしました。朝5時に出発。いつものルートで市原ICから館山道に入ります。京葉道〜外環道経由で東北道へ。岩槻あたりが雨。大きな虹が出てました。しかも一時的に二重になったり。そこを過ぎると晴れてます。今日も不安定な天気です。順調に走って矢板北PAスマートICで東北道を降りました。県272から県30に出て、今日最初の道の駅へ向かいます。[やいた]ここは8時半に開店します。到着時には既に開店時間を過ぎてました。駐車場にクルマを駐めて、さっそく物産館へ。昼食用の食材を探しましたが、食べたいものが今ひとつなくて購入は見送ります。事務所カウンターへ移動して、呼び鈴を鳴らすと、物産館のほうから道の駅の方が来てくれました。きっぷを購入。昨日塗りつぶしに登録された、新版イラストきっぷを自力確保しました。県30を塩原方面へ北進します。数ヶ所でバイパスを作る工事が進んでます。栃木県はとにかく道路整備に関しては積極的ですよね。そして、数キロごとに、湯の香しおばらまでの距離を示す看板が出てるんですね。前回同様、関屋北交差点の手前をショートカットしてR400に出ました。そのまま直進して南側の出入口から駐車場へ入ります。[湯の香しおばら]まだこの時間帯であれば、駐車場には余裕があります。カフェにある事務所窓口へ。先客がきっぷを購入していきました。事務所の方が日付印を入れ替え中。そこに声をかけてきっぷを購入します。裏面を確認すると、裏面変更の新券になってました。追加購入します。事務所の方によると、発注が遅くなって、昨日まで欠品中だったそうです。新版イラストきっぷを自力確保しました。そして券番を確認すると、微妙な番号。許容範囲内ギリギリ超えてる感じの券番です。あまり無駄遣いしたくないなぁ、と思いながら、キラキラまでで追加購入してしまいました。その途中で色券が入りました。今月初めての色券が月末になってようやく入りました。R400を西那須野方面へ。片側2車線化の工事が進んでます。塩原街道へ。[那須野が原博物館]駐車場にはそこそこのクルマが駐まってます。9月18日まではムシコレの特別展を開催中。やはり子どもたちには人気みたいです。館内へ入り、受付できっぷを購入します。こちらもやいた同様、昨日新券が塗りつぶしのほうに登録されました。新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場に戻る途中で、ラリー帳を持ったおばちゃん2人組と遭遇。「こっちかもしれないよ」とトイレ・情報棟の方へ歩いていきました。以前は博物館の方にもスタンプはありましたが、今はスタンプは情報棟にしか置かれてません。おばちゃんたちは大正解です。そのまま南進して旧陸羽街道へ左折。その先でR4に合流します。黒磯方面へ進み、側道から県34に入りました。黒磯辺りは雨が降ってました。しかも結構な降り。500m先から雨が降ってることがわかるような感じの降り方でした。県60経由でR294へ。伊王野では雨は止んでます。[東山道伊王野]前を走っていた2台のクルマと、対向車5台のうち4台が駐車場に入っていきました。でもまだ駐車場には空きがありました。クルマを駐めて、館内へ。レジに並んできっぷを購入します。ここも昨日新券が登録されました。その新版イラストきっぷを自力確保。館内の物産を見てまわりましたが、ここでもこれといったものが無く、きっぷだけの購入になりました。県27から伊王野の街中を抜けて、県60へ。東進して戸中峠を越えて福島県へ入ります。峠超えが雨でした。そのままR289を越えて、棚倉の町中へ進みます。[棚倉町役場]南側の駐車場に入りました。赤レンガ風の役場庁舎建物です。パラボラアンテナのある右側に休日の出入口があるのかわかりました。クルマを駐めて、そちらへ向かうと、日直室があるのがわかりました。そして日直の方が準備に立ち上がったのも見えました。入口を入り、日直室窓口でカードを申請します。すでに準備されていた受付票に記入して、棚倉町のマンホールカードをいただきました。 棚倉町の町中まで入って来たので、ついでに図書館へ寄っていきます。駅方面へ移動して、図書館の駐車場に入りました。[棚倉町立図書館]前にもらいに来た時には入口を入って左手の窓口もらったような気がしますが、図書館が休館日だったのかしら?左手の受付窓口でカードを申請すると、図書館の方で、と言われました。図書館に入ると、受付の方で既に受付票を準備してくれてました。受付票の最後は、福島県の歴まちカードを何枚持ってるか? という欄でした。「全部」と記入しました。棚倉町の歴まちカードをいただきました。実は福島県の歴まちカードは先日の慧日寺資料館で回収したので、全種回収済みです。今回頂いたカードは娘へのお土産です。 今日も棚倉城跡に寄っていく時間的な余裕がありません。そのうち行ってみようとは思いますが。県176で棚倉の町中を南進してR118へ入りました。さらに南へ進みます。[はなわ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマは多いものの、国道側にはまだ空きスペースがありました。キッチンカーの焼きそばが美味しそう。中央入口から館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。押印欄が小さいのではみ出てしまいます。物産館内を探索しながら、昼食用の食材を購入。朝食と昼食が一緒になってしまいました。レストラン側のレジで会計をします。合わせてきっぷと道の駅カードを申請。第2弾の道の駅カードの台紙に印をもらいながら、特別券について確認すると、「まだある」とのこと。現行版イラストきっぷと20周年記念切符を自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000036でした。 R118をさらに南進。久慈川に沿って走りますが、いたるところで川に入って釣りをしている人がいます。釣り人の多いこと。矢祭山駅前の観光センターが大盛況で、たくさんのクルマが駐まってました。茨城県に入り、さらに南進を続けます。[奥久慈だいご] ('23 関東スタラリ)昼時ということもあり、混雑必至。駐車場への信号を入ってすぐの大型車駐車場な横の普通車駐車場に空きがありました。中まで入って空きがないと面倒なので、そちらに駐車しました。レストラン側の入口から館内へ。中央ホールに出てスタンプを探しますが、中央入口を入ったところに移設されてました。ラリー帳にスタンプを押印。物産レジへ。きっぷを購入。ここも昨日登録された、新版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅から袋田の滝方面へさらに南進しますが、このあたりでもバイパス工事が進んでます。R118をさらに南進。[常陸大宮]券番確認のために寄ってみましたが、とんでもなく混雑してます。駐車場が満車状態。いつも駐める大型車用駐車場横のスペースも満車状態。たまたまそちらに縦列駐車しているクルマが1台出てくれたので、そちらに駐車できました。イベント広場ではライブイベントを開催中。事務所側のトイレの出入口から入館して、インフォカウンターのブザーを押しました。応対に出てくれた事務所の方にきっぷを申請。新券切り替わりまであとちょっと。でも切り替え許容範囲ではないので見送ることにします。来週あたりには切り替わるか、といった券番です。今日はおさかなセンターやひたちおおたに寄っていく時間が無さそうなので、やはり茨城は後日まとめてくることになりそうです。R118を少し戻って、県161へ左折します。R283へ出ました。こんどは北へ進みます。[みわ]駐車場には余裕があるものの、道の駅は人で溢れてます。物産館前の空きスペースにクルマを駐めて、そのまま外をまわって売店へ向かいます。売店レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。人がとにかく多いので、今日は物産館(直売所)の方へは入りませんでした。R293をさらに先へ進んで再び栃木県へ戻りました。[ばとう]雨が降った直後、といった感じです。いつも駐めるジェラート屋さんのほうには空きスペースがありませんでした。国道側に数ヶ所の空きがあったので、そちらへ駐車。事務所へ直行して、窓口できっぷを購入しました。新版きっぷの切り替わりまではあともうちょっとかかりそう。まあ、来月には、といった感じでしょうか。R293を喜連川方面に走り出すとすぐに雨が降って来ました。[きつれがわ]雨は降ってるか降ってないかといった小康状態。ロータリーになっている駐車場に空きを見つけてクルマを駐めました。相変わらず混んでます。物産館へ。カウンターに誰もいなかったので、物産レジの方に声をかけてカウンターまで来てもらいました。きっぷを購入。銀券が絡むロットなので、券番の進みが早かったりします。先週切り替わった200円のイラストきっぷを自力確保しました。宇都宮方面か?相当雨が降ってそう。遠目からみると、雨が降っているところと降っていない所がよくわかります。R293を氏家方面に進んで県225へ左折。烏山線の踏切を渡った先を左折しなければならなかったところを聞き逃してちょっと遠回りをしてしまいました。県10から側道に入り、右折して元気あっぷむらの下の交差点へ出ました。[たかねさわ元気あっぷむら]いつものように手前の一段下の駐車場にクルマを駐めました。少しの坂道を徒歩移動。息が切れる!道の駅館内に入り、きっぷを申請。道の駅のおばちゃんが嬉しそう。その理由は、1枚めのきっぷが色券でした!ラッキー!こういうのが続いてくれるといいんだけどね。最近登録された新版イラストきっぷを自力確保しました。券番はだいぶ進んでます。元気あっぷむらを出た途端、雨が降りだしました。しかも大粒で強い。慎重に運転してはがへ向かいます。道路があっという間に川になりました。前の方には青空が見えるのに。県176を南進して県61へ入りました。祖母井方面へ右折します。[はが]駐車場に到着するも、雨が強すぎてクルマから出られません。少し様子を見ます。しばし待って、多少小降りになったところを物産館へ向かいます。クルマへ帰る時には陽がさしてきました。結論から言うと、昨日1日で、特別券も通常券も売り切れたそうです。次に買いに来た人もきっぷが無くなってしまっていたことに残念そうでした。まぁ、LRT開業記念の特別券だったことから、人気があったことは伺えます。そして物産館レジでの特別券配布は初めてだったことなど、昨日は本当にバタバタしたようです。日付印を失敗したきっぷがあるようですが、店の方でも在庫管理をしなければならないということで、購入させてはもらえませんでした。まぁ、無いものは仕方がない。次の通常券は9月の上旬に入荷予定とのこと。アプトさんは土日はお休みでしょう?明日すぐ発注するってことか?裏面変更になるとレジの方は言ってましたが、欠品するようなら裏変しなくてもいいのに、と思いますが。 県69へ出ると全く路面が濡れてません。ほんと、局地的な大雨。近場をもう1ヶ所寄っていきます。[サシバの里いちかい]券番確認のために寄ってみました。こちらは雨なんて関係ないような全くの青空。晴れてます。駐車場にクルマを駐めて、まちおこしセンターへ。きっぷを購入。次のきっぷまではまだちょっとかかりそうです。さて、もう1ヶ所何とか間に合わせたい。県165を西進して県61へ左折。南進します。R294に合流して、真岡市内を左に折れます。県45から県166、さらには県207を南進してR50との交差点を進みます。東側の入口から駐車場に入りました。[グランテラス筑西]雲が多いけど、夕陽が差し込んでます。さすがにこの時間になると、駐車場には余裕があります。総合案内所前の駐車スペースにクルマを駐めて、案内所へ。先客の応対を待ってからきっぷを購入。利マンを確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。ちょっと距離があったけど、寄ってみて良かった。もう1ヶ所、しもつけが何とかギリギリ間に合うか、といった時間でしたが、前回、しもつけでは閉店時間10分以上前から入口が閉められてしまうということを経験しているので、無理はしないことにします。そしてこのまま帰路につくことも可能ですが、明日もう1日、群馬をまわろうと思います。1日では群馬の懸案全てをまわりきれないと思いますが、9月になると、富士吉田や富弘美術館の懸案も浮上してくるので、行けるときに行っておこうかと。ということで、今日のうちに群馬県内まで移動します。真岡ICまで戻り、北関東道に入ります。いったん東北道に合流してからさらに北関東道へ。結局今日も伊勢崎で明日に備えることにしました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><道の駅カード>
2023.08.27
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今日は基本的には新潟市から日本海に近いほうを下って南進します。R289からR116に入るつもりが、北陸道の三条燕ICまで行くことをナビに指示されました。今日は平日。高速代がかかるなぁ、と思いながら、新潟亀田ICから日東道に入りました。そのまま北陸道へ。三条燕ICで降りるのならば、地場産センターへ寄って行くことにします。[燕三条地場産センター]道の駅の建物と振興センターの建物の間がちょうど日陰になっていたので、そちらにクルマを駐めました。入り口から館内へ。右へ入り、道の駅の販売ブースへ向かいます。中央のレジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻ると、日陰だったところが日向になってました。そんなに影が動くものなのか~。 県68から県18に入り西進します。笈ヶ島からR116へ出ました。大河津分水路を渡ってさらに西進します。[良寛の里わしま]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入します。通常券を2枚購入すると特別券がつくという。もてなし家の200円の現行版イラストきっぷと日蓮さまの道に咲くありのままの雪割草特を自力化。和らぎ家のきっぷもこちらで販売しています。和らぎ家のほうは、200円の現行版イラストきっぷを自力確保。さらに貞心尼没後150年特別記念きっぷを自力化しました。カードの台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは0185でした。 R116をさらに先へ進んで落ち水を右折して県192を日本海方面へ進みます。前にも通ったことのある道です。周辺の黒塗りされた壁の民家が特徴的です。海岸沿いのR402に出て、出雲崎方面へ進みます。[越後出雲崎天領の里]駐車場にクルマを駐めて、まずは日本海を見に行ってみました。今日は天気も良く、日本海も穏やかです。館内に入り、レジできっぷとカードを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。カードのシリアルナンバーは0196でした。 R402をさらに先へ進み、県48へ左折します。後谷ダムを渡りますが、水位が低いこと。越後線の踏切を渡ってR116に復帰します。さらに柏崎方面へ進みます。[西山ふるさと公苑] ('22-23 北陸スタラリ)駐車場の西側にわずかに木陰がありました。日陰になるところにクルマを駐車。そして日差しの強い中を道の駅まで徒歩移動します。入口を入り、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。そして傍にいた道の駅の方にきっぷを申請します。ここのきっぷはまだ180円です。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R116に出た先のスーパーでドリンク類を補充するために買い物を済ませます。さらにR116を柏崎方面へ進みます。R8に合流して市内を西進。柳橋町を右折してR352経由で県316へ左折します。鵜川を渡って県369を西進して番神堂のある高台を登ります。[番神堂]大型車用の駐車場は番神岬夕日の森の駐車場になるんですね。いったんそちらに入りましたが、そこからだと遠いので番神堂のほうにさらに入りました。手前の参拝者用の駐車場に到着。1か月前にも来てますが、その時はこの辺りが工事中でした。前回、番神堂については参拝しているので、今日は改めて本堂の写真と、番神崎を見渡せる日蓮上人像の先まで行って、番神岬の写真を撮影しました。ちょっと動いただけで大汗が出てきます。 クルマに戻り、坂道を下って海岸沿いに出ます。柏崎海浜公園の駐車場に入りました。[番神岬]駐車場から少し柏崎港方面へ戻る形で番神海水浴場へ。さすがに1ヶ月前よりも海水浴客は少なくなりました。でもいないわけではありません。砂浜に出て、日蓮聖人着眼の地とされる岩場を撮影しました。さらに今日は赤い鳥居の立つ番神神社と番神岬の赤い橋まで行ってみました。昔、天然の水族館があったことをうかがわせるコンクリートの仕切りなどが確認できました。手前の鳥居の下に「日蓮上人御上陸地記念碑」と書かれた解説板がありました。だいぶすり減ってしまっていて読みにくかったりします。昭和12年に造られた解説板でした。その岩場を登って鳥居の先には竜王神の石碑と祠がありました。祠の中には「宗門史跡 日蓮聖人着岸の霊地」と書かれた新しい石碑が祀られてました。着岸750年の令和5年に3月に建立された石碑でした。今年建てられたばかりの碑ですね。前回訪問時はあまりにも海水浴客が多かったので、ここまで入り込めませんでしたが、再訪してみて良かったと思います。しかしながら、この碑が建つ岩場が着岸地なのか、Googleマップに示す右手の石柱が建つ岩場が着岸地なのか。そのあたりはいまだに不明です。 海岸の砂地を戻って駐車場へ。とにかく気温が高くて暑い!番神トンネルを抜けて、R8に出ます。枇杷島を右折してR353経由でR8BPに出ました。柏崎IC方面に進んでR252へ出ます。そのまま高柳方面へ南進。県12経由で道の駅へ。[じょんのびの里高柳] ('22-23 北陸スタラリ)久しぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、萬歳楽館内へ。左手のフロントで確認すると、きっぷの販売は隣のじょんのび横丁とのこと。いつの間に販売場所が変わったんでしょう。右隣のじょんのび横丁へ移動します。ラリー帳にスタンプを押印。季節ごとにスタンプが変わりますが、すでに秋バージョンか?大判の通常スタンプと小さいほうのスタンプの印影を回収してみました。ラリー帳には小さいほうを押印しました。そしてレジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。県219を通ってR252に復帰します。東進して仙田の道の駅へ。[瀬替えの里せんだ] ('22-23 北陸スタラリ)駐車場には数台のクルマしか駐まってません。今日は休館日か? と思ってしまいましたが、どうやら営業中のようです。まずは左手のスタンプの置かれているブースでラリー帳に押印しました。正面入口を入って館内へ。右手にサービスカウンターがあります。要は事務所窓口にあたりますが、そちらで声をかけてきっぷとカードw『購入しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。なので、こちらはまだ180円きっぷです。カードのシリアルナンバーは0143でした。台紙に印を押してもらいました。 さて、昨日の佐渡では1ヶ所も棚田を見に行けなかったので、ここはやはり棚田へ行こうと思います。星峠の棚田へ行こうと思い、R403を進みました。が、通行止めの看板が出てます。地元民ではないので、看板日枚が書かれていても、どこのことかはわかりません。まぁ、大丈夫だろう、と思って進みましたがとんでもない。やはり通行止めになってました。誘導員さんがいて、「あと15分ぐらいすると一時的に通れるようになる」とのことでしたが、ちょっと待ってられないかなぁ。ということで、迂回していくと大回りになりすぎるので、星峠の棚田はまた別の機会に、ということになりました。R252まで戻り、十日町方面へ東進します。上野交差点を右折して県49へ。さらに水口沢を左折して県340に入ります。信濃川を渡って飯山線の踏切を渡った先が道の駅です。[クロス10十日町]前回訪問時と同じように、火焔土器の描かれた側の駐車場にクルマを駐めました。西側の入口から館内に入り、物産館を通ってその先のホールに出ます。受付カウンターできっぷを申請。今日は受け付けの人がいました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、棚田を見に行けなかった代替でなないんですが、その代わりに火焔土器を見に行こうと思います。もう一度飯山線の踏切を渡り、その先を左折します。さらに右折して博物館の駐車場へ入りました。[十日町博物館]前回とは違って駐車場が大混雑。博物館側の駐車場に空きスペースを見つけて、そちらに駐車しました。先日はマンホールカードだけもらって入館しなかったので、今日は館内に入ろうと思います。入館料は500円。自動券売機で入館券を購入します。うちのを含めて2枚購入しましたが、入館券に入っている写真がそれぞれ違いました。何種類あるんだろう。ガチャコン式のスタンプの印影を回収してから、館内を見学。リニューアルされてからは初めての見学です。そしてここは何と言っても国宝の火焔土器でしょう。国宝展示スペースができてました。雪と信濃川、織物の歴史、縄文時代と火焔型土器のそれぞれの常設展を見学。さらには特別展の勾玉も見学しました。先日の訪問の際に、すでに入手してますが、十日町市Cのマンホールカードのデザインが、火焔土器なので、ここは娘へのお土産にもらっていくことにします。さらに、リニューアルされたので、どうなのかな、と思いながら、文化遺産カードについて確認してみると、以前同様配布しているとのこと。2種類(だったか?)は在庫を切らしているものの、6種類(だったか?)のカードを提示されました。やはり写真を撮影して提示することが配布条件になるとのことで、未撮影の2点の撮影のために展示室に戻りました。先に撮影した国宝の笹山遺跡の火焔型土器と同じく国宝の笹山遺跡の王冠型土器、さらに改めて撮影してきた田沢遺跡出土品、そしてチンコロの文化遺産カードを入手しました。火焔型土器と王冠型土器のカードは以前にも入手しているので、これも娘へのお土産です。 R253に出て、魚沼方面へ山越えします。上沼動画通行止めでした。そのままR253を通ってR17に出ました。越後湯沢方面へ南進します。[南魚沼]相変わらず道の駅への進入路の先は工事中でした。新郷を左折して、道の駅へ。今泉記念館側の駐車場へ駐めましたが、こちらもそれなりに混んでました。記念館の受付できっぷを購入。塗りつぶしを確認すると新券が登録されてました。200円の新版イラストきっぷを自力確保。だいぶ券番が進んでます。さて、もう1ヶ所。R17をそのまま越後湯沢方面へ南進します。が、渋滞していてなかなか進みません。工事渋滞でしたが、上り方面のクルマを溜めすぎじゃない? と思うほどの渋滞でした。湯沢IC前を通過して、さらにR17を進みます。[みつまた]今回の北陸道の駅カードの販売開始で、唯一0001を回収できたところです。前回同様、池の手前の駐車スペースにクルマを駐めました。トイレ側から館内に入り、奥のレジできっぷを購入しました。500円以上の購入で希望者に特別券がついてきます。先週から配布開始になった特別記念きっぷを自力確保しました。後になって気が付いたことですが、通常券のほうも新券に切り替わってたんですね。200円の新版イラストきっぷも自力確保してました。さて、今日の道活はここまでかと。帰路につきますが、ナビは湯沢ICへ誘導しますが、今日は平日なので、高速道路の割引が効きません。久しぶりにR17で三国峠を越えようと思います。そのまま群馬方面に南進します。トンネルが新しくなったのか。猿ヶ京温泉を通過して、そのまま沼田方面へ出ました。沼田市内で夕食をとりました。その後はR17をさらに南進して渋川伊香保ICから関越道に入りました。外環道が事故渋滞してるとのことなので、鶴ヶ島JCTから圏央道経由で東北道に出ました。そのまま外環道経由で京葉道へ。ここからはいつものルートで房総半島を南進しての帰宅となりました。一昨日からの強行軍。さすがに疲れたかなぁ。明日は仕事になるので、早めに休みます。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <文化遺産カード>
2023.08.22
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この夏、最終の遠征へ。かねてから、懸案がいくつかたまってきている佐渡へ行くことを決めてました。本当は佐渡で1泊ということも考えましたが、既に予約がいっぱいだったりしたので、とりあえずは日帰りで佐渡へ渡ります。6時のおけさ丸に乗るために、昨日の10時過ぎに家を出発。早く着く分にはいいだろうと思って、富浦ICから富津館山道へ入りました。館山道〜京葉道〜外環道経由で関越道へ。上里SAでうちのに運転を代わってもらって群馬県から新潟県へ。一気に北進して、4時過ぎには佐渡汽船のフェリーターミナルに到着しました。既に7、8台のクルマが並んでました。[新潟港フェリーターミナル]予約乗船票をチケットと引き換えて、佐渡汽船のターミナルビルなどを探索。3Fの券売所のところでスタンプを1種回収しました。佐渡へ渡るのは3年ぶりか?その時に回収してる印影かもしれませんが。5時半に乗船。6時に出航。フェリーの出発港は、信濃川の河口にあたります。対岸には新潟市歴史博物館みなとぴあか見えました。NGT48のお披露目会に行ったのはもう何年前になるでしょう?出航後は船内探索。船内受付カウンターに申請して、おけさ丸のスタンプを回収しました。残念ながら、フェリーカードは配布終了とのこと。 2時間半の船旅でした。8時半に両津港に到着。まずは行き先と順路を定めるため、道の駅へ。[あいぽーと佐渡] ('22-23 北陸スタラリ)佐渡へ上陸したのは3回めになります。初めての上陸の時は、道の駅はまだ、芸能とトキの里でした。2回めになる前回は移転後初訪問のあいぽーと佐渡でした。なので3度めの佐渡は2回めのあいぽーと佐渡からスタートです。喫煙所側から館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを、と思いきや、持ってきたラリー帳が東北のラリー帳でした。クルマに北陸のラリー帳を取りに戻りながら、こっちも駐車場なのか、と思ったので、出入口近くの駐車スペースにクルマを移動しました。館内に戻り、ラリー帳にスタンプを押印しました。 さて、いったん両津のフェリーターミナルへ戻ります。[両津港フェリーターミナル]道路向かいのコインPへ。2Fの土産物屋さんや、ターミナルを探索。スタンプは見つからず。観光案内所で、ダムカードについて確認。以前やっていたダムカードラリーは今はやってないとのこと。そして離島カードはすでに配布終了しているとのこと。ということで、ダムカードをもらうためのスタンプは集めなくても良いということですね。 両津の市街地を北へ抜けて、県45を北進します。まずは両津発電所へ。[両津火力発電所]前回同様、発電所入口の門を撮影しました。東北電力ネットワーク株式会社両津火力発電所の文字がわかるように撮りました。そして発電所の煙突も。入口への進入路の先のほうが工事中でした。両津に戻り、R350へ右折します。さらに県282へ左折して、佐渡空港へ。[佐渡空港]前回も来ていますが、その後に空港カードの配布が始まりました。駐車場にクルマを駐車めて、空港建物に入ろうとすると、入口外にいた男の人に挨拶をされました。空港の職員の方でした。「空港カードってまだありますか?」と尋ねると、まだあるとのこと。「入って右の方です」と。そちらに行くと空港事務所がありました。中にいたもう一人の男性職員の方に、カードを申請しました。アンケートを記入。佐渡空港の空港カード(ver.1.1)と、同じ県の管轄とのことで、両津港の港カード(Ver.1.0)もいただきました。外にいた男性職員のかたが戻って来ました。「トキの羽を触っていきます?」と尋ねられました。ここでしか触らないとのこと。クルマで待っていたうちのにも声をかけて、トキの羽を触らせていただきました。※ 帰宅後確認したところ、佐渡空港カードの写真が見本等で見ていたものとは変更されてました。Ver.1.1というよりはVer.2.0にしてもいいんじゃないかといった感じの変更です。ということは、Ver.1.0を取りこぼした形になりました。 R350に戻り、すぐ先を左折して県81へ。南進すると看板が出てきます。そちらを左折して、駐車場へ。[トキの森公園]駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってました。入口にある売店で確認すると、チケット売り場での配布とのこと。隣のチケット売り場へ。売り場というか、券売機でチケットを購入して、チケットをチェックする場所ですね。入園料は400円。券売機でチケットを購入して、受付に渡しながら、両津火力発電所の発電所カードを申請します。アンケート用紙を渡されて、アンケートを記入。そちらと引き換えに両津火力発電所の発電所カード(Ver.1.2)をいただきました。先ほど撮りに行った発電所の写真の提示は求められませんでした。写真や裏面は変わってないようですが、以前もらったカードがVer.1.1だったので、バージョンアップした形です。もちろん以前いただいたものとはシリアルナンバーはだいぶ増えてますが。ただ、特別バージョンのカードってなかったっけ?手渡されなかったので、確認しませんでしたが。さて、入園して園内を探索します。坂道を下って、トキふれあいプラザへ。トキが観察できるようになっています。園の方が2Fから下りてきて、解説してくれました。先ほどまで数匹のトキの子どもが水浴びをしてたんだけど、さすがにこの暑さなので、木陰に入ってしまったとのこと。それでの木の枝に1羽のトキが止まってます。しばらくそのトキを観察していると、そのうち木陰のほうから3羽のトキが出てきてくれました。これだけ直近でトキを見たのは初めてかもしれません。坂道を戻って、今度はトキ展示館へ。トキに関する資料や、キンやミドリの剥製なども展示されてました。さらにトキ保護センターのほうに抜けられます。飼育舎の金網までは行けませんが、遠目ながらトキを観察できました。駐車場に戻ると、佐渡市のキャラクターのサドッキーがいました。この暑い中を大変だ、と思いますが、誰も相手をしてくれなくて、とぼとぼと休憩所に歩いて行くところでした。ちょっと哀愁。 さて、次へ向けて出発しますが、ナビがまだトキの森公園に到着してない形で認識していたので、トキの森公園をぐるっと1周する形で県65へ誘導されました。うちのが気になるパン屋さんがあるらしく、ナビの指示で寄ってみましたが、今日は営業日ではなかったらしいです。曜日による営業のようでした。先へ進みます。日吉神社前を左折します。見覚えのある交差点です。すぐ先に根本寺がありました。[塚原山根本寺]道路沿いに駐車場がありましたが、ちょうど1台のクルマが出てくるところだったので、右折して参道方面へ進みました。入口の山門のところにも駐車場がありましたが、会社の駐車場っぽかったので、先ほどの入口駐車場まで戻りました。クルマを駐めて、徒歩移動。高校生か中学生か?団体さんが山門から出てくるところでした。山門のところに保存護持費というかたちで拝観料を支払うBOXがありました。300円ということなので、協力します。すぐ左手に戒壇塚と三昧堂がありました。三昧堂は日蓮聖人が『開目抄』を著した場所と伝わります。本堂へ続く参道を進むと二王門、さらにその先に二天門があり、正面に祖師堂、その右手に本堂がありました。本堂に参拝。そして御主題を記帳していただきました。御住職としばしお話をさせていただきました。ぜひ五十七路を達成してくださいとのこと。あわせて妙照寺の情報も聞かせていただきました。そして、塚原山根本寺の五十七路本山巡りカードをいただきました。いろいろとありがとうございました。久しぶりに位置情報を取得しました。 駐車場を出て、さらに県65を先へ進みます。案内看板があり、ナビの指示で県190へ左折します。[蓮華王山妙宣寺]五重塔が見える杉の木陰の駐車場にクルマを駐めました。木陰があると嬉しくなります。先客の御夫婦が仁王門をくぐり、五重塔を見学に向かいました。その後に続いて、まずは山門を見学。階段を登って仁王門をくぐると、右側に五重塔が見えました。県内唯一の五重塔とのこと。さらにその先の山門横には、正中の変で佐渡に配流された日野資朝の墓所がありました。山門をくぐり、番神堂、祖師堂を見学して本堂へ。参拝させていただきました。本堂は島内最大の堂宇とのこと。隣接する庫裡で御首題を申請します。御住職に記帳していただき、蓮華王山妙宣寺の五十七路本山巡りカードをいただきました。跡から御朱印をもらいに来た方に声をかけられました。千葉市から来られた方でした。 さて、クルマに戻り、ナビの地図に出ている国分寺跡へ寄り道をします。県190から県189へ進みます。[佐渡国分寺跡]佐渡国分寺跡の関氷河右側にありました。道路反対側の駐車場にクルマを駐車。建物等は復元されてませんが、芝生が敷かれる形で整備されています。南大門跡、中門跡、金堂跡、新堂跡などが礎石とともに保存されています。当時の伽藍の大きさがうかがえました。 さて、今回の佐渡訪問の最大の懸案を済ませに、市役所方面へ向かいます。県189から右に折れて、県194へ。途中、順徳天皇皇子の墓所が右手にありました。次回佐渡に訪問する時にはそちらもまわりたいと思います。県306に出て左折します。ちょっと寄り道を。[カフェクレアーレ]パン屋さんであり、ピザなどもあるカフェ。うちのがネットで探して、行きたい候補の1つになってました。朝食も食べてなかったので、昼食を兼ねてパンを購入しました。トキを模したパンとか、揚げパンとか。カフェの方で食べてもよかったんだけど、まだこの後、どれくらい時間がかかるかわからなかったので、とりあえずパンのテイクアウトで。県306から県181へ進みます。[佐渡市役所]現庁舎の西側に新庁舎を建設中です。庁舎南側の駐車場へ到着。本庁舎のほうも外装工事中でした。前回、初版の棚田カードをもらいに来た時は、急に大雨になって、クルマから出られなかったことを思い出します。庁舎正面から入り、右手の案内所で尋ねると、棚田カードは別棟の農業政策課とのこと。そういえば前回もいったん本庁舎の外へ出て別棟に行ったことを思い出しました。今回は応対してくれた受付の方が案内してくれました。別当へ移動して担当の方に応対していただきました。輪ゴムでまとめられた8枚の棚田カード(岩首昇竜棚田、小倉千枚田、月布施棚田、片野尾棚田、北片辺棚田、達者棚田、猿八棚田、歌見の棚田)をいただきました。岩首昇竜棚田、小倉千枚田、月布施棚田の3枚のカードは前回も作成されてますが、今回は8枚のカード全てに世界農業遺産(GIAHS)認定10周年記念の文字とロゴが入ってます。さらに岩首昇竜棚田と小倉千枚田は明らかに写真が変更されました。月布施棚田は微変更されてます。10周年記念というロゴが入っているということは、そのうちにロゴがなくなったカードが作成されたりするんでしょうかね。 さて、県306を西へ進み。県305へ右折します。日蓮宗の本山をもう1ヶ所訪問してみます。[妙法華山妙照寺]妙法華山妙照寺というか、妙法華山妙照寺跡といったほうがいいのか。五十七路本山巡りがスタートした年の冬だったか(?)に火災により焼失というニュースを聞きました。案内看板に従って坂道を上ってさらに下ると駐車場がありました。クルマを駐めて、境内へ向かいます。高台のほうに赤い屋根のお堂が見えます。そしてその階段の途中には経蔵がありました。そして、おそらく本堂のあったであろう場所に続く石畳が残されていましたが、本堂はありませんでした。山門は残されてます。そちらに向かうと、新住職と旧住職の連絡先が書かれた紙が貼られてました。五十七路本山巡りカードもそうですが、佐渡市の重文の涅槃図や屏風も焼失してしまったんでしょうか?とにかく残念です。再建はされないんでしょうか。クルマを出して、県305に戻る途中に釈迦塔がありました。そちらを撮影しながら、五十七路めぐりの位置情報を取らなかったことに気が付きました。妙照寺の駐車場に戻りますが、県305から釈迦塔横を通って妙照寺へ向かう参道があるんですね。駐車場に戻って、おそらく本堂があったと思われるところへ戻り、位置情報を取得しました。ちなみに、妙宣寺でも位置情報を取るのを忘れてます。帰りがけにもう一度寄っていこうと思います。 来た道を戻って、佐和田の町中を進みます。[喜昇堂パン工房・ピュイダムール]うちのがネット検索して気になったパン屋さんの一つです。ラスクを買いたいということで、店舗を探してきてみました。が、お目当てのバターラスクはすでに売り切れてました。コーヒーラスクを購入。さて、今回の佐渡訪問は日帰りです。両津港を16時に出るフェリーに乗船するため、時間的には余裕がなくなってきました。佐渡の棚田も何ヶ所か周ってみたかったりするんですが、その余裕はないようです。時間的な制限がある中、もう1ヶ所寄っていきたいと思います。尖閣湾沿いの県45に出ました。波も穏やかな湾です。湾沿いを進んで県31へ入ります。相川方面へ出て、県463へ右折して、佐渡金山へ。[佐渡金山 売店]金山入口を過ぎた先の駐車場にクルマを駐めました。駐車場から坂道を下るかたちで、出口にある売店へ向かいます。途中、スタンプを発見。4種の印影を回収しました。売店へ出口のほうから入り、レジで発電所カードを申請します。トキの森公園で記入したものと同じアンケート用紙を渡されて、レジ横で記入します。さらに写真の提示が必要とのこと。今日の写真ではありませんが、前回訪問時の写真を確認してもらいました。相川火力発電所の発電所カード(Ver.1.1)と特別バージョン(Ver.3.0)の発電所カードをいただきました。せっかくの金山なので、売店で土産物などを購入しました。坑道のほうは初訪問時に見学してます。おそらく来年には世界遺産に正式に認定されると思いますが、次回訪問した折には、改めて坑道探索をしたいと思います。来た道を戻り、再び尖閣湾沿いを走ります。R350に移動して、さらに南進。新町を左折して県65へ。県190へ右折して坂みつを進みます。[蓮華王山妙宣寺]再訪問。駐車場にクルマを駐めて、本堂前へ徒歩移動。改めて、位置情報を取得して、チェックインを済ませました。先ほども感じましたが、それなりに訪問する人が多かったりします。さて、時間的には多少余裕を持ってフェリーターミナルへ向かいたいところですが、県65を両津港まで、ずーっと観光バスに先導されました。[両津港フェリーターミナル]15時10分にターミナルに到着。乗船開始は15時40分とのこと。もうすでに多くのクルマが乗船駐車スペースに並んでます。クルマを駐めて、ターミナルへ。土産物を数点購入しました。新潟港へのフェリーは16時5分発。朝と同じおけさ丸です。今回は2Fのスペースにクルマを誘導されました。しかも2Fの先頭列でした。乗船時、2Fの乗船フロアが「あんなふうに下りてくるんだ」というのを見ることができました。2時間半の船旅です。朝よりも乗船客が多かったりします。そして朝よりも船が揺れました。しかも冷房の効きが悪かったのか、暑かった!新潟港に到着して下船しますが、2Fフロアが下がる仕組みになっているとは思いませんでした。「そういう仕組みになっえるのかー」と改めて発見したような感じです。新潟市内へ移動。宿にチェックイン。新潟駅の改修工事の状況も確認したかったものの、さすがに疲れたので、そこまでの元気がありませんでした。夕食を取った後は、速攻でZZz…。本日、新たに入手したカード<佐渡発電所カード> <空港カード><五十七路カード> <棚田カード>
2023.08.21
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今日は休日ながら、朝のうちに職場へ行って仕事を1件済ませてきました。その後、帰りがけに館山市に建設中の新駅グリーンファーム館山を見に行ってきました。帰宅時によく行くスーパーにクルマを駐めて、ちょっと散歩。[グリーンファーム館山(建設中)]先日、R128の交差点からは、フェンスに囲まれている工事現場を遠目に確認しましたが、昨日、「娘が建物ができてるみたい」と言っていた通り、道の駅建物の外観がわかるぐらいに建物ができてました。2024年2月に開業予定と表示されてました。またそのうち進捗状況を確認しに行きたいと思います。 そのまま買い物を済ませて帰宅しました。
2023.08.20
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何度となく東北道のPAで休憩をとりながら、磐越道の差塩PAで日付けが変わりました。今回の東北フリーパスはお盆明けといいうこともあり、昨日からの3日間しか取れませんでしたが、今日の分まで取っておいて正解でした。常磐道に入り、東北最後のいわき勿来ICでいったん離脱します。いつものパターンでR6に出てから茨城県へ。北茨城ICから再び常磐道に入りました。が、日立北ICから日立南ICの区間が事故により通行止めでした。中郷SAでしばし休憩。休憩のつもりが、気がついた時には朝日が登ってました。改めて出発。通行止めは解除されてました。今日は東京で横山由依ファンミーティングがあります。会場は浜離宮朝日ホール。娘が出かけるというので、時間を合わせて出発。JRで東京に向かいます。直通一本で行ける電車に乗ったので、最寄りの新橋駅まで。しばし駅近くで休息した後、会場へ移動します。ちょっと動くだけで、汗が出てきます。これはタオルが足りないかも。程なく会場に到着。 [ゆいふぁんとゆいはんと 〜あらためまして、はじめまして〜 第1部]会場の中の方が涼しいので、検温・消毒、荷物検査を受けて、早々に着席。既に7〜8割方の席が埋まってました。14時35分、1部がスタートしました。5分遅れ。いつからファンになったかコーナー、クイズコーナーなどなど。そしてカラオケコーナー。月と水鏡なやっぱり由依ちゃんが大切にしてる曲であることが伺えますね。見えない空はいつでも青い、は実は着信音にしてたりします。最後はお見送りがあり。一言でも話す機会があるイベントを今後もやってほしいと思います。 1部が終わって2部待ち。近場の何ヶ所か、行けそうなところのマンホールカードの回収に行ってもよかったんだけど、時間のない時に大急ぎでまわるとまた大汗になるので、そこは自重しておきました。近くに新尾張橋というのがあって、その由来を確認してみました。尾張徳川家の下屋敷がこの辺りにあったんですね。鉄道引込線の橋? [ゆいふぁんとゆいはんと 〜あらためまして、はじめまして〜 第2部]さて、第2部は17時半開始予定。さっきの第1部はフロアだったので、前のおじさんの頭が邪魔して見えにくかったんですが、今度は最終列ではあるものの、段差がある席なので、さっきよりはよく見えると思います。しかも通路側。17時半ちょっと過ぎに開始。浴衣姿の由依ちゃんでした。1部では多少構成を変えながら進行。カラオケで歌声が聴ける時間が長かったからよかったかな。ということで、楽しい時間はあっという間。2回めのファンミーティングも終わってしまいました。 今回、事前アンケートがありましたが、今朝方まで出かけ回っていたので、回答する期間を逃してしまいました。第1部の内容からしても、やはりちゃんと回答しとかないとダメですね。去年の11月の男鹿以来の由依ちゃんでした。
2023.08.19
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さて、秋田のインフラ50選カードの配布場所は、平日限定での配布が多かったりします。なるべく、平日のうちに、回収しなければ、と思いますが、それと並行して、東北に来ている以上、岩手の水門・防潮堤カードの回収も進めなければなりません。それらを天秤にかけながら、今日は秋田から岩手へ抜けるルートを考えました。未回収きっぷもあるんですが、今日はきっぷよりもカードを優先したほうがいいかも、ということで。出発が昨日よりも遅くなってしまいました。クルマを出して、南大通りを通って秋田市街地を西側に進みます。ナビの誘導で進むと見覚えのある建物に着きました。[秋田市上下水道局]秋田市のマンホールカードの配布場所になります。庁舎に入り、とりあえずマンホールカードの配布先である下水道整備課へ。2Fです。声をかけるとお兄さんが応対してくれました。受付票に氏名まで記入。データベース化していて検索されると前にももらいにきたことがわかってしまいますが、002をもらいに来たということで。秋田市Aのマンホールカードをいただきました。インフラカードは3Fの総務課で配布とのこと。お兄さんが案内してくれました。総務課の方でも受付票を記入。藤倉水源地水道施設の秋田のインフラ50選カードをいただきました。両課ともパンフレットなども渡されました。 またナビの誘導で移動します。川尻総社通りから県56経由で県26へ。秋田県庁へ向かいます。[秋田県庁]本庁舎東側の駐車場に入りました。まずは本庁舎正面入口から入り、左手の総合案内へ。来庁記念のスタンプについて尋ねると、2種類のスタンプを出してもらえました。印影を回収。秋田地域振興局は隣の建物とのこと。連絡通路で繋がっているということなので、行き方を教えてもらいました。2Fの通路を通って地域振興局へ移動。建設部は3Fでした。階段を上がって建設部フロアへ。右手に保全環境課がありました。ダムカードとインフラカードの配布場所がわかるように掲示が出されてました。そちらのチャイムを鳴らして、担当のお姉さんに来てもらいました。インフラカードを申請。秋田中央道路の秋田のインフラ50選カードをいただきました。秋田中央道路は先日の豪雨の影響で、まだ通行止めになってたりします。旭川ダムのダムカードはやはり写真がないともらえないそうです。また今度、ということで。 県26を東進して秋田市街地に戻ります。エリアなかいち駐車場にクルマを駐めました。千秋公園まで歩きます。大手堀のハスの花が綺麗でした。 その先の坂がきつい!登りきったところが二の丸跡。すぐ左側に売店がありました。[千秋公園売店]中に入ります。秋田犬グッズか多数販売されてました。レジでインフラ50選のカードを申請します。「これね」と言われて1枚のカードを差し出されました。秋田千秋公園の秋田のインフラ50選カードをいただきました。ここへ来るには、二の丸駐車場を使うことをお勧めします。千秋公園は久保田城跡が整備された公園です。もうだいぶ前になりますが100名城のスタンプを押しに来たことがありますね。 千秋公園からさらに徒歩移動。竿灯祭りが演舞される通りに出ます。少し先を左に曲がって秋田市立赤れんが郷土館へ到着しました。[秋田市立赤れんが郷土館]外観の写真を数枚撮影。入口を入り、右側に受付がありました。入口の重い扉を押して館内へ。先客の親子連れが入館手続きをしてました。入館料は210円。せっかくなので見学していきます。入館料を支払って、インフラカードを申請しました。赤れんが郷土館の秋田のインフラ50選カードをいただきました。1Fを見学して順路は2Fへ続きますが、あまりにも暑いので、ここで挫折。1Fを先に進むと勝平得之記念館になります。受付横にスタンプを発見。赤れんが郷土史と勝平得之記念館のスタンプが並んでました。それぞれの印影を回収して、館を後にしました。 さて、だいぶ時間がかかってしまいました。全てをクルマで移動すればよかったか。とにかく暑い中を歩き回ったので大汗をかきました。秋田市内から脱出します。とりあえずR13に出て、秋田南ICから秋田道に入りました。1区間だけ協和ICまで走行。R13に出てからさらにR46に入りました。[協和] ('23 東北スタラリ)晴れてるのに雨。今日も天気は不安定です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口でラリー帳にスタンプを押印しました。物産レジに並んできっぷとカードを購入します。カードのシリアルナンバーは000020でした。きっぷが200円になってました。それに気付いたのかクルマに戻ってからでした。追加購入しに雨の中をもう一度レジに戻りました。 R46を進みます。走りやすい高規格道路ができてました。角館はクルマをどこに駐めたらいいのかよくわからず。いちばん分かりやすい桜並木駐車場に入りました。500円。もらった地図を見ながら、武家屋敷の街並みを歩きます。[武家屋敷 河原田家]門をくぐって屋敷入口へ。左手に受付がありました。入館料は500円。解説付きか、自由見学かを選べますが、解説付きをお願いしました。受付でカードを申請すると、重要伝統的建造物群保存地区(仙北市角館)の秋田のインフラ50選カードを手渡されました。お姉さんの解説で、屋敷内各所を見学。武家屋敷の特徴などを丁寧に解説していただきました。ここの当主は宮沢賢治と同窓とのことです。入館した時にスタンプを発見していたので、最後にそちらの印影を回収しました。 武家屋敷の街並みを駐車場まで戻ります。途中にあった、角館町武者屋敷模型展示室と岩橋家なども見学しました。黒塗りの壁と桜並木。特に桜の季節の盛況ぶりが伺えますね。 クルマに戻りましたが、ここでも大汗をかきました。R341から県257へ。インフラカードになっている神の岩橋の写真を撮りにいきます。抱返渓谷にある吊り橋ですが、事前調査で側にある抱返神社を行き先に設定しました。抱返渓谷の看板を目印に、玉川沿いを進みます。行きついた先に駐車場がありました。県立の自然公園になっています。駐車場から赤い橋が見えたので、だいぶ遠景になりますが、とりあえずはそちらを撮影しました。 そこへ続く遊歩道の入口に、抱返神社がありました。[抱返神社]遊歩道の入口にひとつめの鳥居があります。そこを進むと右手に境内が広がっています。境内の入口にふたつめの鳥居があって、そちらをくぐって参拝に向かいます。左手にある建物には大きな絵が何枚かかけられていました。社殿に参拝。ふたつめの鳥居のところに社務所がありますが、無人です。御朱印はセルフ形式。社務所の窓が開けられるようになっていて、初穂料を納めていただいていく形でした。帰りにいただくことにします。 遊歩道を先に進みます。駐車場にいた女性2人が折り返して戻ってきました。すれ違ってしばらく進むと、吊り橋の袂に出ました。 [神の岩橋]玉川を渡る形で吊り橋がかけられています。神の岩橋に到着。対岸に渡りながら、数枚の写真を撮影しました。1926(大正15)年に作られた秋田県でいちばん古い吊り橋とのこと。吊り橋なので、歩くと揺れます。下を流れる多摩川の水がブルー。 ひと通り撮影してから、抱返神社に戻ります。社務所の窓を開けて、収納ケースに初穂料を納めて、御朱印を1枚いただきました。駐車場を出たところに、東北電力の発電所がありました。神代発電所。発電所カードは作られてないよな、と思いながらも、確認が取れなかったので、とりあえず写真を撮影しておきました。来た道を戻って県50へ出ます。R46に出て、田沢湖線に沿って田沢湖町方面へ進みます。野中を左折してR341へ。しばらく北進します。去年、里地里山カードをもらいに来た石井商店前を通過します。右手の奥に、秋田駒ヶ岳の稜線が綺麗に見えました。その先に鎧畑ダム管理所の看板を見つけて慌てて左折。あやうく通り過ぎるところでした。しばらくは舗装されてるのかされてないのかわからないようなデコボコ道でした。その先は路面が少し安定。[鎧畑ダム]昨年、ダムカードの回収に向かいましたが、ナビで指示された経路が通行止めで、結局ダムには辿り着けませんでした。そのため、R341沿いにある玉川発電所事務所の方でダムカードをいただきました。今日は発電事務所の手前で鎧畑ダム管理所の看板を発見できたので、実際にダムを訪問します。ダム堤横にクルマを置きます。まずはダム堤とダム湖を写真に収めました。そして管理所のインターフォンを押します。管理所の方が出てきてくれて、鎧畑ダムのダムカード(Ver.1.0)と玉川ダム・鎧畑ダム・玉川酸性水中和処理施設の秋田のインフラ50選カードをいただきました。 デコボコ道を戻ってR341へ戻りました。途中で秋田駒ヶ岳がよく見える場所があったので、クルマを寄せて、撮影してみました。今日は岩手に出て、三陸海岸へ行くことを考えていましたが、時間的には無理なようです。ここでこの後の経路を変更することにしました。仙北方面へ向かうことにします。R46を戻って角館からR105へ入ります。大曲方面へ南進します。[なかせん] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、こめこめプラザ(物産館)へ。正面入口を入ったところでラリー帳にスタンプを押印しました。その先の物産レジでカードを購入。レジの方がさらに奥のレジまでカードと印を取りに行ってくれました。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000024。「きっぷは売ってないんですよね」とわざと聞いてみます。昔、ここで記念入場券を買ったことがありますが、何年前だろう?再販を望みます。 R105をさらに進んで大曲の市街地に入ります。ナビの指示で誘導された道が工事により通行止めでした。その先の交差点を右折して、ぐるっとまわった先に土地改良区の建物がありました。[田沢疎水土地改良区]秋田県の官公署になります。クルマを駐めて、庁舎に入ります。入口を入ったところで、靴をスリッパに履き替えます。すぐ右手に事務室があったので、そちらに声をかけようかと思ったところ、左手の「ご自由にお取りください」と書かれたところにカードが置かれているのを発見しました。抱返頭首工・田沢疎水幹線用水路の秋田のインフラ50選のカードをいただきました。 位置的には仙北地域振興局のほうが近いんですが、大きな庁舎は後にして、先にもうひとつの土地改良区に向かいます。県36を左折して県13を進みます。左手に仙北地域振興局がありました。そこを通り過ぎて少し進むと、右手に土地改良区の建物がありました。[仙北平野土地改良区]クルマを駐めて、庁舎へ向かいます。入口を入って左側に執務室がありました。入口から声をかけます。17時を過ぎてしまいましたが、関田円型分水工の秋田のインフラ50選カードを入手することができました。大曲で配布されているカードは全部で4種類ありますが、写真の提示が必要なのは1枚だけです。それはそれで助かります。 来た道を戻って仙北地域振興局へ。[秋田仙北地域振興局]クルマを駐めて、正面入口から庁舎へ入ります。まずは、2Fの建設部へ。階段を上がって右手の入口を入り、声をかけます。担当のお姉さんが出てきてくれて、先ほど撮影してきた、神の岩橋の写真を確認してもらいます。神の岩橋の秋田のインフラ50選カードをいただきました。建設部では協和ダムのダムカードも配布してます。こちらは写真が無いので、やはりもらえませんでした。そして3Fの農林部へ。やはり右手に入り声をかけました。しかし配布先は森づくり推進課ということで、そちらまで案内してもらいました。森づくり推進課のお姉さんにカードを申請。石黒沢地区止工の秋田のインフラ50選カードをいただきました。 さて、大仙市にはもう1ヶ所、カード配布場所があります。時間的には17時15分を余裕で過ぎてますが、なかなかこの辺りまで来ることができないと思うと、ダメ元でも行ってみようという気持ちになります。カード配布場所である、旧池田家住宅洋館は既に閉まってます。一縷の望みをかけて、期間外配布先の大仙市文化財課に行ってみます。県50に出て東進します。[大仙市役所仙北庁舎]駐車場にクルマを駐めて庁舎内へ。入口先で、文化財課の場所を確認。3Fとのこと。階段で3時に上りましたが、文化財課が見当たりません。中にいた職員の方に尋ねると、もう一つ先の入口のところの文化財課まで案内してもらえました。文化財課の方にカードを尋ねると、担当の方に電話をしていただくなどして、いろいろ探していただいたうえで、旧池田家住宅洋館の秋田のインフラ50選カードを1枚持ってきてくれました。ダメもとできてみましたが、入手できて助かりました。だいぶ時間も過ぎてしまっているところを、ありがとうございました。 さて、美郷にも寄りたかったものの、時間的には厳しいか。R13に出て、横手方面に南進します。美郷町に入ると、雨が降り出しました。[美郷] ('23 東北スタラリ)駐車場への到着時間が18時6分でした。物産館正面にクルマを駐めて、入口に行ってみましたが、既に入口の自動ドアは開きませんでした。中で閉店作業をしているのが見えるので、TELをしてみましたが、閉店後の電話対応に切り替えられてました。タッチの差でしたね。きっぷとカードは購入できず。残念。スタンプは情報休憩棟の方です。そちらはまだ開いてました。中に入り、ラリー帳にスタンプを押印しました。ということで、今回の遠征はここまでです。さぁ、帰りましょう。ここからだとやはり帰路は秋田道です。R13を南進して横手市内を走ります。横手ICから秋田道に入りました。そのまま北上JCTから東北道へ。一気に南進しますが、いつものように仙台東部道路から常磐道経由での帰路を考えていたところ、常磐道が工事により夜間通行止めになってます。仕方がないので、そのまま東北道を南進します。国見SAでしばし休憩。再び出発して、郡山JCTから磐越道へ。さらに差塩PAで休憩をしながら常磐道に出ます。そしてそのうち日付が変わりました。~明日の日記へ続く~本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <秋田のインフラ50選カード>
2023.08.18
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今日は表題のとおり、秋田のインフラカードの回収をメインに活動しようと思います。主に秋田県北部地域を攻略しようかと思います。出発がだいぶ遅くなってしまいました。もう9時。県62を東進して秋田中央ICから秋田道に入りました。あきたのインフラカードの回収もありますが、道の駅カードの回収も並行します。昭和男鹿半島ICで下りて、R7を右折してブルーメッセへ。[しょうわ] ('23 東北スタラリ)駐車場が空いてます。クルマを駐めて、館内へ。風除室にスタンプがあります。ラリー帳に押印。秋田中央と書かれたスタンプがあります。どこかでも見たけど、何のスタンプだろう。とりあえず印影を回収しましたが、インクが薄い!店内に入り、レジへ。第2弾のの道の駅カードを購入して、台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000021。わざとらしく、「きっぷはないんですよねぇ?」と聞いておきます。とりあえず要望を伝えました。 R7を北進します。高速に乗っても1区間かと思っていたのが勘違いでした。秋田道に乗っちゃった方が早かったかも。五城目あたりから雨。でも、三種町に入る頃には止みました。今日も天気は不安定です。[ことおか] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、まずはグリーンピア(物産館)へ。レジできっぷとカードを購入します。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000016。台紙に印をもらいました。スタンプはレストランのほうにあります。レストランはまだ営業開始前ですが、ホールでラリー帳にスタンプを押印しました。ここはインクの状態はバッチリです。 琴丘森岳ICから秋田道へ。能代東ICで下りて、R7を東へ進みます。ここか、と思って大きく左折します。[旧奥羽本線第一鶴形隧道]ナビの案内と事前に下調べをしておいたおかげで、すぐにその場所がわかりました。奥羽本線をくぐる前の道がクルマで入っていけるか心配でしたが、大丈夫でした。旧トンネルの前が少し広くなっていて、列車(車掌車か?)が静態保存されています。現在のトンネルのすぐ隣なんですね。トンネルの入口、そしてその周辺を数枚撮影しました。 R7をさらに東進して、側道から県317・県322へ。去年、里地里山カードをもらいに行った時には工事中だったバイパスが通れるようになってました。なかなか走りやすい。藤里町を北進して、さらに県317に進み、白神山地世界遺産センター藤里館を目指します。[坊中橋]白神山地世界遺産センター 藤里館のすぐ近くなので、そちらの駐車場にクルマを駐めればいいか、と思ってましたが、坊中橋の交差点のところにちょっとしたスペースがあったので、そちらにクルマを停めました。坊中橋の写真を数枚撮影しました。藤琴川にかかる橋ですが、秋田杉の集成材を使って造られている木橋とのこと。パッと見た感じでは木橋とは思えませんが。白神山地の景観に配慮したトラス橋とのこと。建設には最新の技術が使われているらしいです。 世界遺産センターは、昨年来た時には入口周辺が工事中でしたが、その工事も終わってすっきりしてました。館内は昨年見学しているので、今日はここからUターンします。県317を南進して藤里の町中に入ります。[藤里町役場]駐車場が10台くらいしか駐めるスペースがありません。こじんまりとした役場です。正面入口を入ると、マンホールが飾られてました。カードになったりするのか?案内表示に従って、左奥の生活環境課へ。カウンターで声をかけると、お姉さんが応対に出てくれました。写真を確認してもらいます。坊中橋の秋田のインフラ50選カードを入手しました。ついでなので、岩堰用水の写真をどこで撮ればいいか尋ねてみました。若いお兄さんが変わって説明してくれました。役場から少し先に行った矢坂頭首工を撮影するといいとのこと。携帯の地図を掲示すると、それを使って場所を教えていただきました。 藤里の町中を南進して県317を横断する形で田んぼ道へ入ります。突き当りを右折して県200に入り、藤琴川を渡ります。藤琴川にかかる橋がそれなりに細かった。[矢坂頭首工]橋を渡ってすぐに右折して川沿いを進むと、頭首工がありました。クルマをを寄せて、矢坂頭首工の写真を数枚撮影。案内看板に確かに岩堰用水の文字が書かれていることを確認できました。これで実際の用水路を探さなくても大丈夫ですね。 県317・県322に出て、少し北進します。何となく行けそうなので、昨年寄れなかった素波里ダムに寄っていきます。清水岱公園入口の看板を左折します。その先で県322に合流。粕毛川に沿って進むと、ダムに到着しました。[素波里ダム]ダム堤の側に管理所がありました。いつも行くダムよりは関係者のクルマの台数が多い。ダム堤、ダム湖を数枚撮影しました。この奥の方は世界遺産の白神山地ですね。管理所のインターフォンを押します。応答があり、ダムカードを申請しました。管理所の方がカードを持って入口まで来てくれました。素波里ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。 ダムへの進入路の橋の下に発電所があります。 橋の上から発電所の建物を撮影しました。秋田の発電所カードの対象か? でもこの写真だけだと、どこの発電所なのかわからないか。もう少し下ったところに発電所の看板があったので、そちらも撮影してみました。 発電所への進入路に神社と歌碑の案内看板がありましたが、そちらの奥までは行きませんでした。県322を戻りながら、途中にあった頭首工に寄り道。[素波里頭首工]クルマを寄せて、頭首工の様子を撮影します。素波里ダムの水を取水する頭首工で、能代山本地域へ送られる灌漑用水の起点にあたります。用水路のほうも見学してみました。 県322を戻り、県317に合流。R7の立体交差をくぐった先を右折して、二ツ井の町中に進みます。ナビの指示でショッピングセンターの先を曲がりましたが、行き止まりでした。曲がるのが早かった。戻って能代市二ツ井町庁舎の駐車場に入ります。二ツ井庁舎の東隣に土地改良区の看板を発見。クルマを駐めて、建物入口から階段を上って2Fの事務所へ行ってみました。が、ちょうど昼休みの時間帯です。事務所が消灯されていて、女性職員がお休み中でした。これは声をかけるのも憚られます。あと数分で13時になるので、いったんクルマに戻って昼休みが終わるのを待ちました。その間、一時的に大粒の雨が降ってきたりしましたが。13時になったので、再び2Fの事務所へ。事務所内のお姉さんに声をかけると、どうもピンとこない様子。改めてインフラカードのサイトを確認すると、「白神土地改良区のほうですね」と。今いる土地改良区は二ツ井町土地改良区でした。インフラカードの配布先は二ツ井白神土地改良区。二ツ井白神土地改良区は駐車場の向かいにある二ツ井伝承ホールにあるとのこと。似たような名称だったので、まんまと間違えました。[二ツ井白神土地改良区]改めて、二ツ井伝承ホールへ移動します。中に入ると、教えてもらった通り、右側に事務所がありました。ドアをノックして、中に入ります。改めてインフラカードを申請しました。写真を提示しなくても大丈夫でした。岩堰用水の秋田のインフラ50選カードをいただきました。最初からこっちだと分かっていれば、13時まで待たなかったのに、と思いました。 二ツ井の町中を進んできみまち阪公園を横に見ながらR7へ。[ふたつい] ('23 東北スタラリ)後でもいいか、と思ってましたが、先に寄っていくことにしました。駐車場が混んでます。館内に入り、インフォ周辺でスタンプを探しましたが見つかりません。インフォの反対側にありました。ラリー帳にスタンプを押印。インフォの呼び鈴を鳴らして、事務所の方に出てきてもらいました。いつも応対してくれる女性の方でした。ここは道の駅カードが3種類あります。第2弾のカードときっぷを申請。台紙に印を押してもらっているところを、元気なお姉さんが戻ってきました。女性の横に待機してくれてます。実はお姉さんのファンだったりします。今日は応対してもらえなくて残念でした。カードのシリアルナンバーは000033でした。 ちなみにふたついの道の駅前が新しい道路をつくる工事をしています。R7のBP?未開通部分の秋田道はどこを通る予定なのか?詳細については確認してませんが。R7を東に進んで、途中を右に入ります。旧道(羽州街道)を進んで、何とか翔鷹大橋を撮影できる場所がないか、探しながら進みます。七座公民館前から見渡せたので、そちらから撮影。さらに翔鷹大橋がかかる県325をくぐった先から橋を数枚撮影。さらには米代川沿いに進み、排水機場近くから橋を撮影してみました。これで翔鷹大橋の撮影は完了です。R7に出て、東へ進みます。[たかのす] ('23 東北スタラリ)昔、三本木と同じように立てられていた幟の道の駅マークの木が三本になってた道の駅。大太鼓の里前の駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。いつもスタンプを探してしまいます。カフェの向かいの情報コーナーにあるのを思い出します。ラリー帳にスタンプを押印。インクが薄くて2度押ししました。物産レジでカードを購入。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000022でした。 R7からR105へ右折。鷹巣の町中へ進みます。[JR鷹巣駅]ちょうど特急が到着するということで、駅員さんがアナウンス中。券売所の方にスタンプを発見。印影を回収中に特急が到着し、押印し終わると、出発していきます。特急「津軽」?隣の秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅へ。[秋田縦貫鉄道_鷹巣駅]右手の売店、というか駅務所というか、いろいろなグッズが並べられているカウンターのところにスタンプがありました。印影を回収。秋田内陸縦貫鉄道もインフラカードの対象になっているので、とりあえず駅舎風景を撮影しておきます。まぁ、カードの引き換えは阿仁合駅の観光案内所なので、そちらで写真を撮ってもいいんですが、一応、ということで。鷹巣の町中を進んで北秋田振興局へ向かいます。信号の先から左折して駐車場に入れるのかと思いきや、そちら側に入口がありませんでした。建物裏手から入り、ぐるっとまわって庁舎正面の駐車場に到着。[北秋田振興局建設部]まずは1F正面の執務室に入り、配布場所を確認します。応対してくれたお姉さんは分からないようで、3人ぐらいの人たちを経由して2Fとの回答を得られました。階段を登って2Fへ移動。ダムカードは2Fの表示が出てます。ダムカードではなく、インフラカードをもらいに来ましたが、とりあえず2Fの執務室に入り、インフラカードを申請します。応対に出てくれたお兄さんに写真を確認していただきました。翔鷹大橋の秋田のインフラ50選カードをいただきました。「配布第1号です」とサポートに出てくれた男性職員の方に言われました。ダムカードは山瀬ダムと早口ダムを配布中とのこと。やはり男性職員の方のサポートで、山瀬ダム(Ver.1.0)と早口ダム(Ver.1.0)を入手できました。ありがとうございます。 さて、ここからは昨日積み残してしまったひないの道の駅へ向かいます。県24を大館能代空港方面に進みます。伊勢堂岱遺跡にも行きたい! という衝動に駆られますが、今日はとにかくひないの道の駅とあきたのインフラカードを優先します。大館能代空港ICから秋田道に入りました。一気に東進して二井田真中ICまで走行。県52に出て東進します。[ひない] ('23 東北スタラリ)ナビの誘導で、去年と同じく裏のほうの駐車場に誘導されました。トイレ棟の横にある休憩所にスタンプが置かれてないかを確認してから館内へ向かいます。休憩所内は冷房が効いていて涼しいんですが、誰もいないかと思いきや、奥の隅っこで女子高生が一人涼んでいてびっくりしました。トイレ・休憩所から移動して、裏側から館内に入ろうとして再びびっくり。今日は休館日でした!さて、どうしたものか、と思いながら、とりあえず表側に行ってみようと思い、クルマまで戻って表側の駐車場へ移動しました。とっと館(物産館)は開いてました。助かったー。物産館に入り、左側に置かれているスタンプをラリー帳に押印。インクが薄かったけど、押せたからいいか。レジでカードを購入しました。台紙に印をもらいます。クルマに戻ってから、シリアルナンバーを確認すると、000067でした。ん、これは? と思って、レジに戻って確認しました。レジにあったカードの束は、おそらく51〜100までのカードの束ですね。物産館のレジの方たちは、カードにシリアルナンバーが入っていることを知らなかったようです。第1弾のカードにもシリアルナンバーが入っていたことも知らないんだろうなぁ、と思いましたが、今日は事務所のあるプルミエひないが休館日なので、これ以上突っ込んでも仕方がないか、と。次へ向かうことにします。 来た道を戻って、二井田真中ICから再び秋田道へ。今度は能代方面へ西進します。秋田道が全通してないので、撮影してカードをもらった翔鷹大橋を渡ってR7へ出ます。ふたついの道の駅前を通過して、二ツ井白神ICから再び秋田道へ入ります。こちらに来る時に秋田道を下りた能代東ICまで走行して、今度はR7を左折しました。西進して芝堂森交差点を右折してR101へ。ところどころに金勇の看板が出されています。イオン能代店の先の柳町西を右折。さらに右折して路地を進むと金勇の建物を発見しました。[能代市旧料亭金勇]クルマはどこに駐めればいいんだろう? と思いながら横を過ぎると、東側の神社の参道側に門があり、Pの表示が出されてました。狭い門ですが、そちらに入ると左側に数台ほど駐められる駐車場がありました。クルマを駐めて、旧料亭金融の建物へ。1937(昭和12)年に建てられた、秋田杉を使った能代を象徴する建物で、能代市の木材加工技術を伝える歴史的建造物として、国の有形登録文化財に指定されています。料亭になったのは1951(昭和26)年からで、それ以前は政治演説の場として使われていたそうです。玄関を入り、来訪者を伝えるインターフォンを押そうとすると、左側から館のかたが出て来てくれました。インフラカードを申請します。旧料亭金勇の秋田のインフラ50選カードをいただきました。館内の見学もしたいところですが、今日はもう少しカードの回収を頑張りたいので、「時間がある時にまた見学させていただきます」と館の方へ伝えて、パンフレットをいただきました。 クルマを出して、柳町通りへ。出た先が、以前マンホールカードをもらいに来たバスケミュージアムでした。県205へ出て、すぐに右折。五能線の踏切を渡った先に山本地域振興局がありました。[山本地域振興局]駐車場にクルマを駐めて、正面入口から庁舎内へ入ります。建設部は2Fとのこと。階段を上り、右手の執務室に入ると、正面にカウンターがあります。カウンター上に各部署のブザーが並んでいて、どこの部署に用件があるのかをブザーで押すようになってました。建設部のブザーを押すと、担当の方がカウンターに来てくれました。インフラカードを申請しました。写真を確認するまでもなく、カードを持ってきてくれました。せっかく写真を撮ってきたので、「写真の確認はいいですか?」と申し出ると、一応確認することになり、トンネル入口を撮った写真を確認してもらいました。旧奥羽本線第一鶴形隧道の秋田のインフラ50選カードをいただきました。 もう1ヶ所間に合いそうです。振興局を出て、県205へ右折して米代川にかかる能代橋手前の交差点を左折します。そのまま能代港へ進み、ぐるっと回る形で能代港湾事務所へ向かいます。[能代港湾事務所]駐車場にクルマを駐めて、入口から庁舎に入ります。入ってすぐ右手に窓口があったので、そちらから声をかけました。インフラカードを申請すると、窓口のところに置かれていたカードを1枚手渡されました。能代港洋上風力発電所の秋田のインフラ50選カードを入手しました。 海側に何本もの風力発電のプロペラが建ってます。港湾事務所の海側が緑地公園になっていて、少し先に駐車場と、さらにはまなす展望台が建ってます。[はまなす展望台]能代港の洋上風力発電所の写真を撮ろうと思って、展望台に上ってみることにしました。展望台前の駐車場から徒歩移動。エレベーターがありません。階段を上りますが、展望室まで100段!息を切らしながら登り切りました。先客の御夫婦が港湾風景を見学してました。展望室からは風力発電のプロペラががよく見えました。整然と発電機が並んでいる、といった感じです。太陽の光が眩しかったりします。 さて、能代の北にあるはちもりの道の駅は間に合いませんが、みねはまに道の駅は営業時間内に行けそうです。駐車場を出て、来た道を戻ってR101に出ました。能代大橋で米代川を渡ってR101を北進します。[みねはま] ('23 東北スタラリ)西陽が眩しいこと!道のレストランはっぽうの前にクルマを駐めました。ここは休憩・トイレ棟のほうにスタンプが置かれてます。まずはそちらでラリー帳にスタンプを押印しました。農産物直売所おらほの館へ移動。右手のレジできっぷとカードを申請します。去年もそうでしたが、レジのおばちゃんは事務所のお姉さんを呼びに行きます。お姉さんがレジまで来てくれて、お姉さんからカードときっぷを受け取りました。台紙に押印してもらいます。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000096番でした。んな訳ないよな、と思ってレジへUターン。レジ待ちしてると事務所のほうからお姉さんが出てきたので、声をかけて申請します。シリアルナンバーが入ってることを知らなかったみたいです。先ほどのひないと同じですね。ナンバーの若いカードに変えてもらえました。000012でした。 さて、時間的にはここでタイムアウトです。今日は秋田市内まで戻ります。R101を能代方面へ南進します。そのまま男鹿街道を進んで能代南ICから秋田道に入りました。秋田中央ICまで。さて、明日は秋田最終日です。できれば三陸方面に抜けて、水門・防潮堤カードも回収したいけど、三陸海岸までは遠かったりします。どこまで走れるか、コース取りをこれから考えます。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <ダムカード> <秋田のインフラ50選カード>
2023.08.17
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今日のメインテーマは秋田のインフラ50選カードの回収です。しかしながら、三陸の水門・防潮堤カードにも後ろ髪をひかれます。昨日の後半に寄れなかったところがやはり気になります。最大の難関である道の駅みやこで配布しているカードやいわて北三陸、のだ、たのはたの新券、さらにはおおのの新券・特別券が回収できませんでした。でも、あきたのインフラカードはそのほとんどが平日じゃないと回収できません。やはりそちらを優先すべきかと。八戸を出発して、八戸ICから八戸道に入りました。南郷ICで降りて、県42へ出ます。今日はまずこちらからスタート。[なんごう] ('23 東北スタラリ)去年の縄文カード回収に合わせて訪問してます。まだ朝の早い時間帯なので、駐車場が空いてました。グリーンプラザなんごうの入口でスタンプをラリー帳に押印。フロントの呼び鈴を鳴らします。フロントの方が応対に出てきてくれました。第2弾の道の駅カードときっぷを申請します。青森県の台紙をもらって最初の印を押してもらいました。シリアルナンバーは000023。きっぷが許容圏内なので、切り替え実行。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。地方活性化包括連携協定締結記念特が付いてきました。200円券の回収ができたので、寄ってみてよかったです。 そのまま県42を西進してR4に出ます。二戸方面へ走ります。去年、縄文カードの回収で、ここを曲がって行ったよなぁ、などと思いながら、三戸へ。[さんのへ] ('23 東北スタラリ)11匹のねこの道の駅。駐車場が一方通行なのに、平気で逆走してくるおばちゃん。おいおい、と思いながら、クルマを駐めて、物産館へ。入口でラリー帳にスタンプを押印。横向きに押してしまった。レジ待ちをして、カードときっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000024。台紙に印をもらいました。マンホールカードが8月6日から配布開始になってました。在庫を切らしてたのか。とりあえず1枚いただきました。ここはカードとパンフレットを袋に入れて渡されます。クルマに戻って確認すると、パンフレットは入ってましたが、カードがありません。もう一度レジに戻ってそのことを申請。改めて別の袋と替えてもらいました。クルマに戻る時に駐車場に何かが落ちてます。マンホールカードでした。ここに落としたのか!レジの店員さん、ごめんなさい。でも、このカード、クルマに踏まれてしまってました。 県45で北に進路をとります。R454へ。キリストの墓前を通過。ピラミッドへ向かう道の前を通過。先へ進みます。[しんごう] ('23 東北スタラリ)前を走る岩手ナンバーのクルマに引っ張られながら、天気もいいし、景色もいい中をのんびりと駐車場に到着しました。館内に入り、入口右手でラリー帳にスタンプを押印しました。その先のレジでカードときっぷを購入。台紙に印を押してもらいました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。シリアルナンバーは000018でした。新郷村は青森県酪農発祥の地です。 さらにR454を十和田湖へ向かって進みます。十和田湖畔に出て、R103を西進します。休屋に寄って、十和田湖を眺めたいなぁ、と思いましたが、駐車場が有料だったので、見送りました。さらに先へ進んでR454へ。空きスペースを見つけたのでクルマを駐めて、十和田湖を撮影してみました。 さらに十和田湖西岸を北進します。[十和田ホテル]進入路の坂道へ左折して駐車場にクルマを駐めました。秋田杉を使った木造3階建ての旧館とその左側に新館が並んでます。休館は国の有形登録文化財に指定されています。その真ん中の入口から館内へ入りました。絨毯が敷かれてます。右側にフロントがあったので、そちらで呼び鈴を鳴らしました。応対に出てきてくれた方にインフラカードを申請すると、どうもわからない様子。確認に戻ると違う方がカードを持って出てきてくれました。「当館が秋田のインフラ50選に選ばれた」と話してくれました。「1Fは見学可なので、見ていってください」とのこと。見学させてもらいます。なかなか重厚で、そして落ち着いた雰囲気の空間でした。秋田のインフラ50選の十和田ホテルのカードを入手しました。 R454を戻り、R103へ右折。九十九折を登って発荷峠展望台へ向かいます。[発荷峠展望台]駐車場には数台のクルマが駐められてます。せっかく十和田湖に来てるので、やっぱり十和田湖を眺めないと。標高631mの展望台から十和田湖の湖や外輪山、御倉野山や中山半島を眺めました。青空になってくれてよかった。 発荷峠を越えて、すぐに右折して県2へ。[紫明亭展望休憩所]自分自身の中では、十和田湖の展望は、ここがいちばん綺麗だと思います。何度となく来てますが、展望台前の木が年々高くなっているのでしょう。十和田湖の左側の眺望が、その木に邪魔されてよく見えなかったりします。少し木立を調整してもらいたいなぁ、と思いますが。 県2を小坂方面へ進みます。砂子沢ダムに寄って行こうと思い、進入路へ右折すると通行止めの表示が。「砂子沢砂防事務所までは行けます」となっていたので、砂防事務所なんてあったんだ、と思いながら大きく右へ曲がると事務所があるどころか、明らかに道が違います。Uターンして、もう一度進入路入口へ戻り、表示を確認しました。何をどう見間違えたのか、砂防事務所ではなく、砂子沢ダム管理所までは行けます、と書かれてました。進入路を進みました。[砂子沢ダム]ダム堤横の駐車場にクルマを置いて、まずはダムとダム湖を撮影しました。ダム湖は「ゆめすなこ」というんですね。続いて管理所側の駐車場に移動して、ダム湖を撮影。管理所入口にダムカードの案内が貼られてました。秋田県のサイトでは、配布場所は小坂鉱山事務所か鹿角地域振興局になってますが、読んでみるとここでも配布されてる内容でした。インターフォンを押しましたが、切れてる様子。入口が開いていたので、中から声をかけてみました。返事があって、管理所の方が2Fから降りてきてくれました。ダムカードを申請。砂子沢ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手できました。 進入路を戻り、県2に復帰。再び小坂方面に進みます。[こさか七滝] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めます。心地よい滝の流れる音が駐車場まで聞こえてきます。滝の茶屋に入り、レジで道の駅カードを購入しました。ここは秋田県になるので、新たに秋田県の台紙をもらって印を押してもらいました。秋田県の道の駅カード第2弾のスタートはここからになりました。シリアルナンバーは000014でした。合わせてきっぷ販売のお願いをしました。スタンプは休憩棟に置かれてます。そちらに移動して、ラリー帳に押印しました。 小坂の町中へ。小坂鉄道レイルパーク前を右折します。道路の両側にたくさんの幟が出されてました。駐車場が広い。目的地は両端の2ヶ所です。真ん中あたりと赤煉瓦倶楽部の建物横にクルマを駐めました。 [康楽館]康楽館の建物へ徒歩移動。演目を鑑賞するのに2500円です。入口の受付でインフラ50選のカードを申請。康楽館の秋田のインフラ50選カードを入手しました。1910(明治43)年に小坂鉱山の厚生施設として建てられた芝居小屋で、和洋折衷の建物は国の重要文化財に指定されています。演目が行われているということは、現役で利用されているということですね。 駐車場が広いので、クルマで移動します。康楽館の反対側へ駐車場内を移動して、旧小坂鉱山事務所前の駐車スペースへ。[旧小坂鉱山事務所]1905(明治38)年に建設された洋館で、小坂町のシンボルになっている建物で、産業近代遺産にも認定されています。。入口を入り、左手の受付窓口でカードを申請します。旧小坂鉱山事務所の秋田のインフラ50選のカードをいただきました。入館料は380円。今日は時間が押してるので、また次の機会に見学させていただきます。見学を終えて出てくる人やこれから入館する人がちらほらといます。それなりに見学者がいるんですね。 さて、少し時間がありそうなので、鹿角まで行こうと思います。R282を南進します。途中、おおゆの道の駅への看板が出てました。思ったほど遠くなかったので、そちらへ寄って行くことにします。R103へ左折しました。[おおゆ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、東側のトイレの方から館内へ入ります。入ってすぐのところにスタンプがあります。まずはラリー帳にスタンプを押印しました。昔、ここに買ったばかりのきっぷを置き忘れて、後で送ってもらったことがあります。あれこれ購入する前にスタンプを押す鉄則はここから生まれました、というと大袈裟か。レジの方に移動して、カードときっぷを購入しました。台紙に押印してもらいます。シリアルナンバーは000028。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。このきっぷのロットは虹券が入ってます。が、やはり色券が出ないモードが続きます。8月は未だに1枚も出てなかったりします。 来た道をR282まで戻ってから、さらに南へ進みます。途中を左折して、1本東側の道に入って鹿角市の市街地を通ります。[旧関善酒店]お店は確認できたものの駐車場が分からず、R282にあるハッピー・ドラックの駐車場にクルマを置かせていただきました。徒歩移動。店内に入ると右手にレジがり、そこにカードが置かれているのを確認できました。声をかけると左手の方から返事が返ってきました。お店のおばちゃんに申請して、秋田のインフラ50選の旧関善酒店のカードをいただきました。駐車場は裏の方にあるそうです。見学料は500円とのことでした。 鹿角市は今日は祭りか。行列の通過を待たされました。ナビの案内で、市街地の一方通頃に入ります。右手に民俗資料館を発見。[鹿角市歴史民俗資料館]駐車場にクルマを駐めました。駐車場の砂利が動いて歩きづらい。木造擬洋風建築の様式を残した建物で、鹿角市の有形文化財に指定されています。まずは外観を数枚撮影してから館内へ。今どき冷房のない建物も珍しいかも。右手に行くと受付があり、そちらでパンフレットとカードをいただきました。鹿角市歴史民俗資料館の秋田のインフラ50選カードを入手しました。入館料は無料。そのまま見学する流れになってしまってるようです。大きな酒樽や藍染めの樽などの民俗資料が展示されてました。 R282に出てちょっと南進。道の駅にも寄っていきます。[かづの] ('23 東北スタラリ)去年あれだけ里地里山カードの回収で秋田に来ていたにも関わらず、ここは営業時間内に来れなかったと記憶しています。確か中庭のほうが工事中だったような。道路側の駐車場にクルマを駐めて館内へ。まずは北側の出入口のところにあらスタンプをラリー帳に押印しました。インクが薄かったので二度押し。そして反対側の物産レジでカードを購入。台紙に印をもらいました。カードの番号を確認すると92でした。ん? と思ってレジのお姉さんに確認しに戻ると「同じ番号が入ってるんで」と。ちょっと説明して改めて探してもらうと000037が一番若い番号とのこと。そちらに変えてもらいました。にしても番号が進んでる?お姉さんは「結構出てるんで」と言ってましたが。とりあえずここはきっぷ未販売駅なので、きっぷ販売の要望を伝えておきました。 少し先に進んで十和田八幡平ICから東北道に入ります。ひないが時間的には間に合いそうにありません。高速を走りながら、それならばひろさきまて足を伸ばすか、と思い、碇ヶ関ICではなく、その1つ先の大鰐弘前ICで降りました。平日料金はやはり高い!R7に出て弘前方面に入るとすぐに道の駅に到着します。[ひろさき] ('23 東北スタラリ)店頭に小玉スイカがたくさん並んでます。店内に入り、左奥に置かれているスタンプをラリー帳に押印します。そしてジェラート屋さんのレジへ。カードときっぷを購入しました。カードのシリアルナンバーは000041でした。台紙に印をもらいます。dポイントを付けてもらいました。そして200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 そのままR7を南進します。[いかりがせき] ('23 東北スタラリ)駐車場が空いてて助かります。トイレを済ませてから物産館へ。入口を入り、左に進むとスタンプがあります。ラリー帳に押印。そしてレジに並んできっぷとカードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を押してもらいます。シリアルナンバーは000034でした。今回の青森県はここまでかな。 R7をさらに南進します。秋田県内に入りすぐ右にあるのがやたてハイツ。[やたて峠] ('23 東北スタラリ)17時を過ぎました。まだこんなに明るい時間帯にここに来るのなんて、ほんと久しぶりです。入口へ続く斜面にの空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。まずは入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。インクが薄いのと、また曲がって押印してしまいました。館内に入り、右手のフロント前のレジへ。きっぷとカードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000022でした。台紙に印をもらいました。さて、今日の道の駅はここまでか。 R7をさらに南進します。前回この辺りを通った時にはBP工事中でしたが、工事が終わって走りやすくなりました。大館市内に入り、奥羽本線の跨線橋を越えて県2へ左折します。やたらと救急車や消防車が出動していきますが、何かあったか?ドーム状の建物が見えてきました。[大館樹海ドーム「ニプロハチ公ドーム」]立派なドームです。この時間なので、駐車場には3台のクルマしか駐まってませんでした。広くて配布窓口がわからないんじゃないかと思ってましたが、駐車場を入った正面にドームの正面入口の案内表示が出されてました。駐車場にクルマを駐めて、正面入口を入ります。右側に事務所と受付カウンターを発見しました。カウンターにスタンプが置かれていたので、先にそちらの印影を回収。その後カウンターの呼び鈴を鳴らしました。出てきてくれた男性の方にカードを申請。事務所の奥から持ってきてくれました。大館樹海ドームの秋田のインフラ50選のカードを入手しました。 もしかしたらもう1ヶ所、間に合うか?ラリー帳で確認すると18時半までと記されてます。大館市内に戻り、大館北ICから秋田道に入りました。西進して大館能代空港ICまで走行。[大館能代空港] ('23 東北スタラリ)18時半になる数分前に駐車場に入りました。到着機があったのか、いつになく人が多い。左側の出発口から入りました。そちらから入るとすぐ左にスタンプが置かれてます。ラリー帳にスタンプを押印しました。売店(ピッコロ)の商品棚に既にカバーがかけられてます。目の前をおばちゃんが歩いて行きました。もしかしたら今の人が売店の人?そばにいた警備員さんに確認すると、「そうです」と。おばちゃんを追いかけて、カードの販売はまだ大丈夫か聞いてみました。「まだレジを閉めてないので大丈夫てす」とのこと。売店のおばちゃんが戻ってくるのを待って、カードを購入。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000026でした。きっぷは2Fの事務所での販売です。おばちゃんに確認すると、まだ大丈夫とのこと。事務所へ移動して、きっぷを購入しました。大館能代空港開港25周年特別記念きっぷが付いてきました。そちらも自力確保。2Fのロビーに出て、きっぷを確認すると200円きっぷに切り替わってました。もう一度事務所へ、戻って追加購入しました。200円のイラストきっぷを自力確保しました。駐車場に入る時にANAの飛行機が停まってました。19時の出発便のようです。3Fの展望デッキに出て確認してみました。Uターンの人たちでしょうか。結構混んでるのがわかります。出発まではまだ時間があるので、離陸は見学しませんでした。 ということで、本日の活動はここまで。今日はこれから秋田市内へ向かいます。大館能代ICから秋田道へ入ります。現在の北側の秋田道の終点からR7へ出る手前に、米代川を渡る橋がありますが、そちらが翔鷹大橋になります。あきたインフラ50選カードの対象になっている橋です。どこかで写真を撮影できそうな場所がないか探しながら走りましたが、それなりに橋が見えそうな場所が見つかりませんでした。R7に出て、閉店後のふたついの前を通過。その先の二ツ井白神ICから再び秋田道へ入ります。秋田中央ICまで一気に走行。秋田市街地方面へ進みます。明日は丸々1日、秋田のインフラ50選のカード回収に充てようと思います。県北へ向かう予定です。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <ダムカード><秋田のインフラ50選カード>
2023.08.16
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せっかくの平日のお休みなので、ちょっと出かけようと思います。台風7号が紀伊半島に向かって北上中。風はありませんが、ところどころで集中的に雨が降っているようです。深夜1時過ぎに出発。いつものルートで館山道へ。平日なので、深夜割を使いたいので、今日は姉崎袖ヶ浦ICから入りました。京葉道から外環道経由で常磐道へ。順調に走行。友部SAでしばし休憩。その後も数回の休憩を入れながら朝を迎えて、湯の岳PAで最終休憩。いわき中央ICで降りて、R49平BPからR6常磐BPを通ります。六十枚からR6へでますが、その手前に田んぼの中にポツンとある甲塚古墳がすごく気になりました。次回の課題にしておきます。8時20分に最初の目的地に到着しました。[よつくら港] ('23 東北スタラリ)9時まで開店待ちをしました。久しぶりの訪問です。デフォルト看板や駅舎風景の写真を数枚撮影してみました。青空を背景に撮れればよかったんだけど、台風がいるので、天気は不安定です。情報館が8時半に開くので、先にラリー帳にスタンプを押印しました。4、5人の団体さんたちがスタンプを押してました。開店まで情報館で待機。開店後、物産館レジへ直行して、まずは道の駅カードを購入します。台紙に印をもらいながら、きっぷを申請。200円の新版きっぷを自力確保しました。特別券は既になくなったそうです。カードのシリアルナンバーは000023でした。 R6をそのまま北進します。[ならは] ('23 東北スタラリ)こちらも久しぶりの訪問になりました。昔はよく来たのにね。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。レジ待ちをして、道の駅カード新旧2枚ときっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。第2弾の台紙と追加20駅台紙それぞれに印をもらいました。スタンプは隣の温泉館(本館)にしか置いてないそう。開店が10時です。まだ時間がだいぶあるので、スタンプはいいかな、と思ってクルマに戻りました。カードのシリアルナンバーは、000454、000018でした。きっぷの券番を確認すると、切り替わりまであとわずかです。これは、と思い物産館に戻ります。切り替え実行。新しいきっぷがまだ事務所のほうに置いてあるということで、事務所の方に持って来てもらうまでしばし待ちました。新きっぷが到着して、無事、200円きっぷを自力確保しました。そうしているうちにもうすぐ10時になります。本館が開くのを待って、ラリー帳にスタンプを押印しました。 R6をさらに北上します。木戸川を渡った先を左折すると木戸川ダム。右折すると天神岬。木戸川ダムのダムカードが未回収です。行こうかどうか迷いましたが、今日は先が長いので自重することに。右折して天神岬へ向かいます。北田天満宮がありました。大きな鳥居をくぐります。最近天満宮に行ってないなぁ、と思いながら先へ進みました。最初、場所がわからず、温泉のほうの駐車場に行ってしまいました。こっちじゃないぞ、と思って戻った先を進むと公園の地図があったので場所を確認します。温泉の逆側でした。その前に展望台がすぐ先にあったので寄ってみました。東日本大震災時の津波の様子がわかる解説板がありました。 [楢葉町サイクリングターミナル 展望の宿 天神]そこから戻ってターミナルの駐車場にクルマを駐めると急に雨が降ってきました。しかも大粒。これはしばらくクルマから出られないか、と思いましたが、すぐに止んでくれました。宿泊施設になってます。フロントの方にカードを申請。楢葉町のマンホールカードを入手しました。 R6まで戻って、さらに北進。富岡町に入ります。廃炉資料館というのがあるんですね。自由見学はできないようですが、1度行ってみたい。富岡の町中へ左折して、町役場方面へ進みます。[とみおかアーカイブミュージアム]入口を入った正面の受付カウンター横にカードが置かれてました。アーカイブミュージアムのパンフレット資料を受付のお姉さんから受け取り、富岡町のマンホールカードを1枚いただきました。館内を見学します。入館料は無料。富岡町の成り立ちから原発事故からの復興について、詳細に丁寧に展示解説されていました。原発事故に関する資料はもちろんのこと、津波に押しつぶされたパトカーなども展示されてます。「富岡は負けん」の横断幕が印象的でした。時間がある時にもう一度ゆっくり訪問したい施設です。 R6に戻ってさらに北進を続けます。富岡町や大熊町周辺はいまだに帰宅困難地域があり、通行止めが各所にあるようすがよくわかります。国道沿いには多くのチェーン店のお店がありますが、閉まったまま。復興にはまだまだ時間がかかるということが実感できます。浪江町に入ります。[なみえ] ('23 東北スタラリ)R6から交差点を曲がって駐車場へ入りますが、やたらとクルマが多いのが分かります。誘導員さんがいて、大型車用駐車場に普通車が誘導されてました。指示に従ってクルマを駐めましたが、物産館まで遠いなぁ。イベントが開かれてるようですが、何のイベント?縁日の出店屋台と大道芸は分かりましたが。館内に入り、事務所窓口よこに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そして事務所窓口でカード(新旧)ときっぷを購入します。200円の新版イラストきっぷを自力確保しました。台紙2枚に印をもらいます。これで新規20駅のほうはようやくコンプリート。事務所の方に「おめでとうございます」と言われました。シリアルナンバーは000828と00026でした。 さて、今日は南相馬の道の駅には寄らなくて済むので、時間短縮の意味を含めて少しだけ高速を利用します。浪江ICから常磐道に入り、南相馬鹿島SAスマートICで下道に出ました。県34から県164を北進して相馬の道の駅へ。[そうま]先週の火曜日(8月8日)に5783番で、あと17枚で200円のイラストの変更されないきっぷに切り替わるといった状態でした。しかし新券として登録されたきっぷは200円の裏面変更されたきっぷです。しかも券番が100枚飛んでます。100枚飛ばして販売してしまったのか? と思い、新券の回収と合わせて、その100枚のきっぷの行方を確認しに来てみました。レジの方が1人で応対をしていて、レジ待ちをしながら確認したところ、「とにかく先日きっぷがたくさん売れた日があって、しかも大量に購入して行った人が何人かいる」とのこと。どうやら裏変なし(180円きっぷと同裏面)の100枚限定200円券をまとめて大量買いした人がいるらしい。ちなみに本日購入した200円きっぷは、裏変された5972番券でした。わずか1週間の間に189枚売れたことになります。金券や銀券が絡むわけではないのに。そんなことってあり?まぁ、ないものは仕方がないので、それ以上は突っ込まずに次へ向かいます。R6からR115へ。ちなみにいいたて村の道の駅で特別券が配布開始になってます。でも寄ってしまうとさらに時間が無くなるので、今回は寄りません。なかなか特別券入手のタイミングが合わないまでぃ館です。相馬ICから常磐道に入ります。山元ICで下りて、県272を西進します。[かくだ]ここも先週来てたりします。駐車場が混雑。空きスペースにクルマを駐めて、トイレ・情報棟へ。スタンプやカードは先週済ませてます。事務所窓口できっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券について尋ねると、「500円以上のレシートを持ってきていただければ」と言われましたが、そばで聞いていた年配の方(駅長さんか?)が、「それで大丈夫だよ」と言ってくれました。きっぷ購入で大丈夫でした。ということは、先週来た時に申請してればもらえたんじゃんね。何事も聞いてみることは大切ですね。これまでと未来への4周年記念感謝切符と自力確保しました。さて、ここから一気に北上します。山元ICまで戻ってさらに常磐道を北進します。仙台東部道路に入り、さらに進みます。宮城県内の道の駅カードも回収したいところですが、そちらは別の機会にします。三陸道に入り、大谷海岸ICで下りて、R45へ。[大谷海岸] ('23 東北スタラリ)移転後に来るのは2回めかな。駐車場が大混雑。でも誘導員さんがいて、駐車スペースを指示してくれます。南側の駐車場のさらに南側に駐車しました。館内へ。物産館入口にあるスタンプをラリー帳に押印してからレジへ。カードを購入して、台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000039でした。 さて、三陸道に戻り、岩手県に入ります。ここからが今日の第1の訪問目的に入ります。前回の水門・防潮堤カードの回収に進みます。陸前高田を通過して、大船渡市へ入ります。大船渡碁石海岸ICで下りて、R45から県230に入り、大船渡市街地方面へ進みます。[かもめテラス(三陸菓匠さいとう総本店)]今日はかもめテラスの駐車場にクルマを駐めました。駐車場に誘導員さん(かもめテラスの人か?)がいたので、店内に入ってみました。かもめの玉子はここか?黄金のかもめの玉子があるらしいけど、完売してました。今お土産を買ってもなぁ、という感じなので、またの機会にでも。ソフトクリームが美味しいらしい。隣のみなとオアシスまで徒歩移動。[みなとオアシスおおふなと]大船渡市防災観光交流センターです。ん、もしかしたら北側に駐車場があるのか。そちらに駐めればよかったのか、と思いながら館内へ入ります。今日は男性スタッフでした。勝手にアンケート用紙を記入しているとカウンターの方まで来てくれました。記入後、4つに折ってアンケートボックスへ投函。希望のカードを聞かれます。大船渡海岸(清水)の水門・防潮堤カードをいただきました。「1人1枚ですよね?」と確認してみます。「皆さんにそう言っているので」ということでした。それでは仕方がないか。 県230を北進してR45に合流。大船渡ICから三陸道へ。ちなみに、宮城県の県北部から、三陸道は無料供用区間です。三陸ICでいったん離脱。[さんりく]三陸ICを出てすぐのところに道の駅があります。カードやスタンプは前回の訪問時に済ましています。物産館レジへ進み、カードを申請。アンケートを記入して、希望のカードを聞かれます。ここも厳格に1人1日1枚配布です。今日は大船渡港海岸(永浜)の水門・防潮堤カードをいただきました。 三陸ICから三陸道へ復帰。ここのICは上りと下りの入口が別々なので、慣れないと分かりにくいよね。さらに北進して釜石市へ入りました。釜石JCTから釜石道(無料区間)に入り、釜石仙人峠ICまで走行。[釜石仙人峠]こちらもICを下りたところが道の駅です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。ここも、きっぷもカードも済ませてあります。さっそくレジに並んでカードを申請。先週同様、アンケート用紙をレジ左側で記入します。レジの方が、カード一覧を出して待っていてくれました。鵜住居川の水門・防潮堤カードをいただきました。 釜石道に入り、釜石JCTまで戻ります。三陸道を釜石中央ICで下りて、R283を市街地方面へ東進します。釜石駅先を左に折れて県4へ。R45をくぐって釜石港へ。[魚河岸テラス]先週よりも駐車場は空いてました。さっそく窓口へ向かいます。応対にでてくれたのが、前回応対してくれたお姉さんでした。「この前も見えましたよね」と覚えててくれました。アンケート用紙を記入して、希望カードを申請します。先週は大槌川をもらったので、今日は小槌川の水門・防潮堤カードをいただきました。1人1日1枚の配布を確認しました。「また来ます」と。 R45に出て北進します。県242へ左折して、三陸道へ入ります。一気に北上。前回は山田南ICで下りて、旧道の駅へ行ってしまったので、今日は山田ICまで走行しました。[やまだ]閉館2分前に飛び込みました。速攻で駐車場にクルマを駐めて、インフォのあるトイレ・休憩棟へ。休憩棟の中にはまだお客さんがいます。入口を入り右側のインフォへ。が、閉まってました!間に合わなかったか!道の駅の方に確認しようと思い、物産館へ向かおうとすると、イベント用の椅子を片付けている道の駅の方が情報棟へ入っていきました。その女性スタッフを追いかけて尋ねると、「確認してみますね」と言って、奥のほうへ入っていきました。情報棟の奥に事務所があるのかな?しばし待つと、男性のスタッフと一緒にインフォに来てくれました。閉められたインフォを開けてもらえました。アンケート用紙を記入して、関口川水門の水門・防潮堤カードをいただきました。詳細は記しませんが、お兄さんとお姉さんにたいへん感謝です!ありがとうございました。先週の移転後初訪問の時に、デフォルト看板が逆光でうまく撮影できなかったので、再度撮影しに行ってみました。 さて、いちばん厄介なみやこは17時までの営業です。とっくに過ぎてます。北三陸が19時までの営業らしい。ということで、今日は八戸まで行くことにしました。意外と時間がかかりました。当然北三陸の道の駅は間に合いまさんでした。よくよく考えれば、釜石あたりで宿を探してもよかったのかと。でもまぁ、明日は秋田の懸案を抑えたいので、八戸行きにしてみました。今日は台風7号の影響で、岩手県内でも宮古、久慈地区には大雨警報が出てたりします。三陸道を北進しながら、すごい雨の降り方をしているところもありました。21時前には八戸市内に到着しました。いちばんやっかいなみやこを済ませることができませんでしたが、明日の秋田へ向けての行動計画を考えて、今日は早目に休むことにします。東北道の駅カード追加20駅の台紙も忘れないように応募しないとね。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <マンホールカード> <水門・防潮堤カード>
2023.08.15
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東北遠征は延長戦に突入です。と言うか、ある程度計画的な延長でもあります。今日は福島をまわって、帰路につきます。夏の福島と言えばやはり桃。最終日を福島にするということは、桃を買って帰るということです。朝8時半に出発して、まずはR13に出て北進します。飯坂町平野を右折して県3へ。福島交通飯坂線と並走します。飯坂温泉駅をぐるっと回り込んでみつものJAの直売所へ。[JAふくしま未来 湯野共選場]2年ぶりに桃の買い出しに来ました。駐車場にクルマを駐めて、桃の並ぶ店頭へ。今年もまだバラ売りはしてないそうで、箱での販売とのこと。あかつきがそろそろ終盤ということなので、あかつきを1箱購入してみました。1個あたり90円。うちへのお土産を完了。県3を戻り、県5(フルーツライン)へ入ります。そのまま西進して福島大笹生IC方面へ進みます。[ふくしま]1週間前にも来ましたが。その時はまだ道の駅カードが始まってなかったので。駐車場にクルマを駐めて、左側の入口から館内へ。正面のインフォメーションでカードを申請。福島県の台紙ももらいます。とりあえず券番確認できっぷも購入。1週間で40枚出てました。動きが早くない?それでも200円きっぷまではまだ200枚あります。ふくしまの押印欄は、館内でいちばん新しい道の駅なので、右下の35の欄です。シリアルナンバーは000015でした。 県5をさらに先へ進み、R115へ。土湯温泉を過ぎたあたりから路面が濡れてます。雨は降ってませんが。吾妻山は今日は雲の中です。[つちゆ]先日、きっぷを買い取って、在庫切れでしたが、その日のうちに200円きっぷが発送されたようです。駐車場に入り、道の駅側の駐車スペースにクルマを駐めました。台紙だけ持ってレジに並びました。第2弾のカードときっぷを申請。つちゆは県内最初の道の駅なので、押印欄は一番左上の1のところです。いちばん最初といちばん最後の欄が押印された形です。シリアルナンバーは000005でした。そして200円の現行版イラストきっぷを自力確保。いゃ、色券が出ないねー。今回の遠征も最終日ですが、なかなか出ません。またスランプに入ってるようです。 R115を戻って、久しぶりに松川へ下る県52を通ってみました。ゴルフ場の跡地のようなところは太陽光発電のパネルが敷き詰められてました。平野部に出る手前に、立派な砂防ダムが出来てました。それこそSABOカードになるといいのに。そのまま県52を進み、松川に出て県114へ。さらに左折して東北本線の踏切を渡ります。[安達(下り)]まずは下り側の道の駅へ。クルマを駐めて、館内へ入ります。入ったすぐ左のパン屋さんのパンが美味しそう。幻のクリームパン?物産レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてパンを購入してみました。幻のクリームパンも買いました。R6をくぐって上り側へ。[安達(上り)] ('23 東北スタラリ)クルマを駐めて、館内に直行。安達太良山も雲の中。中腹ぐらいまでは見えますが。まずはラリー帳にスタンプを押印。欄からはみ出してしまう大きさです。欄内に収めるなら下り側のスタンプをお勧めします。レジへ移動して、きっぷと道の駅カードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000012でした。カードの写真は下り線側の道の駅の写真でした。どうせなら道の駅のきっぷ同様、2種類作ればいいのにね。 来た道を戻って、福島松川PAスマートICから東北道に入りました。北進して桑折JCTから東北中央道へ。東北中央道が伊達中央ICから霊山ICまでが通行止め。東北中央道を通るたびにずーっと表示が出てました。りょうぜんに向かうつもりでしたが、ちょうど通行止め区間になるので、経路を変更して、先に国見へ行くことにしました。伊達桑折ICで下りて、R4を北上します。[国見あつかしの郷] ('23 東北スタラリ)ここは来るたびに駐車場に苦労します。今日も駐車待ちをするクルマで列が出来てました。これはいかん、と思い、大型車用駐車場の脇の邪魔にならないところに駐車しました。今日は天気が不安定。雨が降ってきました。館内へ入り、インフォメーション前で、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。さっきまでいたインフォのかたが、先客の応対でどこかへ行ってしまいました。しばしまちましたが、事務所のほうに向かって声をかけると、違うところから別の人が応対に来てくれました。きっぷと第2弾のカードを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードを受け取り、台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000006でした。ということもあり、あつかしの写真を撮り忘れました。伊達桑折ICから先の東北中央道を走ってみようと思い、国見ICから東北道に入りました。先ほどは逆方向から来ましたが、桑折JCTから東北中央道に入りました。伊達中央ICから霊山ICまでが通行止めです。伊達中央ICで強制的に下されて、結局R349を南進して霊山ICに着きました。[伊達の郷りょうぜん] ('23 東北スタラリ)通行止めの霊山ICの入口にある道の駅です。駐車場が混んでましたが、たまたまできた空きスペースに駐車できました。正面入口から館内へ。休憩スペースにインフォメーションがあったので、そちらで確認すると、きっぷとカードは中央レジで販売とのこと。物産館中央レジへ。レジ待ちをした後、きっぷとカード2種を申請しました。この時、値段で気付けばよかったんですね。新規20駅の台紙と第2弾の台紙の両方に印をもらいました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。そしてきっぷの券番を確認しようと、きっぷとカードを入れてもらった紙袋の中を確認すると、カードが1枚しか入ってません。レジに戻り、たまたま来ていた道の駅のお兄さんに第2弾のカードについて確認します。「うちの方には届いていない」とのことでしたが、8月5日から一斉に第2弾が販売開始になっていることを説明すると、事務所のほうに確認しに行ってくれました。しばらく待つと、別のお兄さんが第2弾のカードを持ってやって来ました。確認すると、シリアルナンバーが001000でした。「若い番号のはずですよ」と。取り換えに行って新しいカードを持って来てくれました。先日のたのはたと同じ感じでしょうか。改めて1番のカードをいただきました。1枚分の金額しか払ってなかったので、もう1枚分の支払いをすませました。「お待たせしてしまって申し訳ありませんでした」とレジの方にもいわれましたが、いいえ、こちらこそ、逆にバタバタさせてしまって申し訳なかったです。シリアルナンバーは、000761と000001でした。 R349を戻って、市道経由で再びR349へ復帰しました。そのまま北進して粱川大橋で阿武隈川を渡ります。そして阿武隈川沿いをR349が走りますが、ここは2車線道路ではありません。ところどころで細くなったりします。しかも道路か何かを建設してるのか、大型ダンプカーとすれ違います。各所で誘導員さんが立って、ダンプカーを止めてくれていたりはしますが。いつのまにか目的地のすぐ近くまで来てました。[いなか道の駅やしまや]駐車場にクルマを駐めて、入口への階段を上ります。小さな物産館風の建物でした。中に入って「棚田カードって、まだあります?」と申請すると、応対してくれたお店の方が、「ここ」と教えてくれました。棚田めぐりガイドに収められた大張沢尻棚田の棚田カードをいただきました。栗原市のカードが配布終了していることを話すと、「うちはまだありますか、と補充の連絡がよく入りますよ」とのことでした。栗原市も増刷してほしいものですね。 R349をさらに先へ進みます。建設中はR349のBP?丸森町の町中を抜けてR113に入り、南進します。[いきいき交流センター大内]ここか? と思って駐車場に入りました。大内特産品直売所、MARUMORI CAFEの建物が並んでます。よく見ると直売所の左側入口に、いきいき交流センター大内と書かれてました。クルマを駐めて、そちらの入口から建物内に入りました。中は直売所でした。レジのお姉さんに尋ねると「ありますよ」と。棚田めぐりガイドに入れられたカードをレジ下から取り出してくれました。大内青葉の棚田カードを入手しました。棚田の場所について確認しましたが、くねくねした道を進んでいくそうです。分かりづらい場所らしいので、また今度、事前に調べてから行ってみることにします。 さて、大張沢尻と大内青葉の棚田カードを、それぞれ最初に寄った配布場所で入手できたので、もう1ヶ所の配布先には寄らなくてもよくなりました。角田市へ向かいます。途中から県28に入り、さらに県44経由で角田市役所方面へ向かいます。角田中央公園のところを右折して道の駅へ到着。[かくだ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、館内へ。スタンプはトイレ・休憩棟のほうかな? と思いそちらに向かうと、インフォメーションという矢印案内が出てました。インフォ(事務所)窓口にスタンプを発見。ラリー帳に押印します。窓口から声をかけて、事務所の方に来てもらいました。きっぷと2種類の道の駅カードを申請します。きっぷはまだ180円。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。切り替わりまで、もうすぐです。そして新旧2種のカードを手渡されました。2枚の台紙にそれぞれ印を押してもらいました。旧が000736、新が000005でした。 さて、そしてここからまた高速移動します。フリーパス購入の強みです。道の駅前の県272をそのまま東進して山元ICから常磐道に入りました。ナビによる到着予定時間が微妙な時間で表示されてます。常磐道から仙台東部道路を一気に北上して仙台港北ICまで走行。R45に出て、多賀城駅方面へ左折。[多賀城市観光案内所]JR多賀城駅にあります。昨日、寄りたかったものの、時間的に間に合わないと思って寄りませんでした。前にもマンホールカードを貰いに来ているので、駅のイメージがあります。その時と同じく、駅ロータリーの駐車場にクルマを駐めました。30分無料です。今日も到着時間が微妙でしたが、15月55分に到着しました。案内所は16時まで。ギリギリ間に合いました。案内所に入り、歴まちカードを申請。受付票に記入して、多賀城市の歴まちカードをいただきました。隣にマンホールカードの受付票が置かれていたので、そちらも記入して、多賀城市Bのマンホールカードをいただきました。東北の歴まちカードはこれで完集になりました。 ということで、ここから帰路につきますが、寄れるところは寄っていこうかと思います。仙台港北ICから仙台東部道路に入り、一気に南進して常磐道へ。相馬ICで下りて、R115からR6に出ました。南進します。[そうま] ('23 東北スタラリ)北から来たので、信号を右折してから駐車場に入りました。建物全体がカーテンが下ろされていたので、やってるのかどうか不安になりましたが、入口に18時までの営業時間と書かれてます。レジ側の入口から入り、物産館の方に声をかけて、まずはきっぷと道の駅カードを申請しました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。まだ180円きっぷです。そしてカードのシリアルナンバーは000007でした。台紙に印をもらいました。スタンプは隣の建物ということで、休憩情報棟のほうへ。ラリー帳にスタンプを押印しました。 そのままR6を南進します。それなりにクルマの列ができたりしますが、何とか時間内に到着しました。[南相馬] ('23 東北スタラリ)先ほどのそうまもそうですが、この辺りの道の駅に来るのも久しぶりです。駐車場への到着時間は17時50分でした。閉店の音楽が流れてます。物産館に入り、レジのところにあるスタンプをラリー帳に押印しながら、道の駅カードを申請しました。そして台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000013でした。きっぷの販売再開を要望しておきました。 なみえにも寄りたかったものの、時間的には無理になりました。また今度ということで、さて、帰りますか。県12を進んで、南相馬ICから常磐道へ入ります。一気に南進。東北のフリーパスなので、いわき勿来ICでいったん常磐道を降りました。R6に出て南へ進みます。茨城県内に入り、途中で給油を済ませて、北茨城ICから再び常磐道へ。友部SAで休憩後、一気に南進して常磐道~圏央道~京葉道~館山道と走って市原SAへ。しばし休憩、のつもりが、いつの間にかZZz…。気が付くと0時半を過ぎてました。そのまま姉崎袖ヶ浦ICからはいつもの経路を通って帰宅。2時過ぎの帰着となりました。夏の東北遠征、お疲れさまでした。さて、次の遠征は?本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <歴まちカード><棚田カード>
2023.08.08
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東北遠征、第6日め。今日はまずはじめにこの夏の研修の一つである毛越寺へ行ってきます。その後は岩手の水門・防潮堤カードの回収に動いてもいいかな、とは思いましたが、最終的には福島まで戻るので、北へ向かうのはちょっと厳しいかと。宮城県内の三陸方面の懸案を済ませることになるかと思います。一関から毛越寺までは20分もかからないので、ゆっくり目の出発となりました。R4に出て、そのまま北進して平泉方面へ。平泉BP南入口から旧道(県300)に入り、毛越寺口を左折します。すぐに毛越寺が正面に見えてきますが、西側にある駐車場へ入りました。[毛越寺]駐車場は前払い制で500円。平泉の案内パンフレットをもらいました。他に駐められているクルマはまだ数台です。まずは正面入口へ。入口にあたる山門に券売所があります。拝観料700円を払って入場します。 毛越寺は正式には「天台宗別格本山 毛越寺」といいます。開山は850(嘉祥3)年。慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡から三代秀衡の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。藤原氏滅亡後はすべての建物が焼失しますが、現在では大泉が池を中心とする浄土庭園と、平安時代の伽藍遺構が保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。1989(平成元)年には、平安様式の新本堂が建立されました。2011(平成23)年には世界文化遺産に登録されています。まずは左手にある宝物館に入りました。今日も朝から暑いので、冷房の効いた館内は心地よい。毛越寺に伝わる書籍、仏具、発掘された遺物資料が展示解説されていました。そして正面の本堂へ。御本尊は薬師如来立像。脇士として日光・月光菩薩、そして四天王が配されています。本堂に参拝させていただきました。そして北側一帯に広がる浄土庭園へ。大泉が池を中心に、平安時代の堂塔伽藍の礎石等の遺構が多数残っています。それらを順に回りました。 西側にある開山堂へ。慈覚大師を祀るお堂で、藤原三代の画像も見学させていただきました。そして大泉が池の北側に残る嘉祥寺跡、講堂、金堂円隆寺跡、鐘楼跡の意向を巡り、池に水を引くために造られた鑓水を見学。往時の姿のままに発掘された遺構です。 さらに南東にある現在残る常行堂へ。その東側には常行堂跡・法華堂跡が残ります。 北に広がる塔山を背景とした浄土庭園を1周した形になります。 最後に札所にお願いしておいた御朱印を受け取りました。次回は中尊寺のほうに行きたいと思います。山門を出て、毛越寺の東側に広がる観自在王院跡へ。[観自在王院跡]こちらも世界遺産の構成要素の一つとなっています。藤原基衡の妻によって建立されたと言われている寺院跡で、現在は公園として整備されています。北方に金鶏山を配し、舞鶴が池を中心に広がる浄土庭園が広がります。北側には大阿弥陀堂と小阿弥陀堂が残ります。こちらも史跡・特別名勝に指定されています。庭園を1周する形で毛越寺と旧観自在王院跡の間にある玉石の敷かれた車宿跡に出て見学しました。現在も発掘調査が行われているようです。 駐車場に戻りました。浄土庭園と言えばもう1ヶ所。無量光院跡にも寄っていきます。平泉駅前を左折して中尊寺通りを進みます。[無量光院跡]何年も前になりますが、たまたまクルマで走っていた時に、初めて発見した浄土庭園がこの無料光院跡です。来るたびに周辺が整備されているように感じます。無量光院は藤原三代秀衡による造営で、宇治平等院を模して造られた阿弥陀堂と伽藍で構成されています。建物の中心線が金鶏山と結ばれていて、極楽浄土をイメージした浄土庭園の最高傑作と言われているそうです。こちらも世界遺産平泉の構成資産になります。駐車場にクルマを駐めて、写真を数枚撮影しました。すぐ横を東北本線を走る貨物列車が通過していきました。 中尊寺通りを先に進み、ぐるっと回って再び平泉駅前を通過。県206へ右折して柳之御所遺跡を通って道の駅へ。[平泉] ('23 東北スタラリ)この辺りに来ると必ず寄る道の駅。クルマを駐めて、館内へ。まずは休憩スペースに置かれている金のインクのスタンプをラリー帳に押印しました。インクが薄いぞ。物産館レジできっぷと第2弾の道の駅カードを購入します。200円きっぷへの切り替わりまで、もうちょっと。カードのシリアルナンバーは000005でした。台紙に印をもらいました。 そして再び中尊寺通りへ出て、もう1ヶ所。高台の下にある駐車場にクルマを駐めました。坂道と石段を登って高館義経堂へ。[高館義経堂]さらに上に続く階段のところに受付がありました。入山料は300円。入山というほどの山ではありませんが、階段をさらに登ると、東側に広がる平野部と雄大な北上川が見渡せます。この高館に居館を与えられたのが源義経で、こちらは義経終焉の地といわれています。右手には芭蕉の句碑、左手には資料館がありました。資料館を見学した後、さらに石段を登って義経堂へ。源義経公像が祀られています。そちらに参拝させていただきました。高館義経堂は毛越寺の飛び地境内になっています。 さて、だいぶ平泉をいろいろとまわりました。あとうあもう一度中尊寺のほうをゆっくりと見学してまわりたいと思いますが、そちらはまた別の機会にということで。一関ICに出るのに、ちょっと遠回りしてみました。県31を進みます。途中にある達谷窟毘沙門堂も次回訪問する候補地の一つです。R342へ出ました。[厳美渓] ('23 東北スタラリ)隣接の一関博物館は今日は休館日か。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。入口でラリー帳にスタンプを押印。物産館に入り、すぐ右にあるレジで道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000004。台紙に印を押してもらいました。ぜひきっぷも販売してください、と一言付け加えさせていただきました。 R342を東進して一関ICから東北道へ入りました。宮城県に進み、若柳金成ICまで走行。市道を通ってくりこま高原駅へ向かいます。[栗原市観光案内所]東北新幹線のくりこま高原駅構内にあります。駅のコインPにクルマを駐めました。駅には前にも来たことがあります。まずは改札横の栗駒山麓ジオパークの案内板を背景に自撮り写真を撮影します。今年のジオカードの配布要件に、こちらが加わりました。ということは、ジオカードをまた新たに作ったんでしょうか?そして案内所へ。カウンターで声をかけると、残念ながら、棚田カードは配布終了してしまったとのこと。栗原市の他の配布場所でもすでに終了してるそうです。残念ながら、蓬田の棚田カードは入手できず。増刷を強く希望します。 さて、今日は月曜日です。念のためにTELをして確認してみましたが、栗原市のマンホールカードの配布先である伊豆沼サンクチュアリセンターは休館日でした。みやぎ県北道を通って、R398へ。[長沼ダム]長沼ダムでラプラスのダムカード企画をやってます。一応、長沼ダムの堤体まで行ってみました。が、ラプラスの企画はどこでやってるんだ? 状態です。そうちょこちょこ寄り道をしていると、先へ進まなそうなので今日はスルーすることにしました。先へ進みます。 登米市内を通過して県1へ右折しました。[みなみかた] ('23 東北スタラリ)とりあえず、宮城県の道の駅カードを始めようと思い、来てみました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。物産館とレストランの間にある情報コーナーに置かれているスタンプをラリー帳に押印。物産館レジで第2弾の道の駅カードを購入しました。そして台紙をもらって印をもらいます。シリアルナンバーは000007でした。 みなみかたもそうですが、周辺の米山や林林館、三滝堂などの道の駅はきっぷ未販売駅です。それらをスルーして、きっぷ販売駅である南三陸、おがつ、女川の道の駅を優先訪問したいと思います。登米市内に戻り、宮城北道路経由で三陸道に入りました。とりあえず三滝堂ICで三陸道からいったん離脱しました。[三滝堂] ('23 東北スタラリ)初訪問以来、2度めの訪問かも。先ほども書きましたが、きっぷ未販売駅なので、なかなか寄る機会がありません。クルマを駐めて、物産館内へ。レジで第2弾の道の駅カードを申請しました。シリアルナンバーは000010でした。台紙に印をもらいます。三陸道のPA的な道の駅なので、すぐに三陸道に復帰できます。 さらに東進して志津川ICからR398へ出ました。さんさん南三陸の駐車場にクルマを駐めて、まずは道路向かいにある八幡宮へ行ってみました。[上山八幡宮]前回、さんさん南三陸初訪問の時にも来ましたが、時間が遅かったために御朱印をいただけませんでした。参道の石段をのぼって、社殿に参拝。その下の社務所で声をかけると、宮司さんが出てきてくれました。御朱印は書き置きになるそうです。上山八幡宮の御朱印をいただきました。 そして道の駅へ徒歩移動。[さんさん南三陸] ('23 東北スタラリ)南三陸ポータルセンターへ。冷房が効いていて涼しい!まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてカウンターから声をかけて、きっぷとカードを申請しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000018でした。宮城県3つめの印を台紙に押してもらいました。 さて、次の目的地はおがつになります。三陸道を戻って河北ICから北上川沿いを走って向かうか。R45を進んで北上川沿いを南進して向かうか。それともR398を南進して向かうか。結局R398で向かうルートを選択しました。河北ICまで戻ると上品の里、R45経由のルートを通れば津山の道の駅に寄れたかもしれませんが、距離的な面を優先してみました。R398を南進します。北上川の河口に出て、新北上大橋を渡ります。前回は大川小学校の震災遺構を見学しました。釜谷峠のトンネルを抜けて県238へ左折します。[硯上の里おがつ] ('23 東北スタラリ)ここも2度めの訪問です。久しぶり。前に来た時は進入路周辺を工事してましたが、工事も終わってだいぶすっきりした感じです。手前の港側の駐車場にクルマを駐めて、産業会館側から入りました。まずはラリー帳にスタンプを押印。きっぷとカードは物産館の方で販売とのことなので、冷房の効いた館内を通り抜けて物産館へ。レジできっぷと新旧2枚のカードを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙2枚にそれぞれ印をもらいました。カードのシリアルナンバーは、旧が000610。第2弾の新しいほうは000002でした。ここから眺める港風景はすごく気持ちを和ませてくれます。海鳥の鳴き声もいいですね。 R398に復帰します。以前と比べると道路が整備されたので、だいぶ走りやすくなりました。あとは女川町のほうですね。[おながわ] ('23 東北スタラリ)こちらも初訪問以来、2度めの訪問です。東側の駐車場に入りました。おながわ観光協会ぷらっとへ。冷房が気持ちいい。まずはラリー帳にスタンプを押印しました。窓口から声をかけて、きっぷと新旧2枚のカードを申請。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。2枚の台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは旧が000765、新が000003でした。ここは時間帯により切符の販売場所が変わるんですね。 R398を石巻方面に進み、途中を右折して県234へ。石巻女川ICから三陸道へ。北進します。1区間走って河北ICで下りました。近くなので寄っていけるか、と思って来てみました。[上品の郷] ('23 東北スタラリ)コンビニ前の駐車スペースにクルマを駐めました。まずは情報棟に置かれているスタンプをラリーでに押印しました。コンビニに移動して、レジできっぷと第2弾のカードを申請します。きっぷは券番確認のための購入。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000005でした。さらに時間的にはもう1ヶ所寄れるか。河北ICから三陸道に入って今度は南進します。松島大郷ICまで走行して県9へ。西進して大郷の道の駅へ向かいます。[おおさと] ('23 東北スタラリ)道の駅前の交差点各所が渋滞してます。時間ギリギリだと焦るだろうなぁ、と思います。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入って左側のおおさとコンシェルジュカウンターにスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印しました。館内を探索後、レジできっぷとカードを申請。「カードの第2弾は確か9月5日からで、まだ入って来てません」と言われました。と言いながらも、別の道の駅の方に確認をしてくれました。別のレジの方も事務所のほうでさらに確認してもらって、ようやく第2弾のカードが出て来ました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。そしてカードを受け取り、台紙にも印をもらいました。ないといわれましたが、シリアルナンバーは000010でした。 ということで、今日はここまでです。県9を西進して東方道の大和ICへ。大衡ICまで1区間だけ北進して万葉・おおひら館へ行ってみましたが、タッチの差でタイムアウトでした。物産館の人が駐車場入口のチェーンをかけてるところでした。閉店時間も過ぎていることだし、無理してマンホールカードをもらうのもなぁ、と思い、ここは自重しました。大衡ICから再び東北道へ。フリーパスの強みです。そのまま南進して今日は福島市内まで戻ります。明日は延長戦に突入します。というか計画的な延長戦です。宮城県内の勘案を何とかしたいと思います。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2023.08.07
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今日のメインは水門・防潮堤カードの回収です。今回の東北旅の懸案事項の一つです。三陸海岸を北へ進みますが、おそらく時間が足りなくなるかと思われます。日程の都合上、今日もまた一関まで戻らなくてはなりません。頑張って走らないと。8時半前に出発。市街地を抜けてR284に出て東へ進みます。北上大橋で北上川を渡った先を右折して道の駅へ入ります。[かわさき] ('23 東北スタラリ)8時50分に駐車場に到着しました。9時の開店待ちをします。と、ここで気が付きました。このところ、訪問先のルートを組む時に、詳細をメールで自分に送っておくんですが、昨晩建てた計画をメール送信し忘れたようです。あれだけ詳細に作ったのに、何たることか。まぁ、仕方がないので、訪問先で取りこぼしがないように気をつけて回ることにします。9時になり、まずはトイレ棟に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。スタンプを押しに親子連れがやってきました。トイレ側から物産館に入り、すぐ右手のレジできっぷと第2弾の道の駅カードを申請します。「第2弾のカードってもう来てたっけ?」とレジの方。確認しに事務所へ戻りました。事務所の方が、カードと印を押した台紙を持ってきてくれました。もう一人のレジの方もカードと台紙を持ってました。中央のレジの方のようです。カードのシリアルナンバーは000002でした。どうやら中央レジでカードを買った人が1番を持って行ったようです。スタンプ押印を後にすればよかったか!応対してくれたレジの方がきっぷを持ってきてくれました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ということは、次のむろねは先着しなければなりません。早々とクルマに戻って駐車場を後にしました。 R284をさらに東へ進みます。室根BPへ。[むろね] ('23 東北スタラリ)前を入っていた3台のクルマと1台のバイクも駐車場に入って行きました。トイレ前に空きスペースがあったので、そちらに駐車。物産館レジへ直行しました。カードときっぷを申請します。自分の後ろにバイクの男の人が並びました。かわさきの1番はこの人だったのか?会計を済ませます。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。合わせて特別券が1枚付いてきました。ありがとう!5周年記念きっぷも自力確保できました。そして台紙に印をもらい、カードを確認。シリアルナンバーは000002でした。販売2日め。1番はさすがに厳しかったか。 さて三陸海岸を目指してさらにR284を東進します。R45気仙沼BPに入り、そのままR45を北進して岩手県に入ります。陸前高田市へ。[高田松原] ('23 東北スタラリ)駐車場に多くのクルマが駐まってます。大型バスが着いたようで、たくさんの人たちが防潮堤の方に歩いて行きました。道の駅館内に入り、まずは入口のところに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。中に入り、右手のカウンターで第2弾の道の駅カードを申請。台紙に印をもらいながら、「あとはぜひきっぷを復活させてください」とお願いしてみましたか、応対してくれた男の方の反応はいまひとつでした。カードのシリアルナンバーは000007でした。番号が進んでますね。 震災前に建物が建っていた(おそらく住宅地だった)平野部が田んぼになって稲が植ってました。田んぼになったんだなぁ、と思って、少し寄り道をして写真を撮ってみました。海沿いにあった野球場もこちら側に移転。 R45陸前高田BPを東進して、津波復興祈念公園のほうへ右折します。[高田松原津波復興祈念公園管理事務所]駐車場はどこ? と思いながら建物横を通り過ぎた先の駐車場は有料駐車場でした。高田松原海水浴場ですね。Uターンして管理所横にクルマを置きました。事務所の入口を入ると右手に窓口がありました。中の女性の方に声をかけて、水門・防潮堤カードを申請しました。アンケートを記入して、高田海岸防潮堤のカードをいただきました。ここでは6種類のカードは配布されています。お姉さんといろいろとお話を。詳細は書きませんが、すごく助かります。ありがとうございました。 大船渡市へ。今日は無料供用中の三陸道を使います。まずは通岡ICから大船渡碁石海岸ICまでを走行してR45へ。市内を北進して大船渡駅へ向かいます。[みなとオアシスおおふなと]大船渡市防災観光交流センターです。大船渡駅(BRT)のロータリーにあります。道路側のKYASSENの駐車場にクルマを駐めて、徒歩移動。観光案内所になってます。佐々木朗希選手の特設コーナーなどがありました。カウンターにアンケート用紙があったのでそちらを記入。記入している間に案内所の女性の方が出て来てくれました。アンケート用紙を後ろのボックスに投入。ここは12種類のカードがあります。盛川(塩場)の水門・防潮堤カードをいただきました。詳細は書きませんが、ありがとうございました。また来なければなりませんね。3Fが展望デッキになっていたので、エレベーターで行ってみました。大船渡市街が見渡せました。 市街地を北進して大船渡ICから三陸道へ。三陸ICまで走行します。ICを下りたところが道の駅さんりくです。[さんりく] ('23 東北スタラリ)ちょうど昼時なので、道の駅の駐車場が混んでます。クルマを駐めて、まずは情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印しました。スタンプの真ん中辺りがうまく写らなかった。物産館レジへ。カードときっぷを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000004でした。台紙に印をもらいながら、水門・防潮堤カードを申請します。「どれがいいですか?」と一覧を提示しながら聞かれます。どれを貰ったのかわからなくなってしまいそうなので、5番めの下甫嶺海岸の水門カードをいただきました。大船渡市はあと何回来なきゃならないんでしょう? 三陸ICから三陸道に戻り、さらに北へ進みます。釜石市内に入り、釜石JCTから釜石道へ。釜石仙人峠ICまで。[釜石仙人峠] ('23 東北スタラリ)ここもIC直結の道の駅。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口右手に置かれているスタンプをラリー帳に押印。館内へ入り、レジできっぷと道の駅カードを申請しました。440円?カード2枚分をレジに打たれてました。訂正してもらいました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000010。ついに2桁台に突入しました。(と思いきや、その日の夜に確認すると000100でした。間違えて渡されたようです)。台紙に押印してもらってから防潮堤カードを申請。レジの左を曲がったところに書く場所があるということで、そちらでアンケートを記入します。アンケート用紙と引き換えに、レジでカードを受け取りました。ここも8枚のカードがあります。甲子川水門のカードをいただきました。 再び釜石道へ。釜石中央ICで下りて、市街地方面へ進みます。釜石駅前を左折して県4へ。R45の高架をくぐった先を右折。[魚河岸テラス]何度めの訪問になるでしょうか。西側の駐車場が満車状態。わずかに1つだけ空きスペースがありました。クルマを駐めて館内へ。右手の受付窓口で防潮堤カードを申請します。窓口右側のテーブルの上にアンケート用紙が置かれてました。そちらを記入して窓口へ提出します。釜石仙人峠と同じ大槌町と釜石市の8種のカードが配布されてます。もらえるのは1枚だけ。大槌川水門の水門カードをいただきました。次にやってきた女性の方も水門・防潮堤カードを申請していました。受付窓口のお姉さんは「すぐにはなくならないですよ」と言ってましたが、本当?ついでなので釜石市Bのマンホールカードもいただきました。 いったんR45に入って北進します。県242に折れて、釜石両石ICから三陸道へ。三陸道を走行中、道の駅やまだの案内がなかったので、不安に思いながら山田南ICからR45に出ました。やはり、旧道の駅が産直になってました。[産直ひろば ふれあいパーク]とりあえず移転先を確認しようと思い、寄っていきます。が、ここは駐車スペースが狭い。隣のクルマが寄って駐まってたりします。隣のクルマの運転手が戻ってきて待っているので先に降りましたが、ドアがちょっと触れた感じ。運転手が「あっ、✖️✖️✖️(聞き取れず)」と文句を言ってました。正にトラブルを起こしそうな感じの人でした。それ以上はありませんでしたが、そういう文句の付け方って、どうなの? と思ってしまいます。そもそも枠の片側に寄って駐待ってる方が…、と思いますが。産直レジで移転先を確認させていただきました。 R45をそのまま北進します。産直の方が言っていた通り、三陸道山田IC入口のところに新しく道の駅ができてました。[やまだ] ('23 東北スタラリ)駐車場の手前に新しいデフォルト看板が出ていたので撮影に向かいます。駐車場の出入口近くにクルマを駐めました。しかし、完全な逆光。また今度来た時に改めて撮影したいと思います。まずは物産館へ。レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。そして道の駅カードを申請しますが、出てきたのは第1弾のカードでした。第2弾の台紙を確認すると、やまだの押印欄がありません。第2弾は不参加なんですね。続いて情報棟の方へ移動。案内所カウンターで水門・防潮堤カードを申請します。山田町も4種類のカードがあります。大沢川水門の水門カードをいただきました。そしてカウンターの左手に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。リニューアルされて新しくなったスタンプなので、印影を丁重に回収しました。案内所の方に確保すると、7月6日にこちらに移転してきたそうです。でも館内もすごく混んでました。 山田ICから三陸道へ。まだまだ北進を続けます。宮古中央JCTから宮古盛岡横断道へ。ここのJCTは分かりにくい。トンネルを抜けて宮古港ICからR45に出ました。宮古大橋を渡り、宮古港へ。[みやこ] ('23 東北スタラリ)駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってます。ちょうど正面に空きがありました。なあど館内へ。遊覧船のチケットカウンターの向かいスタンプが置かれているので、まずはそちらでラリー帳にスタンプを押印しました。その右手に水門・防潮堤カードとマンホールカードのアンケート用紙が置かれていたので、それぞれを記入しました。遊覧船のチケットカウンターとその右側にはきっぷの券箱が置かれているカウンターがあります。きっぷ券箱のあるカウンターは誰もいません。遊覧船チケットカウンターのお姉さんに「これはどうしたらいいですか?」とアンケート用紙を提示すると、宮古市Aのマンホールカードを取り出してくれました。そして「水門・防潮堤カードはどのカードがいいですか?」と聞かれました。やはり1人1日1枚は厳守のようです。どのカードを貰ったかがわからなくなりそうなので、リストの最初のカードである高浜海岸防潮堤のカードをいただきました。「道の駅のきっぷとカードを購入したいのですが」と申請すると、通路向かいの売店の方へ担当者を呼びに行ってくれました。前もそうでした。すぐに担当のお兄さんが来てくれました。きっぷとカードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。カードは000004でした。台紙に印を貰いました。みやこで配布している水門・防潮堤カードは全部で10枚あります。1人1日1枚制限だと、10回来なければなりません。超難関です。 R45を進んで右折して山側に進みます。R45をまたぐかたち。宮古北ICから三陸道へ。田老南ICからR45に出ます。[たろう] ('23 東北スタラリ)R45を北進してきたので、北側の信号ではなく、南側から駐車場に入りました。まずはたろう潮里ステーションへ。案内所カウンターで、きっぷを申請しますが、ちょうど小銭がなかったので、先に道の駅カードを買ってくることにします。カードの販売は「産直とれたろう」のほうでした。レジでカードを購入して、台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000004。潮里ステーションに戻り、きっぷを購入。特別券が付いてきました。現行版イラストきっぷと第6回元祖サッパ市開催記念の特別券を自力確保しました。そして水門・防潮堤カードを申請します。「アンケートが置いてあるので記入をしてください」とのこと。今日何枚目のアンケート記入でしょうか。慣れてきたので記入が早くなりました。摂待水門の水門カードをいただきました。詳細は記しませんが、非常に助かりました。情報棟に移動して、ラリー帳にスタンプを押印しました。 R45を先に進み、田老真崎海岸ICから三陸道へ。岩泉龍泉洞ICで下りてR455を西進します。[いわいずみ] ('23 東北スタラリ)久しぶりの訪問です。三陸道やR45から少し外れるので、なかなか来る機会がありません。足が遠のくいちばんの理由は、きっぷ未販売駅であることですね。外装工事中でした。まずは物産館内に入り、右手情報コーナーに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。レジへ移動。レジ横にアンケート用紙を発見しました。先にそちらを記入します。そしてレジで道の駅カードを申請。第1弾のカードを渡されそうになりました。第2弾のカードがわからなかったようで、こちらが説明することに。もう一人のレジの方がわかっていたようで、第2弾のカードを無事購入することができました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000004でした。そしてアンケート用紙を提示して、防潮堤カードを申請。アンケート用紙が置かれていたところに提出ボックスがあって、その前にカードが置かれてました。「1人1枚お取りください」と書かれてます。いわいずみでは2種類のカードを配布しています。詳細については記しませんが、小本川の水門・防潮堤カードをいただきました。 R455を戻り、県44へ左折します。昔、スタンプラリーを頑張っていた時によく通った道です。そのままR45に出て、北進します。前回確認しに来た旧道の駅があった思惟大橋を渡ります。その先を左折して、駐車場に続く坂道を登りました。[たのはた] ('23 東北スタラリ)移転後は2度目の訪問です。一番上の駅舎がある段の駐車場にクルマを駐めました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印します。そして物産レジできっぷと道の駅カードを申請しました。しかし、第1弾のカードしかないという。もう一人のレジの方が「確認して来ます」と言って奥の方に入っていきました。そしてしばらくしてから細長い箱を持って戻ってきました。レジの方はカードの第2弾が来てるのを知らなかった様子です。箱の中にはカードが入っていました。無事、カードを購入できました。目の前で新しいカードの束を開けてくれたので、シリアルナンバーは000001でした。思わぬところで1番のカードをGETしました。そして、水門・防潮堤カードを申請します。スタンプが置かれていたところにアンケート用紙が置かれてました。そちらを記入するよう言われたので、記入後レジの方に提出します。嶋之越海岸防潮堤・水門カードを入手しました。詳細は記入しませんが、ありがとうございました。 田野畑中央ICから三陸道へ。普代ICまで走行しました。[青の国ふだい] ('23 東北スタラリ)トラックと乗用車に続いて駐車場に入りました。トラックは先の方の入口から入ってきましたが。駐車場にクルマを駐めて、まずはスタンプが置かれている情報コーナーへ入りました。うーん、もしかしたらスタンプの数が増えた?前回、初訪問してからスタンプの整理ができてなかったりします。とにかくたくさんのスタンプが置かれてますが、「道の駅」と書かれたものが貼られているスタンプをラリー帳に押印しました。そして売店の方へ移動。レジには先客がいて、きっぷを購入していました。それに続いて、こちらもきっぷを購入。そしてこちらはさらに道の駅カードを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000004でした。そして水門・防潮堤カードを申請すると、レジ右手に案内されて、アンケートの記入を依頼されました。普代水門の水門・防潮堤カードをいただきました。こちらも詳細は記入しませんが、ありがとうございました。 普代ICから三陸道へ。野田ICで下りて、R45を少し戻ります。[のだ] ('23 東北スタラリ)駅前ロータリー側の駐車スペースに駐車しました。正面の陸中野田駅へ。まずは右手に置かれているスタンプをラリー帳に押印します。そして駅窓口できっぷと第2弾の道の駅カードを購入します。きっぷは200円券への切り替わりまではもうちょっとです。カードのシリアルナンバーは000004でした。ずーっと4番が続きますね。台紙に印をもらいました。そして野田村の水門・防潮堤カードを申請します。アンケート用紙を渡されて、記入後提出。野田村のカードは7枚あります。宇部川水門のカードをいただきました。ここでも詳細は記しませんが、助かりました。 野田ICから三陸道へ。さらに北進を続けます。久慈市へ向かいます。久慈市の水門・防潮堤カードは全部で3枚。そして配布場所は道の駅くじ・道の駅いわて北三陸、もぐらんぴあみなとオアシスの3ヶ所です。1人1日1枚の制限がありますが、3ヶ所で配布されているというのは良心的です。が、時間的にはもぐらんぴあは間に合わないようです。道の駅くじへ向かいます。三陸道を久慈ICで下りて、市内を西進して中の橋を渡ります。そのまま直進すると、道の駅に南側に出ます。[くじ] ('23 東北スタラリ)祭りが開かれてるのか、出店が出て人通りも多い。道の駅の駐車場にクルマを駐めて祭りに行く人がいるんじゃないかと心配しながら駐車場に入ります。案の定、満車状態。が、何とか空きスペースを見つけました。駐車できてよかった!案内所側の入口から館内に入ると、案内所の方が指さしてくれました。ラリー帳を持っていたので、スタンプの場所を教えてくれたかたちです。ラリー帳にスタンプを押印。そして案内所カウンターに戻り、きっぷと道の駅カードを申請します。スタンプの場所を教えてくれた男の方が応対してくれました。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000006でした。そして最後に水門・防潮堤カードを申請。アンケート用紙を記入して提出すると、「どのカードがいいですか?」と聞かれました。夏井川堤防の防潮堤カードをいただきましたが、詳細は記入しませんが、ここでも感謝の一言しかありません。ありがとうございます。「今日は祭りですか?」と尋ねると、「祭りというよりは、イベントですね」と。定期的にイベントがあるようです。「時間があったら、ぜひ見に行ってください」とのことですが、残念ながら時間がなかったりします。 さて、もぐらんぴあは既に閉館時間を過ぎていますが、道の駅のほうで済んでしまったので寄らなても済むことになりました。もう1ヶ所の配布場所であるいわて北三陸も同様ですが、前回来た時にはまだ開業前だったので、訪問駅数を増やします。久慈ICから三陸道に入り、久慈北ICまで走行。IC入口の信号の先に道の駅がありました。[いわて北三陸] ('23 東北スタラリ)交差点のところにデフォルト看板があったので、そこを矢印の方に右折しましたが、駐車場への入口がありませんでした。入口はこちらではなかったんですね。セルフのGSの先が入口でした。交差点のところは出口専用になってます。946駅めの新規訪問駅になりました。まずは出口専用近くの駐車スペースにクルマを駐めて、デフォルト看板を撮影しました。出口から一旦出てから改めて入口を入り、駅舎側の駐車場にクルマを駐めました。19時までの営業時間はありがたいですね。駅舎風景を数枚撮影しました。館内を探索。物産館を抜けて、トイレ棟との間にある休憩・情報スペースへ。情報スペースにスタンプがありました。丁重にスタンプの印影を回収しました。そして案内所カウンターの呼び出しブザーを押しました。出てきてくれた案内所の方に、まずはきっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を押してもらいました。000006でした。そしてこちらでも水門・防潮堤カードを申請します。アンケートを記入して、久慈川堤防の防潮堤カードをいただきました。1人1枚厳守です。 18時を過ぎました。水門・防潮堤カードは残すは洋野町。道の駅おおのへ向かいます。R395に入り、西進します。[おおの] ('23 東北スタラリ)正面の駐車場に着いたのは18時半過ぎでした。水門・防潮堤カードの配布先であるクラフト展示室は既に閉まっている時間です。以前は24時間スタンプが押せたような気がするので、情報棟に行ってみました。「スタンプはこちら」という案内が出てましたが、情報棟は施錠されてました。 いろいろな施設があるおおのキャンパスでは、クラフト展示室とグリーンヒルおおのが、水門・防潮堤カードの配布場所になってます。グリーンヒルおおのは宿泊施設なので、そちらに行ってみることにします。坂道を少し登るとすぐ左手にグリーンヒルおおのがあります。駐車場はどこ? と思いながら進むと、ぐるっと回ってR395に出てしまいました。もう一度坂を登って、グリーンヒルおおのの向かいにある温泉の駐車場にクルマを駐めました。以前、ここの温泉に入った後、八戸へ移動して北海道に渡ったことを思い出します。グリーンヒルおおのの受付は2Fになります。入口を入るとエレベーターがあるので、それを使って2Fへ上がります。エレベーターを降りた右側に受付カウンターがありました。カウンターにいた男性の方に、スタンプが押せる場所を確認すると、確かに施錠されていた情報棟の外にあるのではないかという。「もう1度後で行って確認してみます」と。そして水門・防潮堤カードについて尋ねると、「配布場所になってます」ということで、受付反対側にアンケート用紙があるのでそちらを記入するように言われました。アンケート用紙の置かれている棚に、水門・防潮堤カードが並べられています。洋野町のカードは全部で6種類。アンケート用紙を提出して大谷地海岸防潮堤のカードをいただきました。詳細は記しませんが、ありがとうございました。 クルマに戻り、ダメもとでおおのキャンパスの総合案内にTELをしてみました。応答があって確認してもらったところ、木工展示販売所のほうで、販売可能とのこと。クルマを移動して、そちらへ移動すると、ドアを開けて待っていてくれました。きっぷと道の駅カードを購入させていただきました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。明日から特別券の配布が始まりますが、それに合わせておそらく200円きっぷに切り替わるでしょう。道の駅カードの台紙に印をもらいました。シリアルナンバーは000004でした。さらにカウンター奥に置かれていたスタンプも押印させていただきました。いろいろとお話をさせていただきました。ありがとうございました。 ということで、今日はここまでです。充分すぎるくらいよく走り、よくまわって、よく回収しました。今日はここから一関まで戻ります。R395を西進して軽米ICへ向かいます。軽米ICから八戸道に入りました。昨年、何度も青森へ行っているので、どれくらい時間がかかるのかは了承済みです。そして実は今日から3日間は東北のフリーパスを購入しています。東北道に入り、一気に南進。途中、夕食休憩をとりながら、一関への帰着は21時半過ぎになりました。いやー、お疲れ様でした。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <水門・防潮堤カード>
2023.08.06
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今日から東北の道の駅カードの第2弾が始まります。せっかく東北にいるのだから、寄れるところはどんどん寄って、回収していきたいと思います。いろいろとルートを考えた結果、一番効率よくまわれるとなると、やはり最上川流域ルートか、と思い、スタートを永井にしてみました。さすがにいいでに行こうとすると、後半の予定が成り立たなくなるか、と。山形市内を南進して、R348に入ります。東北中央道経由も考えましたが、やはりルート的にはこちらのほうが到着が早いか、と思います。R287に出て、長井市まで南進します。[川のみなと長井]2日ぶりの訪問。到着は9時10分すぎになってしまいました。まだこの時間なので、駐車場が空いてます。館内へ入り、中央のレジが休止中だったので、インフォカウンターで声をかけました。インフォの方が、担当の方に声をかけてくれました。今日から販売開始の道の駅カードを購入。新たに台紙をもらい、印を押してもらいました。ちなみにカードは新旧とも8月から220円になってます。シリアルナンバーを確認すると、000001でした。リセットされるんだね。シリアルナンバーの下に「第2弾」と文字が入ってました。 R287を最上川の流れに沿って北進します。[白鷹ヤナ公園]ここも2日ぶりの訪問です。駐車場が空いてるので、あゆ茶屋の正面にクルマを駐めました。物産館へ直行。レジでカードときっぷを申請します。きっぷは2日前から1枚も売れてませんでした。マウスが新券に切り替わるので、券番によっては切り替えてもいいかな、と思ってましたが、全く進んでないので見送ることにします。「おまけね」と言って特別券もいただきました。カードのシリアルナンバーは000001でした。さて、どこまで1番を回収できるか。 さらにR287を北へ進みます。[あさひまち]今日の3駅め。駐車場に駐まってるクルマがいちばん多いか。ここも2日ぶりの訪問です。館内レジへ。カードを申請。「第1弾と第2弾がありますが?」と聞かれたので、「第2弾を」と。「いちばんのお客さんです」と言われました。シリアルナンバーは000001。「次は左沢ですね」と言われました。頑張ります。 一昨日はあさひまちから山辺のほうに抜けましたが、今日は引き続きR287を北上します。[おおえ] ('23 東北スタラリ)ここは久しぶりの訪問になります。道の駅の南側が工事中。何ができるのかな?駐車場にクルマを駐めて、館内へ。まずは食堂のほうでラリー帳にスタンプを押印しました。そしてレジの呼び鈴を鳴らして道の駅の方に出て来てもらいました。きっぷとカードを申請します。特別券がまだあるということで、通常券を2枚購入。200円の現行版イラストきっぷと日本一公園からの最上川の眺望特別券を自力化しました。合わせて過去の2種類の特別券(第34回・第36回正調最上川舟唄全国大会記念)もサービスでいただきました。2枚とも自力化できました。「料金が600円です」と言われたので「620円じやないですか?」と尋ねると、確認の上で620円と訂正されました。台紙に印をもらいました。店を出てカードのシリアルナンバーを確認すると、1200番台でした。ん、これは第1弾のカードだ、と思い、店内へUターン。改めて確認してもらって000001のカードをいただきました。第1弾と第2弾のカードがあると、道の駅の方もわからないよね。 寒河江市中郷を左折してR458へ入りました。大江町役場の先を右折して山を越えるかたちでR112へ出ました。月山方面へ進みます。[にしかわ] ('23 東北スタラリ)今年の4月に来た時には既に営業時間を過ぎていたので、こちらも久しぶりの訪問になります。温泉のほうも工事が終わって、営業しているようです。月山越えをする人たちが立ち寄るので、駐車場にはクルマが多いこと。クルマを駐めて、館内へ入ります。案内所は不在です。そちらに置かれているスタンプをラリー帳に押印してから物産レジへ。きっぷと第2弾のカードを申請。「400円です」と言われました。420円じゃないの? と思いましたが、きっぷがまだ180円きっぷでした。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。200円きっぷになるまであともうちょっとです。カードのシリアルナンバーは000001でした。台紙に印をもらいました。 R112を今度は東進します。R287の陸橋をくぐり、さらに進んでチェリーランドへ。[寒河江] ('23 東北スタラリ)駐車場が広い割には結構クルマで埋まってます。さくらんぼ会館側の駐車場にクルマを駐めました。チェリーランド側の入口から会館内へ。手づくりアイスに20人以上の人たちが並んでました。案内所カウンターでラリー帳にスタンプを押印してから、呼び出しブザーを押しました。道の駅の方が出て来てくれました。きっぷと第2弾のカードを申請しました。300円以上の購入で特別券が付いてきます。通常券は自力済み。特別きっぷを自力確保しました。カードの台紙に印をもらいます。カードのシリアルナンバーは000002でした。1番ラッシュはさっきのにしかわで終了か。 R112から県25経由でR287へ。[河北]ここは昨日も来ました。昨日よりも駐車場のクルマは多かったりします。館内に入り、レジに向かうと先客がいました。第1弾と第2弾の台紙が並び、その上にカードが置かれてます。さらにきっぷを購入して特別券をもらってました。その説明を聞いているようで、ちょっと待たされました。その女性の先客の応対がおわってから、カードときっぷを申請しました。きっぷは昨日からほんの数枚売れた程度。200円のきっぷまではもうちょっと。カードのシリアルナンバーは000002でした。先客さんが1番だったんですね。ちょっとの差だったか。その女性の方は、第2弾の台紙は1つめの印だったようです。こちらは6個めの印をもらいました。宮城県から来た人みたいです。 今日も時短のために高速を利用します。R287を東進して東根ICから東北中央道に入りました。北進して村山ICまで走行。ラウンドアバウト交差点を通ってR13に出てから道の駅駐車場に入りました。[むらやま]ここも2日続けての訪問です。いや、一昨日も閉店後にきてるから、3日連続か。駐車場が思ってたより混んでます。8月5日はスイカDAY!!らしいです。今日はスイカ割りやスイカの早食い競争があるとのこと。中央カウンターでカードを申請。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは000002でした。 村山ICまで戻って、再び東北中央道へ。この辺りは無料区間になります。昨日同様、尾花沢北ICで下りました。[尾花沢]昨日より全然人が多い。大型車用の駐車場の普通車の列にクルマを駐めました。館内へ。昼時とあって大混雑。物産レジで第2弾のカードを申請。台紙に印をもらいます。シリアルナンバーは000002でした。 さて、当初の予定では、ここから折り返して、立石寺へ向かうつもりでしたが、ちょっと欲が出てきたりします。次回、いつ道の駅カードの回収に来れるかわかりませんが、とざわを回収しておいた方が次回のルートを楽にできるんじゃないか、と思い、時間的にもまだ余裕があったので、そちらへ向かうことにしました。北尾花沢ICから東北中央道をさらに北へ進みます。新庄ICからR47(新庄古口道路)へ。最上川沿いに出ました。[とざわ]今日は昨日よりも暑いかも。昨日ほそれなりに風がありました。駐車場にクルマを駐めて、今日も物産館へ続く階段を登ります。22段と27段。物産館のレジ待ちをしてる間に息を整えます。道の駅カードを購入。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーはこちらも000002でした。 さて、しょうないにも行くことを考えましたが、さすがにそこまで足を延ばしてしまうと本来の予定である立石寺(山寺)へ行く時間が取れなくなるか、と。天童市まで戻ることにします。来た道をひたすら戻って天童ICまで。[天童温泉]立ち寄ったのは一昨日か。今日は駐車場が大混雑です。R13側の入口の近くに空きスペースがありました。ちょうど正面が道の駅の建物になりました。クルマを駐めて、館内へ。カウンターで第2弾のカードを申請しました。台紙に印をもらいます。もっと進んでるのかと思いましたが、シリアルナンバーは000002でした。さすがに1番はとれなくなりましたね。 駐車場から北側の道路に出るための右折待ちをします。R13との天童市貫津信号の信号待ちの列ができてます。右折のウィンカーを出して右折待ちをしているのにもかかわらず、後から来たクルマが先に信号待ちの列に無理矢理入っていきました。まぁ、それっぽい運転をしそうな人でしたが。交差点を越えた先を右折して、県279を進みます。県111に合流して山寺方面へ進みます。山寺駅の前を通って左折。橋を渡って山寺の麓で駐車場を探します。どこに駐めたらいいのか探しながらうろうろしましたが、結局山寺駅先の交差点のところにある駐車場に入りました。料金は500円ですが、後払いとのこと。気さくなおばちゃんが説明してくれました。さて、山寺へ。今年の夏の自主研修の1つです。[天台宗宝珠山立石寺(山寺)]麓の商店街・土産物屋を進み、立石寺本堂下の階段を登ります。 まずは本堂(根本中堂)で参拝します。 こちらで立石寺の御朱印をいただきました。そのあと、本堂の内陣に入れるということなので、靴を脱いで根本中堂内へ。入場料は200円。右手の入口に金額を置きました。立石寺の正式名は「天台宗宝珠山立石寺」。通称が山寺です。860(貞観2)年、慈覚大師円仁によって開山されました。何と言っても有名なのが「閑さら 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句ではないでしょうか。比叡山延暦寺の不滅の法灯の話をする時に、必ず立石寺の話をするので、今年の研修場所にしてみました。根本中堂が立石寺の本堂になります。本尊は薬師如来坐像。脇侍として日光・月光菩薩と十二支天、文殊菩薩と毘沙門天が配されています。そして2つの法灯が灯ります。「近づきすぎないでください」という法灯の灯りを実際に見ることができました。撮影が禁止されているので写真を撮影できませんでしたが、一番の訪問目的を達成した形になりました。本堂を出て、山門へ向かいます。その途中に芭蕉と曽良の像、芭蕉の句碑がありました。そして山門へ。16時に閉まってしまうそうです。入山料は300円。さぁ、ここから石段を登ります。1015段。途中にあるせみ塚や弥陀洞、迫るような奇岩を眺めながら、休み休み階段を登ります。 そして何とか開山堂に辿り着きました。慈覚大師の御堂である開山堂と経堂を見学して、展望台から山並みを眺めました。 そしてさらに石段を登っていちばん上にある奥の院へ。釈迦如来と多宝如来、さらに大仏殿の阿弥陀如来に参拝させていただきました。 16時半になりました。ゆっくりと石段を下りることにします。 岩にしみ入る蝉の声、確かに蝉がよく鳴いてました。クルマに戻り、土産物屋さんで数点の商品を購入しました。くるまをそのまま置かせてもらってJR山寺駅へ行ってみました。駅横に展望台があって、立石寺を眺められるようになっていました。 さて、今日は山形をまわった後、宮城県に入って岩手方面へ、と考えてましたが、とんでもない。結局17時を余裕でまわってしましました。ここから岩手(一関)まで移動します。ナビに入力すると、やはり山形道を通るルートを指示してきます。それしかないよな、と。県24をR13方面に戻り、途中を県19へ左折。さらにナビの指示で細い一方通行路を通ってR13に出ました。山形北ICから山形道へ入りました。村田JCTから東北道に入り、北進を続けます。途中で夕食休憩を取りながら、一関ICまで走行しました。今日は一関市内で泊します。一関市内は今日と明日、お祭りだそうです。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<道の駅カード>
2023.08.05
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東北遠征の3日めです。今日も山形の懸案である棚田めぐりガイドを中心に回収します。最初の目的地を田麦野の棚田カードの配布先である天童市の交流施設ぽんぽこに設定しました。8時半に開くので、その時間に着くように考えてましたが、実際に出発したのが8時15分過ぎ。もう少し早く出発したかった。R13に出て北進すると、時間がかかるというイメージがあるので、先の行動を考えて、高速を使うことにします。山形中央ICから東北中央道に入りました。昨日同様、天童ICで下りて、今日はそのまま県23から王将通り経由でR13方面に出ました。直進するとR48です。県281へ右折して、山側に向かいます。まずは交流施設ぽんぽこの前を通過して、田麦野の棚田を見に行ってみました。この時期の棚田もいいですよね。 [天童市立高原の里交流施設ぽんぽこ]田麦野の棚田から坂道を少し下って交流施設へ。3度めの訪問になるか。駐車場にクルマを駐めて、正面入口を入ります。すぐ右手に棚田カードと棚田めぐりガイドが置かれてました。事務所窓口で声をかけましたが気が付かなかった様子。カードとガイドをもらっていると、ようやく気付いたようで、朝の挨拶をされました。改めてこちらから声をかけました。田麦野の棚田の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。 来た道を戻ります。県281から県110を通ってR13へ。山形空港の南側を通ってR287へ出ました。西進して最上川を渡ります。[河北] ('23 東北スタラリ)クルマを駐めて、館内へ。前回訪問時はリニューアル工事中で営業してませんでした。クルマを駐めて、かんないへ。おそらく指定管理者が変わったのでしょう。店内がやたらとすっきりしてる感じです。道の駅としての営業面を心配してしまいますが。まずはラリー帳にスタンプを押印。キャラクターが入った図柄。スタンプって、変わった?店内レジできっぷを購入します。このバージョンは応急対応の100枚バージョンです。次のきっぷまてあともうちょっと。そして500購入で1人1枚限定で付いてくる特別券もいただきました。100枚限定の200円の現行版イラストきっぷと30周年特別記念きっぷを自力確保しました。 R287を東根ICまで戻り、東北中央道へ入りました。村山ICからR13に向かう途中にラウンドアバウト交差点がありました。最近多くなったよね。[むらやま] ('23 東北スタラリ)昨日は閉店後に訪問しました。館内へ入り、まずはすぐ左側に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。中央の案内所カウンターへ。声をかけてきっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。そして棚田めぐりガイドについて尋ねると、「置いてない」とのこと。よくわかっていないようだったのでさらに確認すると「無くなった」と言ってました。「カードの配布場所だったらありますかね」と聞くと、「何もない景色が広がってるだけですよ」と。こちらは市民センターのことを言ったんですが、やはりよくわかってない受け答えになりました。これは埒が開かん、と思って、とりあえずはカードの配布場所に行ってみることにします。たかはたの道の駅との対応の違いは何なんでしょうね、と思ってしまいます。駐車場の南側出入口から市役所方面に出て、R13を横断して村山駅方面に出ます。県29へ右折。[大倉地域市民センター]平日の棚田カードの配布場所になります。初めて来ました。クルマを駐めて、入口を入ると、正面受付窓口横にカードが置かれてました。事務所から女性の方が出て来てくれました。棚田カードを申請すると、「どちら様ですか?」と尋ねられました。えっ? と思ってもう一度「カードを」と申請。どうやら本当に名前を尋ねられたようです。名前を聞かれたのは初めてです。一応答えましたが。新版の中沢の棚田カードの入った棚田めぐりガイドをいただきました。旧版は置かれてませんでした。応対に出てくれた女性の方に、中沢の棚田の場所を確認。この先だというので行ってみます。 県29を先に進むと道が分かれました。直進しましたが、集落があります。そこを抜けると狭路になり、どうやら棚田はこちらではないようです。ちょっと広まったところでクルマを展開して、岐路をもう一方に曲がりました。こちらが県29でした。すぐに中沢の棚田と書かれたプレハブ風の建物がありました。その先に棚田が広がっているようです。少し先に進んで棚田風景を撮影してみました。 さて、次へ向かいます。来た道を戻って村山ICから東北中央道へ。中沢の棚田まで行ったのであれば、村山本飯田ICから入ればよかったのか、と後になって思いました。尾花沢ICで下りて、R347を東進。花笠ライン経由で県28へ出ました。尾花沢を走行中、砕けたスイカが道路に散乱してました。それも3ヶ所で。収穫した物が落ちてしまったのか。さすがスイカの尾花沢。昔、北海道に行った時に、トウモロコシが点々と落ちてたのを思い出します。[宮沢地区公民館]確かこの辺、と思いながら走ると、通り過ぎてしまいました。慌ててUターン。改めて公民館横にクルマを駐めました。入口を入ると右側にカードが置かれてました。靴を脱いで、事務所の方に声をかけました。受付票に記名して、カードとガイドをいただきます。高橋の新旧棚田カードと棚田めぐりガイド、明光寺の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドを入手しました。明光寺の棚田めぐりガイドは最後の1枚でしたが、まだ在庫はあるんでしょうか。 来た道を戻り、尾花沢ICから北尾花沢ICまで東北中央道を走行しました。もちろん、無料区間です。[尾花沢] ('23 東北スタラリ)尾花沢北ICを降りたところが道の駅です。駐車場がそこそこ混んでました。店頭にはスイカ販売のテントが出てます。まずはトイレ休憩棟へ。ラリー帳にスタンプを押印しましたが、上下逆に押してしまいました。ここは前にもそんなことをした記憶があります。物産館に移動してきっぷを購入。まだ180円きっぷでした。切り替わりまではもう少し。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。東北中央道に戻り、さらに北へ進みます。舟形ICで下りて、県31へ出て西進します。R458との交差点を過ぎた先に大蔵村役場があります。[大蔵村役場]ここも以前に来てます。四ヶ村の棚田カードは現地の蕎麦屋さんまで貰いに行ったので、おそらく棚田めぐりガイドを貰いに来たのかも。ということは、既にガイドは入手済みだったか。クルマを駐めて、庁舎内へ。入口に「つなぐ棚田…」の認定書が飾られてました。左奥の産業振興課で声をかけました。担当の者が不在のとのことで、応対してくれた男性職員の方がTELをしようとしてくれたところ、女性職員の方が、「これじゃない?」と言って、手提げ金庫を取り出してくれました。その中に棚田めぐりガイドと棚田カードが入ってました。四ヶ村の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。山形の棚田の中では、四ヶ村の棚田はお気に入りなんですが、さすがに棚田までは行っている時間的な余裕がありません。先へ進みます。 R458を北進して、本合海でR47に出ました。酒田方面へ西進します。[とざわ] ('23 東北スタラリ)入って左側の駐車場へ。風があるけど暑いことは確か。最上川を撮ってみました。高麗舘(物産館)へ続く階段を登るのが辛い。入口を入って左手にあるスタンプをラリー帳に押印。館内を見ながら息を整えます。そしてレジできっぷを購入。500円以上購入すると付いてくる特別券もいただきました。200円の現行版イラストきっぷとトルハルバン図柄の特別記念きっぷを自力確保しました。 R47をさらに西進します。[しょうない] ('23 東北スタラリ)明日から道の駅カードの第2弾が始まるので、今日、あまりたくさんの道の駅に寄るのはもったいない気がしますが、また今度いつ来れるかわからないので。駐車場にクルマを駐めて、物産館へ。スタンプはトイレ・休憩棟の方でした。そちらへ移動してラリー帳にスタンプを押印。物産館に戻ってレジできっぷを購入しました。まとめてレジを打つと消費税が入るらしい。複数枚購入したので、1枚ずつ打ってもらいました。ここの今のきっぷの色券はエンジです。まだ1枚もエンジきっぷを持ってないので、期待しましたが、やっぱり出ませんでした。というより、このところ、また色券の出ないモードに入ってしまってるようです。180円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。ちなみに、特別券は10月に予定してるとのことでした。時間的に大丈夫かな、と思い、もう1ヶ所訪問先を追加します。R47をさらに西進。余部酒田道路ができていて、全然走りやすくなってます。北進する形で酒田市内へ入りました。[酒田駅前観光案内所]相変わらず酒田駅前は工事中です。駅横のコインPにクルマを入れました。30分間無料。駅ロータリー向かいのミライエにある観光案内所へ。入口を入った正面の案内所カウンターで、展示されていたカードをついて尋ねると、「入館者に配布ですが、今日は配布施設がお休みで、こちらでお渡しできます」とのこと。手渡されたのは、北前船カードラリーの旧鐙屋のカードでした。以前、秋田港で貰ったカードの酒田市バージョンですね。すでにラリー実施期間は過ぎてますが、カードは配布されているようです。そして前回訪問時には在庫切れで入手できなかったマンホールカードを申請。1人1枚ではなく、「1人1回の配布です」と言われました。受付票に記入してカードを受け取りました。酒田市のマンホールカードを入手しました。 酒田駅にも寄ってみます。[JR酒田駅]スタンプは春に寄った時に回収してるかと。ちょうど特急が出るのか?案内放送が入りました。酒田市を紹介するブースがあって、花火大会やら羽越本線全通100周年記念の掲示などがありました。 県40を戻り、R7に入ります。南進してさらに県333を南に進みます。[庄内みかわ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、物産館マイデルへ。小学生ぐらいの金髪の子どもたちが2人とその友達数名が、物産館前の木に向かって石を投げて遊んでました。近くまで投げた石が飛んできました。危ない! どういうことをしているかが判ってない子どもたちのようでした。親は一緒にいないのか?と、思いながら、物産館の入口を入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。スタンプも疲れ気味です。そして食堂と物産館の会計を兼ねるレジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここからさらに南進します。時間的には何とかなりそう。R7に出て、鶴岡市街地を通過して、鶴岡西ICから日本海東北道に入りました。トンネル区間が長いこと。温海温泉ICが現在の終点になります。県348を少し戻って県44へ。R7に出る手前で温海庁舎に到着しました。[鶴岡市役所温海庁舎]西陽が眩しいです。ここも何度となく来てるところです。駐車場にクルマを駐めて、通路を通って庁舎内へ。産業建設課は4F。エレベーターで4Fへ上がりました。すぐのところのカウンターで棚田めぐりガイドを申請しました。担当の女性の職員の方が応対してくれました。カウンターの上に、暮坪の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドが置かれていました。そちらをいただきました。そして、ここから山側に入った越沢の棚田カードと棚田めぐりガイドについて、配布場所の説明を受けました。いろいろと話しをさせていただきました。ということで、詳細は記しませんが、ここから山の方へ入らなくても良い形になりました。最初にこちらに寄ってみて良かったと思います。ありがとうございました。 R7へ出て、日本海側を南進します。[あつみ] ('23 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めると駅舎正面に太陽があります。また日本海に来てしまいました。2週間ぶりの日本海です。情報棟から入り、休憩室に行ってみると、道の駅移転のポスターが貼られてました。日本海東北道の開通に合わせて、道の駅が移転するようです。令和7年度?2Fの展望室に行ってみました。展望室に来たのは初めてかも。外に出て、日本海を眺めました。そして物産館へ移動。レジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力化しました。スタンプは食堂へ向かう出口のところ。ラリー帳にスタンプを押印しました。 さて、月山の道の駅にも寄りたかったものの、17時までの営業時間では間に合いません。せっかくなので、越沢へ行ってみようと思います。R7を戻り、右折して県44へ。温海庁舎前を通過して、温海温泉ICへ向かいます。ICには入らずに、交差点を左折して県348を進みます。R345が出てくるので右折。少し走った先に、前回棚田カードをもらいに来た蕎麦屋さん(やまのやかた)がありますが、今日は営業日ではありません。その先を越沢の集落のほうに入りました。[越沢センター]正式には基幹集落センターというらしいです。17時ちょっと過ぎに駐車場に到着しました。男の方が入口横のクルマのところで喫煙中。センターの入口を入ると、温海庁舎で説明を受けた通り、風除室の右手にカードとガイドが置かれてました。「ご自由にお待ちください」と書かれてます。越沢の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。外にいた人はどうやらセンターの方のようです。 前回こちらに来た時には越沢の棚田を見に行きましたが、どうせなら暮坪の棚田への行き方を聞いておけばよかったな、と思いつつ、鶴岡からの月山越えが大変なので、寄り道をせずに、これから山形市内まで戻ることにします。来た道を戻って温海温泉ICから日本海東北道に入ります。日本海東北道から直接山形方面へ向かう山形道には入れないので、鶴岡西ICで下りてからR7で鶴岡ICまで移動。そして山形道へ入りました。月山の道の駅には間に合わないので、そのまま湯殿山ICまで走行して、月山道路(R112)へ。さらに月山ICから山形道に復帰します。寒河江SAで夕食休憩。山形JCTから東北中央道に入り、山形中央ICまで。山形市内に戻ってきました。さて、明日から東北道の駅カードの第2弾の販売が始まります。どこをどうまわると効率がいいんでしょう。明日のルートを考えます。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><北前船カード>
2023.08.04
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夏の遠征の3日め。東北遠征としては2日めになります。いろいろと経路を考えながら、今日は平日でもあるし、なるべく山形の懸案を優先して済ませようかと思います。8時過ぎの出発になりました。昨日と同じ経路で福島大笹生ICへ向かいます。道の駅ふくしまのところですが、今日は寄らずに先へ進みます。東北中央道へ。米沢中央ICまで走行。米沢の道の駅のところですが、こちらも今日は寄りません。IC出口を左折して、米沢市役所方面へ。市役所手前を右折すると右側に土地改良区がありました。[米沢平野土地改良区]東北中央道を走りながらダム湖が見えました。駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物へ。右側の入口を入るとカウンターがあります。ダムカードは総務課で配布とのこと。声をかけると総務課の方が応対に出てきてくれました。カードを申請。受付票に記入して、パンフレットと一緒に水窪ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。 いや、今日はいつになく膝が痛い。昨日歩いたせいか。県1をそのまま進むと高畠に出ますが、時間短縮を狙って米沢中央ICから東北中央道に入りました。南陽高畠ICまで進んでR113へ。高畠方面へ進みます。[たかはた] ('23 東北スタラリ)選挙があるのか?選挙カーの声が響いてきます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口のところにスタンプが置かれてました。前は中に入ったところに置かれてた気がします。ラリー帳にスタンプを押印。ん? スタンプが変わった?前はシャチハタ印じゃなかったっけ。案内所へ。きっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。そして今回の山形の懸案である、棚田めぐりガイドについて尋ねました。が、何回か入荷してきたものの、既に無くなってしまったとのこと。実際に情報コーナーの棚田パンフレットの置かれているところまで案内して確認をしてくれました。さらに棚田カードの配布場所であるゆうきの里さんさんにTELをして確認してくれました。ゆうきの里さんさんのほうに、棚田めぐりガイドがあるそうです。ということで、急遽ゆうきの里さんさんへ向かうことになりました。前回もたかはたの道の駅できっぷを購入してから、ゆうきの里さんさんまで、棚田カードを貰いに行きましたが、そこそこ距離があった気がします。県1へ出て、米沢方面へ戻り、県236へ左折します。[ゆうきの里さんさん]クルマを駐めて、入口にある事務所へ。しかし事務所内に誰もいませんでした。TELをかけるとすぐ近くでコールの音がします。事務所の方が戻ってきてくれました。ちょうど選挙の街宣カーが入ってきました。事務所に入ってすぐのところのカウンターに、棚田めぐりガイドと棚田カードが置かれてました。海上の棚田の新旧の棚田カードと棚田めぐりガイドを入手しました。事務所のおばちゃんと棚田についていろいろとお話をさせていただきました。ありがとうございました。とりあえず今日1枚めの棚田めぐりガイドです。 東北中央道を南陽高畠ICから山形方面へ行くにはどこから入ればいいの? と思いながら案内表示が見つからなくて、そのままICを通り過ぎてR113BPへ。普通に南陽高畠ICへ入っていけばよかったんだね。道路案内表示が不親切かも。もしかしたら先に南陽市のマンホールカードを貰いに行っちゃったほうがいいのかと思い、急遽ルートを変更しました。県157を赤湯駅方面に進んでR399に出ました。[南陽市水道庁舎]前にもマンホールカードを貰いに来たことがあります。駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物へ。入口を入るとすぐ右手に受付窓口がありますが、2ヶ所とも応対中でした。しばしまちました。するとようやく事務所内の方が気付いてくれて、声をかけてくれました。マンホールカードを申請します。アンケートを記入して、南陽市のマンホールカード(GKP版)をいただきました。 南陽市街地を抜けてR13へ。山形方面へ北進します。上山市内に入り、山形上山IC先を県21へ右折します。過去にも棚田カードをもらいに何度か通っている道です。[上野ふれあいプラザ21]以前にも新旧棚田カードをもらいにきてます。今日は棚田めぐりガイドを貰いにきました。周辺の棚田の緑が綺麗です。クルマを駐また、館内へ。右側の事務所窓口前に棚田カードが置かれてます。事務所の方に声をかけて、蔵王上野の棚田めぐりガイドを入手しました。合わせて新旧2枚の棚田カードもいただきました。 県21を少し先に進み、県14へ右折します。南向きの斜面を下りますが、途中に小倉の棚田があります。この辺りか? と思いながら、適当な場所が見つからず、棚田らしい写真はうまく撮れませんでした。 県12へ出て右折するとすぐに公民館があります。[中川地区公民館]前回、新しい棚田カードを貰いに来た時に、公民館の方が不在で困ったところです。進入路が工事中でした。その先の駐車場にクルマを駐めて、入口を入ります。正面に事務所があって、そちらで声をかけました。小倉の新旧棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。ちょうどお昼休み中にお邪魔してしまって申し訳ないです。 R13に出て、山形上山ICから東北中央道に入りました。米沢方面へ南進します。途中、南陽PAでこの後のコース取りをナビに入力。うーん、いろいろと間に合いそうにありません。ちょっとコースを変更したほうがいいかも。南陽高畠ICからR113赤湯BPへ出て西進します。少し先が工事により通行止めのため、迂回路を通ってR113に復帰しました。さらに西へ進んでいいでの道の駅へ。[いいで] ('23 東北スタラリ)物産館やレストラン側の駐車場にクルマを駐めました。車外へ出た途端に感じる暑さがたまらない。館内に入り、まずはカウンター横にあるスタンプをラリー帳に押印しました。インクが薄いし、しかも図柄がずれていたので横向きに押印してしまいました。呼び出しブザーを押して道の駅の方に出て来てもらいました。きっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。 R113をさらに西進。ひたすら西進。けっこう距離がありました。[白い森おぐに] ('23 東北スタラリ)いやー、遠かった!途中何ヶ所かで片側交互通行がありました。道路側に何か新しい物産館ができてるし。駐車場にクルマを駐車場めて、まずは売店へ。が、ぶな茶屋の建物にあったはずの売店がありません。休憩スペースになってました。それでは先にスタンプを、と思いお食事処あいあいの建物にある情報コーナーへ。ラリー帳にスタンプを押印しましたが、インクが薄いし、図柄もはっきりしない形で押されました。食事処で尋ねると、売店は丸ごと新しい物産館に移ったとのこと。新物産館「白い森のくまさん」へ。物産を探索してからレジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力化しました。 当初の予定では、ここから新潟方面へ抜けるルートも考えましたが、さすがにそこまでの時間的余裕がありません。今日のルートは最上川ルートに変更です。R113を戻り、平日の小国町の懸案を済ませます。[飯豊山系砂防事務所]なかなか平日に来る機会がなかったのですが、ようやく訪問できました。建物横にクルマを駐めて、階段を登ります。入口を入り、左の総務課のほうで声をかけると、反対側の建設課へ通されました。担当の女性の方からSABOカードのセットを手渡されました。玉川スーパー暗渠砂防堰堤、荒川流路工、大滝川砂防堰堤、女川第4号砂防堰堤、下荒沢砂防堰堤、寺内川緑の遊砂地、下鍬江沢第1号砂防堰堤のSABOカードをようやく入手しました。 さらにR113を米沢方面へ走ります。県10に入ってショートカットすればよかったものを、左折すべき交差点を通り過ぎてしまいました。いいでの道の駅前を通過して、BP側のR287へ出て、長井市内へ北進します。[川のみなと長井] ('23 東北スタラリ)小国まで行ってから折り返して来たのでこちらもようやく到着したっていう感じです。駐車場にクルマを駐めて、直売所側から館内へ。商品を見て回りながら、案内所カウンターでラリー帳にスタンプを押印しました。中央レジで声をかけてきっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。この前来た時同様、さくらんぼのグミを買ってみました。最上川に沿ってR287を北進します。[白鷹ヤナ公園] ('23 東北スタラリ)広い駐車場にクルマは10台程度。空いてるっていいですね。クルマを駐めて、物産館へ。右奥の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印します。インクが薄いか。スタンプを押しながら、横を見ると棚田めぐりガイドが置かれてました。なかったことを考えて、カードの配布場所をナビに入力してましたが、そちらに行かなくて済みます。深山と中山の棚田の棚田めぐりガイドを入手しました。レジできっぷを購入。去年の特別券がまだ残ってるという。通常券2枚で特別券が1枚つくところを、通常券1枚で構わないとのこと。200円の現行版イラストきっぷと2022あゆ茶屋新そば祭り特別記念を自力化しました。 さらにR287を進みます。[あさひまち] ('23 東北スタラリ)17時までの営業です。間に合いました、というか、次に寄るところを間に合わせたい!駐車場にクルマを駐めて、館内へ。インフォのところにスタンプがあったはず、と思い、カウンターに行ってみましたが見つからず。レジの方に尋ねると、インフォの右側を指さされました。物を見つけるのが苦手な私です。ラリー帳にスタンプを押印しました。レジできっぷを購入。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。合わせて棚田カードを申請。椹平の棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。 R287を白鷹方面に少し戻ります。県18へ左折して山辺町へ。[山辺町役場中支所]何とか間に合いました。駐車場にクルマを駐めて庁舎に入ります。庁舎というか、公民館です。右手のカウンターに棚田カードと棚田めぐりガイドが置かれてます。事務所は電気がついてますが、誰もいません。走ってくるスリッパの音がしたので少し待つと、事務所の方でした。「これを貰いにきました」と申請して、大蕨の棚田カードと棚田めぐりガイドをいただきました。 せっかくなので、大蕨の棚田風景を数枚撮影してみました。 さて、後は寄っていける道の駅は限定されてしまいます。県18を山形市方面へ進んで、山形中央ICから東北中央道へ入りました。山形市の中央部からだと、R13を北進して訪問することになるので、今日のうちに済ませておいた方がいいかと思い、天童温泉へ向かいます。天童ICで下りて、県23を東進。市役所方面へ右折して進むと、R13との交差点のところに道の駅があります。[天童温泉] ('23 東北スタラリ)R13からの駐車場の入口に何故かクルマが停まってます。そのクルマを避けて右手にの駐車場空きスペースにクルマを駐めました。営業時間は18時まで。17時45分を過ぎてます。館内入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印。中に入り、正面カウンターできっぷを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。つきでに天童市のマンホールカードもいただきました。 さて、本来であればここで終了ですが、限られた平日をどう効率よくまわって配布物を回収するかを考えると、まで間に合うところは回収してしまっておいた方がいいかと思います。北進してもう1ヶ所回収しに行こうと思います。R13をそのまま北進します。棚田めぐりガイドの配布先である道の駅むらやまに寄ってみましたが、18時で閉店です。昔は営業時間外でもスタンプが押せたのになぁ、と思いながら、スタンプがないか見に行きましたが、やはり置かれてませんでした。ついでに村山市役所へ行ってみました。庁舎に人はいるんだろうけど、すでに業務終了時間は過ぎてます。鹿も確認すると、市役所のほうでは棚田カードやガイドは配布先から外されてました。ならば仕方がないか、と思い、村山ICから東北中央道に入り、さらに北進を続けます。無料区間を大石田村山ICまで走りました。R347から最上川沿いの県30に入り、ようやく目的地に到着しました。[あったまりランド深掘]ここだけは遅い時間でも回収可能。22時までの営業の温泉施設です。前に来た時は間違えてホテルのほうに行ってしまいましたが、日帰り温泉のほうで配布してます。入口を入り、靴を脱いで受付へ。棚田カードを申請すると、大浦の新旧の棚田カードと棚田めぐりガイドを手渡されました。カード配布場所とガイド配布場所が同じ時には、「棚田めぐりガイドをください」と言うよりは、「棚田カードをください」と言った方がわかりやすいかもしれませんね。 ということで、今日は山形市内まで戻ります。来た道を戻って大石田村山ICから東北中央道へ。山形方面へ南進します。それを考えると、村山市内の東北中央道が開通したのは大きいですね。山形中央ICで下りて、市街地方面へ。明日と明後日は山形市内を拠点に回収活動を行います。本日、新たに入手したカード<ダムカード><マンホールカード><SABOカード>
2023.08.03
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2日めは福島市内から出発します。スタート地点が市内なので、と思っていたら、出発が少し遅れてしまいました。山形新幹線の線路を越えて、東北本線に並行する県3を北進します。いつの間にか福島交通飯坂線と並走してました。そのまま県312を直進して県5(フルーツライン)に出ました。福島大笹生IC方面へ左折します。[ふくしま] ('23 東北スタラリ)今日は吾妻山がよく見えます。一切経山からの噴煙も。デフォルト看板って、撮影してあったっけ? と思いながら、駐車場にクルマを駐めて、入口にある看板を撮りに行ってみました。午後になると逆光になって撮れなくなってしまいます。館内に入り、正面のインフォ横に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そしてインフォのお姉さんに声をかけてきっぷを購入。180円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。200円きっぷも入っているようだけど、180円券がまだたくさんあるようです。物産館を見てまわりました。やはり福島と言えば桃ですね。帰る時に桃は買って行くつもりです。シャワールームがあるんだ、と思って見に行ってみました。掃除のおばちゃんに言って中を見せてもらいました。うーん、なるほど。利用料金は200円。夏場は利用客が多いとのことです。県5を西へ進み、R115に出ました。土湯方面に走行して、途中を四季の森の方へ右折します。[福島市荒川資料室]以前にも一度来ました。新しいSABOカードが、って話しがなかったっけ?奥の木立のところにクルマを駐めて、資料室へ。資料室の方が出てきてくれたので、SABOカードを申請します。荒川第1砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川第5砂防堰堤(Ver.2.0)、地蔵原砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川大暗渠砂防堰堤(Ver.2.0)、さらには幕滝と思いの滝の滝カードもいただきました。前にももらってるかもしれませんが、それは帰宅してから検証します。一切経山の噴煙についてお話を。やはり昨年頃から火山活動活発化してるらしいです。でも噴煙の量はさほど変わってないとのことですが。時間があれば、久しぶりに浄土平にも行きたいところですね。 R115をさらに土湯方面に走行します。まさしく土湯温泉街へ右折しました。ナビの指示で温泉街に来ましたが、ちょうど駐車場があったのでそちらにクルマを駐めました。[東鴉川第1砂防堰堤]中之湯の駐車場でした。駐車場のところにちょうど川が流れていて、登録有形文化財の標識がありました。東鴉川第1砂防堰堤とのこと。この川が東鴉川ですね。ちょうど荒川との合流点になります。東鴉川第1砂防堰堤の写真を数枚撮影しました。 駐車場近くにあるのは土湯温泉町支所になるそうで、観光案内所は100m先との表示が貼られてました。そちらへ徒歩移動します。[土湯温泉観光協会]荒川とは反対側に観光案内所がありました。中に入ると、案内所の方が応対に出てくれました。「砂防カードがいただけると聞いたんですが」と尋ねると、砂防堰堤の写真を撮ってくると配布できるとのこと。今し方撮影した東鴉川第1砂防堰堤の写真を提示・確認してもらいました。4枚のカードを手渡されました。東鴉川第1砂防堰堤(Ver.2.0)、東鴉川第2砂防堰堤(Ver.1.0)、川上第1砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川第2砂防堰堤(Ver.2.0)のSABOカードを入手しました。 土湯温泉を探索。橋にはこけし。橋の袂には足湯もありました。昔、男沼・女沼を見に行った記憶があります。温泉も入ったりしましたが、どこの温泉に入ったのかまでは覚えてなかったりします。 R115の戻り、猪苗代方面に進みます。登坂車線があるので走りやすいし、ましてや夏の高原地帯は快適です。[つちゆ] ('23 東北スタラリ)道の駅の少し手前が土砂崩れの復旧工事により片側交互通行でした。駐車場は空いてました。一切経山が見えるかな、と思って駐車場の南側に行ってみましたが、吾妻山には雲がかかってしまってました。残念!道の駅館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。売店レジできっぷを購入。180円の現行版イラストきっぷを自力確保。あと1枚で、次のロットだったので買い取りましたが、まだ次のきっぷが届いていないとのこと。今日、明日中には届くらしいのですが、この後の日程で寄ることは可能か?コース的には厳しいですが、無理やり時間を作るしかないか。 R115をさらに先に進んで、土湯トンネルを通過します。坂道を下ると、今度は磐梯山が見えてきました。数台のクルマが連なりましたが、順調に走行してb庵第三の南側まで移動します。[猪苗代] ('23 東北スタラリ)北側の入口から駐車場に入りました。ここもデフォルト看板を撮ってあったっけ? と思ったので、とりあえず撮影してみました。ついでに表側の磐梯山を撮影。正面入口から館内に入り、インフォメーション前に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。インフォの方にきっぷ販売場所を尋ねると、「本来のインフォの人が、昼休憩中で、観光いちご園の者なので、そのような質問にはお答えできかねる」とのこと。「レジのほうです」とぐらい答えられないのか。いや、「わかりません」でいいんじゃないかと。これは話にならん、と思って物産館へ移動。レジの方に声をかけると、「こちらで大丈夫」とのこと。支払いを済ませて、いちばん南側にあるレジのほうへ誘導されました。確かに券箱が置かれてます。きっぷを1枚受け取りました。180円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。こちらも200円きっぷまではまだちょっと時間がかかりそうです。 R49に出て、猪苗代湖の北岸を西進します。野口英世記念館前を通過して、西久保交差点を右折して、県7に出てさらに西へ進みます。[ばんだい] ('23 東北スタラリ)昔は駐車場に誘導員さんがいて、空きスペースへ案内してくれましたが、今日は余裕で空きがあります。誘導員さんはいません。平日だからか。ここはアプトと喧嘩をしてきっぷの販売を辞めたところです。きっぷを販売しなくなったので、ほとんど来ることもなくなりました。とりあえずスタンプを押しに立ち寄りました。東側の入口にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。道の駅に着く前に、棚田があるなぁ、と思ってちょっとそちらを見に行ってみました。区画整理された棚田でしたが、きれいに階段状に田んぼが並んでます。棚田はいいよねー。 さて、ここからは研修モードに切り替えます。今回の東北行きの1つのメインとして設定した慧日寺跡を見に行きます。県7横の赤い橋のところに、史跡慧日寺跡という石標が建てられてます。橋を渡った先に駐車場があったので、まずはこの石標を撮影してみました。さらに案内に従って先に進んで、慧日寺資料館の駐車場にクルマを駐めました。[磐梯山慧日寺資料館]まずは資料館へ入館します。史跡慧日寺にも行きたいので、共通入館券を購入します。入館料は500円。入館料を支払いながら、受付横に貼り出されている御朱印風の入館記念品を購入しました。現在は正式な寺院ではないので御朱印という形をとりませんが、それに代わるものとして購入。さらに磐梯町の歴まちカードを申請。カードの案内が目に入らなければ、貰うのを忘れるところでした。展示ホールのエントランスには、開山者である法相宗の徳一や創建から廃寺になるまでの慧日寺の歴史が解説されていました。山岳信仰についての展示、慧日寺に残る文化財、そして慧日寺の年中行事などについての資料が展示解説されていました。1979(昭和54)年の徳一廟の保存修理と1985(昭和60)年から行われた発掘調査により、いろいろなことがわかったそうです。企画展示の「会津妖怪かわら版」を見学。最後に出入口のところにスタンプを発見。パンフレットに押印欄がありますが、いつもの用紙にスタンプ印影を回収しました。野外展示施設ということで、資料館外の奥の方に厩嶽山馬頭観音覆堂があります。そちらも見学しました。 さて、史跡の方へ向かいます。資料館で貰ったパンフレットに周辺地図が載ってますが、はたしてこっちでいいのか? と思いながら歩くと、恵日寺本堂・山門がありました。山門は平将門の寄進と伝えられているそうです。その奥に恵日寺本堂がありました。こちらが現在の恵日寺になります。史跡と区別して、こちらは「恵日寺」、史跡の方は「慧日寺」と表記するそうです。その先の道路の山側に史跡を発見しました。そちらへ移動しますが、その手前に如蔵尼の墓がありました。解説板によると、平将門の三女・滝姫が、地蔵菩薩の加護により蘇り、如蔵尼と改めこの地で過ごしたとのこと。如蔵尼之墓と書かれたこの碑は、安部井澹園(会津藩の儒学者)が建てたものとか。そして史跡エリアの受付へ向かいます。[史跡慧日寺跡]慧日寺跡が国の史跡に指定されたのは1970(昭和45)年12月。その後の発掘調査などにより、慧日寺は古代の伽藍を残す大きな寺院だったことがわかりました。発掘調査に基づいて、金堂と山門が復元されています。受付でチケットの半券を提出。冷房が効いていて涼しい!史跡への出口のところにスタンプがありました。印影を丁重に回収しました。戸外の史跡エリアへ。山門を見学してから金堂へ。廃仏毀釈により失われた建物に加えて、各種資料をもとに本尊である薬師如来坐像も復元されています。金堂内にはその他にも発掘調査や復元時の資料なども展示されていました。金堂の先にある講堂跡、食堂跡、仏堂跡などを見学しました。 史跡エリアからの出口があり、そちらから100m程先の徳一廟に向かいます。廟の中には石塔がありました。徳一の廟とされる場所は、他にもあるようですが、修理復元の折に、三層と思われていた石塔が、実は五層だったことがわかったそうです。石塔の軸部から発見された土師器の甕から9世紀の造立ということがわかったそうです。 廟を後に仁王門と薬師堂を見学。仁王門は江戸時代後期の建物。さらに薬師堂は明治期の廃寺ごに火災により焼失。その後、1902(明治32)年に再建されたものだそうです。 その先の磐梯神社まで坂道を登ってみました。慧日寺の守護神である磐梯明神が神仏分離により祀られている神社とのこと。 坂道を下り、薬師堂・山門とは反対側にある乗丹坊供養塔・不動院龍宝寺不動堂を見学してから、資料館の駐車場に戻りました。磐梯山麓の高原地帯にありながら、だいぶ動き回ったので大汗をかきました。クルマを出して、県64経由でR49に出ました。会津若松方面に西進して県33へ右折します。湯川村へ。磐越西線の踏切を渡り、会津縦貫道をくぐった先を右折して湯川村役場へ向かいます。[湯川村役場]この庁舎の造りと各庁舎の配置に記憶があります。前にもマンホールカードをもらいに来たところです。公民館の駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎へ。入って一番左奥の建設課窓口役配布されてました。カウンター越しに声をかけて、湯川村A(GKP版)のマンホールカードをいただきました。 県33に戻り、さらに西進。[あいづ湯川・会津坂下] ('23 東北スタラリ)会津地方南部方面にグレーの方が垂れ込めてます。雨か?駐車場に入り、館内へ。営業時間の案内が書かれてましたが、ここは19時まで営業してるんですね。まずはインフォ前に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。きっぷはインフォで販売してるかと思いきや、物産レジでの販売でした。きっぷを購入すると、200円券になってました。しかも既に100枚以上出てます。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。インフォに戻り、カウンターの呼び出しチャイムを押しました。応対に出てくれた方にダムカードを申請。写真を確認してもらいます。合わせてマンホールカードも申請します。片門ダムのダムカード(Ver.1.0)と湯川村Bのマンホールカードを入手しました。ホールにあるジェラート屋さんでジェラートを購入。疲れてる時に甘いものは美味しい!会津若松市方面が真っ白に煙ってます。大雨か? 県33を戻ります。湯川南ICから会津縦貫道に入りました。無料供用道路です。喜多方ICまで進んで、R121に合流します。さらに米沢方面へ北進。[喜多の郷] ('23 東北スタラリ)ここもきっぷ未販売駅なので、スタンプラリーでしか寄らない道の駅です。駐車場にクルマを駐めて、物産館とレストランの間に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。押印後、すぐに撤収。R121をさらに米沢方面へ進みます。大峠道路管理所のところを右折して、日中ダムへ。[日中ダム]ここのダムは初訪問です。ダム堤横にクルマを駐めて、ダムを見学しました。ダム湖は日中ひざわ湖というんですね。隣接の管理所のインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。管理所の方がカードを持って出てきてくれました。日中ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。ダムカードは平日のみの配布のようです。会津ナンバーの2人組がダムを見に来ててました。 R121へ戻り、さらに米沢方面へ北進。この道路が開通する前の山道を思い出します。トンネルと橋の連続が続いた先の大峠トンネルを通って山形県内に入りました。トンネルを抜けると雨。しかも大粒の雨でした。[田沢] ('23 東北スタラリ)道の駅手前が工事により片側交互通行。つちゆもそうでしたが。ゲリラ豪雨とまではいかないとのの、大雨でしたが、道の駅に着くと雨も止んでました。駅舎を背景に虹がでてます。しかも二重の虹。クルマを駐めて、店内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券は無くなったそうです。「よろしかったら玉こんにゃくを食べていってください」とレジの方。ラリー帳の特典が玉こんにゃくとのこと。ラリー帳に印を押してもらって玉こんにゃくをいただきました。うまうまでした。たかはたに寄りたかったものの、時間的には無理なようです。R121をさらに進んで、東北中央道の米沢中央ICへ向かいます。今日の最終目的地の米沢へ。[米沢] ('23 東北スタラリ)駐車場が空いてて助かります。18時までの営業時間のところを17時半過ぎに到着。館内へ入り、インフォメーションへ。ラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷと道の駅カードを購入します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券は既に無くなったそうです。8月から始まる道の駅カード第2弾は、カード1枚が220円になるということは聞いてましたが、今月から旧カードも220円に値上がりしたそうです。台紙に印をもらいました。第2弾のカードについてちょっと聞き込みを。旧カードと並行して販売するそうです。その場合、シリアルナンバーはどうなるんでしょうね?購入したカードのシリアルナンバーは000844でした。 さて、今日はここまでです。今日も福島市内へ向かいます。米沢中央ICから東北中央道に入りました。山形福島県境の栗子トンネルは長ーいトンネルでした。福島大笹生ICで下りて、今朝通った道を市内まで戻ります。途中R13BPに折れて、GSで給油、そして買い物を済ませて今日の宿に戻りました。明日は山形方面へ向かいます。山形の懸案をいくつか片付けたいと思います。本日、新たに入手したカード<SABOカード> <歴まちカード><マンホールカード><ダムカード><道の駅カード>
2023.08.02
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8月になりました。今日から山梨の2駅で、きっぷの新規販売開始と再販開始があります。どうやら2駅とも指定管理者が変わったことで、販売できるようになったらしいです。少し早めに出て、みとみに向かってもよかったんですが、どうもこのところ出かけっぱなしなので、その疲れが。さすがに起きられませんでした。さすがに123番券までのグルグルっていうのがあまり好きではないので、朝イチで行かなくてもいいかな、とは思っていたので、それはそれで納得済みです。結局出発は8時半になってしまいました。今日もアクアラインを使うので、君津ICから館山道に入りました。途中までは清川や山北の200円券を回収してから行こうか、と思っていましたが、その先の行動を考えると、神奈川に寄っていく時間がなさそうです。連絡道経由でアクアラインに入り、首都高へ。羽田空港先あたりから渋滞。動かないわけではないので、よかったかな。山手トンネルを通って新宿線へ。時々渋滞。中央道に入り、時々渋滞があるものの、それなりに走って勝沼ICまで走行しました。平日料金なので、高速代が痛いなぁ。やまなしインフラカードに採用されている祝橋横を通って県214を北進します。さらに県34に入り、恵林寺先からR140へ出ました。そのまま進んでまずはまきおかへ。[花かげの郷まきおか] ('23 関東スタラリ)到着時刻は12時半を過ぎてしまいました。駐車場にクルマを駐めて、右手の階段を登りました。歩くを入った先の情報コーナーにスタンプがあったはず。と思いきや、手前のカウンターの上にありました。ラリー帳にスタンプを押印しました。きっぷは土産物レジで販売とのこと。レジできっぷを申請します。再販売になった新版イラストきっぷを自力確保しました。R140をさらに北進します。広瀬ダム横を通過して、みとみの道の駅へ。[みとみ] ('23 関東スタラリ)昨年、道の駅カードを買いに来て以来の訪問か?いや、山梨のインフラカードを貰いに来た時にも寄ってるか?13時前に到着。駐車場にクルマを駐めて、クルマを降りた途端、雷鳴が。雁坂トンネル方面の山上にはダークグレーの雲がかかってます。館内へ。憩所と物産館の間に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。スタンプはだいぶお疲れ気味で、しかもインクが薄かった。物産レジに並びます。きっぷを購入。今日から販売開始になった新版イラストきっぷを自力確保しました。朝からだいぶ並んだそうです。さて、当初の予定では、ここからこすげとたばやまに寄って、青梅方面へ出るルートを考えていましたが、今日は最終的には福島方面へ行きたいので、それを考えるとだいぶ無理があるようです。雷雲が心配ですが、ここから峠を越えて、秩父方面へ抜けることにしました。駐車場を左に出て、雁坂トンネル方面へ進みます。料金所を過ぎるとすぐ雁坂トンネルに入ります。雁坂トンネルの総延長は、6,625m。一般国道の山岳トンネルとしては日本一の長さだそうです。トンネルを抜けようとした先が、真っ白でした。やはり雨が降ってるのか。トンネルを抜けると、大雨!大雨というか、雹が混じってます。さらにその先のトンネルを抜けると、雹や雨脚は弱りましたが、その先の下りの九十九折では、道路上には落ち葉や折れた木の枝、そして沢から流れ込んだ小石や土砂が転がってます。とにかく落ち葉の量が半端ない!慎重に下りますが、どれだけの降り方をしたんでしょうか!滝沢ダム辺りまで来ると、雨の方は収まりました。大滝温泉前を通過。龍勢会館に寄ろうと思ってましたが、よくよく考えてみると火曜日は休館日でした。R140をそのまま秩父まで進み、上野交差点を右折してR299を南進します。[果樹公園あしがくぼ] ('23 関東スタラリ)駐車場が空いてます。さすが平日。クルマを駐めて、まずは物産館内を通過して、食堂入口でラリー帳にスタンプを押印しました。スタンプが新調されたか?今までと同じ図柄ですが。物産館に戻り、レジできっぷを購入。200円券への切り替わりは今月半ばごろか。さて、R299を秩父方面に戻り、秩父市街地を通り抜けます。ナビの指示で県44に入りましたが、そのまま進んでいればR140秩父皆野BPに入れたんですね。結局のところ、皆野大塚ICから皆野寄居有料道路に入りました。寄居方面に出て、はなぞのへ向かいます。[はなぞの]休憩棟のほうに駐車。ちょうど木陰のところに空きができたので、そちらに駐めました。こちら側がこれだけ空きスペースがあるのは平日ならではですね。館内へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。銀券が近づいてきてますね。R140を東進して、花園ICから関越道に入りました。大移動になりますが、あとは古河に寄っていきたい。関越道を南進します。圏央道へ誘導されるようだったので、急遽東松山ICで降りてみました。R254からR407に入り、さらに県27を進みます。[いちごの里よしみ] ('23 関東スタラリ)東松山の方から来ると、右折して道の駅へは入れません。下細谷を右折してから駐車場に入ります。16時を余裕で過ぎてます。産直は既に閉まってました。15時までの営業らしい。道の駅の売店へ。入口に平日は16時までと書かれてましたが、まだやってました。レストランが早く閉まるのか。店内に入ると、道の駅の方が、「こちらです」とスタンプの場所を教えてくれました。スタンプ帳を持ってたからですね。ラリー帳にスタンプを押印しました。そして、きっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。秩父方面にまた重たいグレーの雲が出ていたりします。圏央道に向かいますが、この周辺何ヶ所かでマンホールカードの未回収箇所があります。いろいろ調べてみましたが、いずれもちょっと時間的には厳しいかと。結局R254に出て、川島ICから圏央道に入りました。東進します。いつものことながら、圏央道もこの辺りはクルマが多い。境古河ICまで走行。県17を北進して、仁連先を左折します。R4BP方面に進み、R4BP手前を右折して道の駅の駐車場へ。[まくらがの里こが]今日から、一万番突破記念特が配布開始になってます。正月に配布される特別券は、来場した希望者に配布なので、あっという間になくなりますが、今回は通常きっぷを購入しての特別券1枚の配布になります。はたして、まだ残ってるのか。いつもは満車状態の東側の駅舎前駐車場にいくつもの空きがありました。正面入口から館内へ。一番左端のレジできっぷを購入します。何も言わずとも、特別券が1枚付いてきました。通常きっぷを確認すると、裏面変更された新券になってました。追加購入。新版イラストきっぷと、一万番突破特別記念きっぷを自力確保しました。ということで、今日の道活はこちらで終了です。山梨県から秩父を抜けて埼玉県へ。さらに現在いるのは茨城県です。そして明日から計画していた東北方面をまわるために、今日はこれから栃木県を抜けて福島県へ向かいます。R4BPを北進します。宇都宮に近づくにつれ、進む先のほうには黒い雲が出てました。日光連山が夕景に浮かんでます。夕日が差し込むこともあるくらい北西側の空には雲の切れ目があったりします。宮環経由で宇都宮北道路に入り、宇都宮ICから東北道に入りました。那須あたりで雷雲の下を通過。稲妻と稲光の世界でした。雨も降ったり止んだりといった感じ。福島県内に入ると、それらの雲の下を抜けたようでした。今日は福島市内まで。明日は会津方面へ行く予定です。そして、新情報。東北の道の駅カード第2弾が始まるとのこと。8月5日かららしいです。追加20駅のカードすら、まだ完集してないのに。それより、追加20駅と並行することは可能なの?旧カードはどうなるの? といった感じです。
2023.08.01
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今井恵みの里の周年特が今週辺りか、と思って、今日は長野へ行くことを予定してました。長野へ行くなら、黒部ダムに行きたい! と。しかしながら、今井の特別券は8月?ちょっと予想が外れてしまいました。でも、黒部ダムには行きたい! ということで、久しぶりにうちのを乗せて、長野に向かいます。今日は休日なので、中央道の渋滞は必至です。朝イチで今井へ行かなくてすむので、東名経由で富士川沿いを北上して長野へ向かうルートを考えました。朝5時に出発。東名道を使うので、今日はアクアライン経由です。R410から県92を通って君津ICから館山道に入りました。連絡道経由でアクアラインへ。首都高を使って横浜青葉JCTから東名道に入りました。まぁ、渋滞はあるものの、さほど気になるほどではありません。足柄SAで朝食休憩をとり、富士川SAスマートICでおりて、県10を北進します。今日の富士山は山頂部がしっかりと顔を出してくれています。券190経由でR52へ。さらに北進して、とみざわに到着。[とみざわ] ('23 関東スタラリ)通る時はまだ開店前かと思ってましたが、ちょうど9時を回ったところ。北側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。たけのこのモニュメントが眩しい。まずはラリー帳にスタンプを押印。中央のレジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。富沢ICから中部横断道へ。無料区間です。[なんぶ] ('23 関東スタラリ)中部横断道から直接道の駅へ入れます。物産館側の駐車場にまだ空きがありました。葡萄がいっぱいあるかな、と思いましたが、それほどでもなく。館内レジできっぷを購入。特別券の案内がまだ貼られてました。申請してそちらもいただきました。通常きっぷはまだ180円。このロットは何番までだろう?そして5周年記念きっぷを自力確保しました。無料配布ではあるものの、希望者のみに配布です。まだあってよかった!ラリー帳にスタンプを押印。真ん中あたりの写りが悪くて、2度押しになりました。うちのが両親へのお土産で桃を購入。特別券を追加でもらってくれました。中部横断道に戻りますが、R52の南部ICからじゃないと復帰できないのがちょっと面倒かな?中部横断道に復帰して、さらに北進を続けます。料金所の先を左に入ります。[富士川]増穂PAからアクセス。が、PAの駐車スペースが満車状態でした。何とかクルマを駐めて、道の駅へ。中央広場で果物の販売が。葡萄の種類はなんぶよりは多いかもしれません。こちらはラリー帳は押印済みです。館内レジできっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。双葉JCTから中央道に入りました。一気に進んで岡谷JCTから長野道へ。塩尻ICで下りました。R20を諏訪方面へ少しだけ戻ります。[小坂田公園] ('23 関東スタラリ)リニューアルオープンしてからは初訪問です。下の方の駐車場側に物産館ができてました。いつもの駐車場あたりも拡張整備されたようですが、ほぼ満車状態。奥の展望広場の方の駐車場にクルマを駐めました。しかしながら、こちらに駐めたほうが、かえって旧駅舎には近かったりします。旧駅舎の2Fへ入ると、広々とした休憩所になっていました。昆虫館(自然博物館)側の出入口のところに事務室があり、その窓口できっぷを購入している先客がいました。その応対が終わるのを待ってからきっぷを購入。再販になった200円のイラスト版きっぷを自力確保しました。休憩所にスタンプが置かれてます。図柄が変わったようです。ラリー帳にスタンプを押印しして印影を丁重に回収しました。1Fは道の駅情報館になってました。各種パンフレットが置かれています。さらに新しくできた物産館を見に行きました。「小坂田マルシェ」という名前が付いてます。物産館とトイレの間にもスタンプが置かれてました。休憩所にあったスタンプと同図柄でした。24時間押せるってことですね。 R20をくぐって、塩尻市街地方面へ進みます。R19へ右折。県25に入り、広丘駅の方へナビで誘導されます。何もこんな細い道を通らせなくていいのに、と思いながら進むと、ようやくわかる道に出ました。[今井恵みの里]駐車場はそれなりに混んでます。クルマを駐めて、物産館内へ。がにこの時間帯だと果物類はあまりなかったりします。店頭の軒下にはスイカがたくさんありますが、千葉でもスイカはあったりするので。レジできっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。特別券の配布はなくても、今週は周年記念祭のようです。市道を通って県48へ入り、安曇野を北進します。大糸線の踏切を渡って、R147に出てさらに北上します。今思えば、そのまま県25を北進すれば、ほりがねの里に寄れたのになぁ、と思います。新券が登録されてました。県495から県25に復帰。[安曇野市天蚕センター]ナビの誘導で進むと、砂利道の狭路を右折するよう指示されました。いや、これは通れないだろう、と思ってその先でUターン。県308側から天蚕センターへ。以前に松本近代遺産カードをもらいに来たことがあります。黄緑色の繭の話を聞いた記憶があります。クルマを駐めて、入口を入ると、シルクカードのパンフレットを持った女性2人が帰るところでした。センターの方に申請して、こちらもカードをいただきます。安曇製絲所の生糸商標カードを入手しました。 さて、だいぶ時間が押してきてしまいました。黒部ダムへ向かいます。県25をそのまま北進して県306へ。大町市に入り、蓮華大橋で高瀬川を渡ります。さらに左折して鹿島川沿いを北上して県45に入りました。今度は篭川に沿って扇沢駅前の駐車場に到着しました。扇沢駅のすぐ下の駐車場に駐められました。チケット売り場で電気バスの往復チケットを購入します。ここからバスで黒部ダム駅へ向かいます。おそらく10年ぶりの訪問です。トロリーバスではなくなってしまったんですね。破砕帯や県境の標識が懐かしい。トンネル内は涼しくて気持ちよかったりもします。片道16分ほどで黒部ダム駅に到着しました。 [黒部ダム]前回訪問時はそのままダム堤のほうへ行きましたが、今日は200数段の階段を登ってダム展望台へ。休み休み登らないと息が切れてたいへんです。ようやく展望台へ到着して、眼下のダムを眺めました。北アルプスの懐に入ってきた感覚がたまりませんね。ここからは外階段を下りて、ダム放水観覧ステージへ。放水の様子がよくわかります。さらに階段を下りて新展望広場へ出ました。特設会場で、黒部ダムの建設の歴史を学びます。そしてもう1段下のレインボーテラスで放水を間近に眺めました。虹は見えませんでしたが。下りてきた階段を上ってレストハウスへ。数点の土産物を購入しました。そして案内所(チケット売り場)でダムカードを申請。黒部ダムの60周年ダムカードを入手しました。通常ダムカードはなくなってしまったということで、現在は配布していないとのことでした。今度はダム堤のほうから放水の様子を眺めました。この高度感と放水の勢いが肌で感じられるような感じでした。しばしダムを堪能しました。 来る時と違って帰りのバスは混雑してます。戻る時はあっという間に感じられますね。いずれ、アルペンルートを踏破したいと思います。駐車場のゲートの調子が悪くてちょっとした渋滞が起こりましたが、何とか駐車場を脱出しました。県45を下って篭川大橋へ右折。県326を高瀬ダム方面へ進みます。[大町ダム]まずは龍神湖展望広場の駐車場へ。大町ダム(龍神湖)を上のほうから眺めました。駐車場を出て、坂道を下ってダム堤横の駐車場へ移動しました。管理所の東側が大町ダム情報館です。17時をまわりましたが、情報館は17時半まで開館してます。入口を入ったところにダムカードが置かれてました。館内を見学して、大町ダムのダムカード(Ver.1.1)を入手しました。 県326へ戻り、さらに先へ進みます。次に出てくるダムは七倉ダムです。トンネル手前にダム堤下への道がありましたが、この先からダムが見えるのかと思い、先へ進みましたが、トンネルを出た先ではダムが見渡せるような場所がありませんでした。トンネルの中に帰路がありましたが、そちらに入っていけばよかったんでしょうか?ダム堤下とダム堤横への訪問は、よく調べてきてからにします。七倉ダムと、さらにその奥にある高瀬ダムのダムカードは、途中にあった葛温泉仙人閣、葛温泉湯宿かじか、葛温泉高瀬館、そしてこの先の七倉山荘の利用者に配布です。七倉山荘から先は一般車両は入れません。ゲートが閉じられています。一度、高瀬ダムを見に行きたい![七倉山荘]駐車場にクルマを駐めて、山の神隧道を確認してから七倉山荘へ。当日宿泊可能と出てました。こういうところに泊まるのもいいかなぁ、と思います。宿泊と温泉は正面の入口から。食堂と売店はその左手にあります。食事は昼のみとのこと。お店の方に確認すると、店内商品を500円以上購入でダムカードをいただけるとのこと。温泉には行ってもいいんだけど、それほどゆっくりできないので、商品を購入することにしました。そして、七倉ダムのダムカード(Ver.2.0)、高瀬ダムのダムカード(Ver.2.0)、さらには針ノ木岳の信州山カード、北アルプスのライチョウの北アルプス登山マナーカードもいただきました。ありがとうございました。 来た道を戻ります。途中のトンネルを抜けた先で七倉ダムの堤体を撮影してみました。県326を大町方面へ進みます。R147に出て、南進します。県51を南下。池田の道の駅に寄ってみましたが、時間的には当然閉店時間を過ぎてます。またの機会にということで。安曇野市内で給油を済ませてから、安曇野ICから長野道に入りました。岡谷JCTから中央道へ。諏訪湖SAで夕食休憩。中央道の渋滞は、小仏トンネルで19キロ。八王子本線が9キロとのこと。所要時間は4時間半!どうなのかなぁ、と思いながら甲府方面に進むにつれ、渋滞時間がはっきりとしてきました。実際には小仏トンネルが13キロぐらいの渋滞でした。でもそれなりに動いてくれたので。その先は時々詰まるものの、やはり動いてくれたので助かりました。想定内の渋滞時間で済みました。首都高に入り、山手トンネル経由で湾岸線へ。アクアラインを通って館山道の君津ICまで走りました。県92でR410に出て、そのまま帰宅となりました。久しぶりの黒部ダムでしたが、なかなか良かったと思います。お疲れさまでした。本日、新たに入手したカード<ダムカード> <北アルプス登山マナーカード><生糸商標カード>
2023.07.30
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今日はまず、先週回収に回った栃木県誕生150周年記念ダムカードの残り1枚の回収に向かいます。早めに行って済ませておかないと、そこだけのために出かけるのが億劫になってしまいそうなので、先週の勢いのまま、行ってしまおうと思います。折しも、今日から尾瀬かたしなで周年特の配布が始まります。どうしようかなぁ、とも思いますが、わざわざ特別券回収のために、群馬まで行くのもなぁ、と思ってしまいます。売利目的が見え隠れする特別券にはあまり魅力を感じなかったりするので、放置することにしました。8時に家を出発。北進していつものように市原ICから館山道へ。京葉道から外環経由で東北道へ入りました。岩槻周辺が渋滞。それでも動かないというわけではなく、まぁそのあたりも想定内のこと。北関東道に入り、足利ICまで。県208を進み、突き当たりを右折して県284へ。そのまま北進して馬打峠へ進みます。馬打峠が工事により通行止めの看板が出ています。どこのことだろうと思っていると、これから通る道でした。しかしよく見ると土日は通行可とのこと。走るにつれ、そういえばこの道は狭路だったということを思い出しました。狭い峠道で数台のクルマとすれ違いました。峠を越えて、県219へ右折。[松田川ダム]ダムへの進入路でも2台のクルマとすれ違いました。この細い道を真ん中を通ってこないでほしいなぁ、と思いながら駐車場に到着。3台ほどクルマが駐まってました。ダムの写真を数枚撮影してから管理所のインターフォンを押しました。ちょうど正午を回ったところです。管理所の方が出てきてされました。ダムカードを申請。松田川ダムの栃木県誕生150年記念ダムカードと通常ダムカード(Ver.2.0)をいただきました。これで今回発行された栃木県誕生150年記念ダムカードは7枚全てを回収できました。 来た道を戻りますが、馬打峠を通りたくなかったので、県219をそのまま進みました。渡瀬川を越えてR50経由でR50に出ました。小山方面へ東進。田島から県7へおりて、田沼方面へ北進します。[どまんなかたぬま]いつものように、ソーラーパネルの屋根がある方の駐車場へ。意外と手前に空きがありました。でもまあ、外が暑いこと!館内へ入り、カウンターのブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。きっぷを申請。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保しました。新版でもまだ180円きっぷです。200円になるのは次のロットから。物産館で昼食用の食材を購入。今日はたい焼きは購入しませんでした。この後は茨城県内を回ろうと思っていたので、時間短縮のために高速を使います。佐野田沼ICから北関東道へ。東北道に出て、東京方面へ南進して、久喜白岡JCTから圏央道に入ります。近くを通ることになったので寄って行きます。五霞ICでいったん圏央道から離脱。ETC2.0の強みです。[ごか] ('23 関東スタラリ)駐車場の南側の空きスペースにクルマを駐めました。駅舎前にスプリンクラーが置かれていて稼働してます。そしてLOOP CHAILDのインストアライブがちょうど終わったところで、観客の人たちと記念写真を撮影してました。誰だかよく分かりませんが。休憩棟に行って、ラリー帳にスタンプを押印。まだ押してませんでした。物産館に移動して、レジできっぷを購入しました。裏面を確認すると、こちらも新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。さすが夏休みに入ると券番の進みが早い!五霞ICから再び圏央道へ。つくば中央ICまで走行。県19から県123を北進して、研究学園を左折して、市役所方面へ進みます。[つくば市役所]前にカードをもらい直しにきた時はまだ、GKPマエプロ版でした。さすがにGKP版になってるだろう、と思って寄ってみました。西側の駐車場にクルマを駐めて庁舎内へ。入口を入って左手にある水道お客様センターのカウンターで声をかけます。つくば市のマンホールカードの日本語Ver.と英語Ver.をいただきました。両方ともGKP版でした。 つくば市内をもう1ヶ所。県19からR408に出て、そのままつくば駅へ。[つくば総合インフォメーションセンター]駅前のロータリーは一般車両進入禁止でした。ロータリー先のコインPにクルマを入れましたが、手前のコインPのほうが料金が安かったか。もっと分かりやすく表示してほしいですね。とりあえずクルマを駐めて、徒歩移動。関鉄のバスチケット売り場の横がサービスセンターでした。要は同じところ。もしかして、昨日から配布再開になったのか?カウンターでカードを申請。つくば市Bのマンホールカードをいただきました。 県24に出て、土浦市へ向かいます。市役所方面へ。[観光情報物産センターきらら館]最初は市役所をナビに入力してましたが、土日は観光情報物産センターきらら館で配布とのこと。改めてナビに入力すると、やはり市役所でした。市役所の庁舎内にあんですね。駐車場への入口を曲がるとやはり見覚えのある景色でした。前にも来てるんだけど、何をしに来たんだっけ?市役所の駐車場にクルマを駐めて、エレベーターで1Fへ降りました。駅側の出入口のところに観光情報物産センターを発見。そして横の方にマンホールカード配布の特設ブースが作られてます。カードを申請。アンケートを記入して、昨日から配布開始になった土浦市Bのマンホールカードを入手しました。 さて、ここから今度は高速を使って千葉県へ戻ります。ナビは桜土浦ICへ向かうよう指示をしますが、それを無視してR125を進みました。県25に入り、阿見のアウトレットモールまえを通過して、圏央道の阿見東ICへ。神崎ICまで一気に走行しました。[発酵の里こうざき]圏央道を通る時はいつもはすでに閉まってるじかんですが、今日は営業時間内です。17時を過ぎているので、駐車場には余裕があります。西陽が眩しい!発酵市場へ直行して、らしいできっぷを申請します。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。せっかくなので、佐原にも寄って行くことに。R356を東へ進みます。[水の郷さわら]17時50分に駐車場に到着。営業時間は18時までです。駐車場は余裕で空いてました。川辺で夕涼みをする人たちがちらほら。地域物産館に入り、レジできっぷを購入しました。現在はこの1種のみの販売です。8月6日から一万番突破記念の特別券が配布になるそうです。1000円購入で1枚とのこと。8月6日はこっちにいないので、回収に来れませんっ!さて、もう1ヶ所。佐原香取ICから東関道へ。利根川を渡って茨城県に入ります。潮来ICで降りて県101へ。[いたこ]物産館は19時まで営業してます。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。冷房が効いて涼しい!奥のレジへ向かいます。きっぷを購入。200円になった現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。また相変わらず、ずーっとこのイラストのまま、行くんでしょうか?何とかして欲しいと思いますが。ということで、今日はここまでです。ここから帰りますが、やはり明日のこともあるので、高速を使って帰ることにします。潮来ICから東関道へ。いつものルートで帰ります。結局21時を過ぎての帰宅となりました。とにかく、急遽勃発した栃木県150周年記念ダムカードを全7ヶ所回収できて一安心です。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ダムカード>
2023.07.29
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今日は当初の予定を変更して、栃木のダムをまわります。最初の目的地を那須高原に定めて、8時に白河を出発出発。この後の予定を考えて、ここは東北道を使います。白河ICから那須ICまで走行。県17を北進して、友愛の森へ。[那須高原友愛の森]高原の朝、っていう感じ。曇ってるし、涼しい。ここは夏場は8時に開くので助かります。ついこの前も来たような気がします。というか、今月2度めの訪問か。いつものように、バスの待合室側の駐車場にクルマを駐めました。そちらから入り、案内所できっぷを購入。新券に切り替わるすぐ前の券番でした。思ったより券番の進みが早い。ここは切り替えていきます。追加購入。朝イチから新版イラストきっぷを自力確保しました。寄ってみてよかった。県30へ出て、西進。那須野が原博物館による予定だった、と気が付いたときには、もうだいぶ走ってきてしまっていたので、そのまま湯の香しおばらに寄っていきます。[湯の香しおばら]朝から手前の駐車場にはたくさんのクルマが駐まってます。クルマを駐めて、アグリカフェへ。事務所のドアをノックして、きっぷを購入。うーん、この券番の進み方が普通だよね。っていうか、それでも早いほうなのか。R400を西那須野方面へ進みます。旧道へ。この辺りも片側2車線にする工事が進んでますね。[那須野が原博物館]駐車場に入ろうとすると数組の親子連れが博物館へ向かって歩いていきます。現在の企画展は「ムシコレ」。子どもたちには人気だよね。館内受付できっぷを購入。新券にはまだ枚数がありますが、こちらも思ったより券番が進んでました。来た道を戻ってR400へ。さらに関谷郵便局前を斜め左に入ります。県30へ出て南進・堰場橋の架け替え工事とその先の拡張工事のために、ダム公園への進入路がちょっとだけ迂回路になってました。いまさらですが、ここの川は箒川だったんですね。塩原ダム公園への進入路はところどころが狭路になります。その狭路で6台のクルマとすれ違いました。みんなダムカードをもらいに来たのか?[塩原ダム]塩原ダム公園の駐車場にクルマを駐めました。管理所へ向かう途中で、作業服姿の方にすれ違いました。挨拶を交わすと、「ダムカードですか?」と聞かれました。管理所の方でした。ちょうど巡回に出たところだったらしいです。「はい」と答えると、ポケットに入れたビニール袋からカードを出してくれました。塩原ダムの栃木県誕生150年記念カードをいただきました。タイミングよく出会えて良かったです。ありがとうございます。ダムを見学してからクルマにもどりました。 狭路の進入路を戻って県30へ。やはり3台ほどのクルマとすれ違いました。R400に入り、塩原方面へ進みます。BPが開通してからはこの方向へ走るのは初めてです。塩原温泉街を右手に見ながらさらに先へ進んでR121へ出ました。鬼怒川方面へ南進します。湯西川の道の駅方面へ右折。今日は道の駅に寄らなくてもいいか。塩原の道の駅前からずーっと前を走っていたバイクも目的地が同じだったようです。けっこう時間がかかりましたね。[日光湯西川観光センター 湯西川水の郷]駐車場から館まで距離があります。膝が痛いので、ちょっときついかな。記念カードは温泉受付で配布との表示がありました。温泉受付で声をかけて、三河沢ダムの栃木県誕生150年記念カードをいただきました。館の入口正面には三河沢ダムと湯西川ダムの通常カードが置かれてました。三河沢ダムのダムカード(Ver.3.0)と湯西川ダムのダムカード(Ver.1.0)をそれぞれ1枚ずついただきました。 県249をR121まで戻って、さらに南進します。新藤原駅の手前を左折して県63へ。九十九折と狭路が続きますが、計7台のクルマとすれ違いました。広いところでよかった。[東荒川ダム]進入路は14時半で閉まるそうです。駐車場にクルマを駐めて、まずはダムを見に行きました。1組の夫婦がカードをもらったようです。管理所へ行くと、入口を入った所に管理所の方が出て来てくれてました。「ダムカードですよね」と聞かれたので、「はい」と。受付票に記入して、東荒川ダムの栃木県誕生150年記念カードと、通常ダムカード(Ver.4.0)、東荒川発電所(Ver.2.0)の発電所カードをいただきました。 県63を県民の森方面へ左折。県272に出て、矢板方面へ進みます。[寺山ダム]ダム堤横の駐車場へ。先ほど東荒川ダムにいたご夫婦が先着してました。すぐ後のクルマも駐車場へ駐まりました。家族連れでしたが、単純なダム見学のようです。ダムを撮影してから管理所へ。管理所の方が入口のところにいました。受付票に記入して、寺山ダムの栃木県誕生150年記念カードと、通常ダムカード(Ver.3.0)をいただきました。 来た道を県63まで戻ります。少し先へ進んで県273へ大きく右折。西荒川ダムへ。[西荒川ダム]管理所への坂を登って管理所建物前に駐車しました。もう1台のクルマが、管理所の坂の下に駐まりました。管理所に入ると、受付票とカードが置かれています。入口を入るとチャイムが鳴りました。中に声をかけると、管理所の方が2Fのほうから「どうぞー」と。受付票に記入して、西荒川ダムの栃木県誕生150年記念カードと、通常ダムカード(Ver.3.0)、旧版の通常ダムカード(Ver.2.0)をいただきました。 県63まで戻り、先へ進んでR461へ出ます。ここからもう1ヶ所のダムへ向かいます。R461を西進して今市へ。今市ICから日光宇都宮道路に入りました。清滝ICまで走行して、R120へ。方向的には北進してるような気がしますが、西へ進んでるかたちになります。そしていろは坂へ。1ヵ月の間に2度もいろは坂を登るとは思いませんでした。大型バスが何台か走っています。登りは2車線路。バスと並走するのは気を遣います。二荒橋前で信号待ちをした後、ダム管理所のほうへ大きく右折。[中禅寺ダム]ダムへの進入路が曲がり切れるかどうか心配でしたが、左車線にクルマがいなかったので、大回りしてなんとか曲がり切りました。管理所前にクルマを駐めて、インターフォンを押します。管理所の方が来てくれたので、中に入ってカードを申請。バイクでやって来た次の方もきました。中禅寺ダムの栃木県誕生150年記念カードと通常ダムカード(Ver.2.0)をいただきました。ダムのゲートを見に行ってみました。今日も男体山は雲の中です。 栃木のダムはあと1ヶ所ですが、配布時間が14時までなので、また別の日に回収に来ることにします。道の駅に戻ります。今日はあと3ヶ所は寄っていきたい。その3ヶ所は、もてぎ、かさま、ひたちおおた。営業時間と位置関係をいろいろ考えた末、かさま、ひたちおおた、もてぎの順で行くことにしました。いろは坂を下り、清滝ICから日光宇都宮道路へ入りました。宇都宮ICからR119BPへ。宮環に入り、そのままR4へ進みます。上三川まで南進して、宇都宮上三川ICから北関東道へ。友部ICまで走行。R355へ出ます。[かさま]開業当初と比べると、比較的駐車場には空きができるようになりましたね。時間にもよるんでしょうが。ファミマ前の空きスペースに駐めて、案内所窓口へ向かいます。きっぷを購入。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。このロットも既に半分出た状況でした。友部ICから再び北関東道へ。今日中に済ませたいので高速走行も止むを得ません。友部JCTから常磐道に入り、さらに北進を続けます。那珂ICで下りて、常磐道に並行して進み、水郡線の踏切を渡ります。さらに水郡線大田支線の踏切を渡ってR349に出ました。北進して道の駅へ。[ひたちおおた]西陽が眩しい?21日から7週間イベントを開催中。特別券も配布されました。特別券がまだあるか? と思いながら、物産館で数点の商品を購入して、1000円以上のレシートを作りました。今日のこの時間は、インフォには誰もいないので、レジの方に声をかけました。レジのところに呼び出しブザーがあるんですね。案内所で待つと、事務所の方が応対に出て来てくれました。通常きっぷと特別券を申請。1人1枚なので特別券はまだありました。7周年記念きっぷを自力確保しました。通常きっぷは次のが入ってるのかしら?いつもの常陸大宮へ向かうルートを走行します。でも今日は常陸大宮には寄らないので、富岡橋へ直進して常陸大宮市街を通過します。県21へ入り、R123に合流します。ひたすら西へ走って栃木県へ戻りました。[もてぎ]物産館の19時までの営業は助かります。18時15分過ぎに駐車場へ到着しました。さすがにこの時間なので、駐車場は駐め放題です。物産館前にクルマを駐めて、館内へ。今日ラストの道の駅です。きっぷを購入すると、今日一番で訪問した友愛の森と同じ状況でした。切り替え実行。200円の新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、これから帰りますが、よっぽどひたちおおた、さらにはかさまのほうが、いかに家まで近いか。まぁ、営業時間の都合でこういう訪問順になったので、それはそれで仕方がありませんね。もてぎから県206を南進します。そのまま県1に入り、茨城県内へ。笠間市内に入ってR355を南進。先ほど寄ったかさまの基地の駅前を通過。すでに閉まってます。そして再び友部ICから北関東道に入ります。友部JCTから常磐道に入り、今度は南進。つくばJCTから圏央道経由で東関道へ。京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで帰宅しました。今日も移動距離は長かったものの、急遽浮上した案件である、栃木県誕生150周年記念ダムカードを6枚回収しました。早めに残り1枚を回収しに行きたいと思います。本日、新たに入手したカード<ダムカード>
2023.07.23
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新潟遠征の2日め。道の駅カード、今日は10番台から20番台がとれるか、といったところでしょうか。意外とカード回収に立ち回っている人がいるんだなぁ、というのが昨日の感想です。今日は最終的には、福島あたりに行きたいので、なるべく多くの道の駅カードを回収できれば、と思います。燕三条を出発してR17を南進します。見附市内に入り、県498へ右折しました。最初の目的地への到着が9時半になってしまいました。[パティオにいがた] ('22-23 北陸スタラリ)北側からのアクセスで第1駐車場に入りました。久しぶりの訪問です。休憩棟に入って案内所へ行くと、巡回中という表示が出されてました。まずはラリー帳にスタンプを押印。図柄は変わらないようですが、スタンプが新調された様子です。連絡先が書かれていたので、TELをすると、棟内にコールの音が響き渡りました。休憩スペースに数組のお客さんたちがいたのて、すぐに切りましたが。どうするかなぁ、と思っているところへ案内所の方が戻って来てくれました。外でゴミ出しをしていたらしいです。暑い中、お疲れ様です。大汗をかいて、息を切らして戻ってきたのて、少し待ってあげてから、きっぷを購入。切り替わったばかりの200円きっぷを自力確保しました。次いで男のお客さんが道の駅カードを買いにきましたが、ここは今回道の駅カードを販売してません。北陸の道の駅カードも、販売しているところと、販売していないところがあるので、しかも、新潟は道の駅の数が多いので、販売・未販売が分かりにくかったりしますよね。 県20を東進してR17を越えて見附市街地方面へ進みます。[ネーブルみつけ みらい市場]市民交流センターです。元はショッピングセンターだったのか? といった建物でした。中央には物産販売があり、同じ1Fには、まちの駅や見附市のまちづくり課なども入ってます。カードは中央のレジカウンターで、配布とのこと。物産販売が「みらい市場」なんですね。そちらで受付票に記入して、見附市のマンホールカードをいただきました。明後日から見附まつりが開催されるそうです。過去の見附まつりのポスターが多ズラーっと展示されてました。 駐車場を西側に出て少し南進して県242へ。押切駅前を通ってR17出ます。近くに北越戊辰戦争伝承館などがあるんですね。行ってみたいリストに入れておきます。R17を南進して長岡市街地へ。ながおか市民センターへ行きたいんですが、駐車場がわかりません。以前行ったことのあるアオーレ長岡の駐車場でもいいか、と思ってましたが、うろ覚えの記憶じゃ辿り着けません。しかも駅前の通りがイベントのため、通行止めになってました。市民センターの横を入って、その先にあったコインPに入りました。駅前の通りに出て、徒歩移動。通りは歩行者天国になるみたい。[ながおか市民センター]入口を入ると、マンホールカードはTANITA CAFEで配布との案内がありました。カフェのカウンターに行こうとしたところ、手前に受付ブースがあるのを見つけました。マンホールカードの小型の幟がありました。そちらに声をかけて、長岡市Cのマンホールカードを入手しました。市の産品や交流都市の紹介展示があって、こういう施設は楽しいですよね。 せっかくなので、アオーレ長岡にも寄っていくことに。駅方面に徒歩移動。[アオーレ長岡 市民協働センター]以前にもマンホールカードをもらいに来ました。エスカレーターで3Fへ直結。協働センターはまちの駅にもなってます。幟の出ている窓口に申請して、長岡市Aのマンホールカードをいただきました。裏面の配布場所表記が長岡市民協働センターになってました。アオーレ長岡は長岡市役所の本庁舎でもあります。 さらに駅にも行ってみました。[JR長岡駅]駅中の通路が冷房が効いて涼しい。駅の改札で確認すると、観光案内所の横に置かれているとのこと。指差された通路の先に、観光案内所がありました。そちらに行ってみますが、スタンプが見つかりません。案内所に入って尋ねてみると、「外の柱の裏側にあります」とのこと。行ってみると、確かにありました。この場所じゃ分かりにくい。長岡駅の駅スタンプを回収しました。コインPに戻ります。駅前通りの歩行者天国は11時半からなのか。オープニングセレモニーが開かれるらしく、中央ステージに集まるようアナウンスがありました。駅側の一角で、長岡大手高校の書道部によるパフォーマンスがあるようで、11時半からと書かれていたので、しばし待ってみましたが、11時半を過ぎても始まる気配がなく、結局離脱してしまいました。コインPを出て、通行規制がされていないところから駅前通りに出ました。R358を進んで大手大橋で信濃川を渡ります。長岡の花火大会は8月2、3日とのこと。一度見てみたいけど、混むんだろうなぁ。R8に出ました。[ながおか花火館] ('22-23 北陸スタラリ)ミュージアムが定休日の時に来て以来かもしれません。東側の入口から駐車場に入り、いつぴんモール側の駐車場に駐めました。花火ミュージアムへ。券番所できっぷとカードを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力化。カードのシリアルナンバーは0022でした。台紙に印をもらいながら、マンホールカードも申請します。長岡市Bのマンホールカードも入手しました。 さて、ここから高速移動します。意外とここまで時間がかかってます。長岡ICから関越道に入り、長岡JCTから北陸道へ。柏崎ICまで走行。そのまま市街地に入り、駅に向かいます。柏崎の観光協会は駅前にあったはず、と思い、駅利用者の駐車場へ。空きスペースがなかったものの、出そうなクルマがいたので、市役所方面をぐるっと1周してくると、空いてました。駐めてみて分かりましたが、反対側も駅利用者の駐車場だったんですね。[JR柏崎駅]まずは駅利用ということで、駅構内へ。入った正面にスタンプがありました。駅スタンプを回収。インクが薄かった。ロータリー側へ出て、案内所へ行ってみると、閉まってる!閉店時間で閉まってるというよりは、だいぶ前に営業終了したという感じでした。ここじゃなかったっけ? と思いながら地図で確認すると、駅構内に場所が表示されます。改めて駅構内へ。[柏崎駅観光案内所]改札左手に案内所がありました。が、閉まってます!が、マンホールカードの案内が貼られてました。土日は柏崎港観光交流センター・夕海で配布してるとのこと。そちらへ向かいます。駅前をまっすぐ海岸方面に進みます。突き当たりを右折して、アクアパークの駐車場へ。[新潟県立柏崎アクアパーク]水球のまち、柏崎。水球のプロ? チームがあるのか。県立の水泳施設・温泉施設のようです。駐車場にクルマを駐めるも、入口が分からず、うろうろ。壁と壁の間を入った所が入口でした。カードの配布は2Fの受付とのこと。階段を上がって受付の呼び鈴を鳴らします。事務所から受付の方が応対に出て来てくれました。受付票に記入して、柏崎市Bのマンホールカードをいただきました。 海岸沿いをそのまま柏崎港方面に移動。柏崎港観光交流センター・夕海の看板がありました。堤防先に建物を発見。[柏崎港観光交流センター・夕海]手前の駐車場にクルマを駐めました。港側の入口から館内へ。売店とカフェが併設されている施設です。売店レジでカードを申請しました。柏崎市AのGKP版マンホールカードを入手しました。そして日蓮聖人着岸の地である番神岬について尋ねてみました。隣の海水浴場のところにあるそうですが、実際には腰ぐらいまで浸からないと漂着地には行けないことや、眺めるだけなら浜辺からで大丈夫なこと、さらには番神堂への行き方などを教えていただきました。交流センターを出て、クルマに戻ろうとすると、先ほどのレジの方が追いかけてきました。番神堂の駐車場が工事中で使えないとのこと。下から階段を登っていくルートを改めて教えてくれました。ありがとうございます! クルマを駐車場に置いたまま、まずは番神岬へ向かいます。数軒の海の家が営業中。海岸へ出て、砂浜に下りてみました。海水浴客が多いこと。すぐ先に、日蓮聖人漂着地の岩礁がありました。でも間の海が意外と深そう。やはり水着着用じゃないと渡るのは無理なようです。浜辺から写真を撮影しました。この岩礁の隣に赤い鳥居があります。番神神社になります。この辺りには昔海水を利用した水族館があったと交流センターの方が言ってました。 一通り写真を撮影して、次へ向かいます。ホテルエリアワン番神岬の入口を過ぎてすぐ右へ折れます。電柱に番神堂階段遊歩道の案内表示が出てました。民家の横を抜けて、階段遊歩道を登ります。風があって心地よいんですが、息が切れてキツかった![番神堂]息を切らして登ると、番神堂の正面に出ました。柏崎港がよく見渡せます。番神堂は、日蓮宗妙行寺に属し、1274(文永11)年に佐渡から赦免された日蓮聖人が三十番神を勧請したと伝えられるお堂です。1871(明治4)年の大火で類焼したものの、1878(明治11)年に再建されたそうです。拝殿に入り、参拝させていただきました。左手の寺務所で御朱印と御首題をいただきました。書置きのものですが、近くの妙行寺に行くと、記帳してもらえるそうです。拝殿の奥に本殿があります。彫刻が施された本殿は、それらの彫刻を保全するためにプラスチックで覆われていました。蝶の彫刻がどこかにあるらしく、それを見つけると幸せになれるとか。本殿の奥に階段があり、そこを登ると日蓮上人像がありました。さらにその先へ細い道が続き、「日蓮聖人着岸の地」という案内看板がありました。先ほど浜辺から眺めた岩礁と番神神社を見渡すことができました。 一通り探索してから階段遊歩道を下りて、交流センターの駐車場に戻りました。さて、時間的にいろいろと寄り道をするのが厳しい時間になりました。出雲崎やわしまの道の駅にも寄りたかったものの、それは次回来た時に、ということで。番神トンネルを抜けてR8(旧道)に出ました。後でわかったことですが、BPができてたんですね。柏崎市内を通って日吉町を右折。柏崎ICから北陸道に入りました。次の目的地を新潟ふるさと村に設定。そのまま北陸道を進み、新潟西ICまで行くつもりが栄スマートICで下りるようナビに指示されました。なぜ? と思いながらナビに従ってみましたが、果たしてよかったんだろうか?R17に出て、北進します。そのまま北進してようやく新潟ふるさと村に到着しました。そのまま北陸道のほうが早かったんじゃないの? と思いますが。[新潟ふるさと村]駐車場が大混雑でした。それでも誘導員さんの指示で空きスペースに案内されました。館まで遠いこと。早歩きでまずはバザール館へ。インフォに誰もがいなかったので、隣の」かふぇ花畑」に声をかけました。スタッフの方がインフォに来てくれます。きっぷを購入。切り替わったばかりの200円の新版イラストきっぷを自力確保しました。カードはアピール館で販売とのこと。そちらへ移動して、中のショップでカードを購入。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは0067。滅茶苦茶進んでます! R17を戻って、信濃川大橋で信濃川を渡ります。橋を渡ってすぐ天野交差点を右折して県1へ。しばらく信濃川を右手に見ながら南進します。以前にも何回か通ったことのある堤防道路です。そして桜の舞うみちへ折れてさらに右折します。[花夢里にいつ]北側から道の駅へアクセス。太陽の光がハウスに反射して眩しいこと。館内へ入り、スタンプの置かれている案内所へ行きましたが、人がいません。事務所のドアを開けて、きっぷを購入したい旨を伝えると、「レジで会計を」と言われました。そうか、レシートを持って事務所に行くのか。左手のレジで会計を済ませます。レシートを持って事務所を再訪。最近切り替わった200円のイラストきっぷを自力確保。道の駅カードの台紙に押印してもらいます。カードのシリアルナンバーは0049。やはり中心部は進んでます。きっぷを確認すると、緑券が入りました。しかも既に出た後かと思っていた金券がすぐです。「追加で買っていきます」と事務所の方に告げて、再びレジへ。追加分の支払いを済ませて、事務所へ戻りました。無事、金券を回収できました! さて、もう1ヶ所間に合うか?R460へ出て、東進します。R403新津BPへ左折して、さらに大鹿を右折してR460へ。阿賀浦橋で阿賀野川を渡り、県586へ左折。北進して上黒瀬でR49に出ました。左に道の駅が見えます。[あがの]初訪問以来、2度めの訪問です。駐車場が空いてて助かります。駐車場への侵入路に看板があったので、撮影しに行きました。ちょっと遠くなってしまったのと、逆光なのが残念です。たくさん立てられている幟や駅舎風景を数枚撮影。館内に入り、レジできっぷとカードを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化。カードは0046でした。台紙に印をもらいます。物産を見てまわって、お土産を少々購入しました。 ということで、今日はここまでです。いろいろともっとまわって道の駅カードを回収した簡単ですが、さすがに新潟は広いです。さて、昨日、栃木の懸案事項が確定してます。明日は福島経由で茨城か? と考えていたものの、情報が入ってしまっては仕方がありません。明日は栃木スタートということにしようと思います。よって、今日はここから福島県の南まで移動します。R49の新横雲橋で阿賀野川を渡ってすぐに左折します。県17を阿賀野川西岸を通って南進します。見覚えのある景色だなぁ、と思っていると、数年前に阿賀野川カードを回収しに来た時に通った道ですね。R460に出て、新津ICから磐越道に入りました。阿賀野川SAで夕食休憩。その後、一気に福島方面に向かいます。が、何と西会津ICから会津坂下ICまでが緊急工事のため通行止めだという。まぁ仕方がない。並行するR49を走るしかないか、と。西会津ICで下りて、R49を東進します。通行止めで通れない時って、乗継料金の措置ってないんですかね。ETCになる前は、証明書かなんかをもらった記憶があるんですが。R49で只見川を渡る前で右手に広がる綺麗な棚田を発見。こんど見に行きたいなー、と思います。会津坂下ICから磐越道に復帰。順調に走行して、郡山JCTから東北道へ。そのまま今日は白河市内まで。明日の経路を考えて、今日も早めに休むことにします。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <道の駅カード>
2023.07.22
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