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ぼてぽてとちびつこたち、先週末にちょっと遠出をしてきました。色々な場所にでかけているぼてぽてではありますが、実は今回訪問した場所は全て初めて訪れた場所でした。東京は桜も終わり、すっかり薄着で過ごせる陽気になったというのに、こちらはまだまだ、冬でした。「ここはまだ雪が積もっていると思うね」本当だね。バスの窓が曇っちゃってるよ!「お外の気温がとっても低いんだと思うね」そうだね。ところでひぃひぃ、ここはドコかな?「ここは平湯温泉郷ね」おお!去年紅葉を見に来た平湯温泉だね!「そうね(^^) 平湯大滝も近年は冬でも凍結をすることがなくなってしまったそうね」じゃあ昔は滝が凍ってたってこと?「そうね。温暖化の影響ね」そんなところにまで温暖化の影響がでているんだね・・・。「そうね。でもやっぱり平湯温泉はさむたいそうね」そうだよ。だってここは岐阜県の山間だもん!「ぼてぽて、岐阜といえば思いつくものはなぁに?」え~~と、飛騨高山、かな?「そうね!でもね、飛騨といえばコレね!」ん??あ!赤カブ!?「そうね!飛騨の名産“赤かぶ”ね!」これ、とってもすっぱいんだよね!「そうね。赤かぶはもともと皮が赤いカブだそうね」え!?そうなの!?シソかなんかで赤くするんじゃないの!?「違うと思うね。飛騨特産の飛騨紅丸かぶ、通称飛騨赤かぶを塩漬けすることによって皮だけでなく中まで赤くなるそうね!」へ~~!飛騨の赤かぶって塩漬けのことだったんだね(^^)「そうね!飛騨の赤かぶはおみやげでも喜ばれると思うけど、飛騨にはもう一つ、有名なものがあると思うね!」なんでしょうか??「飛騨のさるぼぼちゃんね!」あ~~!さるぼぼだ!ぼてぽて、さるぼぼ持ってるよ!「このさるぼぼは飛騨地方の子供のおもちゃでありお守りだそうね」あ、そうなんだ。てっきり観光マスコットかと思ってました(^^;「飛騨地方では赤ちゃんのことを“ぼぼ”と呼ぶそうね。さるぼぼ、というのは“猿の赤ちゃん”という意味だそうだけど、猿には“災いが去る”や“家庭円(猿)満”という意味があるんだそうね」へ~!ちゃんと意味があるんだね!「そうね。昔々はぬいぐるみがなかったので、赤ちゃんが生まれるとおばあちゃんがお人形代わりに作ってくれたそうね」へ~!じゃあおばあちゃんから孫に受け継がれる伝統でもあるんだね(^^)「そうね。金太郎エプロンをつけてちゃんちゃんこを着て、とってもかわいいと思うね!」そうだね(^^) ぼてぽてもさるぼぼは大好きだよ!「最近ではカラフルなさるぼぼちゃんもできて、金運上昇には黄色の、恋愛運上昇にはピンクのさるぼぼちゃんなんていうのもあるそうね」へ~~!それはすごい(^^)ご利益があるといいね!「飛騨の町を散策する前に腹ごしらえ」おいおい(^^; ってしかもうなぎですか!?「そう。諏訪湖インターで買ったよ」おいしそうな香りがするね~!「早速食べる?」うん、いただこう!中央自動車道の松本インターから一路、飛騨高山に向けてバスは走ります。つづく・・・。
2008.04.30
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こんにちは、ぼてぽてです(^^)マイナス2度の世界より無事に生還してまいりました(^^;その旅行の模様はまた後日、ちびつこたちに紹介してもらおうと思いますが、今日はその前に話題のおでかけスポットを紹介しようと思います!「ぼてぽて!今日は4月10日にオープンしたばかりのアウトレットに行ってきたんだべ(^^)」うそっ!!本当!?「オイラんちから高速を使えば25分でいける埼玉県は入間市にできた“三井アウトレットパーク 入間”だべ!」うんうん!テレビでもやってたよね!すごく混んでるって聞いたけど?「そうなんだべ。だからオイラは早くに行こうと思ったんだけど、10時オープンなのに10時少し過ぎたらもう駐車場の入場が混雑してたべ」え~~!?どんだけ~~!?「そういうわけで大混雑のニューオープンのアウトレットを紹介しようと思うべ!」うんうん、そうだね!どんな所なのか楽しみだな~!!「ここは平置き駐車場からすぐの“サウスプラザ”の入り口だべ」サウスプラザ、ってことは四方八方に入り口があるってこと?「そうだべ。なんとこのアウトレット、駐車場が3000台分もあるから入り口もたくさんあるんだべ!」へ~~!そんなに駐車場も広いんだね(^^)「立体駐車場から直結している入り口もあってとっても便利なんだべ。2階建てになっていて、お店の数はなんと200店舗もあるんだべ!」おお~~!それはすごいね!「首都圏最大級のアウトレットというだけあってとっても広いんだべ。早速入ってみるべ」うんうん、どんなお店があるんだろうね~!「え~~と、どうやって回るべか・・・」わわわっ!!すごくお店がたくさんある!「そうなんだべ。お洋服、生活雑貨、靴屋、スポーツ用品、ブランドショップまでい~~っぱいあるんだべ」すごいね~!どこのお店に行こうかまよっちゃうね!「そうなんだべ。とりあえず、一階から回ってみるべかな(^^)」まだ新しくてキレイだね~!「そりゃそうだべ。オープンして2週間しかたってないべ」そうだった(^^;で、どんなお店があるの?「1階にはオネーチャンたちが着るお洋服や靴屋、おパンツが売ってる下着屋さんがたくさんあったべ」じゃあ女の人がたくさんいたでしょ?「ウジャウジャいたべ!お店の中にもたくさんの人がいて、中にはたくさん袋をもった人もいたべ」アウトレットは安いから、ついつい買ってしまうんだよね~。「一つ一つのお店はそんなに広くないけど、どのお店も30%から70%の割引で大セールやってたべ!」すごい!そりゃ安いね!「2階にはニイチャンたちのお洋服やスポーツブランドのお店、雑貨店やシャツ屋さんがたくさんあったべ」へ~!じゃあ2階は主に男の人向きなんだね?「そうだべ。でもギャルが着るようなお洋服が売ってるお店もあったべ。きらきらしたお洋服がいっぱい飾ってあったべ」ハハハ(^^; 確かにキラキラしてるよね!「今までは軽井沢のアウトレットにしかなかったプーマのお店もあったべ(^^)」ぼてぽてプーマ大好き!「ぼてぽてがほしがってたジャージも安く売ってたべ(^^)」わ~~~!ほしいほしい!!「この入間のアウトレットにはアウトレット初出店のブランドもたくさんあるんだべ」ほう(^^)「そういうお店はまたエラい安く売ってるから、お店の中は大賑わいだったべ」そうでしょうそうでしょう(-_-)ねぇねぇ、どんなお店が入ってるの?ちょっと紹介してよ!「では1階のオススメを紹介するべ!」はい!ぼてぽての好きなブランドはあるかな(^^)「洋服屋さんはどこのアウトレットにも必ずある“LAST CALL”や“NEXT DOOR”はもちろんのこと、“BEAMS”や“DIESEL”、“miki house”“BANANA REPUBLIC”なんかの有名どころもたくさんあるべ」知ってるブランドたくさんだ!「ダイアナやコールハーン、フランフランやル・クルーゼもあったべ!」じゃあ主婦の方も大喜びだね!「2階のオススメはナイキ、プーマはもちろんのこと、VICTRINOXではアーミーナイフがお安く買えて、BOSEではイカすサウンドを視聴することもできるべ(^^)」ははは!「ジーンズショップも充実してるしEGOISTやPAGEBOY、NICOLEでは70%以上の割引で売ってたべ!」ギャ!それはすごいぞ!「靴下で有名な“Fukusuke”では福助人形のガチャガチャもあったべ!」なんだかほしいぞ、それ!「2階にはフードコートやレストランもあるけど、そんなに広くないから座れない人がたくさんいたべ」おなかすいてるときにおあずけはツライね(^^;「もう少し食べられるところはあるといいと思うべ」そうだね。これだけ駐車場が広いとそれだけお客さんがきてるってことだもんね。「気になったのは休憩するところが少ないことだべ。ベンチも少なくて、なにより自販機が見当たらなかったべ」じゃあのどが渇いたらどうしたらいいの??「無印良品でジュースを買うか、1階にあるファミリーマートで買うか」そこも混雑するんだろうなぁ・・・。「あとは、自分で水筒を持っていくといいべ!」それが一番いいかもしれないね(^^)「しらす~!よくきたね!」「親戚のオジチャン、遊びにきたべ~~!」出た、またクマ仲間(^^;「親戚のオジチャンは店の前でお客さんの呼び込みを頑張っていたべ!」これは“Columbia”のクマさんじゃないんですかね(^^;「親戚のオジチャンだべ!!」はいはい(-_-) そうだね、よく似てますよ~。「そういうわけで“三井アウトレットパーク 入間”はどうだったべか?」なんだかよくわからなかったけど、たくさんのお店があって、たくさんの人が集まっているってこと??「そうだべ(^^) ちなみに、この間なるが紹介した“コールドストーンクリーマリー”もあって、大行列ができていたべ!」やっぱり人気なんだね!「もう一つ、すごい行列があったんだけど、どうしてそんなにすごい行列ができるのかオイラにはわからなかったべ」なんのお店??「コーチだべ」ああ・・・。でもどこのアウトレットにもあるよね?「だからどうして大行列ができるのかわからないんだべ」確かに。「このアウトレット、国道16号沿いにあって、車での交通アクセスは抜群なんだべ」確か圏央道の入間ICの目の前だったよね?「そうだべ。圏央道は中央道、関越道とつながったから、八王子、所沢ナンバーはもちろんのこと、練馬、熊谷、野田、なんていうナンバーの車もあったべ!」ずいぶん遠くから来てるんだね!「しばらくはオープンしたばかりで混雑しているけど、穴場の時間帯もあるそうだべ」え!?いついつ!?「朝から来ているお客さんはだいたい3時くらいから帰っていくから、その時間にくるとスムーズに駐車場にも入ることができるそうだべ」なるほど!「それから日曜日の夕方はもうお客さんが引いて、お店も駐車場もかなり空いてるそうだべ」へ~!じゃあその時間を狙っていくといいかもしれないね!駐車場は平日は3時間、休日は2時間無料。1店舗で3,000円以上お買い物をするとさらに2時間無料になるそうです。電車でのアクセスは若干不便ではありますが、車での来場ならとても便利!ただし、高速出口より大渋滞が起こっているので、時間を見計らってのお出かけをオススメします。ゆっくりお店をみて、試着をしながら全部のお店を回ると約6時間かかるそうです(しらす談)。これに休憩時間を入れたら・・・。今までたくさんのアウトレットに出かけているしらすもびっくりな店舗数に人の数、さすが首都圏最大のアウトレットパークだけあります!話の種に一度はお出かけしてみませんか!今ならオープニングセール開催中です!しらすが4万円も買い物をしたスゴいアウトレットにはどんなお店があるの!?三井アウトレットパーク 入間 HP →http://www.31op.com/iruma/
2008.04.29
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さて、今日は昨日に引き続き、山梨県にある昇仙峡の周りのご自慢を紹介していきたいと思います。先日紹介したきれいな色の石は、磨かれるとどんな風になるのでしょうか(^^)なっ、ナンダ!?「ここが例の“水晶のお庭”でちゅよ」おお~~~!!だってお社もあるし、なんかすごいよ!?「すごいんでちゅよ!あたり一面水晶なんでちゅ!」ヒャ~~!そりゃすごい!「なんでも2年前くらいにこの昇仙峡一体の大リニューアルがあったときに作られたそうでちゅ。ちなみにあのお社の中にある紅水晶は世界一の大きさだそうでちゅよ」へ~~!!すごいね!じゃあまるで水晶を神様のようにお祀りしてあるんだね。「そうでちゅね。でもね、すごいのはそれだけじゃなくて、もっとすごいものもあったでちゅよ!」なんだろう!「これは“木化石”というもので、元々は木だったんでちゅよ」え!?これが木、ですか?「それがどうしてか、水晶になってしまった、ということだそうでちゅ」不思議だね~・・・。「ふしぎでちゅよね。木が水晶になっちゃうなんて。山梨ってホントに神秘的なところでちゅね」ほんとだね~!おや?洞窟・・・?「これはとあるお土産屋さんの奥にあった水晶の原石があるのぞき穴でちゅ」え!?のぞき穴!?「そうでちゅ。矢印の下、石が少し変化しているところがあるのがわかるでちゅか?」ん~~~・・・。「それが発掘前の水晶なんでちゅって。こうやってわずかな石の変化を慎重に見極めて水晶の発掘をするんでちゅよ」へ~!じゃあこれはきわめて貴重な資料だね!「そうでちゅね!昇仙峡ではこんなめずらしいものもみることができるんでちゅよ!」ん~~!侮れない昇仙峡!!全てが水晶で出来た彫刻や、水晶の泉。水晶の庭では自然の力を目で、体で感じることができるでしょう。なかなか見れない世界最大級の天然水晶を触ることができるのはこの昇仙峡だけです!ちなみに・・・。水晶って体内のパワーを高めるパワーがあるっていうくらいですから、昇仙峡にくるだけで、もしかしたらものすごいパワーをもらえるかもしれませんね!ぼてぽては水晶に囲まれるとはなぢが出そうになります(^^;水晶の庭はこのお店の隣にあります(^^)世界一の紅水晶を触りにいきませんか!?水晶といえばこのお店!英雅堂グループ HP →http://www.eigado.com/あ、そうそう。ぼてぽて、またちびつこたちとちょっと遠くへ行ってきます(^^)今回はこの時期でしか味わえない、壮大な景色を見に行く旅です。恒例の『おでかけクイズ』です!ヒント1 とある映画でとても有名な場所。ヒント2 春なのに大雪の場所。ヒント3 特別天然記念物である鳥を見ることができる場所。さあ、旅好きな皆さん、もうわかりましたね!?akkaさん、近くまで行きますよ~~!
2008.04.24
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さてさて、桜の花が散り、緑豊かな季節になってまいりました。ゴールデンウィークも目前。ということは、お出かけシーズンということですね(^^)今日は東京から手軽にいけるドライブスポット、山梨県は昇仙峡近辺の立ち寄りスポットを紹介していきたいと思います。ここはなに??天然水晶研磨工場??「そうでちゅ!昇仙峡は天然水晶がたくさん採れることで有名でちゅ。だからこうやって自分のお店で加工しているお店がたくさんあるんでちゅよ」へ~!そりゃすごい!なになに?見学無料だって!!「そうでちゅ(^^)なかなか研磨工場を見学することなんてできないでちゅからね!なるは早速見学してみたでちゅよ!」そりゃ勉強になるね!ぬぬぬ?ただのキレイな色の石ころがたくさんあるだけ?まるでホームセンターのような光景だね(^^;「これ、全部天然石でちゅよ」えっ!?「これが磨かれてきれいな水晶になるでちゅ」え~~!?「ダイヤモンドだってエメラルドだって、ぼてぽてが好きなサファイアだって最初はみんなこんな石なんでちゅよ。それを磨いてきれいにカットすると、素敵な宝石に変身するんでちゅ(^^)」なるほど~!あんなにキレイな水晶も、もとはふつうの石なんだね!で、これはまさか量り売りをしているワケではないでしょうね・・・?「○○グラムでいくら、って書いてあるでちゅよ!」お~~!!これをどうしろっていうんです!!「飾るんじゃないでちゅかね~」興味なさそう・・・。「奥ではおじさんたちが器械で研磨作業をしてたでちゅよ。一つ一つ丁寧に、手作業で磨いてるんでちゅって。水晶って大切に作られてるんでちゅね!」そうだね!あの輝きは磨いてる人の苦労の輝きなんだね(^^)まだまだあるぞ、昇仙峡のすすめスポット!明日はまたすごい“水晶の庭”を紹介しようと思います!お楽しみに(^^)
2008.04.22
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「ストロベリーショートケーキセレナーデとぉ、コーヒーラバーズ!」「かしこまりました!それではこちらでお作りします(^^)」はいでちゅ!」ん??なんだその長ったらしい名前は。で、何を作ってもらうんです??「うふふ。なるね、念願のアイスクリームをオーダーしたんでちゅ」念願のアイスクリーム??なんだ、そのアイスクリームは(-_-)「ラララララララララララララ~ラ」「わ~~~い!お歌を歌ってくれてるでちゅ!」なんで!?なんでなんでなんで!?「なるのためにアイスを作りながらお歌を歌ってくれてるんでちゅ!」だからなんで!?「アイスがおいしくなるように!」え~~!?「あのアイスは、なんと冷たい石の上で色々なトッピングと混ぜ混ぜしてくれてるんでちゅ」へ~!確かにこねてると思った(^^)「なるの大好きなイチゴとスポンジケーキとホイップクリームがアイスとまぜまぜされてるんでちゅぅ~」なんだかおいしそうだね!「でしょ!?もうすぐできあがるでちゅよ!」「できたでちゅ!」わ~~~!おいしそう(^^)「そうでしょ!?これがうわさの“コールドストーンクリーマリー”のアイスでちゅ!」おお!!知ってる知ってる!!お店にはいっつも行列ができてるんだよね!?「そうでちゅ。でも今日は待ち時間なしでちゅ!」なぜ!?「空いてたから」そりゃそうだ。しかしラッキーだね!「そうなんでちゅ。なるね、ずっと食べてみたいって思ってたんでちゅけど、ようやく食べることができたでちゅよ。ストロベリーなんとかの方は見た目より甘くなくてさっぱりしてて、コーヒーなんとかの方は苦味と甘味がマッチして、とっても大人の味だったでちゅよ!」へ~!どっちもおいしそう(^^)「と~~ってもおいしいでちゅ!カップのサイズも3種類あって、これは一番小さいサイズなんでちゅ」それでも結構量は多いね?「そうでちゅね。このくらいの量で十分だと思うでちゅ」ちなみにこのアイス、いくらするの?「小さいカップで410円でちゅ」たかっ!!「それにワッフルコーンをトッピングしてプラス60円でちゅ」たかい~~!!「でもね、観光地で300円のソフトクリームを食べたと思ったら、この味は全然高くないでちゅよ!」そっか、それもそうだ(^^)「メニューもたくさんあるから、ぼてぽてもきっと自分のお気に入りのアイスを作ってもらえるでちゅよ(^^)」そうだね!ぼてぽても食べてみよっと!スタンダードメニューもたくさんありますが、実はこのお店では自分でトッピングを選んで作る世界で一つだけの自分だけのアイスも作ってもらうことができるんですよ!カップのサイズによって量もお値段も増えるわけですが、隣のカップルは一つのアイスを二人で食べてました(^~^)確かに一人で食べるには量が多い気もしますが、ぼてぽてはペロリと食べることができましたよ!最近ではあちこちに店舗も増えたのでだいぶ手に入れやすくなったコールドストーンクリーマリーですが、まだまだどの店舗も行列ができているようです。ちなみに、今ならダイヤモンドシティが空いていますよ!コールドストーンクリーマリーには他にはどんなメニューがあるの!?COLD STONE CREAMERY HP→http://www.coldstonecreamery.co.jp/
2008.04.21
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「こんにちは」はいっ!?ど、どちらさまですか!?「なるのお友達!」あんた!お友達の頭に乗っちゃダメでしょ!!「だって~~」まあ、そこに乗るのが一番よさそうではありますが(^^;しかしどちらさまです?「くまです」見ればわかります(-_-)どちらからいらっしゃったんですか?「そっち」そっち・・・。そうですか。「歩いてたから連れてきたでちゅ!」連れてこないでください。こんなに大きなおともだちを。「だって~」わかったよ!!しかしほんとにどうしたのさ、これ。「ミニが連れてきたんでちゅよ!」またミニかよ!!「どこからか連れてきたんでちゅ。ぼてぽての3倍くらいの大きさでちゅね~!」目の大きさがなるくらいだもんね(^^;しかし、ジャマだな・・・。「いいじゃないでちゅか。みんなおともだちでちゅ!」そうだけどさ・・・。このままだとぼてぽて邸はぬいぐるみ屋敷になるぞ(-_-)そういうわけで、ぼてぽてのおうちにはまた一匹、おともだちが増えました。うれしいような、悲しいような・・・。
2008.04.19
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「ゆ~えんちゆ~えんち!」今日もはしゃいでるねぇ、しらす(^^;「今日は東京都の一番西にある“東京サマーランド”へやってきたべ!」おお~~!!っていうか、地元じゃないですか(^^;「ハッハッハ!そうだべ(^^) じゃあぼてぽてはよ~~~く知ってるべ?」確かによ~~~く知っているけど、もう10年くらいご無沙汰してるよ。「そうだべか。最近のサマーランドはリニューアルしてだいぶ様変わりしたそうだべ。今日はタダ券をもらったからダタで入場できるべ!」おお~~~!でかしたしらす!!「あ~~、あったかい」おお!なるもいたのか!?「いたでちゅ。春なのにサマーランド」ダジャレですか??(^^;「このサマーランドは屋内のドームになんと波の出るプールがあるんでちゅ!」おうおう!そうだった!その波も結構高いんだよね!「そうなんでちゅよ。時間によってはボディーボードを楽しむことができるんでちゅよ!」へ~!やっぱり昔と違うね!「中ははだしで歩けるようになっていて、サマーベッドでくつろぐこともできるし、レジャーシートを敷いてみんなで焼きそばを食べることもできるでちゅ」その光景は昔とかわらないや(^^)「中は冬でも25度以上が保たれているので水着姿でもさむたくないでちゅ!」サマーランドですから!「じゃ、なるは波乗りしてくるでちゅよ!」え~~!?泳ぐの!?「今度は外にきたべ」お~~!寒いね!!「中があったかいから余計にさむたく感じるべ。このサマーランドは室内プールのほかにも日本最大級の流れるプールがあるんだべ!」なに!?サマーランドの流れるプールは日本最大級なのか!?「そうだべ(^^) 去年の夏にリニューアルして、と~~~っても長い流れるプールができたんだべ!それはそれはすごく長いんだべ!」そうでしょうそうでしょう。しかしその前に、しらすの後ろに写っている乗り物、懐かしいね~!「そうだべ(^^) サマーランドはプールだけじゃなくて、屋外には“スリルマウンテン”っていう遊園地があるんだべ」そんな名前だったね!「元祖絶叫マシーンが目白押しだべ!」ははは!元祖ね!確かに!「回転ジェットコースター“トルネード”や“フリーファール”、ぐるっと一周するバイキング“ルーピングスターシップ”の元祖絶叫マシーンが揃っているでちゅ!」そうそう!20年前にスリルマウンテンが出来たとき、それはそれは大混雑しててね(^^;「絶叫マシーンって、そんなになかったでちゅからね」なんで知ってる?(-_-)「なんでも知ってるでちゅ。フリーフォールが出来た時には、ざっと30分以上は待たされたって聞いたでちゅよ」いいえ、1時間です(-_-)「待ったんでちゅか?」待ちましたとも。でも今となってはものすごく空いているようですね(^^;「サマーランドの絶叫マシーンよりもずっとすごく怖い乗り物があちこちにたくさん出来ているでちゅからね。それにサマーランドは夏には駐車場にも入れないほどお客さんが殺到するんでちゅけど、夏には駐車場は4割り方しか埋まらないでちゅ」やっぱり夏の暑い中、流れるプールで夏を満喫したい人が多いのかもね!「そうでちゅね~!ねぇぼてぽて、うしろのブランコに乗りたいでちゅ!」おお!なるはあれに乗りたいの?「はいでちゅ。なるは一人だと身長制限に引っかかっちゃうんでちゅよね(^^;」そうでしょうね(^^;「あれが日本最大級の流れるプール“アドベンチャーラグーン”だべ!」「あれがプールなんでちゅね!大きいでちゅね~!」本当だ!すんごく大きいね!「全長650メートルもあるそうだべ!」そんなに長いんだね~!「この観覧車からは結構遠くも見えるでちゅね!」そうだね!米軍の横田基地も見えるし、奥多摩や桧原の山々もよ~~くみえるね!「サマーランドって、いなかでちゅね・・・」ぼてぽての地元です(-_-)圏央道が開通し、あきる野インターの目の前にあるサマーランドはますます便利に利用できるようになりました。入場料はプールと乗り物乗り放題で3,500円(冬期料金)。普通の遊園地に比べればプールにも入れるのでお得かもしれません(^^)春には土手に咲く桜が、夏の終わりにはススキが、そして秋には山をうめつくす真っ赤な紅葉を見ることができる東京サマーランド。自然に囲まれた中でプールと絶叫マシーンを満喫してみませんか!?東京サマーランドは実はぼてぽてが生まれる前からあるんです!東京サマーランド HP→http://www.summerland.co.jp/index.html
2008.04.16
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「ぼてぽて、お土産をいただいたでちゅよ(^^)」わ~い!なんだろう??ん???こ、これは・・・!!「ふくあか??」ちが~~う!!コレは“あかふく”です!「赤福??赤福って、なんでちゅか?」え~とね、おもちの周りにこしあんがからまっている、伊勢の名物なんだよ(^^)「伊勢?伊勢って、どこでちゅか?」三重県だよ。伊勢神宮っていってね、日本の神様の大本がその伊勢神宮にいらっしゃるんだよ。そこのお土産なんだけど・・・。「どうしたでちゅか?」この赤福・・・。数ヶ月前、テレビで大賑わいだったよね・・・?「・・・・・・ひっ!ま、まさかこの赤福、賞味期限が過ぎているかもしれないと思うね!!」ははは!大丈夫だよ!ほら、よく見て!「どれどれ??あ、本当でちゅね!今日は3月25日でちゅから明日まで大丈夫でちゅね!」(この日は3月25日でした)そうだよ(^^) 赤福さん、賞味期限切れ問題で日本の食の安全について色々バッシングを受けたけど、こうしてきちんと対策をとって再び発売できるようになったんだね!「へ~!それは知らなかったと思うね!」製造年月日の下にはきちんと消費期限が書いてあるでしょ?「書いてあると思うね」生ものだから、消費期限は特に大事だもんね。さ、安全なのは確認できたからいただこうか(^^)「・・・・・・」「・・・・・・」ど、どうしたの??「本当に大丈夫でちゅか・・・?」「ちょっと心配だと思うね・・・」おいおい(^^;なぜこんなときだけものすごく慎重になるのよ、君たちは(^^;お伊勢参りのお土産といったらコレ、といっても過言ではない“赤福”。しばらくの間世間からこの姿を消していましたがようやくお目見えしましたね!ぼてぽてのおうちに来たお客さんが、食べたかろうと買ってきてくれました。赤福をいただいたのは何年ぶりかでしたが、やっぱり赤福はおいしいです(^^)
2008.04.15
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「たけのこ掘ったでちゅよ!!」え!?た、たけのこだ!!「なるが掘ったんでちゅよ!」え~~~!?買ったんじゃないの!?「そうでちゅ(^-^) なるが頑張って掘ったでちゅ!」すっごいね!! こんなに大きなたけのこ、よく掘れたね!「みんなで頑張って掘ったんでちゅよ!さっそくお刺身にして食べるでちゅ!」たけのこのお刺身??「そうでちゅ!さ、皮をむいて!」は、はい(^^;「たけのこのお刺身、どうでちゅか?」うん!歯ごたえが“シャリッ”としてて、とっても若い、自然の味がする!「そうでしょ?とれたての新鮮なたけのこでしか味わえないんでちゅよ!」そうだよね!全然灰汁もなくて、とってもおいしい!「たけのこのお刺身が食べられるなんて、ぼてぽては幸せでちゅよ~!」そうだね(^^) しかもこんなの大きなたけのこ、買ったら1,000円くらいするかもね!「そうでちゅよ!カッチャンにお礼言ってでちゅ!」またカッチャントコからもらってきたんかい(^^;ぼてぽての親戚のカッチャンちは何山も山を持っていて、毎年たくさんのたけのこが顔を出します。今年はすでにいのししに食べられたりしてしまい、例年の3割くらいしかたけのこは取れないとのことですが、それでもこんなに立派なたけのこをいただくことができました。つい30分前まで土の中にいたたけのこの味は、格別でした(^^)
2008.04.13
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「秩父といえば祭りも有名だべ(^^)」ああ、そうだったね!秩父といえば“秩父夜祭”!「そうだべ(^^) 京都祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭りとして有名な“秩父夜祭”はここで開催されるんだべ」へ~!さすがお祭り大好きしらすくん!「今日はその“秩父夜祭”で活躍する祭り屋台を見て、夜祭のことをもっとよく知ることができる“秩父まつり会館”へ行くことにするべ!」おお~~!そんな資料館があったんだね!「どうだべか?絢爛豪華な秩父夜祭の屋台だべ!」すご~~~い!!すばらしいね!「秩父夜祭に登場する笠鉾2基と屋台4台は国の重要有形民族文化財なんだそうだべ(^^)」へ~!すごい!これはここに展示してあるの?「そうだべ。ここではこうしてお祭りの様子を体感することができるようになってるんだべ」へ~!しかし立派な屋台だね!「毎年12月に開催される秩父夜祭には全国から観光客が何万人も押し寄せて、300年もの歴史ある祭りを見にくるそうだべ」そんなにくるんだ!だべ。そしてみんなで神様に奉納するんだそうだべ」へ~!「各町内ごとに屋台は違った特徴を持っていて、それぞれの屋台はどれもすばらしいんだそうだべ」みんな同じ屋台じゃないんだね?「そうだべ。屋台にはこんなものもあるんだべ」ん?どんな屋台かな?「これは笠鉾っていうそうだべ。普通の屋台の上に花笠を付けて、そうするとなんと高さは15メートルにもなるんだそうだべ」へ~~!!すごいね!「電柱ができて電線が通るようになると、高さのある屋台は通行が難しくなったから、今ではここまで大きな笠鉾は登場しないんだそうだべ」まるで青森県のねぶたまつりのようだね」そうだべ(^^) でもこの秩父まつり会館ではこうして昔からの姿を見ることができるんだべ」そうだね。これもと~~ってもすばらしいね!「ここでは館内が暗くなって、まるで夜祭にきたような気分も味わえるんだべ!」ほんとだ!なんだか神秘的・・・。「夜祭で流れる太鼓囃子を聴きながら、まるで祭りに来たような気分になるべ」そうだね~。なんだか感激しちゃったよ!「ぼてぽてはお祭り大好きだべか?」大好きだよ!こういう大きな屋台をみんなで引いたりしているのを見ると、なんか感動しちゃうんだよね!「オイラは屋台で踊るっている人をみると、一緒に踊りたくなるべ!」それ、なんか違う気がするよ・・・(^^;?「実はこの屋台、お祭りの時には一から組み立てるんだそうだべ」えっ!?このまましまってあるんじゃないの!?「違うんだべ。男衆が一つ一つの部品を釘を使わずに丁寧に組み立てていくんだそうだべ」へ~~!それは知らなかった!「昔ながらの組み立て方なんだそうだべ。釘を使わないってトコがすごいべ?」うん、すごい。だから何度も組み立て直しができるんだね。「そうだべ。今年も祭りが成功するようにってお祈りしながら組み立てるんだそうだべ」へ~!すごいね~!お祭りに対する情熱を感じるね。「出来上がった屋台は重さが1トンもあるそうだべ。祭りの最後には坂急を屋台を引き上げる姿は、それはそれは勇壮だそうだべ」見てみたいね!男衆の力いっぱいの姿を!「屋台をどうやって組み立てるかは2階の資料館に詳しく展示してあるべ」ミニチュア屋台があったり、組み立て工程が展示されててとってもわかりやすいね!「屋台に飾る装飾品も飾ってあるし、見所満載だべ!」うん。ただ秩父祭りを見るだけじゃなくて、秩父という街の歴史もお勉強できるね!「1階のミニシアターでは30分おきに秩父祭りの映画をやってるんだべ。10分間の短い映画だけど、秩父祭りのことがよ~~くわかる内容だべ!」そうだったね!ぼてぽて、映画見てて感激して泣きそうだったもん。「こんなにすごい秩父祭り、見て見たいべ~~!」そうだね(^^) 機会があったら是非見てみたいね!まるで本当にお祭りにきたような臨場感が味わえる“秩父まつり会館”。本物の屋台を前に出る言葉は「わ~~~!!」。大きな屋台を見上げながら本物のお祭りはもっとすごいんだろうなぁと思いを馳せました。場所は秩父神社の向かい側。入場料は300円ですが、秩父にきたら秩父祭りのこともしっかり勉強すれば、なお秩父が好きになりますよ!秩父まつり会館ってどんなトコ?秩父まつり会館HP→http://www.chichibu-matsuri.jp/
2008.04.11
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「芝桜の次は歴史ある神社を参拝するでちゅよ!」おっ!次はどこへいくのですか?「秩父といったら、ここははずせないでちゅよ!」だからどこっ!!「秩父神社でちゅよ~」ちちぶ神社??なにがあるの?「知らないんでちゅか!?」し、知らない(^^;「じゃあ早速中へ入ってみるでちゅよ!ここはとにかくすごい神社なんでちゅよ~!」ほう。なにがすごいんだかよくわからないけど、とりあえずついていってみよう(^^)そういうわけでなるとに連れられやってきたのは、羊山公園から車で5分とかからない場所にある“秩父神社”。なんとここには国宝級の彫刻があるんです。さて、どんな彫刻にお目にかかれるのでしょうか・・・。「これが本殿でちゅよ」立派な神社だね(^^)「立派な上に歴史も古いでちゅ。なんと1592年に徳川家康公によって寄進されたんでちゅって!」ほう!そりゃすごいね!徳川家ゆかりの神社なんだね~!「しかもね、この秩父神社は昭和天皇の弟宮の秩父宮様をおまつりしているんでちゅって」へ~!皇室ともゆかりのある神社なんだぁ。「すごいでしょ?歴史も古いけど、さらにすごいものがここにはあるんでちゅよ」なんでしょうか?って、さっきからやたらもったいぶるねぇ・・・。「ジャン!」ん??トラ、の、親子??「そうでちゅ。これは“子宝・子育ての虎”という彫刻でちゅ」へ~!で、これが何か特別な意味を持っているの?「虎はね、家康さんの生まれ干支なんでちゅ。寅の年、寅の刻生まれの家康さんにちなんで虎にまつわる物語が多いそうなんでちゅけど、この子育ての虎も家康さんの威厳とご祭神を保護する神使として彫刻されたものなんでちゅって」へ~!なるほど(^^)「ちなみにこの子育ての虎、誰が作ったと思うでちゅか?(^^)」知らない(-_-)「左甚五郎さんでちゅよ」ひだりじんごろうさん??「有名な日光東照宮の国宝“眠り猫”を彫ったのも左甚五郎さんだとされてるんでちゅ」え!?あの眠り猫を彫った人!?「そうでちゅよ。ぼてぽて、親子の虎をよ~~く見てでちゅ」よ~~く・・・?よ~~く・・・。あ!!お母さんが虎じゃない!?「よく気がついたでちゅね!そのとおりでちゅ」お母さんはなんだ??「ヒョウでちゅよ」ほ~~!しかしなぜヒョウ??「それはね、ちゃんと意味があるんでちゅ。左甚五郎さんは狩野派という名工集団に属していたそうなんでちゅけど、当時の狩野派では虎の群れの中には必ず一匹のヒョウを描くことが決められていたそうでちゅ」へ~・・・。「だから甚五郎さんはお母さん虎をあえてヒョウにしたんだそうでちゅよ(^^)」へ~~!そうだったんだね。「この彫刻には子宝や子孫繁栄のご利益があるとされてるそうでちゅ」ありがたい彫刻だね(^^)それにそんなに深い意味のある彫刻だなんて知らなかったよ!勉強になるね~!「ここにはね、まだまだたくさんの彫刻があるんでちゅ」わ~~!青い龍だね!「そのとおりでちゅ(^^) これは“つなぎの竜”という作品でちゅ」これもまた見事だこと。これにも意味があるの?「あるでちゅよ。この龍、鎖でつながれているのがわかるでちゅか?」よく見えない(-_-)「じゃあよってみるでちゅね」あ、ほんとだ!つながれてるね。「その昔、近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻のしたに水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖でつなぎとめたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が語られているそうでちゅ」じゃあ、このクサリでつながれた龍が暴れた龍を沈めた、ってこと?「そうなるでちゅね(^^) ちなみにこの“つなぎの龍”も左甚五郎さんの作品でちゅよ!」へ~~!甚五郎さん、魂の入ったいい仕事するね!!まるで今にも動き出しそうな、そんな様子だね!「これは“お元気三猿”でちゅ」あ!おさるさん!でもどこかで見たことあるような・・・。「それは眠り猫さんもいる日光東照宮じゃないでちゅか?」あ、そうそう!そうだよ!でも何か違うなぁ。「日光東照宮の三猿は?」え~と、みざる、いわざる、きかざる!「そうでちゅね(^^) でもね、ここのお猿さんたちはちょっと違うでちゅよ!」何がちがうの?「よ~~く見てでちゅ(^^)」あ!!見てるし聞いてるし、それにしゃべってる!!「そうなんでちゅ。よく見て、よく聞いて、そしてよくしゃべることこそ健康の秘訣なんだそうでちゅよ!」なるほど!じゃあこのお元気三猿さんたちはみんなの健康を祈願してくれているお猿さんなんだね!「そうでちゅ(^^) なんだかとってもかわいいでちゅよね!」うん!見てるだけで元気になれそうだよ!「これは“瓢箪から駒”でちゅ」ひょうたんからこま??どこかで聞いたことがあるなぁ。「“意外なところから意外な発見や出会いがあるかもしれない”ということわざでちゅよ(^^)」あ、そういう意味だったんだね(^^;「まさに開運招福を意味する彫刻でちゅ」確かに、秩父神社がこんなに色々な彫刻があって、すばらしい神社だって思わなかったのに、こんなにすばらしいものを思いがけずにたくさんみれて幸せな気分になれたこと、ってコトかな??(^^)「その通りでちゅね!ぼてぽて、来てよかったでちゅね!」うん!本当にここにこれてよかったよ!「この秩父神社にはお社の四方にさまざまな彫刻が他にもあるんでちゅ」あったね、確かにあったぞ(^^)「“北辰の梟”、“鯉の滝登り”なんていうのもあったでちゅね!」うん、あったあった(^^)「お写真撮ってきたでちゅけど、どうするでちゅか?」そうだね・・・。載せる?「見せちゃうでちゅか(^^)」「これが北辰の梟でちゅよ!」顔はこちらを向いているけど、体はしっかり反対側をむいてるね!「これはお社の真後ろにある彫刻なんでちゅけど、お顔はこちらをむけていても、いつでも神様をお守りしているふくろうさんの心意気を表しているんでちゅよ」なるほど~。じゃあ日光東照宮の眠り猫と一緒だね!「彫刻はただお社を飾るだけの装飾品ではなくて、神様をお守りする役目も持ってるんでちゅね」そうだね。みんなしっかりお仕事してるんだね!「これが鯉の滝登りでちゅね!」これは非常にわかりづらい場所にあったね(^^;「しかもお写真を撮るのに一苦労したでちゅよね」そうだね(^^;しかしどれこもれも見事な彫刻だね!「そうでちゅ。それが秩父神社の自慢でちゅからね!」稀代の名工 左甚五郎が施したとされる“つなぎの龍”、そして“子宝 子育ての虎”、そのほかさまざまなありがたいご利益のありそうなすばらしい彫刻を見ることができる秩父神社。あまりに彫刻がすばらしすぎて、神様にお参りするのをすっかり忘れてしまいました。大丈夫、ちゃんとお参りしましたよ。「ここにこれたことを幸せに思います。どうもありがとうございます」って。写真で見るより生で見るほうが迫力満点の秩父神社。こんなにすごいんだ!と感激すること間違いなしです。暖かい春の日差しの中、神様と一緒にゆっくりと彫刻鑑賞をするのも楽しいですよ!秩父神社はどこにある!?秩父神社HP→http://www.chichibu-jinja.or.jp/index.htm
2008.04.09
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「ひぃひぃ、今日ははるばる埼玉県は秩父市までやってきたと思うね!」わ~!ずいぶん遠いところまできたね!「そうね。おうちから3時間もかかってしまったと思うね(^^;」そんなにかかったんだね(^^;「秩父はまだ桜も3分咲き。ほとんどの桜がつぼみになっていると思うね」本当だね。満開までにはまだまだ時間がかかりそうだね。所で、ひぃひぃ、この広い田んぼはどこなんです?「ひひひ。実はここ、とあるお花で有名な公園だと思うね」なんだなんだ??「では早速中へ行ってみようと思うね!」「ここは秩父が誇る首都圏随一の芝桜が見える“羊山公園”の“芝桜の丘”ね!」おお~~!!ここって、シーズンには駅からゾロゾロと人が列を作って見に行くというくらい超有名なお花見スポット!!「そうね!満開にはまだ早いから駐車場も入場料も無料ね!」へ~!お金取るんだね(^^;「駐車場は普通車1日500円ね。芝桜の丘の入場料は一人300円ね!」良心的だけど・・・、お金取るんだね(^^;「ひひひっ!まだ芝桜はほとんど咲いていないそうだけど、さっそく中へ入ってみようと思うね!」うん!すっごく楽しみだね!ぼてぽて、ここに来てみたかったんだ!「咲いていたと思うね!!」本当だ!!すごいね!「本当は畑一面にピンクや白の芝桜が咲くんだけど、まだ時期が早いから一部の早咲きの芝桜しか咲いていないと思うね!」それでも十分キレイだよ!すごいね~!「そうね(^^) ピンクがとってもキレイだと思うね!」もっと近くへ行ってみようよ!「そうね、近くへ行ってみようと思うね!」「白いのもあったよ」白もかわいいね~!「畑にはちゃんと花の種類や名前の札があるんだよ」へ~!それはとっても親切だね(^^)「ピンクもいいけど、白いのもいいよね」うん(^^) 可憐な感じだね!「こっちの畑はまだそんなに咲いてないよ」向こうの畑の方が咲いてるね。「うん」しかし広いところだね!「そうだよ。ここはなんと16,500平方メートルの広さがあるんだって」すっげ~~広いね!「芝桜の丘には8種類40万株以上の芝桜が植わっているんだって」そんなにたくさん!?「4月上旬から5月上旬までの間、こうしてたくさんの花が咲くんだってさ」へ~!じゃあ4月に入ったばかりじゃ咲いてないわけだね?「そうだね。あっちのピンク、かわいいから見に行こうよ」うん!いこういこう!!ウエ、ハイポーズ!「かわいく撮ってよ?」かわいく撮れたよ(^^)うしろのピンクの芝桜も、とってもかわいいよ!「やさしい色だね」そうだね。丘の上にはベンチもあったけど、お弁当を持ってきたらのんびりゆっくりお花見ができるね(^^)「そうだね。袋一杯にジュースを持った人たちがいたけど、本格的なお花見をするつもりなのかな・・・」きっとそうだよね(^^;「こっちにもかわいいピンクが咲いていると思うね!」こっちもかわいいね(^^)しかもたくさん咲いててきれいだね!「そうね。遊歩道もきれいに整備されてるし、お花を見ながらゆっくりお散歩、気持ちがいいと思うね!」そうだね~!天気もいいし空気もおいしいし静かだし、春を満喫だね!「そうね(^^) きっと来週には桜も咲いて芝桜ももっともっと咲いて、もっともっともっとキレイな景色になると思うね!」「お見事ね!」本当!お見事だね!「遠くからみるとびっちり植わっているように見えるけど、近くでみるときちんと並んで、みんながお日様に当たれるように植えられていると思うね!」芝桜たちも、みんな思いっきり太陽を浴びて、とっても気持ちがよさそうだね!「そうね(^^) 畑の端にはスプリンクラーもあって、きっと朝と晩にはたっぷりお水をもらっていると思うね!」そうだね!畑もよく手入れされてるし、これが満開になったら本当に見事なんだろうね!「でも混んでて、こんなにゆっくりお写真は撮れないそうね・・・」う~ん(^^; それは困っちゃうよね。「ぼてぽて、どうだった?」うん、すごくよかった!おうちからはちょっと遠いけど、それでも来る価値はあるよね!「もう少し遅い時期なら、一番最初の畑には花菖蒲が咲くそうね」あそこの田んぼは菖蒲の畑だったんだね!「そうね(^^) 水路にはたくさんのおたまじゃくしもいたと思うね!」ははは!春だね~!満開までにはもう少し時間がかかりそうですが、今ならそんなに混雑もなく、駐車場にもスムーズに入れます。来週あたりから一気に咲くかもしれませんが、ソメイヨシノと羊山公園の芝桜の丘の芝桜、満開の景色はきっと声を失う美しささと思いますよ!電車で来るなら西武秩父線の横瀬駅、または西武秩父駅から徒歩でもいけます。運動靴にショルダーバッグで、春の秩父を満喫してみませんか??芝桜の開花情報はこちら!秩父観光協会芝桜の丘 HP→http://www.chichibuji.gr.jp/shiba-img/06shiba.htm
2008.04.07
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さて、昨日に引き続き高尾山を紹介していきたいと思います(^^)今日紹介するのは高尾山の薬王院。どんなところでしょうか(^^)「女坂と男坂って書いてあったから、なるはおとこのこだからこっちを選んだら・・・」ははは!失敗した?「したでちゅ(-_-)」でもね、この階段にはヒミツが隠されてるんだよ(^^) 全部昇らないとわからない秘密が。「なんでちゅか?」なんだろうね?ヒントは、階段の数を数えてごらん(^^)「なんでちゅかね・・・。しらす、いくでちゅよ」「どっちが早いか競争だべ!」「え~~!?」「全部で108段だったべ」108、といえば??「なんでちゅか?」人間の煩悩の数です(^^) この階段を昇っている間に煩悩が消え、まっさらな気持ちでおまいりができる、そういうことじゃないかな?「へ~~!すごいでちゅね!」しらす、君は特によ~~~~く読みなさい。「・・・・・・」「しらすは節操ないでちゅからねぇ・・・」あなたもよ~~くよみなさい、なるとさん。「・・・・・・」「ここまでくればもうすぐ薬王院でちゅね!」そうだね!こうやって茶屋が並んでると、ついつい立ち寄りたくなっちゃうんだよね~!「そろそろおなかもすいてきたでちゅ」山頂に着いたらおいしいもの食べようね!「はいでちゅ!もう少し、頑張るでちゅよ!」「ここが薬王院大本堂でちゅね!」ついたね~~!「お参りするべか?」そうだね(^^) 今年も一年元気にすごせるように、お参りしましょう!「まだあったでちゅ」そうだよ(^^) 高尾山薬王院はと~~っても広いからね(^^)「飯縄権現堂、って書いてあるでちゅ」ここが御本社だね。ご本尊様が安置されてるとこだよ。「へ~!そういえば高尾山にはあちこちで天狗さんをみかけるんでちゅけど・・・」高尾山の天狗さんっていえばとっても有名なんだよ(^^) このお社の正面の両脇にも大天狗と小天狗がいたでしょ?「いたべ」天狗さんはこの高尾山の守り神なんだよ(^^)「へ~!天狗さんはこのきれいな山を守ってくれてるんでちゅね!」だから悪さをすると天狗さんが・・・。「わ、悪さはしねぇべ・・・」「ついに到着でちゅ!」これが高尾山山頂ですね(^^)「山頂なのに意外に広いべ!」そうだね。ここではみんながゆっくりお弁当を食べたり休憩できるようにベンチや広場が充実してるんだよ。もちろん売店もあるし。ちなみに八王子近隣の小学生は必ずといっていいほど遠足で高尾山にくるんだよ(^^)「へ~!じゃあここでみんなでお弁当を食べるワケでちゅね!」そうそう。下から山頂まで大体1時間半、きちんとお参りしても2時間で山頂までこれるからね。ミシュランでも三ツ星がもらえるだけあってコンパクトで充実した山でしょ?「そうでちゅね!」「おでん!おそば!」しらす・・・(^^;「なるも!は~~!おなかすいたでちゅね!」じゃ、お昼にしようか(^^)高尾山の山頂といえばコレだよね~!「オイラはたぬき!」「なるはとろろ!!」手打ちのおそばは本当においしいよね!「ここのおそばはお出汁もおいしいし、なにより景色を眺めながら食べるおそばはサイコ~でちゅ!」「空気もいいおかずだべ!」ハハハ!よくかんでゆっくり食べなね(^^)「帰りは沢の中を歩く“稲荷山コース”でちゅ」このコースは水辺を歩くからと~~ってもすずしいんだよね!「途中、びわ滝も見れるってかいてあるでちゅけど・・・」ああ、そこでは水行ができるんだよ!「なんでちゅか?それ」冷たい滝に打たれて、邪念を取り払ったり、心も体もリセットさせるのに人気なんだよ~。「え~~!?!?」白い着物を着てね、うら若きオネエサンたちが滝に打たれる姿はなんというか・・・。「鬼気迫る、ってヤツでちゅか・・・?」そうそう(^^;かの有名な丸山弁護士もここで滝に打たれたことがあるとか。なるも気持ちに迷いが生じたときにはぜひここで水行を・・・。「い、いいでちゅ!!なるはさむたいのは苦手でちゅ!!」ぼてぽてがトレッキングを始めたのも、気軽に行けると評判だったこの高尾山からでした。確かに他の山に比べるととても登りやすく、休憩所もたくさんあるので登山、というよりお散歩感覚で登る事ができます。ただし。本当にお散歩感覚で登山道を歩くと大変なことになります。よくサンダル履きやオシャレな革靴での観光客を見かけますが、高尾山は立派な山ですので、決して軽装備では登らないようにしてください。事故の原因になりますから!天狗さんの待つ高尾山薬王院、新緑の季節と紅葉の季節は大勢の観光客が訪れるほどの人気スポットです。気軽にトレッキングをはじめたい方、思いっきりおいしい空気を吸いたい方、ぜひ高尾山へ!高尾山ってどうやっていくの?登山道も知りたいな!明治の森国定公園 高尾山HP →http://www.takaotozan.co.jp/index2.htm
2008.04.03
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「さあ、久しぶりにお山に登るでちゅよ!」本当に久しぶりだね!最近めっきり山に登ってないもんね(^^;「じゃ、今年最初の山登りは高尾山でちゅ!」おお~~!!久しぶりだね!「高尾山は東京都は八王子市の高尾っていうところにあるでちゅよね!」そうそう、まさに東京のはじっこなんだよね。「うかい鳥山やごん助の近くなんでちゅよね!」そうそう。良く覚えてたね(^^)「都心からも電車一本でこれる手軽なトレッキングスポットとしても有名なんでちゅけど、なによりここはものすごい観光スポットなんでちゅって!」え??なにが?「実はね、例のミシュランの観光ガイドに“TAKAOZAN”ってことで三ツ星をいただいてるんでちゅぅ~!!」おおおお~~~!!そうだったの!?「だからね、高尾山には毎日たくさんの外国人観光客も訪れるんでちゅよ」へ~!確かに最近外国人のトレッカーが多いと思った。「日本に観光にきたついでに、ミシュランで三ツ星の山でトレッキングを楽しんでるんでちゅよ。じゃぼてぽて、さっそくいくでちゅか?」そうだね!「高尾山にはなんと7コースも登山路があるんでちゅよ!」え~~!?そんなにあるんだ~!「高尾山を囲むように色々なコースがあるんでちゅ。沢があるコース、つり橋があるコース、滝を見れるコース。でも今日は舗装された道路の、一番登りやすい表参道コース、1号路からいくでちゅ!山頂までの全長は3.8キロでちゅ」1号か・・・。「なんでちゅか??」ここ、坂が本当にキツいんだよね・・・(^^;「何を言ってるんでちゅか!ここが一番楽チンじゃないでちゅか!縄文杉に行ったことがあるぼてぽてが何を情けないこと言ってるんでちゅか!」だって最近トレーニングもしてないし・・・。「いいから黙ってなるについてきて!!」はいはい(^^;子供は元気だねぇ・・・(^^;「ぼてぽてが年寄りなだけでちゅよ!」だってこの勾配・・・。「体が完全に斜めになってるでちゅよ!!」笑うな!!「さ、もう少しで休憩ポイントでちゅよ!頑張って!」は~い・・・。「やっときたべか」お!?しらす!いつの間に追い抜いてたの??「オイラはケーブルカーで来たんだべ」楽してきたのね・・・?「違うべ!オイラは日本一の勾配を登って来るケーブルカーを楽しんできたんだべ」なんとでもいえるよ(-_-)「この高尾山のケーブルカーは海抜201メートルから472メートルまで一気に上がるから、車内もものすごい角度で斜めになってるんだべ。それがと~~ってもおもしろいんだべ!」へ~!そうだったんだ(^^)「深い緑に囲まれたレールの上を一気に上っていくのはとってもきもちがいいべ(^^)」そうだろうね!そういえばここにはリフトもなかったけ?「そうだべ。ケーブルカーの隣にリフトがあるんだべ。上りはいいけど、下りは急勾配だからかなり怖いと聞いたべ」ははは!そうかもしれないね!しらすは帰りはリフトにのりなよ!「そうするべか・・・?」そうしてみて!「だんご買ってくれだべ!!」わかったよ(^^; ホレ。「高尾山のケーブルカー停留所の近くには売店もあるから、こうしておだんごやアイスやジュースをいただくことができるべ(^^)」ぼてぽてとなるは頑張って登って来たから少し休憩しようね(^^)「はいでちゅ。ぼてぽて、なるの水筒は?」はいはい、ちゃんと水分補給しないとね。あとアメも食べな!「どうしてでちゅか?なるいらないでちゅ」休憩したときにアメなどの甘いものを食べて糖分の補給をしておくと疲れにくくなるんだよ(^^)「へ~!そうだったんでちゅか!じゃあなるにもイチゴのアメちゃんちょうだいでちゅ!」「いい眺めでちゅね~!」少し雲が多いけど、やっぱりここは眺めがいいね!「天気がよければ遠く新宿の高層ビルなんかも見えるんでちゅって」へ~!そんなに遠くまで見えるんだね!「今日は雲が多くて見えないでちゅね~」うん。でもさ、空気はおいしいね~!「しっとりしててひんやりしてて、とってもおいしい空気でちゅね!」うん、体の中に空気が染み渡るみたいだね!「そういえば高尾山にはビアガーデンがあったべ?」ああ、夏の間だけね?夏は山頂はとっても涼しいから、涼しい風を感じながら山から見下ろす宝石箱のような夜景をみながら飲むビールはサイコーなんだってさ!「そうだべか、そうだべか(^-^)」「高尾山には“さる園”もあるんでちゅよね!」そうだね!名前を呼ぶと返事をするおさるさんもいるんだってね!「へ~!おりこうさんなおさるさんがいるんでちゅね~!」「ぼてぽて~、このへんてこりんなものはなんでちゅか?」これはね、“たこ杉”っていうんだよ。「たこすぎ?」そう。杉の根っこが変形してる、非常に珍しいものなんだって。「へ~!こんなのみたことないでちゅね!」そうでしょう(^^) ちなみに天然記念物なんですってさ。「へ~!すごいでちゅね!」昔は自由に触ったりすることができたんだけど、保護をするためにフェンスができたようだね。「どこにでもこういう大切なものに心無いいたずらをする人がいるんでちゅね!」そうみたいだね。こういうものは人間が傷つけない限りは痛んだりしないのにね。「ようやくここまできたでちゅね!」え~と、ここはなんだったけね?「高尾山薬王院の浄心門でちゅよ!」おお、そうだった(^^) ここからはいよいよ高尾山へお参りですね!「そうでちゅ。ここ高尾山には有名なお寺さんがあるんでちゅよね。ここからはお寺に敷地内でちゅよ」はい。では気持ちも新たに頂上を目指しましょう!と、その前に。さて、ここからはいよいよ高尾山薬王院です。素晴らしい社寺の様子はまた明日!高尾山のトレッキングはまだまだ続きます(^^)
2008.04.02
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「みつけたよ、新しいロールちゃん」あ、本当だ(^^)なになに?? コーヒー味?「そう。しかもね、関東限定」おお~~!! 関東限定かい(^^)「そう。パッケージのうさぎさん、二重あごだし」あ!本当だ(^^;前に紹介したロールちゃんもおいしかったけど、このコーヒー味はどうなの??「中にコーヒー味の生クリームがた~~っぷり入ってて、スポンジからもコーヒーのいい香りがして、とってもおいしかったよ」クリームたっぷりはいいよね!しかもコーヒークリーム、ぼてぽて大好きなんだ~!「そうなんだ。じゃあちょっと食べてみる?」うん!ちょうだいちょうだい!!(^-^)お子様に大人気“ロールちゃん”から新しい味が発売!今度はコーヒー味ですが、これはなんと関東限定!!こんなにおいしいんだから全国発売すればいいのに、と思うのですが、なぜ関東限定なんでしょうね(^^;なんて言ってたら、地方では○○地方限定!なんて味が発売されたりして・・・。ちなみに、スーパーでは見かけたことがありませんので、もしかしたらコンビニでの発売なのかもしれません。ぼてぽてはセブンイレブンで買いました(^^)
2008.04.01
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