星とカワセミ好きのブログ

2019.07.26
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カテゴリ: 国内旅行(関西)
2019年7月24日19時頃、京都三条通に行き、八坂御供社の祭典を見ました。
八坂御供社(又旅所)には、祇園社の神輿三基(中御座、東御座、西御座)が訪れた後、八坂神社へ進みます。


↑ 京都の三条通。 八坂還幸祭の旗。


↑ 三条商店街の入り口。

















↑ 右側の角に八坂御供社がある。


↑ 八坂御供社。





↑ 神霊が休息する場所に、3本の御幣が立てられている。オハケと呼ばれる。


↑ 八坂御供社の由緒。
貞観11年(869年)、都に疫病が流行した時、平安京の広大な庭園であった神泉苑に66本の矛(ほこ)を立て祇園社(現八坂神社)の神輿を送り、祇園御霊会が行われた。

明治6年村社に列格し、明治39年には村社を廃し八坂神社の境外末社となった。当社は四条京極にある御旅所に対して又旅所ともいわれている。















↑ 祇園祭発祥の地。八坂神社又旅社。























↑ 中御座神輿。 素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神輿で、鳳凰が飾られている。

















↑ 門川京都市長。








↑ 中御座の神輿が進む。









↑ 東御座の神輿が到着する。 素戔嗚尊の妻である櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の神霊をのせている。


















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最終更新日  2019.07.29 12:22:56
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