星とカワセミ好きのブログ

2023.12.11
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カテゴリ: 国内旅行(関西)
2022年12月4日、神戸・北野の「うろこの家」で、1階から2階に上がり、家具、装飾品、景色、そして絵葉書を見たので紹介します。














↓ ミカドホテルにてポルトガル船到着パーティー。(神戸市立博物館蔵)



↓ 領事館のモラエス氏 (神戸市立博物館蔵)









↓ マホガニー・ホーン付蓄音機。
この家に住んでいたドイツ人愛用の品で現在でも使用可能です。 1905年・ドイツ製。




↓ ビクトリア様式
象眼(象嵌)細工・丸テーブル。
ディー・テーブルとして使われていました。 1850年頃 英国製。

象嵌(ぞうがん)について

象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌(は)め込むという意味で金工象嵌、「木工象嵌、陶象嵌などがある。その中の金工象嵌は、シリアのダマスカスで生まれ、シルクロード経由で飛鳥時代に日本医伝わったとされる。
江戸時代には京都などに優れた職人が多数生まれ、日本刀の拵(こしら)えや甲冑(かっちゅう)。鏡や根付、文箱(ふばこ)、重箱などに腕を振るった。素材としては金蔵だけではなく、彩色した木材や骨片(こっぺん)、貝殻、陶磁器などにも用いられる。














↓ クラシック・ゴルフクラブ・コレクション。






↓ 王家の橇(そり)。
18世紀後半、デンマーク王室が使用。クルミの木で作られている。
この橇(そり)には、バイキング船(スカンジナビア発祥)の船首像に見るようなドラゴンの彫刻が施されている。










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↓ 窓からの景色。



























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↓ 絵葉書。







































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最終更新日  2023.12.30 08:07:08
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