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スマホかのアプリから日記が書けなくなった。便利だったのに。仕方がないからスマホからパソコンページに入って書いているんだけれど、もう2回も失敗して消えてしまった。長いの書いた後消えてしまった焦燥感半端ない。 それでもまだスマホにしがみついている。この間はパソコン画面のzoomの調子が悪くて結局スマホでzoomモンゴル語の授業受けた。 LINEに来た音声データをパソコンに飛ばして、音楽ソフトに入れて今度はウォークマンに転送してスローのリピート機能で会話練習。ANA マイレージで貰ったコードレスヘッドホンにセットしたら非常に便利。 印刷もスマホのwebページから遠隔で飛ばしているけど、簡単に印刷できちゃうとどんどんやってインク代がバカにならない。 さあ今度はちゃんと日記が書けているか。娘が毎年送ってくれるシュトーレン。ウイーンでドイツ語留学していた時の絵葉書付き。
December 19, 2021
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そういえば今までピーカンナッツのケーキやお菓子ってあまり日本にはなかったかな。自分がそういうお菓子に行き当たらないだけかもしれない。 クリスティンの家でお菓子作りを教えてもらっている時、時々ピーカンナッツを使っていた。 先日、山の家から行ったハイキングの前にマルシェの隣のワインとパンを売っているお店でピーカンナッツのパンを買った。食べてから気がついたので写真はない。 香ばしくて美味しいナッツだけれど、かなり脂があるから要注意。 ピーカンナッツの写真がないから、 真っ赤なりんごなんでしょうね。 シナノゴールド、シナノスイート、秋映、紅ほっぺ。農協直売所で買ったりんご もうすぐふじりんごが出ますねえ。 これかな お墓参りに行った善光寺平、千曲川の近くで
November 15, 2021
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小布施堂のモンブラン やっぱり美味しい。 里の菓工房とくらべて、うーんわたしにはやっぱり栗そのものより、少しクリームや牛乳で手を加えて優しくした方がモンブランは美味しい。全部栗が良いかという物でもないんだな。 栗は栗、スイーツはスイーツ。 栗を食べることを求めるか、スーツを求めるか、それぞれに楽しめて嬉しい秋。 栗の下から現れたのは
October 26, 2021
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食べることしか話題がない。Instagramに揚げる写真も枯渇した。 病院行った帰り、車で新しいケーキショップに立ち寄った。デパ地下でも大型商業施設の中でもないケーキショップなのに、滞留時間を短くしようと焦って御隠居と2人分なのに3個買ってしまった。2つ選んでからイチジクのタルトに目がいってしまったのだ。 前にも書いたが、自分のケーキに「ちょっと味見させて」とフォークを入れられるのは身震いするほど嫌い。このコロナのご時世でこれはきっと無くなっただろうけど。 だから3個目はナイフを入れて半分こ。 だけど三角のケーキって半分こは難しい。 結局底がタルト生地なので、分割後バラバラになったケーキをお皿の中のタルト生地を集めながらそれぞれ食べた。 これはイギリスのアンティーク市場で値切り交渉をして買った表面がフラットの大判ケーキプレート。コテージガーデンの柄のが欲しいと思うのだがどこにも売っていない。ずっと探している。昔、ハロッズの食器売り場のショーケースの中に2枚陳列してあったが、欲しい模様ではなかったから買わなかった。普通の大判皿は有るけれどもうこんなタイプは製造してないのかな。
September 4, 2021
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アップフェルタルトを作ってと言ったらこんなふうになった。 ブルーハワイに入れるバニラアイスが切れたと言ったら、ストロベリーアイス入れろと言うので入れたらこうなった。 恐ろしや〜 山の家に行かれないから、長坂のフェアリーの真似して京都風餡子デニッシュに挑戦。ただ今発酵中。プチュプチュ微かな発酵音がする。 なーんにもやることが無い間に歳をとっていく。 ウッドデッキでプラムジュース。 韓国語の勉強のつもりの韓国ドラマ視聴は今じゃご隠居の娯楽と化した。
August 25, 2021
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暇だから、 大好きな海の見えるホテルのカフェに行かれないから、 デパ地下も行かれないから、 作ってみました。 白桃、ソルダム、林檎、ブルーベリー、スイカ、赤肉メロンとアイスクリームで。
August 17, 2021
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清里、萌木の村の一部のように見える位置に「ともにこの森」がある。八ヶ岳の牛乳が飲めるミルクのお店、清里ジャムの店、無添加手作り豆腐の店と「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」。 ケーキのお店 都会の誰でもが一押しのケーキ屋もいいけれど、自分で探したみんながあまり知らないケーキ屋さんを見つけるのも楽しい。自分らしく。時には外れることもあるけれど。最初に「ここが美味しい」と言った人もきっとそこに行くまでに何回も外れのお店に入ったことだろう。 こんな時期だから店内では食べられない。外のテラス、大きなほうの木の下でケーキを食べた。森の散歩の終わりに。 ずっと前の記事。今は家から一歩も出ずにウッドデッキで過ごす日々。 隣の棟にモンゴル留学生が非接触でいる。うちに来る前に受けたPCR検査は陰性だった。
August 2, 2021
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杏を探していた。 行動域が狭くなっているのでスーパーで杏が見つけられない。ウサギはあまりパンは食べないがご隠居のためにパンはほとんど毎週焼く。だからバターとジャムは欠かせない。ジャムも手作り。まあ、手作りの方が費用は高いということもあるけれど、安全だし、安心だ。 この言葉オリンピックみたい。 あるところで見つけてしまった杏とジャムとグーズベリーとルバーブ。 せっせとジャムを作る。 できた!
June 22, 2021
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韓国ドラマで「I love you」を夏目漱石が「月が綺麗ですね」で表したというシーンが有った。韓国語で「タリガ エッポヨ」だ。 たしかに日本人はオブラートに包んで表現する。でも流石に、「月が美しいですね」で「I love you」は無理があるんじゃない? Twitter見ていたら急にティラミスケーキが食べたくなった。冷蔵庫にマスカルポーネも生クリームも有ったから、スポンジ焼いて、ティラミスケーキを作った。 夕食後のデザート。 ご隠居が、「お皿洗っておいたよ。」 ウサギ「ありがとう」 ご隠居、「そういう意味じゃなくて、お皿洗ってあるからまたお菓子作っても使えるよ」 ストレートに「また作って」と言って欲しい。連想ゲームは疲れる。ドラマの見過ぎ。 そして、ここしばらくブログの写真がスウィーツ。怖い。健康診断が怖い。
June 19, 2021
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ウサギ、ケーキの中でこれが好き。ワインはグラスの半分、ビールは三口しか飲めないのにラム酒の入ったサバランが好き。 マリトッツォ作った時クリームが足りなくなって、焼いたブリオッシュが2個余った。そこで同じブリオッシュ使用のサバランを作った。 超簡単。 アプリコットソースを塗るのだけれどないから、前日に作ったソルダムのジャムを薄めて塗る。砂糖を煮溶かしたものをかけて、ラム酒に浸す。生クリームとソルダムとチェリーと庭のチャービルをトッピング。 これはめちゃくちゃ美味しかった。 また作ろう。
June 17, 2021
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暇だから作ってみました。 流行っているんだそうですね。 しかし、ブリオッシュが少し焦げてしまい。 クリームは凝ったわりにきれいじゃない。動物性と植物性生クリーム、マスカルポーネとレシピ通りなのにクリームが分離気味。 これなら普通に生クリーム硬めの泡立ての方が良かったか。そして買いに行ったのが夜だったので、いちごは売り切れ。 いただいた大量のプラムはジャムと冷凍と生食とこのスイーツになりましたとさ。
June 15, 2021
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日中暑くなって熱中症の危険が出てきた。年寄りだから危ない。 早朝か夕方しか散歩に行かれなくなった。 夜、ベットに潜り込んだらスマホに電話記録表示。明日かけ直すか。いやいや近所のおばあちゃん(自分もだけど)からだから出たほうがいい。 そして結局夜中1時間愚痴を聞くことになった。ただ一点、近所の気に入らないことが有って、その他の些細な事も全てそこにつながり、被害妄想になっている。裁判所だとか弁護士だとか。エスカレートして行く。 対策を教え事実を記録して写真保存するようにアドバイスすると、だんだんトーンが下がってきた。 翌日カメラ貸すよと言ったら、それには及ばぬと。 「大丈夫だよ」とか「気にするな」とかいう言葉は助けにならない。「そうだね、一緒に対策しよう」と言うのが1番効果的だ。 そして翌日はケロッとお日様が真上にある時間に毎日の買い物に出かけて行った。 食欲がないと言うからすぐ食べられるパンを2種類作って持って行ったら、お友達と分けて食べたんだとか。(その先は怖くて聞けない) まあ、元気になったから良かったか。 この蕨粉を使ったお饅頭が大好き。ほぼ餡子。街の和菓子屋さんに電話予約して取り置きでさっと買う。 来月アメリカに帰るエミリーにも持っていって、さっと渡す。餡子の好きなアメリカ人。気に入ったようだ。
June 12, 2021
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新玉ねぎの美味しい季節 御隠居特製、玉ねぎのステーキ これが美味しいんだ
May 25, 2021
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モンゴルホショール(ラム肉の餃子の大きいの)がうまくできない。継ぎ目がどうしても厚くなる。 モンゴル人のツイッターにナーダミンホーショールというプロの屋台やお店で売っているホーットケーキ状のホーショールを発見。この方が皮が薄くておいしそう。 けれど皆口を揃えて、難しいよという。へそ曲がりなウサギYouTubeを見ながらナーダミンホーショールを作る。 Наадмын дугуй хуушуур まずまずの出来であった。 中に肉があるが、どこにも皮の継ぎ目がない。 まず、小籠包のように中にラム肉ミンチペースト状に作っておいた餡を入れる。小籠包状のお饅頭の口をきちんと閉じる。 裏返して麺棒で平な円盤にする。 中身が出てこないように注意深く。 それを一個できたら直ぐに油に入れて揚げる。空気が入り過ぎると膨らんで破裂して中身が出るので注意。 皆が難しいと言ったのは2工程かかることと、伸ばしすぎず、きちんと空気抜きもして平にする加減が難しいのだな。 研究に余地はまだまだある。
May 22, 2021
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医者に行くのに丘を降りた「ついで」にちょっとだけ寄り道。 リンツのチョコが無性に食べたくなって丘の下のいつもと違うスーパーへ。 医者は必要。 チョコは不要不急の外出。 東京都ではないけれど、知事が必死で「不要不急のお願いしているのに」 申し訳ない。 スーパーのあるモールは人で溢れていた。 みんな「ちょっと用事」のついでに寄ったのだろう。 去年の今頃はその「ついで」はしなかった。 ついでが慣れてくると、ついでの範囲が広がり回数が増える。 言い訳しながら広げていく。 氷の張った湖の上で氷の厚さを足で確認しながら大胆になっていくようなもの。 自己責任というほど覚悟のできていないウサギであった。 またしばらくは穴に潜ろう。 さて桜を撮りたい衝動を抑えられるだろうか。それが問題だ。 とほほ
February 22, 2021
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モンゴル人たちのTwitterが面白い 未だ「てにをは」がわからず、長い文章をモンゴル語で書けないウサギのツイートほとんど誰も関心なし。 ところが「海」と「桜や花」と「魚」の写真を載せるとわーとみんなリツイートするのである。 え、え、そんなに珍しいか? 未だ氷点下の真っ白い風景の中に閉ざされたモンゴル。家の中では半袖なのに、外は毛皮の帽子に分厚いダウンコート。PCRは日本より進んでいて田舎に帰る前に受ける。家族のうちの誰かが何もなくても代表で受ける。 そして毎日30人ほど感染者出ても殆ど死亡者がいない。 モンゴルは今旧正月 ほとんど全員が羊の肉とボーズという名の餃子を食べるお正月。 ウサギはまんまるなメロンパンを焼く
February 17, 2021
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緊急事態宣言下、「人との接触を控えて」と言われているので車以外の乗り物に乗らないで買い物というと歩け歩けになる。 散歩のコースも家からとなると飽きてくるし、帰りの余力も残さなければならないので限られてくる。 「苺買いに行こうか」 ということで、苺狩りのハウスに歩いて行った。結構遠い。いちごハウスは換気をしていますとは言うが、お客さんが来なくて大変みたいだ。みかねたホテルが買い上げて、ラウンジカフェやホテル内レストランで新しい苺メニューや日曜日のホテルロビーでの苺パック販売を始めたらしい。 我らも苺ハウスの前の直売所で苺だけ買う。 ジャム用とそのまま食べる用。 いちごを持って、苺大福のお店による。ここはいつも大盛況。元々店が小さいから、店内は一人しか入れないし、ドアなんて開けっぱなし。ほとんど外から買う状態。次の人も当然外で待つ。 たくさんある近くのいちごハウスのいちごを使っているので新鮮で大きい。 いちごを包む餡子、右半分は小豆、左半分は白餡。キウイも買ってみた。チョコチップと底に小さなカステラが付いている。チョコチップはアクセントになっているけど、カステラはいらないかな。キウイの酸っぱさも大福には良く合う。 前のいちごは特段小さいわけでもなく、苺大福の苺がとんでもなく大きいのである。ほぼキウイと同じ。
January 26, 2021
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このカップ不思議なところで売っていたカップ。北海道の千歳空港近くの六花亭。 イギリス、バーレイのカップ。違う模様のと一脚ずつしか持っていない。毎日違うカップで紅茶を飲むのに愛用している。 今日はフルーツサンドイッチを作ってみた。100円で売っていたバナナとシャインマスカットならぬ輸入葡萄と真っ赤なとちおとめ。 きちんと切れるプロ用ケーキナイフが無いので、果物は切ってから挟む。 最後まで完璧を目指せない性格。
January 16, 2021
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いやあ、首相の「年末年始こんなに増えるとは」にはびっくり。 東日本の時、あれ程野党を能力なし呼ばわりしたのに、地震は誰にも予想できない。だけど、感染爆発はもう1年経てば想定できるでしょう。 Goto の総括してから、昼もレストラン行かないでと言って欲しい。 と喚きながらポップコーンを作っていたら膨らむ膨らむ。 鍋の蓋を押し上げながら。 入れる器がないから取り敢えずボールへ。 想定外
January 13, 2021
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もうあと少しで恐ろしくも辛い2020年が終わります。 来年こそは良い年でありますようにと願わずにはいられません。 悩みましたが、娘達が帰って来ました。 リモート勤務の1人は電車でしたが、1人は自転車で何時間もかけて東京から。早めに休みをとって自宅で4日ほど待機後に来ました。 それでも家に入る前に、それぞれ庭に有る別々の水道で手洗い、うがいしてシャワーに直行。 夏に留学生が滞在した時のように、玄関を隔てて別棟でのソーシャルディスタンス生活です。 食事の配膳受け渡しも廊下のテーブルに置いて。あちらの居間もお風呂もトイレも自分達で掃除。 廊下を隔ててあっちとこっちに有る2枚のドア。時々食事を取りに出てきたところをドアのガラス越しに見ると手を振る。 それでも、庭から顔を見ることもできる。 散歩に出るときはマスクをしてディスタンスをとって一緒に出かける。 早く2人を抱きしめたい母であった。 日東紅茶Estate5 ダージリン。美味しい。 お土産にもらった紅茶もこちらの部屋でご隠居と2人で飲む。 ワインもline で乾杯。 鰤の刺身も年越し蕎麦も天ぷらも全部1人ずつでラップをかけて受け渡し。母は疲れる。 今年もお世話になりました。 来年もブログに遊びに来てください。
December 31, 2020
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庭に大量の柚子が成った話は書いた。 残った柚子でジャムを作った。 ワックス掛けの合間に。 もうワックス掛けも家中一緒にはできない。 まずは2階のゲストルーム2部屋やって、玄関ホールをやって、客用の応接間をやって、一旦休止。次の日居住区のベットルームとキッチン。 休み。 LDと洗面前の廊下。 まだクローゼットの床が残っている。とほほ。
December 28, 2020
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ご隠居が庭の柚子を収穫した。 昨日のこと。 そして柚子は夕べの冬至のお風呂に。 柚子ジャムに、ポン酢に、酢漬けの彩りと香りに。 昨夜見て土星と木星肉眼でも仲良く並んで見えた。397年ぶりだそうだ。 そして1226年も、木星と土星が一致した年、モンゴルのチンギス・ハーンが中国を征服し元の国を作った。 中国はその事実は認めたくないようだけれど。
December 22, 2020
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農家の野菜スタンドとフィッシュマーケットはだいたい同じ日に行く。ドライブの方向が同じだから。 水揚げ港に近いから新鮮なものが多い。 貝なども豊富だ。マグロの水揚げ港なので、マグロの部位は全て売っている。 かま、顎、頬、尻尾近く、目玉周り、頭。 ぎょ! 特に頬は娘が東京の料理屋で食べて美味しかったと言って調理法を教えて貰ってきて以来よく買って料理する。 削ぎ切りにしてジンジャー、時にはハーブ。塩、胡椒、時には和風で味醂、醤油を付ける。 片栗粉か小麦粉を降ってフライパンで焼く。 栄養価が有って美味しい。 マグロは色々種類が有るけれど、インド鮪が一番美味しいと思う。 もちろん鯖や鰯、金目鯛も売っている。 鯖は松輪鯖が有名だが、ごくたまにしか食べたことがない。東京の高級料亭に直行してしまうらしい。 青い魚は丸ごと買ってきてその日に食べない分は直ぐにお腹を出して捌いて、小分けで急速冷凍する。ウサギ、魚の捌き方は義母から習った。彼女東京のど真ん中生まれのお嬢様育ちなのに何故か鰻も捌けた。 鰯の3枚下ろしのハーブ焼きとか鯖の味噌煮とか。輪切りにして圧力釜で煮れば自家製サバ缶風。
December 19, 2020
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実はコロナで買い物の範囲が広がったのである。 今まで大型スーパーでほとんど全てのものを買っていた。けれど、大型スーパーに行けばもうGo to で買い物ルールなど緩んでしまった人や子供連れが店内にいっぱいいる。 そこで、ウサギ買い物の場所を変えた。 例えば野菜は車で行ってドアのない農家の直売所で買う。 魚も車でフィッシュマーケットまで行って買う。そこは魚しか買わない人たちばかりの店なのだから、朝行けばほとんど人がいない。そして皆短時間にそこを去る。 調味料などはインターネットスーパーで近くのスーパーから配達してもらう。 生活用品はインターネットで前もって取り置き注文しておき、店頭のロッカーで受け取ると、来店時に探し回るものが少なく、お店での滞留時間が短くなる。 長く滞在しても1箇所で済ますか、何箇所も行くからそっちのがリスクが高いか? それは分からないが、少なくても濃厚接触になるのは時間が関係していることは確か。 「もうそんなに怖がらなくても良いんじゃないの」と人はいう。政府がGo to 始めた時のサインが人々の気持ちに与えた緩みだったと思っている。 だからウサギは未だに、一貫して、怖がっている。 この買い物方式以外とたのしいのである。 ドライブもできる。海の風、丘の風、太陽の光から、その売られているものの種類から、季節を感じ取ることができる。 ある日の野菜スタンド買い出し
December 18, 2020
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前にも書いたけど、 うーんこういうの増えてきた。 前にも書いたけれど、基本チェーンメール的なものはFacebookでもなんでもウサギの所で断ち切れる。 今日も「友達に広げて」的なものがアメリカのドニさんから来た。もちろん広げない。 だけどその長い文章にちょっと感動した。「これを引き継いで」とか、「最低いくつかやって次に回して」とかいうものではない。 クリスマスのイエス誕生と3つの星の話だった。木星と火星と土星。 そしてこのコロナの暗い時代を表すように一年で一番夜の長くて暗い日に、今月21日、三日月のそばに60年ぶりに土星と木星が近付く。それは暗闇の中の希望だからきっとみてねというものだ。 その日晴れていたら見てみよう。 娘が買ったシュトーレンと手作りクリスマスのクッキーを送ってくれた。 貰ったバニラキュップフェルをあっという間に食べてしまったので、ご隠居と2人で大量生産中。 1箇所シュガーパウダーの所が黒いですって? 味見がバレたかな。 バニラキュップフェルは三日月。ウイーンのクリスマスのお菓子。
December 11, 2020
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また食べる話 ウサギ、チョコはリンツかパレドオールのが好きだ。 リンツは近場のスーパーで簡単に手に入るが、新丸ビルまで行かないとパレドオールのチョコは買えない。 田舎から遥々東京駅まで行くのは怖い。 ところがパレドオールのチョコレート工房が清里に有る。 山の家から車でちょっと走って買ってこられる。 チョコレートケーキ 山のおやつの時間 チョコレートショップ兼工房はテラス席のイートインも有る。(インじゃないな) そしてこんな山でも厳格な感染対策がしてあって、ショップは一方通行。ところがところが出口のドアがめちゃめちゃ細い。 太ウサギ、出られるか心配するレベル。 通常のドアの中にくり抜きドアを付けた感じ。 そして案の定運動不足の脚が上げられなくてつまずいた。 それでも食べるケーキ。
October 4, 2020
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前に「真田丸」見ていた時、幸村が九度山に幽閉されていた時、信州の兄信之から蕎麦粉が送られて来て、お金じゃないんだとがっかりしたシーンが有った。その頃はまだ蕎麦粉の産地信州でも麺では無く蕎麦がきで食べていたのでそんなに美味しくはなかったんでしょうね。 信州、長野県は蕎麦が育つ気候に適していて、高地だから水が冷たく、茹でた蕎麦がキリッと仕上がる。 5分車で走れば蕎麦屋がごろごろ有る。何故か森の中に建つ蕎麦屋は雰囲気もあって特に観光客に人気がある。 今はちょうど蕎麦の花が咲き、あっという間に実がなり、もうすぐ新蕎麦の季節。 伊那谷の箕輪というところでは赤い花が咲く赤蕎麦が有名だ。
October 2, 2020
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海辺に散歩するとか、ドライブの練習するとかそんなことしかない日常。 ご隠居はウッドデッキで日がな一日パラソルの下。 ウサギは一日中韓国語。モンゴル語。 時々メーガンとブリトニーと英会話。 話題はコロナとアメリカの山火事の話ばかり。 そういえばメイガン子猫を譲り受けた。シェルターから。 トラ猫。最初は先住猫の片目のデッカが見えない方の側に回ると不安で怒ったそうだが、今はその子猫、すっかりデッカに甘えている。Zoomをしていると時々メイガンの後ろを横切る。跳躍力が半端じゃない。 お彼岸だからおはぎを作った。もち麦入れたらやっぱり上手にできなかった。 ご隠居、美味しくないというと「じゃあ食べない方がいい」と言われるのを恐れて、文句も言わずに食べている。 コロナで食べ物が手に入る有り難さがわかってきた我ら隠居所の生活。
September 19, 2020
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「ねえ、何食べる?」 買いに行けない。 じゃあ作ろう。 この頃は手に入らなければ作ると言う自給自足方向に向いてきた。 「あれ食べたいね」 「じゃあ作ろう。ネットで調べてくれる」 アップルリング シフォンケーキの型しかないのでこうなった。 ご隠居、粉砂糖と上白糖と間違えたので白いアイシング風シロップはできなかった。味が同じならいいかな。
September 12, 2020
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もうコロナで外出怖いので、巣篭もり。 よって、髪のカットは御隠居美容院。 必要品の半分以上はネット通販。 パンも無くなったら自家製を焼く。 そしてお菓子も。 原村のマルシェで買った新鮮プルーンを使って夫がタルトを焼く。 無性に餡子ものが欲しくなり、ウサギがお饅頭を作る。 コロナ禍、共同作業が増えた。
September 9, 2020
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バターロールを焼いた。 例によってストレス発散。 使っているレシピの2倍を作って冷凍しておけばいいことに気が付いた。 2倍の粉を練って叩きつける。 迫力満点。
July 31, 2020
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メーガンにハーブ入りのチーズを貰った。 「うーん、ワインでも飲みたいね」飲めもしないのに言ってみた。 これも飲めもしないのにこの頃は国内ワイナリーを訪れて買い集めている。 春にワイン2人で1本は多いので360mlの五一ワイン小瓶を2人用に長野で仕入れて置いた。買い集めたのは他人の口に入る。 「チーズでワイン」と言ったら、夕食にと考えていた構想が砕けたらしい。 昨日の多様な食器どころではない、多分化食が出てきた。 ボヘミアングラスに織部の中のチーズ、孤独のグルメで吾郎さんが食べていたという真似っこマッシュルームのオリーブ煮。パンに付けて食べるんだって。パンは山梨長坂Inno のカンパーニュ。 おっと、30年前に4,500円で買った益子焼にオリーブとマッシュルーム入れてそのままオーブンに入れている。 恐れを知らない、というか、価値を知らない。 ここまでが洋風(お皿ではなくて料理が)? マグロの頬肉の香草焼が出るのは良いとして冷奴にとろろ芋。 これはどうやって。我が口の方をを合わせろと?
July 26, 2020
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新丸ビルの大好きなパレドオールのパニーニが食べられないので、自分で焼いた。 いろいろ試して、実はパニーニパンではなく、ハイジの白いパン風を焼いてそれに焦げ目を付けるのが1番ロンドンで食べた思い出のファーストパニーニに近いという結論に至った。 ライ麦パン粉で木の実のパンも焼く。 おお、なんと雑多な統一性のない今日の食器使い。 鍋島焼のカップ、九谷焼のお皿、有田のカップ、スペインのコースター、いつものバニキーズ、ウイスコンシン大学のサンドイッチプレート。 ウッドデッキランチ。
July 24, 2020
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凄いタイトル まさしく叩きつけています。 これがストレス発散になる。 手捏ねパン 叩き付けて叩き付けて200回 出来上がったほっかほかを食べる レーズンシナモンロール
July 11, 2020
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メーガンが自家製ハーブを届けてくれた。 玄関前デッキのプランタンで育てたそうだ。律儀に一種類ずつジプロックに入れて、名前を書いてくれた。 まあ、書かなくても名前は分かるけど、英語のスペル勉強にはなる。 彼女意外と←失礼、律儀だ。 私があげた紫陽花も持っていった次の日にちゃんと大きな植木鉢に植え替えていたぐらい。 私だったら花が終わるまでそのままだ。 花屋の鉢植えは、持ち運び便利なように、土は少なめできちんと水やりしないと枯れる。そういうことをメイガンはちゃんと知っているんだ。 知っていても面倒くさがり屋の私は、花が終わって枯れそうになって慌てて地植えにする。 夜、貰ったハーブをいっぱい使ってご隠居が鶏肉のハーブ焼きを作ってくれた。 パンは2人で(ご隠居が計量して、発酵担当で、私が捏ねる)焼いた木の実がいっぱいのライ麦パンが主食。 レーズンとくるみとイチジクとオレンジピールを練り込んだ。
July 1, 2020
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散歩か食べることか、やることは限られてくる。 差し当たっての目標は、消費することかな。 家にあるもの、溜め込んだもの、賞味期限寸前の保存食。 そして、知らず知らずシンプルライフになる。 目指せ遊牧民生活。 この頃の遊牧民は車で移動するので結構物は持っているそうだけれど。 モンゴルはいち早く国境を封鎖して、外国帰りの10人しか感染者を出していない。 モンゴルに帰ると空港に防染車が待っていて、そのまま有無を言わさず、首都郊外のサナトリウムに連れて行かれ、2週間の隔離生活なんだそうだ。 食料品以外の店封鎖。社会活動自粛。 そして凄いのは中学生以下の子供を持つお母さんは全員テレワーク。 後進国?先進国? 国民の命を一番に考えられる国が先進国。 あ、話が逸れた。 ぼた餅 貯蔵庫にこし餡粉、餅米が有ったから、お彼岸にぼた餅を作った。 我が家の2つの仏壇にお供えして、カロリー制限のきび砂糖使用ぼた餅、御隠居と「甘く無いね」と言いながら食べた。 ランチョンマットはスイス、マイリンゲンの朝市で買ったハンドメイド。 桜のフローティングキャンドルは食べられないけど。
March 23, 2020
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こんなに風の強い日にウッドデッキで食べようなんて。 ペイパーウェイトでテーブルクロスを押さえても、ひらひらしてしまう。 庭のアサツキを使ったキノコスパゲッティをご隠居が作った。 サンクスギビングの時にメーガンにもらったパンプキンパイ用の缶詰でパンプキンポタージュ。 ちょうど良いくらいに育った庭のイタリアンパセリも。 食べる楽しみはまだ有る。
March 21, 2020
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新年おめでとうございます。 12月31日はいつもの年と同じ、ご隠居と次女は保冷剤入りリュックを背負って魚市場へ。 ブリ半身、タコ、マグロを買い出しに。 長女と私はお節と大晦日の食事の準備。 スキーから帰って来たバアスカも合流して、大晦日の食事。 先ずはトリュフのチーズやイギリスのお土産チリチェダーとスペイン産のスパークリングワインから。 ローストビーフも上手に出来た。 刺身のツマを買い忘れたので急いで大根の桂剥きをしてツマを作る。 マグロは赤身、ブリは背側から下ろして食べる。 テーブルランナーは台湾旅行で買ったもの。 あ、醤油を垂らした。 今年もよろしくお願いします。
January 1, 2020
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あっという間にクリスマスイブが来た。 でも、今年はワックスがけも応接室を残すのみ。後はトイレ2カ所やったらおしまい。 クリスマスカードも出した。 プレゼントも送った。 年賀状もご隠居依頼分、次女の依頼分と自分の分と3人分印刷した。 ツリーも飾ったし、歳とった割には余裕が有る。 ご隠居と2人きりでちょっと寂しいけれど、慎ましいイブのディナー。 ご隠居特製ポタージュのサーブも自分達でする。
December 24, 2019
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前回鎌倉のレストランシーキャッスルに行った時、オーナーのカーラさんが、この間テレビの「孤独のグルメ」がお店でロケして行ったと言ったので、じゃあ見てみようと放映を待っていた。 いつかいつかと見ていたのにちっともやらない。 2、3日前、御隠居が見逃した時のために録画しておいた番組を見ていて突然、「あ、シーキャッスルだ」と叫んだ。 前半は女優さんがカーラさん役をやるのだが、席を指定するところとか、メニューの品を注文すると「それはないからこれにしなさい」と誘導するところとか、たくさん注文すると多すぎると言われるところとか、そっくりで思わず笑ってしまった。 後半カーラさん本人が出てきてインタビューに応じていたけれど、相変わらず冗談がキツくて、ウンウンと納得しながら見ていた。 また食べに行かなきゃ。 アドベント 11
December 11, 2019
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ご隠居が久々にパウンドケーキを焼いた。 このところ成城石井風シュトイゼル入りのチーズケーキが多かったから嬉しい。アーモンドパウダーでしっとり。 一本はブリトニーのお土産に。 もう一本はクリスマスはるか手前で終わってしまったシュトーレンの代わりに。 ウサギ、いまだクリスマスカード作成中。
December 9, 2019
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その日、病院にお見舞いに行こうとご隠居と家を出た。 病院の後夕食をと久し振りのドイツ料理を予約した。 そうだ、娘のコンサート用の黒のロングスカート依頼されていたのだった。途中生地屋さんに寄った。 さて、江ノ電に乗ってはみたものの生地屋さんで時間を使いすぎた。レストランの予約時間が迫っていた。これから病院のある駅に行って、病院まで歩いて玄関から病棟の部屋までぐるぐる回って着いても顔を見た瞬間帰るようになる。 まずい。 何がまずいかというとレストランの予約時間に遅れるとオーナーのカーラさんに怒られるかもしれないのだ。グルナビのコメント欄に以前そんなコメントが載っていた。 結局お見舞いは後日に回して、病院のある駅で引き返した。 カーラさんとは店以外でも何度も会っているし、お互いクリスティンの友人同士だ。コメント欄のように怒られる事はないがやっぱり彼女の店のルールを尊重したい。 もう60年以上同じところでドイツ料理店を営んでいる。メニューも変わらず、お店も古いから決してお客が多いわけではない。 それでも常連さんはカーラさんの遠慮のないもの言いを逆に親しみと感じ訪れるのだろう。 鎌倉長谷、ドイツ料理店「シーキャッスル」。 初心者にはちょっと勇気のいる店である。洒落た現代的な高級感を楽しむ人には勧めない。リーズナブルな料理を期待する人にも勧めない。 ドイツが好きで、ドイツを懐かしむ人には居心地がいい店なのである。 孤独のグルメというテレビ番組でロケに来たんだよと、その夜の我らが独り占めのカーラさんとの会話。 やっぱり、料理と雰囲気を尊重すると写真を撮る勇気が萎える。スープの写真だけ。とほほ
September 28, 2019
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以前は桃を食べる時、皮を先に剥いて、削ぐようにして切っていた。そうすると最後にタネの周りに果肉が残り、切った人の役得でタネの周りの甘いところを食べていた。 ある時、母が切っているのをみて衝撃。切った後のりんごのように皆同じ形で綺麗に並んでいたのである。 母が切っていたのは川中島白桃。果肉が少し固いのでこの方法が実が壊れず綺麗に切れるコツだった。 まず、8等分に切れ目を入れる。そっと、ひと切れ目を外す。後は簡単に無駄なく実から離れる。最後に皮を剥く。 今年送られて来た箱にはファームの手書きの紙が入っていて、長雨で三拍子揃ったものでは無いがと書いてあった。 13個入っていた。桃の箱の大きさは決まっているので、それでも今年も大きなものを選んで入れてくれたようだ。 仏壇に供え、最初の一個を食べてみた。 ちょっとだけ酸味が有って甘くて美味しかった。
September 1, 2019
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娘から送って貰ったカレーを食べる。 食後の感想を言うという条件付き。 サラサラゴールドというケルチンが一杯入った北海道産の玉ねぎが一個ゴロンと入っている。 この玉ねぎ一部の契約農家でしか作っていなかったので、市場に出回るのには期間限定になる。2019年は秋から。 食後の感想というより、この玉ねぎを食べ続けた時の血流状態の感想が必要なんじゃないかとは思うけれど、結構辛いカレーであった。 秋になったらスーパーでサラサラゴールド玉ねぎ探しまわろう。 以前は北海道の契約農家からインターネット注文できたけれど、市場に出回るようになったので、スーパーでしか買えなくなってしまった。今のところイオンか東急スーパーでは買えるらしい。 ウサギのご飯は玄米。
June 28, 2019
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ゴルフ場 この頃は少なくなったようだけど、接待ゴルフ社用族がお土産用にお客さんに渡すものが売っている。 もうそんなの必要なくなったご隠居やご隠居友達。楽しそうにゴルフに出かけていく。 留守番の奥さん達、ちゃんと知っていて、「デニッシュ食パンが良いかな」とか「あそこのメンチカツ美味しいのよね」とか。 趣味とはいえ1人で遊びに行くご隠居達、ちょっと後ろめたいのかどうか知らないが、時々何か買ってくる。 でもなんか、留守番のウサギ、以前のように接待で貰って来たお土産より、「今日の夕食はメンチカツ」とご隠居が買って来たものの方がなんとなく嬉しい。 雨の日も行ってきたゴルフのお土産は産みたて卵。 その夜は卵ご飯。 この記事前にも書いたかな。
March 7, 2019
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友人達と新しく出来たという韓国料理屋さんへ行った。 なかなか美味しい。 こういう機会でもないと習っている韓国語が使えないと、注文や簡単な会話は韓国語でした。 それは置いておいて。 友人のご主人達、月一度のこの集まりが食事の時は(勉強会も工場見学も、遠足の時もある)、「どこで食べるの?」「何食べるの?」「良いなあ」とか、出かける前に言うらしい。 「ウサギさん家は?」と聞かれ、「うーん、いつも行ってらっしゃいしか言わないなあ」と答えた。 家に帰って「今日は韓国料理食べた。いつものハイキングコースの途中に出来た新しいお店だったよ。美味しかったよ。」とご隠居に話した。 3日後、散歩に行こうかと言うと、「お昼は韓国料理?」と言うじゃないか。 なあんだ、チャンスを虎視眈々と狙ってたのね。 我が夫も。 2回目に行った時のアサリのスンドゥブチゲ。
February 19, 2019
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朝、ご隠居の作った茹で卵を食べた。 「ちょうど良い茹で加減ね」と言うと、ご隠居「これでホテルで答えられる」と言う。 なんでも去年の2月に行ったシンガポールのホテルでルームサービスの注文書に「ご希望の茹で時間」と言うのが有ったんだとか。 そうだよね「何分茹でますか?」と聞かれてもいつも自分で計ってなきゃ分からない。 「時間じゃなきゃ、茹で時間どうやって伝えるの?」 「うーん、肉ならミディアムとかウェルダンとかレアだよね」 「卵のレアってどう言う状態?それはRawだよね。」 「••••••」 今朝の茹で卵の状態はソフトボイルドエッグ。 でもソフトでも黄身がポーチドエッグに出来るようなとろっとろと、ほんのり固まったのと有るよね。 やっぱり茹で時間の判断が必要? 次回の為に実験しておく? 次回いつそのホテルに泊まるの? ルームサービス必要ない夫婦の会話。
February 16, 2019
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豆まきの日、恵方巻きを自分で買って食べたことがない。本当は海苔巻き大好きだ。だけど元々自分のルーツになかった文化だから、商業ベースに乗せられるのが嫌で意地で買わない。 バレンタインデー、今までいっぱいチョコを買った。義理チョコ、夫へのチョコ、自分チョコ、今年は買わなかった。 ダイエット中で食べちゃいけない。 スリムダウン生活目指しているから。 買ったと思って寄付に回そう。 理由は色々。 なんてね、本当は年金生活でお金が無いのよ。 このところ忙しくしていて久しぶりに隣のおばさんをお茶に誘った。例によってお持たせを持って来た。「手ぶらで」と言っても持ってくる。一人暮らしの様子見と話し相手に呼ぶのだからまあ良いか。 バレンタインに友人やお嫁さんから貰ったというチョコを持って来てくれた。 ウサギの今年はチョコを買わない、食べないという決心が一瞬で崩れた。 おばさんには「治一郎」のバームクーヘンを出して。自分はお持たせのゴディバをぱくんと食べた。 ダイエット? シンプル生活? 商業主義反対? 意志の弱い背中の後ろで何かがガラガラ崩れ ていく。 おほほ、とほほ。
February 16, 2019
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先日いつものブロ友さんと帝国ホテルのアクアラウンジでアフタヌーンティーをした。いつものようにご隠居ももれなく付いて来た。もうこの頃はどっちの友達かわからない。ゆったり流れるアフタヌーンティーの時間に、うちでもゆっくり優雅にお茶ができたら良いなと、ご隠居にスコーンを焼いてもらってお手軽アフタヌーンティーと洒落込んだ。イギリスのストークオントレントの工場ショップで買った大好きなエインズレーのコテージガーデンアフタヌーンティースタンドにデミカップの即席コーヒーゼリーとケーキを買い忘れたので博多通りもんを乗せる。え!和風?と1人で突っ込む。コテージガーデン posted by (C)灰色ウサギブリーチーズと生ハムのサンドイッチ、一番好きなキュウリだけのサンドイッチ。紅茶はリーフじゃなくてティーパックをポットに入れてお手軽。ティーカップはマイセン。普段使いの愛用カップだけどお皿が深くてカップが持ちにくいのよね。さあ、優雅にと思ったら、ご隠居さっさと食べて「あーお腹いっぱいになった」その時間わずかに30分。帝国ホテルでは3時間粘ったのに。優雅とは程遠いアフタヌーンティーであった。
January 30, 2019
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世界で一番唐辛子を使う国はどこか? 答えはブータン。 ブータンはインドの隣にあるが、首都ティンプーは2,320mという高地にあり非常に寒い国なのだ。国土は高地にある上、山岳地帯が多く出来る野菜も限られていてかなりの食料をインドに頼っている。したがって、そんな土地でも簡単に出来る野菜は唐辛子。 以前「ブータン紀行記」にも「我が家でブータン料理」にも書いたが、ブータンでは唐辛子は野菜。 エマダツィという料理が一番有名だが、この「エマ」は唐辛子。「ダツィ」はチーズ。名前の通り唐辛子という野菜を(香辛料ではない)チーズで煮込んだ辛い料理。 ウサギ、韓国人の友人もインドネシア人の友人もいて、「コチジャン」とか「サンバル」とかの唐辛子調味料を使った料理をよく食べる。辛いのはちょっと苦手なのでどちらもウサギには辛い。でも、ブータン料理はもっと辛い。 また前置きが長くなった。 先日新宿で平積みになっていた「世界の料理」という本を買って我が家の料理人のご隠居にプレゼントした。 今夜の料理はブータン料理の「シャモ・ケワ・ダツィ」。チーズとジャガイモとキノコの唐辛子料理。 赤くないから辛そうに見えないけど辛い。 もう一度ブータンに行きたかったなあと言いながら。
December 2, 2018
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